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MR.コールマンの挑戦日記 https://blog.goo.ne.jp/ymmt117korman

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴って

MR.コールマンの挑戦日記
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2014/10/22

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  • さくら花見散歩~音無親水公園・飛鳥山公園

    桜満開の時期を迎えて、東京の桜の名所の音無親水公園・飛鳥山公園を花見散歩してきました。王子駅近くの音無親水公園は、過って石神井川(音無川)が流れていた渓谷を公園化した水の流れを親しめる公園で、桜咲く時期は例年花見客で賑わう人気スポットとなっていて、この日も多くの花見客で大変な賑わいとなっていました。渓谷(音無渓谷)には、この日も水の流れは見られませんが、お茶の水の聖橋に似たアーチ形の音無橋や石垣、岩と流木で創られた親水公園の名に相応しい水辺の雰囲気を楽しめる光景が見られます。音無橋には、親柱や照明灯、欄干など歴史が刻まれたレトロ感溢れる風格ある景観が保存されています。音無橋近くの「醸造試験所跡地公園」も桜の木が多く見られ花見スポットとなっていましたが、園内には、日本酒などの醸造の研究が行われた旧醸造試験場...さくら花見散歩~音無親水公園・飛鳥山公園

  • 花見散歩~引地川プロムナード

    各地で桜の開花が報道されていますが、湘南の桜の名所の引地川緑道プロムナードを花見散歩してきました。この日は、小雨降る一日でしたが、湘南台橋から円行柳橋までの約い1kmの両岸には、満開ではありませんでしたが、ソメイヨシノ桜が大枝を延して見応える光景が見られました。大庭鷹匠橋付近のプロムナードでは、葉桜の河津桜と見頃の花桃が共演した美景も見られます。親水公園では、桜並木のトンネルは、まだ開花したばかりでしたが、ユキヤナギやヒュウガミズキが満開となってコントラストな光景が見られました。さらに下流の城下橋付近では、多くの土筆が生え伸びて土筆通りとなって春本番を告げているようです。土筆通りの脇には、トサミズキが満開となって優雅な姿で咲き誇っています。引地川親水公園の満開の桜並木に期待しながら、春本番を感じながらの花...花見散歩~引地川プロムナード

  • 花見散歩~女坂花桃の道

    全国各地でソメイヨシノ桜の開花が報道されていますが、藤沢市北部の「女坂・花桃の道」のハナモモが見頃を迎えて、赤・白・桃色の花桃が約450本の花が咲く女坂の花桃の里をブラ散歩してきました。「女坂・花桃の里」は、地域の方々が花桃を育てる会を作られて約35年前から花桃を育てられたそうで、湘南の花の名所となっています。新幹線沿いに設けられた約150mの花桃の道には、ピンクや赤、白の花桃の花が見頃となっていて、新幹線も上りと下りの列車が走り、花と新幹線の共演する景観が見られました。花桃の道の坂上には、大木の桃色の花桃が見応える姿で咲き誇って、新幹線が何回も通り過ぎて、花見の丘となっています。花桃の道の斜面には、満開の菜の花と花桃が共演した華やかな光景も見られます。新幹線沿いの花桃の道から少し離れた薬王院の坂道も、多...花見散歩~女坂花桃の道

  • ぶら散歩~多摩川遊歩道・穴守稲荷神社

    川崎大師を参拝の後、多摩川遊歩道から大師橋を経て、羽田空港付近の大田区の海老取川河口の平和の大鳥居から、穴守稲荷神社を巡ってきました。多摩川河口付近の大師橋付近には、以前には橋も無く羽田の渡し場だった所で、現在は、28年前に竣工した上・下線の三重橋となっていて、かながわの名橋100選に選定されていますが、新しい橋が作られた以前の旧大師橋は、85年前に架けられた京浜工業地帯の橋で、右岸のお休み処には、親柱が保存されていて、多くの鳩の群れが飛び交っていました。新大師橋は、約500mの斜張橋で歩道の床面には、アートな石板が張られていています。大師橋を渡った左岸には、羽田の渡し場の記念碑が設置されています。多摩川下流側の海老取川との合流地点には、関東大震災や東京大空襲で漂流された水難者を祀られた無縁仏堂が設置され...ぶら散歩~多摩川遊歩道・穴守稲荷神社

