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  • 相撲 124番 『終わってみれば、今年も照ノ富士』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第124番(回)は、『終わってみれば、今年も照ノ富士』をお送りします。5月14日から、東京・両国国技館で行われていた大相撲夏場所は、5月28日(日)に千秋楽を迎えました。前日既に、八度目の優勝を決めていた横綱・照ノ富士は、大関・貴景勝に勝って、14勝1敗で夏場所を終えました。両膝痛による四場所連続休場明けで、夏場所に臨んだ照ノ富士。場所前に隊長は、「恐らく本人は、不退転の決意で土俵に上がると思いますが、成績次第では引退への序章となってしまうかも知れません。」と書いていました。ところが、蓋を開けてみると、見事に六場所ぶり八度目の復活優勝を遂げました。横綱、失礼を致しました。その前回七度目の優勝をしたのが、去年の夏場所です。その時のブログのタイトルが、『終わってみれば、...相撲124番『終わってみれば、今年も照ノ富士』

  • 「坂元裕二 脚本作品」 記事一覧

    脚本家、作詞家、戯曲家の坂元裕二(ゆうじ)は、大阪府出身で、昭和42年(1967)5月12日生まれ。2023年5月現在、56歳です。妻は、女優の森口瑤子(ようこ)。奈良育英高等学校を卒業後、フリーターをしながら脚本を学びます。1987年、19歳の時に、第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、脚本家デビュー。1991年、鈴木保奈美、織田裕二主演のフジテレビドラマ『東京ラブストーリー』が大ヒットし、一躍人気脚本家の仲間入りを果たします。その後、数多くのテレビドラマ、映画、舞台作品に関わっています。また、2016年から2023年にかけて、東京芸術大学大学院映像研究科の教授を務めていました。2023年4月には、スポーツや学術、芸術分野で功績を残した人に贈る「紫綬褒章」に、選ばれています。同年5月、是枝裕和(こ...「坂元裕二脚本作品」記事一覧

  • テレビ Vol.548 『出没!アド街ック天国 「2022年3・4月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第548回は、『出没!アド街ック天国「2022年3・4月放送ピックアップ」』をお送りします。『出没!アド街ック天国(略称:アド街)』は、テレビ東京系列で、毎週土曜日の21:00~21:54に放送されている情報バラエティ番組。初回放送は、1995年4月15日ですので、放送開始から38年を越える長寿番組です。この番組のコンセプトは、「地域密着系都市型エンターテイメント」で、その週にスポットを当てた“街”に関する名所・建造物・店舗・名物・特徴・風土・自然・人物などを20位から1位までのランキング形式で紹介します。司会は、V6の井ノ原快彦と、テレビ東京アナウンサー・片渕茜(かたふちあかね)。井ノ原さんには、“あなたの街の宣伝部長”の肩書が付いています。初代“あなた...テレビVol.548『出没!アド街ック天国「2022年3・4月放送ピックアップ」』

  • 本と雑誌 64冊 『池波正太郎 「男の作法」 漫画版』

    隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第64冊(回)目は、『池波正太郎「男の作法」漫画版』をお送りします。『男の作法』は、東京浅草生れで、「鬼平犯科帳」、「剣客商売」などの時代物・歴史物作家として知られる、昭和の文豪・池波正太郎(1923~1990年)のエッセイ集です。本書は、1981年に「ごま書房」から発行され、後に「新潮文庫」に収録され、40年近く、読み継がれています。「隊長のブログ」では、同書の文庫版を、2020年4月に紹介しています。同書は、日本文芸社発行の「週刊漫画ゴラク」の2020年4月3日号から、なかじまもりおにより連載漫画化され、2021年7月に単行本として発売されています。今回、漫画版を読んだのは、紙媒体でなく、電子書籍です。表紙の漫画は、煙草をたしなむ、池波正太郎さん。かなりデフ...本と雑誌64冊『池波正太郎「男の作法」漫画版』

