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  • 「ピーター・チャン 監督・製作 映画」 記事一覧

    香港の映画監督・プロデューサーピーター・チャン(陳可辛)は、1962年11月28日に香港で生まれました。2023年4月現在、60歳です。父親は、同じ香港の映画監督・プロデューサーの陳銅民。12歳でタイ・バンコクに移住し、その後アメリカ・カリフォルニア州へ。ロサンゼルスの大学の映画学科に学び、21歳で香港に戻った後、「ゴールデン・ハーベスト(嘉禾電影)」に入り助監督を務め、1991年『愛という名のもとに(双城故事)』で監督デビューを果たしました。その後、『月夜の願い』、『君さえいれば/金枝玉葉』、『ボクらはいつも恋してる!金枝玉葉2』と、立て続けに香港映画のヒット作を送り出しました。2000年には、映画製作会社「ApplausePictures」を設立し、韓国、タイなどアジアの映画を、次々にプロデュースし始...「ピーター・チャン監督・製作映画」記事一覧

  • テレビ Vol.542 『ドラマ 「だが、情熱はある」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第542回は、『ドラマ「だが、情熱はある」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、前期・前々期と同じく四作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、日本テレビ系列「日曜ドラマ」枠で、4月9日から放送開始された『だが、情熱はある』です。放送時間は、毎週日曜日の22:30~23:25。尚、「日曜ドラマ」の前々作は、『霊媒探偵・城塚翡翠』・『Invert城塚翡翠倒叙集』。本作品は、漫才コンビ「オードリー」の若林正恭と、「南海キャンディーズ」山里亮太の半生を描い...テレビVol.542『ドラマ「だが、情熱はある」』

  • 映画 Film261 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第261作品目は、『コンフィデンスマンJPプリンセス編』をお送りします。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は、2020年7月23日に公開された日本映画。配給は、東宝。上映時間は、124分です。本作は、2018年4月9日から6月11日まで、フジテレビ系列にて放送されたテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の後日談として、テレビ・映画でシリーズ化された作品の第6弾。映画としては、『コンフィデンスマンJPロマンス編』に次ぐ、二本目です。脚本は、シリーズ全作で筆を執った、古沢良太(こさわりょうた)。尚、「隊長のブログ」では、古沢良太さんの脚本作品を、これで10本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい。監督:田中亮。シリーズ全作で...映画Film261『コンフィデンスマンJPプリンセス編』

  • 「古沢良太 脚本作品」 記事一覧

    脚本家、戯曲家、小説家の古沢良太(こさわりょうた)は、神奈川県厚木市出身。生年月日は、昭和48年(1973)8月6日。2023年4月現在、49歳です。東海大学文学部日本文学科を卒業。2002年、28歳の時に、TV局主催の21世紀新人シナリオ大賞でグランプリを受賞した『アシ!』がドラマ化され脚本家デビュー。2005年、初の映画『ALWAYS三丁目の夕日』では、山崎貴監督と共同で脚本を手がけ、日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞しました。以後、映画、テレビドラマ、舞台、など、様々なジャンルで、数多くの脚本、戯曲、小説を手がけています。最近では、2023年度NHK大河ドラマ『どうする家康』の脚本を担当したことで、話題になりました。そんな古沢良太さんの脚本作品を、「隊長のブログ」では、これまでに9本紹介しています...「古沢良太脚本作品」記事一覧

  • 演劇 59幕 『「笑点」 公開収録に参加』

    隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能・演芸を、紹介する「演劇」の59幕(回)は、『「笑点(しょうてん)」公開収録に参加』をお送りします。毎週日曜日17時30分~18時に、日本テレビ系列で放送されている演芸バラエティ番組『笑点』の、公開収録に参加しました。『笑点』は、放送開始が1966年5月ですので、間もなく57周年を迎える人気番組。「隊長のブログ」では、6年前に一度だけ、取り上げています。収録日は、3月11日(土)なのに、何故今頃記事にしたのかというと、放送日までは、SNS等での発信を禁じられていたからです。収録参加の応募は、以前は、ウェブで受付けていたこともありましたが、現在は、普通ハガキによる応募のみ。4名まで、応募可能です。送られてきた当選ハガキには、10時30分から指定席券と引き換えと書いて...演劇59幕『「笑点」公開収録に参加』

