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2014/11/01

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  • 静岡県の小中学校エアコン普及率は現在90.8%以上の回答を受ける

    静岡県の小中学校エアコン普及率は現在90.8%以上の回答を受ける従前、6/24付けのブログ記事(下記リンク)で、静岡県のエアコン普及率の低さに驚き、県のWeb意見コーナーに以下の意見を同日(6/24)送信していたのだった。------------------------------------------------------表題:小中学校のエアコン普及率(全国の格差大きく、静岡県は低過ぎ)内容:全国の公立小中学校のエアコン普及率に大きな格差があることを知った。最新の2017年調査では、全国平均で49.6%だそうだが、都道府県別に集計したグラフを見るとどうしてここまで格差が生じるのかと憤然とする。全国の大企業本社がひしめく財政豊かな東京都とが100%なのは理解できるが、香川県などもさほど財政豊かとは思え...静岡県の小中学校エアコン普及率は現在90.8%以上の回答を受ける

  • 広がる言葉「マクロンする」…に思う感想

    広がる言葉「マクロンする」…に思う感想以下のNet記事を見て、以下の様な感想を記した。ふーん。一見如才ない丁寧なしゃべりだが実効あることは何もしない。似ているな我が国の岸田首相と・・・。何も実効あることをしないが、思わせぶりな発言を繰り返すことを「岸田する」と呼んでも良いのではなだろうか。--------------------------------------------------広がる言葉「マクロンする」…“理由もないのにすぐ電話おじさん”マクロンがゼレンスキーにここまで嫌われた理由文春オンライン7/6(水)6:12配信いまウクライナに、「マクロンする」という言葉がある。「非常に心配している様子を見せ、自分がどれほど心配しているかをみんなに表明するが、何もしないこと」「無駄に意味のないことを言う」...広がる言葉「マクロンする」…に思う感想

  • ルポルタージュ・損害調査員 その18【仕事を引き受ける良識(ある事故鑑定人の話しから)】

    ルポルタージュ・損害調査員その18【仕事を引き受ける良識(ある事故鑑定人の話しから)】これは従前まで何度か当ブログにも内容を紹介させて戴いている、Y鑑定人から最近聞いた話しとして紹介したい。今から20年ほど前のことらしいが、ある日突然その鑑定人のお宅へ当時はさほど有名でなかった某企業の若手社員が交通事故の鑑定をお願いしたいとの訪問を突然の様に受けたと云う。何事かと訝しみつつ話しを聞くと、さるべき企業の社長さんのご令嬢が、会社の前で横断歩道を渡っている時にひかれて死亡した事故なのだといいつつ、とにかくこの場所の担当弁護士事務所へご足労願いたいと、往復交通費を置いて頼み込んで帰ったと云うのだ。Y鑑定人氏は、訝しみつつ、まあ新しい発見があるかもしれないと、約束の日に東京から100キロ程のその地におもむき、当該弁...ルポルタージュ・損害調査員その18【仕事を引き受ける良識(ある事故鑑定人の話しから)】

  • 光反射率0.6%の黒色

    光反射率0.6%の黒色光反射率がたったの0.6%の黒で全塗装したデモ車の記事を見たので書き留めておきたい。内容詳細はリンクページを見て戴くとして、重要部分を抜き出すと、この塗料は光陽オリエントジャパン(埼玉県)が2020年に発売した世界一黒い水性アクリル塗料で、光吸収率99.4%、対象物の表面に非常に大きな表面積の粉状塗膜層を作ることで、光をその内部に閉じ込めるという超低反射の黒い外観になる。なお、この塗料も耐久性は低く、実際にクルマの塗装には不向きだという。ついでに、昨今はマット塗装とかいうつや消し塗装色がメーカー純正でも一部車種にある様だが、軍用車などなら意味は判るが、実用車で意味があるのか疑問を感じるところではある。それと、このマット塗装(つや消し)は、昔からフラットベースなりのつや消し剤を入れるこ...光反射率0.6%の黒色

  • 【書評】私は負けない(内部通報でしか現在の企業や組織の闇は現れることは少ない)

