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加西市
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加西市
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2014/10/30

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  • 孫の成長

    孫が帰って2日経ちます。少し寂しい反面、解放感も。(笑)いま上の孫は1年生、下は幼稚園年長組。成長と共に二人の個性が顕著になってきました。だから些細なケンカはしょっちゅう。散歩しようと思っても、一方はルンルンなのに、片方は「いや~、行かない、いかない」じいじはどうしていいのか、戸惑うばかり。保育士だった妻ならお手の物だが、だいたいから何をするにしても、不器用な私はお手上げ状態。源ちゃんも上の孫には愛嬌を振りまくほど、相性の良さを見せ始めているが、下の孫は「いやや、いやや!」扱いされてます。まさに手が付けられない嫌がりよう。源ちゃん、混乱の極みでしょうね。あっちたてればこっち……状態に、じいじは本当に疲れました。それでも(早くまた来いよ~)と、不思議にも、じいじは願っているのです。(笑)孫の成長

  • 道普請

    朝から秋の道普請。コロナでも、休止することなく続いている。道普請に参加の顔ぶれもずいぶん変わった。よくよく考えれば、私が最長老と言っていいではないか。若い者の顔と名前を覚えるいい機会だが、記憶力が鈍りつつある私には、覚えるベストテンには入らない。ちなみに今年の秋祭りは神事のみ。同じコロナ対応でも……いやはや。終わった後、畑でゴボーとサトイモをを収穫、夕食はサトイモの煮っころがしと行こう。先般、末娘が家を巣立ち、若い者に料理の好みを合わせなくて済むようになったのだ。この間から、茄子の味噌煮、ピーマンの佃煮など、末娘の好みに合わなかったものをよく作る。時代は違っても、私と妻の居場所は、よき時代の名残りを残している。可能な限り、二人そろって健康な老後をと願うばかりだ。道普請

  • サプライズ・タイム!

    きのうは孫来訪のハッピータイム。そしてサプライズ!も。台風でオジャンとなった「敬老の日」それが遅れてやってきた!幸福の使者は孫娘ふたり。「おじいちゃんおめでとう」「お・め・で・・・と・・・」孫が書いたお祝いカードが添えられた娘からのプレゼント。介護福祉の仕事と子育て、家事に追いまくられながら、いつも親の存在を忘れずに、気遣ってくれる娘のはにかむような笑顔も、そのプレゼントには添えられてあった。最高のサプライズに、きょうもニタニタしっぱなしなのだ。サプライズ・タイム!

  • 孫が来た~~♬

    急遽孫を預かることに。そこで慌てて朝早く墓参り。帰宅して部屋の片づけと、孫らの好物を用意するべく、台所に。いつものジャガイモ素揚げ。保存中のジャガイモをとりだして皮をむきカット。お昼はラーメンに決めて、麺をゆでながらお出しを調味。冷凍しておいた冷凍の自家製コロッケを揚げる。ジャガイモも揚げてポテトフライを。秋ナスを味噌炒め煮。出汁巻きと茶わん蒸しも作っておいた。孫と家族分を考えると、メニューは増えてしまう。最後にご飯をフライパンで炊飯。これは夕食用。揚げも煮上げ、いなりずしを作る。クッキング途中に、孫が到着。「じいちゃん!」「じいちゃん、来たよ」「おお~よう来たよう来た」最近は同時に胸の中へ飛び込んでくる。愛おしいハグも、年とともに大変さが増す。嬉しさが伴うから、じいちゃんは内心必死なのだ。(ハグハグハグ...孫が来た~~♬

  • まんがと畑のお話

    雨が降っている。畑に出るのを諦めて、まちライブラリーのひとつ、自宅の書庫へ。昭和マンガの部屋で、しばし思いにふけった。白土三平、望月三起也、桑田次郎、関口ひろし、寺田ヒロオ……手塚治虫、横山光輝、さいとうたかお先生などなど、青春時代のバイブルといっていい、珠玉の漫画作品のページを開くと、あの頃の多感な自分がこぼれ出る。「ガロ」「COM」の表紙を見るだけで胸が熱くなる。「COM」には数度漫画を投稿したのを思い出す。(もちろんボツ)大阪の「日の丸文庫」から、来阪するよう連絡を受けたこともあるが、ド田舎っぺの少年に、そんな度胸はでなかった。次々と、漫画と私の黒歴史(?)が脳裏に蘇る。正気に戻ると、キッチンでプリン作り。「ねひめ広場運営会議」に料理教室の企画を出している。実現するかどうか、コロナも心配だ。ともあれ...まんがと畑のお話

  • 歯をぬきたくな~い!