  • テレビ Vol.541 『今春もやってます 「にっぽん縦断 こころ旅」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第541回は、『今春もやってます「にっぽん縦断こころ旅」』をお送りします。『にっぽん縦断こころ旅』(以下:こころ旅)は、NHKBSプレミアム及び、BS4Kで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、12年間続いている人気長寿番組です。この番組では、俳優の火野正平(以下:正平さん)が、相棒のチャリオ(自転車)に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられたお手紙です。放送時間:“朝版”は、(月)~(金)の午前7時45分から7時59分の14分間。“とうちゃこ”が、(火)~(金)の午後7時から7時29分の29分間です...テレビVol.541『今春もやってます「にっぽん縦断こころ旅」』

  • 映画 Film260 『アルカトラズからの脱出』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第260作品目は、『アルカトラズからの脱出』をお送りします。『アルカトラズからの脱出』(原題:EscapeFromAlcatraz)は、1979年6月22日公開(日本公開:同年12月22日)のアメリカ映画。配給:パラマウント映画(ParamountPicturesCorpo.)。上映時間:112分。本作品は、脱獄絶対不可能と言われた、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ刑務所。そこから奇跡の脱出を果たした、フランク・モリスの実話を基に製作された、サスペンス映画です。原作:J・キャンベル・ブルース。脚本は、リチャード・タークル。監督:ドン・シーゲル。主演は、クリント・イーストウッド。尚、「隊長のブログ」では、クリント・イーストウッドの映画作品を、これで...映画Film260『アルカトラズからの脱出』

  • グルメ370食 『本郷三丁目 「ドトール」 で、モーニング』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第370食(回)は、『本郷三丁目「ドトール」で、モーニング』をお送りします。隊長の地元、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」周辺には、カフェが3軒(サンマルクカフェ本郷三丁目メトロピア店、ドトールコーヒーショップ本郷三丁目店、ドトール珈琲店本郷三丁目店)、ハンバーガーショップも3店(バーガーキング本郷三丁目店、モスバーガー本郷三丁目店、ファイヤーハウス本店)あります。今日ご紹介するのは、「ドトールコーヒーショップ本郷三丁目店」と、「ドトール珈琲店本郷三丁目店」で頂いた、モーニング・セットです。お馴染みの『ドトールコーヒーショップ』ですが、「本郷三丁目店」があるのは、東京メトロ丸の内線・本郷三丁目駅2番出口のすぐ前。1Fと2Fで、...グルメ370食『本郷三丁目「ドトール」で、モーニング』

  • テレビ Vol.540 『アナザーストーリーズ 「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第540回は、『アナザーストーリーズ「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』をお送りします。『アナザーストーリーズ運命の分岐点(以下:アナザーストーリーズ)』は、NHK総合テレビ(以前はBSプレミアム)で、毎週金曜日22:00~22:45に放送されているドキュメンタリー番組です。放送開始は、2015年(平成27年)4月1日。この番組では、それぞれの人生が“運命の分岐点”を迎えた時を、映像や決定的瞬間を捉えた写真で、事件の“アナザーストーリー”に迫ります。似たようなタイトルの番組としては、「アナザースカイ」が、ありますが、内容は全くなります。現在のナビゲーターは、2018年11月から担当している女優の松嶋菜々子。初代が、女優・真木よう子。二代目は、女優・沢尻エリカ...テレビVol.540『アナザーストーリーズ「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』

