農園利用者さんとのラインのやり取りです。《利用者さん》園長さんのおかげで今日も沢山採れました。カンナがサンチュときゅうりとトマトを信じられないくらい美味しいと言いながら沢山食べてくれて、泣きました(泣ける)(うける)《私》写真の野菜は農園で収穫した野菜ですか?あまり立派なので疑ってます。カンナチャン有難う。《利用者さん》採れたとうもろこしで、スケッチしております🌽感激です
宇宙には一杯エネルギーが詰まっている。
宇宙には一杯エネルギーが詰まっている、だから死ぬまで積極的に人生を生きると宇宙エネルギーを吸収して必ず幸せになれる。
この猛暑で夏野菜も少しグロッキー気味ですがこの暑さだからこそ元気な植物もいます。先ずはお馴染みのパパイヤです、南国育ちのパパイヤ、猛烈な勢いで成長しています。8月下旬か9月には収穫が出来ると期待しています。勿論、果物としてのパパイヤは期待できません、料理用の青パパイヤです。次はバナナです。手前のバナナは昨年植えて越冬したバナナです。奥の大きいバナナは今年植えたバニラ味のハナナです。収穫まで3年は掛る予定です。今年は上手に越冬させて2年後を楽しみたいと思ってます。アイリスふれあい農園の本来の姿は貸農園です。桑名市に一つしか無い認定市民農園です、これからは秋冬野菜の準備で畑は忙しくなります。未だ空きの畑が有りますので秋冬野菜をお楽しみ頂ける方は是非ご利用下さい。。暑いからこそ元気
連日35℃声の猛暑です。100台を超える大駐車場も昼間は耕作者の来園は無し、ポツンとスタッフの車が炎天下で暑さに耐えています。朝は5時代、夕方は4時を過ぎると皆さん畑にご出勤です。流石に野菜作りのベテランもこの暑さにはグッタリです。雑草の成長が早い、早い。空き畑の雑草の刈り取り、農園内の緑地の雑草の刈り取りはオーナの仕事ですが今年は雑草の始末に追い回されています。刈れども刈れども一ヶ月もすれば元通りの雑草園に戻り猛暑の中悪戦苦闘の日々です。しかし猛暑にも負けず蔓の下ではスイカが立派に成長しています。スイカの柄はスイカの葉によく似ています、カラス等から身を守る補色なのでしょうか。これはカボチャです。畑の面積が狭いので地面にカボチャやスイカを栽培すると蔓の成長で面積を取り過ぎて外の野菜が栽培出来ないので立体栽...猛暑でも頑張る
桑名市の総合福祉施設「ライムの丘」で主張栽培しましたジャガイモですが7月18日園児さんたちと収穫を楽しみました。ジャガイモの種類はアンデスレットとキタアカリです。ジャガイモは連作を嫌うのですがこの畑は新規の畑で初めて野菜を栽培するので少し心配をしましたが立派なジャガイモが収穫出来ました。大きいジャガイモはソフトボール程度です、料理するには少し敬遠されそうですが園児さんは大喜びです。一輪車に一杯収穫出来ました。施設でどの様に料理してもらえるのでしょうか、園児さんは目を輝かせてジャガイモと向き合っていました。園児の皆さんや施設の皆さん美味し戴いて下さい。ジャガイモ、大豊作
今年の猛暑は凄い。地球温暖化が騒がれる昨今ですが地球沸騰の暑さです。農園利用者の皆さんも熱中症の危険を考えて農園に来られる時間帯は朝と夕方に集中して昼間はヒッソリです。今年も元気にヒマワリが畑の中で咲いています、この暑さを象徴しての豪快な大きなヒマワリが一際畑で誇らしげです。人気者の猫のトム君はこの暑さにグッタリでクーラの効いた農園の喫茶店のだらしなくお昼寝です。最近は喫茶店が涼しい事を覚えてお客さんと一緒にタイルの上で涼んでいます。グッタリしているのはトム君だけでなく人間も野菜も雑草もグッタリです、もう少し頑張ろう、秋風もそう遠くではない、と気合を入れて皆さん野菜作りに励んでいます。猛暑
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農園利用者さんとのラインのやり取りです。《利用者さん》園長さんのおかげで今日も沢山採れました。カンナがサンチュときゅうりとトマトを信じられないくらい美味しいと言いながら沢山食べてくれて、泣きました(泣ける)(うける)《私》写真の野菜は農園で収穫した野菜ですか?あまり立派なので疑ってます。カンナチャン有難う。《利用者さん》採れたとうもろこしで、スケッチしております🌽感激です
