農園利用者さんとのラインのやり取りです。《利用者さん》園長さんのおかげで今日も沢山採れました。カンナがサンチュときゅうりとトマトを信じられないくらい美味しいと言いながら沢山食べてくれて、泣きました(泣ける)(うける)《私》写真の野菜は農園で収穫した野菜ですか?あまり立派なので疑ってます。カンナチャン有難う。《利用者さん》採れたとうもろこしで、スケッチしております🌽感激です
宇宙には一杯エネルギーが詰まっている。
宇宙には一杯エネルギーが詰まっている、だから死ぬまで積極的に人生を生きると宇宙エネルギーを吸収して必ず幸せになれる。
農園利用者さんとのラインのやり取りです。《利用者さん》園長さんのおかげで今日も沢山採れました。カンナがサンチュときゅうりとトマトを信じられないくらい美味しいと言いながら沢山食べてくれて、泣きました(泣ける)(うける)《私》写真の野菜は農園で収穫した野菜ですか?あまり立派なので疑ってます。カンナチャン有難う。《利用者さん》採れたとうもろこしで、スケッチしております🌽感激です
皆さんBMXって聞いたこと有りますた。・・・・・調べてみると【BMX(ビーエムエックス、ビメックス)は、BMXとはBicycleMotocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である。また、その競技で使われる自転車のことである。短距離レーススタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たない】…アイリスフレアイ農園に幼児用のBMXをアテナ東海さんの協力で設置しました。今日はテスト運転を農園利用者の子供さんが協力してくれました。高度の技を競うスポーツとしてオリンピックの正式競技にもなっています。将来のオリンピック選手を狙うお子さんのきっかけに、又農園に野菜作り以外に遊びに来られる方々の遊びとして使って頂ければと思っています。3歳程のお子さんは両親に買って頂いた足で...農園にBMXがやってきた
農園の猫、トム君は大変人なっこいので猫好きの方には人気物です。今日もトム君ファンが似顔絵を描いてトム君に見せにきまくれましたがトム君は朝帰りで眠そうです。似顔絵を大変上手に描いて頂いたのにトム君、ちょっと失礼な振る舞いです。ネコが大好きなチュールを戴いたり、遊んで戴いたりで大変幸せ者です。広い農園を我がもの顔で遊び、ネズミやトカゲ、時には小鳥などを捕まえてやりたい放題の毎日の生活です。トム君の似顔絵
ご家族で農園に収穫に来てくれました。立派なジャガイモが沢山取れました。あまりにもの収穫に奥さんもびっくりです。お嬢さんも大喜びです。私も沢山の畑をお手伝いさせて頂いてますがこんなに大きいジャガイモが沢山収穫できた事は珍しく私もびっくりです。大根も立派に成長して沢山収穫が出来ました。畑のオーナーさん一家ではジャガイモも大根も食べ切れないので親戚やお友達にお裾分けするとの事です。ナスも収穫しました、お嬢さん直ぐにでも食べたい様子です。化学肥料や消毒もせずにここまで立派に成長し収穫出来てオーナーさんにも喜んで頂ました。収穫が終わった畝では次の野菜作りの土作りが始まりました、野菜作りの基本は土作りです。夏野菜や秋冬野菜の準備は既に始まっています。沢山収穫が出来ました。
アイリスフレアイ農園には卓さんの梅の木が有りますが殆ど花梅で梅干しや梅酒用の梅の木は10本程度です。この梅は梅干し、梅酒用の梅ですが当然の事ながら一切消毒はしていませんが虫や病気にも掛らず大変綺麗な肌の梅です。そしてご覧の通り沢山実りましたので収穫に追われ、ご希望の方への出荷に追われ毎日大忙しです。農園利用者さんからの注文、農園喫茶の売店への出荷、菜花の里等への出荷を行ってますが無農薬有機栽培の梅は珍しく、又肌が綺麗と大変好評です。梅が沢山収穫出来ました。
野菜の定番は何んと云っても大根ではないでしょうか。今日は大根の種を蒔きましたのでご紹介いたします。種は春蒔大根で蒔く時期は種袋の説明によると4~5月との表示です、5月も月末ですが大丈夫でしょう。種の蒔き方には筋蒔きと点蒔きが有りますが私は点蒔きが支流で何故ならば使う種が少なくて済むからです。ペットボトルのキャップを利用して深さ1cm程度の穴を開けます。その穴に4粒程度の種を均等に入れて土を掛ければ種蒔完成です。約50本程度を目標に種を蒔きました。8月頃には立派な大根をお見せできるでしょう。大根の種を蒔きました。
今日は桑名警察生活安全課の協力の元、特殊詐欺撲滅のイベントを農園カフェsunnyhill行いました。オレオレ詐欺、振り込み詐欺そしてロマンス詐欺と年々巧妙になりその被害額は数1000億円規年で毎年増加傾向との事です。今日はロマンス詐欺をカフェで寸劇を交えその手口を紹介してもらいました。男性は特にご用心。自分は大丈夫と思う人ほどイザとなると騙されてしまうそうで何事も自信過剰は危険と隣り合わせも教わりました。カフェの表では物々しくパトカーや白バイ迄駆けつけて下さり、この催し事を知らない方には何事かと?・・・・・白バイに乗せてもらい大喜びのお子さん、「大きく成ったら警察官になりたい」の一言に本物の警察の方も誇らしげな一幕でした。詐欺を撲滅しよう
野菜作りの楽しさは何んといっても丹精込めた野菜の収穫とお料理での美味しさです。しかし野菜達は色々な花を咲かせて私共を楽しませてくれています。この花は何でしょう、花火の様な細かい花が寄り添って1つの花に成っています。ディルと云うハーブの花です、優しい色合いです。此れもハーブの一種でオルレアの花です、白い大人しい色で農園の一部の畑で咲き誇っています。此れは未だ開花していませんが緑肥に使う麦の花です。美しくは在りませんが花も幹も有機栽培の肥料として頑張っています。此れはネギの花です、5cm程度の丸い花ですが未だ開花はしていません、開花すると丸い部分が色づいて大変美しいです。野菜の花を楽しむ方は少ないと思いますが花は種になって野菜の子孫を残す大事な営みで在り、他の昆虫に蜜等を施し自然の営みを後世に伝える大事なお仕...野菜の花、コンテスト
今年も芋掘り用の芋の蔓を230本植えました。毎年恒例の人気芋掘りに向けてゴールデンウイークですが休むことなく芋の蔓を植えました。品種は紅遥かと今年は新たにシルクスイーツの二本立てです。この季節は本当に忙しく猫の手も借りたいオーナの気持ちを察してか農園ネコのトム君が手伝いに来てくれましたがご覧の通りオーナの期待には沿う様子は在りません。何とか2日間で230本は植え切ました。後は当分芋の蔓に水をやり根付きを助けます。10月には芋掘りが始まります、先ずは例年通り地元の小学生さんをご招待して楽しんで頂きます、一般のお客様の芋掘りは9月頃ホームページでお知らせしますので今年も芋掘りを楽しんで頂ければと思います。芋の蔓を植えました。
アイリスふれあい農園の畑を借りて野菜作りを楽しむ色々な方を紹介します。自然農法で野菜作りを楽しむこのオーナさんは異色です。畝も多彩で丸い畝、長方形の畝、三角の畝と多彩です。更に何の野菜を栽培しているか手作りの看板が建てられています。看板の文字も彫刻された物も有れば色彩豊かなものまでいろいろです。畝の上には草を敷いて草マルチで覆われています。草マルチの良い処は枯草に保水性が有り雑草の繁殖を抑え、草は枯れて畑の土に返っていくのでビニールのマルチに比べ公害も資源の無駄使いも在りません。まさにハッピー農園です、何時もお若い御祖母ちゃんとお孫さんが楽しそうに野菜作りをされている姿を拝見して私も幸せを戴いて楽しんでいます。有難う御座います。メルヘンの畑
すっかりアイリス農園の名物になりましたパパイヤの栽培に今年も挑戦する事にしました。パパイヤの苗は近花ひろばさんで調達しました。昨年の失敗は早く収穫をしようと思い4月上旬に植えましたが4月の寒さに耐えきれず苗は成長しませんでしたので今年は4月最終日に植えました。露地栽培ですので当然ですが果物としてのパパイヤには育ちませんので野菜として青パパイヤとして珍味を楽しんで頂きたく思います。10月頃の収穫を目指して頑張ります。この写真は昨年のパパイヤです、立派に育って皆さんから珍しく崇められました。今年はパパイヤ狩りも考えています。今年もパパイヤに挑戦
本格的な春に成りました。農園では夏野菜の苗植え付けで大忙しです。今日は春大根の収穫をしました。昨年は成長不足でしたが今年は多度山トレイルランのマルシェにも出品し好評を得て早々と完売でした。家族で農園に来られる方が多い中、保育園のお子さんもお父さんのお手伝いをしてくれました。家族一家の愛情でお子様も野菜達も立派に成長してくれること違いなしの一時でした。農園のフィドル猫のトム君もお嬢さんに可愛がられ愛嬌を振りまいています。農園風景
農園オーナーの趣味で日本ミツバチの養蜂を行っています。二ホン蜜蜂は日本古来の蜜蜂です。多くの方々が愛用されている蜂蜜は西洋蜜蜂の蜂蜜か輸入の蜂蜜です。今年初めて桜の木に分蜂しました日本ミツバチの新しい家族の一団で3,000匹~5,000匹です。二ホン蜜蜂の蜂蜜は一般のお店では販売されていません、何故ならば日本ミツバチの蜂蜜生産量は西洋蜜蜂の1/10程度で商業的に採算がのりません。蜂をタモで強制的に捕獲して木で作った巣箱に写真の様にして移動させます。約1時間程度で巣箱に移動するのですがこの団体に女王蜂が捕獲されているとは限りません。女王蜂が捕獲できていないとこの巣箱は1日程度で空になります。二ホン蜜蜂の採蜜は西洋蜜蜂の様に遠心分離機が使えないので蜂蜜の巣をナイフ等で切って蜜を垂らして採蜜をします、大変原始的...日本ミツバチの捕獲
夏野菜の植え付け、種蒔に大忙しです。今日はチョロギを植えました、あまり馴染の無い野菜で正月のおせち料理に使われますが珍しいので今年もチャレンジしました。収穫は12月頃です。一週間ほど前に蒔いた大根は早くも双葉の芽を出してきました。ナスにトマトも植えました。ブロッコリも植えました。農園利用者さんからよく有る質問は、水遣りはどの程度の間隔で行えば良いですか?答え天気の都合です、雨の降った明くる日は当然ですが水遣りは必要ないです。真夏で日照りが続く時は夕方に毎日必要ですが毎日農園に来れない方は畝の上に枯草等を敷いて地面の乾燥を極力抑えれば2~3日程度でも良いのでは、自然相手ですので簡単に答えれません、足しげく農園に来て頂いて野菜とお話をして水が欲しそうでしたら揚げて下さい。夏野菜に向けて
男子ゴルツアーの開幕戦が地元の東建多度カントリー名古屋で開幕しました。野菜作りの当農園はゴルフと関係ないのですがゴルフ場の依頼により当農園の駐車場がギャラリーのバス発着場に使用される事になりました。今日(12日)は開幕3日目、晴天に恵まれ多くのゴルフファンが当農園の臨時バス発着場に押しかけました。大型バスが多い時には8台程入ってきて駐車場は大混乱、普段は見れないダイナミックな光景でした。地元の企業が頑張り、桑名市多度町を多くの方に知って頂く事は地元の発展に繋がる事ですので農園関係者の方々にご不便をお掛けしましたが駐車場を提供した次第です。東建ホームメイトカップに協力
アイリスフレアイ農園と隣接するアイリスパークは桑名市屈指の桜の名所です。その一部を紹介します。農園には通りに面して50本程度の桜が一気に満開を迎えました。農園は花いっぱい
早いですね~、今年も1/4が終わって今日から4月です。農園も社会情勢と同じく転勤や体調不良で退会や逆に新しく家庭菜園を始める方などで入会される方などで大忙しです。その様な中ですが桜が咲き始めました、未だ一分咲き程度ですが明日から暖かく成るとの事で一気に開花が進むでしょう。ジャガイモの芽も出て来ました。あまり早く芽が出ると遅霜にやられて芽が枯れてしまいますが天気都合だけは人知の及ばない処です。以前のブログでもお知らせしましたが捨てられる運命のキャベツの苗を頂き、栄養たっぷりの土とトンネルで保温したお陰で何とかここまで育ちました。今日、隣町の長島町のなばなの里に有る花市場に無農薬有機栽培のキャベツとして出荷しました。早くも4月
先日までの季節外れの寒波も去り、いよいよ春本番でしょうか。今日は20度近くの気温になりました。農園の梅も満開が過ぎようとしています、いよいよ春です。農園の畑ではジャガイモ植えが本格的です、そしてホームセンター等では早くも春夏野菜の苗が売り出されていますので畑の利用者の方には慌てて苗を買わないで下さいとアドバイスをしてます。苗屋さんは温室で育てた苗を売り出していますが植えるのは露地栽培ですので植えても今の季節では育ちが悪く、又霜でも降りれば温室育ちの苗は枯れてしまいます。4月上旬から中旬でも十分大丈夫ですので慌てないで下さい。今日の暖かさで二ホンミツバチも活発に飛び出しています、この陽気が続けば今月末には分蜂も始まると思います。春に成ると増々忙しく成る農園です、寒さで硬くなった身体を春の陽気で温めて頑張りた...春本番
