まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
北京と大阪で作るお料理とお菓子を色々載せてます。独創的らしいです。
現在、北京と大阪を年間4回程往復している、「駐在員の奥さん」です。 でもみんなから「普通ではない」と言われています。何で?? 気になった料理や食材や組み合わせは思い立ったらすぐ作る、暴走系でもあります。 たまに台湾情報やちょっとした旅行記もあるのでお楽しみに!
酸菜豬腸結湯という台湾料理があります。酸っぱい乳酸発酵させたカラシ菜の漬物と豚小腸をメインに筍やニンジン、あとは干し椎茸を巻いたんを具にした汁物です。 この存…
紫蘇梅は字の如く紫蘇と梅です。 台湾の梅の保存食、日本以外で紫蘇の葉を使ってるのがビックリでした。 食べた事はありませんが想像するに、あの甘い梅加工品にちょい…
初鰹の季節ですね。 自身にとっての鰹は思い出が関わりちょい微妙。 近頃気づいたのですがちょっとした気分や思い出でこんなん食べたくないなぁちゅうモンは元々好きで…
毛ガニはたぶん雌は獲ったらアカンのかな??普通に買えるのは雄だけ。 蟹は基本的に雄は身の量が多いんですね。 今回もモリっと身が取れたので2回に分けました。 全…
活け毛ガニを買いました。 というのも、、いつもの絶品を仕入れてくれる魚屋の水槽にどなたかが注文した毛ガニが(@_@)! え?!冬ちゃうのに?? 何ゆうてるねん…
先日、ようやく一つの山場を越えて小休止。少しだけ肩の荷が下りました。まだまだやるべき事はありますが今からは何もできんから、その時が来るまで待つだけ、ジタバタし…
一応香港の食材なのでカテゴリーは香港・食にしました。 昨日の記事で紹介した香港の干し鱈の残り半分です。「雙」はペアとか2つという意味。印象の良い言葉なのでおめ…
「柴魚」は中国語で日本の鰹節の事。見た目が薪みたいなのでこう呼びます。 が、、香港ではまたちょっと違います。勿論、日本の鰹節は「柴魚」ですが、もう一つの「柴魚…
先日参加した香港料理教室で干し魚を使ったお粥さんを習いました。干し魚については後日記事にしてみます。 自身もこのお粥さんの存在は知ってましたが、何となくヤフー…
ブログ記事に出来んような(笑)お蔵入りしたお料理もありましたが、ようやく白子シリーズ最後です。 ああ、、長かった。。栄養タップリなのでしょう。半分食べたところ…
麻油雞佛という台湾料理があります。 麻油=黒ごま油雞佛=鶏の白子 台湾でお外ご飯でもお家ご飯でも頻発なのが黒ごま油と生姜がベースの薬膳汁物。料理名に「麻油」と…
ヒントはぶっ飛んだ台湾の料理動画サイトから。 定期的に出てくるんですねえ、、衝撃の組み合わせが。 たぶんコレを作ったシェフはあまり考えないのかもしれません。客…
白子シリーズです。 クセの強いモンには強い調味料を。在庫との兼ね合いで紅麹もろみにトマトペースト、こうなれば中華の甘酢でしょう~~。 酢は台湾味を意識して烏醋…
クルスキがあればこれも絶対外せないですね。 シンガポールのチリソース。チリソースというよりも辛いケチャップかなぁ。 甘いモンと辛いモン好きなシンガポールらしく…
月2で魚1匹丸ごとさばくようになって以来、ようやく白子っちゅうモンがどんなんか分かりました。 で、今回は思い切って鰆の白子推定480gを購入。阪神百貨店でアラ…
今の時期ならでは、生のルバーブを購入。 大の酸味好きにこのルバーブはたまりませんね。 ただ、、やっぱりイマドキの流れなのか、日本で売れるようにする為かヨーロッ…