皆さんBMXって聞いたこと有りますた。・・・・・調べてみると【BMX(ビーエムエックス、ビメックス)は、BMXとはBicycleMotocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である。また、その競技で使われる自転車のことである。短距離レーススタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たない】…アイリスフレアイ農園に幼児用のBMXをアテナ東海さんの協力で設置しました。今日はテスト運転を農園利用者の子供さんが協力してくれました。高度の技を競うスポーツとしてオリンピックの正式競技にもなっています。将来のオリンピック選手を狙うお子さんのきっかけに、又農園に野菜作り以外に遊びに来られる方々の遊びとして使って頂ければと思っています。3歳程のお子さんは両親に買って頂いた足で...農園にBMXがやってきた
農園の猫、トム君は大変人なっこいので猫好きの方には人気物です。今日もトム君ファンが似顔絵を描いてトム君に見せにきまくれましたがトム君は朝帰りで眠そうです。似顔絵を大変上手に描いて頂いたのにトム君、ちょっと失礼な振る舞いです。ネコが大好きなチュールを戴いたり、遊んで戴いたりで大変幸せ者です。広い農園を我がもの顔で遊び、ネズミやトカゲ、時には小鳥などを捕まえてやりたい放題の毎日の生活です。トム君の似顔絵
ご家族で農園に収穫に来てくれました。立派なジャガイモが沢山取れました。あまりにもの収穫に奥さんもびっくりです。お嬢さんも大喜びです。私も沢山の畑をお手伝いさせて頂いてますがこんなに大きいジャガイモが沢山収穫できた事は珍しく私もびっくりです。大根も立派に成長して沢山収穫が出来ました。畑のオーナーさん一家ではジャガイモも大根も食べ切れないので親戚やお友達にお裾分けするとの事です。ナスも収穫しました、お嬢さん直ぐにでも食べたい様子です。化学肥料や消毒もせずにここまで立派に成長し収穫出来てオーナーさんにも喜んで頂ました。収穫が終わった畝では次の野菜作りの土作りが始まりました、野菜作りの基本は土作りです。夏野菜や秋冬野菜の準備は既に始まっています。沢山収穫が出来ました。
アイリスフレアイ農園には卓さんの梅の木が有りますが殆ど花梅で梅干しや梅酒用の梅の木は10本程度です。この梅は梅干し、梅酒用の梅ですが当然の事ながら一切消毒はしていませんが虫や病気にも掛らず大変綺麗な肌の梅です。そしてご覧の通り沢山実りましたので収穫に追われ、ご希望の方への出荷に追われ毎日大忙しです。農園利用者さんからの注文、農園喫茶の売店への出荷、菜花の里等への出荷を行ってますが無農薬有機栽培の梅は珍しく、又肌が綺麗と大変好評です。梅が沢山収穫出来ました。
野菜の定番は何んと云っても大根ではないでしょうか。今日は大根の種を蒔きましたのでご紹介いたします。種は春蒔大根で蒔く時期は種袋の説明によると4~5月との表示です、5月も月末ですが大丈夫でしょう。種の蒔き方には筋蒔きと点蒔きが有りますが私は点蒔きが支流で何故ならば使う種が少なくて済むからです。ペットボトルのキャップを利用して深さ1cm程度の穴を開けます。その穴に4粒程度の種を均等に入れて土を掛ければ種蒔完成です。約50本程度を目標に種を蒔きました。8月頃には立派な大根をお見せできるでしょう。大根の種を蒔きました。
今日は桑名警察生活安全課の協力の元、特殊詐欺撲滅のイベントを農園カフェsunnyhill行いました。オレオレ詐欺、振り込み詐欺そしてロマンス詐欺と年々巧妙になりその被害額は数1000億円規年で毎年増加傾向との事です。今日はロマンス詐欺をカフェで寸劇を交えその手口を紹介してもらいました。男性は特にご用心。自分は大丈夫と思う人ほどイザとなると騙されてしまうそうで何事も自信過剰は危険と隣り合わせも教わりました。カフェの表では物々しくパトカーや白バイ迄駆けつけて下さり、この催し事を知らない方には何事かと?・・・・・白バイに乗せてもらい大喜びのお子さん、「大きく成ったら警察官になりたい」の一言に本物の警察の方も誇らしげな一幕でした。詐欺を撲滅しよう