    朝から村の薬師世話役を務めました。月一回のお役目です。台風の後で、お参りの参道は、荒れに荒れています。いつも以上に時間をかけての作業となりました。帰宅してもしばらくは何もしたくない状態。しかたない。月曜日の新聞にエッセー佳作で名前が出ていた原稿でカバーします。締め切りに追われてぎりぎりに仕上げたもの。佳作では作品掲載もないので、ここにアップしておきます。「抜かないで、治療お願いできますか?」及び腰は否めないが、勇気を振り絞って頼んでしまった。「まあ、土台はしっかりしているし、神経は取ってあるから、心配はいらんかな」歯医者さんは、さほど気にしていない。「ひどく悪化したら抜くことになりますが」承知している。我慢できないほど痛み出したら、抜くのは致し方ない。しかし、いまは痛んでいない。あえて抜く必要はないのだ。...歯をぬきたくな~い!

  • 敬老の日

    台風に翻弄された昨日は、敬老の日だったらしい。(苦笑)それどころではなく、外にある小屋から避難させて、玄関口に保護(?)した源ちゃん、雨は嫌いだし、少々の物音や動くものに敏感な、ある意味オビンタレな源ちゃんも、おびんたれな私と一緒に過ごして、ホッとしたのか、ダラーっと寝入っていた。実に分かり易い行動である。(可愛い奴だ)ともあれ、今年の敬老の日は台風で、子供や孫の顔見せもなく、寂しい日となってしまった。それでも、スーパーに勤務する妻は、早い時間の臨時閉店で、値引となった寿司と刺身のパックを買って来てくれた。慌てて赤だし味噌汁を作って頂いた。敬老の日といえば、いつも思い出す地域支援サポートの活動。ひとり暮らしの高齢者の、日常生活の支援サポーターを3年ほど体験。サポートした高齢の女性も、年ごとに衰弱されて、最...敬老の日

  • 台風

    外は風がビュービュー。台風の影響が、しだいに大きくなっていくよう。子供がいたころは、警報が出れば学校が休みになるというわけで、朝早くからみんな揃ってテレビの前に集まっていたっけ。ふだんあまり見ない地元のテレビ局の画面に、釘付けになっていたなあ。(笑)畑の小屋が心配だが、余計な行動で巻き込まれてもと我慢する。外に出ない分、今日は、室内で飼っているウサギのレイちゃんの相手。もう慣れて、見ている前で足を伸ばして寝たりと、やることなすことすべてが可愛い。おかげで退屈を味わうことなく、台風が過ぎるまでの時間を送れそうである。台風

  • 運動会

    台風が来る前にと、きのうは畑仕事に終始。きのうまでの暑さがウソみたいに涼しくて、かなり捗りました。少し早い時間なのに、畑に沿った農道を変える子供たち。中学校は運動会だったらしく、帰り際に、柵越しに源ちゃんの相手をする中学生も、かなりテンションが高い。私には運動会はあまりいい思い出がありません。運動が苦手中の苦手な子供だったから仕方なかったのですが、親になった時も、いやはや大変でした。特にPTAの出場プログラムは、もう最悪。通常は断れても、役員になるとそうはいきません。覚悟を決めて出場しましたが、結果は散々。地区別保護者対抗リレー……思い出したくもありません。テントで見守る子供たちの前を一斉に走り抜けるのですが、わが子の目はやはり意識してしまいます。ええかっこをしようと、颯爽と走り抜けるつもりが、いきなり足...運動会

