少し更新の間が空いてしまいました。ウスバアゲハは全く思惑通りに撮れませんでしたが、このフィールドで良かったのはツマキチョウを撮れたことです。一度も撮れず仕...
今年もバイカオウレンを何回か撮影。例年と比べて1月、2月が寒かったので旬の時期は少し遅れていましたが、良く咲いてくれました。カメラやレンズを替えながら様々...
声が聞こえても撮れないのがウグイス。地鳴きの声を頼りにその方向にレンズを向けますが、殆どが枝被り。その中でなんとか撮れた写真の紹介です。
冬鳥はもう北へ帰る頃だと思いますが、今回はこの冬のジョウビタキのオスです。メスはそれなりに撮影機会がありましたが、オスはあまり撮っていませんでした。
エナガを撮ったのは久しぶりだと思い、過去記事を見てみるとなんと5年振り。そんなに撮っていなかったかと驚きました。以前は野鳥を探しに行けば、一冬に何度か出会...
正月にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRが届き、今回の記事から野鳥など超望遠の撮影はこのレンズです。今回はモズのメスです。この...
エナガなどの野鳥を探しに行ったフィールドで、藪の中を移動する野鳥を発見。しばらく姿を確認できませんでしたが、少し離れて見ていると顔を見ることができました。...
今回の記事から2025年のものになります。最大6か月遅れていましたが、これで3か月に短縮。もう少しこのペースを続けて、季節感が一致するようにしたいところで...
2024年に撮影した最後の写真の紹介。年末の被写体は毎年カワセミです。ペリットは吐き出すところを撮りました。ちょっと暗い場所でしたがそれなりに見れると思い...
昨年11月に富山へ主張で行った際に撮った野鳥達です。コガモヒドリガモユリカモメカモメ
今回が昨秋撮った最後の蝶の記事で、イシガケチョウです。なんとか今月中に昨年撮ったものの記事を書きたいと思っていますが、ゴールが近づいてきました。終わりかけ...
オトコエシで吸蜜するシーンに続いて再登場のヤクシマルリシジミ。今回は少しだけ表翅を見せてくれました。サツマシジミと一緒に。サツマが一回り大きい事が分かります。
ヤマトシジミを久しぶりに撮影。ヤマトはフジバカマで吸蜜することはなく、ヤマハッカがお気に入りのようです。
フジバカマには越冬するタテハチョウの仲間も良くやってきます。今回の紹介はテングチョウ。この子との出会いも一期一会でした。
我がフィールドでは10月中旬から下旬がフジバカマの最盛期でその時期にアサギマダラがやってきますが、昨秋は数頭見るだけで終わってしまいました。という事で、飛...
クロマダラソテツシジミの低温期型を初めて撮影。過去を振り返ってみるとミーが随分前に撮っていたようですが、私は今回が初でした。外縁部の白斑が発達して、尾状突...
前々回の記事から1か月程経ち、舞台はオミナエシやオトコエシからフジバカマへ。今回はサツマシジミです。フジバカマには例年多くの蝶が訪れ、その年の撮影を締めく...
今回は久しぶりに花の投稿。毎年撮影している大好きな山野草のジョウロウホトトギスです。鈴なりに垂れ下がって咲くので縦構図が多くなります。広角でも1枚。
オミナエシやオトコエシに集う昆虫たちの最後です。今回はヤクルリ。ルリシジミは春から秋まで出会うことが多いですが、ヤクルリは秋が多く春は少ないです。巡りあわ...
アゲハの広角撮影の続きです。今回はアオスジアゲハですが、1枚ナミアゲハも。アオスジアゲハはキアゲハと比べると、寄りずらい印象です。ナミアゲハはキアゲハと同...
この日は風が強く望遠での撮影に苦労したので、広角レンズに変えて撮りました。そうは言っても、広角は蝶に飛ばれないように寄るのに苦労するので、こちらも簡単では...
オミナエシとオトコエシに集う昆虫シリーズはラストスパート。今回はキアゲハです。最初にオミナエシで。黄色に染まる背景にキアゲハで、黄色尽くしになりました。オ...
オミナエシやオトコエシで様々な蝶や蜂を撮影していると、ゆっくり飛んできたナガサキアゲハ。近くにある柑橘系の木へ産卵しに来た様子。後を追うと産卵を始めました...