  • 川崎大師お宮参り散歩

    川崎富士見公園の緑化フェアの花見散策の後、富士見通りを経て約2km先の厄除け大師の川崎大師に参拝して境内を散策してきました。大師の仲見世通りには、この日は、参拝者や観光客の姿も少なく静かな雰囲気でしたが、仲見世通りには約30店のお店が並び、ダルマ専門店や飴の専門店が多く、厄を追い払う雰囲気が感じられます。大山門では、堂塔伽藍を囲む浄域決界の総門として門の四方には四つの四天王像が立ち、大提灯が吊された荘厳な景観が見られます。大本堂では、丁度お護摩のお経が行われていて荘厳な雰囲気に包まれていました。経蔵内には、説法釈迦如来が奉安されていて、天井には、天女が舞う姿の絵が飾られて聖なる雰囲気となっています。不動堂には、成田山新勝寺の御本尊の不動明王のご分体が勧請奉安されています。境内の中心には、珍しい八角の五重塔...川崎大師お宮参り散歩

  • 川崎緑化フェア~花見散歩

    川崎市市制100年の記念事業として、川崎市内の富士見公園で開催中の「都市緑化かわさきフェア」を見てきました。会場の広い公園内には、様々なデザインの花壇が設置されていて、春本番のカラフルな花の光景がみられました。エントランスのメインガーデンでは、約6万株の色鮮やかな赤・黄・紫などの大花壇が設置され、押し花展など心晴れやかな雰囲気に包まれていました。広場には、川崎の産業を支えていた巨大な熱感圧延機の減速歯車のモニュメントが設置されています。庭遊びコーナーでは、富士山の溶岩で創られた岩山と砂山、枝のトンネルが設けられて子ども達の遊びコーナーとなっています。スタジアムの壁面には、花や岩、枝などで創作された垂直花壇が設置されています。トラックガーデンでは、トラックを花壇に見立てて様々なガーデンアートが展示されていま...川崎緑化フェア~花見散歩

  • 春のサンセットシーン・ダイヤモンド富士

    快晴の一日となり、市内北部の富士見ポイントの高台では、春の霞に覆われていましたが、陽が沈むころから霞も薄くなり、西の空が茜色に染まって、富士山の山頂よりは少し外れていましたが、富士山の後ろに陽が沈み始めて、富士山と太陽が織りなす光輝く約20分のネーチャードラマが見られ、感動しながら撮り合っていました。陽が沈むと、富士山も稜線が引かれた影のような浮かぶ姿に変わり、画のような光景が見られました。春本番の湘南の風景に感動したひとときでした。春のサンセットシーン・ダイヤモンド富士

  • 横須賀三笠公園・ヴェルニー公園散策

    横須賀米軍基地で日米親善スプリングフェスタを楽しんだ後、久しぶりに横須賀の三笠公園からヴェルニー公園を散策してきました。三笠公園では、日露戦争で活躍した戦艦「三笠」が、世界三大記念艦として保存されており、「三笠」の前には、東郷連合艦隊司令長官の銅像と「皇国興廃在此一戦(皇国の興廃この一戦に在り)」の石碑が立ち、日の国日本の歴史を知る雰囲気となっています。現在は、ロシアがウクライナを侵攻し世界中が危険な状況が続いていますが、北方領土問題や尖閣諸島など日本を取り巻く情勢も危機を感じる時代となっており、世界の安定を願いながら戦艦三笠を見学していました。戦艦の周りには、砲弾や大砲が保存されており、世界の歴史を変えた日本の栄光の姿が見られ、「日本の歴史公園百選」に選ばれています。三笠戦艦(記念艦)の艦内の上甲板の前...横須賀三笠公園・ヴェルニー公園散策