  • 「アナザーストーリーズ」 記事一覧

    『アナザーストーリーズ運命の分岐点(以下:アナザーストーリーズ)』は、NHK総合テレビ(以前はBSプレミアム)で、毎週金曜日22:00~22:45に放送されているドキュメンタリー番組です。放送開始は、2015年(平成27年)4月1日。この番組では、それぞれの人生が“運命の分岐点”を迎えた時を、映像や決定的瞬間を捉えた写真で、事件の“アナザーストーリー”に迫ります。似たようなタイトルの番組としては、「アナザースカイ」が、ありますが、内容は全く異なります。現在のナビゲーターは、2018年11月から担当している女優の松嶋菜々子。初代が、女優・真木よう子。二代目は、女優・沢尻エリカ。ナレーターは、放送開始から、俳優の濱田岳です。毎週観ている番組ではありませんが、興味のあるテーマが放送された時には、チャンネルを合わ...「アナザーストーリーズ」記事一覧

  • 音楽 117曲 『The Covers 「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』

    隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第117曲(回)は、『TheCovers「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』をお送りします。「TheCovers(ザカバーズ)」は、NHKBSプレミアムで、2014年3月31日から放送開始された、音楽番組です。2023年4月現在の放送チャンネルが、BSプレミアムとBS4K。放送時間は、BS4Kが毎週日曜日の夜10時50分~11時20分。この番組では、ジャンルを超えたJ-POPのアーティスト達が、日本の歌謡曲やポップスを中心に、自身が影響を受けた名曲を、それぞれの持ち味でカバーし、新しい命を吹き込んでいきます。MCは、リリーフランキーと、上白石萌歌(もか)。萌歌さんは、五代目の女性MCで、番組スタート10年目に突入した2023年4月より出演しています。初...音楽117曲『TheCovers「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』

  • 「チャン・イーモウ 監督作品」 記事一覧

    中国の映画監督チャン・イーモウ(張芸謀)は、1950年4月2日に中国陝西省西安で生まれました。2023年4月現在、73歳です。隊長が密かに名付けた、世界的に著名な中国出身映画監督三羽烏(ジョン・ウー、チャン・イーモウ、チェン・カイコー)の中の一人です。1968年に文化大革命で下放され、農場や紡績工場で労働に就きました。1978年、文革後初めて北京電影学院が実施した試験を受けて年齢制限に引っかかりますが、文化庁長官に手紙で訴え、撮影学科入学を許可されます。1982年に、北京電影学院撮影学科を卒業後、陳凱歌(チェン・カイコー)監督のデビュー作品『黄色い大地』に、撮影監督として参加します。1987年に、コン・リー(鞏俐)主演の『紅いコーリャン』で、監督デビュー。(紅いコーリャン)1999年製作の、チャン・ツィイ...「チャン・イーモウ監督作品」記事一覧

  • 映画 Film259 『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第259作品目は、『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』をお送りします。『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』は、平成23年(2011)12月3日に公開された日本映画です。配給は、松竹。上映時間:123分。2010年6月公開、中井貴一主演の『RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語』に次ぐ、地方鉄道の運転士を焦点にした「RAILWAYSシリーズ」第2弾です。第3弾が、有村架純の『かぞくいろRAILWAYSわたしたちの出発』。第1作では、島根県の「一畑電車」が舞台。本作は、「富山地方鉄道」が舞台です。脚本は、小林弘利、ブラジリィー・アン・山田と、第1作と同じ。監督:蔵方政俊。主演は、三浦友和。尚、「隊長のブログ」では、三浦友和...映画Film259『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』

  • 「三浦友和 出演作品」 記事一覧

    俳優の三浦友和《本名:三浦稔》は、山梨県塩山市(現・甲州市)出身で、生年月日は1952年1月28日。2023年4月現在、71歳です。所属事務所は、テアトル・ド・ポッシュ。小学三年生の時、父親の仕事の都合で、東京に転居。都立日野高等学校で、故・忌野清志郎と出会います。1972年、20歳の時、TBSドラマ『シークレット部隊』で芸能界デビュー。1974年、映画『伊豆の踊子』で山口百恵と共演以降、二人は「ゴールデンコンビ」と称され、1980年に結婚。以来「理想の夫婦」と親しまれています。代表作は、映画『伊豆の踊子』『潮騒』『沈まぬ太陽』など。以降、『日本アカデミー賞』『ブルーリボン賞』など数多くの賞を受賞。今では、映画・ドラマには欠かせない名優となっています。長男・三浦佑太郎は歌手として、次男・三浦貴大(たかひろ...「三浦友和出演作品」記事一覧

