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  • 街歩き 第131回 『葛飾柴又 寅さん記念館』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第131回は、『葛飾柴又寅さん記念館』を、お送りします。3月8日(水)、「葛飾区山本亭」の見学を終えたのが、12時半頃です。山本亭と道路を隔てた反対側にある「葛飾柴又寅さん記念館」に、向かいます。スーパー堤防の麓には、早咲きの桜が咲いていました。スーパー堤防の上にある「柴又公園」頂上から見た、山本亭の「長屋門」(赤矢印)。公園頂上からエレベータで、降りたところが、「寅さん記念館」と「山田洋二ミュージアム」です。既に、山本亭で、50円お得になる、「寅さん記念館・山田洋二ミュージアム」とのセット券、550円を購入済み。「寅さん記念館」は、映画『男はつらいよ』の世界に、くまなく触れることができる施設です。館内には、松竹大船撮影所から移設した、柴又の団...街歩き第131回『葛飾柴又寅さん記念館』

  • 相撲 120番 『霧馬山 荒れる春場所を制し、初優勝』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第120番(回)は、『霧馬山(きりばやま)荒れる春場所を制し、初優勝』をお送りします。3月12日から、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われていた、大相撲春場所は、26日(日)に千秋楽を迎えました。結びの一番は、12勝2敗で優勝争いのトップに立っていた小結・大栄翔(だいえいしょう)と、11勝3敗で追っていた新関脇の霧馬山との大一番。霧馬山が、土俵際での突き落としで大栄翔を破り3敗で並び、優勝決定戦に持ち込まれました。決定戦でも、霧馬山は大栄翔に土俵際まで押し込まれ、物言いのつくきわどい内容ながら、再び勝利。荒れる春場所を制し、初優勝を決めました。入門から八年目で悲願を達成した霧馬山は、結婚していて、2020年2月には第一子となる女の子が誕生しているこ...相撲120番『霧馬山荒れる春場所を制し、初優勝』

  • 「クリストファー・ドイル 映画作品」 記事一覧

    オーストラリア出身の撮影監督、映画監督、俳優クリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)は、1952年5月2日に同国・シドニーで生まれました。2023年3月現在、71歳です。幼年期に日本文学を多読し、18歳から商船員、石油採掘などの仕事に就いた後、台湾・香港にて映画撮影の仕事を始めます。撮影監督として初期の頃は、ウォン・カーウァイ(王家衛)映画監督の主な作品を手がけ、その独自の撮影のスタイルで香港の街を観客の目に焼き付けました。これまでに50作以上の中華圏(中国・台湾・香港)の映画作品に携わってきていて、杜可風という中国名を使用することもあります。英語、フランス語、中国語に堪能。その他の様々な言語や国で、20作品以上を制作しています。日本でも、浅野忠信やオダギリジョーの作品に関わっています。...「クリストファー・ドイル映画作品」記事一覧

  • 猛虎通信 Vol.147 『「東京ドーム プレミアムラウンジ」 で初観戦』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第147回は、『「東京ドームプレミアムラウンジ」で初観戦』をお送りします。WBC「侍ジャパン」の活躍で、プロ野球ファンが増えているようです。3月30日(木)には、パシフィック・リーグの公式戦が開幕し、3月31日(金)からは、セントラル・リーグが開幕します。WBC決勝戦で、日本列島が湧いた3月23日(水)の夜に、「東京ドーム」で行われた、読売ジャイアンツ対阪神タイガースとのオープン戦を観戦しました。同ドームを訪れるのは、去年8月2日以来です。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。今回のチケットは、「プレミアムラウンジA席」。料金は、“ビュッフェなし”で...猛虎通信Vol.147『「東京ドームプレミアムラウンジ」で初観戦』