  • 横須賀日米親善スプリングフェスタ参加

    横須賀の米軍基地で「日米親善スプリングフェスタ」が開催され、普段は入ることが出来ない米軍基地内の祭の雰囲気を楽しみながら基地内を散策してきました。三笠公園奥の基地の入口へ向かう散策路には、石積みの壁に水が流れ落ちる「壁泉」と名付けられていますが、この日は、水の流れず、基地へ向かう人々で行列となっていました。基地内の海側がらは、対岸に大型船や猿島を望める海の散策路となっていました。期待した駆逐艦の艦内見学は、入場制限されて見られませんでしたが、基地内の広い会場には、多くのアメリカン屋台が並び、大変な賑わいとなっていました。会場の海側では、大谷選手を模してユニフォームを着た二人のパフォーマーが、バットを振りながら素晴らしい約30分のパフォーマンスが行われ、大変な賑わいとなっていました。会場内には、ボーリング場...横須賀日米親善スプリングフェスタ参加

  • 大庭城址公園花見散歩

    快晴の散歩日和となり、地元の花の公園の大庭城址公園をぶら散歩してきました。正面入口から芝生広場へ向かう長い石畳の坂道では、緑の園路と名付けられていますが、ツツジの開花は、まだ開花していていませんが、ミツマタやヒュウガミズキが見頃となっていて春の花咲くロードとなっています。大芝生広場は、桜に囲まれた広場となっていますが、大木のメタセコイアが聳え立ち、シンボルツリーとなっています。大木のソメイヨシノ桜は、まだ堅いつぼみでしたが、4月の春本番では、満開の光景は素晴らしく、花見シーズンでは花見客で賑わって湘南の人気の花見スポットとなっています。広場の東入口付近の休息広場では、早咲きの大木の大島桜は開花は、まもなくのようで蕾が膨らんでいました。公園内の中央付近では、大庭城址の空堀が保存されて史跡となっています。花の...大庭城址公園花見散歩

  • 第4回 子ども絵本展拝観

    市民ギャラリーで開催中の「第4回わたしのすきな絵本展」を観てきました。今回も市内の在園児・在学している子ども達が、絵本や童話、昔話をテーマに描いた作品が、約450点が展示されていました。作品は、日頃見ている絵本の好きな場面や主人公をイメージして描かれた作品で、子ども達の日常の生活振りを知る秀作が見られました。多くの作品の中で大賞・優秀賞・金賞・銀賞を受賞した作品には、動物や漫画、植物を描いた想像を超える秀作が多く観られました。作品は、水彩やクレヨン、色鉛筆で描いた様々な画材を使って自由に描写された空想的な作品が多く観られ、創作した子ども達には会えませんでしたが、画を描いた日頃の活躍振りを想像しながら拝観していました。子ども達と出会える機会があれば、画を描く楽しみ方を話し合えればと思いつつ、創作された数々の...第4回子ども絵本展拝観

  • 藤沢浮世絵館拝観

    藤澤浮世絵館の新しい展示「明治の東海道と藤沢、東海名所改正道中記」が始まり、三代歌川広重の代表作などの浮世絵作品を観てきました。今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、78点の浮世絵が展示されていました。東海道五十三次コーナーでは、「東海名所改正道中記」をテーマに、東海道五十三次の、日本橋から横浜、藤沢、沼津などを描いた三代歌川広重の17点の作品が展示されていました。明治時代の日本橋を行き来する着物姿の人物や人力車を描かれた作品日本で初めて鉄道開通時の新橋駅舎の洋風建築とプラットフォームが描かれた作品東海道横浜の権太坂先の境木の立場の立ち木と茶屋が描かれた作品藤沢宿の名所の江の島一の鳥居と大鋸橋付近の様子が描かれた作品小田原の酒匂川に...藤沢浮世絵館拝観

  • ぶら散歩~横浜みなとみらい臨港パーク

    みなとみらいギャラリーで絵画展を観た後、臨港パークから横浜駅までアート巡り散歩してきました。パシフィコ横浜のプラザ広場では、イベント会場となっていますが、この日は、イベントの開催もなく円形の広場には、石積みの壁やペデストリアンデッキの景観が創られています。パシフィコ横浜の海側には、クルーズ船や屋形船が停泊する桟橋ですが、海に浮いていて「ぷかり桟橋」と呼ばれ、観光スポットとなっているようです。臨港パークのウオーキングロードには、巨大な錨のオブジェが設置されて由来は不明ですが、ミナト横浜の史跡のような姿が保存されています。広い芝生広場には、以前にトリエンナーレ展に出展された「フルーツ・ツリー」と呼ばれる林檎やバナナ、トウモロコシなど多くのフルーツを描いた巨大な球形のオブジェが現在も保存されて、パークの一番の人...ぶら散歩~横浜みなとみらい臨港パーク