  • グルメ369食 『プレミアムビール No.10』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第367食(回)は、『プレミアムビールNo.10』をお送りします。家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで10回目を迎えました。「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが発売されています。オリオンザ・ドラフト製造者:オリオンビール株式会社原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチアルコール分:5%内容量:350ml缶販売元:アサヒビール株式会社購入価格:185円(税抜)オリオンビールは、沖縄県に本拠を置く、ビ...グルメ369食『プレミアムビールNo.10』

  • テレビ Vol.539 『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート 「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第539回は、『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』をお送りします。『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート』は、毎週木曜22時~22時55分に、BSフジで放送されている旅番組です。放送開始は、2022年10月6日。この番組では、落語家・桂宮治さんが、⽇本全国の城下町で、地元の⼈々が紹介する⾏きつけの場所を巡り、その街のオススメスポットとしてノミネートします。尚、「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これで十九席(回)アップしたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。ナレーションは、⼟屋伸之(ナイツ)さん。3⽉11⽇には、「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」と題して、2時間スペシャル番組が放送されま...テレビVol.539『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』

  • 「ジョン・ウー 監督作品」 記事一覧

    中国出身の映画監督、脚本家、映画プロデューサー・呉宇森(ジョン・ウー:JohnWoo)は、1946年3月1日に中国広東州広州市で生まれました。2023年4月現在、77歳です。隊長が密かに名付けた、世界的に著名な中国出身映画監督三羽烏(ジョン・ウー、チャン・イーモウ、チェン・カイコー)の中では、最年長です。5歳で香港に移住しますが、貧民街でのすさんだ幼少期を送りました。1969年に脚本家として、1950~60年代の香港の二大映画会社の一つ「キャセイ・オーガナイゼーション(國泰機構)」に入社。1971年にもう一つの二大会社「ショウ・ブラザーズ(邵氏兄弟香港有限公司)」に移り巨匠・張徹(チャン・チェ)の助監督となります。1973年、27歳の時、「ゴールデン・ハーベスト(嘉禾影片公司)」に移り、『カラテ愚連隊』で...「ジョン・ウー監督作品」記事一覧

  • 映画 Film258 『新解釈・三國志』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第258作品目は、『新解釈・三國志』をお送りします。『新解釈・三國志』は、令和2年(2020)12月11日に公開された日本映画です。配給は、東宝。上映時間:113分。監督・脚本は、福田雄一。中国・三国時代の歴史書「三国志」を、福田雄一が新たな解釈のもとで映画化した作品です。音楽:瀬川英史。主演は、大泉洋。「隊長のブログ」では、大泉洋さんが主演する作品・番組を、これで14本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。共演者:橋本さとし、高橋努、佐藤二朗、小栗旬、賀来賢人、ムロツヨシ、橋本環奈、山本美月、岡田健史、広瀬すず、渡辺直美、城田優、ほか。ナレーターは、西田敏行。あらすじ:今から約1800年前、中華統一を巡り魏・蜀・呉の三国が...映画Film258『新解釈・三國志』

  • 猛虎通信 Vol.149 『伝統の一戦 初戦は、完敗』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第149回は、『伝統の一戦初戦は、完敗』をお送りします。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。開幕からの8試合は5勝2敗1分と、好スタートを切りました。昨・11日(火)から、今季公式戦初となる関東地区への遠征試合を行っています。その初戦、「東京ドーム」で行われた、読売ジャイアンツ対阪神タイガースとの“伝統の一戦”に参戦しました。同ドームを訪れるのは、今年3月31日のオープン戦以来です。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。今回の席は、「内野ビジターチーム応援席(3塁側)」。この座席では、ビジターチーム...猛虎通信Vol.149『伝統の一戦初戦は、完敗』