野菜作りの楽しさは何んといっても丹精込めた野菜の収穫とお料理での美味しさです。しかし野菜達は色々な花を咲かせて私共を楽しませてくれています。この花は何でしょう、花火の様な細かい花が寄り添って1つの花に成っています。ディルと云うハーブの花です、優しい色合いです。此れもハーブの一種でオルレアの花です、白い大人しい色で農園の一部の畑で咲き誇っています。此れは未だ開花していませんが緑肥に使う麦の花です。美しくは在りませんが花も幹も有機栽培の肥料として頑張っています。此れはネギの花です、5cm程度の丸い花ですが未だ開花はしていません、開花すると丸い部分が色づいて大変美しいです。野菜の花を楽しむ方は少ないと思いますが花は種になって野菜の子孫を残す大事な営みで在り、他の昆虫に蜜等を施し自然の営みを後世に伝える大事なお仕...野菜の花、コンテスト
今年も芋掘り用の芋の蔓を230本植えました。毎年恒例の人気芋掘りに向けてゴールデンウイークですが休むことなく芋の蔓を植えました。品種は紅遥かと今年は新たにシルクスイーツの二本立てです。この季節は本当に忙しく猫の手も借りたいオーナの気持ちを察してか農園ネコのトム君が手伝いに来てくれましたがご覧の通りオーナの期待には沿う様子は在りません。何とか2日間で230本は植え切ました。後は当分芋の蔓に水をやり根付きを助けます。10月には芋掘りが始まります、先ずは例年通り地元の小学生さんをご招待して楽しんで頂きます、一般のお客様の芋掘りは9月頃ホームページでお知らせしますので今年も芋掘りを楽しんで頂ければと思います。芋の蔓を植えました。
アイリスふれあい農園の畑を借りて野菜作りを楽しむ色々な方を紹介します。自然農法で野菜作りを楽しむこのオーナさんは異色です。畝も多彩で丸い畝、長方形の畝、三角の畝と多彩です。更に何の野菜を栽培しているか手作りの看板が建てられています。看板の文字も彫刻された物も有れば色彩豊かなものまでいろいろです。畝の上には草を敷いて草マルチで覆われています。草マルチの良い処は枯草に保水性が有り雑草の繁殖を抑え、草は枯れて畑の土に返っていくのでビニールのマルチに比べ公害も資源の無駄使いも在りません。まさにハッピー農園です、何時もお若い御祖母ちゃんとお孫さんが楽しそうに野菜作りをされている姿を拝見して私も幸せを戴いて楽しんでいます。有難う御座います。メルヘンの畑
すっかりアイリス農園の名物になりましたパパイヤの栽培に今年も挑戦する事にしました。パパイヤの苗は近花ひろばさんで調達しました。昨年の失敗は早く収穫をしようと思い4月上旬に植えましたが4月の寒さに耐えきれず苗は成長しませんでしたので今年は4月最終日に植えました。露地栽培ですので当然ですが果物としてのパパイヤには育ちませんので野菜として青パパイヤとして珍味を楽しんで頂きたく思います。10月頃の収穫を目指して頑張ります。この写真は昨年のパパイヤです、立派に育って皆さんから珍しく崇められました。今年はパパイヤ狩りも考えています。今年もパパイヤに挑戦
本格的な春に成りました。農園では夏野菜の苗植え付けで大忙しです。今日は春大根の収穫をしました。昨年は成長不足でしたが今年は多度山トレイルランのマルシェにも出品し好評を得て早々と完売でした。家族で農園に来られる方が多い中、保育園のお子さんもお父さんのお手伝いをしてくれました。家族一家の愛情でお子様も野菜達も立派に成長してくれること違いなしの一時でした。農園のフィドル猫のトム君もお嬢さんに可愛がられ愛嬌を振りまいています。農園風景
農園オーナーの趣味で日本ミツバチの養蜂を行っています。二ホン蜜蜂は日本古来の蜜蜂です。多くの方々が愛用されている蜂蜜は西洋蜜蜂の蜂蜜か輸入の蜂蜜です。今年初めて桜の木に分蜂しました日本ミツバチの新しい家族の一団で3,000匹~5,000匹です。二ホン蜜蜂の蜂蜜は一般のお店では販売されていません、何故ならば日本ミツバチの蜂蜜生産量は西洋蜜蜂の1/10程度で商業的に採算がのりません。蜂をタモで強制的に捕獲して木で作った巣箱に写真の様にして移動させます。約1時間程度で巣箱に移動するのですがこの団体に女王蜂が捕獲されているとは限りません。女王蜂が捕獲できていないとこの巣箱は1日程度で空になります。二ホン蜜蜂の採蜜は西洋蜜蜂の様に遠心分離機が使えないので蜂蜜の巣をナイフ等で切って蜜を垂らして採蜜をします、大変原始的...日本ミツバチの捕獲