オトコエシには久しぶりに出会ったツマアカクモバチも来ていました。狩りバチの仲間はハナバチに比べると数が少ないのか、出会う頻度も少なめです。そういえば、1度...
令和6年度むしむし写真・動画コンテストで特選をいただきました。今回は総合部門に138点の応募があったそうです。作品は昨年入賞した第3回TAMRONフォトコ...
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少し更新の間が空いてしまいました。ウスバアゲハは全く思惑通りに撮れませんでしたが、このフィールドで良かったのはツマキチョウを撮れたことです。一度も撮れず仕...
ベニシジミが良い所で吸蜜を始めたので撮影開始。背景になっているピンク色の花がなんだったか忘れてしまいましたが、パステル調でベニシジミを引き立ててくれました。
蝶がやってくるのを待っている間に、電線に止まったツバメを撮影。思い返してみると巣の近くに居る以外では殆ど撮ったことがありませんでした。飛んでる姿はカッコイ...
ナミアゲハがキリシマツツジか、それに近い種へ吸蜜に来ていました。以前からキリシマツツジと蝶のコラボを撮りたいと思っていたので、これは嬉しい出会いでした。彩...
四万十から帰ってきて、その後向かったのはウスバアゲハのフィールド。ここでは様々な花で吸蜜するウスバアゲハを見れるはずでしたが・・・この日も多くのウスバアゲ...
四万十方面へ遠征するのは年に2~3回。このうち春はムカシトンボ撮影が目的の一つ。今回も午後からムカシトンボのフィールドに向かいました。ここ何年かはメスの産...
サツマシジミやニワハンミョウを撮った場所から、もう少し林道を進んだところにエビネが咲いていたので、今回唯一の花の撮影。広角で時間をかけて撮りましたが、あま...
前回記事のサツマシジミを撮れたのはちょっとした偶然でした。林道を歩いているとナミハンミョウが居るのを見つけ、撮ろうとしているところに飛んできたのです。とい...
森の中へ入っていく手前でサツマシジミに遭遇。運良く近くに止まり、翅を広げてくれました。サツマは毎年何回か撮影機会がありますが、オスの開翅を撮るのは初めて。...
以前軒下で羽化するサラサヤンマを見つけ、また見たいと思っていましたが、ここ数年は時期が合わず機会がありませんでした。今年は春先の気温低下で丁度良いタイミン...
四万十遠征時はオオイトトンボを撮りたいと思うのですが、いつも時間が無くて合間を見ての撮影になってしまいます。今回もそうでしたが、なんとか交尾と産卵シーンを...
5月下旬まで春の蝶を撮るためフィールド活動を精力的に続けてきましたが、6月に入るとペースダウンします。間もなく梅雨入りという事と、蝶が一旦少ない時期に入る...
モンキアゲハが訪れていたピンク色のツツジは、モチツツジかそれに近い仲間のような感じですが、はっきりしないのでツツジとしています。キンモウツツジの近くに1本...
今回は前回のカラスアゲハのオスに続いてメスです。カラスアゲハに限って言えばここで撮影するのはオスの方が多いような気がします。
4月下旬から5月上旬はツツジへ吸蜜に来るアゲハの撮影がルーティンワークです。今年も何度か撮影に行ったので、何回かこれらの記事が続きます。今回はカラスアゲハ...
ヤマツツジにはジャコウアゲハに続いてキアゲハも来てくれました。キアゲハはジャコウアゲハと比べると比較的長い時間吸蜜していたので、落ち着いて撮ることができました。
桜が終わると今度はツツジの季節。こちらのアゲハとのコラボも好きなので、毎年撮影を楽しみにしています。今年最初の撮影はジャコウアゲハでした。あちこちツツジを...
キリシマツツジは鮮やかな花の色が目を惹きますが、あまり昆虫には人気が無いようです。この日も蝶が来ないか何度か見に行きましたが、姿はありませんでした。しかし...
この日は午前中は強い雨で、午後から晴れるという予報。桜を撮れるのはこの日が最後だったので、午後からフィールドに出て桜に訪れる蝶を待つことにしました。予報と...