次から次へと新食材に出会えます。 これらの店を教えていただいたお店の方々、ホンマにありがとうございます。 今回は大阪市福島区の八百屋さんから。ずんぐりむっくり…
執念で(笑)パスタ食わんでも許されるイタリア料理屋を探し数年振りに新店開発~。場所は京都の北大路。阪急沿線には行きにくい場所でお値段は内容の割にはしますが、ご…
日本ではフロマージュブランと表記されてますが、フランス語の発音に近いフロマージュブロンと書きます。そっちの方が現地で通じやすいですからねえ。 今まではフランス…
魷魚螺肉蒜という台湾料理があります。 干したスルメを戻して、螺肉は「さざえ味付」と書かれたサザエの醬油炊き缶詰、汁も味付で加え最後に葉ニンニクで彩りをつけた汁…
20年ぐらい前に台湾で買った料理本で客家粿粽を知りました。作ってみたいと思いつつ何となく手は出せずにここまで来ましたが、今年は一念発起?!で作ってみることに。…
鯨味、好き嫌いが分かれるもの。 自身はドハマりしたのでしっかり出したい派。とはいえ真逆も体験しておかねば。 薄める方向で考え、台湾人のお知恵を拝借して豚肉との…
神戸の南京町に新しく出来た鯨肉屋。有難い事に切り売りオッケーな上、かなり珍しい部位も売ってます。 値段はそこまで手頃ではありませんが、鯨肉の美味しさに目覚めた…
ようやく理想的な新生姜が買えたので白梅酢漬けにしてました。 厚手のビニール袋に新生姜を入れ被るぐらいの白梅酢を注ぎ、なるべく空気が入らないよう口を縛りそのまま…
高槻のイタリア料理屋で3年ぐらい前かな??蕗の薹ジェラートが登場。 (@_@)!!となりましたがこれが相当な美味しさ。 翌年も楽しみにしてましたが、シェフの気…
20数年振りかなぁ、生のオケを聞きに行ってきました。 丁度、母と今度台湾に行ったら台湾のオケ聞きたいなぁ、という話をしてたところで台湾国立交響楽団の日本公演を…
本日は急遽決まった台湾人の友人をおもてなしでした。忙しい中、来てくれてホンマにありがとう~。 今日もマッタリと楽しい時間を過ごせました。 まあ、、こちらも準備…
高槻のイタリア料理屋でクルスキという、バジリガータ州の乾燥唐辛子を揚げたんが出てきました。 これ、、自身が思うものすごくエエ風味の唐辛子やん(@_@)!ホワ~…
紅麹のもろみは中華の紅腐乳(豆腐ようみたいなん)に似ています。 麦メインとはいえ大豆も入ってるし、紅麹が強いのでそんな印象なのでしょう。 とくれば香港料理で大…
紅糟肉は台湾客家料理の一部ですが、普通~に台湾伝統の小吃店で見かけるお料理です。 豚バラ肉を紅麹入りのタレに漬け込みから揚げにしたん。 見た目が真っ赤な上、豚…
自身、かなりの発酵食品好き。 ですがど~~しても無理な発酵食品もあり。 単体で食べる麴です。こればっかりは一口で気持ち悪くなってしまうんですねえ(^▽^;)。…
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まずは朝昼兼用で1人ならではのこれまた台北で定番化してる清粥小菜のお店へ。 泊ってるホテルからは結構歩きますが朝の散歩としています。 台湾では警察もバイク二人…
毎年必ず6月は台湾と決めてます。ので、行ってきました。 今回は台北一人の買い物旅です。 特急はるかの塗装にサンリオコラボが無くなってきてる中、久し振りに隠れキ…
ようやく大本命の自作台湾の鯖缶トマト炊きです。 まさかの台湾で売ってる鯖水煮缶の美味しさにビックリ、だからこそ自作のトマト炊きっちゅうのんもエエ感じで仕上がる…
先日の記事では鯖缶でもトマト炊き。 今回は塩と水と鯖だけのヤツ。 油無しのトマト炊きが見つからず早とちりというか、、水煮にトマト入れて炊いたらエエやん~となっ…
