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  • 佐太神社(島根県松江市鹿島町佐陀宮内7)

    訪問日令和元年5月26日佐太神社参道では消防団の訓練、境内では地元の方による清掃活動が行われていたのでしばらく車内にて待機。初めて訪れる場所なので「境内絵図」は参考になる。「狛犬」「随神門」「手水社」「直会殿」「汐草」「藻汐祓」家に悪穢があった時青竹で汐筒を作り海に行き汐を汲みジンバ草を採り身を清め当社にお詣りして祓をするのが古くからの習俗であります「舞殿」出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられている。拝殿の奥に左から「南殿」「正中殿」「北殿」が並ぶ。「拝殿」おみくじの種類の多さに驚いた。左手に回ってみる。本殿三社(重要文化財)本殿三社に十二柱の神々が祀られている。南殿:素盞嗚尊及び秘説四柱の計五柱正中殿:天照大神及び瓊々杵尊の二柱「南末社」「社日社」右手に回ってみる。北殿:佐...佐太神社(島根県松江市鹿島町佐陀宮内7)

  • 美保関灯台(島根県松江市美保関町美保関)

    訪問日令和元年5月25日美保関灯台美保神社から車で10分ほど走ったところにある。時間も早いので寺社ばかりではなく、少し観光の幅を広げてみようと思って行動した。人気スポットなのか、大きな駐車場には乗用車のほか二輪車も多く駐まっていた。これまで訪れた灯台とは少し雰囲気が違っている。「山陰最古の石造灯台」予備知識もなく訪れたが由緒ある灯台ということが分かった。美保関灯台(登録有形文化財)「近代化産業遺産」にも認定されている。「世界灯台100選」および「日本の灯台50選」に選ばれている。「美保関灯台ビュッフェ(レストラン)」元は灯台横の官舎(旧吏員退息所)の建物。展望台から日本海を眺める。隠岐の島から境港行きのフェリーが通り過ぎて行く。若い人から熟年までカップルが多かった。孤独な老人は私一人で、早々に帰ることにした。連...美保関灯台(島根県松江市美保関町美保関)

  • 龍海山 佛谷寺(島根県松江市美保関町美保関)

    訪問日令和元年5月25日龍海山佛谷寺以前、美保関を訪れ自宅に戻った時にこの寺院の存在を知った。地図を見ると美保神社に隣接している感じなのだが……視界に入ってこない。地元の方に、美保神社の鳥居から狭い「青石畳の通り」を進む見えてくると教えられた。方向音痴のため途中で二人の人に聞くことに。初めての寺院なので周囲を歩いてみる。「吉三地蔵尊」浄瑠璃など芝居の題材として度々取り上げられる「八百屋お七」の恋人、小姓吉三の墓。八百屋お七の冥福を祈って巡礼に出た吉三が、この寺で死んだと伝えられている。「宝物殿」重文の仏像が安置されていることをこの場で知った。私のカメラを見て「撮影禁止です」とか「撮影はご遠慮ください」と言われるのが常だが、係の女性から「写真を撮ってもいいですよ」と言われたときには驚いた。左から「聖観世音菩薩」「...龍海山佛谷寺(島根県松江市美保関町美保関)

  • 美保神社(島根県松江市美保関町美保関)

    訪問日令和元年5月25日美保神社5年前に一度訪れたことがある。鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ奇橋「江島大橋」を渡り眺めのいい海岸線を走る。快晴の天気に週末ということもあり駐車場は満車状態であった。「鳥居」8世紀に編纂された『出雲国風土記』の神社台帳に記載される古社である。前回訪れた時には結婚式参列者で鳥居前が賑わっていた。「手水舎」参拝者の多少にかかわらず日本の神社はいつもきちんとしている。「祓所」「社務所」「神門」拝殿と同じく檜材、屋根は杉板の柿葺きで、昭和3年の造営。縁結びで全国的に有名な出雲大社。それだけでなく、出雲大社とセットで参拝する(両参り)と縁結びの御利益がさらにアップするというのが美保神社。大鼕(重要有形民俗文化財)回廊「拝殿」昭和3年、建築学者伊東忠太の設計監督により造営された。檜造りで、屋...美保神社(島根県松江市美保関町美保関)

  • 水木しげるロード(鳥取県境港市大正町)

