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多度山の天狗の gooブログ https://blog.goo.ne.jp/tengu2903

宇宙には一杯エネルギーが詰まっている。

宇宙には一杯エネルギーが詰まっている、だから死ぬまで積極的に人生を生きると宇宙エネルギーを吸収して必ず幸せになれる。

多度山の天狗
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2014/11/21

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  • 出張栽培です

    桑名市社会福祉協議会の多世代共生施設らいむの丘より依頼されまして出張栽培に出かけました。とても急な以来の為簡単で手間の要らないジャガイモを植える事にしました。ここの施設には老人介護施設や障碍者施設、保育園などが入っている桑名市の誇る総合福祉施設です。ジャガイモが収穫されましたら施設の料理人さんが入居されている皆さんにジャガイモ料理を出していただけることでしょう。収穫は植え付けが遅くなりましたので7月上旬になる事でしょう。今日はジャガイモだけの植え付けでしたが今後はもっと沢山施設の皆さんにも手伝って頂ける野菜作りの準備として苦土石灰を畑に入れて次の準備をして帰りました。保育園の前にある畑にはサツマイモ堀を園児の皆さんに楽しんで頂ける様に5月にはサツマイモの蔓を植える予定です。施設の皆さん期待して待っていて下...出張栽培です

  • 4月、新しい仲間が出来ました。

    3月は農園も多くの方が退会されまして少し寂しい感じでしたが4月に入り新しい仲間も加わりまして農園は桜の花と一緒に賑わいが出てきました。新しい仲間はインコです。ある家の前に見捨てられていたインコを警察の保護になり我が農園で飼育する事になりました。二羽のインコ達、安心したのか寄り添って囀りして保護してもらった事に感謝の気持ちを表してくれています。農園に来て1年一ヶ月、農園1番の人気者は保護猫のトム君です。人なつっこく誰にでも寄り添っていくので皆さんに可愛がって頂き幸せ者です。ウサギの黒ちゃんです、大人しく人に抱っこされるのが大好きで子供さんの人気者です。農園の小動物、あまり人気は無いのですが希少価値の二ホンミツバチの仲間たちです。この写真は巣箱の中の蜂達です。野菜作りの受粉に貢献してます、春になり暖かく成った...4月、新しい仲間が出来ました。

  • 落ち着かない春本番

    今年は例年より暖冬でしたので桜の開花が早いかと思いしや、三月になって暖かいはずが2月に逆戻りの様な毎日です。農園では夏野菜の種蒔で大忙しです。変な虫のようなこの植物(野菜)、何かご存じでしょうか。最近流行の兆しがします「チョロギ」です、そんなの聞いた事ないよ・・・・・認知症予防に効果が有ると云われています、梅酢や甘酢につけて頂くのですが歯ごたえの感触が良く此れで認知症の予防に成れば大流行間違いなし、と言うことでチョロギを沢山植えました。のこ赤い大根は普通の大根より小ぶりですが表面も赤ければ中身も赤いという変り者の大根です。初めて作るのですが大丈夫かな、心配です。変り者のビーツです、しっかりと写真を見て下さい、ビーツの中身が丸く渦を巻いてます。何か料理するのが、食べるのが楽しそうです。今年も世間に余り出てい...落ち着かない春本番

  • 行く人、来る人

    3月と4月は何所の社会でも出入りの激しい季節です。学校では3月の卒業式、そして4月の入学式。会社でも定年退職される方、新規入社される方と出入りの激しい季節です。アイリスふれあい農園でも会員さんが沢山退会されます、高齢で体力が持たない方、転勤で止む無くやめる方、趣味が変わって家庭菜園を辞める方等、農園としましては長年使って頂き別れが惜しく寂しく感じます。辞められる方も多ければ新しく入会される方も多く来園されて私は農園の説明に大忙しの毎日です。比較的お若い方で家庭菜園を超えて農業をやりたい方、少し遠方で名古屋の都心のマンション住まいの方など今までの入会者の傾向とは違った傾向を感じます、まさに家庭菜園も多様化の時代と実感する次第です。新規入会者が多いのも今、キャンペーン中でお値打ちに借りる事が出来る事も原因でし...行く人、来る人

  • 何でも肥料にしちゃう

    農園オーナの私、最近は「何でも肥料にしちゃう」、をモットー肥料作りに凝ってます。農園喫茶から出るコーヒ滓はボカシ肥料の大事な原料として使用してますし、野菜残渣も有機肥料の主役です。最近、友人が庭の剪定した枝を農園に持ち込んできました。彼曰く、「これも肥料になると思って持ってきた。」確かに肥料になるのですが枝を再利用するには一工夫必要です。チツパーと云う枝を粉砕する機械が有れば簡単な話ですが我が農園では資金力不足でチッパーは買えない。一枝づつハサミで切ってパパイヤ畑の溝に敷きました、夏頃には枝は朽ちて有機肥料に変身してパパイヤの肥料として活躍してくれる事でしょう。此は半年前にチッパーで粉砕した枝です、粉砕した枝は糸状菌も出来て最高の有機肥料になりました、工夫と労力を厭わなければ有機肥料は無限に身近に存在して...何でも肥料にしちゃう

  • ニホン蜜蜂 ブンブンの会

    アイリスふれあい農園ではニホン蜜蜂愛好家の集い、つまり「ニホン蜜蜂ブンブンの会」を作り情報交換会を行っています。今日も沢山の会員さんが集まり活発な意見交換が出来ました。当地で新規に観光ブルーベリーを始めたHさん、専用農家のNさん、自然農法で野菜作りのKさん、元大学教授のSさん。ベテランから初心者の方までバーワーポイント等を使っての活発な交流会です。大工のSさんやミカン栽培のMさん達からは実践に基づいた体験話を頂きました。上記の写真は昨年、ニホン蜜蜂が分蜂した様子です。今年は暖冬ですので3月中旬には分蜂が始まる事も予想されますので如何に各自の巣箱に新しいニホン蜜蜂を捕まえるかが話題になりました。ニホン蜜蜂に興味のある方はアイリスふれあい農園にお問合わせ下さい、又ブンブンの会にも気楽に何方でも参加下さい。担当...ニホン蜜蜂ブンブンの会

  • 無農薬、有機栽培が大人気

    アイリスふれあい農園では無農薬有機栽培に取り組んでいます。このエリアの畑は無農薬有機栽培専門の畑で約500の広さが有り、貸農園として貸し出している所とオーナーの実験農場が有ります。最近の若いお客さんは健康志向が高く、無農薬有機栽培で野菜を作る事に大変興味があるようです。最近借りて戴いた畑の方はEM菌で野菜を育てたいとの事で先日EM菌のボカシを入れて土作りをしました。その隣の畑も昨日無農薬有機栽培を志すお客さんに借りて頂きました。このエリアの畑は数年前から化学肥料を一切使わず土作りをしてきましたので意外と早く有機栽培野菜を楽しんで頂けると思ってます。上の写真は無農薬有機栽培で育てたサンチェです、皆さんに試食して食べて頂くと何方でもスーパーで買うのと違って甘くて味が濃厚とほめて戴いております。これはキャベツで...無農薬、有機栽培が大人気

  • 味噌作りが終わりました。

    アイリスふれあい農園恒例の味噌作りです。材料は大豆を蒸してミンチにしたもの、大豆と米の麹、伯方の塩、湯冷ましの水です。材料のキットは味噌専門のお店から買うのですが仕込みは自分たちで行います、味噌ッてこんなにシンプルな材料なのです。注文された方は自分で端正込めて仕込みます。沢山の方とお喋りをしながら楽しく仕込むと麹菌も喜んで味噌作りを手伝って呉れるのではないでしょうか。食の安全は健康の入り口、科学的な食品添加物は一切なしを納得しての味噌作りです。今年の年末にはきっと美味しい味噌が食卓に並ぶことでしょう。味噌作りが終わりました。

  • 何でも肥料にしてしまう

    以前のブログでウッドデッキのリニュアル工事を紹介しましたが今まで使っていたウッドデッキの板の処分はどうしたのでしょうか。一時は焼却処分も考えましたがこの板も肥料にならないかと思って取り組みました。板が少し長いので取り扱いが不便なのでチェンソーでまずは半分に切断しました。堆肥置き場の畑を均して板を並べ、薄く土を被せながら何段に敷きました。最後に枯草を上に敷、板に糸状菌が付きやすい様にしました。更に枯草の上に土を敷き、特製ボカシを置いて水を掛けて枯草に湿気を与え発行を促しました。本当は黒マルチを掛けると良いのですが幅の広いマルチが無いので少し傷んだブルーシートで全体を覆い完了です。糸状菌が板に繁殖すれば大成功です、しなくても板が朽ちて堆肥になればこれも大成功です。何でも肥料にして野菜の自然農法が出来れば費用の...何でも肥料にしてしまう

  • 早、2月です

    今年も早、1/12が過ぎました。冬は農作業が少ないと思われる方も多いと思いますが冬場でも結構農作業は忙しいのです。昨年も大変豊作で皆さんに喜んで頂いたパパイヤですが寒い冬ではすべての木がご覧の様に枯れてしまいます。だから露地栽培で熟成したパパイヤの栽培は無理ですのですべて青パパイヤとして野菜扱いの果物です。枯れたパパイヤの木は切り倒し、掘った溝に埋めて肥料として再利用します。そして畑に牛糞等を入れて土を肥やす仕事が冬の作業で此れを怠ると貧弱なパパイヤになるのでしっかりと土の手入れをします。5月中旬にパパイヤの新しい苗を植えて今年も楽しもうと思っています。早、2月です

  • 農園は春の兆し

    1月も下旬になりました。冬の寒さは此れからが本格的となりますが?24日には全国的に雪の注意報が出て心配をしました、25日農園に来るとやはり大雪で畑は一面に雪景色です。ウッドデッキの上も20cmほどの積雪です、春は遠いかな。しかし農園の花梅は開花が始まっていました。未だ春には遠いのですが少しづつ春の気配を感じます。白い花梅も開花が始まっていました。この寒い季節は畑の仕事が無いのでは?そうでは無いので、春の準備、夏野菜などの土づくりは今が最盛期です。寒起こしと云って土を深く起こして土の中に居る虫等を寒さで殺し、堆肥などを入れて野菜にとって気持ちの良い寝床を作らなければなりません。冬場も畑仕事は大忙しです。農園は春の兆し