  • 畑でふれあい

    畑仕事が楽しくてたまらないのは、孫の誕生が大きい。日増しに成長する孫の、嬉々とした笑顔がこぼれる畑を目指すおじいちゃん。「いや~!虫~大嫌い!蛙がぴょんぴょん、やだ~こわいよ~!」畑デビューを大騒ぎで逃げ回った孫二人。町育ちの二,三歳児で女の子。当たり前の反応だが、すこしばかりガッカリで意気消沈。懲りずに畑へ孫を招待し続ける(?)そのたびに前準備の環境整備でドタバタ。雑草は丁寧に刈り込み、畑の中で遊べるようにと、タイヤを埋め込み、砂場も作った。おじいちゃん大奮闘で、孫を迎えるのに万全の準備。努力の甲斐あって……だけじゃなく、孫もお年頃(?)を迎えて生まれた相乗効果。怖がった虫や蛙も、追いかける変わりようなのだ。そろそろサツマイモが収穫前。(孫と一緒に芋ほりができるぞ!)心穏やかではない。そのハッピーデイを...畑でふれあい

  • 稲刈り

    今日も暑い。しかし季節の進みは待ったなし。家の周りの田んぼが騒がしい。コンバインが走り回り、稲刈りの真っ最中なのだ。今でこそ機械中心の作業だが、私が米作りをやっていた時の前半は、昔ながらの手作業中心だった。鎌で刈りワラで束ね稲木にかけて天日にて干す。そして稲こきに、脱穀と進む行程だった。終始はしかい作業に閉口した記憶がある。しかし、子供らは元気。どんなお手伝い作業も遊びにしてしまう天才たちだった。親は叱って見せるが、内心は子供のお手伝いの姿に、幸せを感じていたのは間違いない。家の真横にある田んぼ、コンバインの音がマックスだ。同じうるささでも、子供たちの嬌声や歓声が懐かしい限りだ。稲刈り

  • 優しさを見つけちゃったぞ

    暑さが続く中、畑仕事も早朝か、陽が落ち際に限定。あいまに見回る裏庭も、雑草に見舞われていた。草刈りをする前に、石や小枝などの邪魔者を撤去するために見回った。庭の一隅に犬の陶器像が転がっていた。急いで起こしてやると、(ありがとう、思い出してくれて)そういってくれた。(幻想幻想。苦笑)晒されて真っ白になっているが、もとは愛くるしい色合いと雰囲気を保った置物だった。「モモもトトもタロも……みんなを見守ってください」集う家族を代表して長男が言葉を贈った。据えられた像は、慰霊の像だった。庭の一部には、子供たちが慈しみ世話したペットたちが眠っている。ハムスターのちょびが最初だった。「天国にいってください」今では想像もつかない純真無垢な幼子だった娘が手を合わせた。(笑)亡骸はなくても、ペットたちの魂はそこに眠っている。...優しさを見つけちゃったぞ

  • 暑いときは無理しません

    朝早く涼しいうちにと畑へ。ミニ管理機を使って耕すつもりが、回転軸の止めピンが外れたのか、爪をつけたまま落ちた。仕方ないので、他の種まきや苗の移植などにかかった。9時を過ぎたころから暑さが酷くなった。日差しもきついので、早々に畑を後にした。帰宅しても体が重い。気怠さもあって、例によって、ナマケモノになるしかない。パソコンに向かったが、手は止まったまま。頭は何も浮かばない始末。仕方がないので、昔のまんが葉書をピックアップ。今日もお茶を濁す羽目に。少し休んだ方ががいいとは思っても、やすんだらズブズブッと、行きそうな不安がある。ところできょうは「根日女運営会議」がある。これまた休んだら負けよである。(笑い)企画を用意しなければと、ちょっと焦り気味である。まあ毎度のことではあるけれど、土壇場には、なにかアイデアが浮...暑いときは無理しません

  • 収穫の季節

    昨夜sora加西へ。観月会ということで出向いたのですが、時間のせいか、月は見れず、残念な思いで帰宅、家のベランダーから、観月会のやり直し。綺麗で感激しました。自然相手のイベントは難しいものですね。昼間は畑に管理機を入れて作業を始めたのですが、驚くほどの暑さに音を上げてしまいました。日陰に逃げ込んで、日が落ちるのを待ちました。目の前に広がる田んぼが色づいています。収穫がちかづいているんですね。子供たちが全員家にいたころ、米作りをやっていたのですが、収穫時は一家勢ぞろいが当たり前でした。カマを使った手刈りで、刈った稲は稲わらを使って束ねるなど、子供といえども強力な助っ人でした。それに何より、子供たちと収穫の喜びを味わう機会を、大事にしたいとの思いからでした。子どもたちの表情を見ていると、子供らなりに感じるとこ...収穫の季節