    訪問日令和元年5月24日水木しげるロード<境港市にある商店街の名称>1993(平成5)年7月に誕生した水木しげるロード。誕生から25周年となる2018(平成30)年7月、大規模なリニューアルが完成。JR境港駅から続く約800mの通りに177体の妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ。そのうち約三分の一の作品を紹介する。妖怪を撮っている私の姿が映っている。「水木しげる記念館」このあたりが折り返し地点となる。この日も真夏日で、妖怪の中に入っている人間も大変だろうと思う。反対側の歩道を戻る。像のほとんどが小さな子供の目線の場所に置かれていて、撮るには膝をついたり、しゃがんだりしなければならない。撮影令和元年5月24日水木しげるロード(鳥取県境港市大正町)

  • 名和神社(鳥取県西伯郡大山町名和)

    訪問日名和神社駐車場には正午過ぎに着く。昼時とあって車内で食事をしている人や、仮眠をとっている人がいた。私も車内にあった「菓子パンとコーラ」で昼食を済ませた。初めて訪れるので案内板にて情報を得る。「名和長年」を主祭神とし、名和一族以下42名を合祀している。名和長年は隠岐島に流されていた「後醍醐天皇」の脱出を助け、鎌倉幕府を破った。承応・明暦の頃(1652年-1658年)、名和長年の威徳を慕う地元の人々によって、名和邸跡とされる場所に小祠が建立されたのに始まる。後醍醐天皇は天皇親政を復活(建武の新政)、名和長年は新政権で重用された。現在の社殿は昭和10年に完成、明治神宮を造営した「角南隆」が手がけた。社叢に囲まれた参道は強い日差しを遮ってくれる。連日の猛暑で体はばて気味、木陰にて暫し休憩する。「手水舎」「神門」「...名和神社(鳥取県西伯郡大山町名和)

  • 金龍山 退休寺(鳥取県西伯郡大山町退休寺)

    訪問日令和元年5月24日金龍山退休寺春の旅では本来の形とは違うが、一人の女性により記憶に残る参拝となった。「勅使門・土塀(大山町指定保護文化財)」承徳2年(1653)に再建された。切妻、銅板葺き、一間一戸、正面千鳥破風、四脚門。「後小松天皇御宸筆の勅額(大山町指定保護文化財)」門扉や棟には「菊の御紋」が掲げられている。さて、ここから記憶に残る事柄が起こる。門の撮影をしていると、若い女性が山門から入ろうとしていた。突然、何処から来たのだろう、気配を全く感じなかっただけに驚いた。人里離れた場所にある寺院だけに流行りの「歴女」かなと思ったが、手には何も持っていないし数分で門から出てきたので違う。目の前を通った時に顔をみたが写真を撮りたくなるような美形だった。若い女性が手には何も持っていないのも不思議だ。服装からも地元...金龍山退休寺(鳥取県西伯郡大山町退休寺)

  • 青山剛昌ふるさと館(鳥取県東伯郡北栄町由良宿)

    訪問日令和元年5月24日青山剛昌ふるさと館山陰の幹線道路である国道9号線を走っていると「青山剛昌ふるさと館」の案内板が数か所出てくる。気になっていたのだが、いつもは通り過ぎていた。トイレ休憩で、道の駅「大栄」に立ち寄ると、その隣に「青山剛昌ふるさと館」があった。『名探偵コナン』の原作者の資料館で、正式には「北栄町大栄歴史文化学習館」という。私の子供が小さいころ、何度かTVで視たことがある。『名探偵コナン』は各キャラクターのネーミングが面白い作品だと記憶している。正直言ってアニメにはあまり興味がないので、駐車場に展示していた車を撮っていた。アニメといったら子供たちが多いと思っていたが、どうも様子が違う。若い女性が多いのだ。数人が入館したので引き込まれるように入ってしまった。入って左側に資料館を訪れた著名人の色紙が...青山剛昌ふるさと館(鳥取県東伯郡北栄町由良宿)

  • 白兎神社(鳥取県鳥取市白兎603番地)

    訪問日令和元年5月24日白兎神社日本神話に登場する「因幡の白兎」の白兎海岸と島である。近くに道の駅があり何度も利用しているが、このように晴れているのは二度目だ。釣り人が竿を置き海を眺めている。昔、毎日のように釣りをしていたことを思い出す。「鳥居」道の駅駐車場の横に鳥居がある。好天に恵まれたこともあり、参拝することにした。拝殿まではずっと石段を上ることになる。「SUGO!郵便POST」鳥居の横に置かれている。「北里闌(たけし)歌碑」昭和5年の宮中歌会始の勅題「海辺の巌」に、気多の前の情景を詠んだ和歌が入賞。「鰐の背に似たる岩見ゆ蒲ならぬ波の花散る気多の岬に」「日本最古のラブストーリー」日本初のラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に「恋人の聖地」に認定された。参拝者の多くは「爺婆」で最古の場所に似合って...白兎神社(鳥取県鳥取市白兎603番地)