  • ウッドデッキ 完成

    昨年から取り掛かりましたウッドデッキのリニュアル工事が完成しました。以前の資材は木工用のエゾ松でした、ウッドデッキには適さない柔らかい木で大変腐りやすい材料でした。が何とか5年程持ちました。今回は地元の製材さんに特別注文したヒノキ材で防腐剤を圧力注入した優れものです。以前の板を剥がしながら土台は再使用の為、高級防腐剤を塗り込んで経費節約です。雨に濡れ、太陽の光に耐え、冬の雪に耐えながら頑張ってお客さんを持成してくれる事を願いながら一枚一枚ビスで止めていきます。細かい所の仕上げは後日としてやっと全体像が表れてきました。新品の板は輝いています。春になればオープンデッキの上で喫茶のコーヒーを頂いて空を見上げ、畑を眺めながらの一時はかけがいの無い癒しの一時でしょう。余り立派過ぎて土足で上がるのが勿体ない感じです。...ウッドデッキ完成

  • 今年も味噌づくりが始まりました。

    アイリスふれあい農園では毎年手作り味噌体験を行っています。今年も参加者の募集を始めました、ご希望の方はご連絡下さい。この味噌は大豆と麹と伯方の塩だけで一切の添加物は使用しない大変シンプルなお味噌です。密封容器に漬け込んで約10か月しますと量販店のお味噌とは全く違った素朴な味のお味噌が完成します。自然派の方々からご注文を頂き毎年愛好家が増えています。自分で鼻歌を歌いながら付け込んで頂けれは麹菌も喜んで美味しい味噌に仕上げてくれます。今年も味噌づくりが始まりました。

  • 有機農法野菜の極秘

    以前にもお知らせしましたがアイリスふれあい農園のオーナー直属の畑では完全無農薬有機肥料栽培の実験農場が有ります。ここで得た貴重な体験を農園利用者の皆さんに公開することが一つのオーナーの楽しみでありお仕事です。農園に有ります野菜屑捨て場には利用者さんの畑から出る野菜屑(野菜残渣)や草などが山の様に積み上げられています。以前は業者の方に多大な経費を掛けて場外搬出処理をお願いしていた様です私共が農園経営を引き継いてからはこの野菜残渣を有機肥料として再生して使用しています。積み上げられた野菜屑は2から3年も経つとご覧の様な立派な堆肥に変身します。動物性堆肥と違って肥料効果が穏やかですし、土の中の微生物にも優しく土の団粒化効果も抜群です。野菜残渣の堆肥で栽培したキャベツです、葉の勢いがとても旺盛です。捨てる野菜屑は...有機農法野菜の極秘

  • 明けましておめでとうございます。

    皆様、明けましておめでとうございます。2024年1月1日午前8時の初日の出です。今年は龍年、飛躍の年です、農園ではまずウッドデッキをリニュアルして屋外喫茶を楽しんで頂ける様にします。又農園の緑地を活かして赤蕎麦と白蕎麦を植えて花を楽しんで頂き収穫した蕎麦で蕎麦祭りを考えています。昨年好評でした秋のハロウィン(収穫祭)も更に楽しく開催予定です。管理棟の入り口には昨日、門飾りの注連縄を付けました。農園利用者、来園者の方々と共に楽しんで頂ける様に様々な催し物を行いこの素晴らしい癒しの農園風景を楽しんで頂きたく思っています。農園の人気猫のトム君、人なつっこく来園者の方にすり寄っていくのでトム君も癒しのお仕事で忙しそうです。今年も安らぎと癒しと新鮮野菜作りを求めてお越し下さい、農園スタッフ一同皆様をお待ちしています...明けましておめでとうございます。

  • 今年も有難う御座いました。

    2023.年も残すところ7時間ほどになりました。農園利用者様、来園者様には今年も大変お世話になり有難う御座いました。冬の農園は野菜も限られた野菜しか無く、少し寂しい感じもしますがサザンカの花は満開を迎え農園に色どりを添えて頑張っています。春に向けて梅が少し蕾を膨らませてきました。3年ほど前にコロナが大流行しました、その時は行動が大きく制限されレジャー施設も旅行も食事、飲み屋も制限されお客さんが大きく減少し景気もままならない日々が続きましたが農園は屋外作業のためパンデミックの心配も少ないと感じた利用者さんで貸農園は満席になりました。現在はコロナも第五類に成り農園利用者さんの考えも変わりつつ有り、空き畑が少し出てきました。アイリスふれあい農園も時代の流れに沿って情勢は少しづつ変わりつつありますが利用者の皆さん...今年も有難う御座いました。

  • ウッドデッキの再生

    今年も残り少なくなってきましたが農園ではウッドデッキの再生に取り組んでいます。色々かの催いものや屋外喫茶のデッキとして慣れ親しんできましたが製作朽ちた板の隙間に椅子の足が嵌り、お客さんが転倒する事件が起きました、幸い怪我は在りませんでしたがこれ以上放置することは出来ず再生に取り掛かりました。今度の板は国産ヒノキ材で防腐剤を注入した優れものの高級板材です。今日は更にこの板の表面に高級な防腐剤を塗り込みました。完成は年明けの1月中旬を予定として頑張って工事を進めます。立派になったウッドデッキの上で農園利用者の皆さんに安心して楽しんで頂きたく思います。ウッドデッキの再生

  • 師走です。

    師走の月を迎えました。先月は遅れてハロウィンパーティをしましたが今度はクリスマスの月です。今日慌ててクリスマスツリーを飾って農園にお越しの皆さんにもクリスマス気分を楽しんで頂ける様にしました。毎年変わり映えはしないのですがツリーのイルミネイションを見ていると年末の気分が盛り上がるのも不思議なものです。日本人は本当に器用な生き方をする民族です、お盆は仏教、ハロウィンはヨーロッパの収穫祭、クリスマスはキリストの誕生、除夜の鐘は仏教行事、正月は神社に初詣で神道・・・・難しく考えず楽しく日々を過すことが大事。農園では冬野菜の収穫がピークを迎えてきました。師走です。

  • 無農薬、有機栽培の畑

    アイリスふれあい農園ではオーナの特別畑が御座います。この畑は完全に無農薬で化学肥料を使わない有機栽培の畑です。先ず、畝を作りボカシ肥料を畝にすき込みます。そして畝の上に枯れ草を置いて更に4㎝程度土を被せます。最後に黒マルチで畝を覆い、マルチと畝が密着する様にマルチの上に重しの土を置いて準備完了です。来年の3月頃までこの状態に置いておくとマルチの下の土は糸状菌が発生して野菜の栄養になるのです。無農薬、有機栽培の畑

  • 芋掘りが終わりました。

    今日は朝から時雨模様の天気です。今年最後の芋掘りのお客さんが来園されるのに生憎の天気で心配をしてました。農園の管理棟を覆う様に見事な虹が掛り、心配した天気も10時には晴れてきました。今年最後の芋掘りを虹で歓迎です。3歳児お母さんと施設の先生の10人ほどで芋掘りですが、子供さんは芋掘りが何なのか判らず土の中から出て虫達の方に興味があり大はしゃぎでした。今年一番の豊作に当たりました、品種は安納芋、鈴なりとはこの事です。適当な大きさで豊作、芋掘りも有終の美で終わりました。又来年も頑張って作りますのでご来場ください、お待ちしております。芋掘りが終わりました。

  • 遅れハロウィン

    秋の収穫祭、ハロウィンを8日遅れで行いました。前日や朝からスタッフの方は準備で大忙しです。五目御飯、農園で収穫した野菜の天ぷらや芋の蔓の炒め物等日頃あまり口にしない野菜もたっぷり用意しました。メニューは金時草、紫芋(ヤマトイモに似てる)、ピーマン、薩摩芋等、農園自慢のパパイヤの炒め物。芋のスイーツ等。農園利用者のみの参加で話題は野菜作りの情報交換で多いに盛り上がりました。初めての収穫祭でしたが参加者の皆さんに助けられ盛大に開催、そして楽しんで頂きスタッフ一同感謝でいっぱいでした。遅れハロウィン

  • 最後の芋掘り

    今年最後の団体さんの芋掘りです。地元の保育園から可愛い園児さんが30人ほど芋掘りに来て頂きました。今年は比較的豊作です。芋掘りの季節も11月では少し遅いので芋もしっかり大きく育っているようです。皆さんが掘った芋を持って記念撮影、秋の思い出が出来たでしょうか。保育園バスに乗ってお別れです、又来年も来てよね。日頃土に馴染むことも少ない園児さんたち、土の中から大きな芋が出てきて大喜びの思い出作りでした。最後の芋掘り

  • サツマイモの出張栽培

    桑名市の社会福祉施設、「桑名福祉ビレッジ、ライムの丘」で今年の5月にサツマイモの蔓を植えて出張栽培はじめました。この施設、桑名市が誇る総合福祉施設です、今日は保育園、老人介護、体に障害の有る皆さんと芋掘りを行いました。小さな手で一生懸命芋を掘ってくれました、芋よりも土の中から出てくる虫に興味がある子が一生懸命虫の勉強にも励んでくれました。お年寄りの方も童心に返って素手で芋を掘って下さいました。出来たばかりの畑で肥料気も無く上手く芋が成長してくれているのか心配で心配で。心配にも関らず立派な芋が沢山収穫できました。取れた芋は新聞紙に包んで10日程段ボール等の箱に保管して召し上がってもらう様にお願いしました。秋晴れの下で幼児もお年寄りも障害のある方も芋に心を奪われて大はしゃぎ、ほんのひと時でしたが心和みました。サツマイモの出張栽培

  • ハチミツ、採取

    アイリスふれあい農園では二ホンミツバチの養蜂も行ってます。二ホンミツバチは日本の古来種です一般に販売されているハチミツは明治時代頃に輸入された西洋蜜蜂のハチミツです。二ホンミツバチは近年の地球温暖化、農薬散布、森林破壊や農地の減少で殆ど見られなくなり大変貴重な蜜蜂です。私も二ホンミツバチを知って興味を持ち、養蜂を初めて5年近くなります。二ホンミツバチは性格が大人しく殆ど危害を加えることも有りません。ハチミツの生産量は西洋蜜蜂の1/10程度と少なく大変貴重なハチミツです。今日は二ホンミツバチが春から夏に集めたハチミツの採取を行いました。蜜蜂達が頑張って集めてくれたので巣箱2段を採取しました。この2段で約4~5L程度のハチミツが取れるでしょう、蜂さんご苦労様でした。二ホンミツバチのハチミツはアイリスふれあい農...ハチミツ、採取