アイリスふれあい農園では色々の農法による家庭菜園が楽しまれていますのでご紹介をさせて頂きます。先ずは一般的な農法です、有機肥料や化学肥料などを使い野菜を育てます、当然ですが野菜は虫等に侵されますので弱い農薬などで消毒も致します。それでも大量栽培の農場と違って肥料は有機肥料が主体で消毒も穏やかです。次は有機栽培です、化学肥料は一切使わず科学的な消毒も行いません。とは言え消毒も自然の消毒液の木酢液や食料酢等は使います。EM菌や菌ちゃん農法の糸状菌などを主体に土壌の微生物の力を借りての野菜栽培は家庭菜園の主体でもあります。次は自然栽培農法です、一般の草は肥料も消毒もしないのに何故元気に育つのか?、雑草と一緒に野菜の潜在力を最大限に引き出せは野菜も育つという考えを元にしたのが自然農法です。当然ですが化学肥料を使っ...色々かの農法
3月も早中旬を迎えました。遅霜の心配も有りますがジャガイモを植えるシーズンになりましたので今日はジャガイモの植え方をご披露します。畝を深く掘り割って元肥となる牛糞等の堆肥を入れて少し土を掛けて植える準備を整えます。黒く見えているのは籾わら燻炭で約30㎝程度の間隔に一握り置きます。ジャガイモは傷などが付いていると腐り易いのでその予防です。大きな種芋で100ℊ程度のものなら半分に切っても大丈夫ですが切り口から腐るので木灰等を切り口に着けて腐りを防ぎます。種芋の間には更に鶏糞等を入れて栄養豊富な畝にします。ジャガイモが隠れる程度に約5㎝程土を掛けて完成です。両側に盛り上がった土はジャガイモが発芽して15~20cm程度に成ると風などで幹が倒れるのでこの土を根元に盛り上げる、つまり土寄せをする時に使う土です。その時...ジャガイモを植えました
今日は菌ちゃん農法の材料について簡単に説明をします。菌ちゃんの菌とは糸状菌の事で主にキノコの菌が主体です。この糸状菌が好むとして刈草等で刈り取るセイタカアワダチ草やススキ等の硬い草。もみ殻、落ち葉、剪定の枝、竹等です。今回の材料は友達から頂いた孟宗竹が材料で竹藪まで取りに行きました。青い新しい竹ではなく、切り倒して何年も経っていて白く見えるのは既に糸状菌が繁殖している古い竹が良いのです。竹が太いのでこのままでは扱い難いので長さは1m程度に、又細く割って扱いやすく加工します。更に雨や太陽に当てて糸状菌が繁殖しやすい環境で保管します。この竹を畝に埋めて糸状菌の繁殖母体を作るのです。次回は竹を敷いて畝を作りマルチを掛けるところをお知らせします。菌ちゃん農法の資材
今日から3月、新しい月が始まりました。そして今日は4月を思わす暖かさで農園も一気に春が来ました。この写真、少し見難いのですがツクシです。春の象徴的なく植物です、まだしっかりしていない所が春の始まりです。赤の花梅の花です、さすがに未だ3分咲き程度で咲き白の花梅です。2月の19日には25cm程、雪が積もったのですが僅か10日程で今度は春の訪れで心が浮き浮きです。しかし3月は猛烈な忙しさが目の前に迫っています。ジャガイモの植え付け、各種夏野菜の種蒔、月末には色々な野菜の苗が売り出されると農園は一気に春本番です。そして転勤や高齢で農園を去られる方、又新規に家庭菜園にチャレンジされる方、一年で一番出入りの激しい季節でもあります。農園に春が来た
今回は農園で人気物のトム君を紹介します。2023年3月に農園に迷い込んだ保護猫のトム君は最初から人間を警戒すること無く甘えん坊の6ヶ月程度のあどけない猫でした。農園に来るお客さんから大好きなチュールを貰うのが何よりの楽しみで大人からお子さん迄の方々に可愛がられています。農園喫茶にも時々お客顔して遊びに来ます。今年で約2年と6っカ月、わんぱく盛りで、せっかくトンネル掛した野菜の上に載ってクッションを楽しんでいます。一寸これは辞めてほしいのですが彼はお構い無くクッションを楽しんでいます。先日は3m近く有る温室の屋根に上って高い所から農園を一望、しかし温室のシートはとトムの爪痕で破れそうです。トム君の意外な得意技は動物狩りです、以前はヌートリアの子供を捕獲、最近は小鳥のよく捕まえてきます、すばしっこい小鳥をどの...農園ネコのトム君
2月も中盤に入り大寒来たり、4月上旬の暖かい日に成ったりとしていますが農園は春の準備が着々と進んでいます。この畑は10月に薩摩芋の芋掘りをする畑で既に昨年畝を作り先日から畝に黒マルチを掛けて5月に苗を植える準備です。今年も多くの芋掘りのお客さんに来て頂く準備は既に始まっています。この畑はアイリスふれあい農園ですっかりお馴染みに成ったパパイヤの畑です。12月に古いパパイヤの木を切り倒し、土作りを行い、5月にパパイヤの苗を植えて10月~11月に収穫を迎えまる当農園の名物パパイヤです現在は土作り中です。新規に入会されましたお客さんの畑です、今植える野菜も無いので土作りを行い3~4月に種を蒔き、苗を植える準備です。一番奥の黒マルチの掛った畝はお客さんの希望で今静かなブームの《菌チャン農法》の畝です、使用出来るのは...着々と春の準備です
テレビや新聞で報道されているように今年一番の大寒波で農園も一面雪景色です。野菜作りには太陽の光や暑さも必要ですし、雨の恵も大切です、又雪や霜等の冷気も虫を殺虫するために必要です。総てが自然との営みで野菜などは成長して私たちに恵みを与えてくれています。積雪は深い所で25cm程度です。この様な雪降りですので当然ですが農園のお客様は誰もみえませんが農園にはウサギと猫のトム君等の動物がいますので餌は欠かすことが出来ませんので雪の中を農園に来ました当然ですが畑も雪景色、日頃畑仕事で追いまくられていますので今日はゆっくりと春夏野菜の作付け計画やタネの注文等をして春に備えたいと思います。この冬一番の大寒波
早くも2月になりました。突然ですがこの写真は昨年の《度山トレイルラン》のスタート写真です。すっかり桑名市多度町の名物行事として定着し東海地方に限らず全国からファンが参加されていて今年は4月20日(日)に行われます。アイリスふれあい農園も毎年協賛企業として頑張って参加し、選手を盛り上げるマルシェにも参加して無農薬有機栽培の大根を出店しています。その大根ですが12月上旬に種を蒔き、冬場の育成ですので寒冷紗と不織布でトンネルを作り温度を上げて栽培をしています。間引きした大根は既に10cm程度に成長しています。トム君も間引きや水やりを手伝ってくれて大根の育成に応援をしてくれてます。此れはキャベツです。昨年苗屋さんに行くと売れ残って捨てる予定のキャベツの苗を沢山いただきました。野菜の苗も一つの命、何とか立派なキャベ...早くも2月になりました。
一年で一番そむぃ季節を迎えています。この寒さを利用して土の中の虫等を殺す作業を寒起こしと云います。少し重労働ですが鍬などで出来るだけ深く土を起こします、土の中で越冬中の虫の幼虫等をこの寒さで殺す昔ながらの農作業です。この様に掘り起こした土は野ざらしにして半月ほど霜等に当てて虫等を寒さで殺虫するのです。重労働ですが農薬を使わず自然の力を借りての野菜作りは昔ながらの農業です。寒起こし
有機栽培の肥料として最高のボカシ肥を自前で作りましょう。先ずは材料ですが骨粉入り油かす約6kg、米ぬか又はコーヒかす約4kg(当農園では喫茶店から出るコーヒかすを使用してます。)もみ殻約1.5kg竹炭又は赤玉土1~1.5kg竹炭はミクロの穴が開いていてその穴に微生物が住み着くのに適しているので使います。そし4L程度の水を入れて撹拌します。当農園では日本ミツバチの蜜蝋を取るときに出来る蜂蜜を水で薄めて使っています。今年の正月2日に仕込んだボカシです。表面に薄いカビの様に見えるのは材料が醗酵した胞子です。冬場で温度が低いので発酵もゆっくりです、一ヶ月程度で出来上がる予定です。乾燥させて米等の入れる紙袋で保存すれば何時でも必要な時に畑の土にすき込めば最高級の有機肥料です。美味しい野菜、間違いなしです。ボカシ肥料を作りませんか
早いもので一月も中旬を迎えました。そしてアイリスふれあい農園ではうれしい出来事が起きています。この一週間で新しく農園を借りて野菜作りをしたいと、4人方が申し込みに来園されうれしい悲鳴です。本来ならこの寒い1月は農作業は農閑期で楽しくない時期です。しかし本当は春夏野菜の栽培に一番大事な土作りの季節なのです。今、美味しい野菜作りの原点の土を作る最高のチャンスの時期なのです。土を耕し苦土石灰を入れて酸性土壌から一般の野菜が好むアルカリ性土壌に切り替えをする季節なのです。この作業を怠ると3~4月に種を蒔いたり苗を植えてもしっかり育てる事は出来ません。更に有機肥料などをたっぷり入れて土を熟成さすチャンスの季節なのです。農園直営の畑では以前にも紹介しました菌チャン農法(黒マルチが掛っている畝)では早々と土壌改良に取り...今がチャンス
冬場の今の時期は野菜の種を蒔くことも苗を植える事も無い農閑期と思う方も多いと思いますが現場では春、夏野菜の土作りで農繁期なのです。その一例ですが写真は冬場になって枯れてしまったパパイヤの木です。春に向かっての次の準備が進んでいます。パパイヤの葉っぱの部分を切って、直径20~25cm切り倒した木は同じ所に穴を掘ってパパイヤの木や葉っぱと一緒に発酵馬糞等の有機物を入れて春に植えるパパイヤの土作りの堆肥にします。土を掛けて一応土作りは終わりました。春を待って5月中旬には又パパイヤの苗を植える予定ですがこの土作り、結構重労働で大変です。総ての残渣は土に返し自然の力をお借りして有機肥料として又頑張ってパパイヤを育てて呉れることでしょう。この様な仕事が冬場の仕事で私にとったこの季節は大変な農繁期でもあるのです。冬場は農閑期?
皆様、あけましておめでとうございます。1月10日になって今頃挨拶かとお叱りを受けると思いますが私の使っているgooblogがトラブルを起こし年末から昨日迄不通になってしまいました。今日、やっと回線が繋がったようで大変ご迷惑をお掛けしました。この写真は正月1日、アイリスふれあい農園に揚って来ました2025年度の初日の出です。皆様今年もアイリスふれあい農園を宜しくご指導願います。2025.あけましておめでとうございます
連日の寒波ですが農園は冬野菜作りに精を出しています。今年も頑張ってくれましたパパイヤの全盛期の写真です。多くの方々に珍しいので大人気でしたが冬場はこの様に枯れてしまいます。未だ沢山実が成ってますが実が小さいので商品価値は在りません、今年も沢山実を付けて頑張って呉れました、感謝、感謝です。黒いマルチが掛った畝は以前にも紹介しました菌ちゃん農法の畝です。この状態で春まで菌ちゃんを熟成させて夏野菜の準備は既に真冬から始まってます。野菜作りに休みは在りません。トム君が乗っている白いマルチの畝ではキャベツと大根です。冬野菜が寒さに負けず成長しています。春を目指してキャベツが少しづつ成長しています、マルチが掛っているので自然の雨が当たらないので時々マルチを外してジョウロで水を散水するのですがこの作業が結構面倒です。4...冬の野菜作り
農園の冬は木や草が枯れ色合いが寂しくなってきましたので一輪車の色を塗り替えてカラフルにしました。一番右の一輪車が今までの色です。農業用一輪車の標準的な色ですが一輪車も20年近く経ち一部壊れたり錆も出てみすぼらしい感じです。荷台はピンクや黄色、グリーン等今までのイメージを一新します。猫のトム君も「この色なら農作業も楽しいよ」と云わんばかりの雰囲気です。年配の方がピンクの一輪車を少し恥ずかしそうに押してみえる農園風景は微笑ましく感じました。又幼い子供さんにも大人気で冬の農園に花が咲いた様で一輪車カラフル作戦は大成功でした。農園をカラフルに
年の瀬になってからの秋の収穫祭、少し季節外れに成りましたが12月4日に農園のウッドデッキ付近で行いました。農園利用者様、カフェ利用者様、地域の方等定員オーバの賑わいになりましたが風が強く少し気温も低めで落ち着かない収穫祭になりました。今年はこの地元で蕎麦を育て蕎麦の普及に情熱を注がれている高井さん(蕎麦打ち4段)にお願いして蕎麦の提供と蕎麦打ち体験を行いました。農園利用者の女性の方3人が蕎麦打ちにチャレンジした頂き会場は大賑わいでした。料理は打ちたての天ぷら蕎麦、お握り、農園で収穫したパパイヤと肉の炒めもの、野菜サラダ等でした。蕎麦打ち体験をされた方や蕎麦が大好きな方には体験で出来た蕎麦や有段者の方が早朝打った蕎麦をお土産に持って帰って頂きました。色々と手落ちも在りましたが今年の収穫祭は蕎麦打ちでまとまり...秋の収穫祭
毎年この地方の恒例イベントになりまし《多度山トレイルラン》が4月中旬に開催されます。この大会に併設してランナーを御もてなしするマルシェも開設します、毎年アイリスふれあい農園も野菜を出店して御もてなしをしてます。毎年このシーズンとしては珍しい春大根を出店して会場を盛り上げていますが4月に大根を失火するのは大変な作業になります。9月には頃には土作りとして早々とマルチを掛けて準備をし、昨日種を蒔くためにマルチに穴を開けました。春大根の種はタキイの【春神楽】です、多度山トレイルランはご神体の多度山を走るので神様もお喜びのことと思いこの品種にしました。冬の寒さに耐えて4月に立派な大根に成長してもらう為には保温が必要ですので保温のためにネットでトンネルを作りトンネルから温まった空気が逃げないため更に不織布を掛けて作業...早くも春の準備です