  • 補陀落山 慈眼寺 観音院(鳥取県鳥取市上町)

    訪問日令和元年5月23日補陀落山慈眼寺観音院この日は、砂の美術館から始まり、摩尼寺・仁風閣・県立博物館と続き、最後がここ観音院。旅行中は朝、コーヒーを飲みながらその日の訪問先の候補をいくつか考えナビに入れるようにしている。今回は候補地の距離が近いということもあり5カ所も回ってしまった。「山門」緑に囲まれた趣のある参道の奥に山門がある。「天台宗観音院」と石柱に刻まれている。扁額には山号の「補陀洛山」「手水鉢」「普蛇山南海観音」周囲の風景に溶け込んでいて美しい。このお堂の名前が分からない。「本堂」青空と白い雲がとても綺麗だった。1630年代前半、僧宣伝により雲京山観音院の号で栗谷に開創、寛永16年(1639年)頃に現在地に移り現在の号に改めたとされる。旧鳥取藩主池田家の祈願所八ケ寺(1709年指定)の一つとして栄え...補陀落山慈眼寺観音院(鳥取県鳥取市上町)

  • 鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目)

    訪問日令和元年5月23日鳥取県立博物館先に投稿した「仁風閣」と同じ鳥取城跡内にある。県民の教育及び文化の発展に寄与するための施設として、昭和47年に開館した。文化に対する鳥取県の姿勢なのか、入館料も150円(JAF割引利用)と驚く。「ナウマンゾウ切歯(鳥取県指定天然記念物)」旅行中、博物館には雨対策として訪れることが多いが、この日は暑さ対策として立ち寄った。興味のある展示物のみ撮っていく。三角縁二神二獣鏡(重要文化財)「大山寺縁起絵巻(複製)」「梵鐘(鳥取県保護文化財)」左は「廃阿代寺梵鐘」正平15年(1360)鋳造。右は「国英神社梵鐘」正安3年(1301)長谷寺(倉吉市)の鐘として造られた。子持勾玉(重要文化財)大型の勾玉の周囲に、小さな勾玉形の「子」がつけられたもの。子孫繁栄や豊穣を祈るための器物と考えられ...鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2丁目)

  • 仁風閣(鳥取県鳥取市東町2丁目)

    訪問日令和元年5月23日仁風閣(重要文化財)旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸という名目だったが、最初から皇族の宿泊を意図して設計・建築されたといわれる。仁風閣がこの位置に建てられたのは、明治40年(1907)5月。フレンチ・ルネッサンス様式を基調とした白亜の木造瓦葺2階建て。当時、鳥取市の年間予算が5万円だったとき、この建物の建築費が4万4千円だったという。仁風閣の周辺は久松公園として整備されている。鳥取城の石垣が見える。観覧料は無料だった。爺にもメリットがあって嬉しい。室内の一部の資料は撮影禁止になっている。完成同年に行われた皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の山陰行啓時の御宿所として利用された。随行したのは元帥海軍大将東郷平八郎。「天気晴朗なれども波高し」バルチック艦隊との日本海海戦に際し、大本営に打電した一文で...仁風閣(鳥取県鳥取市東町2丁目)

  • 喜見山 摩尼寺(鳥取県鳥取市覚寺)

    訪問日令和元年5月23日喜見山摩尼寺(鳥取県鳥取市覚寺)初めて訪れる寺院である。ナビでは「門脇茶屋0857-24-6630」と入力する事を後で知った。駐車場から歩くと両側に茶屋がある。寄ってらっしゃいの愛想のよい声に気持ちが揺らぐが先に進む。初めてなので境内案内図は重要だ。この時は知らなかったが、303段の石段を上る事になる。途中にある石仏を撮しながら呼吸を整える。仁王門(鳥取県指定文化財)途中に仁王門がある。文禄3年(1594年桃山時代)に島根県隠岐島の焼火権現より移築と伝えられる。階下に金剛力士、階上に釈迦如来と十六羅漢が安置されている。「金剛力士像」格子の隙間にレンズを突っ込み、いつものように適当にシャッターを押す。考えて撮るよりも迫力ある写真になることが多い点が気に入っている。昨年(H30)秋の台風によ...喜見山摩尼寺(鳥取県鳥取市覚寺)

