少し更新の間が空いてしまいました。ウスバアゲハは全く思惑通りに撮れませんでしたが、このフィールドで良かったのはツマキチョウを撮れたことです。一度も撮れず仕...
少し更新の間が空いてしまいました。ウスバアゲハは全く思惑通りに撮れませんでしたが、このフィールドで良かったのはツマキチョウを撮れたことです。一度も撮れず仕...
ベニシジミが良い所で吸蜜を始めたので撮影開始。背景になっているピンク色の花がなんだったか忘れてしまいましたが、パステル調でベニシジミを引き立ててくれました。
蝶がやってくるのを待っている間に、電線に止まったツバメを撮影。思い返してみると巣の近くに居る以外では殆ど撮ったことがありませんでした。飛んでる姿はカッコイ...
ナミアゲハがキリシマツツジか、それに近い種へ吸蜜に来ていました。以前からキリシマツツジと蝶のコラボを撮りたいと思っていたので、これは嬉しい出会いでした。彩...
四万十から帰ってきて、その後向かったのはウスバアゲハのフィールド。ここでは様々な花で吸蜜するウスバアゲハを見れるはずでしたが・・・この日も多くのウスバアゲ...
四万十方面へ遠征するのは年に2~3回。このうち春はムカシトンボ撮影が目的の一つ。今回も午後からムカシトンボのフィールドに向かいました。ここ何年かはメスの産...
サツマシジミやニワハンミョウを撮った場所から、もう少し林道を進んだところにエビネが咲いていたので、今回唯一の花の撮影。広角で時間をかけて撮りましたが、あま...
前回記事のサツマシジミを撮れたのはちょっとした偶然でした。林道を歩いているとナミハンミョウが居るのを見つけ、撮ろうとしているところに飛んできたのです。とい...
森の中へ入っていく手前でサツマシジミに遭遇。運良く近くに止まり、翅を広げてくれました。サツマは毎年何回か撮影機会がありますが、オスの開翅を撮るのは初めて。...
以前軒下で羽化するサラサヤンマを見つけ、また見たいと思っていましたが、ここ数年は時期が合わず機会がありませんでした。今年は春先の気温低下で丁度良いタイミン...
四万十遠征時はオオイトトンボを撮りたいと思うのですが、いつも時間が無くて合間を見ての撮影になってしまいます。今回もそうでしたが、なんとか交尾と産卵シーンを...
5月下旬まで春の蝶を撮るためフィールド活動を精力的に続けてきましたが、6月に入るとペースダウンします。間もなく梅雨入りという事と、蝶が一旦少ない時期に入る...
モンキアゲハが訪れていたピンク色のツツジは、モチツツジかそれに近い仲間のような感じですが、はっきりしないのでツツジとしています。キンモウツツジの近くに1本...
今回は前回のカラスアゲハのオスに続いてメスです。カラスアゲハに限って言えばここで撮影するのはオスの方が多いような気がします。
4月下旬から5月上旬はツツジへ吸蜜に来るアゲハの撮影がルーティンワークです。今年も何度か撮影に行ったので、何回かこれらの記事が続きます。今回はカラスアゲハ...
ヤマツツジにはジャコウアゲハに続いてキアゲハも来てくれました。キアゲハはジャコウアゲハと比べると比較的長い時間吸蜜していたので、落ち着いて撮ることができました。
桜が終わると今度はツツジの季節。こちらのアゲハとのコラボも好きなので、毎年撮影を楽しみにしています。今年最初の撮影はジャコウアゲハでした。あちこちツツジを...
キリシマツツジは鮮やかな花の色が目を惹きますが、あまり昆虫には人気が無いようです。この日も蝶が来ないか何度か見に行きましたが、姿はありませんでした。しかし...
この日は午前中は強い雨で、午後から晴れるという予報。桜を撮れるのはこの日が最後だったので、午後からフィールドに出て桜に訪れる蝶を待つことにしました。予報と...
桜の木にはコゲラも居ました。幹の表面で虫など探していたようです。少しずつ登りながら探していきます。この写真では小さすぎて分かりずらいですが、蟻を咥えていま...
3月に5年振りにエナガを撮った記事を書きましたが、4月にも撮影機会がありました。撮れない期間が長く続いていたと思えば、短い期間で出会いがあったり、ネイチャ...