今日から12月、今年も残す処30日になりました。昨日は恒例のクリスマスツリーを農園のカフェに飾り年末のムードを盛り上げました。このツリーも随分長い間お世話になってますがまだまだ大丈夫です。何時も思う事ですが日本人の宗教感が凄い、12月25日はキリスト教に因んでのクリスマス、それが終わると31日は仏教に因んでお寺に行って除夜の鐘を突き、歳が明けると神道に基いて神社に初参りが一般的な年末年始の行事です。何と器用で大らかな日本人。ツリーの点灯試験も終わりました。ツリーの足元もお化粧の布を着飾って飾り付けは完了です。年末の年中行事ですが今年も素晴らしい一年で有ったことに宗旨宗派を問わず感謝の一年でした。いよいよ年末です
有機物の木片チップとゴマの幹を畝の上に約く10cm積み上げました。その上に土を積み上げるのですが農園には野菜屑残渣が上の写真の通り大量に出ます。その始末にも困っていましたがこれを菌ちゃん農法に使えないかと思いチャレンジすることにしました。この野菜残渣ですが残渣を積み上げて2~3年経過すると上の写真の通り堆肥化され土の様になります。この土かた物を有機物の畝の上に積み上げる事にしました。この土は細かい砂の様に残渣が変化してとても扱い易い状態です。やっと最後の工程です、黒マルチを掛けて完成です。農園の人気物の猫のトム君も手伝ってくれて無風の中しっかりとマルチを掛ける事が出来ました。畝の中で糸状菌が上手に繁殖してくれるでしょうか?、上手く行けば来春の4月頃には野菜の苗が植えれはずで楽しみです。菌ちゃん農法にチャレンジpart2
野菜作りをやってみえる方は既にご存じの方もいると思いますが【菌ちゃん農法】ってご存じですか。化学肥料等を一切使用せず有機物から糸状菌を育てて野菜を栽培する(株)菌ちゃんファーム代表の吉田俊道先生の農法です。私も今回本格的にチャレンジする事にしました。幅1.3mの畝の底に2列の溝を掘りその溝に枯れた小枝を敷き詰めます。この小枝から糸状菌を育てて土の中に糸状菌を取り組む仕掛けです。次は畝を作ります、これが大変な仕事で畝の高さは45cm程度です。幅1.3m×高さ45cmにする為に土を盛り上げるのは結構重労働ですが何とか出来ました。更にこの畝の上に有機物を10cm程度盛り上げなければなりません。幸いにも農園には2年前に作った木のチップが有りましたのでそのチップを使う事にしました。更に今年収穫したゴマの幹を細かく刻...菌ちゃん農法にチャレンジpart1
農園利用者の方からキャベツを植えてほしい、との依頼が有りましたので苗屋さんに買いに行きましたが苗屋さんもシーズンが終わって苗は在りませんでした。苗屋さんの作業小屋の隅に捨てる予定のキャベツの苗を発見したのでご主人にお願いしましたら無償で頂きました。当然ですが苗は少し弱ってましたがこれで充分です、立派に育つはずです。早速農園に返り、強引に馬糞を土に入れ畝を立てて準備完了(本来は肥料を土に要れたら2週間程土に馴染ます)。貧弱な程、苗は小さいですがこれを一人前のキャベツに育てるのが腕の見せ所と意気込んでいます、捨てられる予定のキャベツの命が来年の2月~3月には立派に成長して人間に食べられて命のリレーが行われる事を楽しみにしてます。命を活かす
今年も芋掘りが好評です。先日も保育園に行ってないお子さんを預かって面倒を見ている団体さんが芋掘りに来て頂きました。子供さんでは掘れない可愛い皆さんです、お母さんや掛りの方に手伝って頂き何とか掘れました。こんなに大きなお芋さんに皆さん大喜びです。料理するのには少し大きいですが芋掘りには適当な大きさです。アイリスふれあい農園の秋の風物詩は子供さんから大人まで楽しんで頂ける芋掘りです。芋も残り少なくなって来ました、あと30名様程受け入れ可能です、宜しければホームページからお申込み下さい。芋掘りが好評です。
すっかり農園の恒例行事となりました秋の芋掘りが始まりました。今年もサツマイモの品種は遥紅かです。先日は地元の小学生の1、2年生をお招きして芋掘りをして頂きました。大きいお芋、小さいお芋と土の中から様々なお芋さんが掘り出され生徒さんは大喜びでした。芋はコンテナに詰めて学校に持ち帰り、生徒さんに分けて自宅に持ち帰るそうです。私から芋の美味しい食べ方の説明をしました。➀水で洗わず砂を落として新聞紙に包む。②段ボール箱等に入れて20~30日程度暖かい所に於いて保存してから御家の方に料理して戴くと美味です。芋掘りは11月末までを予定してますが無くなり次第終了です、まだ沢山有りますので是非お越し下さい。芋掘りが始まりました。
8月12日に蒔いた蕎麦が成長して花が咲きました。白い花は普通の蕎麦ですが種を蒔いて発芽した頃に大雨が降り、水はけの悪い畑でしたので苗が上手に育ちせんでした。花は歯抜け状態で蕎麦の素朴な花を観賞することは出来ませんでした。赤蕎麦は何んとか雨にも負けず綺麗に赤い花が咲きました。今年はこの蕎麦を収穫するのではなく、種を取って来年はもっと広い畑に蕎麦を蒔き農園に来られる皆さんに楽しんで頂きたく思っています。蕎麦の花が咲きました。
アイリスふれあい農園ではオーナの趣味でバナナやパパイヤ等の熱帯の植物も育てています。今年もパパイヤの元気な事は前にもご紹介しましたが今年の猛暑のお陰でしょうかバナナも大変元気です。2本は昨年からの越冬物ですが今年買ったバニラバナナの成長は異常です。高さ3m弱の温室のビニールを突き破って外に出てしまいました。元気の良いのは結構な事ですが冬場はどうするつもりなのでしょうか、バナナさん。越冬用に温室の中にもう1つ温室を作って2重温室で冬場を乗り切ろうと思っていたのですが・・・。元気すぎるバナナ
アイリスふれあい農園の名物行事で有ります秋の薩摩芋の芋掘りが9月28日(土)から始まります。芋掘りの開催日は土、日、水曜日で完全予約制度です。但し10人以上の団体様はこの曜日以外でも開催可能です。お申し込みはホームページから申し込んでください。今日は芋の試験堀をしました、芋の蔓を切ってビニールのマルチを外します。2株試し掘りをしましたがこんなに立派な芋が現れました、此れなら大丈夫です。芋の種類はスイーツ感覚の紅遥です。芋掘りのお値段は1株700円です。3人お越しで2株必要でしたら1,400円ですし又3人でお越しで5株必要でしたら3,500円です。ホームページから何人で何株ご希望かをお知らせください。折り返し担当者からメールが電話で確認の返事をさせて頂きます。期間は11月中旬までですが無くなりしたい終わらせ...いよいよ芋掘りが始まるよ
猛暑の続く9月ですが南国育ちのパパイヤは今年も元気です。10本程のパパイヤの木は高さ2、5m程をはるかに超えて南国ムードを醸し出しています。700~800g程に成長した実、猛暑は続きますがこの地方では黄色く熟くした果物にはなりません、青パパイヤとして栄養豊富な野菜感覚として楽しんで頂いてます。今年もパパイヤは豊作です。
今年の猛暑は特別でした、20日間も一滴の雨が降らず農園は砂漠状態になったり、今度は台風10の到来で大雨警報が毎日出て今度は水浸しの農園でした。雨と日照りで農園の一部の畑は草が生い茂り野菜の作付けなど出来る状態では在りません、大忙しで秋冬野菜の準備です。草を刈り、草の根を鍬で起こして野菜屑捨て場に草を捨てて処理をします。今度は苦度石灰を畑土にすき込み酸性土壌から野菜の好むアルカリ性土壌に改良をします。野菜の好む地力を更に付けるために今度は牛糞や馬糞等の有機肥料を入れて土作りを行います。牛糞、馬糞を均して一週間ほど寝かせます、ここまで来れば作付けの準備は80%出来ました。ホッと一息です。最後は畝を作って野菜の作付け準備は完了です。苗屋さんの店頭にはキャベツやブロッコリー、ネギ等色々と苗が並んでいますがここで慌...空き冬野菜の準備で大忙し
8月12日に種を蒔いた蕎麦が発芽して順調に成長を始めました。赤い花をつける赤サバは発芽に居越掛りましたが無事に大きく成りつつあります。蕎麦の苗を良く観察すると幹や葉の一部は既に赤身が買っています。白い花を付ける白サバは赤蕎麦より元気に成長しています。種を蒔いて8日程度ですが既に畑は蕎麦の葉で緑掛って見えてます。今回の蕎麦育成の目的は蕎麦の収穫を目的とせず花を楽しむ企画ですので花が咲く予定の10月下旬が今から楽しみです。蕎麦が生えてきました。
アイリスふれあい農園と提携関係にあるブドウ狩り園CALMTREEFARMを紹介します。当農園から400m程離れた所にカームツリーフムームが有り今年から営業を開始ししました。程ブドウ園は2500㎡程あり、ブドウの木はシャインマスカットやクインニーナ等5品種程が栽培されているそうです。紫の房がクインニーナ、緑色の房がシャインマスカットです。このブドウ園、まだまだ知名度は在りませんが若いオーナは頑張ってますの当方も応援してます。車でお越しの方はアイリスふれあい農園内に専用駐車場を用意していますのでご利用下さい。お問い合わせは電話080-6946-3425松永Emailtaijyu4141@gmail.comへお問い合わせください。ブドウ狩りは如何ですか?
今日も猛暑でした。猛暑の中、地元の蕎麦クラブの方に赤い花が咲く赤蕎麦と白い花が咲く蕎麦の種を農園の緑地の畑に蒔いてもらいました。畑の雑草を刈って先ずは草を焼却処分、草の根っこもトラックターで抜いて畑を綺麗にします。赤い花が咲く赤蕎麦は大変高価な種です。蕎麦の成長は大変早く種を蒔いて3日程で発芽し、80日程で収穫出来るそうです。きっと10月末には綺麗な赤い花、白い花が咲いて農園の入り口を彩ってくれるでしょう。種を蒔いて最後に再度トラックターで畑を耕し種を土の中に埋め込むそうです。そうしないとスズメやカラス等の鳥たちに蕎麦の種を食べられるそうです。蕎麦の種を蒔きました。
連日35度超えの猛暑の中で貸農園の畑の野菜は元気に皆さん育成されていますが農園直営の畑は雑草に覆われピンチが続いています。今年もジャンボカボチャを植えたのですが雑草に覆われ今年は収穫が無理と諦めていましたが、今日雑草をかき分けてカボチャを探すと、こんなに立派なジャンボカボチャが草の中から1個だけ出てきました。楕円形で長さは60cmを超えています。立派に育ててハロウィンの主役を務めて頂きたく思います。まだまだ暑さが続きそうです、皆さん体調管理に努めて頂きこの猛暑を乗り越えたいと思います、このカボチャの様に頑張りましょう。。暑中お見舞い申し上げます
この猛暑で夏野菜も少しグロッキー気味ですがこの暑さだからこそ元気な植物もいます。先ずはお馴染みのパパイヤです、南国育ちのパパイヤ、猛烈な勢いで成長しています。8月下旬か9月には収穫が出来ると期待しています。勿論、果物としてのパパイヤは期待できません、料理用の青パパイヤです。次はバナナです。手前のバナナは昨年植えて越冬したバナナです。奥の大きいバナナは今年植えたバニラ味のハナナです。収穫まで3年は掛る予定です。今年は上手に越冬させて2年後を楽しみたいと思ってます。アイリスふれあい農園の本来の姿は貸農園です。桑名市に一つしか無い認定市民農園です、これからは秋冬野菜の準備で畑は忙しくなります。未だ空きの畑が有りますので秋冬野菜をお楽しみ頂ける方は是非ご利用下さい。。暑いからこそ元気
連日35℃声の猛暑です。100台を超える大駐車場も昼間は耕作者の来園は無し、ポツンとスタッフの車が炎天下で暑さに耐えています。朝は5時代、夕方は4時を過ぎると皆さん畑にご出勤です。流石に野菜作りのベテランもこの暑さにはグッタリです。雑草の成長が早い、早い。空き畑の雑草の刈り取り、農園内の緑地の雑草の刈り取りはオーナの仕事ですが今年は雑草の始末に追い回されています。刈れども刈れども一ヶ月もすれば元通りの雑草園に戻り猛暑の中悪戦苦闘の日々です。しかし猛暑にも負けず蔓の下ではスイカが立派に成長しています。スイカの柄はスイカの葉によく似ています、カラス等から身を守る補色なのでしょうか。これはカボチャです。畑の面積が狭いので地面にカボチャやスイカを栽培すると蔓の成長で面積を取り過ぎて外の野菜が栽培出来ないので立体栽...猛暑でも頑張る
桑名市の総合福祉施設「ライムの丘」で主張栽培しましたジャガイモですが7月18日園児さんたちと収穫を楽しみました。ジャガイモの種類はアンデスレットとキタアカリです。ジャガイモは連作を嫌うのですがこの畑は新規の畑で初めて野菜を栽培するので少し心配をしましたが立派なジャガイモが収穫出来ました。大きいジャガイモはソフトボール程度です、料理するには少し敬遠されそうですが園児さんは大喜びです。一輪車に一杯収穫出来ました。施設でどの様に料理してもらえるのでしょうか、園児さんは目を輝かせてジャガイモと向き合っていました。園児の皆さんや施設の皆さん美味し戴いて下さい。ジャガイモ、大豊作
今年の猛暑は凄い。地球温暖化が騒がれる昨今ですが地球沸騰の暑さです。農園利用者の皆さんも熱中症の危険を考えて農園に来られる時間帯は朝と夕方に集中して昼間はヒッソリです。今年も元気にヒマワリが畑の中で咲いています、この暑さを象徴しての豪快な大きなヒマワリが一際畑で誇らしげです。人気者の猫のトム君はこの暑さにグッタリでクーラの効いた農園の喫茶店のだらしなくお昼寝です。最近は喫茶店が涼しい事を覚えてお客さんと一緒にタイルの上で涼んでいます。グッタリしているのはトム君だけでなく人間も野菜も雑草もグッタリです、もう少し頑張ろう、秋風もそう遠くではない、と気合を入れて皆さん野菜作りに励んでいます。猛暑