  • 芋掘り体験教室

    今日は気持ちの良い秋晴れでした。地元の小学生1年生、2年生の生徒さん約30名ほどがアイリスふれあい農園の招待で芋掘り体験に来て頂きました。先ずは挨拶、そして芋掘りの説明を聞いて準備完了です。一人1株を皆さん小さな手に手袋をはめて一生懸命掘ってくれました。慣れない作業に時々ミミズが出てきてビックリする子も沢山いました。最近は土遊びも少ない様で土の中の多くの虫達に興味深々で芋掘りは忘れてしまう生徒さんも。大きな芋が沢山掘り出されました。美味しく、早く食べたい様ですがここでは一寸早すぎるよね。大きい芋、小さい芋等コンテナに2杯程収穫できました。学校に帰り先生に一人づつ分けて頂き家庭に持ち帰るそうです。焼き芋かな?、てんぷらかな?、大学芋かな?・・・・・後はお家で楽しんで下さい。芋掘り体験教室

  • 農園もハロウィン気分

    10月になってめっきり秋らしくなってまいりました。今年の夏に育てたジャンボカボチャ、秋には50kg程度に成長しました。農園の喫茶店の入り口付近に先ずは飾りました、重いのと、丸いので持ち難いのでこれでも大人二人でやっと台にのせました。毎年ハロウィンに使って頂き存在感を誇示しているカボチャです。ハロウィンとは「古代ケルト民族が行っていた秋の収穫を祝うことと悪霊を追い払う宗教儀式のサヴィン祭り」と言われています。日本人は年末にはクリスマス、2月にはバレンタインデー、秋にはハロウィンと大変西洋の儀式に余り角考えず大変寛容な民族です。農園のハロウィンは喫茶のお姉さんがカボチャに上手に顔を書いて悪霊を追い払ってくれました、これで商売繁盛と行でしょうか?農園もハロウィン気分

  • パパイヤが豊作です

    前にもお知らせしましたがパパイヤが豊作です。出足が悪く今年の前半は苦戦しましたが矢張り南国の食物、この猛暑を活かして今は成長旺盛です。果物としてのパパイヤは日本での露地栽培では無理ですので青パパやとして野菜感覚で料理して戴いてもらっています。大変栄養豊富で肉や蛋白質の分解を助ける効果が有るとのことで知る人ぞ知るヒット商品です。長島のなばなの里に有る「花市場」に出荷してますし、アイリスふれあい農園の喫茶売店でも販売しています。パパイヤが豊作です

  • いよいよ始まる芋掘り体験

    毎年好評を頂いておりますサツマイモの芋掘り体験を今年も行います。芋掘りを行う前に試験堀を今日行いました。広い畑は芋でいっぱいです、昨年は期間中に芋が無くなり多くの皆さんにご迷惑をお掛けしましたので今年は迷惑をお掛けしない様に芋の数も増やして対応を考えています。数株を試験堀して今年の作柄を調べました。巨大な芋は無く、理想の大きさです。品種は紅かるかと一部安納芋も用意いたしました。10月11日には恒例によりまして地元の小学校1,2年生約30人が芋掘り体験教室にご招待させて頂き来園予定です。一般の方は9月30日(土)から始まります。今年は水、土、日、のみの開催で完全予約性です。料金はお一人様一株700円です、ご希望の株数を用意させて頂きます。団体様は10名以上です、一株600円で用意させて頂きます。詳しくはアイ...いよいよ始まる芋掘り体験

  • 荒れた畑の再生

    今年の夏は特別に暑かった、貸農園の畑も一週間ほど手入れしないと草が元気に生い茂ります。まして1ヶ月、2カ月手入れをしないと草は腰ほどの高さに成長して完全に畑の機能を失います。こうなると大変です。畑の利用者の方から何とかして欲しいと頼まれれば放っておく訳にいきません。先ずは草刈り機で草を根本から刈り倒して乾燥させます。そして今度は鍬で草の根を掘り起こします、この作業が結構力仕事で残暑厳しいこの暑さには応えます。枯れた草や根は一ヵ所ん積み上げて堆肥にして再度野菜の肥料に使います、ささやかなSDGsです。ここまで作業が進めば完成まじか、耕運機で2回程土を耕し荒れた土に空気を入れて土を柔らかくします。最後はレイキで綺麗に均してお化粧して完成です。そしてこれから秋冬野菜の土作り、苗の植え付けと多忙な作業が待っていま...荒れた畑の再生

  • 今年もパパイヤが豊作

    昨年から始めましたパパイヤ栽培、今年も成長しています。木の高さは2m程度ですが沢山の実をつけて農園の一角は南国ムードです。最初は4月上旬に苗を植えましたが寒くて育ちませんでした。再度4月の末に植えましたがそれでも育ちませんでした。熱帯の植物ですので慌てすぎたようです、5月の中旬に三度目の苗を植えましたら見事成長しました。見事に成長した青パパイヤです、桑名市長島町のなばなの里の花市場に早速出荷しました。お客さんの反応は如何でしょうか。農園の一角には8cm程度の瓢箪が沢山出来ました、友達から苗を頂いたので面白半分に作ったのですが沢山身を付けました。当然食糧にはなりませんが、何かに使われる方がみえましたら差し上げたい思っています。今年もパパイヤが豊作

  • 秋冬野菜の準備に大忙し

    8月も下旬、農園は秋冬野菜の準備に猫の手も借りたい、大忙しです。この夏に旺盛に育った雑草、大きいものは軽く1mを超えています。夏バテで思う様に手入れが出来ず野菜は不作、雑草は豊作の夏でした。先ずは草刈り機で雑草を切り倒します、この日照りですから2日も経てば草は枯れてしまいます。枯れた草は一所に集めて野菜の肥料にリサイクル、有機農法の極意です。私が一生懸命畑の整備をしていると必ず農園猫のトム君は「頑張っているか」、鋭い目付きで私の作業を監督しています。少し場所は違いますが整備した畑はご覧の通り草一本無く綺麗に整備出来ました。当然ですが苦土石灰も入れ、牛糞豚糞の有機肥料も入れて後は畝を作り野菜の苗を植えるだけです。「野菜作りは土作」と言われますがここまで来れば美味しい野菜の収穫は間違いなしです・・・(本当かな...秋冬野菜の準備に大忙し

  • 夏バテです

    皆様、お元気ですか。今年の夏は毎日35度の猛暑が毎日続いてまして私も野菜も夏バテで元気が在りません。台風7号の時に多少雨が降りましたが現在畑は砂漠状態で風が吹くと砂煙が舞い上がります。その暑さにも負けず頑張って大きく育ったのがジャンボカボチャです。小学校3年生の娘さんが腰を掛ける位い大きく育ちました、私も夏バテ等と言って甘えてなく秋冬野菜の準備に頑張ります。又ブログupしますので覗きに来て下さい。夏バテです

  • 今年のパパイヤは

    猛暑が続くお陰でパパイヤがぐんぐん成長してきました。現在は約1.5m程度でしょうか。今年は早く成長するようにと思い3月下旬に苗を買いましたが保温をしても枯れてしまいました。再度4月に苗を買って植えましたがこれも枯れてしまいました、1本700円もする苗を10本づつ、3月、4月、5月と3回も買いました。3回目は5月に植えました、やっと例年通りに成長してきました、露地栽培のパパイヤは5月に植えるべきでした。現在の実の大きさは3cm程度ですが収穫期の9月にはきっと1kg弱の青パパイヤが昨年同様、珠数なりに成るでしょう。今年のパパイヤは

  • 農園あれこれ話

    梅雨が明けまして本格的な夏を迎えました。連日35℃前後の暑さですが農園の野菜も頑張って成長しています。先ずは前回お話をしました芋畑の草ですが頑張って草を抜いて綺麗にしましたが、この猛暑の中での作業のため私は軽い熱中症にかかりました。少しの油断が命取りになるので無理をせず安全運転を深く心がけての作業に今後徹します。直営の畑ではいろいろの野菜が収穫されます。無農薬有機栽培ですのでスーパーで販売されている綺麗な野菜と違って形も悪いし、虫に食われて穴が開いている物もありますが味は野菜本来の甘い味の野菜です。農薬を使用していないので安心安全です。友達が瓢箪の苗をくれましたので育ててみました、現在10cmにもならないミニサイズですが楽しみです。上手に出来上がったらお酒でも入れてチビリチビリと戴く昨年は失敗しましたので...農園あれこれ話

  • 雑草との闘い

    今年の暑さは特別でしょうか、毎日35度、そして雨もよく降りました。サツマイモの畑ですが溝の雑草が生い茂りどれが芋でどれが草か判らなくなってしまいました。草は雨にも恵まれ我が者顔の勢いで成長し、芋は遠慮がちの様そうです。先日から草を刈ったり抜いたりしましたがこの暑さで作業は進まず、熱中症との隣り合わせで危険なので草取りは一時中断です。夏にはめっぽう強い私ですが今年の暑さは特別なのでしょうが?、立ち向かう元気が在りません。もう少し涼しく成ったら芋掘りのお客様に喜んで頂ける様に芋の栽培に精力を注ぎます。雑草との闘い

  • ジャンボ野菜収穫

    アイリスふれあい農園の直営畑では無農薬有機栽培に取り組んで三年目を迎えました。先ずはジャンボニンニク栽培です。普通のジャンボニンニクでは直径10cm程度ですがこのジャンボニンニクは直径14cmで体重は700gでした。この様な大きいものばかり収穫出来る事は在りませんが上手く栽培するとこの様になりました。トム君もびっくりの様です。そしてジャガイモのアンデスです、トム君はふざけてジャガイモと遊んでいますがこのジャガイモもジャンボです。体重は400gです、あまり大きいと奥様方に料理がし難いので適当な大きさで良い、とお叱りを受けそうです。ジャンボ野菜収穫