  • 街歩き 第130回 『葛飾区山本亭』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第130回は、『葛飾区山本亭』を、お送りします。記事にするのが、だいぶ遅くなりましたが、東京都葛飾区柴又にある「山本亭」と、「葛飾柴又寅さん記念館」に、行ってきました。訪れたのは、3月8日に「柴又帝釈天」を、参詣した後です。12時10分頃、帝釈天の「南大門」から、境内の外へ出て、東へ進みます。徒歩3~4分で、「山本亭」に到着。山本亭は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。関東大震災後、当地に移り住み、以後4代にわたって使われていたものを、昭和63年(1988)に葛飾区が取得し、平成3年(1991)から一般に公開しています。伝統的な和風建築ですので、土間で靴を脱ぎ邸内に。入館料は、100円ですが、「寅さん...街歩き第130回『葛飾区山本亭』

  • ペット・動物 41匹 『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』

    「ペット・動物」に関する記事の第41匹(回)は、『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』をお送りします。(昼寝中のリーリー:赤矢印)3月は、WBC「侍ジャパン」の活躍に、日本列島が湧いた月になりました。一方、2月には、上野動物園の「香香(シャンシャン)」と、和歌山アドベンチャーワールドの「永明(えいめい)」、「桜浜(おうひん)」、「桃浜(とうひん)」が、中国に返還され時のフィーバーぶりは、記憶に新しいところです。そのシャンシャンに会いに行きましたが、会えず。父親のリーリーは、昼寝中だったお話しを。東京都台東区にある「恩賜上野動物園」を訪れたのは、「上野の森美術館」で『展覧会「兵馬俑と古代中国」』を鑑賞した帰り道です。せっかく、上野公園に来たので、返還前のシャンシャンを見ようと、午後1時...ペット・動物41匹『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』

  • 「パンダ」 記事一覧

    2023年3月現在、日本にいる「ジャイアントパンダ(以下:パンダ)」は、全9頭です。(生後4カ月の左:シャオシャオ、右:レイレイ)9頭の内訳は、恩賜上野動物園(東京都台東区)に、4頭。アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)が、4頭。神戸市立王子動物園(兵庫県神戸市灘区)は、1頭です。同年2月には、上野の「香香(シャンシャン)」と、和歌山の「永明(えいめい)」、「桜浜(おうひん)」、「桃浜(とうひん)」が、中国に返還され時のフィーバーぶりは、記憶に新しいところです。そんな、パンダを「隊長のブログ」では、これまでに9頭(回)記事の中で、取り上げています。詳細は、下記記事一覧をご参照下さい。===「パンダ」記事一覧===1頭2012/9/14『あんパンダとパンダクリームパン』2頭2014/9/6『上海...「パンダ」記事一覧

  • テレビ Vol.536 『2023年冬の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第536回は、『2023年冬の連ドラ総括』をお送りします。3月も第4週を迎え、民放各局の1月から始まった連続TVドラマ(連ドラ)も、その多くが、既に終了しています。また、4月からの連ドラの告知が、始まっている局もあります。その“冬の連ドラ”の中で、隊長が最終回まで観たのは、前期と同じく四作品です。『女神の教室』、『100万回言えばよかった』、『星降る夜に』、『夕暮れに、手をつなぐ』、の四本全てが、終了しています。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価を述べたいと思います。☆☆☆作品が;『星降る夜に』今期観た四作品の中では、ベストワンでした。最後まで、『夕暮れに、手をつなぐ』と、どちらを一位にするか悩みました。決め手は、『夕暮れに、手をつなぐ』が“ラブスト...テレビVol.536『2023年冬の連ドラ総括』

  • スポーツ No.241 『WBC 14年ぶり世界一の 「侍ジャパン」 が帰国会見』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第241回は、『WBC14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』をお送りします。3月21日午後7時(日本時間22日午前8時)から、米国・マイアミ「ローンデポ・パーク」で行われた、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦。皆さん、御存知のように、日本代表が、米国代表を3対2で破り、見事、2009年の第2回大会以来、3大会・14年ぶりの世界一に輝きました。栗山英樹監督率いる日本代表「侍ジャパン」のメンバーは、ダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、ラーズ・ヌートバーのメジャーリーガーを除き、23日午後、成田空港着のチャーター機で帰国しました。午後5時30分ごろから、空港近くのホテルで行われた記者会見。和気あいあいとした中にも、3年後の、第6回...スポーツNo.241『WBC14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