夏野菜の植え付け、種蒔に大忙しです。今日はチョロギを植えました、あまり馴染の無い野菜で正月のおせち料理に使われますが珍しいので今年もチャレンジしました。収穫は12月頃です。一週間ほど前に蒔いた大根は早くも双葉の芽を出してきました。ナスにトマトも植えました。ブロッコリも植えました。農園利用者さんからよく有る質問は、水遣りはどの程度の間隔で行えば良いですか?答え天気の都合です、雨の降った明くる日は当然ですが水遣りは必要ないです。真夏で日照りが続く時は夕方に毎日必要ですが毎日農園に来れない方は畝の上に枯草等を敷いて地面の乾燥を極力抑えれば2~3日程度でも良いのでは、自然相手ですので簡単に答えれません、足しげく農園に来て頂いて野菜とお話をして水が欲しそうでしたら揚げて下さい。夏野菜に向けて
男子ゴルツアーの開幕戦が地元の東建多度カントリー名古屋で開幕しました。野菜作りの当農園はゴルフと関係ないのですがゴルフ場の依頼により当農園の駐車場がギャラリーのバス発着場に使用される事になりました。今日(12日)は開幕3日目、晴天に恵まれ多くのゴルフファンが当農園の臨時バス発着場に押しかけました。大型バスが多い時には8台程入ってきて駐車場は大混乱、普段は見れないダイナミックな光景でした。地元の企業が頑張り、桑名市多度町を多くの方に知って頂く事は地元の発展に繋がる事ですので農園関係者の方々にご不便をお掛けしましたが駐車場を提供した次第です。東建ホームメイトカップに協力
アイリスフレアイ農園と隣接するアイリスパークは桑名市屈指の桜の名所です。その一部を紹介します。農園には通りに面して50本程度の桜が一気に満開を迎えました。農園は花いっぱい
早いですね~、今年も1/4が終わって今日から4月です。農園も社会情勢と同じく転勤や体調不良で退会や逆に新しく家庭菜園を始める方などで入会される方などで大忙しです。その様な中ですが桜が咲き始めました、未だ一分咲き程度ですが明日から暖かく成るとの事で一気に開花が進むでしょう。ジャガイモの芽も出て来ました。あまり早く芽が出ると遅霜にやられて芽が枯れてしまいますが天気都合だけは人知の及ばない処です。以前のブログでもお知らせしましたが捨てられる運命のキャベツの苗を頂き、栄養たっぷりの土とトンネルで保温したお陰で何とかここまで育ちました。今日、隣町の長島町のなばなの里に有る花市場に無農薬有機栽培のキャベツとして出荷しました。早くも4月
先日までの季節外れの寒波も去り、いよいよ春本番でしょうか。今日は20度近くの気温になりました。農園の梅も満開が過ぎようとしています、いよいよ春です。農園の畑ではジャガイモ植えが本格的です、そしてホームセンター等では早くも春夏野菜の苗が売り出されていますので畑の利用者の方には慌てて苗を買わないで下さいとアドバイスをしてます。苗屋さんは温室で育てた苗を売り出していますが植えるのは露地栽培ですので植えても今の季節では育ちが悪く、又霜でも降りれば温室育ちの苗は枯れてしまいます。4月上旬から中旬でも十分大丈夫ですので慌てないで下さい。今日の暖かさで二ホンミツバチも活発に飛び出しています、この陽気が続けば今月末には分蜂も始まると思います。春に成ると増々忙しく成る農園です、寒さで硬くなった身体を春の陽気で温めて頑張りた...春本番
アイリスふれあい農園では色々の農法による家庭菜園が楽しまれていますのでご紹介をさせて頂きます。先ずは一般的な農法です、有機肥料や化学肥料などを使い野菜を育てます、当然ですが野菜は虫等に侵されますので弱い農薬などで消毒も致します。それでも大量栽培の農場と違って肥料は有機肥料が主体で消毒も穏やかです。次は有機栽培です、化学肥料は一切使わず科学的な消毒も行いません。とは言え消毒も自然の消毒液の木酢液や食料酢等は使います。EM菌や菌ちゃん農法の糸状菌などを主体に土壌の微生物の力を借りての野菜栽培は家庭菜園の主体でもあります。次は自然栽培農法です、一般の草は肥料も消毒もしないのに何故元気に育つのか?、雑草と一緒に野菜の潜在力を最大限に引き出せは野菜も育つという考えを元にしたのが自然農法です。当然ですが化学肥料を使っ...色々かの農法