今回から4月上旬に春の蝶を探しに行ったときに出会った野鳥を紹介します。最初はウグイスです。冬の間は声は聞こえるけれど藪の中で、姿はあまり見えないウグイスで...
4月中旬シバザクラに訪れるアゲハ達を撮ろうとフィールドに向かいましたが、今年は春の寒さから発生が遅れたようで出会えませんでした。来てくれたのは越冬チームの...
昨日の記事の続きです。交尾が成立した後を広角で撮りました。20分程で終了し、その後のメスのソロショット。この後他の子は居ないか見て回っていると、再び交尾態...
スギタニルリシジミを撮った後は、クロツバメシジミフィールドへ。着いてすぐは姿を見つけられず焦りましたが、吸蜜しているメスを発見。撮ろうと構えるとオスがやっ...
今年もスギタニルリシジミを撮ってきました。過去には19頭の集団吸水に出会ったことがありましたが、最近は小さな集団しか見ていません。今年も3頭集まっていると...
ルリシジミの産卵も春の定番の被写体になりつつあります。シジミチョウの仲間の中でも1番産卵シーンを目にしますが、春の時期が特に多いです。今年もイヌムレスズメ...
今日でGWは終了。例年に比べ晴れの日が多く、フィールドワークも楽しめました。季節の進行が少し遅れていることもあり、5月はまだ春の蝶を撮りに行きたい場所もあ...
ドウダンツツジへ吸蜜に訪れる仲間はビロードツリアブも常連。ニッポンヒゲナガハナバチと比べると吸蜜時間は長めで撮りやすそうですが、意外と微妙にピントが合って...
ドウダンツツジの釣鐘型の花にぶら下がって蜜を吸う、ニッポンヒゲナガハナバチは毎年撮る被写体の一つ。すぐ飛んでしまうのと、ぶら下がってからも動くので撮影は簡...
結局桜へ吸蜜に来なかったナミアゲハが訪れたのはナツグミでした。ナツグミはハナバチなども訪れる人気のある花なので、近くにあるとこちらに来てしまうのは仕方ない...
前回記事撮影の翌日、この日は快晴。こんどこそ桜へ吸蜜に訪れる蝶を撮影しようとフィールドに向かいましたが、中々やってきません。この時期のアゲハは高所を飛んで...
桜の季節は集まる蝶と一緒に撮るのが楽しみですが、この日は天気が悪く訪れる者はいませんでした。という事で、今回は桜単体の写真の紹介です。まずはオオシマザクラ...
今年最初のアゲハ撮影はナミアゲハでした。ゴモジュで吸蜜しているのを見るのは初めて。本当は桜で吸蜜するところを撮りたかったのですが、残念ながら今年は機会があ...
ベニシダレにヤマガラがやってきて囀っていたのでカメラを向けましたが、逆光気味でした。その後花をちぎり始めました。以前梅の花をちぎっているところを撮ったこと...
まだ今年の撮影機会はあるかもしれませんが、ツマキチョウ撮影が難しいです。今年は3年振りにオスを撮影しましたが、それも少しだけでした。探雌飛翔の個体が、運良...
ここ数年コツバメの撮影は上手くいかない事が多かったですが、今年は久しぶりにアセビでのテリ張りを撮ることができました。春しか出会う事の出来ない蝶は、一度でも...
今回は淡い紫色のユキワリイチゲです。今年はこのフィールドの群生がとても綺麗で、沢山撮影しました。昨年は撮影にはイマイチな状態だったので、嬉しかったです。陽...
ルリシジミが今春生まれの蝶の初見でした。日付は3月20日。昨年も初見はルリシジミで3月31日。一昨年はトラフシジミで3月11日でした。ここから昆虫シーズン...
ヒカンザクラが満開になった3月下旬、メジロの飛び出しを撮ってきました。中々上手く撮れませんが、この撮影は面白いので、春の楽しみの一つです。
ユキワリイチゲも春の山野草撮影で楽しみにしているものの一つ。今回は花がピンク色の群生の紹介です。望遠でも。
カンヒザクラにメジロが来るのを待っている間に、ヒヨドリの飛び出しを撮りました。曇り空だったのが残念。これまであまりヒヨドリは撮っていませんでしたが、昨年末...
セリバオウレンも久しぶりに撮りました。調べて見たら5年振り。早春の山野草は野鳥フィールドと場所が違うので、意識的に行かないと撮らずに季節が終わってしまいま...