  • 「台湾映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。台湾映画の定義は、主に台湾の資本と人材によって製作された映画を意味しています。そのルーツは、日本統治時代にさかのぼります。そんな台湾映画を、「隊長のブログ」では、これまでに四作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。但し、リストには、合作映画も含んでいます。また、中国映画の一覧は、こちらをご参照下さい。香港映画の一覧は、こちらをご参照下さい。==「台湾映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:監督)1.2003年『藍色夏恋』(台湾・フランス合作)イー・ツーイェン2.2008年『言えない秘密』ジェイ・チョウ3.2013年『あの頃、君を追いかけた』ギデンズ・コー...「台湾映画」記事一覧

  • テレビ Vol.535 『A-Studio+ 「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第535回は、『A-Studio+「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』をお送りします。『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も14年近い「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫ります。タイ...テレビVol.535『A-Studio+「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』

  • 「井上真央 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の井上真央は、神奈川県横浜市出身で、生年月日は1987年1月9日。2023年3月現在、36歳です。所属事務所は、アン・ヌフ。1992年、5歳ときにテレビ朝日系のドラマ『真夏の刑事』で、子役デビューをします。1995年、NHKのドラマ『蔵』で、松たか子の幼少時代を演じ、一躍注目を集めます。1999年、TBS系ドラマ『キッズ・ウォー』の今井茜役に抜擢され、同シリーズでお昼の顔に定着。2005年にはTBS系ドラマ『花より男子』で、さらに注目度を高め、2008年の主演映画『花より男子ファイナル』は、同年の興行収入第2位に入る記録的大ヒットとなります。2009年3月に、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業しています。2011年12月31日放送の『第62回NHK紅白歌合戦』では、紅組司会を務めました。以降も、数多...「井上真央出演作品・番組」記事一覧

  • 「黒島結菜 出演ドラマ・番組」 記事一覧

    女優の黒島結菜(くろしまゆいな)《本名同じ》は、沖縄県糸満市出身で、生年月日は1997年3月15日。2023年3月現在、26歳です。沖縄出身の他の女優は、満島ひかりさんを、紹介しています。所属事務所は、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ。尚、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の他の女優さんでは、土屋太鳳さんと、森七菜さんを、取り上げています。2011年、中学3年生のときに、ソフトバンクの子会社であるウィルコム沖縄のイメージガールコンテストを受け、グランプリを逃したものの、特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルとして同誌に出演。(デビュー直後)デビュー後も、生まれ育った沖縄県糸満市で暮らしながら芸能活動を続けていましたが、沖縄県立糸満高校卒業後、拠点を東京に移し、女優業を本格化します。現在、2...「黒島結菜出演ドラマ・番組」記事一覧

  • スポーツ No.240 『「侍ジャパン」 決戦の地 マイアミへ』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第240回は、『「侍ジャパン」決戦の地マイアミへ』をお送りします。3月16日(木)に東京ドームで行われた、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝で、栗山英樹監督率いる日本代表「侍ジャパン」は、イタリアに9対3で快勝しました。この試合を含め、「侍ジャパン」の強化試合から、1次リーグ、全試合を、テレビ観戦していました。こう言うと、栗山監督に失礼にあたるかも知れませんが、監督の仕事は、これだけのメンバーを招集する迄で、あとは誰が監督でも、準決勝に駒を進めることが出来たのではと思わせるほどの強さでした。その「侍ジャパン」、17日には、羽田空港発のチャーター機で、準決勝、決勝の行われる米国・マイアミ国際空港に到着しました。マイアミの市内に行っ...スポーツNo.240『「侍ジャパン」決戦の地マイアミへ』

