ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
数日前までの天気予報では1日、2日の平日を除くと全て雨と悲惨なGWになりそうでしたが、ちょっとは撮影できそうな感じに変わってきました。例年よりは天気が悪そ...
菜の花に来ているトラフシジミを3月11日に見ました。私が見た中では最速ですが、この時期に毎年出会えている訳でないので、今年が特に早いのかどうなのでしょう。...
リュウキュウカンヒザクラで吸蜜するメジロを、飛び出しを中心に撮りました。こういうカットは歩留まりが悪いですが、たまに撮ると面白いです。ツバキカンザクラでも1枚。
前回に続きユキワリイチゲの記事です。別フィールドの群生も撮ってきました。こちらの方が規模が大きく時期も丁度良かったので、頑張って撮りました。ユキワリイチゲ...
前回記事のルリシジミが吸蜜に来ていた所は、ユキワリイチゲが群生していたので広角で撮影。次回は別の場所で撮ったものの紹介です~
今年はここ数年の中でも特に3月の気温が高く、植物の成長が前倒しになっています。気温が低くても高くても極端すぎると、4月から5月の昆虫撮影に影響が出るので、...
冬鳥の撮影リミットが近づいてきた2月下旬、歩いて出てきたアオジに遭遇。出会い頭だったのですぐ逃げられるかと思いましたが、餌を探していたようでこちらをあまり...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...
リュウキュウサンショウクイを撮った後、近くにジョウビタキのメスも居ました。ここで撮ったのが今シーズンのファーストショット。この機会が無ければ撮らず仕舞いだ...
史上最強のメンバーが揃った侍JapanがUSAを破り世界一に。決勝をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、夜の特番を見て泣けました。ベーブルースを超...
この冬は野鳥との出会いが少なかったですが、その中で出会えた数少ない子がモズのオス。全く撮れないのと1羽でも撮れるのは随分気分が違うので、この時は救われまし...
カワセミシリーズ最終回は、獲物を獲った後の写真です。池から戻り枝にとまりましたが・・・すぐ魚を咥えたまま飛びました。そこそこピントは合ってましたが、残念な...
前回に続いてカワセミがペリットを吐き出すところですが、今回はその後不思議な光景が。この後落ちたペリットを再び咥えたので、どうするのか興味津々。結局捨ててし...
今日フィールドに出ると半袖でも良いくらいの暖かさ。その陽気に誘われてか、春の蝶トラフシジミがもう出ていました。先週くらいから一気に暖かくなってきたので、こ...
カワセミシリーズ中ですが、今回は中休みでイソヒヨドリのオスです。美しい声を時には街中でも聞かせてくれるイソヒヨドリですが、撮影フィールドでは結構神経質で中...
今回はカワセミの飛びもの2パターンです。枝に止まっていた子が珍しい姿勢で羽を広げたので、飛ぶかもと連写。それと同時に正面から別の子が飛んできました。珍しい...
昨年撮ったカワセミは何羽かいました。という訳で、今回はオスの紹介です。この子は前回のメスとは違って警戒心は普通でしたが、一度だけ近くに飛んできました。この...
年末はカワセミばかり撮っていました。最近これといった被写体に巡り合わない中、カワセミだけは安定して姿を見せてくれるありがたい存在です。この子は警戒心が低く...
今年に入って撮影はまだ1度だけ。何度かフィールドへ出向きましたが、坊主が続きモチベーションが低め安定。月が変わったので今週末は久しぶりに被写体を探しに行こ...
ウラナミシジミは晩秋によく見掛け、蝶が少なくなってきた時期にありがたい存在です。シナワスレナグサへ吸蜜に来ていたので撮ったのですが、花期は春なのでこの時期...
ヒメヒゴタイは好きな花ですが、最近は撮っていませんでした。晩秋に入り被写体が乏しくなってきたので、久しぶりに撮影。どちらかといえば、蕾の状態が好きです。こ...
フジバカマに集まる蝶の最後はサツマシジミです。今シーズンはヤクルリを見なかったので、シジミチョウの仲間では唯一でした。逆光で翅を透かして。ヤマハッカでも1...
昨年末から続いているフジバカマと蝶のシリーズ再開で、今回はキアゲハとイシガケチョウです。最初はキアゲハ。イシガケチョウのメス。そしてオス。
昨年の年初に使用機材について書いたので、今年の最初の記事も同じでいきます。昨年は当初考えていたように、撮影機材の新たな更新をしませんでした。Z7Ⅱの後継機...