3月も早中旬を迎えました。遅霜の心配も有りますがジャガイモを植えるシーズンになりましたので今日はジャガイモの植え方をご披露します。畝を深く掘り割って元肥となる牛糞等の堆肥を入れて少し土を掛けて植える準備を整えます。黒く見えているのは籾わら燻炭で約30㎝程度の間隔に一握り置きます。ジャガイモは傷などが付いていると腐り易いのでその予防です。大きな種芋で100ℊ程度のものなら半分に切っても大丈夫ですが切り口から腐るので木灰等を切り口に着けて腐りを防ぎます。種芋の間には更に鶏糞等を入れて栄養豊富な畝にします。ジャガイモが隠れる程度に約5㎝程土を掛けて完成です。両側に盛り上がった土はジャガイモが発芽して15~20cm程度に成ると風などで幹が倒れるのでこの土を根元に盛り上げる、つまり土寄せをする時に使う土です。その時...ジャガイモを植えました
アイリスふれあい農園の一角には完全有機農法の特別畑が有ります。そこでは今、静んなブームの菌ちゃん農法に取り組んでいます。菌ちゃん農法とは?先ず、普通に畝を作ります。菌ちゃん農法とは木や草等を利用して糸状菌を発生させてその糸状菌で野菜を育てる、特別に何かの有機物を畑に訳では在りません。写真の様に先ずは普通に畝を作ります。畝の上に枯れた小枝や古びた竹等を並べます。朽ちかけた木でも構いません。その上に刈草を敷並べ、農園特製のコーヒ粕のボカシを降りかけ、その上に畑土を載せてしっかりと散水をします。最後に黒マルチを掛けてマルチの裾をピンで止めて完成です。マルチの裾迄土で止めると中に空気が入らず糸状菌の繁殖の妨げに成るからピンで止めます。一応これで完成です、夏場ですから2カ月も経つとマルチの中に糸状菌が繁殖して畝の中...農園でも菌ちゃん農法にチャレンジ
パソコンの調子が悪くなってましたがやっと復旧しましたのでオーナのブログを再開します。。最近の農園の状況ですが夏野菜の収穫が始まっています。夏野菜といえば先ずはやはりキュウリです、キュウリは大変成長が早く一日で3~4cm程度大きく成ります。数日収穫を怠ると巨大キュウリになって商品価値は在りません。キュウリの収穫にはご注意下さい。夏野菜の二番手は茄子です。漬物に、煮付けに夏を彩る野菜の代表格です。10ヶ月これは昨年の9月に植えたジャンボニンニクの収穫、乾燥風景です。ニンニクは滋養強盛の野菜として有名ですが畑での生育期間も10ヶ月と長く肥料も生育期間中に3回ほど追肥を施します。栄養豊富な原因は栽培中から仕込まれていますね。アイリスふれあい農園の定番行事になりました秋の芋掘り、ご覧の様に今年も沢山の芋の蔓を植えま...最近の農園風景
明日(5月27日は雨の予報ですので今日頑張ってニンニクの収穫を行いました。この畑はオーナさんの希望で畑の半分にニンニクを作付けしてほしいとの依頼ででニンニクを作りました。ニンニクの本来の収穫は6月上旬ごろですが地球温暖化の影響なのでしょうかニンニクの幹はご覧の様に殆ど枯れてしまいました。このままで収穫をしないと益々ニンニクの品質が落ちるので収穫に踏み切りました。立派に育ったニンニクも有れば玉が割れてしまって商品価値が無いニンニクも沢山収穫をしました。中々品質管理が難しいです、しかしだんだん良い品質のニンニクを作るコツがわかってきました。来年はもっと良い品質のニンニクを作る事にファイトが沸いてきました。ニンニクの収穫に合わせて玉ねぎの収穫も行いました。ニンニクは9月に球根を植えて今が収穫、約9カ月の長い作付...ニンニクの収穫です。
5月8日に桑名市福祉ヴィレッジに出向いて保育園の皆さんと薩摩芋の蔓を植えました事をお知らせしましたが今回は老人介護の方や障害の有る方に野菜苗植えを手伝って頂きました。皆さん、積極的にお手伝いをして頂き、私し作業段取りに追い回されました。作付けはレタス、トマト、トウモロコシ、ズッキーニ、オクラ等を約20本程度を植えて戴きました。何故か、突然近くの小学生2人が飛び入り参加、多くの方に手伝って頂き、見て頂き和やかな内に作業は終わりました。皆さんの期待を集めた野菜作りに期待通りの野菜が出来るのか心配と緊張の1時間でした。今回も出張栽培です。