早ですね、今年も今日で半分が過ぎました。農園も梅雨真っ最中で草の成長が早く、草の始末に追いつきません。草を取って始末しても一週間も経てば元の草畑に戻ります。梅雨の雨で畑は水分が豊富、そして梅雨の合間の太陽の日差しと栄養豊富な土で草や野菜達は元気旺盛です。草畑の中の野菜達、キュウリは特に成長が早く、1日に3cm~4cmほど成長します。収穫には少し早いと思われて次回畑に来た時に収穫しよう、と思われて次回畑に来ると巨大なキュウリにお出ましです。スーパで販売されているズッキーニは15cm~20cmで太さは5cm~6cm程度ですが取り忘れたこのズッキーニは何んと長さ50cm弱で太さも10cm~15cmのジャンボズッキーニです。太くて大きいズッキーニですが料理すると意外と柔らかくて美味しいです。今年も半分過ぎました。
アイリスふれあい農園の一角には完全有機農法の特別畑が有ります。そこでは今、静んなブームの菌ちゃん農法に取り組んでいます。菌ちゃん農法とは?先ず、普通に畝を作ります。菌ちゃん農法とは木や草等を利用して糸状菌を発生させてその糸状菌で野菜を育てる、特別に何かの有機物を畑に訳では在りません。写真の様に先ずは普通に畝を作ります。畝の上に枯れた小枝や古びた竹等を並べます。朽ちかけた木でも構いません。その上に刈草を敷並べ、農園特製のコーヒ粕のボカシを降りかけ、その上に畑土を載せてしっかりと散水をします。最後に黒マルチを掛けてマルチの裾をピンで止めて完成です。マルチの裾迄土で止めると中に空気が入らず糸状菌の繁殖の妨げに成るからピンで止めます。一応これで完成です、夏場ですから2カ月も経つとマルチの中に糸状菌が繁殖して畝の中...農園でも菌ちゃん農法にチャレンジ
パソコンの調子が悪くなってましたがやっと復旧しましたのでオーナのブログを再開します。。最近の農園の状況ですが夏野菜の収穫が始まっています。夏野菜といえば先ずはやはりキュウリです、キュウリは大変成長が早く一日で3~4cm程度大きく成ります。数日収穫を怠ると巨大キュウリになって商品価値は在りません。キュウリの収穫にはご注意下さい。夏野菜の二番手は茄子です。漬物に、煮付けに夏を彩る野菜の代表格です。10ヶ月これは昨年の9月に植えたジャンボニンニクの収穫、乾燥風景です。ニンニクは滋養強盛の野菜として有名ですが畑での生育期間も10ヶ月と長く肥料も生育期間中に3回ほど追肥を施します。栄養豊富な原因は栽培中から仕込まれていますね。アイリスふれあい農園の定番行事になりました秋の芋掘り、ご覧の様に今年も沢山の芋の蔓を植えま...最近の農園風景
明日(5月27日は雨の予報ですので今日頑張ってニンニクの収穫を行いました。この畑はオーナさんの希望で畑の半分にニンニクを作付けしてほしいとの依頼ででニンニクを作りました。ニンニクの本来の収穫は6月上旬ごろですが地球温暖化の影響なのでしょうかニンニクの幹はご覧の様に殆ど枯れてしまいました。このままで収穫をしないと益々ニンニクの品質が落ちるので収穫に踏み切りました。立派に育ったニンニクも有れば玉が割れてしまって商品価値が無いニンニクも沢山収穫をしました。中々品質管理が難しいです、しかしだんだん良い品質のニンニクを作るコツがわかってきました。来年はもっと良い品質のニンニクを作る事にファイトが沸いてきました。ニンニクの収穫に合わせて玉ねぎの収穫も行いました。ニンニクは9月に球根を植えて今が収穫、約9カ月の長い作付...ニンニクの収穫です。
5月8日に桑名市福祉ヴィレッジに出向いて保育園の皆さんと薩摩芋の蔓を植えました事をお知らせしましたが今回は老人介護の方や障害の有る方に野菜苗植えを手伝って頂きました。皆さん、積極的にお手伝いをして頂き、私し作業段取りに追い回されました。作付けはレタス、トマト、トウモロコシ、ズッキーニ、オクラ等を約20本程度を植えて戴きました。何故か、突然近くの小学生2人が飛び入り参加、多くの方に手伝って頂き、見て頂き和やかな内に作業は終わりました。皆さんの期待を集めた野菜作りに期待通りの野菜が出来るのか心配と緊張の1時間でした。今回も出張栽培です。
5月8日、桑名市の総合福祉施設の【桑名福祉ヴィレッジライムの丘】に出張栽培に出かけました。この施設には老人福祉施設、保育園、障碍者支援施設等が一ヵ所にまとまり桑名市の誇る総合的な福祉施設です。当日は保育園の皆さん、老人福祉施設の皆さんや職員の方々と薩摩芋の蔓を植えました。園児の皆さんは一人一人芋の蔓を持って職員さんと一緒に「芋さん、大きくなーれ」の願いを込めて丁寧に植えてくれました。この写真には写ってませんがその外にキュウリやピーマン等も植えました。園児さん達、日頃体験出来ない植物とのふれあい、その成長がこの園児さんたちの未来に何かの影響を与えると成るとなるとこの出張栽培も責任重大です。そして更に今日、同施設のもう一つの畑に肥料を入れて畝を作り次の野菜作りの準備をしてきました。来週ごろに色々な夏野菜の苗を...ライムの丘に出張栽培
農園のゴールデンウィークは野菜苗の作付けで大忙しです。「手伝ってコース」のお客さんで大忙しです。新しい会員さんと今日は牛糞、馬糞を畑に入れて耕運機で耕し、遅く成っていますが夏野菜の準備をしました。慣れない作業に会員さんも戸惑いながらも頑張って下さいました。今日の作業で最もきついのは畝作りてす。畑が狭いので耕運機が使えず、総て手作業で畝を作りました。新しい会員さん、初めての作業の割に上手に畝を作ってくれました。これで元肥と土が馴染むまで1週間か10日後には夏野菜の苗が植えれるでしょう。新会員さん曰く、「疲れたけれど楽しかった、自分で作った野菜がどの様に育ち、収穫出来るのか今から楽しみ」とのお言葉にやりがいの有るお手伝いでした。農園のゴールデンウィーク
夏野菜の植え付けが本館的になってきました。しかし苗屋さんの出荷が季節に合わない位早いのです。地峡温暖化で夏野菜の苗が早く出荷されているのか、それとも苗屋さん同士の競争で出荷が早いのか消費者は迷います。昨日もパパイヤの苗を植えました、昨年は3月下旬に植えて寒さで枯らかし、4月に再度植えても寒さで枯らかし、結局5月上旬に植えました。今年は5月迄待つと苗が無くなる予感がしましたので4月中旬に苗を買い4月下旬に植えました。昨年のパパイヤです、立派に育ちました。今年はどうなるか心配です。薩摩芋の蔓も同じ現象です、昨年は5月中旬に蔓を植えましたが今年は5月上旬で苗屋さんは販売が終わります。苗屋さんの競争で苗の出荷が早いのか、地球温暖化で苗を植える時期が早まっているのか、悩ましい限りです。此れ地球温暖化の影響でしょうか
春の大型連休が始まりました。広い農園の駐車場も今日は車であふれています。夏野菜の植え付け時期で、天気良し、大型連休とあって日頃あまり見かけない会員さんも元気に作付けに来て頂きました。そして家族連れで作業に来て頂くと当農園が目指す家族のふれあい農園となり微笑ましく思います。今日は朝早く芋の蔓(紅はる)を買ってきました。苗屋さんも芋蔓の注文が多いため一人100本限定販売です。家内を連れて行き二人で200本をゲット。早速200本の蔓を一気に植えました。秋の芋掘りの準備が一つできました。当農園の芋掘りは何故か遠方のお客様に人気で名古屋、鈴鹿、岐阜方面から昨年は沢山来て楽しんで頂きました。一般の畑でも夏野菜の植え付けがどんどん進んでいます。これは何かな?ズッキーニ、茄子、、ブロッコリー、キュウリ等植えられています。...農園も大忙しです。
桑名市社会福祉協議会の多世代共生施設らいむの丘より依頼されまして出張栽培に出かけました。とても急な以来の為簡単で手間の要らないジャガイモを植える事にしました。ここの施設には老人介護施設や障碍者施設、保育園などが入っている桑名市の誇る総合福祉施設です。ジャガイモが収穫されましたら施設の料理人さんが入居されている皆さんにジャガイモ料理を出していただけることでしょう。収穫は植え付けが遅くなりましたので7月上旬になる事でしょう。今日はジャガイモだけの植え付けでしたが今後はもっと沢山施設の皆さんにも手伝って頂ける野菜作りの準備として苦土石灰を畑に入れて次の準備をして帰りました。保育園の前にある畑にはサツマイモ堀を園児の皆さんに楽しんで頂ける様に5月にはサツマイモの蔓を植える予定です。施設の皆さん期待して待っていて下...出張栽培です
3月は農園も多くの方が退会されまして少し寂しい感じでしたが4月に入り新しい仲間も加わりまして農園は桜の花と一緒に賑わいが出てきました。新しい仲間はインコです。ある家の前に見捨てられていたインコを警察の保護になり我が農園で飼育する事になりました。二羽のインコ達、安心したのか寄り添って囀りして保護してもらった事に感謝の気持ちを表してくれています。農園に来て1年一ヶ月、農園1番の人気者は保護猫のトム君です。人なつっこく誰にでも寄り添っていくので皆さんに可愛がって頂き幸せ者です。ウサギの黒ちゃんです、大人しく人に抱っこされるのが大好きで子供さんの人気者です。農園の小動物、あまり人気は無いのですが希少価値の二ホンミツバチの仲間たちです。この写真は巣箱の中の蜂達です。野菜作りの受粉に貢献してます、春になり暖かく成った...4月、新しい仲間が出来ました。
今年は例年より暖冬でしたので桜の開花が早いかと思いしや、三月になって暖かいはずが2月に逆戻りの様な毎日です。農園では夏野菜の種蒔で大忙しです。変な虫のようなこの植物(野菜)、何かご存じでしょうか。最近流行の兆しがします「チョロギ」です、そんなの聞いた事ないよ・・・・・認知症予防に効果が有ると云われています、梅酢や甘酢につけて頂くのですが歯ごたえの感触が良く此れで認知症の予防に成れば大流行間違いなし、と言うことでチョロギを沢山植えました。のこ赤い大根は普通の大根より小ぶりですが表面も赤ければ中身も赤いという変り者の大根です。初めて作るのですが大丈夫かな、心配です。変り者のビーツです、しっかりと写真を見て下さい、ビーツの中身が丸く渦を巻いてます。何か料理するのが、食べるのが楽しそうです。今年も世間に余り出てい...落ち着かない春本番
3月と4月は何所の社会でも出入りの激しい季節です。学校では3月の卒業式、そして4月の入学式。会社でも定年退職される方、新規入社される方と出入りの激しい季節です。アイリスふれあい農園でも会員さんが沢山退会されます、高齢で体力が持たない方、転勤で止む無くやめる方、趣味が変わって家庭菜園を辞める方等、農園としましては長年使って頂き別れが惜しく寂しく感じます。辞められる方も多ければ新しく入会される方も多く来園されて私は農園の説明に大忙しの毎日です。比較的お若い方で家庭菜園を超えて農業をやりたい方、少し遠方で名古屋の都心のマンション住まいの方など今までの入会者の傾向とは違った傾向を感じます、まさに家庭菜園も多様化の時代と実感する次第です。新規入会者が多いのも今、キャンペーン中でお値打ちに借りる事が出来る事も原因でし...行く人、来る人
農園オーナの私、最近は「何でも肥料にしちゃう」、をモットー肥料作りに凝ってます。農園喫茶から出るコーヒ滓はボカシ肥料の大事な原料として使用してますし、野菜残渣も有機肥料の主役です。最近、友人が庭の剪定した枝を農園に持ち込んできました。彼曰く、「これも肥料になると思って持ってきた。」確かに肥料になるのですが枝を再利用するには一工夫必要です。チツパーと云う枝を粉砕する機械が有れば簡単な話ですが我が農園では資金力不足でチッパーは買えない。一枝づつハサミで切ってパパイヤ畑の溝に敷きました、夏頃には枝は朽ちて有機肥料に変身してパパイヤの肥料として活躍してくれる事でしょう。此は半年前にチッパーで粉砕した枝です、粉砕した枝は糸状菌も出来て最高の有機肥料になりました、工夫と労力を厭わなければ有機肥料は無限に身近に存在して...何でも肥料にしちゃう
アイリスふれあい農園ではニホン蜜蜂愛好家の集い、つまり「ニホン蜜蜂ブンブンの会」を作り情報交換会を行っています。今日も沢山の会員さんが集まり活発な意見交換が出来ました。当地で新規に観光ブルーベリーを始めたHさん、専用農家のNさん、自然農法で野菜作りのKさん、元大学教授のSさん。ベテランから初心者の方までバーワーポイント等を使っての活発な交流会です。大工のSさんやミカン栽培のMさん達からは実践に基づいた体験話を頂きました。上記の写真は昨年、ニホン蜜蜂が分蜂した様子です。今年は暖冬ですので3月中旬には分蜂が始まる事も予想されますので如何に各自の巣箱に新しいニホン蜜蜂を捕まえるかが話題になりました。ニホン蜜蜂に興味のある方はアイリスふれあい農園にお問合わせ下さい、又ブンブンの会にも気楽に何方でも参加下さい。担当...ニホン蜜蜂ブンブンの会
アイリスふれあい農園では無農薬有機栽培に取り組んでいます。このエリアの畑は無農薬有機栽培専門の畑で約500の広さが有り、貸農園として貸し出している所とオーナーの実験農場が有ります。最近の若いお客さんは健康志向が高く、無農薬有機栽培で野菜を作る事に大変興味があるようです。最近借りて戴いた畑の方はEM菌で野菜を育てたいとの事で先日EM菌のボカシを入れて土作りをしました。その隣の畑も昨日無農薬有機栽培を志すお客さんに借りて頂きました。このエリアの畑は数年前から化学肥料を一切使わず土作りをしてきましたので意外と早く有機栽培野菜を楽しんで頂けると思ってます。上の写真は無農薬有機栽培で育てたサンチェです、皆さんに試食して食べて頂くと何方でもスーパーで買うのと違って甘くて味が濃厚とほめて戴いております。これはキャベツで...無農薬、有機栽培が大人気