  • 絵画展見学

    横浜みなとみらいギャラリーで開催されている絵画展を拝観してきました。今回の絵画展では、知人の人物画や風景画の油彩・水彩画が約40点出展されていて、中でも多くの人物画は、風景画とは異なる誰をモデルに描かれたのだろうかと想像する口や目の表情豊かな顔や衣装やポーズの姿が描かれた作品が多く、人物像の背景にはポーズに合わせて風景やテーブル・椅子なども描かれて、作者から秀作に至った経過を聞きながら感性溢れた作品を拝観したいました。人物画の他にも、関東各地の名所を描いた風景画作品も見られ、描かれたスポットの様子を想像しながら、筆使いや構図にヒントを得ていました。風景画に比べて、人物画は、光と影の描写など表情の表現が素晴らしくモデルの様子の感性を想像される作品が多く、感動しながら拝観していました。。絵画展見学

  • スケッチ水彩画~赤レンガ倉庫・三菱一号館

    先日訪れた横浜のレトロ建造物の赤レンガ倉庫の2号館を描いていました。赤レンガ倉庫は、創建100年を超える横浜の歴史的建造物で、以前は横浜港の物流の中心として利用された倉庫ですが、現在は、イベント会場として人気スポットとなっており、煉瓦積みの壁やエレベーター塔や避雷針の景観が保存されている景観を描いてみました。二枚目は、東京丸の内のビル街のシンボルとなっている三菱一号館は、創建されて130年を超える歴史的建造物で、一丁倫敦とも呼ばれて煉瓦壁や尖塔が見られる景観が素晴らしく、以前にも仲間と描いていましたが、リニュアルされた姿が素晴らしく描いてみました。スケッチ水彩画~赤レンガ倉庫・三菱一号館

  • ぶら散歩~多摩市公園巡り

    久しぶりに多摩市の公園を巡りながらぶら散歩してきました。多摩市周辺は、丘のまちとも呼ばれる、春の桜咲く時期には多くの花見客で賑わう自然豊かな公園が多く、以前には「よこやまの道」や「乞田川」、「聖蹟桜ヶ丘」などを訪れていましたが、この日は、多摩センター駅から唐木田までぶら散歩してきました。多摩センター駅前からパルテノン多摩へ向かうパルネノン大通りは、色々イベントも行われる煉瓦敷きクスノキの並木道で、シンボルスリートで人気スポットとなっていますが、この日は小雨ふる中で、静かな光景となっていました。階段坂上の多摩中央公園では、大改修工事が施工されていて、一部は、閉鎖されていましたが、大池には、カモたちの姿も見られ、大芝生広場には人影も無く静かな雰囲気でした。中央公園から宝野公園へ通じる坂道も煉瓦敷きの「レンガ坂...ぶら散歩~多摩市公園巡り

  • 引地川親水公園・花見散歩

    春本番を迎えて近くの引地川親水公園を花見散歩してきました。引地川の城下橋から天神橋までの公園広場のプロムナードには、約100本の河津桜が満開となって、富士見ヶ丘は、河津桜に囲まれ濃桜色の温かいピンクワールドの雰囲気となっていて、丘上からは、富士山も見られ、多くの散歩人のフォトスポットとなっていました。丘上の桜には、蜂もぶんぶんと飛び回って蜜を吸って楽しんでいるようです大庭神社前の広場にも、多くの河津桜が咲き誇っていて、花見を楽しむ家族連れで賑わっていました。天神橋から上流側は、ソメイヨシノ桜が咲き、人気スポットとなっていますが、ソメイヨシノは、堅いつぼみの状況でしたが、大庭鷹匠橋側の散歩道沿いには、コブシの花が開花し始めて、周辺には、可愛い猫ちゃんもお休みしていて、触れあっていました天神橋と鷹匠橋までの両...引地川親水公園・花見散歩