  • 映画 Film256 『セーラー服と機関銃』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第256作品目は、『セーラー服と機関銃』をお送りします。『セーラー服と機関銃』は、1981年12月に公開された日本映画です。製作会社は、角川春樹事務所と、キティ・フィルム。配給は、東映。上映時間:112分。原作は、赤川次郎の同名の小説。脚本:田中陽造。監督は、相米慎二(そうまいしんじ)。主演:薬師丸ひろ子。尚、「隊長のブログ」では、薬師丸ひろ子さんが出演する作品・番組を、これで十本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。共演者:渡瀬恒彦、風祭ゆき、佐藤允(まこと)、大門正明、酒井敏也、柳沢慎吾、北村和夫、寺田農(みのり)、三國連太郎、藤原釜足、円広志、斎藤洋介、ほか。(上:渡瀬恒彦、下:薬師丸ひろ子)あらすじ:主人公の星泉(薬師丸ひろ子...映画Film256『セーラー服と機関銃』

  • テレビ Vol.534 『ドラマ 「青い鳥」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第534回は、『ドラマ「青い鳥」』をお送りします。(左から:鈴木杏、夏川結衣、豊川悦司)平成9年(1997)10月10日から12月19日にかけて、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送され話題となった『青い鳥』(全11話)が、2023年1月8日からBS-TBSにて、再放送されています。放送時間は、毎週日曜日の23時~23時54分。脚本・構成は、野沢尚。主人公で、清澄駅の駅員・柴田理森(よしもり)を演じるのは、豊川悦司。隊長のブログ」では、豊川悦司さんが出演する作品・番組を、これで10本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。共演者:夏川結衣(町村かほり役)、鈴木杏(かほりの娘詩織役・子供時代)、山田麻衣子(詩織役・少女時代)、永作博美(理森の幼馴染...テレビVol.534『ドラマ「青い鳥」』

  • テレビ Vol.533 『日曜日の初耳学 「2023年1月~2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第533回は、『日曜日の初耳学「2023年1月~2月放送ピックアップ」』をお送りします。『日曜日の初耳学』は、毎日放送(MBSテレビ)の制作・TBS系列で毎週日曜日の22:00~22:54に放送されている、教養バラエティ番組です。レギュラー版放送開始は、2015年4月12日。初回放送から2019年3月17日までのタイトルは、『林先生が驚く初耳学!』。2019年4月14日放送の2時間スペシャルから、2021年3月28日までは『林先生の初耳学』。そして、2021年4月18日放送分から現行のタイトルになりました。この番組では、いま知っておくべき話題のトレンドを、物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にしてくれます。レギュラーMCは、「初耳学...テレビVol.533『日曜日の初耳学「2023年1月~2月放送ピックアップ」』

  • 「三谷幸喜 作品・出演」 記事一覧

    劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優、タレントの三谷幸喜(みたにこうき)は、東京都世田谷区出身。生年月日は、昭和36年(1961)7月8日生まれ。2023年3月現在、61歳です。世田谷区立給田小学校、世田谷区立烏山中学校、世田谷学園高等学校を経て、日本大学藝術学部演劇学科入学。在学中の1983年に旗揚げした劇団「東京サンシャインボーイズ」の作・演出を手がけます。西村まさ彦、などが所属した同劇団は、演劇界で多大な成功を収めます。1990年に初演された舞台「12人の優しい日本人」が、翌年映画化される際には、自ら脚本を仕立て直しました。TVドラマにも進出。1993年に、織田裕二と石黒賢が主演した「振り返れば奴がいる」の脚本が、本格的なテレビドラマデビュー作になりました。1994年から始まった、田村正和主演の「...「三谷幸喜作品・出演」記事一覧

  • 「日曜日の初耳学」 記事一覧

    『日曜日の初耳学』は、毎日放送(MBSテレビ)の制作・TBS系列で毎週日曜日の22:00~22:54に放送されている、教養バラエティ番組です。レギュラー版放送開始は、2015年4月12日。初回放送から2019年3月17日までのタイトルは、『林先生が驚く初耳学!』。2019年4月14日放送の2時間スペシャルから、2021年3月28日までは『林先生の初耳学』。そして、2021年4月18日放送分から現行のタイトルになりました。この番組では、いま知っておくべき話題のトレンドを、物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にしてくれます。レギュラーMCは、「初耳学賢人」と呼ばれる林修と、「初耳学コンシェルジュ」の大政絢(おおまさあや)。そんな『日曜日の初耳学』を、「隊長のブログ」では、これまでに五放...「日曜日の初耳学」記事一覧

