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2014/11/01

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  • 真空管アンプの改造がほぼ完成! ~6AS7G PP アンプ~

    改元前に6AS7GPPの大改造がほぼ完了しました!。実験を経て、ここに達するまでに結構時間を費やしました。まあ、こう言う事を趣味としているので、ゆっくりと時間をかけて実験を繰り返し、変化を楽しみながら作業をしました。色々な経験をして勉強になりました。アドバイスを頂いた方に感謝です。結果、仕上がりとその音質は大幅改善です!!!自分でもほぼ満足のいくアンプになりました。このアンプのオリジナルは、中華圏の市販アンプです。オランダにも輸出し販売されているそうです。外観の見た目はとても良く、重量も適度なので気に入っています。オリジナルは6AS7Gのパラレル・プッシュプル・アンプでしたが、この6AS7Gという球は、特性の個体差が大きく、パラレル使用の場合、2本の特性を揃えるのは至難の業です。バイアスを揃えるだけでも大変です...真空管アンプの改造がほぼ完成!~6AS7GPPアンプ~

  • サラ・ブライトマン 大阪公演に行ってきました。

    一昨日(4/22)、サラ・ブライトマン(SarahBrightman)の大阪公演に行ってきました。場所は大阪城ホール。この日は暑い!気温28度?。サラ・ブライトマンのコンサートを観るのは台北アリーナ(10年前の2009年かな?)以来となります。とにかく美しく心が洗われ神秘な世界に引きずり込まれる感じでした。ひとつひとつ丁寧に歌い上げていて歌声に破綻なく声が良く伸びていました。そして、彼女の歌声の特徴は何と言っても、ポップとクラシックの二通りの声を使い分け。ポップス的な甘い歌声とクラシックのソプラノ的な高い声。58歳とは思えない声でした。どこからこんな声が出るの?って感じです。日本のコーラス隊やストリングスも良かった。ステージの雰囲気とか衣装も次々と変わり豪華でした。男性ボーカルも若い二人がデュエット曲でそれぞれ...サラ・ブライトマン大阪公演に行ってきました。

  • 真空管アンプの改造実験(差動入力カップリング・コンデンサ) ~6AS7G PP アンプ~

    部品が少しずつ集まってきましたので交換してみました。定番のASC製フィルムコンX363の0.47uF/400V品です。PK分割~ドライブ段(差動)のカップリング・コンデンサとして使います。交換したところです。白い円筒形の物です。電源投入時の電圧波形も確認しましたが、400V耐圧でギリギリ大丈夫そうです。交換後の音は、このコンデンサ自体は全く癖のない素直な音です(たぶん)。と言うよりも、ドライブ段~出力管のカップリングに使用しているGUDEMANのオイルコンが癖が有り過ぎて、前段のコンデンサの個性が出難く違いがわかりません。ところで、今使っている半田こては「白光FX-600」ですが、立ち上がりがとても早く、しかも手元で温度調整が出来る優れ物なので、デジタル系機器と真空管アンプなど使用箇所によりこて先温度を変えて使...真空管アンプの改造実験(差動入力カップリング・コンデンサ)~6AS7GPPアンプ~

  • REVOX B226 CDプレーヤー DEM用コンデンサを交換したものの。。。?

    このCDプレーヤーに使用されているDACICTDA1541Aには、DEM(DynamicElementMatching)用のコンデンサが14個ぶら下がっています。このコンデンサにどの銘柄を使うかで結構音質が変わる様なので換装してみました。他人の書き込みを借用すると、TDA1541のDEMフィルターコンデンサは、音質もさることながらその値はDAC内の基準抵抗(俗にラダー抵抗と呼ばれるもの)との組み合わせで「D/A変換精度」に直接影響し、その影響は特にLSB付近が大きいとあります。とりわけS1、S2品は基準抵抗の精度選別品ですが、このDEMコンデンサの容量値が大きくバラついていると、変換精度出しの意味が無くなってしまうという事です。また、コンデンサの容量値があまり大きすぎるとチャージ/ディスチャージが間に合わなくな...REVOXB226CDプレーヤーDEM用コンデンサを交換したものの。。。?