  • 映画 Film265 『君に届け』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第265作品目は、『君に届け』をお送りします。『君に届け』は、平成22年(2010)9月25日に公開された日本映画です。配給は、東宝。上映時間:128分。本作品は、誰よりも健気で純粋ながら、見た目が暗いことで周囲から「貞子」と呼ばれる女子高生の黒沼爽子(さわこ)が、クラスの人気者・風走翔太の気さくな優しさに触れながら、徐々に打ち解けて変わっていく姿を描いた青春ラブストーリーです。原作:累計発行部数1000万部を突破する、椎名軽穂の同名の人気漫画。監督は、熊澤尚人(くまざわなおと)。脚本:根津理香、熊澤尚人。主演は、多部未華子と、三浦春馬。尚、「隊長のブログ」では、多部未華子さんが出演する作品・番組を、これで九本を紹介したことになります。詳細は、こちらを...映画Film265『君に届け』

  • グルメ373食 『プレミアムビール No.11』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第373食(回)は、『プレミアムビールNo.11』をお送りします。家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで11回目を迎えました。「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが、数多く発売されています。ザ・プレミアム・モルツ〈2023年:リニューアル品〉製造者:サントリービール株式会社アルコール分:5.5%容量:350ml購入価格:251円(税込)「ザ・プレミアム・モルツ」は、高品質で香り高い欧州産ファインアロマホップの使用や天然水...グルメ373食『プレミアムビールNo.11』

  • 「岡田惠和 脚本作品」 記事 一覧

    脚本家、小説家、作詞家の岡田惠和(よしかず)は、昭和34年(1959)2月11日生まれ。2024年5月現在、64歳です。所属事務所は、U.F.O.カンパニー。東京都三鷹市出身。和光高等学校卒業。和光大学人文学科中退。雑誌のライターなどを経て、1990年にTBSのドラマ「香港から来た女」で脚本家デビュー。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけています。2017年11月放送のテレビ朝日スペシャルドラマ『最後の同窓会』と、2017年前期NHK朝ドラ『ひよっこ』の脚本で、「第26回橋田賞」を受賞しています。そんな、岡田惠和さんの脚本・脚本監修作品を、「隊長のブログ」では、これまでに12本を紹介しています。詳細...「岡田惠和脚本作品」記事一覧

  • テレビ Vol.223 『ドラマ 「68歳の新入社員」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第223回は、『ドラマ「68歳の新入社員」』をお送りします。『68歳の新入社員』は、フジテレビ系列で6月18日(月)の21:00~22:48に放送された、スペシャルドラマです。脚本は、岡田惠和(よしかず)。「隊長のブログ」で取り上げた、岡田惠和さんの脚本作品の、記事一覧をご参照下さい。主演は、高畑充希と、草刈正雄。高畑充希さんの出演作品は、2017年前期の朝ドラ「とと姉ちゃん」を、紹介しています。共演者は、原田美枝子、小瀧望、など。原田美枝子さん出演のドラマは、2015年放送の「結婚式の前日に」を、取り上げています。あらすじ:老舗和菓子会社の羊堂本舗。新たな客層をつかむため、新規事業開発に乗り出すことになりました。そのリーダーを務めるのが28歳の工藤繭子(...テレビVol.223『ドラマ「68歳の新入社員」』

  • テレビ Vol.547 『朝ドラ 「らんまん」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第548回は、『朝ドラ「らんまん」』をお送りします。『らんまん』は、4月3日(月)から始まった、NHKの2023年度前期「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)です。“朝ドラ”は、NHKで1961年から始まった、テレビドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『らんまん』まで、108作品が放送されています。「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで31作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。現在の本放送は、NHK総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映るBS4Kの午前7時30分~7時45分の放送を観ています。その前後は、午前7時15分~7時29分に、朝ドラ『あまちゃん』の...テレビVol.547『朝ドラ「らんまん」』

  • 「広末涼子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の広末涼子《本名:廣末涼子》は、高知県高知市出身で、生年月日は昭和55年(1980)7月18日。2023年5月現在、42歳です。1994年、中学2年生の時、第一回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」グランプリ獲得。翌年、同CMに出演し、芸能界デビュー。1996年、高校1年で、NTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」が話題となり、一躍注目される存在に。翌年、竹内まりやプロデュースによるシングル曲「MajiでKoiする5秒前」のリリースで、歌手としても人気を博します。1997年には、ヒット作となったフジテレビ系ドラマ「ビーチボーイズ」に出演。1999年に出演した映画二作目、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」での高校生役が、注目されました。その後、「秘密」、「おくりびと」など、数々の話...「広末涼子出演作品・番組」記事一覧