ツナ缶のように素材缶としても使えるのが台湾の鯖トマト炊きで無油のヤツ。 単に・・ミイラ化しそうな豚皮を発見したのでリエットです😅。 まあ、イマドキのフランスの…
青梗菜、何で日本で売ってるのはあの独特のウっと来る菜の花科の欠点になってしまったような香りがするんだか。 水耕栽培かな??「ミニ青梗菜」として3本1袋入り、コ…
蕃茄鯖魚は台湾の鯖のトマト炊きの缶詰です。 颱風麵(台風麵=台風襲来のライフライン止まった時の麵料理)に使うぐらいしか知りませんでしたが、コンビニで必ず売って…
コレを作った時は白菜がまだ旬の時期。 イマドキは以前と比べたら随分香りの弱くなった白菜ですが、自身、あまり好きでない香りのせいかやっぱり気になってしまいます。…
四神湯は台湾の小吃(軽食)で大定番。 あ、軽食ゆうてもスープだけの事も多く、「湯」の字があるので完全にスープです。 だいたいはご飯物とセットで食べますが、この…
自身にとって豚の内臓=台湾味。 勿論、中華圏ならどこでも豚の内臓は普通に食べますが、やっぱり台湾で一番多く出会って味わってるもんで。 とはいえ、あまり豚ガツは…
豚の内臓の中でもコブクロは何気に使い勝手の良い部位です。 台湾でしかお手本の調理法は知りませんし、実は・・お外ご飯で食べたことはありません。 どうやら「脆腸=…
本日は久し振りの講習会開催です。一番長く来ていただいてるtomokichiさんをお招きしました。 献立*廣西瓜乾(広西省あたりの干しキュウリ)*蠔油牛蛙(カエ…
海藻大好きなので乾燥ワカメは常備しています。 北京生活で乾物の良さを実感したんですね。 ど~しても生食至上主義が否めない日本人の感覚で、生(茹でてあるけど)の…
ちょい肉厚ですがパプリカ程でもない。そんなピーマンを買ってみました。 中途半端に見えますがこれがなかなか美味しいもんで。パプリカやったら甘すぎてもう要らんわぁ…
ミイラ化乾物整理シリーズです(笑)。 霸王花乾、広東のサボテンの花の乾物。物珍しさで買って味も特にクセは無く何にでも合うし、戻したたらワサ~っとボリュームが出…
中途半端なナマグサの皮類を寄せ集め、で花うどもまんまの味が分かったから敢えて他の強い味を合わせて食べてみよう。 そんな気になり、大定番となったリエットに決定で…
賞味期限切れでいただいた大瓶の若桃シロップ炊き、残り半分は当初の予定通りのコンフィチュールにしました。 衛生面でも味の面でも全く問題ないとはいえ、差し上げるお…
豚大腸(直腸)、どうしても避けられないのが腸壁と脂がサンドイッチ状態の部位です。 脂取ったら食べるとこ無くなるし、捨てるにはちょい惜しい。 そんな中途半端で扱…
先日のお弁当。パプリカの烏醋炊きズッキーニのヌクマム炊き豚肺と鶏皮の牡蠣油炊きご飯 タイトルのお料理を。 アザミという山菜、実は結構好きです。 あまり長期間出…
先日のお弁当。赤ピーマンの陳醋炊きうまい菜のタオチオ炊き鶏胸肉の味噌炊きご飯 タイトルのお料理を。 台湾の自助餐(指差しおかず選びのできる汁飯おかずの弁当屋)…
先日のお弁当。ワカメの烏醋炊き勝ち栗の甘煮ペコリーノサルドとゴーダ焼きご飯 ではタイトルのお料理を。 イタリアンパセリをど~しても使いたい日に買いに行った先は…
調子こいて鹹蛋苦瓜 (苦瓜の塩卵炊き)を講習会やおもてなしに連発😅。 なのでど~しても塩卵が残りモンとして出てしまいます。 う~~ん、また苦瓜と炊くのはイヤや…
