雑多に読んで感想&批評、そして勝手に星をつけて評価してます!五つ星本を探して本の海を彷徨い中。
小説を雑多に読んで感想&批評、そして勝手に星をつけて評価してます!五つ星本を探して本の海を彷徨い中。たくさんみつかるといいな〜♪おすすめの漫画や映画もちょこっと。
小池昌代「わたしたちは、まだその場所を知らない」読書発表会の話!レヴュー読むの楽しいけど、皆の前で発表するのは。。。
わたしたちはまだ、その場所を知らない 小池 昌代 河出書房新社 2010-06-16売り上げランキング : 109335Amazonで詳しく見るby G-Tools 学校には、日の当たらない場所がある。詩に惹かれる女子生徒と女性教師の、とり残された風景での交わり。どこにもまだない場所の、希望を微かに感じさせる明るさを描く長編小説。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 女性教師がぶどう棚の下の読書発表会を開くことに奮闘(というほどでもないか)する静かな静かな小説。 皆の好きな小説や詩の一篇や、どうして好きなのかが感慨深かった。まるで詩集のレヴューを見ているみたいで、…
数えずの井戸 京極 夏彦 中央公論新社 2010-01-25売り上げランキング : 290030Amazonで詳しく見るby G-Tools 内容(「BOOK」データベースより) 数えるから、足りなくなる。それは、はかなくも美しい、もうしとつの「皿屋敷」。人口に膾炙し怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す人気シリーズ第三作。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* うーん、つまらなくて読めなかった・・・。レヴューはいいから、時代物など好きな人にはいいのかな。怖さを求めちゃいけないのか。「幽談」「冥談」「厭な小説」は面白かったけれど。怖さではやはり小野不由美「…
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