算数文章問題が理解出来なくて第一歩が踏み出せないで困っている子達の立場に立って実践報告と物申すブログ
筆者が編み出した割合の指導法が、実践でことごとく通用して僅かな指導時間で起こる劇的変化が100%の確率で理解に到達する。 現在、赤磐市の公民館と公立中学校で算数・数学を小学生には「ソロバン」も他、個人で申し込んでこられた美作市公立中学校1年生。 いずれもボランティアとして「子達を拾う・救う」をモットーに老兵ながら奮闘中。 子達を「拾う救うの秘訣」は単位カードにあります
関数指導の入口としての指導法。理解できないでいる生徒の突破口として使えます
今も昔も(-)×(+)の答えは、(-)になるから覚えてください。+と+は、+ですよ!-と-は、+ですよ!+と-は、-ですよ!暗記しておいて下さい。そして、(-4)×(-3)=どうでしょうか?-と-の掛けた時は(+)になると覚えましたね。そうです答えは、+12となります。分かりましたか?これが今も昔も変わらない暗記による指導法です。多くの学校で採用されています。これが為に生徒の多くは、必要な知識が得られていないのです。指導者はと言いますと大事な指導部分が抜けているということも指導者自身が分かっていないのです。だから生徒の数学における「関数嫌い」が、ある統計によりますと63%を超えているのです。大げさに申し上げますと、その子の人生を左右しています。もっと丁寧に分かり易い授業が出来る先生が増えて欲しいと願う思いがここ...関数指導の入口としての指導法。理解できないでいる生徒の突破口として使えます
符号計算の答えに(+)(-)のどちらを付けるか説明のできる先生が増えて欲しい
今も昔も変わらぬ指導法。それは符号学習の(+)(-)の授業。+と+は、(+)-と+は、(-)+と-は、(-)-と-は、(+)になるので、暗記して下さい。覚えておきましょう。少なくとも、私はこのように指導されたことを覚えています56年前の事です。現役中学生に直接尋ねても、私と同じ指導の回答が今までのところ100%です。暗記指導でもいいじゃないですか、と言われるかも知れませんがこれが為に理解が進まなくなる生徒が多くいることを知って欲しいのです。あなたは、大丈夫ですか?何故か説明が出来ますか?説明があったとすれば暗記指導法とどのように違うのか!少しばかり述べてみますと、暗記指導は主に計算テクニックにあります。これには異論が出ると思いますしかしながら説明が不足すると「勘違い」が入り込みます。特に+・-の符号ゆえ数の増減...符号計算の答えに(+)(-)のどちらを付けるか説明のできる先生が増えて欲しい
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