  • 特殊詐欺撲滅

    アイリスふれあい農園にある喫茶店で桑名警察生活安全協会の方々による特殊詐欺の勉強会がありました。狭い喫茶店にはお客様やスタッフの方、テレビ取材の方々で満杯です。一向に納まらない特殊詐欺、手を変え品を変えて高齢者をだまし年間数百億円がだまし取られる詐欺集団の手口を担当者の寸劇で教えてもらいました。今日は七夕ですので来場者の皆さんに短冊に「特殊詐欺にあいません様に」等の願いを書いて頂き、用意した笹に結び付けて安全を祈願しました。詐欺の手口は何時も同じ様に、親切に語り掛け、警察や銀行、役所の信頼された企業団体の名を使ってお金をだまし取る手段。聞いている時はそんな事で騙されるとはと思っていてもイザとなると意外と簡単に騙される、人間の心の弱さが詐欺に会うことを学んだ。特殊詐欺撲滅

  • 何でも肥料にしてしまう。

    この木少し変な形をしていませんか?。昨年の年末に農園にある緑地の欅の木を剪定しました、そして今年新しい芽が出て勢いよく成長しています。剪定した枝の処理に難儀していましたがオペレーター付きでチッパーという機械をお借り出来ましたので今日は枝を粉砕しています。沢山の枝も機械のお陰様で2時間ほどで作業完了です。チッパーで粉砕したチップは一ヵ所に集めて約1年、寝かします。そうするとチップに糸状菌が出来て立派な有機肥料になります。糸状菌を活かした「菌ちゃん農法」は有機農業を行っている人の今や常識になっています。糸状菌交じりのチップを畑に入れる、野菜作りが一段と楽しくなります。何でも肥料にしてしまう。

  • 早くも秋の芋掘り準備

    梅雨に入って雨が降るのが多くなりました。高温と雨で芋畑は雑草に覆われて大変です。今年も秋の芋掘り用に沢山の芋の苗を植えましたがどれが芋でどれが雑草か見分けが付かない程、雑草に覆われました。農園のマスコット猫のトム君と雑草を抜く作業に追われましたが何とか2日掛で雑草の処分は終わりました。今年も今流行の紅はるかと、安納芋を植えました。昨年は芋が足りずお客様に大変ご迷惑をお掛けしましたので今年は昨年より苗を増やし対応をしています。最近は芋掘りを行う農園が少なく、昨年は名古屋や三重県の津市、鈴鹿市等の遠方からも沢山の来園が有り有りが御座いました。早くも秋の芋掘り準備

  • トム君大活躍でした。

    今年も梅の収穫を迎えました。今年も一切農薬による消毒も行わず立派な梅が収穫できました。農園に遊びに来てくれたボーイズは猫のトム君に誘われて梅ちぎりを手伝ったくれました。トムは木に登り梅がどこに有るかをボーイズに教えています。トム君は収穫した梅を点検しています。今年は既に100kg程度を収穫して農園利用者の皆さんや長島の花市場などに出荷しています。果実のミカン、カキ、栗や梅等は農薬の消毒を毎月1回程度行い病気や害虫から果実を守っていますがアイリスふれあい農園では多少見栄えが悪くても無農薬有機栽培に心掛けた野菜、果実を皆様に提供しています。トム君大活躍でした。

  • 今年も二ホン蜜蜂の養蜂

    アイリスふれあい農園の一角では大変貴重なニホン蜜蜂の養蜂を行っています。これは蜜が分蜂(分家)した時の写真です。春になると女王バチが新しい家を求めて何匹化の働きバチ達を連れて巣立ちします。元気な巣箱ですと一春に3回ほど分蜂して蜜蜂達家族を増やしていきます。巣箱の中には何千もの蜂たちが蜜を集め子孫を増やす為に女王バチを中心に頑張っています。二ホン蜜蜂は日本古来の品種ですが近年は地球温暖化や山の乱開発、農薬散布等でその数は激減しているといわれています。蜂たちが集めた蜜はこの様に箱の中で貯蔵されています。働き蜂の寿命は約30日程度です、その一生の内に一匹の蜂が集める蜜はティースプン1杯程度だそうです。私は蜜蜂達が一生懸命集めた蜜を横取りしているのですから罪深いですので感謝を込めて戴いています。今年も二ホン蜜蜂の養蜂

  • 桑名市福祉ビレッジへ出張栽培

    桑名市の福祉ビレッジより依頼を受けて野菜と花の出張栽培に出かけました。桑名市が誇るこの福祉ビレッジは保育園、老人介護施設、障碍者機能回復施設などを集めた総合福祉施設です。その施設にある小さな花壇にサツマイモと花を植える仕事を依頼されました。しかし小さな畑は一カ月前に出来たので土と肥料が馴染んでいません。早速燻炭と鶏糞を入れて簡易土作りから始めました。保育園の可愛い皆さんにはサツマイモの蔓を植えてもらいました。秋には立派な芋が出来ます様な、祈る気持ちで皆さんのお手伝いをしました。老人介護施設の皆さんには色とりどりの花の苗を植えて戴きました。2階の施設から見下ろす位置に有りますので四季の花を楽しんで頂けたらと思います。桑名市福祉ビレッジへ出張栽培

  • 農園で食育の催い

    アイリスふれあい農園で桑名竹取物語事業化協議会の主催で食育の催しが行われました。スタッフの方や親子連れの皆さんが参加して、又三重テレビからの取材もあり農園の駐車場は大賑わいです。ご婦人が手にしている袋は竹の粉末です。水と塩を入れると漬物の床に成るとのことです。竹の粉末が醗酵すると糠(ぬか)床違って乳酸菌が醗酵して美味しい漬物が出来るとか?太い孟宗竹をくり抜いて、その中に米を入れて筍の混ぜご飯を竹の火で焚いています、総て竹、竹、竹づくめのアウトドアー料理です。筍ご飯が出来上がりました。少しこげている様でですが戴きました、竹の香りが有ってとても美味しいです。災害時の緊急対応の食事作りにも応用できそうです。竹取物語はおとぎ話の世界では無く現実の物語で楽しい一日でした。農園で食育の催い

  • 大変ご無沙汰をしました。

    4月は大変ご無沙汰をしてしまいました。今月は夏野菜の植え付け、種まきそして新規入会者さんのお手伝いや退会者さんの手続きで一年で一番忙しい時期でブログもついつい遠ざかりました、と言い訳をしています。昨日はさつま芋の苗を250本程植えました、安納芋と紅遥かです。昨年はお陰様で芋掘りが大好評で芋が足りなくなってしまいました。地元の小学生さんや遠方の保育園、幼稚園の可愛いお客さんも沢山芋掘りに来られました。最近は芋掘りが出来る施設が少ない様で名古屋や鈴鹿など、結構遠方のお客さんが待ち望んだ様にお越し頂きました。今年も立派な芋を作りますので皆さんのお越しをお待ちしています。時期は9月下旬から10月上旬と思いますが詳しくはホームページで確認して下さい。大変ご無沙汰をしました。

  • 農園に新しいアイドル

    農園で2年間ほど可愛がられてました猫のミーコが昨年の6月、突然姿を消して寂しい思いをしてましたが今年の2月22日に新しい猫が農園の管理棟に迷い込んで来ました。大変人なつっこい猫で人を警戒する事誰が来てもすり寄って愛想を振りまき来園早々皆さんに可愛がられ人気者になりました。チュールが大好きでご覧のポーズでおねだりいて戴きます。先日は動物病院で健康診断でした、体重も2.6kgに増えましたし、検便も大丈夫でした。食べる事の心配が無くなってストレスが解消したのでしょうか、ご覧のポーズでお昼寝です。広い農園を我が物顔でチョウチョやバッタ、イモリ等と戯れています。農園に新しいアイドル

  • 農園は春爛漫です。

    すっかり春になりました。アイリスふれあい農園や隣接するアイリスパークは桑名市屈指の桜で有名です。農園を取り巻く桜並木も満開を迎えました。農園の広い駐車場も農園利用者の車と花見見物の車で大賑わいです。紅白の桃の花も満開を迎えました。農園喫茶sunnyhillの南玄関越にはピンク色の桜と赤い色の桃が寄り添って咲いています。不思議な事に根本は寄り添う様に一体になっています。もう5年も経つと二本の木は一本の桜桃の木になるでしょう。新しい農園の名物桜桃の木になって皆さんを歓迎して呉れる事と思います。農園は春爛漫です。

  • ジャガイモを植えました。

    3月も中旬を迎えました。ジャガイモを植える季節になりました。苗屋さんでは1月下旬から種芋が売り出されましたがあまり早く植えると霜でせっかく伸びた芽が侵されて枯れてしまうのでやはり3月中旬から4月上旬が植え頃です。先ず、畝を深く断ち割って元肥の牛糞又は豚糞を下に入れて薄く土を掛けます。約35cm間隔に燻炭を置いてその上にジャガイモの種芋を配置します。さらに種芋の周りに特製のボカシをリング状に置きます。有機栽培を希望する方はこれで配置完了です。少し化学肥料を使っても構わないと云う方にはボカシの上に少量の化成肥料(8.8.8)を施します。最後に種芋に3~4cm程度土を掛けて種芋植えは完了です。畝の淵に土が盛り上がっているのはジャガイモの芽が出て大きくなった時に土寄せを行う土に使う為の準備です。ジャガイモを植えました。

  • ミカンの剪定をしました。

    3月14日、ぽかぽか陽気で無風の天気、アイリスふれあい農園のみかん畑てミカンの木に肥料を施し剪定も行いました。今年で3年目、高齢農家の方から引き継ぎました。畑には込み入ったミカンの木がありましたが昨年間引きして本数を減らし作業性を良くして木の成長も促しました。写真の後ろに見えている山が《多度山》で標高は403mです。山は低いのですが伊勢湾の神島から御嶽山まで濃尾平野が一望出来る山です、多度山山麓で収穫したミカンは絶品です。今年も美味しいミカンがたくさん収穫出来る事を願っています。ミカンの剪定をしました。

  • 桑名福祉ビブレッジのお客さん

    3月8日、桑名市社会福祉協議会の桑名福祉ブィレッジよりアイリスふれあい農園に大勢の見学者がみえました。農園では梅の花が満開で皆さんに大変喜んでいただけました。突然の訪問で満足な御もてなしもできませんでしたが日本ミツバチの養蜂関係や農園の野菜作りなどを見て頂きました。大変穏やかな天候で障害のある方々も車椅子で園内を見学した頂き春の日差しを浴びて心地よ良さそうに春の香りを楽しんで頂けたと思っています。身体が不自由ですと中々屋外での行動も制限されるかと思いますが農園の安全な園内で春を楽しんで頂けました。桑名福祉ビブレッジのお客さん

