chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
My Audio Life (趣味のオーディオ)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/01

arrow_drop_down
  • 半田コテをメンテナンスしました。~こて先交換だけでは終わらなかった~

    およそ4年前に白光の温度調整付き半田コテFX-600を購入して以来初めてコテ先を交換しました。まずは、このタイプに合う使い易そうなこて先を購入。知人からのお勧めも有りT18-D16を注文。これは先がマイナスドライバー型で線と面の2通りの当て方が可能です。白光こて先1.6D型T18-D16←クリックでAmazonに移動が出来ます。白光(HAKKO)ところが、こて先が到着して、いざ交換しようと思ったら、古いこて先が保護パイプに固着して取り出せない(泣き)。押しても金槌で叩いても取り出せない。反対から叩いて押し出そうと思って駄目。困ったなぁ~。(汗;)仕方ないので、保護パイプも再度注文することに。白光保護パイプB3469←クリックでAmazonに移動が出来ます。白光(HAKKO)こういう事なら初めからこて先と保護パイ...半田コテをメンテナンスしました。~こて先交換だけでは終わらなかった~

  • 6AS7G PPアンプの初段管12AX7を交換してみました。

    初段管12AX7(ECC83/E83CC/ECC803S)に今迄TUNG-SOLの現行管(ロシア製)を使用していて音質も悪くは無かったのですが、所謂普通の音で面白味に欠けるので飽きてきました。もう少し個性があっても良い様な。歌手とかアーティストでも個性が無いと新鮮味がありませんし人気も出ませんよね。特に最近はJ-POPでもジャンルを超えた色々な特徴ある楽曲が溢れていますので、単に歌が上手いとか演奏が巧いだけではヒットしませんよね。今の時代、逆に昭和歌謡を聴くと新鮮だったりします。(笑)と言う事で手持ちの他の球に交換してみました。こういう時は、年代物のビンテージ品に登板してもらいます。Baldwinの12AX7です。印字がカッコ良い!!この球は、Raytheonが製造、選別したうえでオルガンメーカーのBaldwi...6AS7GPPアンプの初段管12AX7を交換してみました。

  • HDMIケーブルにも方向性がある様な、、、。

    久々にHDMIケーブルを購入しました。我が家にHDMIケーブルは既に何本もありますが、購入したのは何れも4年以上も前の事。それに既存品は比較的太いうえに外皮にシールドの編み(ナイロンメッシュ?)が被せて有り取り回しが宜しくないです。今では特性の良いものが手頃な価格で買えるのではと思い、購入に至りました。今回購入の選択肢としては、どうせならと思いプレミアムの意味もよく調べないで「PremiumHDMICable」を候補に、また太さもそこそこ有るもの(細いものは自分的に少し不安)、長さは1.5mです。この仕様に合致したものを家電量販店の店頭で調べると、メーカー間で差は有りますが大体3,000円以上に見えました。ちょっと高いなぁ~。しかしAmazonで調べてみると、定価≒6,300円のものが販売価格≒2,000円で有...HDMIケーブルにも方向性がある様な、、、。

  • KT88(6550) PPアンプも初段の電圧設定見直し。

    KT88(実際には6550Cを使用)PP(プッシュプル)アンプも初段の初速度電流特性を考慮して、設計の見直しをしました。このアンプの初段は12SL7によるSRPP回路になっています。実のところ、随分前になりますが、このアンプの改造をしている時にベテランの方から初速度電流の事を教えて頂いていたのですが、その当時はその意味が充分に理解出来ずに、そのままになっていました。6AS7Gアンプの大改造で、この初速度電流の重要性を実体験で学びましたので、そう言えばと思い出してKT88アンプも再設計しました。再設計で、初段12SL7のバイアスを-0.74V(変更前)から-1.2V(変更後)に変更する事が出来ました。SRPP回路の電圧設定を見直し、なんとかー1.2Vにする事が出来ました。変更後の音を聴いてみると変更前とは劇的変化...KT88(6550)PPアンプも初段の電圧設定見直し。

  • ロシア製真空管(出力管)も好き!

    6AS7GPPアンプの出力管RCA6AS7Gを交換しました。理由は、空間表現は良いのですが、しばらく聴いていると中音域の厚みに物足りなさを感じ始めました。我ながら飽きやすい性格です!。もう少し厚みが欲しいなぁ~。スリムボディでしなやかな音も良いけど、もう少し筋肉質でも良いのではと。そこで手持ちの控え選手に登場してもらいました。露スベトラーナ製の6H13Cです。ここで重要なのは、スベトラーナ製品には2つのブランドが存在し、設計、形状、生産工場も違うと言う事です。現スベトラーナ---Sロゴ、Reflector工場(サラフト)旧スベトラーナ---Cロゴ(Winged-C)、Svetlana工場(サンクトペテルブルク)勿論、オリジナルの旧スベトラーナが音質が良いとされています。詳しくは、こちら(←クリック)を参照くださ...ロシア製真空管(出力管)も好き!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、My Audio Life (趣味のオーディオ)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
My Audio Life (趣味のオーディオ)さん
ブログタイトル
My Audio Life (趣味のオーディオ)
フォロー
My Audio Life (趣味のオーディオ)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用