前回の続きで、今年を振り返る記事の後半です。7月オオムラサキは毎年見れるか分からないですが、今年は求愛も含めて撮影機会がありました。オオムラサキを見れるか...
今回と次回の記事で、今年のフィールド活動を振り返ります。1月と2月は該当なし。3月久しぶりにユキワリイチゲの群生を撮影。この数年間、思うように撮れなかった...
今日が今年の仕事納め。遅々として進まなかった記事の公開は、今回分も含め年内はあと3回です。本題です。もう少しフジバカマへやってくる蝶の紹介が続き、今回はア...
アオスジアゲハもフジバカマへ吸蜜にやってきますが、この時期はアゲハの仲間にはシーズン終盤。翅の綺麗な個体を見ることは殆どありませんが、今年はとても綺麗な個...
アサギマダラの撮影時にはツマグロヒョウモンの求愛シーンを見掛けることがよくあります。今回も機会があったので撮ってきました。吸蜜しているメスを見つけてオスが...
今年のアサギマダラ撮影の最終日です。この日は快晴で気温もアサギマダラが訪れるのに丁度良い感じでしたが、前回よりも数は減っていました。休みの兼ね合いからこれ...
アサギマダラ撮影二日目は雲の多い晴れ。私的には雲が全くない快晴よりも薄雲が出ている方が好きですが、家を出るときは結構多めでどうなるかやきもきしました。フィ...
最後の更新から半月以上経ってしまいました。色々と忙しかったですがやっと終わったので、年末に向けてまた記事を書いていきたいと思います。本題です。今年はアサギ...
毎年秋になると見ることの多いエゾビタキ。今年は居ないなと思っていたら10月上旬に出会いました。小規模な群れで見ることが多いですが、今年は2羽のみ。フライン...
今年も大好きなジョウロウホトトギスを撮ってきました。アサギマダラ来訪前の恒例行事です。今回は3種のレンズで撮影。標準レンズはボケを生かして。魚眼ズームで寄...
オオカマキリを撮った場所とは違うフィールドのショウキズイセンに、ナガサキアゲハが吸蜜に来ていました。ヒガンバナと比べると蝶が訪れる割合は少なめで、アゲハの...
今年はヒガンバナの撮影タイミングが合わず、アゲハとのコラボを撮れず仕舞い。ヒガンバナの季節は秋雨前線や台風が多く来る時期と一致しているので、撮れない年があ...
ゲンノショウコでキマダラセセリが吸蜜していたのを撮影。ゲンノショウコで蝶の吸蜜を撮るのは初めてでした。撮ってみると思っていたより絵になり、良い組み合わせで...
ツリガネニンジンにイチモンジセセリとチャバネセセリ Byヒナ
ツリガネニンジンにセセリが来ていたので撮影。花弁の奥の蜜を吸うために、セセリの長い口吻は役に立ちますね。というか、このような花で吸蜜できるように進化したの...
昨年部分月食を撮影したときに、今年は皆既月食を見られることを知り、楽しみに待っていました。昨年は仕事から急いで戻り慌ただしく撮ったことを反省し、前日からカ...
オミナエシでキマダラセセリを撮っている時に、近くの草の上ではクロセセリが休んでいました。日陰で見ることの多いクロセセリを開けた場所で見るのは初めて。休んで...
投稿のペースを上げるはずでしたが、結局あまり変わっていません(^^;)アサギマダラのシーズンが終わり、撮影頻度もこれから減っていくので、来春まではスローペ...
オミナエシの近くにはオトコエシも咲いていて、そこにミズアブが来ていました。腹部横の黄斑が特徴です。昆虫達にはオミナエシの方が人気がありますが、アオスジアゲ...
オミナエシに集う蝶の最後は、クロマダラソテツシジミ。毎年ではありませんが、オミナエシへ吸蜜に来ているのを見掛けます。もうちょっと撮りたかったですが、飛ばれ...
オミナエシにはキアゲハに続いてキマダラセセリが来ていました。この子も毎年の常連さんです。
撮影の休憩中にピンク色のバッタを見つけたので、今回はその子たちの紹介です。そのバッタはマダラバッタです。他のバッタのアルビノほど珍しい訳ではないですが、こ...