  • 2019秋放浪の旅 7日目

    2019秋放浪の旅7日目(福島県)道の駅「はなわ」(福島県東白川郡塙町)今日も快晴の朝を迎える。天気に恵まれるのは日頃の行いによるものか。この道の駅はコンビニが併設されていてとても便利である。朝食後の計画も順調で9時前に出発することができた。ところが、最初に選んだ「和田大仏」は農道で場所もわからず探すこともできず断念。次に予定していた寺院も駐車できずに断念。連続して駄目な時は「体を清めるしかない」と入浴施設(250円)に向かう。安達太良神社(福島県本宮市本宮舘ノ越)街中にはあるが不安になるほど細い道を走り、駐車場らしき場所にたどり着いた。明日は事前に計画している場所に向かうため、この石像は縁起がいい。約150段の階段を上がると「拝殿」が視界に入ってくる。「本殿」「狛犬」この後計画していた神社も車が駐められず断念...2019秋放浪の旅7日目

  • 2019秋放浪の旅 6日目

    2019秋放浪の旅6日目(栃木県・福島県)道の駅「やいた」(栃木県矢板市矢板)道の駅の開店準備のために来ている車の音で目が覚めた。今日も朝から天気が良い。朝食後(パンとコーヒー)に、本日の訪問予定地を考えた。寺山観音寺(栃木県矢板市長井)道の駅から10キロメートル程度離れた場所にある。道路幅が段々狭くなり離合不可の場所も多く対向車が来ないことを祈った。駐車場は本堂近くにあるため、石段を下り山門から撮り始めた。自然に囲まれた雰囲気の良い寺で来て良かったと思った。「本堂」歴史を感じる堂宇である。境内には石仏が点在している。この場所から猫が近寄ってきて離れようとしない。千手観音の化身かと思い大切に扱った。「大日如来坐像(栃木県指定文化財)」乃木神社(栃木県那須塩原市)明治天皇の崩御の際に殉死した乃木希典を祀った神社で...2019秋放浪の旅6日目

  • 2019秋放浪の旅 5日目

    2019秋放浪の旅5日目(栃木県)脳出血で死んだ夢を見て目が覚めた。体調の悪い時によく見る夢で、赤い血が見えたので今回は現実かと思った。道の駅「はが」(栃木県芳賀郡芳賀町)雲一つない快晴の朝を迎えた。道の駅に併設されている温泉施設。肌がスベスベになったような気がする。城興寺(栃木県芳賀郡芳賀町大字下延生)夢見が悪く思うように今日の予定が決まらない。道の駅に近い寺院2つを選んだ。1つ目は「城興寺」、大きな駐車場からの景色がとてもいい。「鐘楼」遠くから園児の声が聞こえてくる。「地蔵尊と観音堂」「子育地蔵堂」「地蔵菩薩座像(芳賀町指定文化財)」高宗寺(栃木県芳賀郡芳賀町大字祖母井)「楼門(芳賀町指定文化財)」が有名なようだ。仁王像を撮る方が困難が多いだけに魅力がある。楼門の正面に「本堂」が見える。境内は掃き清められ気...2019秋放浪の旅5日目

  • 2019秋放浪の旅 4日目

    2019秋放浪の旅4日目(千葉県・茨城県)学生時代所属していた部活動の同期会(東京・日光)も終え、再び放浪の旅が始まる。道の駅「しょうなん」(千葉県柏市箕輪新田)県道船橋我孫子線手賀大橋のたもとにある。手賀沼のほとりで景色もいい。10月31日と本日で2回目の利用となる。地元の野菜が販売されている。最初に訪れようとした寺院は駐車場がなく断念。次に向かう…龍禅寺(茨城県取手市米ノ井)住宅街にあるため、運転技術が試されるような狭い道路であった。「本堂」「仁王像」本堂外陣の両側に安置されている。三仏堂(重要文化財)雨引観音(茨城県桜川市本木)張り切って60キロも走り、駐車場に着いた。2年前に「参拝したことがある」事を思い出した。ショックでしばらく車から降りることができなかったが、好印象の寺院だったので参拝することにした...2019秋放浪の旅4日目

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