  • 早くも芋掘りの準備です。

    春も深まってきました。農園では秋のサツマイモ掘りの準備にかかりました。お陰様で昨年の芋掘りは大好評で芋が足りなくなってしまいました。少し早いのですが今日は耕運機で芋畑を耕してもらいました。畝も作ってもらいました。近日中に黒のマルチを掛けて準備完了です。芋の苗の植え付けは5月中旬ですが少し農園が暇な時に土作りをして準備をして置くと心に余裕が出来て美味しい芋が出来ると思います。今年もたくさんの方に芋掘りに来て頂ける様に頑張ります。話は変わりますが先日から倉庫の主に成った猫はトムと名付けられすっかり農園の人気者になってます。人なっこい性格で大人から子供さん迄、可愛がられ皆さんからチュールを頂き体重も400g程増えました。早くも芋掘りの準備です。

  • 農園に新しい仲間参入

    農園の倉庫に昨年6月迄猫のミーコが突然いなくなり8か月近くになります。皆さんに可愛がられ居なくなった事で涙ぐむ方も見えました。昨日、突然人なっこい猫がミーコと同じ痩せ細って農園の管理棟に現れました。早速チュールや餌を貰って農園スタッフの皆さんに向かい入れられました。飼い猫だったのでしょうか、人を警戒する様子も無くは測りに乗って体重測定も済ませて健康管理を行いました。農園に新しい仲間参入

  • 今年も味噌作りをしました。

    アイリスふれあい農園の冬の行事となりました味噌作りを今年も大勢の方に参加して頂き行いました。皆さん楽しくお喋りをしながらの手作り味噌作り体験です。楽しいお喋りは麹菌が楽しく聞いて味噌の発酵を高めてくれます。国産大豆の練った豆、豆麹と米麹、伯方の塩と湯冷ましの水だけのシンプル材料です。ご希望によって切昆布を入れます、昆布は一年後には殆ど溶けてうま味成分が味噌に染み込み味噌は格段に美味しく仕上がります。密封容器に入れて上からラップで覆い約一年で美味しい味噌が出来上がります。自分で作りますので作る人の愛情が練り込まれますし一切の食品添加物が入ってないことも確認できます。今は発酵ブームです、ヨーグルト、納豆、キムチ等、その代表格が味噌ではないのでしょうか。今年も味噌作りをしました。

  • 野菜作りは土作り

    毎日寒い日が続きますが皆様お変わり有りませんか。寒いので農園に来られる方も随分少なく感じますがここが勝負時です。昨年地元のケーブルテレビの取材を受け有名になりましたパパイヤですが南国の植物ですので越冬はできません。すっかり枯れてしまいましてので今年も春に苗を植える準備をしています。豚糞や食物残渣の有機肥料をたっぷり施し土作りに励んでいます。今年で3年目の栽培で少し容量がわかってきましたので今年も立派なパパイヤを作ります。野菜作りは土作り

  • 慌てないで下さい。

    立春が過ぎましたが未だまだ寒さが続きます。先日貸農園のご利用されている方が1月過ぎにジャガイモの種芋を買ったので植えたいとの相談が有りました。ジャガイモの植え付けは3月中旬から4月上旬が適期ですが苗屋さんは何故こん早く売り出すのでしょうか。この1月2月は美味しい野菜作りの為に土作りをする季節です。有機肥料の牛糞や豚糞、そしてボカシ等を入れて土を熟成させて春を待ちます。あまり早く種芋を植えると3月下旬か4月ごろに芽を出します、その頃は未だまだ寒く霜が降りる事も有りますので霜で芽が枯れる恐れが高いのです。芽が何回も霜に侵されると種芋のジャガイモが腐る確率が高いのでご注意です。慌てない、慌てない、季節を見極めながら種を蒔いたり苗を植えましょう、季節に適した野菜を戴く慌てないで下さい。

  • 野菜作りは土作り

    早いですね、明日(2月4日)は立春です、未だまだ寒いのですが春の気配が漂ってくるのでしょうか?野菜作りも今は暇な時節ですが、本当は一番忙しく大事な時期です。美味しい野菜を作るには今の時期にしっかりと土を肥やしておかなければなりません。人間に例えると腸で食べ物から栄養を摂取するので腸内環境を整える事が健康の秘訣、野菜も同じで土の中に沢山の微生物が生活する事が美味しい野菜を作る秘訣です。と云うこと【ボカシボ】を作りました。材料はコーヒカス、竹のチップ、竹炭、蟹の殻、アブラカス、クロレラ、モミ殻等です、極めつけは蜜蜂の蜜蝋を採った残りかす(写真の鍋が蜜蝋のかす)です。仕込んでから約10日でボカシの材料に白いカビの様なものが出来てきます、これはカビでは無く野菜に有効な微生物の塊です。微生物を多く含んだ土は野菜の大...野菜作りは土作り

  • 大寒波が襲来

    10年に一度有るか、無いかの寒波に農園も襲われました。積雪は10cm弱ですが農園に通じる道はアイスバーンになり危険な状態です。この様な状態なので農園利用の皆さんも農園に来られないと思うのですが、それでも農園の倉庫や管理棟は鍵を開けて来園に備えました。先日建てた看板の野菜達も寒そうです。貸農園の野菜達も雪をかぶり寒そうです、じっと耐えながら春を待つ野菜達にエールを贈る次第です。もう暫くすると春の兆しがはっきりと感じられる事でしょう。頑張れ・・・・・野菜達よ大寒波が襲来

  • 今年も味噌を作りませんか

    毎年アイリスふれあい農園では手作り味噌の講習、実演、販売を行っています。大変好評に付き今年も行う事にしました。材料は米又は大豆の麹、大豆を蒸してミンチにした練り大豆、そして伯方の塩だけです。防腐剤も一切使わないシンプルな味噌ですが漬け込んで10ヶ月か一年で大変濃くのある美味しい味噌の出来上がりです。味噌の表面に少し白いカビが出まいがその部分だけ捨てます、当然ですがそれ以外はカビる事も無く出来上がりです。食品や燃料、光熱費が高騰していますが材料屋さんの努力で昨年並みの価格で提供させて頂きます。お問い合わせはアイリスふれあい農園、電話0594-48-7165又はEmailinfo@iris-noen.comでお願いします。今年も味噌を作りませんか

  • 新しい看板が完成しました。

    アイリスふれあい農園の看板が古くなって壊れましたので新しい看板を作ることにしました。農園らしく面白い看板をどの様に作るか、思案しました。我が家の倉庫にあった、昔父た親が使用した荷車の台八車の車輪を看板に組み込む事にしました。そして農園の倉庫に有ったヒノキの板に文字を刻みました、しかしこれだけでは何か物足りない。ホームセンターで板を買ってきて野菜の形にくり抜き、台八車に野菜が乗っているイメージを創造しました。上手に行くかな。大根、カボチャ、ナスなどの野菜を板からくり抜きました。おおよそのイメージつかめて来ました。今度は基礎工事です、強風で倒れない様にコンクリートでしっかりした基礎を作りました。1月10日、やっと完成しました。野菜のイラストには喫茶のお姉さんが色を施してくれて農園のイメージにぴったりの看板が完...新しい看板が完成しました。

  • 明けましてお目でとう御座います。

    皆さま、明けましておめでとうございます。平成5年、2023年を無事に迎える事が出来ました。穏やかな初日の出です。昨年の正月1日を皆様、覚えてみえますか?そうです、雪が8cm程積もり雪の中の元旦でした、それを象徴するかの様に昨年も新型コロナが中々な収まらず2月にはロシアがウクライナに侵攻し思いも依らない不穏な一年でした。今年は穏やかな元旦の様に穏やかな一年で在ります様に。農園の花梅はご覧の様に蕾が膨らんで早々と春の気配を漂わせています。今年も皆様方に幸多い穏やかな一年で在ります様に願う次第です。明けましてお目でとう御座います。

  • 今年もお世話になりました。

    12月25日の夕方にクリスマスツリーを片付けたかと思ったら今日は農園の管理棟に迎春の注連縄をお飾りしました。一年がとても速く感じます。農園喫茶のsunnyhillのカウンターにはミニ門松もお飾りしました。このミニ門松、喫茶のお客様で器用な方の手作りです、プレゼントして頂きました。農園の喫茶は1月6日から平常営業ですが農園は年中無休です。管理棟のトイレもロッカールームも農機具倉庫も皆開錠しますので正月も使用可能です。正月料理の野菜もどうぞ収穫にお越し下さい。ただし管理者はやはりお休みです。今年も大変お世話になりました、2023年も宜しくお願いします。今年もお世話になりました。

  • 農園にも雪が降りました

    今年は雪の多い冬でしょうか?北陸日本海側では連日の雪で交通渋滞が報道されています。そしてアイリスふれあい農園でも今年一番の雪で積雪を観測しています。流石にこの様な雪ですので何方も農園には来られません。畑の野菜も寒そうです。ネットでトンネルを作り防寒対策がなされていますが野菜の成長はほどんど感じられずじっと寒さに耐えて春を待っています。私は今日も農機具倉庫の一角で農園の看板作りに精を出しています。今までの看板が朽ちてきて今年の夏に撤去しました。今度の看板は農園らしく野菜一杯の台八車をデザインした楽しい看板です。完成は1月中旬の予定で来園の皆さんに楽しんで頂けるものと期待しています。農園にも雪が降りました

  • 最高の味覚

    農園の冬の風物詩は、燻炭作りですが今年も燻炭と同時に焼き芋も焼いています。秋の芋掘り体験で余った巨大な芋で焼き芋を作るのです。今回の焼き芋は最大太さが10cmをはるかに超える安納芋です。先ずはアルミ箔に包んで・・・・・・・燻炭を焼くもみ殻の中に埋め込みます。美味しい焼き芋を焼くコツは、火力が緩く長時間かけて焼くことです。焼き時間はじっくり3.5時間、今回も見事に焼きあがりました。10cm越える太い芋は中までしっかりと焼けているのでしょうか。少し心配。早速農園喫茶に持ち込んで喫茶のお姉さんに切ってもらいました。見事に太い芋も中まで焼けていました。スイーツの様な美味しさの安納芋の焼き芋は見事に焼き上がり喫茶のお客さんに振る舞われ喜んで頂きました。最高の味覚