まだ2分咲き程のリュウキュウカンヒザクラにメジロが訪れ。昨年は桜に来るメジロを撮らなかったので、久しぶりに感じました。花が満開の時期に再び撮りに行ったので...
花の名前が分かりませんが、黄色の花が沢山咲いていて、そこにヒヨドリが来ていました。蜜が余程美味しいらしく、飛び去っても何度も戻ってきていました。
毎年撮っている気がしていたアオジですが、2年振りの出会い。この子は地面に降りて、生えてきた草を引き抜いて食べていました。こちらは上の写真撮影から1週間後。...
この冬は年明けから厳しい寒さが続いたので、この時期咲く花の開花が遅れました。寒いのは避けたいですが良いところもあり、花の見頃が例年より長く、セツブンソウも...
ジョウビタキのメスは先週もまだ居ました。大体桜の咲く頃に北へ旅立っていくので、もうそろそろのような気がします。これは尾羽を開いていてお気に入り。オレンジ色...
低い枝に止まっていたシロハラ。そこから降りて、落ち葉にくちばしを突っ込んで食べ物を探していました。こちらは別フィールドで。こちらも食べ物を探していましたが...
今年もバイカオウレンを何回か撮影。例年と比べて1月、2月が寒かったので旬の時期は少し遅れていましたが、良く咲いてくれました。カメラやレンズを替えながら様々...
声が聞こえても撮れないのがウグイス。地鳴きの声を頼りにその方向にレンズを向けますが、殆どが枝被り。その中でなんとか撮れた写真の紹介です。
冬鳥はもう北へ帰る頃だと思いますが、今回はこの冬のジョウビタキのオスです。メスはそれなりに撮影機会がありましたが、オスはあまり撮っていませんでした。
エナガを撮ったのは久しぶりだと思い、過去記事を見てみるとなんと5年振り。そんなに撮っていなかったかと驚きました。以前は野鳥を探しに行けば、一冬に何度か出会...
正月にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRが届き、今回の記事から野鳥など超望遠の撮影はこのレンズです。今回はモズのメスです。この...
エナガなどの野鳥を探しに行ったフィールドで、藪の中を移動する野鳥を発見。しばらく姿を確認できませんでしたが、少し離れて見ていると顔を見ることができました。...
今回の記事から2025年のものになります。最大6か月遅れていましたが、これで3か月に短縮。もう少しこのペースを続けて、季節感が一致するようにしたいところで...
2024年に撮影した最後の写真の紹介。年末の被写体は毎年カワセミです。ペリットは吐き出すところを撮りました。ちょっと暗い場所でしたがそれなりに見れると思い...
昨年11月に富山へ主張で行った際に撮った野鳥達です。コガモヒドリガモユリカモメカモメ
今回が昨秋撮った最後の蝶の記事で、イシガケチョウです。なんとか今月中に昨年撮ったものの記事を書きたいと思っていますが、ゴールが近づいてきました。終わりかけ...
オトコエシで吸蜜するシーンに続いて再登場のヤクシマルリシジミ。今回は少しだけ表翅を見せてくれました。サツマシジミと一緒に。サツマが一回り大きい事が分かります。
ヤマトシジミを久しぶりに撮影。ヤマトはフジバカマで吸蜜することはなく、ヤマハッカがお気に入りのようです。
フジバカマには越冬するタテハチョウの仲間も良くやってきます。今回の紹介はテングチョウ。この子との出会いも一期一会でした。
我がフィールドでは10月中旬から下旬がフジバカマの最盛期でその時期にアサギマダラがやってきますが、昨秋は数頭見るだけで終わってしまいました。という事で、飛...
クロマダラソテツシジミの低温期型を初めて撮影。過去を振り返ってみるとミーが随分前に撮っていたようですが、私は今回が初でした。外縁部の白斑が発達して、尾状突...
前々回の記事から1か月程経ち、舞台はオミナエシやオトコエシからフジバカマへ。今回はサツマシジミです。フジバカマには例年多くの蝶が訪れ、その年の撮影を締めく...
今回は久しぶりに花の投稿。毎年撮影している大好きな山野草のジョウロウホトトギスです。鈴なりに垂れ下がって咲くので縦構図が多くなります。広角でも1枚。
オミナエシやオトコエシに集う昆虫たちの最後です。今回はヤクルリ。ルリシジミは春から秋まで出会うことが多いですが、ヤクルリは秋が多く春は少ないです。巡りあわ...