アイリスふれあい農園恒例の味噌作りです。材料は大豆を蒸してミンチにしたもの、大豆と米の麹、伯方の塩、湯冷ましの水です。材料のキットは味噌専門のお店から買うのですが仕込みは自分たちで行います、味噌ッてこんなにシンプルな材料なのです。注文された方は自分で端正込めて仕込みます。沢山の方とお喋りをしながら楽しく仕込むと麹菌も喜んで味噌作りを手伝って呉れるのではないでしょうか。食の安全は健康の入り口、科学的な食品添加物は一切なしを納得しての味噌作りです。今年の年末にはきっと美味しい味噌が食卓に並ぶことでしょう。味噌作りが終わりました。
以前のブログでウッドデッキのリニュアル工事を紹介しましたが今まで使っていたウッドデッキの板の処分はどうしたのでしょうか。一時は焼却処分も考えましたがこの板も肥料にならないかと思って取り組みました。板が少し長いので取り扱いが不便なのでチェンソーでまずは半分に切断しました。堆肥置き場の畑を均して板を並べ、薄く土を被せながら何段に敷きました。最後に枯草を上に敷、板に糸状菌が付きやすい様にしました。更に枯草の上に土を敷き、特製ボカシを置いて水を掛けて枯草に湿気を与え発行を促しました。本当は黒マルチを掛けると良いのですが幅の広いマルチが無いので少し傷んだブルーシートで全体を覆い完了です。糸状菌が板に繁殖すれば大成功です、しなくても板が朽ちて堆肥になればこれも大成功です。何でも肥料にして野菜の自然農法が出来れば費用の...何でも肥料にしてしまう
今年も早、1/12が過ぎました。冬は農作業が少ないと思われる方も多いと思いますが冬場でも結構農作業は忙しいのです。昨年も大変豊作で皆さんに喜んで頂いたパパイヤですが寒い冬ではすべての木がご覧の様に枯れてしまいます。だから露地栽培で熟成したパパイヤの栽培は無理ですのですべて青パパイヤとして野菜扱いの果物です。枯れたパパイヤの木は切り倒し、掘った溝に埋めて肥料として再利用します。そして畑に牛糞等を入れて土を肥やす仕事が冬の作業で此れを怠ると貧弱なパパイヤになるのでしっかりと土の手入れをします。5月中旬にパパイヤの新しい苗を植えて今年も楽しもうと思っています。早、2月です
1月も下旬になりました。冬の寒さは此れからが本格的となりますが?24日には全国的に雪の注意報が出て心配をしました、25日農園に来るとやはり大雪で畑は一面に雪景色です。ウッドデッキの上も20cmほどの積雪です、春は遠いかな。しかし農園の花梅は開花が始まっていました。未だ春には遠いのですが少しづつ春の気配を感じます。白い花梅も開花が始まっていました。この寒い季節は畑の仕事が無いのでは?そうでは無いので、春の準備、夏野菜などの土づくりは今が最盛期です。寒起こしと云って土を深く起こして土の中に居る虫等を寒さで殺し、堆肥などを入れて野菜にとって気持ちの良い寝床を作らなければなりません。冬場も畑仕事は大忙しです。農園は春の兆し
昨年から取り掛かりましたウッドデッキのリニュアル工事が完成しました。以前の資材は木工用のエゾ松でした、ウッドデッキには適さない柔らかい木で大変腐りやすい材料でした。が何とか5年程持ちました。今回は地元の製材さんに特別注文したヒノキ材で防腐剤を圧力注入した優れものです。以前の板を剥がしながら土台は再使用の為、高級防腐剤を塗り込んで経費節約です。雨に濡れ、太陽の光に耐え、冬の雪に耐えながら頑張ってお客さんを持成してくれる事を願いながら一枚一枚ビスで止めていきます。細かい所の仕上げは後日としてやっと全体像が表れてきました。新品の板は輝いています。春になればオープンデッキの上で喫茶のコーヒーを頂いて空を見上げ、畑を眺めながらの一時はかけがいの無い癒しの一時でしょう。余り立派過ぎて土足で上がるのが勿体ない感じです。...ウッドデッキ完成
アイリスふれあい農園では毎年手作り味噌体験を行っています。今年も参加者の募集を始めました、ご希望の方はご連絡下さい。この味噌は大豆と麹と伯方の塩だけで一切の添加物は使用しない大変シンプルなお味噌です。密封容器に漬け込んで約10か月しますと量販店のお味噌とは全く違った素朴な味のお味噌が完成します。自然派の方々からご注文を頂き毎年愛好家が増えています。自分で鼻歌を歌いながら付け込んで頂けれは麹菌も喜んで美味しい味噌に仕上げてくれます。今年も味噌づくりが始まりました。
以前にもお知らせしましたがアイリスふれあい農園のオーナー直属の畑では完全無農薬有機肥料栽培の実験農場が有ります。ここで得た貴重な体験を農園利用者の皆さんに公開することが一つのオーナーの楽しみでありお仕事です。農園に有ります野菜屑捨て場には利用者さんの畑から出る野菜屑(野菜残渣)や草などが山の様に積み上げられています。以前は業者の方に多大な経費を掛けて場外搬出処理をお願いしていた様です私共が農園経営を引き継いてからはこの野菜残渣を有機肥料として再生して使用しています。積み上げられた野菜屑は2から3年も経つとご覧の様な立派な堆肥に変身します。動物性堆肥と違って肥料効果が穏やかですし、土の中の微生物にも優しく土の団粒化効果も抜群です。野菜残渣の堆肥で栽培したキャベツです、葉の勢いがとても旺盛です。捨てる野菜屑は...有機農法野菜の極秘
皆様、明けましておめでとうございます。2024年1月1日午前8時の初日の出です。今年は龍年、飛躍の年です、農園ではまずウッドデッキをリニュアルして屋外喫茶を楽しんで頂ける様にします。又農園の緑地を活かして赤蕎麦と白蕎麦を植えて花を楽しんで頂き収穫した蕎麦で蕎麦祭りを考えています。昨年好評でした秋のハロウィン(収穫祭)も更に楽しく開催予定です。管理棟の入り口には昨日、門飾りの注連縄を付けました。農園利用者、来園者の方々と共に楽しんで頂ける様に様々な催し物を行いこの素晴らしい癒しの農園風景を楽しんで頂きたく思っています。農園の人気猫のトム君、人なつっこく来園者の方にすり寄っていくのでトム君も癒しのお仕事で忙しそうです。今年も安らぎと癒しと新鮮野菜作りを求めてお越し下さい、農園スタッフ一同皆様をお待ちしています...明けましておめでとうございます。
2023.年も残すところ7時間ほどになりました。農園利用者様、来園者様には今年も大変お世話になり有難う御座いました。冬の農園は野菜も限られた野菜しか無く、少し寂しい感じもしますがサザンカの花は満開を迎え農園に色どりを添えて頑張っています。春に向けて梅が少し蕾を膨らませてきました。3年ほど前にコロナが大流行しました、その時は行動が大きく制限されレジャー施設も旅行も食事、飲み屋も制限されお客さんが大きく減少し景気もままならない日々が続きましたが農園は屋外作業のためパンデミックの心配も少ないと感じた利用者さんで貸農園は満席になりました。現在はコロナも第五類に成り農園利用者さんの考えも変わりつつ有り、空き畑が少し出てきました。アイリスふれあい農園も時代の流れに沿って情勢は少しづつ変わりつつありますが利用者の皆さん...今年も有難う御座いました。
今年も残り少なくなってきましたが農園ではウッドデッキの再生に取り組んでいます。色々かの催いものや屋外喫茶のデッキとして慣れ親しんできましたが製作朽ちた板の隙間に椅子の足が嵌り、お客さんが転倒する事件が起きました、幸い怪我は在りませんでしたがこれ以上放置することは出来ず再生に取り掛かりました。今度の板は国産ヒノキ材で防腐剤を注入した優れものの高級板材です。今日は更にこの板の表面に高級な防腐剤を塗り込みました。完成は年明けの1月中旬を予定として頑張って工事を進めます。立派になったウッドデッキの上で農園利用者の皆さんに安心して楽しんで頂きたく思います。ウッドデッキの再生
師走の月を迎えました。先月は遅れてハロウィンパーティをしましたが今度はクリスマスの月です。今日慌ててクリスマスツリーを飾って農園にお越しの皆さんにもクリスマス気分を楽しんで頂ける様にしました。毎年変わり映えはしないのですがツリーのイルミネイションを見ていると年末の気分が盛り上がるのも不思議なものです。日本人は本当に器用な生き方をする民族です、お盆は仏教、ハロウィンはヨーロッパの収穫祭、クリスマスはキリストの誕生、除夜の鐘は仏教行事、正月は神社に初詣で神道・・・・難しく考えず楽しく日々を過すことが大事。農園では冬野菜の収穫がピークを迎えてきました。師走です。
アイリスふれあい農園ではオーナの特別畑が御座います。この畑は完全に無農薬で化学肥料を使わない有機栽培の畑です。先ず、畝を作りボカシ肥料を畝にすき込みます。そして畝の上に枯れ草を置いて更に4㎝程度土を被せます。最後に黒マルチで畝を覆い、マルチと畝が密着する様にマルチの上に重しの土を置いて準備完了です。来年の3月頃までこの状態に置いておくとマルチの下の土は糸状菌が発生して野菜の栄養になるのです。無農薬、有機栽培の畑
今日は朝から時雨模様の天気です。今年最後の芋掘りのお客さんが来園されるのに生憎の天気で心配をしてました。農園の管理棟を覆う様に見事な虹が掛り、心配した天気も10時には晴れてきました。今年最後の芋掘りを虹で歓迎です。3歳児お母さんと施設の先生の10人ほどで芋掘りですが、子供さんは芋掘りが何なのか判らず土の中から出て虫達の方に興味があり大はしゃぎでした。今年一番の豊作に当たりました、品種は安納芋、鈴なりとはこの事です。適当な大きさで豊作、芋掘りも有終の美で終わりました。又来年も頑張って作りますのでご来場ください、お待ちしております。芋掘りが終わりました。
秋の収穫祭、ハロウィンを8日遅れで行いました。前日や朝からスタッフの方は準備で大忙しです。五目御飯、農園で収穫した野菜の天ぷらや芋の蔓の炒め物等日頃あまり口にしない野菜もたっぷり用意しました。メニューは金時草、紫芋(ヤマトイモに似てる)、ピーマン、薩摩芋等、農園自慢のパパイヤの炒め物。芋のスイーツ等。農園利用者のみの参加で話題は野菜作りの情報交換で多いに盛り上がりました。初めての収穫祭でしたが参加者の皆さんに助けられ盛大に開催、そして楽しんで頂きスタッフ一同感謝でいっぱいでした。遅れハロウィン
今年最後の団体さんの芋掘りです。地元の保育園から可愛い園児さんが30人ほど芋掘りに来て頂きました。今年は比較的豊作です。芋掘りの季節も11月では少し遅いので芋もしっかり大きく育っているようです。皆さんが掘った芋を持って記念撮影、秋の思い出が出来たでしょうか。保育園バスに乗ってお別れです、又来年も来てよね。日頃土に馴染むことも少ない園児さんたち、土の中から大きな芋が出てきて大喜びの思い出作りでした。最後の芋掘り
桑名市の社会福祉施設、「桑名福祉ビレッジ、ライムの丘」で今年の5月にサツマイモの蔓を植えて出張栽培はじめました。この施設、桑名市が誇る総合福祉施設です、今日は保育園、老人介護、体に障害の有る皆さんと芋掘りを行いました。小さな手で一生懸命芋を掘ってくれました、芋よりも土の中から出てくる虫に興味がある子が一生懸命虫の勉強にも励んでくれました。お年寄りの方も童心に返って素手で芋を掘って下さいました。出来たばかりの畑で肥料気も無く上手く芋が成長してくれているのか心配で心配で。心配にも関らず立派な芋が沢山収穫できました。取れた芋は新聞紙に包んで10日程段ボール等の箱に保管して召し上がってもらう様にお願いしました。秋晴れの下で幼児もお年寄りも障害のある方も芋に心を奪われて大はしゃぎ、ほんのひと時でしたが心和みました。サツマイモの出張栽培
アイリスふれあい農園では二ホンミツバチの養蜂も行ってます。二ホンミツバチは日本の古来種です一般に販売されているハチミツは明治時代頃に輸入された西洋蜜蜂のハチミツです。二ホンミツバチは近年の地球温暖化、農薬散布、森林破壊や農地の減少で殆ど見られなくなり大変貴重な蜜蜂です。私も二ホンミツバチを知って興味を持ち、養蜂を初めて5年近くなります。二ホンミツバチは性格が大人しく殆ど危害を加えることも有りません。ハチミツの生産量は西洋蜜蜂の1/10程度と少なく大変貴重なハチミツです。今日は二ホンミツバチが春から夏に集めたハチミツの採取を行いました。蜜蜂達が頑張って集めてくれたので巣箱2段を採取しました。この2段で約4~5L程度のハチミツが取れるでしょう、蜂さんご苦労様でした。二ホンミツバチのハチミツはアイリスふれあい農...ハチミツ、採取
今日は気持ちの良い秋晴れでした。地元の小学生1年生、2年生の生徒さん約30名ほどがアイリスふれあい農園の招待で芋掘り体験に来て頂きました。先ずは挨拶、そして芋掘りの説明を聞いて準備完了です。一人1株を皆さん小さな手に手袋をはめて一生懸命掘ってくれました。慣れない作業に時々ミミズが出てきてビックリする子も沢山いました。最近は土遊びも少ない様で土の中の多くの虫達に興味深々で芋掘りは忘れてしまう生徒さんも。大きな芋が沢山掘り出されました。美味しく、早く食べたい様ですがここでは一寸早すぎるよね。大きい芋、小さい芋等コンテナに2杯程収穫できました。学校に帰り先生に一人づつ分けて頂き家庭に持ち帰るそうです。焼き芋かな?、てんぷらかな?、大学芋かな?・・・・・後はお家で楽しんで下さい。芋掘り体験教室