  • 空き畑が出来ました。

    貸農園のアイリスふれあい農園ですが長い間満席でしたが3区画程空き畑が出来ました。立派に管理された畑では皆さんが一生懸命野菜を育ててみえます。熱心な方は午前に畑に来られ、そして又午後にも畑に来られる熱の入れようです。その様な畑の野菜はやはり元気でひと際野菜が輝いて見えます。熱心な方もいますが借りて一年に一回も農園に来られない、耕作放棄の畑が何か所か有り隣の畑のオーナさんに迷惑をお掛けするので私が年に数回草を刈るのですが全く迷惑な話です。耕作放棄の原因は単に熱意が薄れた方も見えますが体調を崩された方、高齢でお亡くなりになられた方も見えますので一概に耕作放棄が迷惑だ、と云うことも慎まなければなりません。解約された畑は草を刈り、草の根を抜きご覧の様にリニュアルして新しいオーナさんに使って頂く準備をしています。先ず...空き畑が出来ました。

  • 年末です

    早いですね、今年も残す処30日になりました。農園の喫茶店に今年もクリスマスツリーを飾ることになりました。喫茶店のスタッフの方に手伝って頂き例年通り飾りました。クリスマスツリーを飾ると一気に年末の気分になります。今日は大変冷え込み鈴鹿山脈は初冠雪になりました。飾り付け完了、来客の皆さんも喜んで頂ける事と思います。今日も農園の下見に来られたお客さんは設備の整った貸農園に魅了されていました。大きな駐車場、清潔なトイレ、無料の農機具やロッカルーム、野菜用農業用水の完備等この地方最大の155区画の規模にもビックリされていました。年末です

  • 農園の野菜は順調に生育中

    めっきり秋も深まり今年も残すところ40日程になりました。天候にも恵まれ農園では秋野菜、冬野菜が順調に育っています。正月飾りに不可欠な紅白の葉牡丹も立派に育っています。未だ収穫までに一ヶ月有りますが成長し過ぎないかと少し心配です。この葉牡丹の8割は契約栽培で嫁ぎ先が決まっています。桃色の子かぶカブラもそろそろ収穫時期を迎えました。当初成長が遅れて心配でしたが最近の天候にも恵まれ立派に成長しました。ニンニクも順調です。球根は中国産ですが見事に発芽しました、日本で育ってたので国産ニンニクです、収穫は来年の6月頃に成ると思います。ニンニクは滋養に良いと言われますが豊富な肥料と長期の栽培で滋養成分が一杯詰まっています。農園で種を蒔いて育てた玉ねぎの苗を植えました。お陰様で順調に育っていますので収穫時期の5月末が楽し...農園の野菜は順調に生育中

  • 子育て農園

    アイリスふれあい農園の貸畑は野菜作りだけではありません。精神的に病んだ方の憩いの場であり、仲間同士の語らいのばで有り、そして子育ての教育の場でもあります。子供さんの大好きなイチゴを育てるお父さんとお母さん、今日はイチゴの苗を買われたので一緒に植えました。ボカシの特別肥料を施し、草マルチを掛けて冬の越冬に備えました。真っ赤なイチゴが楽しみです。イチゴの横の畝には3歳のお嬢さん専用の畑に花を植えました。ウサギさん達の小動物も並べて楽しい花畑になりました。このお嬢さんがどの様に育っていくのか、キット優しい素直な娘さんに育つのが手に取る様に判ります。三歳子の魂百迄ものたとえが有ります。三歳ころの育ちは百に成っても育まれると言われています。子育て農園

  • 野菜作りの神髄

    今年も残すところ二カ月を切りました。農園は冬の準備で大忙しです。この写真をしっかり見て下さい、野菜の溝に草や野菜残渣が写ってます。この畑のオーナーさんは化学肥料を使わずに野菜屑を主体とした有機農法で野菜を育てています。野菜屑は貴重な肥料です。この畑で出来た野菜はよく肥えた土のお陰で何時も元気に瑞々しく育っています。大量に積み上げられた野菜屑、皆さんが野菜収穫で出来た芋のつる、ヤーコンの茎、里芋の茎等、多種多様な野菜屑を野菜屑捨て場に持ち込まれます。それを整備する私は大変な重労働です。本来ならば野菜屑は畑の溝に敷き込み有機肥料として再生すれば美味しい野菜の肥料として役立つのですが。この黒い土を見て下さい。野菜屑を積み上げた山が2年程経つと立派な堆肥に変身しました。野菜屑堆肥です、此れを畑に還して野菜を育てる...野菜作りの神髄

  • 農園は秋の花盛り

    暫くご無沙汰をしてました。農園では秋の花が咲いて華やかな雰囲気に包まれています。秋の花と云えはコスモスです。種を蒔いた訳でもないのに毎年農園の彼方此方で花を咲かせ秋を盛り上げてくれています。来年こそもう少し農園を整備して立派に咲かそうと思うのですが毎年手を抜いてこの程度の出来栄えで勿体ない限りです。紫の花を咲かせてくれるのがアメジストセージ(ベルベットセージ)です。特別な手入れもしないのに毎年立派に咲いて楽しませてくれます。畑の中ではマリンゴールが彼方此方で咲いています。マリンゴールドの臭いを虫が嫌い、野菜から虫の被害を軽減さすと言われています。どれ程の効果が期待できるのか判りませんが農園に彩りを添えてくれています。この花はセイタカアワダチソウです。綺麗な花を咲かすのですが外来種で繁殖力が高く厄介な植物で...農園は秋の花盛り

  • 実りの秋 ミカン

    アイリスふれあい農園ではミカンの栽培もおこなっています。高齢でミカンの栽培が出来ない農家の方より栽培を引き継いて2年目、今年の出来はどうでしょうか。桑名市多度町は《多度みかん》のブランドとして有名でしたが生産者の高齢化とサルに依る被害でミカン農家は激減しています。私どもが引き継いたミカン畑はサルの被害の無い地域でミカンの木も比較的若く手入れを施せば立派なミカンが生産出来ます。ミカン栽培の先輩の指導の下、今日は色付いた早生ミカンを15kg程試験収穫をしました。未だ青いのでスッパ(酸味がきつい事)く思ったのですが意外と甘いので一部は農園の売店でも販売しました。農園ではミカン、柿そして今年からパパイヤも加わって秋の果物が豊富に出回る季節になってきました。実りの秋ミカン

  • 芋掘り体験教室

    今日は地元の小学校の1,2年生を農園にお招きして芋掘り体験教室を行いました。先ずは農園のオーナーさんより芋掘りの説明をして頂きました。小さな小学校ですので生徒さんは1,2年生合わせて22人ですが皆さんとても熱心に説明を聞いてくれました。説ね以後、芋の畝に並んで手で芋に傷を手で掘っての作業は日頃土に触れる事の少ない皆さんには素晴らしい体験です。土の中から色々な幼虫が出て来るので大はしゃぎです。深い所の芋は手で掘るのに大変ですのでオーナーさんも鍬を持ってお手伝い。こんな立派なお芋さん(紅はるか)がコンテナに2杯取れました。食べ方の注意①10日程おいてから食べると芋の甘みが出て美味しくなる。②食べる迄洗わずにこのまま日陰で保存する、事等を注意して解散しました。皆さん、大変楽しんで頂きこちらも晴れ晴れした気持ちの...芋掘り体験教室

  • 農園に秋の兆し

    早いもので、今年も今日から10月になりました。しかし今日も気温は30度超えですが農園には秋の兆しが漂って来ました。農園の秋風物詩の燻炭作りが始まりました。もみ殻を炭にして畑の土壌改良に使うと美味しい野菜が出来る優れものです。燻炭と一緒に安納芋を焼いて農園喫茶のお客さんに振る舞うのも秋の催し物です。秋の催し物は何と云っても10月から始まった芋掘りです。今日も家族連れで来ていただきました。子供さんは土の中から出て来るお芋さんにビックリ、そのビックリ顔を見てにお父さんもお母さんも楽しそうでした。芋掘りのお客さんに青パパイヤを1個プレゼント、珍しい南国の果物を手にして喜んで頂きました。このパパイヤも農園の売店で販売してます、珍しいのですがどの様に料理したら良いのか、レシピを置いて喫茶の女性スタッフは説明に大忙し、...農園に秋の兆し

  • 10月よりいよいよ芋掘り体験

    未だまだ残暑が厳しいですが10月よりアイリスふれあい農園では芋掘り体験を行います。現在予約を受け付け中ですが芋は上手に出来ているのか心配です。芋の種類は今流行の【紅はるか】と一部【安納芋】です。今日は心配のあまり試験堀りを行いました。弦が立派に成長していると弦ぼけと云って芋は貧弱になるのですがどうでしょう?取り合えず3株だけ掘る事にしました。土が少し粘り気が有りとても手だけでは掘れませんので鍬で傷つけない様に掘ったのですが3株で此れだけですので芋の数は少ないのですが大きさは充分です。自然の物ですから計算通りには行きませんが皆様に楽しんで頂けるのではないでしょうか。芋掘り予約はEmailinfo@iris‐noen.com又は電話0594-48-7165までお問い合わせください未だ空きは御座います。゛10月よりいよいよ芋掘り体験

  • 農園は大忙しです

    貸農園のアイリスふれあい農園ですがお陰様で152区画ある貸畑はほぼ満席状態です。しかし問題も在ります。それは耕作放棄の畑があるからです。今年の夏は大変暑く、雨も沢山降りましたので畑の手入れを怠ると2週間で雑草畑になってしまいます。一度畑を荒かすと復旧するのに大変です。荒かす理由は高齢で健康が思わしくない、最初はやる気で借りたが野菜作りは意外と重労働で後が続かない等、理由は様々です。公共の緑地には農業資材が放置されています、再三片付ける様に催促しているのですがなかなか片付かないのです。借主さんの資産ですので当方で勝手に処分も出来ず苦慮しています。それでも秋野菜の準備に皆さん大忙しです。畑を耕す人、肥料を施す人、苗を植える人、種を蒔く人、農園は涼しくなる夕方5時頃には広い駐車場も車で大賑わいです。農園は大忙しです

  • パパイアが大きくなってきました。

    パパイアの木が大きくなってきました。今年は8本植えまして全部が順調に育っています。本来ならもう少し雨が少なく日照が多いと良いのですが、9月に期待したいと思っています。現在12cm~15cm程度まで育ってきました。もう少し大きく育ち700g程度が収穫と思っています。本来は黄色に熟して食べるのですが青パパイアとしても人気が高いので収穫時期を迷ってます。パパイアが大きくなってきました。