アゲハの広角撮影の続きです。今回はアオスジアゲハですが、1枚ナミアゲハも。アオスジアゲハはキアゲハと比べると、寄りずらい印象です。ナミアゲハはキアゲハと同...
この日は風が強く望遠での撮影に苦労したので、広角レンズに変えて撮りました。そうは言っても、広角は蝶に飛ばれないように寄るのに苦労するので、こちらも簡単では...
オミナエシとオトコエシに集う昆虫シリーズはラストスパート。今回はキアゲハです。最初にオミナエシで。黄色に染まる背景にキアゲハで、黄色尽くしになりました。オ...
オミナエシやオトコエシで様々な蝶や蜂を撮影していると、ゆっくり飛んできたナガサキアゲハ。近くにある柑橘系の木へ産卵しに来た様子。後を追うと産卵を始めました...
オトコエシには久しぶりに出会ったツマアカクモバチも来ていました。狩りバチの仲間はハナバチに比べると数が少ないのか、出会う頻度も少なめです。そういえば、1度...
令和6年度むしむし写真・動画コンテストで特選をいただきました。今回は総合部門に138点の応募があったそうです。作品は昨年入賞した第3回TAMRONフォトコ...
似たような記事が続きます。今回はオトコエシにやってきたルリモンハナバチです。オミナエシとオトコエシに集まる昆虫たちの記事は、まだ何回か続きます~
8月はミソハギでルリモンハナバチを撮りましたが、9月は定番のオミナエシで。この子は青味が強いように見えます。2頭来たので両方にピントを合わせたかったのです...
前回に続いてオオセイボウで、今回はオトコエシに訪れたところです。オミナエシの彩度が高いので、写真全体の印象はそちらの方が良いように思いますが、主役のオオセ...
毎年確実に出会えるとは言えないオオセイボウですが、一昨年、昨年は撮影機会がそれなりにあり楽しむことができました。今回はオミナエシの花粉を食べに来たところです。
キマダラセセリは年2~3回発生するようですが、私が出会うのは秋ばかり。そしてオミナエシへ吸蜜に来るところを撮ることが多くなります。今回もそれほど多くではあ...
ここしばらくオトコエシとオミナエシにやってきた昆虫の紹介が続きます。今回はヒメクロホウジャクです。ルリモンハナバチやオオセイボウがやってくるのを待っている...
クロマダラソテツシジミは秋に見掛けることが多いです。台風などの風に乗ってやってきているのでしょうか。今回はオミナエシで吸蜜するオスとの出会いでした。オミナ...
9月に入ると秋の七草のオミナエシや、オトコエシが昆虫を呼び寄せます。以前書いたかもしれませんが、アオスジアゲハはオミナエシにはやってこず、オトコエシだけで...
ボタンボウフウの上で食事している、見たことの無いハナムグリを見つけました。帰宅して調べてみると、この子はクロハナムグリのようです。数はそれ程多くないようで...
オオテントウの撮影機会が一昨年辺りから減ってきていますが、昨年は少し撮ることができました。この1枚だけマクロで、後は広角の撮影です。ホウライチクを登ってい...
例年なら何度か撮影機会のあるスミナガシですが、昨年は1度のみ。樹液に来ていなかったので、このまま撮影無しで終わるかと思っていましたが、休んでいるのを見つけ...
昨年は8月から9月にかけてルリモンハナバチを撮る機会が多かったです。厳しい残暑でいつも当たり前に居る被写体が居なかったり、残念なシーズンでしたが、唯一この...
昨夏のヤンマ最後の出会いはヤブヤンマ♀でした。オスに比べるとぶら下がって休んでいる姿を見る機会は少なめです。
昨夏ルリモンハナバチがやってくるのを待っていると、上空をヤマトタマムシが飛んでいきました。いつもならそのまま見送るだけですが、今回は近くに降りたように見え...
7月は夏の花とアゲハを撮るのが恒例ですが、昨年は上手くいかず残念。だけど8月の中旬に一度だけ撮影機会がありました。アゲハの好きなヒオウギが少しだけまだ残っ...
昨夏は四万十遠征に行けなかったりでヤンマとの出会いはヤブヤンマだけでした。今回はオスです。比較的明るかったので、ノーフラッシュでも。この位の写りならノーフ...