オミナエシが咲くと、秋の始まりを感じます。実際はこの時期まだかなり暑いですが、自然の景色は少しずつ秋の装いです。という事で、オミナエシに集まる昆虫を撮って...
今年もオオテントウを撮ってきました。オオテントウの旬の時期は9月が多いのですが、今年は早めで8月下旬でした。ホウライチクのタケノコが早く出てきたので、それ...
8月中旬、オジロサナエを探しに行きましたが、出会いはゼロ。川の様子が以前とは変わってしまってたので、このフィールドで探すのは難しそうでした。待っている間に...
毎年定例の秋季プロジェクトが終了し、一息ついています。記事のアップ頻度が下がっていましたが、これから少しテンポアップする予定です。本題です。前回記事のトラ...
今年は久しぶりにトラノオスズカケを撮りました。ツル状の茎に花が等間隔で咲くのがスズカケソウの仲間の特徴です。この性質のため、構図選びが結構難しいです。花は...
カワミドリでスジボソコシブトハナバチを撮っている時に現れたルリモンハナバチ。二兎を追う者は一兎をも得ずと言われますが、なんとか両方撮りました。この子は触覚...
スジボソコシブトハナバチ以外にルリモンハナバチも撮ってきました。スジボソコシブトハナバチやルリモンハナバチは、夏の間比較的容易に出会いがあると思っていまし...
スジボソコシブトハナバチの第2弾はキセワタでの吸蜜。以前はほとんどこの花で撮っていたので、カワミドリの後久しぶりにこちらでも撮りたくなり、フィールドに向か...
美しい蜂はセイボウの仲間やルリモンハナバチなどいますが、可愛らしさで1番と思うのはスジボソコシブトハナバチ。くびれの無い丸い体型に、銀色の眼が特徴です。熱...
ナミハンミョウを久しぶりに撮影。昆虫写真を撮り始めた頃は、その美しい色彩に魅了されていました。ただこの子は顔が怖いのが残念で、可愛い感じだったら撮影対象と...
今回はオオムラサキ記事の最後で、メスのソロショットです。メスを見るのは3年振りで、改めてその大きさの迫力を感じました。ここからの写真は別の日の物で、斑紋の...
前回記事のオスは翅がかなり痛んでいましたが、翌週出会ったオスはまだ綺麗な個体だったので、単体はこちらを紹介。テリ張りも。
今夏の出会いで一番嬉しかったのはオオムラサキ。一時より出会いの機会は増えてきましたが、昨年はゼロ。まだまだ出会えたらラッキーな存在です。そんなオオムラサキ...
ヤブヤンマの産卵は何度も見てきましたが、落ち着いて同じ場所でするのは1度だけ。今回も最初は落ち着きませんでしたが、良い場所が見つかったようでしばらく撮らせ...
今年のヤンマぶら下がりは、ヤブヤンマだけの出会いでした。コロナ第7波や個人的な問題により、8月の活動が少なくなってしまったのでやむをえませんが、少し淋しい...
紹介する写真が前後しますが、今年の夏も終わりが近づいてきたので、夏らしさを感じるものを記録しておきます。最初はタカサゴユリ。真夏の青空をバックに。キアゲハ...
ムラサキバレンギクに、キアゲハも来てくれました。なるべくツマグロヒョウモンとは違う構図になればと思いましたが、そんな事キアゲハの知ったことではないですね(...
少し投稿の間が開いてしまいました。9月も忙しいので、しばらく不安定な時期が続きます。本題です。蝶は花と一緒に撮るのが1番の組み合わせだと思いますが、通常は...
林縁でキアゲハがふわふわ飛んでいたので、産卵するだろうと撮影態勢に入りましたが、何故か産卵しません。食草は合っているので不思議な光景でした。食草に飛んでき...
オニユリとアゲハのコラボは今回のモンキアゲハがラストです。本当はもっと撮るつもりでしたが、重要度が変わり翌週から林縁での活動にシフトしたため、このフィール...
盆休みが明け、今日から仕事再開。想像していた通り慌ただしい1日でした。盆休みの前半は出掛けることができませんでしたが、後半は少しだけフィールドに出ました。...
