真空管アンプの改造実験(入力パスコンを直結に) ~6AS7G PP アンプ~
信号入力パスコンに今まではWIMAのMKS40.22uF/250Vが入っていましたが、特に必要なさそうなので直結にしました。それに、このMKSはメタライズ・ポリエステル・コンデンサなので音がきつくなる要因のひとつでもあります。直結後も音にあまり変化が感じられなかったのですが、なんとなくスッキリした様な気がします。ここまで進めても音が少し硬い様な気がします。今迄のアンプの音が柔らか過ぎてそう感じるのか?それともこの球の特徴なのか?まだ他の部品に要因があるのか?エージング不足なのか?分かりませんが、さらに実験を進めて行きます。少なくとも手を着ける前よりは良くなっているので、前進あるのみ。私なりの改造の進め方について、アイデア出し(ひとりブレスト)→実験→エージング→部品調達→正規部品実装→エージング→確認→アクショ...真空管アンプの改造実験(入力パスコンを直結に)~6AS7GPPアンプ~
2019/03/24 12:28