  • 海は広いな~♪遠すぎるな~♪

    きのう深夜、目が冴えて眠れない。そこでキッチンへ。作り置きの、カレー、プリン、ピーマン葉佃煮を調理。やっと日常を取り戻せたかな。lineに孫の写真が入ってきた。プールで遊ぶ元気な姿。実は娘婿、学生時代は水泳部。孫らも水泳教室に通っている。ちなみに娘は泳げない。父親の私と同じと言いたいが、娘は木槌、私はハンマー、それぐらいの差がある。小学校にプールがあったかないかで、かくも違いが生まれるのかも知れないなあ。(情けない言い訳。苦笑)泳げない父親は、夏を迎えると大変だった。「おとうさん海水パンツもってないや」子供らだから通用する苦肉の弁解。海に出かけたときは、海のなかではしゃぐ家族を、砂浜で眺めていたものだ。もちろん、いまもハンマー、いやカナトコと化した私、水辺を避け続けているのだ。(笑い)海は広いな~♪遠すぎるな~♪

  • お手伝いの記憶はいまも

    きのうは、管理機でたてた畝に、草マルチで覆った。乾燥した雑草を運ぶのも。結構大変である。今回ばかりは、源ちゃんお留守番。草マルチは格好の遊びグッズ。仕事にならないのが予測できるからだ。お手伝いといえば、子供たちが小さいとき、何かにつけて駆り出したものだ。「暑いのにバケツリレーやんか。あれは子供の虐待やんか」長男が思い出して、今更のブツブツ。ただ締めくくりに、「あれ、ええ体験やったわ。結構楽しかったんちゃうか、子供やもんな」ちゃんと救いの手を差し伸べてくれる。(苦笑)気の優しいのは、親譲りもあるが、案外幼い頃の家族助け合っての思い出の日々が影響しているのかも。親子一緒に汗を流すなんて、今では滅多に見られなくなってしまったよなあ。お手伝いの記憶はいまも

  • 巣立った4人の子らがくれた日々⑥

    きのうは草刈りの続き。終わった後は、雑草を集めて積み上げた。雑草は有機栽培に活用する予定。畑に数か所の山が積みあがった。作業中、源ちゃんが時々ちょっかいを出す。畑ドッグランを走り回っていても、いつの間にか傍にいる。相手をしない訳にもいかないが、顔を見せるたびにやっていては時間が無くなる。(許せ!源ちゃん)である。きょうの、巣立った子供の思い出話は、末娘の幼稚園時代、父親参観のひとコマが忘れられない。感動話ではない。恥かき話である。「おとうさんにお子さんの自慢話をして貰います。お名前を呼びますので順番に起立でお願いします」幼稚園の先生の指名で、次々と各お父さんの子供自慢が始まった。ところで、私の場合、最も苦手とする人前での話し。今では誰とも話せるし、時には冗談を交えることもできるようになったが、小さい頃は極...巣立った4人の子らがくれた日々⑥

  • 巣立った4人の子らがくれた日々④

    深夜2時。いつものおひとりさまクッキングを復活。子供ロスも快癒(?)近しである。そろそろ芽が気になるジャガイモを使ったコロッケと、カボチャ煮、プリンの3品。コロッケのパン粉付けは後日にして、ネタの成型まで。明日パン粉をつけて冷凍するつもりだ。しかし、家族二人だと多くも出来ず物足りない。まず気分が乗らないのがきつい。1週間前までは末娘が家にいて、結構作り甲斐があったのに、気持ちの持ちよう次第なのだろうな。昨日に続くのは、その末娘の話。最初に授かった長女とは10以上離れている。演劇を通じて結婚に至った私と妻は文科系といっていい。その子供なのに、上の3人は体育系。高校時代、長女は陸上部、長男はバレーボール部、次男はサッカー部。会話の接点があまりない親子関係に、ちょっと失望気味のところに、末娘は弦楽器を進んで学び...巣立った4人の子らがくれた日々④

