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Hippo日記 https://blog.goo.ne.jp/ac-audio

オーディオの事や感動した音楽の話し、お勧めの癒しの音楽など、徒然なるままに書いてみたいと思います。

Hippo日記
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2014/11/13

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  • 試聴室を再開します

    コロナ対策で長らくお休みさせていただきましたが、11月6日より試聴室を再開いたします。試聴室のご案内は→こちらから試聴室のご利用にあたりましては、コロナ感染対策として以下のご了解をお願いいたします。・緊急事態宣言若しくは蔓延防止措置が解除されている事を前提とさせていただきます。・入室時の検温と手指消毒、不織布マスクの着用。・1時間に一回、換気のために試聴を中断させていただきます。・飲食はお断りさせていただきます。・ご来社は二名様まで。・事前にご連絡先の住所、電話番号をご連絡ください。(試聴室内は常時シーリングファンによるエアフローを確保しております)(担当者はワクチン接種が済んでいます)お休み中に試聴用機材を増やしまくりました。(^^手前からマランツ社のデファクトスタンダードたるSA-10とPM-10、そして新...試聴室を再開します

  • SPEC社製品の評価 その2

    先日に続き、SPEC社製品評価の第二段です。今回はエントリー機のプリメインアンプRSA-888DTと、USBBridge(Diretta)のRMP-UB1です。こちらは、前回の中堅機RSA-BW1と同じ出力で、筐体は一回り小さくなっています。鳴り方は見事に一緒(RSA-BW1の評価は→こちらから)ですが、厚み感はやや薄くなります。音に統一感があるのは、きちんと音決め出来る人材がいる証拠です。メーカーによっては、機種ごとに音の出方が違っていたりして、求める音の方向性が分らずに作っているのではないかと疑いたくなるものもあるのです。他社の同価格帯のアンプでは、ゴリゴリ低音等の演出的な鳴り方の物の方が多いと思いますが、こちらは一見淡泊で、しかしナチュラルで情報量も多い、という”大人”の音です。ある種脚色のあるMaran...SPEC社製品の評価その2

  • Dolphin ユーザー様ご感想 5

    ※新型Dolphin(写真右側)については→こちらから福岡県のM様(Monitor-061からのアップグレード)素晴らしいバージョンアップありがとうございました。初期のエージングも進み、音もだいぶ落ち着てきましたので、僭越ながら簡単に感想をお伝えいたします。エージングは、ごく小音量で約2週間ほど鳴らしこんでから、少しづつ音量を大きくして2か月ほど進めてきました。【第一印象】061と比べると確かに低域のレンジと力感が増しているのが分かりました。しかしながら、この段階では、音が少しバラバラに聞こえ、カミさんは、初めからまとまりのあった061の方がよかったと言っていました。とはいえ、ピアノの澄んだ音やフレームの響きなどは他のスピーカでは聞くことのできないものである点は変わりませんでした。【約1か月後】少しずつ音がこな...Dolphinユーザー様ご感想5

  • SPEC社製品の評価

    前回のアップで触れたSPEC社のアンプ(&DAC)の話題です。現在コロナ対策でお休み中の当社試聴室ですが、その間に展示機器の拡充をはかっております。今回はその一環のアンプ類の増設検討です。評価用に拝借した機器は以下の物です。◆プリメインアンプ:SPECRSA-BW1◆USBDAC:SPECRMP-DAC1◆USBBridge:SPECRMP-UB1・リファレンス音源としてMARANTZSA-10(兼CDトランスポート)・デジタル音源としてノートPC+Audirbana・試聴用スピーカーはTriphonicDolphinPMS-061今回の目玉は最新型中堅機種のプリメインアンプです。まず感心したのが位相周りの良さです。以前話題にしましたが、プロでも位相周りの分からない方が多くおられる残念な現実があります。位相周り...SPEC社製品の評価

  • スピーカーの制振グッズ

    前回のアップでDolpinの制振足として「耐震ジェルの様なもの」を推奨したところ、埼玉のK様(Dolphinオーナー様)から耳寄りな情報を頂戴しました。写真はダイソーのものです。私も早速購入して来ました。私の場合は、三袋購入して(鋏で切らずに)Dolphinの後ろ足の下(二ヵ所)に一枚づつ、前足(一カ所)の下に3枚重ねで仰角を付けて設置しました。正に良い塩梅で、キャビネットを揺すると数ヘルツの共振周波数で揺れます。残念ながらDolphin本体に同じ機能を組み込む事はコスト的に出来ませんので、しかし見栄えはともかく格安で導入できますので、よろしければお試しください。結構な効果があります。(地震でひっくり返るリスクがありますので、自己責任でお願いします)但し、私はアクセサリーと言う俗物が好きではないので、音決めの時...スピーカーの制振グッズ

  • 転がり式制振台

    今日はアクセサリーの話題です。私の様なシステムメーカーとしては、怪しげなアクセサリーを使わなくとも十分な完成度で鳴る製品を提供したい立場ですが、中には本当に優れたアクセサリーもあります。写真↑はオーディオ月刊誌の老舗「ラジオ技術」で大分以前から提唱されていた制振装置です。編集部のH氏によると、「近々製品化したいので、忌憚のない意見を聴かせて欲しい」との事で、評価のためにお預かりしました。この制振台は前後方向が直動ベアリングでフリーになっている珍しい構造です。写真↓(天板)の様にV溝に鋼球を入れる様になっています。6ヵ所のV溝ポケット(写真↓)に鋼球を入れたら、左側の底板をひっくり返して天板に載せます。そのまま天底板を押さえながらもう一回ひっくり返すと、セットアップ完了です。上にスピーカーを載せた状態が最初の写真...転がり式制振台

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