7月はユリの季節で、オニユリへ吸蜜に来るアゲハの撮影を楽しみにしています。しかしこの時期は梅雨後期で週末カメラマンの私は、撮影機会を得られず終わってしまう...
キノコの初見をもう1種紹介します。今回はキツネノハナガサです。名前が洒落ているこのキノコは、美しい見た目と儚さが特徴的です。薄く透き通り細かくひだの入った...
梅雨時期は色んな物にカビが生えてうんざりする季節ですが、林縁で見たことの無いキノコに出会えるのは嬉しいです。写真の種ははっきりしなくて一応シロヒメホウキタ...
7月の上旬にヤマガラの水浴びを見ました。ここはよくヤマガラが水浴びに来るところで、以前メジロと一緒にしていたこともありました。野鳥用の装備ではありませんで...
少しブログを書けない状況でしたが、落ち着きを取り戻してきました。頻度は落ちるかもしれませんが、再開していきます。本題です。キキョウは秋の七草なので7月の上...
今回が紫陽花シリーズの最後です。梅雨時期を代表する生き物のカタツムリも撮りました。セマダラコガネも。最後に紫陽花単体のショットも。
紫陽花でオオカマキリの幼虫を撮っていると、予期せぬシーンに巡り合いました。下に向かって鎌を伸ばし、一旦手前に引き、次の瞬間には獲物を捕まえていました。上の...
紫陽花の季節、オオカマキリの幼虫を花の上で良く見かけます。という事で紫陽花単体も良いですが、一緒に撮影しました。標準レンズに換装して紫陽花メインで。
樹液の出る木に何か来ていないか見に行くと、マイマイカブリが来て樹液を舐めていました。見掛けることはあっても、すぐ茂みに隠れたりで、撮影できるのは5年振り。...
羽化したばかりのオニヤンマが止まっているのを見つけました。複眼がグレーですね。撮っていると飛んでしまいましたが、まだパタパタとした感じですぐ近くに止まりま...
今回から幾つか別の記事を挟みながら、紫陽花と生き物のコラボを紹介していきます。今回はラミーカミキリです。梅雨時期の蝶撮影はコンディションの良くない場合が多...
毎年撮っているヤナギハナガサにやってくるアゲハ達。今年も撮りましたが、枚数の割には上手く撮れず残念です。最初はキアゲハ。次にナミアゲハ。
オカトラノオにアオスジアゲハも来訪。ホシミスジよりもシャッターチャンスが多かったので、こちらの方が思うように撮れました。
オカトラノオは弓形の花序が魅力的で、群生している所に蝶が来ると、とても絵になると思います。という事で、花期に群生地でスタンバイ。今年はここでツマグロヒョウ...
次にマルバサツキにやって来たのはモンキアゲハ。モンキアゲハは飛翔を中心に撮りました。
最近忙しくて更新が滞っていました。撮影時期と記事を書く時期のずれが大きくなってきたので、頑張って書いていきたいところです。本題です。5月の下旬にマルバサツ...
オナガアゲハの飛翔を撮っていると、キョッキョッと大きな鳴き声が聞こえてきました。初めて聞く声なので誰か分からず、声の方を見ると大きなキツツキの仲間がすぐ近...
なんとかオナガアゲハを撮り、この地での最低限の目的を達成。他にも何か撮りたいところに、4年振りとなるクモガタヒョウモンが来てくれました。近くの草の上に着地...
1頭のメスが繰り返し吸蜜に訪れたオナガアゲハ。この日はこの子だけと思いましたが、このメスの元へオスが求愛にやってきました。このオスは単独で撮れませんでした...
4月にコロナ禍以降では久しぶりにオナガアゲハと出会えましたが、僅かな時間でした。そんな訳でタイトルのような願望を抱き、5月下旬フィールドへ向かいました。そ...
前回のアサギマダラの記事の1週間後、再び同じフィールドを訪れました。1週間前は天気に恵まれず、アサギマダラを撮影したのみで帰宅することになったので、リベン...
グンバイトンボのフィールドでオジロアシナガゾウムシに出会いました。風は吹いていて撮るのに苦労しましたが、何枚か残すことができました。
昨年は行けなかったグンバイトンボの生息地を訪れました。例年と同時期でしたが、出会えたのは半成熟のオス1頭だけ。昼頃になればもっと出てきていたかもしれません...
