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  • 蛇草なんかの夏草は枯野の風情

    夏の間あんなに蔓延って畑仕事の邪魔をしてきた夏草共がこんな枯野の風情になりました。これから刈り払って、今年はバーナーで焼き払おうと思ってます。こんなに蔓延らせ種を撒き散らされては来年もまた蛇草を始めとする草共に痛めつけられるのは目に見えてます。バーナーで炊き払う事で少しは草の種も遣っ付けられるのでは、と儚い思い、作られなくなって殆ど山に還った下の畑痕、半分は竹藪に、あとの道寄りは背高泡立ち草なんかの高い草に占められてます。そのセイタカアワダチソウの花穂です。切り花に十分使えます。高さは背より高く、2メートルは有ります。ここを畑に戻すにはユンボなんかで掘り返し、竹の根を除かないといかんのでもう無理みたいです。この藪に烏瓜が朱くなってぶら下がってます。一寸前迄はこの蔓が縦横に這って葉は藪を覆ってたんですが、...蛇草なんかの夏草は枯野の風情

  • 秋の味と香り、カキノモトが満開です

    2回目の金木犀が香る中、今週も木曜日に上がって来ました。久しぶりの快晴で空気も乾いて秋が深くなったのを実感してます。何年か前に田舎の兄からもらった食用菊のカキノモトが満開になりました。故郷の秋の味です。花弁が筒になっていて量感のある花です。茹でて酢の物にします。子供の頃から馴染んだ秋の懐かしい味と香りでこっちでも作れる筈と苗を貰って作り続けてきました。もう一つ晩生の花弁の長くなる品種も有り秋の終わりまで楽しめます。瓜の仲間でも南瓜や冬瓜は未だ頑張って蔓を伸ばし、花も着けますが最盛期の力は無くなってきました。南瓜は頑張っても最盛期の半分位の実にしか成れないようです。さすがにもう蔓を手繰って片付けた方がよいでしょう。冬瓜はまだ蔓の先は元気よく伸びてます。でっかい実がいくつも転がっています。好き勝手に蔓延って畑...秋の味と香り、カキノモトが満開です

  • 秋らしくなりました

    今朝は久しぶりの朝日で起こされました。すっかり秋めいてきた周りの藪は昨日の雨を葉っぱに溜めて朝日にきらきら、裏の際の竹藪や山藪です。孟宗の幹は黄色っぽく、雑木の葉は枯れ色になる前の汚れた緑です。早くからガラやメジロが忙しなく鳴き交わして動き回ってます。春に孵った若鳥も交じって群れて来てます。奥の方でカケスが騒いでます。ヒヨは少なくなった柿に集って煩いこと、他の鳥共も晴れたんで出てきたみたいです。前庭も藪は同じように秋色になって来ました。前庭を占拠しているウコンは葉の先が弱って枯れ色に、咲き続けた花も天辺に咲き上がってもうおしまいです。土手際の枇杷は花盛り、と言っても地味ですが。暑さにかまけて切らなかったんで伸び放題の枝先一杯に花を着けてます。藪椿は蕾が一杯です。こいつも伸び過ぎて切ってくれ、と言われてます...秋らしくなりました

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