  • 真空管アンプ改造用部品集め ~6AS7G PP アンプ~

    回路、定数設定もほぼ固まりましたので、そろそろ本チャン用の部品集めをしていこうと思います。私は兎角ヴィンテージ部品を好んで使用します。それはその時代にしかない材料を使ったりして音質に対する拘りがあります。その部品の個性を持ち、その部品でしか得られない音質が有ります。また、古い真空管を集めるのと同じような感覚で「骨董品集めの楽しさ」みたいなものも有ります。海外に住んでいる時は"e-Bay"で世界中からビンテージ部品を集めていたのですが、帰国し関東圏に住んでいた頃は"秋葉原"、故郷に戻ってから"ヤフオク"をよく使うようになりました。"ヤフオク"の出品を見ていると、どこにこんな部品が有ったの?と驚かされる事もしばしばです。見ているだけでもワクワクします。ビンテージ部品と言われるものは生産終了品なので、デッドストック品...真空管アンプ改造用部品集め~6AS7GPPアンプ~

  • 真空管アンプの改造実験(初段、PK分割回路設定変更)【再設定】 ~6AS7G PP アンプ~

    先に掲載した初段の回路定数を見直しました。見直しの理由は、「R106(440kΩ)が大きすぎて、この抵抗がノイズ発生源になったり、初段プレート電流の僅かな変動に敏感に反応して音質が悪くなる可能性がある」とアドバイスと頂いたためです。変更後の回路図です。変更内容は、回路図上の緑に囲った部分で、①R106:440k→75k②C10722uF/400Vに並列に75kを追加ここに2mA程度の電流を流しておくと初段の動作点が安定。③C120uF/400Vに並列に入っていた220kを取外しです。この設定でも全体の電圧値は変更前と同程度となります。プレート電源に大きなシリーズ抵抗が入るとノイズ源や動作が不安定になることは、またひとつ勉強になりました。師匠に感謝です。さらに、ドライブ段(E88CC)についても懸念があると指摘を...真空管アンプの改造実験(初段、PK分割回路設定変更)【再設定】~6AS7GPPアンプ~

  • REVOX B226 CDプレーヤーのメンテナンス作業 ~サーボ関係調整~

    以前から気になっていたのですが、このCDプレーヤーは読み込めないCD(再生出来ないディスク)があります。今回、これを解消するため、駆動系の調整を行ってみました。問題の症状は、特に輸入盤CDにおいて発生することが多いです。電源の再投入で読み込むこともありますが、全くダメなCDも有りました。それ故に、わざわさ同じタイトルの国内盤を買った事も有ります。レーザーの出力に関しては以前にマニュアルに沿って調整した経緯が有りますが、他の項目に関しては難しそうなのと時間が無くそのままにしていました。今は時間が取れる様になったので、残りのサーボ系の調整に挑みました。念のため、レーザー出力電圧も確認しましたが、3年前に調整した時と殆ど変わらない値でした。今回調整した項目は「ピックアップの垂直オフセット」と「ディスクモーターの高さ調...REVOXB226CDプレーヤーのメンテナンス作業~サーボ関係調整~

  • 真空管アンプの改造実験(初段、PK分割回路設定変更) ~6AS7G PP アンプ~

    前のブログ投稿で、初速度電流の指摘を受けましたので、師匠のご指導のもとに設定を見直しました。暫くブログを更新出来ていなかったのも、この設定を行っていたためです。今回の設定変更で「初速度電流」の重要さを認識することが出来ました。またひとつ勉強になりました。回路図上では、この部分です。ポイントは初段のバイアス電圧です。変更前は0.73Vでしたが、この電圧では初速度電流の問題があり、歪が増えるので1.0V以上に設定したほうが良いとの事で調整しました。具体的には、緑で囲った抵抗値を変更して各電圧を調整。(図中の値は変更後)調整後は、初段のカソード電圧が1.04Vになりました。と言うことはバイアス電圧はー1.04V。さらに、次段のPK分割回路のグリッドと直結なので、こちらのバイアス電圧も1V程度となりました。(上図の回路...真空管アンプの改造実験(初段、PK分割回路設定変更)~6AS7GPPアンプ~

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