5月8日、桑名市の総合福祉施設の【桑名福祉ヴィレッジライムの丘】に出張栽培に出かけました。この施設には老人福祉施設、保育園、障碍者支援施設等が一ヵ所にまとまり桑名市の誇る総合的な福祉施設です。当日は保育園の皆さん、老人福祉施設の皆さんや職員の方々と薩摩芋の蔓を植えました。園児の皆さんは一人一人芋の蔓を持って職員さんと一緒に「芋さん、大きくなーれ」の願いを込めて丁寧に植えてくれました。この写真には写ってませんがその外にキュウリやピーマン等も植えました。園児さん達、日頃体験出来ない植物とのふれあい、その成長がこの園児さんたちの未来に何かの影響を与えると成るとなるとこの出張栽培も責任重大です。そして更に今日、同施設のもう一つの畑に肥料を入れて畝を作り次の野菜作りの準備をしてきました。来週ごろに色々な夏野菜の苗を...ライムの丘に出張栽培
農園のゴールデンウィークは野菜苗の作付けで大忙しです。「手伝ってコース」のお客さんで大忙しです。新しい会員さんと今日は牛糞、馬糞を畑に入れて耕運機で耕し、遅く成っていますが夏野菜の準備をしました。慣れない作業に会員さんも戸惑いながらも頑張って下さいました。今日の作業で最もきついのは畝作りてす。畑が狭いので耕運機が使えず、総て手作業で畝を作りました。新しい会員さん、初めての作業の割に上手に畝を作ってくれました。これで元肥と土が馴染むまで1週間か10日後には夏野菜の苗が植えれるでしょう。新会員さん曰く、「疲れたけれど楽しかった、自分で作った野菜がどの様に育ち、収穫出来るのか今から楽しみ」とのお言葉にやりがいの有るお手伝いでした。農園のゴールデンウィーク
夏野菜の植え付けが本館的になってきました。しかし苗屋さんの出荷が季節に合わない位早いのです。地峡温暖化で夏野菜の苗が早く出荷されているのか、それとも苗屋さん同士の競争で出荷が早いのか消費者は迷います。昨日もパパイヤの苗を植えました、昨年は3月下旬に植えて寒さで枯らかし、4月に再度植えても寒さで枯らかし、結局5月上旬に植えました。今年は5月迄待つと苗が無くなる予感がしましたので4月中旬に苗を買い4月下旬に植えました。昨年のパパイヤです、立派に育ちました。今年はどうなるか心配です。薩摩芋の蔓も同じ現象です、昨年は5月中旬に蔓を植えましたが今年は5月上旬で苗屋さんは販売が終わります。苗屋さんの競争で苗の出荷が早いのか、地球温暖化で苗を植える時期が早まっているのか、悩ましい限りです。此れ地球温暖化の影響でしょうか
春の大型連休が始まりました。広い農園の駐車場も今日は車であふれています。夏野菜の植え付け時期で、天気良し、大型連休とあって日頃あまり見かけない会員さんも元気に作付けに来て頂きました。そして家族連れで作業に来て頂くと当農園が目指す家族のふれあい農園となり微笑ましく思います。今日は朝早く芋の蔓(紅はる)を買ってきました。苗屋さんも芋蔓の注文が多いため一人100本限定販売です。家内を連れて行き二人で200本をゲット。早速200本の蔓を一気に植えました。秋の芋掘りの準備が一つできました。当農園の芋掘りは何故か遠方のお客様に人気で名古屋、鈴鹿、岐阜方面から昨年は沢山来て楽しんで頂きました。一般の畑でも夏野菜の植え付けがどんどん進んでいます。これは何かな?ズッキーニ、茄子、、ブロッコリー、キュウリ等植えられています。...農園も大忙しです。
桑名市社会福祉協議会の多世代共生施設らいむの丘より依頼されまして出張栽培に出かけました。とても急な以来の為簡単で手間の要らないジャガイモを植える事にしました。ここの施設には老人介護施設や障碍者施設、保育園などが入っている桑名市の誇る総合福祉施設です。ジャガイモが収穫されましたら施設の料理人さんが入居されている皆さんにジャガイモ料理を出していただけることでしょう。収穫は植え付けが遅くなりましたので7月上旬になる事でしょう。今日はジャガイモだけの植え付けでしたが今後はもっと沢山施設の皆さんにも手伝って頂ける野菜作りの準備として苦土石灰を畑に入れて次の準備をして帰りました。保育園の前にある畑にはサツマイモ堀を園児の皆さんに楽しんで頂ける様に5月にはサツマイモの蔓を植える予定です。施設の皆さん期待して待っていて下...出張栽培です