  • 「真田広之 出演作品」 記事一覧

    俳優・歌手の真田広之(さなだひろゆき)《本名:下澤廣之》は、東京都品川区出身で、生年月日は昭和35年(1960)10月12日。2023年5月現在、62歳です。5歳の時に児童劇団・劇団ひまわりに入り、子役で映画などに出演していました。中学入学と同時に、幼少時に共演した千葉真一の主宰する「ジャパンアクションクラブ」に入団。高校入学と同時に学業に専念するため、一時芸能活動を休止。1978年、映画「柳生一族の陰謀」のオーディションに合格したことで芸能活動を本格的に再開します。千葉真一の命名で、「真田」と名乗るようになります。1991年、NHK大河ドラマ『太平記』の主人公・足利尊氏役に抜擢され、幅広い世代に知られるようになりました。1993年、テレビドラマ『高校教師』に出演し、人気を不動のものにします。2002年公...「真田広之出演作品」記事一覧

  • 「ウォン・カーウァイ 監督作品」 記事一覧

    香港の映画監督・脚本家ウォン・カーウァイ(王家衛)は、1958年7月17日に中国上海で生まれました。2023年5月現在、64歳です。五歳のときに、香港に移住。香港理工学院で、グラフィックデザインの勉強をしたのち、TVドラマの制作を学び、脚本家として頭角を現します。1988年、映画監督デビュー作『いますぐ抱きしめたい』が、「第42回カンヌ国際映画祭」の批評家週間で上映され、国際的に注目されます。1990年、『欲望の翼』で、「第10回香港電影金像奨」の最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞。1994年の『恋する惑星』が、金城武が出演したこともあり、日本でも名が広く知られだけでなく、クエンティン・タランティーノが絶賛したこともあり、世界的にヒットしました。1995年の『天使の涙』も話題になり、アジアを代表する映画監督...「ウォン・カーウァイ監督作品」記事一覧

  • スポーツ No.242 『ラグビーリーグワンプレーオフ 準決勝』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第242回は、『ラグビーリーグワンプレーオフ準決勝』をお送りします。5月13日(土)に、「NTTジャパンラグビーリーグワン2022-23プレーオフトーナメント」準決勝・第1試合が「秩父宮ラグビー場」で行われました。試合は、レギュラーシーズン1位の「埼玉パナソニックワイルドナイツ(以下、埼玉WK)」が、同4位の「横浜キヤノンイーグルス(以下、横浜E)」に51対20と逆転勝ちし、連覇に王手をかけました。テレビ観戦をしていたのですが、面白い試合でしたね。前半は、一進一退の攻防で、17対15のスコアで、横浜Eがリードして終えました。ところが、後半になって地力のある埼玉WKがトライを重ね、終わってみれば大差の勝利でした。試合を観ていて、「2019年ラグビーW杯」...スポーツNo.242『ラグビーリーグワンプレーオフ準決勝』

  • テレビ Vol.547 『ガイアの夜明け 「2023年1~4月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第547回は、『ガイアの夜明け「2023年1~4月放送ピックアップ」』をお送りします。『日経スペシャルガイアの夜明け時代を生きろ!闘い続ける人たち』(通称:ガイアの夜明け)は、「テレビ東京系列」で毎週金曜日の22:00~22:54に、「BSテレ東」では毎週火曜日の22:00~22:55に、放送されている経済ドキュメンタリー番組です。放送開始が、2002年4月なので、21年以上続いていることになります。経済ドキュメンタリー番組では、異例の長寿番組ですね。「ガイア」のもともとの意味は、ギリシャ神話に登場する「大地の女神」のことでした。後に、ノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を「GAIA」と呼んだことから、「ガイア=地球」という解釈が定着してい...テレビVol.547『ガイアの夜明け「2023年1~4月放送ピックアップ」』

  • 相撲 123番 『令和五年夏場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第123番(回)は、『令和五年夏場所の注目力士は』をお送りします。(日本相撲協会発行の「大相撲カレンダー」〈五月〉)大相撲夏場所が、今日・14日(日)から東京・両国国技館で行われます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための、観客数制限は設けず、夏場所は四年ぶりの通常開催となります。三年前の秋場所を観戦した際には、様々な制限があった事を思えば、隔世の感がありますね。場所前には、『逸ノ城電撃引退』の衝撃があり、番付表にも四股名が載ったままです(赤枠内)。他の力士たちは、この後ろ向きなニュースを吹き飛ばすような、明るい話題を振りまいて貰いたいものです。さて、場所前恒例の、隊長が注目する力士の発表です;一人目は、関脇・霧馬山(きりばやま)。先場所、初優勝を、果たした霧馬山...相撲123番『令和五年夏場所の注目力士は』