桜の木にはコゲラも居ました。幹の表面で虫など探していたようです。少しずつ登りながら探していきます。この写真では小さすぎて分かりずらいですが、蟻を咥えていま...
ここ最近撮影機会の減っているツマキチョウ、今年撮影できたのはこの時だけ。しかも構図に恵まれず2カットのみでした。しかしこのフィールドで見たのは初めてで、予...
シバザクラシリーズの途中ですっかり記事の更新が滞っていました。という事で、6月最初の記事は月半ばになってしまいました。記事用の写真は沢山あるので、アップす...
シバザクラにはアゲハ以外の蝶も訪れますが、その子たちの滞在時間はアゲハに比べると短めで、撮影も少しだけでした。最初はトラフシジミ。トラフは昨年もこのフィー...
数年前から通っているシバザクラ畑は様々なアゲハがやってきますが、一番多いのはこれまで紹介してきたナミアゲハ。続いて多いのが今回紹介のミヤマカラスアゲハ。こ...
以前もこのフィールドでナミアゲハの求愛を撮影しましたが、今年も見ることができました。やはり吸蜜中のメスにオスが求愛するシチュエーションです。今回は全く相手...
桜の季節が過ぎると、ツツジの前にシバザクラに集う蝶を撮るのが近年のルーティーン。今年もいくつか撮ってきました。その中で今回はナミアゲハです。色とりどりのシ...
前回に続き、今回はクロツバメシジミの産卵です。吸蜜は何度も見ることができましたが、交尾や産卵に立ち会わず、今回は無しかなと思っていましたが、一度だけ産卵シ...
4月中旬にクロツバメシジミを撮影してきました。実はその前の週も探しに来ていたのですが、まだ発生前だったようで空振り。こういう失敗を今後に活かさないといけな...
アオバセセリを撮った後、地面を速足で歩くマイマイカブリを目撃。こんなに早く活動しているんだと驚いている暇もなく、慌てて歩くスピードに合わせながら流し撮りを...
桜と蝶のシリーズは今回が最後です。クマバチが沢山ホバっているときは、小さな蝶がやってきても分かりずらいですが、たまたま桜の近くに立っている時に、アオバセセ...
今日は家族のための写真を撮るためにフィールドへ。どんな写真が良いかはっきりとしたイメージは沸いていませんでしたが、蝶と花とで可愛らしいものと撮りたいと思い...
桜と一緒に撮りたいナンバーワンはナミアゲハで、個人的には一番絵になると感じています。しかし機会は少なく、一度も無い時も。今年はワンチャンスでしたが久しぶり...
4月に入りフィールド活動が大幅に増え、撮影枚数もかなりの数に。毎年のことですが、撮った写真の整理が中々追いつかないので嬉しい悲鳴。GWは更に増えると思うの...
いつもなら桜の季節前に春の蝶撮影に出かけますが、今年は上手くかみ合わずここまで来てしまいました。今回はヤエベニシダレへ吸蜜に来たキアゲハです。高い所で吸蜜...
ドウダンツツジの前で景色を見ているときに、鈍く何かが落ちる音がしたのでそちらに目をやると、交尾中のクマバチが何かの拍子で着地していました。飛びながら交尾し...
桜と同時期に咲くドウダンツツジはそれ自体もフォトジェニックな被写体ですが、多くの昆虫を集めるのでなお魅力的です。という事で、今年もやってきたニッポンヒゲナ...
ここでは複数の個体が集まって吸汁していました。欲を言えばもうちょっと数が集まれば良かったですが、久しぶりの集団撮影です。ルリシジミも交えて。ルリシジミに代...
4月に入り、スギタニルリシジミのフィールドを訪ねました。着いてしばらくは見つけられませんでしたが、最初に獣糞で吸汁するルリシジミを発見。その子を撮っている...
桜が咲く頃、同時期に咲くイヌムレスズメにルリシジミが産卵に訪れます。桜にやってくる蝶を待っている間に撮らせてもらいました。幼虫は花芽を食べるので、産卵場所...
今春のユキワリイチゲは青っぽい萼の群落は咲き具合が良くなくて、ピンク色の群落だけの撮影でした。いつものように天気の良い日に広角で。白っぽい萼の群生も1枚。...