10月になってめっきり秋らしくなってまいりました。今年の夏に育てたジャンボカボチャ、秋には50kg程度に成長しました。農園の喫茶店の入り口付近に先ずは飾りました、重いのと、丸いので持ち難いのでこれでも大人二人でやっと台にのせました。毎年ハロウィンに使って頂き存在感を誇示しているカボチャです。ハロウィンとは「古代ケルト民族が行っていた秋の収穫を祝うことと悪霊を追い払う宗教儀式のサヴィン祭り」と言われています。日本人は年末にはクリスマス、2月にはバレンタインデー、秋にはハロウィンと大変西洋の儀式に余り角考えず大変寛容な民族です。農園のハロウィンは喫茶のお姉さんがカボチャに上手に顔を書いて悪霊を追い払ってくれました、これで商売繁盛と行でしょうか?農園もハロウィン気分
前にもお知らせしましたがパパイヤが豊作です。出足が悪く今年の前半は苦戦しましたが矢張り南国の食物、この猛暑を活かして今は成長旺盛です。果物としてのパパイヤは日本での露地栽培では無理ですので青パパやとして野菜感覚で料理して戴いてもらっています。大変栄養豊富で肉や蛋白質の分解を助ける効果が有るとのことで知る人ぞ知るヒット商品です。長島のなばなの里に有る「花市場」に出荷してますし、アイリスふれあい農園の喫茶売店でも販売しています。パパイヤが豊作です
毎年好評を頂いておりますサツマイモの芋掘り体験を今年も行います。芋掘りを行う前に試験堀を今日行いました。広い畑は芋でいっぱいです、昨年は期間中に芋が無くなり多くの皆さんにご迷惑をお掛けしましたので今年は迷惑をお掛けしない様に芋の数も増やして対応を考えています。数株を試験堀して今年の作柄を調べました。巨大な芋は無く、理想の大きさです。品種は紅かるかと一部安納芋も用意いたしました。10月11日には恒例によりまして地元の小学校1,2年生約30人が芋掘り体験教室にご招待させて頂き来園予定です。一般の方は9月30日(土)から始まります。今年は水、土、日、のみの開催で完全予約性です。料金はお一人様一株700円です、ご希望の株数を用意させて頂きます。団体様は10名以上です、一株600円で用意させて頂きます。詳しくはアイ...いよいよ始まる芋掘り体験
今年の夏は特別に暑かった、貸農園の畑も一週間ほど手入れしないと草が元気に生い茂ります。まして1ヶ月、2カ月手入れをしないと草は腰ほどの高さに成長して完全に畑の機能を失います。こうなると大変です。畑の利用者の方から何とかして欲しいと頼まれれば放っておく訳にいきません。先ずは草刈り機で草を根本から刈り倒して乾燥させます。そして今度は鍬で草の根を掘り起こします、この作業が結構力仕事で残暑厳しいこの暑さには応えます。枯れた草や根は一ヵ所ん積み上げて堆肥にして再度野菜の肥料に使います、ささやかなSDGsです。ここまで作業が進めば完成まじか、耕運機で2回程土を耕し荒れた土に空気を入れて土を柔らかくします。最後はレイキで綺麗に均してお化粧して完成です。そしてこれから秋冬野菜の土作り、苗の植え付けと多忙な作業が待っていま...荒れた畑の再生
昨年から始めましたパパイヤ栽培、今年も成長しています。木の高さは2m程度ですが沢山の実をつけて農園の一角は南国ムードです。最初は4月上旬に苗を植えましたが寒くて育ちませんでした。再度4月の末に植えましたがそれでも育ちませんでした。熱帯の植物ですので慌てすぎたようです、5月の中旬に三度目の苗を植えましたら見事成長しました。見事に成長した青パパイヤです、桑名市長島町のなばなの里の花市場に早速出荷しました。お客さんの反応は如何でしょうか。農園の一角には8cm程度の瓢箪が沢山出来ました、友達から苗を頂いたので面白半分に作ったのですが沢山身を付けました。当然食糧にはなりませんが、何かに使われる方がみえましたら差し上げたい思っています。今年もパパイヤが豊作
8月も下旬、農園は秋冬野菜の準備に猫の手も借りたい、大忙しです。この夏に旺盛に育った雑草、大きいものは軽く1mを超えています。夏バテで思う様に手入れが出来ず野菜は不作、雑草は豊作の夏でした。先ずは草刈り機で雑草を切り倒します、この日照りですから2日も経てば草は枯れてしまいます。枯れた草は一所に集めて野菜の肥料にリサイクル、有機農法の極意です。私が一生懸命畑の整備をしていると必ず農園猫のトム君は「頑張っているか」、鋭い目付きで私の作業を監督しています。少し場所は違いますが整備した畑はご覧の通り草一本無く綺麗に整備出来ました。当然ですが苦土石灰も入れ、牛糞豚糞の有機肥料も入れて後は畝を作り野菜の苗を植えるだけです。「野菜作りは土作」と言われますがここまで来れば美味しい野菜の収穫は間違いなしです・・・(本当かな...秋冬野菜の準備に大忙し
皆様、お元気ですか。今年の夏は毎日35度の猛暑が毎日続いてまして私も野菜も夏バテで元気が在りません。台風7号の時に多少雨が降りましたが現在畑は砂漠状態で風が吹くと砂煙が舞い上がります。その暑さにも負けず頑張って大きく育ったのがジャンボカボチャです。小学校3年生の娘さんが腰を掛ける位い大きく育ちました、私も夏バテ等と言って甘えてなく秋冬野菜の準備に頑張ります。又ブログupしますので覗きに来て下さい。夏バテです
猛暑が続くお陰でパパイヤがぐんぐん成長してきました。現在は約1.5m程度でしょうか。今年は早く成長するようにと思い3月下旬に苗を買いましたが保温をしても枯れてしまいました。再度4月に苗を買って植えましたがこれも枯れてしまいました、1本700円もする苗を10本づつ、3月、4月、5月と3回も買いました。3回目は5月に植えました、やっと例年通りに成長してきました、露地栽培のパパイヤは5月に植えるべきでした。現在の実の大きさは3cm程度ですが収穫期の9月にはきっと1kg弱の青パパイヤが昨年同様、珠数なりに成るでしょう。今年のパパイヤは
梅雨が明けまして本格的な夏を迎えました。連日35℃前後の暑さですが農園の野菜も頑張って成長しています。先ずは前回お話をしました芋畑の草ですが頑張って草を抜いて綺麗にしましたが、この猛暑の中での作業のため私は軽い熱中症にかかりました。少しの油断が命取りになるので無理をせず安全運転を深く心がけての作業に今後徹します。直営の畑ではいろいろの野菜が収穫されます。無農薬有機栽培ですのでスーパーで販売されている綺麗な野菜と違って形も悪いし、虫に食われて穴が開いている物もありますが味は野菜本来の甘い味の野菜です。農薬を使用していないので安心安全です。友達が瓢箪の苗をくれましたので育ててみました、現在10cmにもならないミニサイズですが楽しみです。上手に出来上がったらお酒でも入れてチビリチビリと戴く昨年は失敗しましたので...農園あれこれ話
今年の暑さは特別でしょうか、毎日35度、そして雨もよく降りました。サツマイモの畑ですが溝の雑草が生い茂りどれが芋でどれが草か判らなくなってしまいました。草は雨にも恵まれ我が者顔の勢いで成長し、芋は遠慮がちの様そうです。先日から草を刈ったり抜いたりしましたがこの暑さで作業は進まず、熱中症との隣り合わせで危険なので草取りは一時中断です。夏にはめっぽう強い私ですが今年の暑さは特別なのでしょうが?、立ち向かう元気が在りません。もう少し涼しく成ったら芋掘りのお客様に喜んで頂ける様に芋の栽培に精力を注ぎます。雑草との闘い
アイリスふれあい農園の直営畑では無農薬有機栽培に取り組んで三年目を迎えました。先ずはジャンボニンニク栽培です。普通のジャンボニンニクでは直径10cm程度ですがこのジャンボニンニクは直径14cmで体重は700gでした。この様な大きいものばかり収穫出来る事は在りませんが上手く栽培するとこの様になりました。トム君もびっくりの様です。そしてジャガイモのアンデスです、トム君はふざけてジャガイモと遊んでいますがこのジャガイモもジャンボです。体重は400gです、あまり大きいと奥様方に料理がし難いので適当な大きさで良い、とお叱りを受けそうです。ジャンボ野菜収穫
アイリスふれあい農園にある喫茶店で桑名警察生活安全協会の方々による特殊詐欺の勉強会がありました。狭い喫茶店にはお客様やスタッフの方、テレビ取材の方々で満杯です。一向に納まらない特殊詐欺、手を変え品を変えて高齢者をだまし年間数百億円がだまし取られる詐欺集団の手口を担当者の寸劇で教えてもらいました。今日は七夕ですので来場者の皆さんに短冊に「特殊詐欺にあいません様に」等の願いを書いて頂き、用意した笹に結び付けて安全を祈願しました。詐欺の手口は何時も同じ様に、親切に語り掛け、警察や銀行、役所の信頼された企業団体の名を使ってお金をだまし取る手段。聞いている時はそんな事で騙されるとはと思っていてもイザとなると意外と簡単に騙される、人間の心の弱さが詐欺に会うことを学んだ。特殊詐欺撲滅
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農園利用者さんとのラインのやり取りです。《利用者さん》園長さんのおかげで今日も沢山採れました。カンナがサンチュときゅうりとトマトを信じられないくらい美味しいと言いながら沢山食べてくれて、泣きました(泣ける)(うける)《私》写真の野菜は農園で収穫した野菜ですか?あまり立派なので疑ってます。カンナチャン有難う。《利用者さん》採れたとうもろこしで、スケッチしております🌽感激です
皆さんBMXって聞いたこと有りますた。・・・・・調べてみると【BMX(ビーエムエックス、ビメックス)は、BMXとはBicycleMotocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である。また、その競技で使われる自転車のことである。短距離レーススタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たない】…アイリスフレアイ農園に幼児用のBMXをアテナ東海さんの協力で設置しました。今日はテスト運転を農園利用者の子供さんが協力してくれました。高度の技を競うスポーツとしてオリンピックの正式競技にもなっています。将来のオリンピック選手を狙うお子さんのきっかけに、又農園に野菜作り以外に遊びに来られる方々の遊びとして使って頂ければと思っています。3歳程のお子さんは両親に買って頂いた足で...農園にBMXがやってきた
農園の猫、トム君は大変人なっこいので猫好きの方には人気物です。今日もトム君ファンが似顔絵を描いてトム君に見せにきまくれましたがトム君は朝帰りで眠そうです。似顔絵を大変上手に描いて頂いたのにトム君、ちょっと失礼な振る舞いです。ネコが大好きなチュールを戴いたり、遊んで戴いたりで大変幸せ者です。広い農園を我がもの顔で遊び、ネズミやトカゲ、時には小鳥などを捕まえてやりたい放題の毎日の生活です。トム君の似顔絵
ご家族で農園に収穫に来てくれました。立派なジャガイモが沢山取れました。あまりにもの収穫に奥さんもびっくりです。お嬢さんも大喜びです。私も沢山の畑をお手伝いさせて頂いてますがこんなに大きいジャガイモが沢山収穫できた事は珍しく私もびっくりです。大根も立派に成長して沢山収穫が出来ました。畑のオーナーさん一家ではジャガイモも大根も食べ切れないので親戚やお友達にお裾分けするとの事です。ナスも収穫しました、お嬢さん直ぐにでも食べたい様子です。化学肥料や消毒もせずにここまで立派に成長し収穫出来てオーナーさんにも喜んで頂ました。収穫が終わった畝では次の野菜作りの土作りが始まりました、野菜作りの基本は土作りです。夏野菜や秋冬野菜の準備は既に始まっています。沢山収穫が出来ました。
アイリスフレアイ農園には卓さんの梅の木が有りますが殆ど花梅で梅干しや梅酒用の梅の木は10本程度です。この梅は梅干し、梅酒用の梅ですが当然の事ながら一切消毒はしていませんが虫や病気にも掛らず大変綺麗な肌の梅です。そしてご覧の通り沢山実りましたので収穫に追われ、ご希望の方への出荷に追われ毎日大忙しです。農園利用者さんからの注文、農園喫茶の売店への出荷、菜花の里等への出荷を行ってますが無農薬有機栽培の梅は珍しく、又肌が綺麗と大変好評です。梅が沢山収穫出来ました。
野菜の定番は何んと云っても大根ではないでしょうか。今日は大根の種を蒔きましたのでご紹介いたします。種は春蒔大根で蒔く時期は種袋の説明によると4~5月との表示です、5月も月末ですが大丈夫でしょう。種の蒔き方には筋蒔きと点蒔きが有りますが私は点蒔きが支流で何故ならば使う種が少なくて済むからです。ペットボトルのキャップを利用して深さ1cm程度の穴を開けます。その穴に4粒程度の種を均等に入れて土を掛ければ種蒔完成です。約50本程度を目標に種を蒔きました。8月頃には立派な大根をお見せできるでしょう。大根の種を蒔きました。