    【書評】私は負けない(内部通報でしか現在の企業や組織の闇は現れることは少ない)この本は、2009年に生じた俗に云われる郵便不正事件に関わり、大阪地検特捜部が事件の背後に当時厚労省担当課長であった村木厚子さんがいたとする拡大解釈ストーリーのまま突っ走り、特捜部は村木さんを160日余勾留して捜査を行い起訴したが、村木さんに直接の事件関与はなかったとして無罪が確定した事件だ。この郵便不正事件とは、「凛(りん)の会」という団体が、郵便法で障害者などを対象にした郵送物が特別安価に送付できる特典を利用して、複数一般企業のダイレクトメールなどで、巨額の差益を生み出す郵便法違反として捜査されていた事件で、同会に対し厚生省係長が独断で障害者認可を与えていたものだった。ところが、大阪地検では同係長の上司にして当時課長であった...【書評】私は負けない(内部通報でしか現在の企業や組織の闇は現れることは少ない)

  • ルポルタージュ・損害調査員 その17【損保調査員の思い】

    ルポルタージュ・損害調査員その17【損保調査員の思い】17回目のルポルタージュとして、損保調査員(技術アジャスター)の立場というより思いとして、あるBP工場が記した添付の資料を見る機会があったので、これについて元アジャスターとして思いたる意見を記してみたい。➀アジャスター検定(資格)は民間資格についてそもそも、従前のアジャスターの歴史でも記したが、アジャスター制度として損保業界が資格制度を構築したのは昭和50年(1975年)のことだ。それ以前は、「調査人」もしくは「保険料率算定会損害鑑定人」という精度があり、後者の鑑定人は全国でも200名に満たない数で、あまり一般的でなく特別の高損害とか特殊車両に限定して修理費の確定調査を行っていたという現実があるが、増加する自動車保有台数と保険契約と必然として増加した物...ルポルタージュ・損害調査員その17【損保調査員の思い】

  • 故障運搬時車両損害特約保険

    故障運搬時車両損害特約保険これは今更知ったのだが、既に2019年から車両保険に付帯する新しい特約として販売されていた様だが、「故障運搬時車両損害特約」と云うのがあると知った。明細は、添付資料の損保ジャパン社のWebページからの切り取りを参照してもらいたいが、通常車両保険では、偶然外来かつ急激な損害を前提とし、いわゆる故障損害などは除外することになっている。このことは、故障などは自然損耗だとか秘湯破壊など経時的な問題で生じるものであり、偶然外来性がなく、保険事故に馴染まないとか、そもそもその故障なり損害の真実性を検証するのが困難だという問題もあったと想像できる。ところが、この損保ジャパン社の「故障運搬時車両損害特約保険」を見ると、故障により走行不能にになったことを前提として、レッカー移動を損保ジャパンに連絡...故障運搬時車両損害特約保険

  • アークブレージングルーフの取替

    アークブレージングルーフの取替ちょうど1月前の6月2もしくは3日に、関東から東北辺り各地でゴルフボール大の「ひょう」が降り注いだという災害があり、これら災害の生じた地域ではBP工場での施行が各地で多く行われているだろう。ただし、直すのは車両保険の付帯された車両が多いことだろう。車両保険には一般(フルリスク)とエコノミー(車対車限定)とあるが、落下物などの走行リスク以外はエコノミーでも担保なされる。ご存じの通りひょう災害は、ボンネットやフロントガラス、そしてルーフパネルなど水平面かつ高面積パネルほど生じ易い。ボンネットなどはボルト系パネルで取替は簡単で、程度の良い同色パネルでも入手できれば、誠に簡単に直せるのだが、ガラスは交換するしかない。一番問題となりのがルーフパネルとなるが、これは溶接系パネルで手間も費...アークブレージングルーフの取替