  • 旅行記 第41回 『四年ぶりの高尾山飯縄大権現参拝登山』

    国内を旅した記録「旅行記」の第41回は、『四年ぶりの高尾山飯縄大権現(いいづなだいごんげん)参拝登山』をお送りします。4月9日(日)に、四年ぶりの「高尾山飯縄大権現参拝登山」に、参加させていただきました。「東京寿講」の「高尾山飯縄大権現参拝登山」は、毎年4月の第2日曜日に行われていましたが、101回(101年)に当たる、2019年4月の参拝登山を最後に、コロナ禍で中止になっていました。その参拝登山が、四年ぶりに再開されました。これまでと同じ、広尾の「東京さわやか信用金庫」の前に集合。コロナ禍前までは、バス二台、総員84名前後の講中でしたが、今回は、バス一台、50名と、少し寂しいですが、行動制限緩和直後なので、致し方無いですね。午前8時過ぎに出発したバスは、首都高速から中央自動車道を一路西に向かいます。途中...旅行記第41回『四年ぶりの高尾山飯縄大権現参拝登山』

  • ダンス Part110 『blue DANCE studio 「THE LIVE Vol.6」』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズの第110回は、『blueDANCEstudio「THELIVEVol.6」』をお送りします。4月2日(日)の夜は、東京都品川区上大崎のダンススタジオ「blueDANCEstudio」が主催するイベント『THELIVEVol.6』を、観に行ってきました。観覧しようと思ったのは、古くからのダンス仲間のMさんが、出演するからです。会場は、東京都千代田区大手町にある「日経ホール」。同ホールを訪れるのは、初めてでしたが、日本最大のビジネス街にダンス発表会を開催できるホールがあるとは、知りませんでした。日本経済新聞社ビルの3~5階に位置する同ホールは、座席数610席の多機能ホール。ステージは、間口約14.5m、高さ6m、奥行き10.8mと、充分なスペースを確保しています...ダンスPart110『blueDANCEstudio「THELIVEVol.6」』

  • グルメ368食 『本郷三丁目に 「ベト屋」 が、オープン』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第366食(回)は、『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』をお送りします。隊長の地元、東京都文京区本郷三丁目に、『ベト屋』が、3月16日にオープンしました。同店は、2021年、ベトナム人が東京の築地で創業したハノイ風のフォー専門店。「本郷店」が、二店舗目になりす。所在地は、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩1分。「本郷通り」に面した「本郷コーポレイションビル」の1階です。本郷三丁目駅周辺に多い食べ物屋さんは、ラーメン屋、カフェ、ファーストフード店、などで、ベトナム料理店は、数年間にあった一軒が廃業してから、ありませんでした。同点が入居した場所は、以前は、からあげ屋さん。その前が、タピオカ店と、その時の時流に乗った店だ...グルメ368食『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』

  • テレビ Vol.538 『中国ドラマ 「家族の名において」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第538回は、『中国ドラマ「家族の名において」』をお送りします。『家族の名において』(原題:以家人之名、英題:GoAhead)は、BS12で2023年1月15日から放送開始された中国ドラマです。放送時間は、毎週日曜日の13時~14時59分。日本語字幕放送。全40話。尚、「隊長のブログ」で紹介した、華流(中国・台湾)ドラマの一覧は、こちらをご参照下さい。本作品は、血縁関係のない三人が“兄妹・家族”として、ともに支え合いながら成長していく姿と、それを温かく見守る二人の実の父親たちが織り成す、新しい家族の形を築いていくハートウォーミングドラマです。「以家人之名」の中国での初回放送は、2020年8月10日から、湖南省の衛星放送局「湖南衛視(湖南衛星テレビ)」、ほか...テレビVol.538『中国ドラマ「家族の名において」』

  • 映画 Film257 『ニュー・シネマ・パラダイス』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第257作品目は、『ニュー・シネマ・パラダイス』をお送りします。『ニュー・シネマ・パラダイス』(原題:NuovoCinemaParadiso)は、1988年11月(日本公開:1989年12月)のイタリア映画。上映時間:124分(国際版)。「隊長のブログ」では、イタリア映画を、これで4作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい。1989年「カンヌ国際映画祭グランプリ」、同年「アカデミー国際長編映画賞」を、受賞。製作会社は、イタリアの「クリスタルディフィルム(Cristaldifilm)」、など。監督、脚本:イタリア出身のジュゼッペ・トルナトーレ(GiuseppeTornatore)。本作品は、トルナトーレ監督自身の故郷・シチリ...映画Film257『ニュー・シネマ・パラダイス』