今日は桑名警察生活安全課の協力の元、特殊詐欺撲滅のイベントを農園カフェsunnyhill行いました。オレオレ詐欺、振り込み詐欺そしてロマンス詐欺と年々巧妙になりその被害額は数1000億円規年で毎年増加傾向との事です。今日はロマンス詐欺をカフェで寸劇を交えその手口を紹介してもらいました。男性は特にご用心。自分は大丈夫と思う人ほどイザとなると騙されてしまうそうで何事も自信過剰は危険と隣り合わせも教わりました。カフェの表では物々しくパトカーや白バイ迄駆けつけて下さり、この催し事を知らない方には何事かと?・・・・・白バイに乗せてもらい大喜びのお子さん、「大きく成ったら警察官になりたい」の一言に本物の警察の方も誇らしげな一幕でした。詐欺を撲滅しよう
野菜作りの楽しさは何んといっても丹精込めた野菜の収穫とお料理での美味しさです。しかし野菜達は色々な花を咲かせて私共を楽しませてくれています。この花は何でしょう、花火の様な細かい花が寄り添って1つの花に成っています。ディルと云うハーブの花です、優しい色合いです。此れもハーブの一種でオルレアの花です、白い大人しい色で農園の一部の畑で咲き誇っています。此れは未だ開花していませんが緑肥に使う麦の花です。美しくは在りませんが花も幹も有機栽培の肥料として頑張っています。此れはネギの花です、5cm程度の丸い花ですが未だ開花はしていません、開花すると丸い部分が色づいて大変美しいです。野菜の花を楽しむ方は少ないと思いますが花は種になって野菜の子孫を残す大事な営みで在り、他の昆虫に蜜等を施し自然の営みを後世に伝える大事なお仕...野菜の花、コンテスト
今年も芋掘り用の芋の蔓を230本植えました。毎年恒例の人気芋掘りに向けてゴールデンウイークですが休むことなく芋の蔓を植えました。品種は紅遥かと今年は新たにシルクスイーツの二本立てです。この季節は本当に忙しく猫の手も借りたいオーナの気持ちを察してか農園ネコのトム君が手伝いに来てくれましたがご覧の通りオーナの期待には沿う様子は在りません。何とか2日間で230本は植え切ました。後は当分芋の蔓に水をやり根付きを助けます。10月には芋掘りが始まります、先ずは例年通り地元の小学生さんをご招待して楽しんで頂きます、一般のお客様の芋掘りは9月頃ホームページでお知らせしますので今年も芋掘りを楽しんで頂ければと思います。芋の蔓を植えました。
アイリスふれあい農園の畑を借りて野菜作りを楽しむ色々な方を紹介します。自然農法で野菜作りを楽しむこのオーナさんは異色です。畝も多彩で丸い畝、長方形の畝、三角の畝と多彩です。更に何の野菜を栽培しているか手作りの看板が建てられています。看板の文字も彫刻された物も有れば色彩豊かなものまでいろいろです。畝の上には草を敷いて草マルチで覆われています。草マルチの良い処は枯草に保水性が有り雑草の繁殖を抑え、草は枯れて畑の土に返っていくのでビニールのマルチに比べ公害も資源の無駄使いも在りません。まさにハッピー農園です、何時もお若い御祖母ちゃんとお孫さんが楽しそうに野菜作りをされている姿を拝見して私も幸せを戴いて楽しんでいます。有難う御座います。メルヘンの畑
すっかりアイリス農園の名物になりましたパパイヤの栽培に今年も挑戦する事にしました。パパイヤの苗は近花ひろばさんで調達しました。昨年の失敗は早く収穫をしようと思い4月上旬に植えましたが4月の寒さに耐えきれず苗は成長しませんでしたので今年は4月最終日に植えました。露地栽培ですので当然ですが果物としてのパパイヤには育ちませんので野菜として青パパイヤとして珍味を楽しんで頂きたく思います。10月頃の収穫を目指して頑張ります。この写真は昨年のパパイヤです、立派に育って皆さんから珍しく崇められました。今年はパパイヤ狩りも考えています。今年もパパイヤに挑戦
本格的な春に成りました。農園では夏野菜の苗植え付けで大忙しです。今日は春大根の収穫をしました。昨年は成長不足でしたが今年は多度山トレイルランのマルシェにも出品し好評を得て早々と完売でした。家族で農園に来られる方が多い中、保育園のお子さんもお父さんのお手伝いをしてくれました。家族一家の愛情でお子様も野菜達も立派に成長してくれること違いなしの一時でした。農園のフィドル猫のトム君もお嬢さんに可愛がられ愛嬌を振りまいています。農園風景
農園オーナーの趣味で日本ミツバチの養蜂を行っています。二ホン蜜蜂は日本古来の蜜蜂です。多くの方々が愛用されている蜂蜜は西洋蜜蜂の蜂蜜か輸入の蜂蜜です。今年初めて桜の木に分蜂しました日本ミツバチの新しい家族の一団で3,000匹~5,000匹です。二ホン蜜蜂の蜂蜜は一般のお店では販売されていません、何故ならば日本ミツバチの蜂蜜生産量は西洋蜜蜂の1/10程度で商業的に採算がのりません。蜂をタモで強制的に捕獲して木で作った巣箱に写真の様にして移動させます。約1時間程度で巣箱に移動するのですがこの団体に女王蜂が捕獲されているとは限りません。女王蜂が捕獲できていないとこの巣箱は1日程度で空になります。二ホン蜜蜂の採蜜は西洋蜜蜂の様に遠心分離機が使えないので蜂蜜の巣をナイフ等で切って蜜を垂らして採蜜をします、大変原始的...日本ミツバチの捕獲
夏野菜の植え付け、種蒔に大忙しです。今日はチョロギを植えました、あまり馴染の無い野菜で正月のおせち料理に使われますが珍しいので今年もチャレンジしました。収穫は12月頃です。一週間ほど前に蒔いた大根は早くも双葉の芽を出してきました。ナスにトマトも植えました。ブロッコリも植えました。農園利用者さんからよく有る質問は、水遣りはどの程度の間隔で行えば良いですか?答え天気の都合です、雨の降った明くる日は当然ですが水遣りは必要ないです。真夏で日照りが続く時は夕方に毎日必要ですが毎日農園に来れない方は畝の上に枯草等を敷いて地面の乾燥を極力抑えれば2~3日程度でも良いのでは、自然相手ですので簡単に答えれません、足しげく農園に来て頂いて野菜とお話をして水が欲しそうでしたら揚げて下さい。夏野菜に向けて
男子ゴルツアーの開幕戦が地元の東建多度カントリー名古屋で開幕しました。野菜作りの当農園はゴルフと関係ないのですがゴルフ場の依頼により当農園の駐車場がギャラリーのバス発着場に使用される事になりました。今日(12日)は開幕3日目、晴天に恵まれ多くのゴルフファンが当農園の臨時バス発着場に押しかけました。大型バスが多い時には8台程入ってきて駐車場は大混乱、普段は見れないダイナミックな光景でした。地元の企業が頑張り、桑名市多度町を多くの方に知って頂く事は地元の発展に繋がる事ですので農園関係者の方々にご不便をお掛けしましたが駐車場を提供した次第です。東建ホームメイトカップに協力
アイリスフレアイ農園と隣接するアイリスパークは桑名市屈指の桜の名所です。その一部を紹介します。農園には通りに面して50本程度の桜が一気に満開を迎えました。農園は花いっぱい
早いですね~、今年も1/4が終わって今日から4月です。農園も社会情勢と同じく転勤や体調不良で退会や逆に新しく家庭菜園を始める方などで入会される方などで大忙しです。その様な中ですが桜が咲き始めました、未だ一分咲き程度ですが明日から暖かく成るとの事で一気に開花が進むでしょう。ジャガイモの芽も出て来ました。あまり早く芽が出ると遅霜にやられて芽が枯れてしまいますが天気都合だけは人知の及ばない処です。以前のブログでもお知らせしましたが捨てられる運命のキャベツの苗を頂き、栄養たっぷりの土とトンネルで保温したお陰で何とかここまで育ちました。今日、隣町の長島町のなばなの里に有る花市場に無農薬有機栽培のキャベツとして出荷しました。早くも4月
先日までの季節外れの寒波も去り、いよいよ春本番でしょうか。今日は20度近くの気温になりました。農園の梅も満開が過ぎようとしています、いよいよ春です。農園の畑ではジャガイモ植えが本格的です、そしてホームセンター等では早くも春夏野菜の苗が売り出されていますので畑の利用者の方には慌てて苗を買わないで下さいとアドバイスをしてます。苗屋さんは温室で育てた苗を売り出していますが植えるのは露地栽培ですので植えても今の季節では育ちが悪く、又霜でも降りれば温室育ちの苗は枯れてしまいます。4月上旬から中旬でも十分大丈夫ですので慌てないで下さい。今日の暖かさで二ホンミツバチも活発に飛び出しています、この陽気が続けば今月末には分蜂も始まると思います。春に成ると増々忙しく成る農園です、寒さで硬くなった身体を春の陽気で温めて頑張りた...春本番
アイリスふれあい農園では色々の農法による家庭菜園が楽しまれていますのでご紹介をさせて頂きます。先ずは一般的な農法です、有機肥料や化学肥料などを使い野菜を育てます、当然ですが野菜は虫等に侵されますので弱い農薬などで消毒も致します。それでも大量栽培の農場と違って肥料は有機肥料が主体で消毒も穏やかです。次は有機栽培です、化学肥料は一切使わず科学的な消毒も行いません。とは言え消毒も自然の消毒液の木酢液や食料酢等は使います。EM菌や菌ちゃん農法の糸状菌などを主体に土壌の微生物の力を借りての野菜栽培は家庭菜園の主体でもあります。次は自然栽培農法です、一般の草は肥料も消毒もしないのに何故元気に育つのか?、雑草と一緒に野菜の潜在力を最大限に引き出せは野菜も育つという考えを元にしたのが自然農法です。当然ですが化学肥料を使っ...色々かの農法
3月も早中旬を迎えました。遅霜の心配も有りますがジャガイモを植えるシーズンになりましたので今日はジャガイモの植え方をご披露します。畝を深く掘り割って元肥となる牛糞等の堆肥を入れて少し土を掛けて植える準備を整えます。黒く見えているのは籾わら燻炭で約30㎝程度の間隔に一握り置きます。ジャガイモは傷などが付いていると腐り易いのでその予防です。大きな種芋で100ℊ程度のものなら半分に切っても大丈夫ですが切り口から腐るので木灰等を切り口に着けて腐りを防ぎます。種芋の間には更に鶏糞等を入れて栄養豊富な畝にします。ジャガイモが隠れる程度に約5㎝程土を掛けて完成です。両側に盛り上がった土はジャガイモが発芽して15~20cm程度に成ると風などで幹が倒れるのでこの土を根元に盛り上げる、つまり土寄せをする時に使う土です。その時...ジャガイモを植えました
アイリスふれあい農園の一角には完全有機農法の特別畑が有ります。そこでは今、静んなブームの菌ちゃん農法に取り組んでいます。菌ちゃん農法とは?先ず、普通に畝を作ります。菌ちゃん農法とは木や草等を利用して糸状菌を発生させてその糸状菌で野菜を育てる、特別に何かの有機物を畑に訳では在りません。写真の様に先ずは普通に畝を作ります。畝の上に枯れた小枝や古びた竹等を並べます。朽ちかけた木でも構いません。その上に刈草を敷並べ、農園特製のコーヒ粕のボカシを降りかけ、その上に畑土を載せてしっかりと散水をします。最後に黒マルチを掛けてマルチの裾をピンで止めて完成です。マルチの裾迄土で止めると中に空気が入らず糸状菌の繁殖の妨げに成るからピンで止めます。一応これで完成です、夏場ですから2カ月も経つとマルチの中に糸状菌が繁殖して畝の中...農園でも菌ちゃん農法にチャレンジ
パソコンの調子が悪くなってましたがやっと復旧しましたのでオーナのブログを再開します。。最近の農園の状況ですが夏野菜の収穫が始まっています。夏野菜といえば先ずはやはりキュウリです、キュウリは大変成長が早く一日で3~4cm程度大きく成ります。数日収穫を怠ると巨大キュウリになって商品価値は在りません。キュウリの収穫にはご注意下さい。夏野菜の二番手は茄子です。漬物に、煮付けに夏を彩る野菜の代表格です。10ヶ月これは昨年の9月に植えたジャンボニンニクの収穫、乾燥風景です。ニンニクは滋養強盛の野菜として有名ですが畑での生育期間も10ヶ月と長く肥料も生育期間中に3回ほど追肥を施します。栄養豊富な原因は栽培中から仕込まれていますね。アイリスふれあい農園の定番行事になりました秋の芋掘り、ご覧の様に今年も沢山の芋の蔓を植えま...最近の農園風景
明日(5月27日は雨の予報ですので今日頑張ってニンニクの収穫を行いました。この畑はオーナさんの希望で畑の半分にニンニクを作付けしてほしいとの依頼ででニンニクを作りました。ニンニクの本来の収穫は6月上旬ごろですが地球温暖化の影響なのでしょうかニンニクの幹はご覧の様に殆ど枯れてしまいました。このままで収穫をしないと益々ニンニクの品質が落ちるので収穫に踏み切りました。立派に育ったニンニクも有れば玉が割れてしまって商品価値が無いニンニクも沢山収穫をしました。中々品質管理が難しいです、しかしだんだん良い品質のニンニクを作るコツがわかってきました。来年はもっと良い品質のニンニクを作る事にファイトが沸いてきました。ニンニクの収穫に合わせて玉ねぎの収穫も行いました。ニンニクは9月に球根を植えて今が収穫、約9カ月の長い作付...ニンニクの収穫です。
5月8日に桑名市福祉ヴィレッジに出向いて保育園の皆さんと薩摩芋の蔓を植えました事をお知らせしましたが今回は老人介護の方や障害の有る方に野菜苗植えを手伝って頂きました。皆さん、積極的にお手伝いをして頂き、私し作業段取りに追い回されました。作付けはレタス、トマト、トウモロコシ、ズッキーニ、オクラ等を約20本程度を植えて戴きました。何故か、突然近くの小学生2人が飛び入り参加、多くの方に手伝って頂き、見て頂き和やかな内に作業は終わりました。皆さんの期待を集めた野菜作りに期待通りの野菜が出来るのか心配と緊張の1時間でした。今回も出張栽培です。