  • 指数の疑問 その12【これからどうして是正して行くか『実行案』】

    指数の疑問その12【これからどうして是正して行くか『実行案』】従前指数の疑問を数々述べて来たのだが、つまるところ指数でも工数でも良いが、ある基準を設けたとしても、特に小数ロッドの生産とか一つの作業工程がある程度の複雑さを持つほど、どんなに高精度な時間計測などを行っても、ある程度のバラツキを生じることは、不確定要素が増えるだけ不安定にならざるを得ないと云うことが云える。従って、この指数でも工数でも良いが、これが相当に信頼度高く有効化できるのは、比較的作業工程が単純で総作業時間が短い場合の同じ作業の反復作業の場合のみ成立する、つまりマスプロダクションによる流れ作業の様な局面と云えるだろう。自動車の一般整備もだが車体整備において、相手部位は正常でなおかつ比較的新しい車両で錆や汚れも少ない車両という標準条件、また...指数の疑問その12【これからどうして是正して行くか『実行案』】

  • ルポルタージュ・損害調査員 その16【損保の歴史②】

    ルポルタージュ・損害調査員その16【損保の歴史②】16回目のルポルタージュとして、前回に続き損保の歴史②として、今回は物損事故調査の歴史を記したい。損保商品の収入保険料の半分強が自動車保険だ。この自動車保険は、収入としてのマスが大きいが、ロスとしてのクレーム(事故)件数も多く、特に物損事故の件数は非常に多い。前回、損保の歴史として昭和30年代後半より急激なモータリゼーションで自動車保有台数も急進したが、交通戦争と云われる様に、往時は交通事故死亡者が16千名に達することもあった。この人身事故より10倍は多いのが物損事故であり、この多量な事故を如何に適正に支払うかということが、保険会社の命運を握ると認識されて来たのが昭和45年頃のことの様だ。これまでの間、自動車保険はロスが悪い(損害率が高い)と云うことで、何...ルポルタージュ・損害調査員その16【損保の歴史②】

  • 選挙期日前投票に行く

    選挙期日前投票に行く昨日(7/2)午前中に、来たる7/10投票日の参議院通常選挙の期日前投票に市役所に立ち寄って来た。今回の参議院選挙も、最終的な投票率は50%台前半程度のものなのかも知れない。しかし、選挙という行為は、ある意味で一番簡単でかつ確実な民意を国政に反映させ得る最大の国民に与えられた権力行使であり、これをむざむざ捨てることは、国民に与えられた権利を捨て去ることであるという自覚を持つところで、投票し続けて来た。なお、この10年という期間は、ほぼすべて期日前投票で行っている。と云うのは、正式期日に何か所用ができるかもしれず、そうなればまあいいかと投票を非優先しかねないという思いもあり、期日前投票ならゆっくり確実に自分の都合の良い日時でできるという思いがあるからなのだ。それと、数年前から、選挙掲示版...選挙期日前投票に行く

  • ボデー部材としてのアルミ化への潮流

    ボデー部材としてのアルミ化への潮流ここでは、広く車をメカニカルとボデーという車両全般に眺める視点で、ボデーのアルミ化という流れで眺めてみたい。なお、アルミ化が主な目的として比重が鉄の概ね1/3という軽さがあるのだが変形し易さ(ヤング率)も概ね1/3だから、製造加工品としての重量は概ね2/3程度の軽量化となる。この様な点で、コストに糸目を付けないレーシングカーとか航空機では、長尺カーボン繊維を熱硬化性樹脂に混浸させて焼き固めたドライカーボン材が使用されるが、1品づつの製造ラニングタイムを要するとか、樹脂の経時変化で長期間の安定性が保証しかねるとか、部分修理が困難とかで、大型製品への使用は限定されることがある。それとアルミにしてもドライカーボンにしても耐熱性の限界が低く、あるみの場合で温度200℃で30%も引...ボデー部材としてのアルミ化への潮流

  • これもウインテル独占の弊害

    これもウインテル独占の弊害ウインテルというワードは最近はあまり聞かれなくなくなったが、Windows(マイクロソフト)とインテルの市場独占を皮肉った言葉だろう。企業でも、国家行政組織でも同様だが、市場占有が極端に強まったり、デモクラシー体制が劣化し不透明化すると、何をやるにも唯我独尊(ゆいがどくそん)で本来の受益者の利益より、施工者の利を強くしてしまうのは、世の真理だろうと思う。だから独占禁止法とか、情報の公開制度が取り入れられたりしているのだが、まだまだ充分ではないと感じられるところだ。さて、マイクロソフトWindowsにバンドルされているディフェンダーというウイルスチェックソフトがあるが、このプログラム設計が悪く、インテル製CPUでムダにCPUリソースを消費することでパフォーマンスが5%程ほど低下して...これもウインテル独占の弊害