  • 相撲 119番 『令和五年春場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第119番(回)は、『令和五年春場所の注目力士は』をお送りします。大相撲春場所が、今日・12日(日)から大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、開催されています。昨年の春場所は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、入場者数に上限が設けられていましたが、今場所は四年ぶりに通常開催。さらに、明日・13日からは観客のマスク着用も、個人の判断に委ねられるようになります。コロナが収束に向かっていることを、実感します。冒頭の写真は、日本相撲協会発行の「大相撲カレンダー」〈三月〉です。掲載されている三力士は、昨年秋場所時点の、三大関(左から貴景勝、正代、御嶽海)。次の写真は、今月の番付表。僅か半年で、二人が大関から陥落し、正代が西前頭筆頭(赤枠)、御嶽海が東前頭三...相撲119番『令和五年春場所の注目力士は』

  • 「石原さとみ 主演作品」 記事一覧

    女優の石原さとみ《本名非公開》は、東京都出身です。生年月日は、昭和61年(1986)12月24日。2023年3月現在、36歳です。所属事務所は、ホリプロ。尚、ホリプロ所属の他の女優では、綾瀬はるかさんを、取り上げています。2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」で、グランプリ受賞したことがデビューのきっかけです。2003年、TBS系列で放送された『きみはペット』で連続ドラマ初出演。同年に、NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢されました。以後、数々のドラマ・映画で主演を務められています。趣味・特技:お琴・テニス・ピアノ。私生活では、2020年末に一般人男性と結婚したことを、また第1子を出産したことを、2022年4月に公表しています。日本の若...「石原さとみ主演作品」記事一覧

  • 御朱印巡り 第114印・115印 『柴又帝釈天・毘沙門天』 (その2)

    御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f6d232cb70b168ce381e0e41e4ad67dd『柴又帝釈天』(正式名:経栄山題経寺)の「帝釈堂拝殿」で、『柴又帝釈天』と、『毘沙門天』の御朱印を拝受して、拝殿の外へ出たのが、3月8日(水)11時35分頃です。当山は、「帝釈堂内殿」外周に施された「法華経説話彫刻」と、池泉式の庭園「邃渓園(すいけいえん)」でも、有名です。この二箇所を、拝観するために、「帝釈堂」と「本堂」を繋ぐ渡り廊下の奥にある受付に向かいます。共通拝観料は、400円。「邃渓園」の名は、庭園の滝の風情が幽邃(ようすい)で、もの静かであることによります。昭和40年(1965)より、関...御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その2)

  • 御朱印巡り 第114印・115印 『柴又帝釈天・毘沙門天』 (その1)

    寺社を参拝し御朱印を授与して頂く、「御朱印巡り」の第114印・115印は、『柴又帝釈天・毘沙門天』を、お送りします。3月8日(水)に、東京都葛飾区柴又にある『柴又帝釈天』と、『毘沙門天』の御朱印を、拝受しました。『柴又帝釈天』の最寄り駅は、「京成金町線柴又駅」です。同線は、京成高砂駅と京成金町駅を結んでいますが、駅数は起終点を含めてわずか3駅で、路線距離2.5kmの路線です。京成高砂駅から乗車し、唯一の中間駅である柴又駅で下車したのが、10時55分頃。2番線の改札口が閉鎖中のため、線路を渡り、1番線の改札口へ。同線のホームから、京成高砂駅方向を眺めると、映画『男はつらいよ』で、「フーテンの寅」こと車寅次郎を演じた、渥美清さんが、ひっよこり顔を出しそうな気さえします。2021年6月に改修工事が完了した駅前広...御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その1)