  • 映画 Film264 『ミリオンダラー・ベイビー』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第264作品目は、『ミリオンダラー・ベイビー』をお送りします。『ミリオンダラー・ベイビー』(原題:MillionDollarBaby)は、2004年12月15日公開(日本公開:2005年5月28日)のアメリカ映画。配給:ワーナー・ブラザース(WarnerBros.EntertainmentInc.)。上映時間:133分。本作品は、ボクシングに希望を見い出そうとする女性と、そのトレーナーの心の葛藤(かっとう)を丹念に描いた、ヒューマン・ドラマです。原作は、F.X.トゥールの同名小説。脚本:ポール・ハギス。クリント・イーストウッドが、監督・出演・音楽を務めたことでも、話題になりました。尚、「隊長のブログ」では、クリント・イーストウッドの映画作品を、これで1...映画Film264『ミリオンダラー・ベイビー』

  • テレビ Vol.546 『ドラマ 「ラストマン ―全盲の捜査官―」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第546回は、『ドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、五作品です。以前は、8~12本程度を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『だが、情熱はある』。二作品目が、『それってパクリじゃないですか?』、三作品目は、『わたしのお嫁くん』、四作品目が、『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』でした。今日ご紹介する、『ラストマン―全盲の捜査官―』は、TBS系列「日曜劇場」枠で、4月23日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日の21:...テレビVol.546『ドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」』

  • ダンス Part111 『第64回 渋谷区民踊舞踊大会に出演』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第111回は、『第64回渋谷区民踊舞踊大会に出演』をお送りします。2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い、舞踊のジャンルです。お稽古に通って、5年4ヶ月、だいぶ踊れるようになってきました。そこで、5月28日(日)に、「渋谷区文化総合センター大和田6階伝承ホール」で行われる『第64回渋谷区民踊舞踊大会』に、出演することになりました。本大会は、隊長がお稽古をしている「横山流羽衣会」が加盟する、「渋谷区民踊舞踊連盟(以下:民舞連)」の年に一回の発表会です。...ダンスPart111『第64回渋谷区民踊舞踊大会に出演』

  • 「織田裕二 主演作品」 記事一覧

    俳優・歌手の織田裕二《本名同じ》は、神奈川県出身で、生年月日は1967年12月13日。2023年5月現在、55歳です。学生時代は、スポーツやバンド活動で活躍していた、織田裕二さん。1987年4月に公開された東映映画『湘南爆走族』のオーディションで、いきなり主演に抜擢され芸能界にデビュー。1989年6月公開、東宝映画『彼女が水着にきがえたら』で、主演の原田知世さんの相手役に起用され、一気に知名度が上がりました。鈴木保奈美さんと共演した、1991年1月期のフジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(通称:月9)『東京ラブストーリー』で、大ブレークし人気を不動のものにしました。その後、歌手活動も続けながら、数多くの映画、TVドラマに出演していますが、殆どの作品で主役を務めています。2018年10月期の“月9”『SUITS...「織田裕二主演作品」記事一覧

  • テレビ Vol.545 『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第545回は、『ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)の解明~」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、五作品です。以前は、8~12本程度を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『だが、情熱はある』。二作品目が、『それってパクリじゃないですか?』、三作品目は、『わたしのお嫁くん』でした。今日ご紹介する、『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』は、フジテレビ系列「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠で、4月17日から放送開始されました。放送時間は、毎...テレビVol.545『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』

  • 「天海祐希 出演作品」 記事一覧

    女優の天海祐希(あまみゆうき)《本名:中野祐里》は、東京都台東区東上野出身で、生年月日は昭和42年(1967)8月8日。2023年5月現在、55歳です。1987年、第73期生として宝塚歌劇団に入団。1993年に、史上最短の初舞台から7年(正式には6年半)、史上最年少の25歳で、月組トップスターに就任。1995年に退団。翌1996年から、女優として本格的に活動を開始しました。以後、数多くのCM、ドラマ、映画、舞台に出演。トップ女優として、性別、年代を問わず幅広い層からの人気を集めています。現在の事務所は、福原遥さんなどが、所属する「株式会社研音」。そんな天海祐希さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、八本を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「天海祐希出演作品」記事一覧==1.20...「天海祐希出演作品」記事一覧