  • 秋野菜の準備

    ほぼ満席状態の貸農園ですが秋野菜の準備が始まると新しい会員さんも増えて参りました。そして農園では秋野菜植え付けの土作りも進んでいます。9月になると白菜、ブロッコリー、大根、キャベツ、ジャガイモ等の多くの野菜の植え付けが始まりますが夏野菜を収穫して、畑の土に苦土石灰を入れて更に肥料も入れて土を肥やす仕事が秋野菜の収穫を左右するから手が抜けません。しかし、今年の夏は雨が多く、日照りもしっかり有りましたので畑から少し目を離すと雑草が覆い茂り野菜の姿が判らない畑が結構沢山あるのが心配です。初心者の方には農園のスタッフが応援していますが応援にも限界があり草に負けてしまいそうになります。秋に成れば少しは草の成長も収まると思うのですが。利用者の皆さん、草に負けず頑張りましょう。秋野菜の準備

  • たくましい植物たち

    最近の猛暑と雨で農園では雑草との戦いが続いてます、しかし雑草だけではなく野菜達も頑張ってます。先般紹介しました野菜屑堆肥の上に植えたバターナッツカボチャですが至処に弦を伸ばしあちらこちらでカボチャがゴロゴロしてます。堆肥の栄養を充分に吸収してどれも立派に成長しています。貸畑の中ではヒマワリが大きく育ち立派に咲きました。ヒマワリは太陽の方向に咲くのかな?、と思いましたがこのヒマワリは北向きに咲いています。先日、友人がヒマワリの苗を育てて欲しいと農園に持ってきてくれました。早速花壇に植えましたが未だ10数センチ程度です。夏も後半に入りましたが大きく育つのか少し心配ですが此れも大事な命ですので大きく育てようと思います。たくましい植物たち

  • 空き畑の整備

    毎日35度前後の猛暑が続きます。農園利用者の皆さんも暑さを避けて朝夕に来園されて日中は誰も耕作に来られません。農園では時々空きの畑が出ます、ある方は7月上旬に会社から転勤が言い渡され7月末には遠くの勤務先に移るので畑が空きました。野菜も立派に成長中で大変残念がっておられます、遠方での勤務ご苦労様です。又こちらに転勤されましたら野菜作りを楽しんで下さい。この畑も空きが出ました。随分前から草が覆い茂っているので心配してましたらご家族の方が農園に来られ「お父さん(70歳後半)は体調を崩し入院されたので畑をお返ししたい」、との事です。10年近く楽しんで野菜作りをされてた方ですので残念ですが健康あっての野菜作り、どうぞお大事にして下さい。耕作放棄となってしまった畑は有料で当方で雑草処分、資材の撤去、そして土を耕して...空き畑の整備

  • 農園のSDGs

    持続可能な社会(SDGs))を目指して各方面の方々が真剣に取り組んでみえます。アイリスふれあい農園でも4年前から取り組んでまいりました。此れは農園利用者の皆さんの畑から出る野菜屑や草等です。この写真は年間に出る量のほんの一部です。以前は10万円ほど掛けて産廃業者に廃棄を委託してたそうです。野菜屑は一年半ほどで立派な堆肥に変身しました。これを畑に戻して有機肥料堆肥として使用しています。最近の不安定な国際情勢で化学肥料の価格も大変な高騰で皆さんも苦慮されていますが農園では希望者の方々にこの堆肥を一輪車一杯100円で提供しています。実験的に堆肥の上でカボチャを3本植えました。栄養豊富なカボチャはどんどん大きくなり弦のコントロールが出来なくなりました。バターナッツカボチャがいたるところにゴロゴロと出来てます。野菜...農園のSDGs

  • 今年のトロピカル農園は?

    昨年は農地の空き地を利用してバナナ、パッションフルーツ、パパイヤを栽培しました。特に青パパイヤは大人気で沢山収穫も出来ましたので味を占めて今年も挑戦しました。パパイヤの木を8本植えて現在成長中です。未だ小さいのですが実も成ってきました(判るかな?)。今年は異常気象で現在は梅雨に戻ったかの様な長雨で少し日照不足に思いますが8月中旬が楽しみです。パッションフルーツも木が生茂ってきましたが花が咲きませんので実が付きません。昨年はこの木が沢山実を付けたのですが今年は温室の中です。温室の中では無理なのでしょうか、心配。バナナも順調に育ってきました。昨年は実を付ける迄育ちませんでしたが今年は温室の中ですので温度は充分です。品種は確か、モンキーバナナだったはずです。今年のトロピカル農園は?

  • 未だジャガイモの収穫体験できます

    大変ご無沙汰をしておりました。アイリスふれあい農園の基本的な事業は貸農園ですが農園直営の野菜畑も有ります。ここでは無農薬、有機栽培の野菜を育て希望者の方に収穫体験をして頂いております。試作的に栽培しましたジャガイモです。立派と言うより巨大がしたジャガイモも7月末まで収穫体験が出来ます。無くなり次第終了の予定です、1kgwで400円です、どうぞご利用下さい。申し込みはホームページから電話、メール、faxで申し込んでください。9月末頃からは薩摩芋(今大流行の紅はるか)の収穫体験も予定しています。芋畑では順調に秋の芋掘り体験に向けて生育中ですのでご期待下さい。未だジャガイモの収穫体験できます

  • ジャンボニンニクの収穫

    梅雨に入りました、雨の合間に今年初めて作ったジャンボニンニクを収穫しました。ニンニクの大きさは猫のミーコの頭よりはるかに大きい。初めて作ったので味も判りませんが興味深々のニンニクです。農園の人気者のミーコも余りにもニンニクが大きいのでソッポを向いて逃げ出しました。ジャンボニンニクの収穫

  • 梅が熟してきました。

    6月に入り梅雨も近さ鵜ですが農園の梅も梅雨に合わせて熟成してきました。当然ですが無農薬で消毒は一切していませんが意外と綺麗な梅が沢山熟してきました。梅干しに、焼酎漬けに、ブランディー漬けにそして梅ジャムにと色々と利用できます。1kg入りに袋詰めして市場に出荷します。市場やスーパでは梅が販売されていす、無消毒でこんなに綺麗な梅は珍しいです。1kg何円にするか悩む処です。梅が熟してきました。

  • 野菜収穫体験始まり

    以前にもお知らせしましたがいよいよ野菜収穫体験が始まります。先ずはキャベツです。オーガニック栽培、無農薬野菜です。キャベツの葉は青虫に食べられて穴が開いてますが消毒をしてない証拠です。スーパーで売られている綺麗な野菜を作る方が如何に簡単かよくわかりました、消毒して虫をやっつければそれで解決するからです。ジャガイモも6月10日から収穫を始めます。ジャガイモの種類はメークイン、アンデス、デジマの3種類です。体験申し込みはアイリスふれあい農園のホームページから又は電話(0594-48-7165)でお願いします。野菜収穫体験始まり

  • 今年は縁起がいいぞ

    農園付近には毎年ツバメが飛んで来ますが今年は農園の農機具倉庫に巣を作り始めました。人とツバめは関わりが深く人間に警戒心が無いのでツバメも安心して巣作り、子育てが出来ると良いのですが。最大の敵は貪欲なカラスです、ヒナに返って巣から身を乗り出す様になると危険が増します。蛍光灯の笠の上に巣が見えてきました、ツバメが来るとその家は栄えると言われていますので今年は楽しみです。ヒナが飛び立つまで全力で応援する予定です。今年は縁起がいいぞ

  • 自然薯作りに挑戦

    自然薯作りの友達から自然薯作りセットを昨年頂き作りましたが昨年は失敗しました。今年も友達が種芋を頂いたので再度挑戦しました。友達のアドバイスとカタログの説明に基づき作業を進めます。自然薯栽培専用パイプに砂を埋め込んで寸法通りにパイプを並べてセットしました。砂を置く深さや芋の位置も正確に測り種芋を植え付けました。先輩のアドバイスは黄色い山砂で栄養分が無い物が良いとの事で山砂に5個の種芋を植えました。実験で後の半分は池に溜まった砂で同じ様に種芋を植えました。果たしてどちらが良く出来るかの研究も兼ねての栽培です。果たしてどちらが良い自然薯が出来るのか、秋が楽しみです。販売を目的にはしていませんが立派に育つと80cm~100cmにもなり、一本1,500円から2,000円にもなる高級品です。夢を乗せて秋まで全力で手入れを...自然薯作りに挑戦

  • 農園は連休中も大忙し

    新型コロナの感染規制が3年ぶりに無いゴールデンウイークでご多分に漏れず貸農園の畑も大忙しです。会社などにお勤めの若い方はこの連休中に畑に来て夏野菜の準備に大忙し、私もお手伝いに大忙しです。初めての耕運機も何とか使いこなして土第一歩が始まりました。苗屋さんに行くと薩摩芋の苗の取り扱いは今日で終わりとの事で急遽苗を300本買いました。早速植えましたが整備した畝が足りないことに気付き急遽二畝作りマルチを掛けて準備しました。大慌てで何とか300本を植えて作業終了ですがとても疲れました。今年も地元の小学生の1,2年生が芋掘りを楽しみにしていますので立派に育ってくれることを願っています。農園は連休中も大忙し

  • 野菜の収穫体験をはじめの下。

    アイリスふれあい農園のブログファンの皆さん投稿が空いてしまい済みませんでした。この4月は大変忙しくついついサボってしまいました、と言い訳をしています。農園では新しい試みとして野菜の収穫体験をして頂く事に成りました。この野菜は総て無農薬、有機栽培で育生しています。お陰様でレタスも収穫時期になりました。堆肥が効き過ぎたのでしょうか、ほうれん草も立派に育ちました、一切化学肥料を使ってないのでとても柔らかくほうれん草本来の味と風味を楽しんで頂けます。キャベツとレタスのコンパニオンプラントです、レタスの香りでキャベツに付く青虫が減るとの事で混載して作付けしました。その効果はキャベツがもう少し大きくなると判ると思います。ジャガイモはアンデス、メークイン、キタアカリです。収穫体験は有料です、体験の申し込みは農園のホームページ...野菜の収穫体験をはじめの下。

