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  • 相撲 138番 『尊富士 110年ぶりの新入幕優勝』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第138番(回)は、『尊富士(たけるふじ)110年ぶりの新入幕優勝』をお送りします。3月10日(日)から,大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で開催されていた大相撲春場所は、24日(日)に千秋楽を迎えました。春場所の優勝争いは、14日目まで、12勝2敗の平幕の尊富士(伊勢ヶ濱部屋)と、星の差1つの3敗で追う同じく平幕の大の里(二所ノ関部屋)の二人に、絞られていました。その尊富士は、前日の取組で右の足首にけがをして救急車で病院に搬送され、一時は出場が危ぶまれていました。ところが、右の足首をテーピングなどで固めて土俵に上がり、平幕の豪ノ山(武隈部屋)と対戦しました。尊富士は、突き押し相撲が持ち味の豪ノ山を左四つに組み止めて土俵際に追い込み、最後は押し倒して勝っ...相撲138番『尊富士110年ぶりの新入幕優勝』

  • テレビ Vol.593 『2024年冬の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第593回は、『2024年冬の連ドラ総括』をお送りします。3月第4週を迎え、民放各局の1月から始まった連続TVドラマ(連ドラ)も、既に終了したドラマや来週の最終回に向け佳境を迎えてるドラマと様々です。その“冬の連ドラ”の中で、隊長が観たのは、六作品です。前期が四本でしたので、今期は注目する作品が多かったからです。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価を、述べたいと思います。☆☆☆作品が;『不適切にもほどがある』隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」です。本作品は、持論通り、脚本家としての実績豊富で、マルチな才能を持つ宮藤官九郎さんさんのオリジナル作品。ハチャメチャな喜劇と思いきや、ホームドラマの要素も、ミュ...テレビVol.593『2024年冬の連ドラ総括』

  • 猛虎通信 Vol.160 『今季初観戦が初勝利』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第160回は、『今季初観戦が初勝利』をお送りします。記事にするのに時間がかかってしまいましたが、3月13日(土)に、ZOZOマリンスタジアム(以下:マリスタ)へ、対千葉ロッテマリーンズとのオープン戦を観に行きました。この試合が、隊長にとって今季の阪神タイガースの初観戦になります。前日のマリスタでの試合は、雨天中止となりましたが、これまで我が阪神タイガースは、オープン戦の9連敗中でした。マリスタを訪れるのは、2022年の交流戦以来、二年ぶりです。尚、隊長は、プロ野球12球団の本拠地球場全てを訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」をご参照下さい。この日の試合開始は、13時。東京駅からJR京葉線快速に乗車し、マリスタ最寄り駅の海浜...猛虎通信Vol.160『今季初観戦が初勝利』

  • 相撲 137番 『令和六年春場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第137番(回)は、『令和六年春場所の注目力士は』をお送りします。大相撲春場所が、昨日・10日(日)から大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、開催されました。2月26日の春場所番付発表の直前に、大相撲界に激震が走りました。春場所では、十両・三枚目の宮城野部屋所属の北青鵬(ほくせいほう)の後輩力士に対する暴力行為が発覚し、北青鵬は引退。番付発表直前だったため、番付表には名前が載ったままです(写真の青枠内)。『令和五年名古屋場所の注目力士』で、北青鵬を「令和の怪童」と名付けていただけに、残念です。本日現在の情報では、宮城野親方(元横綱・白鵬)は、「2階級降格」「報酬減額」の懲戒処分となり、師匠の権限も剥奪され、宮城野部屋の消滅さえ噂されています。宮城野親方は...相撲137番『令和六年春場所の注目力士は』

  • テレビ Vol.592 『大河ドラマ 「光る君へ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第592回は、『大河ドラマ「光る君へ」』をお送りします。「大河ドラマ」は、NHKで、昭和38年(1963)から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。第1作の『花の生涯』から、2024年度『光る君へ』まで、63作品が放送されています。現在の放送時間は、「総合テレビ」が、毎週日曜日の20:00~20:45(本放送)。「BS・BSP4K」では、毎週日曜日18:00~18:45(先行放送)です。隊長は、画質が良く、奥行きを感じさせる「BSプレミアム4K」で、観ています。尚、「隊長のブログ」では、大河ドラマを、これで14作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。1月7日にスタートした『光る君へ』は、平安時代に、千年の...テレビVol.592『大河ドラマ「光る君へ」』

  • 「黒木華 出演作品」 記事一覧

    女優の黒木華(くろきはる)《本名同じ》は、大阪府高槻市出身で、生年月日は平成二年(1990)3月14日。2024年3月現在、34歳です。所属事務所は、株式会社パパドゥ。これまでに、数多くの映画・ドラマで、主役から脇役まで、幅広く活躍してる女優さんです。2010年、京都造形芸術大学3回生の時、NODAMAP(演劇企画制作会社野田地図)番外公演『表に出ろいっ!』のヒロインオーディションに合格し、初舞台。(同公演時の写真)その後、映画『かもめ食堂』や『東京オアシス』に出演。2013年公開の映画『シャニダールの花』『舟を編む』で、『第87回キネマ旬報ベスト・テン』新人女優賞、『第35回ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞など数々の賞を受賞しています。そんな黒木華さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、八本を紹介してい...「黒木華出演作品」記事一覧

  • 「吉高由里子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の吉高由里子《本名:非公開》は、兵庫県神戸市出身で、生年月日は1988年7月22日。2024年3月現在、35歳です。所属事務所は、株式会社アミューズ。2004年、高校一年生の時に、原宿でスカウトされたのをきっかけに、芸能界入りしCMでデビュー。2006年、園子温(そのしおん)監督の『紀子の食卓』で映画初出演し、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。2008年、蜷川幸雄監督の映画『蛇にピアス』で主演を務め、「第32回日本アカデミー賞」新人俳優賞と、「第51回ブルーリボン賞」新人賞をダブル受賞。2014年、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『花子とアン』で、ヒロインの村岡花子を演じ、一気に知名度がアップしました。その後、数多くの映画、テレビドラマ、CMに出演。国内の各種映画祭で、様々な賞を受賞しています。...「吉高由里子出演作品・番組」記事一覧

  • グルメ 392食 『福島の酒 「千駒 純米 ひやおろし」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第392食(回)は、『福島の酒「千駒(せんこま)純米ひやおろし」』をお送りします。今日ご紹介する『千駒純米ひやおろし』は、福島県白河市の蔵元「千駒酒造株式会社」の日本酒です。福島県中通り南部に位置する白河市は、那須高原に面し低地の白河盆地にかけて、市街地及び農耕地が広がっています。江戸時代、奥州街道の宿場町であった白河は、米などが多く流通したことから、酒造業が栄えました。現在では、市内に四棟の蔵元があります。その内の一棟、千駒酒造の創業は、大正13年(1924)と今年区切りの100周年を迎えています。「千駒」は、若駒(わかこま)の蹄の音とたくましい姿を醸造した酒に託し、人々の幸福を祈った酒として誕生したと言われています。当蔵の酒は、『千駒...グルメ392食『福島の酒「千駒純米ひやおろし」』

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