  • 「戸田恵梨香 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の戸田恵梨香《本名同じ》は、兵庫県神戸市出身で、生年月日は1988年8月17日。2023年5月現在、34歳です。小学生の頃から芸能活動を開始し、中学卒業までは関西の芸能事務所に所属していましたが、現事務所「FLaMme(フラーム)」にスカウトされ中学卒業を機に上京しました。尚、フラーム所属の他の女優さんでは、広末涼子さんと、有村架純さんを、取り上げています。2000年度後期、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『オードリー』に出演し、注目されます。2006年6月公開の『デスノート』で、映画初出演を果たします。2019年度後期、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『スカーレット』では、ヒロインの川原喜美子役を演じています。これまでに、数多くの映画・ドラマ・CMに出演しています。私生活では、2020年12月に俳優の松...「戸田恵梨香出演作品・番組」記事一覧

  • 相撲 122番 『逸ノ城 電撃引退』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第122番(回)は、『逸ノ城電撃引退』をお送りします。元関脇の逸ノ城(いちのじょう)が、5月4日に引退届を日本相撲協会に提出し、その直後に東京・両国の国技館で引退会見を開いた、との突然のニュースには驚きました。1993年4月にモンゴルで生まれた逸ノ城は、2010年に現横綱・照ノ富士と同じ飛行機で来日。2013年10月に、湊(みなと)部屋に入門し、平成26年(2014)1月場所で、初土俵を踏みました。元横綱・白鵬が、31回目の幕内優勝を果たした、同年の9月の秋場所では、初土俵からわずか五場所目で髷(まげ)もまだ結えない新入幕の逸ノ城は、13勝2敗という白鵬に次ぐ成績で、殊勲賞、敢闘賞を受賞し、一躍注目を集めました。隊長は、彼のことを『土俵に怪童現れる』と、称したほどで...相撲122番『逸ノ城電撃引退』

  • 映画 Film263 『ビリギャル』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第263作品目は、『ビリギャル』をお送りします。『ビリギャル』は、平成27年(2015)5月1日に公開された日本映画です。配給は、東宝。上映時間:117分。本作品は、実話をもとにした、成績学年最下位の女子高生が、ある教師の励ましで慶應義塾大学合格という、むちゃな目標に向かって突き進む姿を描いた、話題作です。原作:坪田塾・塾長の坪田信貴によるノンフィクション作品『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』。監督は、土井裕泰(どいのぶひろ)。脚本:橋本裕志(ひろし)。橋本裕志さん脚本のドラマは、2021年10月期『日本沈没』などを、取り上げています。主演は、有村架純。有村架純さんは、本作品で尚、「隊長のブログ」では、有村架純さんが...映画Film263『ビリギャル』

  • 「有村架純 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の有村架純(ありむらかすみ)《本名:有村架澄》は、兵庫県伊丹市出身で、生年月日は、平成五年(1993)2月13日。2023年5月現在、30歳です。2009年12月、兵庫県立伊丹西高等学校在学中に、有名女優・女性タレントが数多く所属する芸能事務所「FLaMme(フラーム)」のオーディションを受けて合格。尚、フラーム所属の他の女優さんでは、広末涼子さんと、戸田恵梨香さんを、取り上げています。2010年5月、17歳の時にテレビ朝日の学園ドラマ「ハガネの女」の西堀マナ役で、ドラマ初出演。(デビュー当時)2013年度前期朝ドラ「あまちゃん」で、小泉今日子演じる主人公の母親の若い頃を演じて、お茶の間に名前が認知されます。(あまちゃん放送時)二度目の朝ドラ出演となる2017年度前期「ひよっこ」では、ヒロインに抜擢さ...「有村架純出演作品・番組」記事一覧

  • テレビ Vol.543 『ドラマ 「わたしのお嫁くん」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第544回は、『ドラマ「わたしのお嫁くん」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、五作品です。以前は、8~12本程度を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『だが、情熱はある』。二作品目が、『それってパクリじゃないですか?』でした。今日ご紹介する、『わたしのお嫁くん』は、フジテレビ系列「水曜22時」枠で、4月12日から放送開始されました。放送時間は、毎週水曜日の22:00~22:54。本作品は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をも...テレビVol.543『ドラマ「わたしのお嫁くん」』