  • テレビ Vol.532 『大河ドラマ 「花の生涯」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第531回は、『大河ドラマ「花の生涯」』をお送りします。『花の生涯』は、昭和38年(1963)から始まった、NHKの「大河ドラマ(当時の呼称は、大型時代劇)シリーズ」の記念すべき第一作です。放送期間が、同年4月7日から12月29日まで。本ドラマは、激動の幕末を舞台に、攘夷(じょうい)論に反対しあくまでも開国を主張して、桜田門外で果てた大老・井伊直弼。その生涯を謎めいた女性をからませて描いた物語です。原作は、舟橋聖一の同名の歴史小説。脚本:北條誠。音楽:冨田勲。出演者は、二代目尾上松緑(井伊直弼)、佐田啓二(長野主馬)、淡島千景(村山たか)、香川京子(秋山志津)、雪野太夫(雪野太夫)、嵐寛寿郎(水戸斉昭)、下條正巳(三浦北庵)、田村正和(多田帯刀)、など歌舞...テレビVol.532『大河ドラマ「花の生涯」』

  • テレビ Vol.531 『ファミリーヒストリー 「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第531回は、『ファミリーヒストリー「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』をお送りします。『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、月曜日の19:57~20:42(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、14年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在のレギュラー出演者は、今田耕司とNHKアナウンサーの浅野里香。ナレーショ...テレビVol.531『ファミリーヒストリー「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』

  • 映画 Film255 『ウエスト・サイド物語』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第255作品目は、『ウエスト・サイド物語』をお送りします。『ウエスト・サイド物語』(原題:WestSideStory)は、本国では1961年10月18日に公開された、アメリカ合衆国製作のミュージカル映画です。(日本公開:同年12月23日)尚、「隊長のブログ」では、ミュージカル映画を、これで18作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。原作は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を元にした、1957年にブロードウェイで上演された、同名のミュージカル。製作総指揮は、2023年2月24日に101歳で亡くなられた、ウォルター・ミリッシュ(WalterMortimerMirisch)。脚本:アーネスト・レーマン(ErnestPau...映画Film255『ウエスト・サイド物語』

  • 「ミュージカル映画」 記事一覧

    ミュージカル映画(英語:Musicalfilm)とは、映画のジャンルの一つで、音楽・歌や踊りを中心にストーリーが展開するものをいいます。舞台のミュージカルからの影響も大きく、主演俳優の歌唱力や踊りの魅力とともに、作詞・作曲者や振付者が大きな役割を果たす点など、一般の劇映画とは異なる要素も多いのが特筆されます。ミュージシャンの伝奇物語も、「隊長のブルグ」では、ミュージカル映画の範疇に含めています。ミュージカル映画のサブジャンルは、ミュージカルコメディで、通常の音楽・ダンス・筋書きに加えて、強いユーモアの要素を持つのが特徴です。「隊長のブログ」では、ミュージカル映画を、これまでに18作品を紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「ミュージカル映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:主演)1961...「ミュージカル映画」記事一覧

  • グルメ366食 『プレミアムビール No.9 「プレモル特集」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『プレミアムビールNo.9「プレモル特集」』をお送りします。家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで9回目を迎えました。「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが発売されています。今回は、「プレモル特集」と題して、サントリービール株式会社のプレミアムビール“ザ・プレミアムモルツ(公式略称:プレモル)”シリーズの中から、3種類をご紹介します。ザ・プレミアム・モルツ〈レギュラー品〉製造者:サントリービール株式会社...グルメ366食『プレミアムビールNo.9「プレモル特集」』

  • テレビ Vol.530 『ドラマ 「大河ドラマが生まれた日」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第530回は、『ドラマ「大河ドラマが生まれた日」』をお送りします。『大河ドラマが生まれた日』は、NHK総合テレビで、2月4日(土)の夜7:30~8:45放送されたに放送された、テレビドラマです(全1回)。本ドラマは、昭和28年(1953)2月1日に、日本で初めてテレビ放送が開始されてから、今年が70周年にあたること。さらに、昭和38年(1963)に、「大河ドラマ」が放送されてから、60周年になることを記念して、制作されました。脚本は、NHKドラマ初執筆の金子茂樹。金子茂樹さん脚本ドラマは、2019年10月期連ドラ『俺の話は長い』(日本テレビ)と、2121年4月期連ドラ『コントが始まる』(同)を、取り上げています。演出:一色隆司(NHKエンタープライズ)。主演...テレビVol.530『ドラマ「大河ドラマが生まれた日」』