昭和50年で既に以前に連載してた料理レシピを編集し直し単行本になったんを神戸は元町商店街の古本屋で購入。 あ、この古本屋スゴイんですわ。 綺麗でジャンル別に整…
先日のお弁当甘鯛の酒煎りピーマンの烏醋炊きニラの紅麴醬炊きご飯 タイトルのお料理を。 炸豬五花肉という料理が台湾にあります。ええ、紅麴醬(紅麴味噌)を下味に使…
これを作ったのは講習会の直後。なので残りモン整理も兼ね自身にしては色々と一皿に入れてみました。 豚と苦瓜はまあ特に珍しい合わせ方でもありませんが、今回は中途半…
とある専門的な料理雑誌でちょこっと台湾の食が紹介されてました。 もう数年前になりますが、、この情報化社会に於いてそれはそれはお粗末な内容。 これが料理を深く突…
ミニマムで1/4身の鰹のお造り用。 さすがにお造りばっかり食べるのも飽きるし、何より量を食べれば中る確率は上昇するので、生食はいくら魚でも程ほどが一番です。 …
鰹と昆布の出汁は最高、好き嫌い云々以前に無い事があり得んぐらいのモンです。 が、、鰹本体をまんま食べるとなると、、実はあまり気が進みません。 出汁にするぐらい…
台湾産の紅麴醬=紅麴味噌がたまたま手に入りました。 よくある使い方は豚バラ肉や伝助アナゴを漬け込む下味に入れ、軽くぬぐってから地瓜粉(タピオカ澱粉)を付けて揚…
上海菜飯という料理は自身の中では香港料理。だいたいザックリした地名が料理に付くと本場ではない確率がかなり高い。 近頃そう思うしだいたいハズしません。 上海菜飯…
何故か日本ではニンニクの芽が目立ちます。 中国産なので値段も手頃で美味しく、それはそれでエエと思います。 が、、本場中国大陸ではそんな言う程も浸透はしていませ…
皮蛋地瓜葉(皮蛋とサツマイモの葉の炒め物)という料理が台湾人に大人気。熱炒店で地瓜葉と言えばこの炒め物~というぐらい大定番です。 まあ、、お手本の味は実は知り…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きセロリとエシャロットの紅腐乳炊きワカメの烏醋炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 蕗の季節に作ったスイーツです。 きっかけはだ~~いぶ…
今日は中華の料理人さんをお招きしての講習会でした。今回も楽しいお喋りな女子会みたいになって、ホンマに楽しかったです。 ありがとうございます! 何しか衝撃の羊排…
先日のお弁当ヒネたゴーダ焼きプチトマト赤パプリカの紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊き さて、タイトルのお料理です。貰いモンの莢付き豌豆の残り半分をどうしようかなぁ。…
莢付きの豌豆が出盛りの時、夫の親戚が自家栽培したというのんをいただきました。 自身大の豆嫌い。なので自ら買うアイテムではありませんが、こんな風にいただけると結…
先日のお弁当豚肉の味噌炊きキュウリの烏醋炊きセロリの紅腐乳炊きご飯 ではタイトルのお料理を。 鹹蛋(塩卵)を使った料理を1品作るとど~しても残ってしまうのが鹹…
先日、気になってた映画『ライド・オン』を見てきました。今回は見終わった後の食事場所も考えて大阪ステーションシネマで。 珍しすぎ。 なんしかジャッキーチェンのを…
先日のお弁当焼き自家製カマスの一夜干し酒煎り水蓮の紅腐乳炊きキュウリの烏醋炊きご飯 さて、タイトルのお料理です。 行者ニンニクが見切り品コーナーに並んでました…
2泊3日なのであっという間に帰国です。 朝ごはんは昨日行ったお店の鹹粥が良かったのですが、如何せんこの日は定休日。 ほなちょい足を延ばして廣州街にある周記肉粥…