5月8日、桑名市の総合福祉施設の【桑名福祉ヴィレッジライムの丘】に出張栽培に出かけました。この施設には老人福祉施設、保育園、障碍者支援施設等が一ヵ所にまとまり桑名市の誇る総合的な福祉施設です。当日は保育園の皆さん、老人福祉施設の皆さんや職員の方々と薩摩芋の蔓を植えました。園児の皆さんは一人一人芋の蔓を持って職員さんと一緒に「芋さん、大きくなーれ」の願いを込めて丁寧に植えてくれました。この写真には写ってませんがその外にキュウリやピーマン等も植えました。園児さん達、日頃体験出来ない植物とのふれあい、その成長がこの園児さんたちの未来に何かの影響を与えると成るとなるとこの出張栽培も責任重大です。そして更に今日、同施設のもう一つの畑に肥料を入れて畝を作り次の野菜作りの準備をしてきました。来週ごろに色々な夏野菜の苗を...ライムの丘に出張栽培
農園のゴールデンウィークは野菜苗の作付けで大忙しです。「手伝ってコース」のお客さんで大忙しです。新しい会員さんと今日は牛糞、馬糞を畑に入れて耕運機で耕し、遅く成っていますが夏野菜の準備をしました。慣れない作業に会員さんも戸惑いながらも頑張って下さいました。今日の作業で最もきついのは畝作りてす。畑が狭いので耕運機が使えず、総て手作業で畝を作りました。新しい会員さん、初めての作業の割に上手に畝を作ってくれました。これで元肥と土が馴染むまで1週間か10日後には夏野菜の苗が植えれるでしょう。新会員さん曰く、「疲れたけれど楽しかった、自分で作った野菜がどの様に育ち、収穫出来るのか今から楽しみ」とのお言葉にやりがいの有るお手伝いでした。農園のゴールデンウィーク
夏野菜の植え付けが本館的になってきました。しかし苗屋さんの出荷が季節に合わない位早いのです。地峡温暖化で夏野菜の苗が早く出荷されているのか、それとも苗屋さん同士の競争で出荷が早いのか消費者は迷います。昨日もパパイヤの苗を植えました、昨年は3月下旬に植えて寒さで枯らかし、4月に再度植えても寒さで枯らかし、結局5月上旬に植えました。今年は5月迄待つと苗が無くなる予感がしましたので4月中旬に苗を買い4月下旬に植えました。昨年のパパイヤです、立派に育ちました。今年はどうなるか心配です。薩摩芋の蔓も同じ現象です、昨年は5月中旬に蔓を植えましたが今年は5月上旬で苗屋さんは販売が終わります。苗屋さんの競争で苗の出荷が早いのか、地球温暖化で苗を植える時期が早まっているのか、悩ましい限りです。此れ地球温暖化の影響でしょうか
春の大型連休が始まりました。広い農園の駐車場も今日は車であふれています。夏野菜の植え付け時期で、天気良し、大型連休とあって日頃あまり見かけない会員さんも元気に作付けに来て頂きました。そして家族連れで作業に来て頂くと当農園が目指す家族のふれあい農園となり微笑ましく思います。今日は朝早く芋の蔓(紅はる)を買ってきました。苗屋さんも芋蔓の注文が多いため一人100本限定販売です。家内を連れて行き二人で200本をゲット。早速200本の蔓を一気に植えました。秋の芋掘りの準備が一つできました。当農園の芋掘りは何故か遠方のお客様に人気で名古屋、鈴鹿、岐阜方面から昨年は沢山来て楽しんで頂きました。一般の畑でも夏野菜の植え付けがどんどん進んでいます。これは何かな?ズッキーニ、茄子、、ブロッコリー、キュウリ等植えられています。...農園も大忙しです。
桑名市社会福祉協議会の多世代共生施設らいむの丘より依頼されまして出張栽培に出かけました。とても急な以来の為簡単で手間の要らないジャガイモを植える事にしました。ここの施設には老人介護施設や障碍者施設、保育園などが入っている桑名市の誇る総合福祉施設です。ジャガイモが収穫されましたら施設の料理人さんが入居されている皆さんにジャガイモ料理を出していただけることでしょう。収穫は植え付けが遅くなりましたので7月上旬になる事でしょう。今日はジャガイモだけの植え付けでしたが今後はもっと沢山施設の皆さんにも手伝って頂ける野菜作りの準備として苦土石灰を畑に入れて次の準備をして帰りました。保育園の前にある畑にはサツマイモ堀を園児の皆さんに楽しんで頂ける様に5月にはサツマイモの蔓を植える予定です。施設の皆さん期待して待っていて下...出張栽培です
3月は農園も多くの方が退会されまして少し寂しい感じでしたが4月に入り新しい仲間も加わりまして農園は桜の花と一緒に賑わいが出てきました。新しい仲間はインコです。ある家の前に見捨てられていたインコを警察の保護になり我が農園で飼育する事になりました。二羽のインコ達、安心したのか寄り添って囀りして保護してもらった事に感謝の気持ちを表してくれています。農園に来て1年一ヶ月、農園1番の人気者は保護猫のトム君です。人なつっこく誰にでも寄り添っていくので皆さんに可愛がって頂き幸せ者です。ウサギの黒ちゃんです、大人しく人に抱っこされるのが大好きで子供さんの人気者です。農園の小動物、あまり人気は無いのですが希少価値の二ホンミツバチの仲間たちです。この写真は巣箱の中の蜂達です。野菜作りの受粉に貢献してます、春になり暖かく成った...4月、新しい仲間が出来ました。
今年は例年より暖冬でしたので桜の開花が早いかと思いしや、三月になって暖かいはずが2月に逆戻りの様な毎日です。農園では夏野菜の種蒔で大忙しです。変な虫のようなこの植物(野菜)、何かご存じでしょうか。最近流行の兆しがします「チョロギ」です、そんなの聞いた事ないよ・・・・・認知症予防に効果が有ると云われています、梅酢や甘酢につけて頂くのですが歯ごたえの感触が良く此れで認知症の予防に成れば大流行間違いなし、と言うことでチョロギを沢山植えました。のこ赤い大根は普通の大根より小ぶりですが表面も赤ければ中身も赤いという変り者の大根です。初めて作るのですが大丈夫かな、心配です。変り者のビーツです、しっかりと写真を見て下さい、ビーツの中身が丸く渦を巻いてます。何か料理するのが、食べるのが楽しそうです。今年も世間に余り出てい...落ち着かない春本番
3月と4月は何所の社会でも出入りの激しい季節です。学校では3月の卒業式、そして4月の入学式。会社でも定年退職される方、新規入社される方と出入りの激しい季節です。アイリスふれあい農園でも会員さんが沢山退会されます、高齢で体力が持たない方、転勤で止む無くやめる方、趣味が変わって家庭菜園を辞める方等、農園としましては長年使って頂き別れが惜しく寂しく感じます。辞められる方も多ければ新しく入会される方も多く来園されて私は農園の説明に大忙しの毎日です。比較的お若い方で家庭菜園を超えて農業をやりたい方、少し遠方で名古屋の都心のマンション住まいの方など今までの入会者の傾向とは違った傾向を感じます、まさに家庭菜園も多様化の時代と実感する次第です。新規入会者が多いのも今、キャンペーン中でお値打ちに借りる事が出来る事も原因でし...行く人、来る人
農園オーナの私、最近は「何でも肥料にしちゃう」、をモットー肥料作りに凝ってます。農園喫茶から出るコーヒ滓はボカシ肥料の大事な原料として使用してますし、野菜残渣も有機肥料の主役です。最近、友人が庭の剪定した枝を農園に持ち込んできました。彼曰く、「これも肥料になると思って持ってきた。」確かに肥料になるのですが枝を再利用するには一工夫必要です。チツパーと云う枝を粉砕する機械が有れば簡単な話ですが我が農園では資金力不足でチッパーは買えない。一枝づつハサミで切ってパパイヤ畑の溝に敷きました、夏頃には枝は朽ちて有機肥料に変身してパパイヤの肥料として活躍してくれる事でしょう。此は半年前にチッパーで粉砕した枝です、粉砕した枝は糸状菌も出来て最高の有機肥料になりました、工夫と労力を厭わなければ有機肥料は無限に身近に存在して...何でも肥料にしちゃう
アイリスふれあい農園ではニホン蜜蜂愛好家の集い、つまり「ニホン蜜蜂ブンブンの会」を作り情報交換会を行っています。今日も沢山の会員さんが集まり活発な意見交換が出来ました。当地で新規に観光ブルーベリーを始めたHさん、専用農家のNさん、自然農法で野菜作りのKさん、元大学教授のSさん。ベテランから初心者の方までバーワーポイント等を使っての活発な交流会です。大工のSさんやミカン栽培のMさん達からは実践に基づいた体験話を頂きました。上記の写真は昨年、ニホン蜜蜂が分蜂した様子です。今年は暖冬ですので3月中旬には分蜂が始まる事も予想されますので如何に各自の巣箱に新しいニホン蜜蜂を捕まえるかが話題になりました。ニホン蜜蜂に興味のある方はアイリスふれあい農園にお問合わせ下さい、又ブンブンの会にも気楽に何方でも参加下さい。担当...ニホン蜜蜂ブンブンの会
アイリスふれあい農園では無農薬有機栽培に取り組んでいます。このエリアの畑は無農薬有機栽培専門の畑で約500の広さが有り、貸農園として貸し出している所とオーナーの実験農場が有ります。最近の若いお客さんは健康志向が高く、無農薬有機栽培で野菜を作る事に大変興味があるようです。最近借りて戴いた畑の方はEM菌で野菜を育てたいとの事で先日EM菌のボカシを入れて土作りをしました。その隣の畑も昨日無農薬有機栽培を志すお客さんに借りて頂きました。このエリアの畑は数年前から化学肥料を一切使わず土作りをしてきましたので意外と早く有機栽培野菜を楽しんで頂けると思ってます。上の写真は無農薬有機栽培で育てたサンチェです、皆さんに試食して食べて頂くと何方でもスーパーで買うのと違って甘くて味が濃厚とほめて戴いております。これはキャベツで...無農薬、有機栽培が大人気
アイリスふれあい農園恒例の味噌作りです。材料は大豆を蒸してミンチにしたもの、大豆と米の麹、伯方の塩、湯冷ましの水です。材料のキットは味噌専門のお店から買うのですが仕込みは自分たちで行います、味噌ッてこんなにシンプルな材料なのです。注文された方は自分で端正込めて仕込みます。沢山の方とお喋りをしながら楽しく仕込むと麹菌も喜んで味噌作りを手伝って呉れるのではないでしょうか。食の安全は健康の入り口、科学的な食品添加物は一切なしを納得しての味噌作りです。今年の年末にはきっと美味しい味噌が食卓に並ぶことでしょう。味噌作りが終わりました。
以前のブログでウッドデッキのリニュアル工事を紹介しましたが今まで使っていたウッドデッキの板の処分はどうしたのでしょうか。一時は焼却処分も考えましたがこの板も肥料にならないかと思って取り組みました。板が少し長いので取り扱いが不便なのでチェンソーでまずは半分に切断しました。堆肥置き場の畑を均して板を並べ、薄く土を被せながら何段に敷きました。最後に枯草を上に敷、板に糸状菌が付きやすい様にしました。更に枯草の上に土を敷き、特製ボカシを置いて水を掛けて枯草に湿気を与え発行を促しました。本当は黒マルチを掛けると良いのですが幅の広いマルチが無いので少し傷んだブルーシートで全体を覆い完了です。糸状菌が板に繁殖すれば大成功です、しなくても板が朽ちて堆肥になればこれも大成功です。何でも肥料にして野菜の自然農法が出来れば費用の...何でも肥料にしてしまう
今年も早、1/12が過ぎました。冬は農作業が少ないと思われる方も多いと思いますが冬場でも結構農作業は忙しいのです。昨年も大変豊作で皆さんに喜んで頂いたパパイヤですが寒い冬ではすべての木がご覧の様に枯れてしまいます。だから露地栽培で熟成したパパイヤの栽培は無理ですのですべて青パパイヤとして野菜扱いの果物です。枯れたパパイヤの木は切り倒し、掘った溝に埋めて肥料として再利用します。そして畑に牛糞等を入れて土を肥やす仕事が冬の作業で此れを怠ると貧弱なパパイヤになるのでしっかりと土の手入れをします。5月中旬にパパイヤの新しい苗を植えて今年も楽しもうと思っています。早、2月です
1月も下旬になりました。冬の寒さは此れからが本格的となりますが?24日には全国的に雪の注意報が出て心配をしました、25日農園に来るとやはり大雪で畑は一面に雪景色です。ウッドデッキの上も20cmほどの積雪です、春は遠いかな。しかし農園の花梅は開花が始まっていました。未だ春には遠いのですが少しづつ春の気配を感じます。白い花梅も開花が始まっていました。この寒い季節は畑の仕事が無いのでは?そうでは無いので、春の準備、夏野菜などの土づくりは今が最盛期です。寒起こしと云って土を深く起こして土の中に居る虫等を寒さで殺し、堆肥などを入れて野菜にとって気持ちの良い寝床を作らなければなりません。冬場も畑仕事は大忙しです。農園は春の兆し
昨年から取り掛かりましたウッドデッキのリニュアル工事が完成しました。以前の資材は木工用のエゾ松でした、ウッドデッキには適さない柔らかい木で大変腐りやすい材料でした。が何とか5年程持ちました。今回は地元の製材さんに特別注文したヒノキ材で防腐剤を圧力注入した優れものです。以前の板を剥がしながら土台は再使用の為、高級防腐剤を塗り込んで経費節約です。雨に濡れ、太陽の光に耐え、冬の雪に耐えながら頑張ってお客さんを持成してくれる事を願いながら一枚一枚ビスで止めていきます。細かい所の仕上げは後日としてやっと全体像が表れてきました。新品の板は輝いています。春になればオープンデッキの上で喫茶のコーヒーを頂いて空を見上げ、畑を眺めながらの一時はかけがいの無い癒しの一時でしょう。余り立派過ぎて土足で上がるのが勿体ない感じです。...ウッドデッキ完成