  • 早くも秋の芋掘り準備です。

    4月に入り気温が上がり初夏の様です。今年は有機栽培の畑でさつま芋を栽培して秋の芋掘り体験を企画していてます。毎年地元の小学生の方に来て頂いて芋掘り体験を行っています。皆さんに喜んで頂く為に今日は芋を植える畑の畝にマルチを掛けました。芋の苗を植えるのは5月下旬ですがそれまで何もせず畝だけ置いておくと雑草が生い茂りその始末に大変ですので少し早いのですが黒色のマルチを掛けました。1人でマルチを掛けるのは大変ですが幸いにも風が無く大変作業は捗りました。此れからは気温も上がり農作業日和か続くと思いますが作業の難敵は何と云っても除草です。一週間も置いておくと野菜は雑草が覆い被さり埋もれてしまいます。早くも秋の芋掘り準備です。

  • 花見です

    4月になりました。桑名市のアイリスパーク付近は桑名でも有名な桜の名所です。アイリスふれあい農園でも昨年に引き続いて花見を行いました、少し寒いようですが風が無いのでお花見日和です。新型コロナで色々な自粛自粛で少し滅入っていましたがコロナの蔓延防止も解除されましたので青空と桜の花の下で細やかな花見が始まりました。少しアルコールが入ると花より団子で食事と雑談で桜の花は何処かに散ってしまいました。世の中の出来事が毎日満載で報道されていますが細やかな花見が出来る事に一時の幸せを感じました。花見です

  • 蜜蜂、捕獲大成功

    昨年からアイリスふれあい農園にもニホンミツバチの巣箱を置いて養蜂を行っています。今年は春の音連れが例年より少し遅いようですがニホンミツバチの分蜂が農園で起こりました。櫻の枝の下にある妙な塊はニホンミツバチの分蜂と言って新しい女王バチの巣立ちのシィーンです。文献やÝoutube等では拝見しましたが実物を見るのは初めてです。早速大きなタモを持ち出して捕獲を試みました、上手く巣箱に女王バチ一家は入ってくれたのでしょうか、心配です。あくる日、早速巣箱の中を写真撮影して確認しましたら蜂達の蜂球が出来ていました、やった-大成功です。巣箱の出入り口では蜂達の出入りが少しづつ始まっていました。此れから女王バチは一回に3000程卵を産んでこの箱に一万匹程度の大家族を形成してくれる事と思います、そして秋には沢山の蜂蜜をプレゼントし...蜜蜂、捕獲大成功

  • ミカンの剪定をしました。

    アイリスふれあい農園では昨年からミカンの栽培にもチャレンジしています。昨年は訳わからず取り合えず農家の方から引き継ぎましたが今年はもっと美味しいミカン作りに挑戦しようと思っています。先ずはミカン作り何十年かのベテラン先輩から選定の要領を教えて頂き何度も先輩の手を止めさせて枝の何所を切れば良いのかを聞くのですが?。結論は簡単、ミカンの木全体に太陽の光が万遍なく当たる事、そして枝が込み入って風が通らない所の枝を切って風通しを良くすることてず。理屈は判っても実際鋏を入れてみると判らない事だらけです。此れで今年も立派なミカンが出来るのでしょうかと疑問を残しながら剪定を進めました。ミカンの剪定をしました。

  • ウッドデッキに防腐剤を塗りました。

    先日、農園管理棟のウッドデッキに防腐剤を塗りました。農園喫茶の野外席としても利用しています子のウッドデッキですが木の材質は北海道落葉松で大変雨には弱い木材です。ですから毎年高級な防腐剤を塗って一年でも長持ちする様に手入れをしています。板を塗るだけなのでペンキ塗りは簡単で素人の農園スタッフで楽勝の作業です。この板は木工所が閉鎖され廃材にするところを頂いてウッドデッキとして再生したものです、今世界で取り組んでいるSDGsの一環です。何とか完了です。此れで又一年頑張ってお客さんをもてなしてくれる事でしょう。ウッドデッキに防腐剤を塗りました。

  • その後の農園のニホンミツバチ達

    三月中旬ですが最近の陽気は四月半ば、気温は20℃程です。アイリスふれあい農園のニホンミツバチ達も越冬を終えて元気に活動を開始しました。重箱式の蜜蜂の家は現在5段重ねです、越冬するために充分の蜜を残して蜂の越冬を支援する様にしています。欲張って秋に蜜を取り過ぎると蜂達は冬の食べ物が無く死んでしまいます。今日現在の巣箱にはこんなに沢山の蜂達が生活しています。4月に成ると分蜂と言って新しい女王バチが誕生して今の女王バチはこの巣箱から新しい住まいに多くの働きバチを連れて飛び立ちます。巣箱を出た女王バチが一度立ち寄る所を人工的に作ったのが木の枝にぶら下っている蜂の集合板です。ここに女王バチを取り囲んだ蜂の一塊をタモで捕獲して新しい巣箱に押し込めると又一つ独立したニホンミツバチ一家が誕生するという事です。その後の農園のニホンミツバチ達

  • ドローンで農園撮影をしました。

    今日から3月、確実に春の気配が農園にします。その様な中昨日、農園の駐車場でドローンの初歩的操縦の教室を開きたいと言う依頼があり実際にドローンを飛ばす事に成りました。農園利用者の方々に迷惑や危害が生じないか等を検討する事にしました。天気は快晴、無風状態で飛行日和です。プロペラのウナリ声を上げながら地上100m程から農園の写真を撮影することになりました。地上での農園風景とは違って鳥の目線から農園を見せて貰いました。農園は東西200m、南北100mです。もっと高度を上げないと全体の撮影は出来ませんした。農園に春が来た、と言ってもまだまだ緑は殆ど無く寒々とした風景です。4月に成ると農園の周囲にある桜が咲き乱れ、畑の野菜も緑豊かになり今の様子とは一変しますので再度4月に撮影する事にしましたのでご期待下さい。ドローンで農園撮影をしました。

  • 農園に春が来た ?

    先日までの寒い北風が無くなり今日は春を思わす穏やかな日和でした。巨大な冬大根を始末して春野菜の準備に掛かるのと事でお客さんから大根を頂きました。長さは60cm弱で重さは7kg位です、頂きま~す。梅の花も随分咲いてきました、先日のブログではホンの一凛でしたが今日はご覧の通り梅は一足早く春の装いです。花が咲けばやはり蜜蜂です。農園に設置して越冬をしましたニホンミツバチは本格的な春を前に大変な数の蜜蜂が早くも花粉団子を巣に運んで来ました。写真では少し見難いと思いますが春本番の勢いです、越冬ご苦労様でした。農園のお客様も春本番、家族で春ジャガの植え付けに来られました。ほのぼの家族も春本番、6月頃にはジャガイモの収穫が出来るでしょう。農園は此れから春本番を迎え、春や夏野菜の土作りの準備や種蒔き、苗の植え付け等で賑わう事で...農園に春が来た?

  • 今年も味噌作りをしました。

    今年も味噌作りです、アイリスふれあい農園の大きな行事になりました。材料は麹屋さんからキットで仕入れて手作り味噌ご希望の方に寄って頂き約300kg程仕込みました。材料はシンプルです。ミンチの国産大豆、豆麹(赤味噌)又は米麹(白味噌)、伯方の塩と湯冷ましの水だけです。大きなタライで材料を混ぜていきます。これが結構大変で捏ねれば捏ねる程粘りが出て悪戦苦闘ですが此れが大事な作業です。お手伝いの方にも手伝って頂き休むことなく3時間ぶっ通しで頑張りました。最後は密封容器に空気を抜きながら詰め込み、上にカビ防止の塩を敷き、ラップで押さえて完了です。皆さん、楽しい会話で笑い声が絶えません、キット麹菌も楽しく味噌の発酵に頑張ってくれる事でしょう。食べ頃は今年の12月頃になるでしょう。今年も味噌作りをしました。

  • 自然農法にチャレンジ

    有機農法の野菜作りや自然農法の野菜作りが家庭菜園では静かなブームです。貸農園のアイリスふれあい農園でも有機栽培、自然農法栽培に取り組んでいます。昨年の暮れに農園の草刈りをした時のチワラの草を集めて畝の上にました。マルチを掛けて地温を高め、微生物の活動を促すのです。微生物は化学肥料を好みませんが野菜残差や草等の有機物は微生物には必要な餌の様です。少しマルチの上に土を置いて完成です。2~3カ月も経つと糸状菌か繁殖して野菜の成長を穏やかに促すそうです。高価な化学肥料を使わず草と微生物のコンビで美味しい野菜作りに挑戦します。そして今世界的に問題になっている地球温暖化の防止にも僅かながら貢献出来れば有難いです。自然農法にチャレンジ

  • 立春

    昨日は立春でした。春は近いのかな?と思ったらマタマタ寒波の襲来で小雪がチラつく農園です。春を求めて農園を散策しました.ブロッコリーの収穫が遅れたのでしょうか、花が咲いてしまいました。まだまだ寒そうですがタンポポが縮こまりながら花を咲かせていました。梅の蕾も随分膨らんで来ました、もう少しで咲きそうです。紅梅が一凛咲いていましたが未だ寒そうですが春の気配はそこ迄来ています。立春

  • 今年も手作り味噌を行います。

    一年で一番寒い季節になってきました。先日の大雪で作ったカマクラの雪の塊がやっと溶けた状態です。昨年に引き続き今年も手作り味噌を農園の会議室で2月24日に行う事になりました。材料は大豆のミンチと米麹(赤味噌の場合は豆麹)、そして伯方の塩だけのシンプル材料です。美味しくな~れ、美味しくな~れの念力を込めて容器に詰め込むと年末には大変美味しい味噌が出来ます。宜しければどうぞ申し込んでください。今年も手作り味噌を行います。

  • 又また大雪です。

    今日は今季三回目の大雪でした。積雪15~20cm程度でしょうか?、本当に寒い一日で農園は雪景色で寒々しています。その様な中、農園喫茶のお姉さんの思い付きで今回はカマクラを造ることになりました。こんな雪の中でもお客さんが来て頂き、喫茶店に入る前にスコップで雪を集め皆様の協力の元、立派なカマクラが出来ました。彼女がカマクラに入っていてはコーヒーも立てて貰えませんのでカマクラの中にはウサギの人形に入ってもらいお客さんを迎えて貰う事に成りました。又また大雪です。

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