  • ルポルタージュ・損害調査員 その15【損保の損害調査の歴史➀】

    ルポルタージュ・損害調査員その15【損保の損害調査の歴史➀】15回目のルポルタージュとして記したい。今回は損保の歴史を含め主に損害調査の歴史を記してみたい。ただし、元一調査員の立場での記述だからして、何処まで客観妥当なものとできるかは保障の限りではない。そもそも、保炎という制度が生まれたのは、スペインとかポルトガルが世界の覇権を握る大航海時代と云われる時代おける海運保険がことの始まりの様だ。コロンブスとかマゼランとか云われる歴史に名を刻む者達が登場する時代だ。この時代、世界に未知の豊富な資源を求めて、大航海に乗り出すのだが、その費用の投資家達にとっては、無事に成果を上げて帰って来るか、おそらく難破でもしてまったく音信不通で返って来ないという賭けであったのだが、その賭けを商売にして保険という制度が生まれる切...ルポルタージュ・損害調査員その15【損保の損害調査の歴史➀】

  • 福岡県警・一時停止の誤摘発34件

    福岡県警・一時停止の誤摘発34件先ほど見た報(下記)だが、図の様な道路形状の交差点で左折車両の一停標識もないのに、過去5年で34件も誤摘発していたという。警察の活動を国民としては、ありがたく思いたいところではあるが、こういう間違い摘発に、過去5年も誰も異議申立しなかったと云うことに驚くところだ。何でもかんでも国家権力に反感を持つつもりは一切ないが、頭ごなしの決め付けに隷属するのではなく、自ら確認して納得して反則切符に署名捺印する必用があるだろう。----------------------------------------------------------一時停止は必要ないのに…34人に反則切符福岡県警が5年にわたり誤摘発西日本新聞7/2(土)10:49配信福岡県警は30日、同県うきは市浮羽町朝田の交...福岡県警・一時停止の誤摘発34件

  • 福山・信号ありの交差路で右折の軽4と対向直進のフェラーリの衝突(フェラーリに大幅な速度超過の疑いあり)

    福山・信号ありの交差路で右折の軽4と対向直進のフェラーリの衝突(フェラーリに大幅な速度超過の疑いあり)この事故は6/18福山市・JR福山駅近くの片側3車線の交差点で、右折の軽4と対向直進のフェラーリが衝突し、軽4の後席乗者の小学生が車外に放出され死亡。運転車が重傷とのことである。フェラーリの運転車に怪我はない様だ。一般での右折者と直進車の事故では、直進車優先の原則があるため、7:3程度で右折者の責任が大きくなるという判例がある。ただし、今次の事故の場合、フェラーリの最終停止地点が衝突場所を起点として計測すると約55m先に停止しており、何らブレーキ制動していないならともかく、フェラーリも左廻りのスピンモードでこの55mを滑走しており、いわば横滑りした状態であるので、ほぼ限界制動したのと同等の制動効果を持つも...福山・信号ありの交差路で右折の軽4と対向直進のフェラーリの衝突(フェラーリに大幅な速度超過の疑いあり)

  • ワイヤリングの断線&ショートの目の付け所

    ワイヤリングの断線&ショートの目の付け所プロ整備士でもない私が、なんで現代のプロと云えるべき者達に向かって講釈を垂れることができるのかという思いもあるところであるが、各種マニュアルを見てもこういう記述が少ないとか、集約なされていないことからあえて書き留めたい。ところで、NetやYoutubeでさまざまなプロ自慢みたいな話しを見聞きする時、損害調査員としてさまざまな事故車や故障車の事案を見てその各担当者と話しをする時、なんとも不満足と云うか思考が欠落しているという思いを持つことが多い。これは、40年程以前、トヨタディーラーサービス担当者として経験したことや、以後も数少ないが幾らかの故障車や事故車の対応を自ら行う時に経験してきた、あまりマニュアル化なされていない事例を幾らかまとめてみたものだ。1.スキャンテス...ワイヤリングの断線&ショートの目の付け所

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