指圧歴50年の院長が経絡指圧を使って病気や体調を整える方法を紹介します。現役指圧師の方は必見です。
私たちが普段よく経験する気づまりや気疲れは、高じるとなかなか厄介なものです。原因はストレスでしょうが、このストレスが曲者なのです。ストレスと言えば一時的に強い精神的な負荷が掛かった時に生ずるイメージがあります。しかし今のコロナが長期化しているケースでは
経絡は伸ばす(つまりストレッチ)ことでも刺激を入れる事ができるのです。これを「経絡体操」と言います。経絡体操には6種類の体操があるのですが、これが万遍なく出来る人は経絡に「ひずみ」がない人と言えます。つまり体調が良い人ですね。ただ出来ない、また出来にく
現代医学は激烈な症状などの「急性病」には滅法強いのですが、緩慢に長く続く「慢性病」には苦手な傾向にあるようです。しかもこのような慢性的な症状に悩んでいる人は結構多いようです。症状は緩慢なので普段は我慢しながら生活しているのですが、やはり不快には変わりな
何かと気ぜわしい毎日が続きます。皆さまの中には公私ともにバタバタと気ぜわしい日々を過ごしている方も多いと思います。単に気ぜわしいだけでなく、精神的に逼迫するような事も多いでしょう。これが一過性のものなら良いのですが、現在のコロナ禍のように数か月に及ぶと
経絡指圧は娯楽ではなく医療の分野です。と言ってもガチ医療と言うより、家庭の中で役立つ「軽医療」の分野です。それは古代の医術の「経絡」を活用しているからです。これを実際に活用すると、日常生活で遭遇するトラブルが意外と解消できるんですね。そこで現在では「ガ
皆さんの中には、変則勤務や不規則勤務などで睡眠不足になっている人も多いと思います。若いうちはそれでも無理が利きますが、年齢が上がってくると睡眠不足はキツイですね。まず日中頭がボーッとして集中ができなくなります。また睡眠不足が続くと、何となく体の調子も悪
ツボの作用と言うのは、自分では自覚できないものです。例えば肩こりのツボを圧してもらって、その時コリが取れたとしても、ツボの作用は分かりません。相手から「肩を触って下さい」と促されて初めて判るものなのです。それは体の中で静かに進行する現象だからです。 で
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