  • 猛虎通信 Vol.146 『2023年の新戦力』 (その2)

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第146回は、『2023年の新戦力』(その2)をお送りします。今日は、3月3日。ひな祭りです。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。春季キャンプも、終わり、3月4日(土)から、本格的なオープン戦に突入します。その阪神タイガース、『2023年の新戦力』(その1)では、ドラフトで獲得した7選手を紹介しました。続いては、他球団から移籍した選手の紹介です。渡邉諒(りょう)選手2022年10月18日に、江越大賀・齋藤友貴哉との、2対2の交換トレードで、髙濱祐仁と共に日本ハムファイターズから移籍。“直球破壊王子”の異名を持ち、貴重な右打ち内野手として、レギュラー争いに挑んでいます。髙濱祐仁(ゆうと)選手...猛虎通信Vol.146『2023年の新戦力』(その2)

  • グルメ365食 『熊本の酒 「球磨焼酎 特別限定酒 大石」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『熊本の酒「球磨(くま)焼酎特別限定酒大石(おういし)」』をお送りします。今日ご紹介する『球磨焼酎特別限定酒大石』は、熊本県球磨郡の焼酎蔵元「合資会社大石酒造場」の米焼酎です。熊本県の南部に位置する球磨郡は、盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地が、熊本でも有数の米どころを作り上げ、500年以上も前から、この米から造る極上の本格焼酎「球磨焼酎」の産地として知られています。「隊長のブログ」で、球磨焼酎は、「房の露株式会社」の『吟醸房の露』を、紹介しています。「大石酒造場」の操業は、明治5年(1872)。数多くの球磨焼酎蔵の中でも、大石酒造場は、熊本県で最大の河川球磨川最上流に位置しています。大自然の恩恵を最大...グルメ365食『熊本の酒「球磨焼酎特別限定酒大石」』

  • 「降旗康男監督作品」 記事一覧

    映画監督の降旗康男(ふるはた・やすお)さんは、昭和9年(1934)に長野県松本市で生まれました。昭和32年(1957)、東京大学文学部フランス文学科を卒業後、東映・東京撮影所に入社し、進行係からスタートします。昭和41年(1966)、「非行少女ヨーコ」で監督デビュー。昭和49年(1974)に東映を退社後は、同じくフリーになっていた高倉健さんとコンビを組み、多くの名作を世に送り出してきました。2005年2月、日中合作映画「単騎、千里を走る。」の製作発表で、高倉健さん(中央)、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督(左)と、写真に納まる降旗康男監督50年以上に亘る監督生活で、数多くの名作を世に送り出してきた降旗康男さんは、2019年5月20日に、84歳で亡くなられました。そんな、降旗康男監督作品映画を、「隊長の...「降旗康男監督作品」記事一覧

  • 猛虎通信 Vol.146 『2023年の新戦力』 (その1)

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第146回は、『2023年の新戦力』(その1)をお送りします。今日から3月。暖かい一日で、春の訪れを感じます。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。2月1日(水)から、沖縄県宜野座村(一軍)、同うるま市(二軍)で行っていたキャンプも、2月27日(月)に終了しています。3月4日(土)から、本格的なオープン戦に突入しますが、その前に、「猛虎通信」恒例の今シーズンの新戦力を見てみることにしましょう;先ずは、ドラフトで獲得した新人選手たちです。ドラフト一位の森下翔太選手。神奈川県出身の森下選手。東海大相模高から、中央大に進みました。大学では、1年生春からリーグ戦に出場。通算で2度のベストナインに輝く...猛虎通信Vol.146『2023年の新戦力』(その1)

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