  • 巣立った4人の子らがくれた日々③

    台風による風が吹き荒れている。被害が心配でも、どうしようもない。この後雨が来れば、考えたくもない。きのうは台風が車にと、ミニ管理機で畑の畝づくり。まず雑草の始末におわれた。時々強い風が吹くので、暑さはかなり防げた。草の根や残骸(?)が管理機の爪に絡みつく。雑草の厄介さは、荘簡単なものではない。爪に絡みつくのを取り除けながらの作業、予定以上の時間がかかったが、何とか5本の畝完了。(ホッ)きのうの続き。次男は長男から7年目に授かった。彼だけが父親と同じB型。他の三人の子供たちは母親と同じAB型。やっぱりというか、次男は父親に似た性格に育った。(苦笑)彼の場合は、生まれてすぐアトピー症状が。額を覆うアトピーは血が滲むほど。通院したが、症状は一向に改善しない。当時経営の喫茶店は上向きで、客回転率も驚くほどになって...巣立った4人の子らがくれた日々③

  • 巣立った4人の子らがくれた日々②

    きのう「CODATE293cafede」で食事。先日の娘の結婚を祝う貸し切りパーティで、丁寧で配慮の行き届いた料理とサービスを提供して頂いたので、そのお礼の意味も込めて、娘夫婦と出向いた。ビップルームでの会食となったが、料理はやはり絶品。今回は、チキンステーキ、チキンカレー、そしてローストビフが主菜のサらだに、240gのフィレステーキと各自各様のオーダーだったが、文句のないスタッフの対応と料理の出来上がりに、家族一同大満足である。オーナーの笑顔の対応に送られて満足の退店。しかし加西にこんな店があったのに、感謝感激するばかりだ。きのうに続く、子供の思い出は長男である。長女とは年子になる。ところで出産に立ち会った私に告げられたのは、赤ん坊の首にへその緒が巻き付いた状態で生まれたこと。暫く泣く気配もなかったので...巣立った4人の子らがくれた日々②

  • 巣立った子らがくれた日々①

    それほど重要に考えていなかった子の巣立ち。最後に家に残っていた末子の巣立ちで、わが家は妻と二人きりに。いつも子供の帰宅を睨み用意していた食事作り。もうしなくていい解放感で、他のことに時間を思い切り使えると思ってはみたものの、今のところ、子のために使っていた日々、しんどくて煩わしさはあったのに、それを上回る達成感と父親冥利を払しょくできないのだ。子供ロスと言ってよいのか、ここ数日なぜか虚しさの先行に、やる気も気力も皆無の状態に。どう抜けきればいいのか、きつい日々がまだまだ続きそう。その流れに逆らうのはやめて、あえて子供のことを思い出すことにした。4人の子供、女・男・男・女と、友人が感心する内訳(?)である。みんなそれなりに成長してくれたが、親には試練続きの子育てがあったといっていいかも。出来ちゃった婚で授か...巣立った子らがくれた日々①

  • 夏バテばてばて

    夏バテと娘ロスが重なり、体が重い。古谷一行氏死去のニュースも、かなり応える。こんな時は、例によっておひとりさまクッキングと行きたいところ。思いついたものを調理して、次の行動への起爆剤にしたいと思ったのだが、冷蔵庫に目ぼしい食材がない。小麦粉にキャベツぐらいで選択肢は限られている。さてやるかやらないか、ハムレットになってしまった。(ため息)夏バテばてばて

  • 癒しの家族

    いま、うちにいるのは、ウサギのレイちゃん、デグーのモモちゃん、そして甲斐犬の黒毛種の源ちゃん。暑さで外出もできず、ひとり籠る私を癒してくれるスペシャルファミリー。さあ、ナマケモノ(?)もうすこし頑張ってみようっかな。(苦笑)癒しの家族

  • パスタを作る

    末娘が巣立ったあと、ちょっとロス状態。彼女の帰宅をにらんで、夕食の用意をしていたが、いまは時間にしばられなくなった。仕事で帰宅の遅い妻は、時間によっては食べたりたべなかったり。結局自分のための食事作りが中心になってしまった。となると、料理する意欲の減退が余儀なくされる。暑さが続く中、食欲も減退、まして自分のための食事作り、手抜きしてしまうのは致し方ない。きのうは、冷蔵庫に残しておいたトマト缶を消費。パスタをゆで、トマトソースを仕上げあえて食べた。茄子をタップリ使ったさっぱりパスタ、美味しいはずだが、一人の食卓は実に味気ない。とにかく暑さだけでも解消できれば、ロス状態も何とかなるとは思うが……。(ふうぅ)パスタを作る

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