  • 猛虎通信 Vol.148 『岡田阪神 開幕三連勝でスタート』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第148回は、『岡田阪神開幕三連勝でスタート』をお送りします。3月31日(金)から、「京セラドーム大阪」で行われていた、阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズとの開幕三連戦。4月2日(日)の三戦目、我がタイガースは、初の開幕ローテーション入りを果たした阪神才木浩人投手が、7回途中4安打1失点の快投で、今季初勝利を挙げました。この試合、テレビ観戦していたのですが、後半は疲れが見えた才木でしたが、持ち前の気迫で投げぬきました。打撃では、ドラフト1位の森下翔太選手が、2安打2打点のマルチ安打を記録。8回2死二塁では、島田海吏(かいり)選手の打席途中から代打で出場した、原口文仁内選手が、DeNAエスコバー投手の初球154キロを打ち砕く左越え2ラン...猛虎通信Vol.148『岡田阪神開幕三連勝でスタート』

  • 「トニー・レオン 出演映画」 記事一覧

    香港の俳優・歌手:トニー・レオン(梁朝偉)さんは、香港生まれで、生年月日は1962年6月27日。2023年4月現在、60歳です。1980年代に、共演した一歳年上のアンディ・ラウ(劉徳華)や、現在の妻カリーナ・ラウ(劉嘉玲)等と共に、香港ドラマに多数出演し、アイドル的な人気を博しました。1983年頃より映画にも出演。1989年公開の台湾映画『悲情城市』が、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、トニー・レオンも国際的な注目を集めます。1994年、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の『恋する惑星』で、台湾映画祭の金馬奨(きんばしょう)で主演男優賞を受賞。1997年、同監督の『ブエノスアイレス』、第17回香港電影金像奨主演男優賞を受賞。世界的スターの座を確立します。その後も、数多くの作品に出演し、その地位を不動のも...「トニー・レオン出演映画」記事一覧

  • テレビ Vol.537 『アナザースカイ -2023年3月放送ピックアップ-』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第537回は、『アナザースカイ-2023年3月放送ピックアップ-』をお送りします。『アナザースカイ』は、毎週金曜の23:00~23:30に日本テレビ系列で、2008年10月から放送されている旅番組です。コロナ禍で海外ロケができなくなったこともあり、2021年10月1日の放送をもって、13年の歴史に、一旦はピリオドが打たれました。しかし、2022年10月7日から、第4シリーズとして、番組名を『GooglePixelpresentsANOTHERSKY』と変更して、放送が再開されました。現在の番組スポンサーは、Googleの一社提供。この番組は、毎週異なる多種多様なヒストリーを持つゲストが、思い出の場所や憧れの海外を訪れます。番組を通して、ゲスト自身の人生観・...テレビVol.537『アナザースカイ-2023年3月放送ピックアップ-』

  • グルメ367食 『大分の酒 「西の関 手造り純米酒」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『大分の酒「西の関手造り純米酒」』をお送りします。今日ご紹介する『西の関手造り純米酒』は、大分県国東市(くにさきし)の蔵元「萱島(かやしま)酒造有限会社」の日本酒です。代表銘柄は、「西の関」。「秘蔵酒」は、昭和38年(1963)に、全国で初めて発売された吟醸酒です。「隊長のブログ」で、大分県のお酒を紹介するのは、初めてです。大分県の北東部、国東半島のほぼ東半分に位置する国東市は、瀬戸内型気候に属し、年間平均気温は16℃前後と温暖ですが、降水量は少ないという土地柄です。萱島酒造は、明治6年(1873)に、萱島荒吉が創業。代表銘柄「西の関」は、明治20年代に二代目米三郎が、西は西日本、関は横綱の意味で「西日本の代表酒」になり...グルメ367食『大分の酒「西の関手造り純米酒」』

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