  • グルメ372食 『本郷三丁目 「サンマルクカフェ」 で、モーニング』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第372食(回)は、『本郷三丁目「サンマルクカフェ」で、モーニング』をお送りします。隊長の地元、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」周辺には、カフェが三軒(サンマルクカフェ本郷三丁目メトロピア店、ドトールコーヒーショップ本郷三丁目店、ドトール珈琲店本郷三丁目店)、ハンバーガーショップも三店(バーガーキング本郷三丁目店、モスバーガー本郷三丁目店、ファイヤーハウス本店)あります。今日ご紹介するのは、「サンマルクカフェ本郷三丁目メトロピア店」で頂いた、モーニング・セットです。「チョコクロ」などの焼きたてのパンや、一杯立てコーヒーが、気軽に楽しめるベーカリーカフェの『サンマルクカフェ』。「本郷三丁目メトロピア店」があるのは、東京メトロ丸...グルメ372食『本郷三丁目「サンマルクカフェ」で、モーニング』

  • 映画 Film262 『わが母の記』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第262作品目は、『わが母の記』をお送りします。『わが母の記』(英題:ChronicleofMyMother)は、平成24年(2012)4月28日に公開された日本映画です。配給は、松竹。上映時間:118分。第35回モントリオール世界映画祭で、審査員特別グランプリ受賞作品。原作は、昭和の文豪と呼ばれた小説家・井上靖が、68歳になる昭和50年(1975)に「講談社」から発行された、自伝的小説『わが母の記花の下・月の光・雪の面』。監督・脚本:原田眞人。主演は、役所広司(伊上洪作役)と樹木希林(母・八重役)。尚、「隊長のブログ」では、樹木希林さんが出演する作品を、これで七本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。伊上洪作の三人娘として、ミムラ(...映画Film262『わが母の記』

  • 「樹木希林 出演作品」 記事一覧

    2018年9月に75歳で亡くなられた、女優の樹木希林(きき・きりん)《本名:内田啓子》さん。東京府東京市神田区(現・東京都千代田区)出身で、生年月日は昭和18年(1943)1月15日。昭和36年(1961)に、第一期生として、文学座付属演劇研究所に入ります。当初は、「悠木千帆」名義で女優活動を行っていた樹木希林さん、昭和45年(1970)からTBS系列でレギュラー放送が始まった水曜劇場『時間ですよ』で「松の湯」の従業員・浜さん役により、お茶の間の人気者となります。(左から:悠木千帆、西真澄、堺正章)また、昭和49年(1974)から同系列で放送された『寺内貫太郎一家』では、31歳ながらお婆さん役を演じました。この二作品での、コミカルな演技は今でも語り草になっています。昭和52年(1977)に、樹木希林に改名...「樹木希林出演作品」記事一覧

  • テレビ Vol.542 『ドラマ 「それってパクリじゃないですか?」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第543回は、『ドラマ「それってパクリじゃないですか?」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、五作品です。以前は、8~12本程度を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『だが、情熱はある』でした。今日ご紹介する、『それってパクリじゃないですか?』は、日本テレビ系列「水曜ドラマ」枠枠で、4月12日から放送開始されました。放送時間は、毎週水曜日の22:00~23:00。尚、「水曜ドラマ」の前々作は、『ファーストペンギン!』。本作品は、とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重...テレビVol.542『ドラマ「それってパクリじゃないですか?」』

  • グルメ371食 『熊本の酒 純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第371食(回)は、『熊本の酒純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』をお送りします。今日ご紹介する『純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』は、熊本県上益城郡山都町(かみましきぐんやまとちょう)の蔵元「通潤((つうじゅん))酒造株式会社」の日本酒です。九州のほぼ中央に位置する、熊本県上益城郡山都町は、阿蘇の外輪山から九州山地まで変化に富んだ自然を持ち、宮崎県と接しています。同町は、谷沿いを中心に集落が発達しており、人口も広範囲に分布しています。同町内の「通潤橋」は、国指定重要文化財に指定され、多くの観光客が訪れる人気スポットです。「通潤酒造」は、江戸時代中期の明和7年(1770)廻船問屋を営んでいた備前屋清九郎が、重い年貢に困...グルメ371食『熊本の酒純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』

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