3月は農園も多くの方が退会されまして少し寂しい感じでしたが4月に入り新しい仲間も加わりまして農園は桜の花と一緒に賑わいが出てきました。新しい仲間はインコです。ある家の前に見捨てられていたインコを警察の保護になり我が農園で飼育する事になりました。二羽のインコ達、安心したのか寄り添って囀りして保護してもらった事に感謝の気持ちを表してくれています。農園に来て1年一ヶ月、農園1番の人気者は保護猫のトム君です。人なつっこく誰にでも寄り添っていくので皆さんに可愛がって頂き幸せ者です。ウサギの黒ちゃんです、大人しく人に抱っこされるのが大好きで子供さんの人気者です。農園の小動物、あまり人気は無いのですが希少価値の二ホンミツバチの仲間たちです。この写真は巣箱の中の蜂達です。野菜作りの受粉に貢献してます、春になり暖かく成った...4月、新しい仲間が出来ました。
今年は例年より暖冬でしたので桜の開花が早いかと思いしや、三月になって暖かいはずが2月に逆戻りの様な毎日です。農園では夏野菜の種蒔で大忙しです。変な虫のようなこの植物(野菜)、何かご存じでしょうか。最近流行の兆しがします「チョロギ」です、そんなの聞いた事ないよ・・・・・認知症予防に効果が有ると云われています、梅酢や甘酢につけて頂くのですが歯ごたえの感触が良く此れで認知症の予防に成れば大流行間違いなし、と言うことでチョロギを沢山植えました。のこ赤い大根は普通の大根より小ぶりですが表面も赤ければ中身も赤いという変り者の大根です。初めて作るのですが大丈夫かな、心配です。変り者のビーツです、しっかりと写真を見て下さい、ビーツの中身が丸く渦を巻いてます。何か料理するのが、食べるのが楽しそうです。今年も世間に余り出てい...落ち着かない春本番
3月と4月は何所の社会でも出入りの激しい季節です。学校では3月の卒業式、そして4月の入学式。会社でも定年退職される方、新規入社される方と出入りの激しい季節です。アイリスふれあい農園でも会員さんが沢山退会されます、高齢で体力が持たない方、転勤で止む無くやめる方、趣味が変わって家庭菜園を辞める方等、農園としましては長年使って頂き別れが惜しく寂しく感じます。辞められる方も多ければ新しく入会される方も多く来園されて私は農園の説明に大忙しの毎日です。比較的お若い方で家庭菜園を超えて農業をやりたい方、少し遠方で名古屋の都心のマンション住まいの方など今までの入会者の傾向とは違った傾向を感じます、まさに家庭菜園も多様化の時代と実感する次第です。新規入会者が多いのも今、キャンペーン中でお値打ちに借りる事が出来る事も原因でし...行く人、来る人
農園オーナの私、最近は「何でも肥料にしちゃう」、をモットー肥料作りに凝ってます。農園喫茶から出るコーヒ滓はボカシ肥料の大事な原料として使用してますし、野菜残渣も有機肥料の主役です。最近、友人が庭の剪定した枝を農園に持ち込んできました。彼曰く、「これも肥料になると思って持ってきた。」確かに肥料になるのですが枝を再利用するには一工夫必要です。チツパーと云う枝を粉砕する機械が有れば簡単な話ですが我が農園では資金力不足でチッパーは買えない。一枝づつハサミで切ってパパイヤ畑の溝に敷きました、夏頃には枝は朽ちて有機肥料に変身してパパイヤの肥料として活躍してくれる事でしょう。此は半年前にチッパーで粉砕した枝です、粉砕した枝は糸状菌も出来て最高の有機肥料になりました、工夫と労力を厭わなければ有機肥料は無限に身近に存在して...何でも肥料にしちゃう
アイリスふれあい農園ではニホン蜜蜂愛好家の集い、つまり「ニホン蜜蜂ブンブンの会」を作り情報交換会を行っています。今日も沢山の会員さんが集まり活発な意見交換が出来ました。当地で新規に観光ブルーベリーを始めたHさん、専用農家のNさん、自然農法で野菜作りのKさん、元大学教授のSさん。ベテランから初心者の方までバーワーポイント等を使っての活発な交流会です。大工のSさんやミカン栽培のMさん達からは実践に基づいた体験話を頂きました。上記の写真は昨年、ニホン蜜蜂が分蜂した様子です。今年は暖冬ですので3月中旬には分蜂が始まる事も予想されますので如何に各自の巣箱に新しいニホン蜜蜂を捕まえるかが話題になりました。ニホン蜜蜂に興味のある方はアイリスふれあい農園にお問合わせ下さい、又ブンブンの会にも気楽に何方でも参加下さい。担当...ニホン蜜蜂ブンブンの会