夏のクロセセリは暗い場所で見掛けることが殆どですが、この日はミソハギへ吸蜜に来ていて珍しく感じました。長い時間吸蜜していたので、お腹が空いて出てきたのかも...
ボタンボウフウの近くをゆっくり飛ぶキアゲハが居たので、少し離れて様子見。産卵場所を探しているように見えましたが、一旦飛び去りました。その後再びやってきて今...
今回からやっと昨年8月の記事に突入。完全に季節が反対になっていますが、ご容赦ください。これまでカッコウアザミで蝶を撮ったことが無かったですが、この日はヤマ...
昨年の振り返り記事でも書きましたが、オオムラサキのオスを広角でしっかり撮れたのは今回が初めて。昨夏はユリとアゲハのコラボを撮る機会を逃したり残念なこともあ...
オオムラサキの記事に戻ってきました。今回はオスです。オスは居ても翅が痛んでいるケースが多く、綺麗な個体を撮ることが少ないのですが、今回は比較的綺麗な子を撮...
長かった正月休みも今日で終わり。こんなに長い年末年始の休みは社会人になって初めてかもしれません。導入した機材での撮影など、充実した休みになりました。本題で...
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR ファーストインプレッション Byヒナ
年明け早々に導入したのは、望遠レンズのNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRです。これまで使用していたAF-S NIKKOR 20...
再びオオムラサキ待ちに撮った昆虫シリーズです。昨年はホソバセセリを見ることができませんでした。代わりと言ってはおかしいですが、コチャバネセセリが出てきてく...
今年最初の記事です。昨年からフィールドへ出る機会は減りましたが、撮影の面白さは今まで同様に感じています。今年も昨年並みの活動になりそうなので、地元中心で楽...
今年最後の記事になります。1年の振り返り後半です。今回の振り返りで出てくるものはまだ記事を書いていないものが多いですが、それらはいずれ紹介していきます。7...
毎年恒例の、今年1年を振り返る記事です。年初の記事に今年はフィールドへ出る回数が減ると書きましたが、思っていた以上に減ってしまいました。その割には楽しい経...
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少し更新の間が空いてしまいました。ウスバアゲハは全く思惑通りに撮れませんでしたが、このフィールドで良かったのはツマキチョウを撮れたことです。一度も撮れず仕...
ベニシジミが良い所で吸蜜を始めたので撮影開始。背景になっているピンク色の花がなんだったか忘れてしまいましたが、パステル調でベニシジミを引き立ててくれました。
蝶がやってくるのを待っている間に、電線に止まったツバメを撮影。思い返してみると巣の近くに居る以外では殆ど撮ったことがありませんでした。飛んでる姿はカッコイ...
ナミアゲハがキリシマツツジか、それに近い種へ吸蜜に来ていました。以前からキリシマツツジと蝶のコラボを撮りたいと思っていたので、これは嬉しい出会いでした。彩...
四万十から帰ってきて、その後向かったのはウスバアゲハのフィールド。ここでは様々な花で吸蜜するウスバアゲハを見れるはずでしたが・・・この日も多くのウスバアゲ...
四万十方面へ遠征するのは年に2~3回。このうち春はムカシトンボ撮影が目的の一つ。今回も午後からムカシトンボのフィールドに向かいました。ここ何年かはメスの産...
サツマシジミやニワハンミョウを撮った場所から、もう少し林道を進んだところにエビネが咲いていたので、今回唯一の花の撮影。広角で時間をかけて撮りましたが、あま...
前回記事のサツマシジミを撮れたのはちょっとした偶然でした。林道を歩いているとナミハンミョウが居るのを見つけ、撮ろうとしているところに飛んできたのです。とい...
森の中へ入っていく手前でサツマシジミに遭遇。運良く近くに止まり、翅を広げてくれました。サツマは毎年何回か撮影機会がありますが、オスの開翅を撮るのは初めて。...
以前軒下で羽化するサラサヤンマを見つけ、また見たいと思っていましたが、ここ数年は時期が合わず機会がありませんでした。今年は春先の気温低下で丁度良いタイミン...
四万十遠征時はオオイトトンボを撮りたいと思うのですが、いつも時間が無くて合間を見ての撮影になってしまいます。今回もそうでしたが、なんとか交尾と産卵シーンを...
5月下旬まで春の蝶を撮るためフィールド活動を精力的に続けてきましたが、6月に入るとペースダウンします。間もなく梅雨入りという事と、蝶が一旦少ない時期に入る...