第39回「日本の自然」写真コンテスト【デジタル部門】で入選をいただきました。今回は2,164人から9,108点の応募があったそうで、2年前の8,134点か...
もう夏なのでタイトルと季節が合いませんが、撮った時期は5月中旬です。山地のウツギでアサギマダラが3頭吸蜜していました。以前も同じようなことを書いたと思いま...
今日は午後から天気が崩れるということで、少しだけフィールド活動をしてきました。そこで珍しい蝶に出会ったので、記事の順番を変更して、その子のことを書いていき...
アザミの野原近くの山肌にフデリンドウが咲いているのを発見。ハルリンドウと違ってひょろっと伸びて咲いていました。日当たりの良くない場所だったからかな。基本的...
アザミの野原での最後の撮影はクロアゲハの求愛。求愛飛翔は広角で撮りたかったのですが、今回は準備をしていなかったので望遠で。アゲハの求愛飛翔はオスが後ろから...
去年、山地の蝶撮影は春以降さっぱりだったので、今年は撮りたい気持ちが高まっていました。その中でウラギンヒョウモンはGW中に撮影できて幸先の良いスタートです...
アザミの野原で、ミヤマカラスアゲハのオスは飛翔を撮れなかったので、吸蜜シーンのみです。以前は吸蜜シーンでも撮れると嬉しかったのですが、撮る機会が増えると欲...
アゲハ飛翔撮影の最後はカラスアゲハのオス。今回は6枚の連続写真です。美しいオスを撮れたのでこれで終わりにしました。来年はミヤマカラスアゲハのオスで挑戦した...
カラスアゲハは翅の表が美しいので、飛翔写真も表側が写っているものをチョイスしました。
GWラスト2日はアザミの野原でアゲハを中心に撮影。これまでに沢山撮っていたので、最後は飛翔撮影で楽しみました。今回はその中でクロアゲハのメスです。連続写真も。
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ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...
この冬はフィールドへ出る機会が少なかったので、野鳥の撮影もかなり少なめ。最後に冬鳥を撮ったのはジョウビタキのメスでした。ペリットを出すところ。別フィールド...
ミツマタとヤチマタイカリソウは、これまで蝶が吸蜜に来ているのを見たことがありませんでしたが、キタキチョウが来ていたので撮ってきました。最初はミツマタで。ヤ...
3月中旬になると越冬した蝶たちの活動が活発になり、いくつか見ることができました。日向ぼっこするテングチョウ。ウラギンシジミのメスも日向ぼっこ。両者とも越冬...
記事が前後しますが、書くのを忘れていた越冬ルリタテハを紹介します。2月下旬日向ぼっこに来た個体はかなり翅が痛んでいて、越冬頑張ったんだなという印象でした。...
前回記事が2024年最初の撮影のものでしたが、今回はもう3月撮影分という事で、記事が季節に追いつきつつあります。3月3日は3月にしては寒い日で、ムラサキツ...
今回から2024年の記事です。1月の富山出張でミコアイサを撮ってきました。冬こちらへ来るときはミコアイサなど水鳥を撮って仕事までの時間を調整していますが、...
今回の記事でやっと2023年最後の記事になります。年末はカワセミを撮りに行くことが恒例になっていて、昨年もそうでした。小魚を獲って岩に上がってきてからを撮...
藪から出てきたミヤマホオジロはすぐに居なくなりましたが、すぐ後に同じ藪からルリビタキが出てきて驚きました。藪の中で動いていた野鳥はこの2羽だったようです。...
アオタテハモドキから数年振りに出会った生き物との記事が続いていますが、今回は野鳥でミヤマホオジロです。以前は比較的出会いのある野鳥でしたが、ここ数年は全く...
前回記事が久しぶりのアオタテハモドキでしたが、今回も久しぶりの出会いのツマグロキチョウ。タイトルに書いてある通り7年振りですが、前回が初見でしたので2回目...
昨年末アオタテハモドキが居るという情報をいただき、撮影してきました。奄美での撮影が2016年だったので、8年振りの出会い。沖縄や奄美ではそれほど撮影機会が...
11月中旬にヒメアカネを眠りにつく場所で撮影しました。時間は15時半頃で、日が暮れるまでまだ時間があるので、思っていたより早い印象です。ヒメアカネは赤トン...