アイリスふれあい農園では無農薬有機栽培に取り組んでいます。このエリアの畑は無農薬有機栽培専門の畑で約500の広さが有り、貸農園として貸し出している所とオーナーの実験農場が有ります。最近の若いお客さんは健康志向が高く、無農薬有機栽培で野菜を作る事に大変興味があるようです。最近借りて戴いた畑の方はEM菌で野菜を育てたいとの事で先日EM菌のボカシを入れて土作りをしました。その隣の畑も昨日無農薬有機栽培を志すお客さんに借りて頂きました。このエリアの畑は数年前から化学肥料を一切使わず土作りをしてきましたので意外と早く有機栽培野菜を楽しんで頂けると思ってます。上の写真は無農薬有機栽培で育てたサンチェです、皆さんに試食して食べて頂くと何方でもスーパーで買うのと違って甘くて味が濃厚とほめて戴いております。これはキャベツで...無農薬、有機栽培が大人気
アイリスふれあい農園恒例の味噌作りです。材料は大豆を蒸してミンチにしたもの、大豆と米の麹、伯方の塩、湯冷ましの水です。材料のキットは味噌専門のお店から買うのですが仕込みは自分たちで行います、味噌ッてこんなにシンプルな材料なのです。注文された方は自分で端正込めて仕込みます。沢山の方とお喋りをしながら楽しく仕込むと麹菌も喜んで味噌作りを手伝って呉れるのではないでしょうか。食の安全は健康の入り口、科学的な食品添加物は一切なしを納得しての味噌作りです。今年の年末にはきっと美味しい味噌が食卓に並ぶことでしょう。味噌作りが終わりました。
以前のブログでウッドデッキのリニュアル工事を紹介しましたが今まで使っていたウッドデッキの板の処分はどうしたのでしょうか。一時は焼却処分も考えましたがこの板も肥料にならないかと思って取り組みました。板が少し長いので取り扱いが不便なのでチェンソーでまずは半分に切断しました。堆肥置き場の畑を均して板を並べ、薄く土を被せながら何段に敷きました。最後に枯草を上に敷、板に糸状菌が付きやすい様にしました。更に枯草の上に土を敷き、特製ボカシを置いて水を掛けて枯草に湿気を与え発行を促しました。本当は黒マルチを掛けると良いのですが幅の広いマルチが無いので少し傷んだブルーシートで全体を覆い完了です。糸状菌が板に繁殖すれば大成功です、しなくても板が朽ちて堆肥になればこれも大成功です。何でも肥料にして野菜の自然農法が出来れば費用の...何でも肥料にしてしまう
今年も早、1/12が過ぎました。冬は農作業が少ないと思われる方も多いと思いますが冬場でも結構農作業は忙しいのです。昨年も大変豊作で皆さんに喜んで頂いたパパイヤですが寒い冬ではすべての木がご覧の様に枯れてしまいます。だから露地栽培で熟成したパパイヤの栽培は無理ですのですべて青パパイヤとして野菜扱いの果物です。枯れたパパイヤの木は切り倒し、掘った溝に埋めて肥料として再利用します。そして畑に牛糞等を入れて土を肥やす仕事が冬の作業で此れを怠ると貧弱なパパイヤになるのでしっかりと土の手入れをします。5月中旬にパパイヤの新しい苗を植えて今年も楽しもうと思っています。早、2月です
1月も下旬になりました。冬の寒さは此れからが本格的となりますが?24日には全国的に雪の注意報が出て心配をしました、25日農園に来るとやはり大雪で畑は一面に雪景色です。ウッドデッキの上も20cmほどの積雪です、春は遠いかな。しかし農園の花梅は開花が始まっていました。未だ春には遠いのですが少しづつ春の気配を感じます。白い花梅も開花が始まっていました。この寒い季節は畑の仕事が無いのでは?そうでは無いので、春の準備、夏野菜などの土づくりは今が最盛期です。寒起こしと云って土を深く起こして土の中に居る虫等を寒さで殺し、堆肥などを入れて野菜にとって気持ちの良い寝床を作らなければなりません。冬場も畑仕事は大忙しです。農園は春の兆し
昨年から取り掛かりましたウッドデッキのリニュアル工事が完成しました。以前の資材は木工用のエゾ松でした、ウッドデッキには適さない柔らかい木で大変腐りやすい材料でした。が何とか5年程持ちました。今回は地元の製材さんに特別注文したヒノキ材で防腐剤を圧力注入した優れものです。以前の板を剥がしながら土台は再使用の為、高級防腐剤を塗り込んで経費節約です。雨に濡れ、太陽の光に耐え、冬の雪に耐えながら頑張ってお客さんを持成してくれる事を願いながら一枚一枚ビスで止めていきます。細かい所の仕上げは後日としてやっと全体像が表れてきました。新品の板は輝いています。春になればオープンデッキの上で喫茶のコーヒーを頂いて空を見上げ、畑を眺めながらの一時はかけがいの無い癒しの一時でしょう。余り立派過ぎて土足で上がるのが勿体ない感じです。...ウッドデッキ完成