モンキアゲハが訪れていたピンク色のツツジは、モチツツジかそれに近い仲間のような感じですが、はっきりしないのでツツジとしています。キンモウツツジの近くに1本...
今回は前回のカラスアゲハのオスに続いてメスです。カラスアゲハに限って言えばここで撮影するのはオスの方が多いような気がします。
4月下旬から5月上旬はツツジへ吸蜜に来るアゲハの撮影がルーティンワークです。今年も何度か撮影に行ったので、何回かこれらの記事が続きます。今回はカラスアゲハ...
ヤマツツジにはジャコウアゲハに続いてキアゲハも来てくれました。キアゲハはジャコウアゲハと比べると比較的長い時間吸蜜していたので、落ち着いて撮ることができました。
桜が終わると今度はツツジの季節。こちらのアゲハとのコラボも好きなので、毎年撮影を楽しみにしています。今年最初の撮影はジャコウアゲハでした。あちこちツツジを...
キリシマツツジは鮮やかな花の色が目を惹きますが、あまり昆虫には人気が無いようです。この日も蝶が来ないか何度か見に行きましたが、姿はありませんでした。しかし...
この日は午前中は強い雨で、午後から晴れるという予報。桜を撮れるのはこの日が最後だったので、午後からフィールドに出て桜に訪れる蝶を待つことにしました。予報と...
桜の木にはコゲラも居ました。幹の表面で虫など探していたようです。少しずつ登りながら探していきます。この写真では小さすぎて分かりずらいですが、蟻を咥えていま...
ここ最近撮影機会の減っているツマキチョウ、今年撮影できたのはこの時だけ。しかも構図に恵まれず2カットのみでした。しかしこのフィールドで見たのは初めてで、予...
シバザクラシリーズの途中ですっかり記事の更新が滞っていました。という事で、6月最初の記事は月半ばになってしまいました。記事用の写真は沢山あるので、アップす...
シバザクラにはアゲハ以外の蝶も訪れますが、その子たちの滞在時間はアゲハに比べると短めで、撮影も少しだけでした。最初はトラフシジミ。トラフは昨年もこのフィー...
数年前から通っているシバザクラ畑は様々なアゲハがやってきますが、一番多いのはこれまで紹介してきたナミアゲハ。続いて多いのが今回紹介のミヤマカラスアゲハ。こ...
以前もこのフィールドでナミアゲハの求愛を撮影しましたが、今年も見ることができました。やはり吸蜜中のメスにオスが求愛するシチュエーションです。今回は全く相手...
桜の季節が過ぎると、ツツジの前にシバザクラに集う蝶を撮るのが近年のルーティーン。今年もいくつか撮ってきました。その中で今回はナミアゲハです。色とりどりのシ...
前回に続き、今回はクロツバメシジミの産卵です。吸蜜は何度も見ることができましたが、交尾や産卵に立ち会わず、今回は無しかなと思っていましたが、一度だけ産卵シ...
4月中旬にクロツバメシジミを撮影してきました。実はその前の週も探しに来ていたのですが、まだ発生前だったようで空振り。こういう失敗を今後に活かさないといけな...
アオバセセリを撮った後、地面を速足で歩くマイマイカブリを目撃。こんなに早く活動しているんだと驚いている暇もなく、慌てて歩くスピードに合わせながら流し撮りを...
桜と蝶のシリーズは今回が最後です。クマバチが沢山ホバっているときは、小さな蝶がやってきても分かりずらいですが、たまたま桜の近くに立っている時に、アオバセセ...
今日は家族のための写真を撮るためにフィールドへ。どんな写真が良いかはっきりとしたイメージは沸いていませんでしたが、蝶と花とで可愛らしいものと撮りたいと思い...
桜と一緒に撮りたいナンバーワンはナミアゲハで、個人的には一番絵になると感じています。しかし機会は少なく、一度も無い時も。今年はワンチャンスでしたが久しぶり...
4月に入りフィールド活動が大幅に増え、撮影枚数もかなりの数に。毎年のことですが、撮った写真の整理が中々追いつかないので嬉しい悲鳴。GWは更に増えると思うの...
いつもなら桜の季節前に春の蝶撮影に出かけますが、今年は上手くかみ合わずここまで来てしまいました。今回はヤエベニシダレへ吸蜜に来たキアゲハです。高い所で吸蜜...
ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...