ナツアカネの他に、ノシメトンボやアキアカネも産卵にやってきたので、そちらも少しだけ撮影機会がありました。ノシメトンボは連結産卵の撮影機会が無く、卵が落ちる...
昨年11月に赤トンボの産卵を撮影してきました。フィールドは稲刈りの終わった田んぼ。稲刈り後とはいえ勝手に足を踏み入れる訳にはいかないので、土手からの撮影で...
数日前までの天気予報では1日、2日の平日を除くと全て雨と悲惨なGWになりそうでしたが、ちょっとは撮影できそうな感じに変わってきました。例年よりは天気が悪そ...
菜の花に来ているトラフシジミを3月11日に見ました。私が見た中では最速ですが、この時期に毎年出会えている訳でないので、今年が特に早いのかどうなのでしょう。...
リュウキュウカンヒザクラで吸蜜するメジロを、飛び出しを中心に撮りました。こういうカットは歩留まりが悪いですが、たまに撮ると面白いです。ツバキカンザクラでも1枚。
前回に続きユキワリイチゲの記事です。別フィールドの群生も撮ってきました。こちらの方が規模が大きく時期も丁度良かったので、頑張って撮りました。ユキワリイチゲ...
前回記事のルリシジミが吸蜜に来ていた所は、ユキワリイチゲが群生していたので広角で撮影。次回は別の場所で撮ったものの紹介です~
今年はここ数年の中でも特に3月の気温が高く、植物の成長が前倒しになっています。気温が低くても高くても極端すぎると、4月から5月の昆虫撮影に影響が出るので、...
冬鳥の撮影リミットが近づいてきた2月下旬、歩いて出てきたアオジに遭遇。出会い頭だったのですぐ逃げられるかと思いましたが、餌を探していたようでこちらをあまり...
昨年末に続き2月にも富山出張があり、いつもの水辺に立ち寄りました。例年ここでミコアイサを観察できていましたが、昨年末はメスのみで今回はどちらも居ませんでし...
4月になってのセツブンソウの記事なので、随分季節を遡る感じになってます。巷は桜の時期を過ぎ、ツツジが目に鮮やかな季節に移ってますね。GWに入るまで忙しいの...
リュウキュウサンショウクイを撮った後、近くにジョウビタキのメスも居ました。ここで撮ったのが今シーズンのファーストショット。この機会が無ければ撮らず仕舞いだ...
史上最強のメンバーが揃った侍JapanがUSAを破り世界一に。決勝をリアルタイムで見ることはできませんでしたが、夜の特番を見て泣けました。ベーブルースを超...
この冬は野鳥との出会いが少なかったですが、その中で出会えた数少ない子がモズのオス。全く撮れないのと1羽でも撮れるのは随分気分が違うので、この時は救われまし...
カワセミシリーズ最終回は、獲物を獲った後の写真です。池から戻り枝にとまりましたが・・・すぐ魚を咥えたまま飛びました。そこそこピントは合ってましたが、残念な...
前回に続いてカワセミがペリットを吐き出すところですが、今回はその後不思議な光景が。この後落ちたペリットを再び咥えたので、どうするのか興味津々。結局捨ててし...
今日フィールドに出ると半袖でも良いくらいの暖かさ。その陽気に誘われてか、春の蝶トラフシジミがもう出ていました。先週くらいから一気に暖かくなってきたので、こ...
カワセミシリーズ中ですが、今回は中休みでイソヒヨドリのオスです。美しい声を時には街中でも聞かせてくれるイソヒヨドリですが、撮影フィールドでは結構神経質で中...
今回はカワセミの飛びもの2パターンです。枝に止まっていた子が珍しい姿勢で羽を広げたので、飛ぶかもと連写。それと同時に正面から別の子が飛んできました。珍しい...
昨年撮ったカワセミは何羽かいました。という訳で、今回はオスの紹介です。この子は前回のメスとは違って警戒心は普通でしたが、一度だけ近くに飛んできました。この...
年末はカワセミばかり撮っていました。最近これといった被写体に巡り合わない中、カワセミだけは安定して姿を見せてくれるありがたい存在です。この子は警戒心が低く...
今年に入って撮影はまだ1度だけ。何度かフィールドへ出向きましたが、坊主が続きモチベーションが低め安定。月が変わったので今週末は久しぶりに被写体を探しに行こ...