  • 曾我梅林梅見散歩

    小田原の梅の名所の曽我別所梅林を花見散歩していました。「曽我の梅林」は、別所会場や原会場、中河原会場で約3万6千本の梅が咲き誇る関東屈指の梅林となっており、川沿いには紅白の枝垂れ梅がその華麗な姿を競い合う光景は、「かながわ景勝50選」に選ばれていて、梅まつりは終わっていましたが、この日も多くの白梅や紅梅が美しく咲き誇っていていました。下曽我駅から梅林の中央へ向かう田園地帯の散策道沿いにも、紅梅や白梅が咲き、名残の美しい姿が見られます。会場中央の枝垂れ梅園では、高さ4m近い大きな紅白の枝垂れ梅が舞姫のような美しさを競い合っています。剣沢川沿いの富士見ポイントでは、大きな雲に覆われていましたが、富士山の一部が見られました。梅林の十郎交差点の先のアイス工房近くでも、約10本のしだれ梅並木となって、人気のフォトス...曾我梅林梅見散歩

  • 第26回 まつだ桜まつり花見散歩

    松田山の「第26回まつだ桜まつり」が開催されている西平畑公園を花見散歩にしてきました。「松田山の桜まつり」は早咲きの河津桜と菜の花が咲く光景は、「関東の富士見百景」に選ばれている絶景ポイントとなっていて、今年も見応えある桜道の華やかな光景が見られました。松田山の散策路のエントランスの一合目から十合目までの急階段の散策路周辺には、約360本の河津桜と菜の花が鮮やかに咲き誇って桜のトンネルとなっていて、多くの花見客のフォトスポットとなっていて、大変な賑わいとなっていました。八合目付近からは、白色円筒形のハーブ館も青空を背景に河津桜と融合した景観が見られます。散策路を上りきった広場には、今年も多くの外国人などで、大木の河津桜を撮り合って賑わっていました。子供の館では、今年も手作りの鮮やかな「雛のつりし飾り」が展...第26回まつだ桜まつり花見散歩

  • 湘南大庭・キャンドルナイト2025

    東日本大震災から14年目を迎えて、地域のボランテイア団体が主催で、地域の二番構公園で、「3・11への祈り・キャンドルナイト」が行われました。多くのボランテイアの方々や子供達が、約2千個の牛乳パックで創られた手作りの燈籠を広い公園の中央広場や噴水周りの水路、丘上の各所に並べられ、陽が沈み始めると多くのキャンドルが灯りを発して、参加者が一体となり被災地のことを思いつつ災害への意識を高めて、平和を願う温かい雰囲気が創り出されていました。園内に並べられた手作りのキャンドル作りも大変苦労されたそうですが、キャンドルパックには、思い思いの個性溢れた温かい形で創作されて、子ども達も自作のキャンドルを見せて語り合っていました。会場には、子ども達にカラフルな風船が配られて、平和を願いながら園内を巡り、楽しんでいました。小雨...湘南大庭・キャンドルナイト2025

  • ぶら散歩~みなとみらい21

    横浜三塔を巡った後、みなとみらい21の象の鼻・大桟橋・赤レンガ倉庫パークをぶら散歩してきました。象の鼻エリアは、横浜港開港じに作られた波止場で、防波堤の形が現在も象の鼻に似ており、保存されていて、歴史を感じられるスポットとなっており、防波堤内側には、波も無くキンクロハジロなど野鳥がお休み所となっていました。大桟橋の客船ターミナルでは、この日は、珍しいノルウエーの大型客船が入港していて、クジラの背中(屋上広場)からは、客船の姿やみなとみらい21エリアのランドマークなどの高層ビル街と赤レンガ倉庫が望めて、多くの散歩人のお休みスポットとなっていました。鯨の背中の東側にも、ベイブリッジの先に対岸の大黒ふ頭に停泊する大型船や帆船が望めて、横浜みなとみらいの絶景ポイントとなっています。大桟橋で一休みして赤レンガ倉庫パ...ぶら散歩~みなとみらい21

  • 横浜三塔巡り

    横浜の三塔(キング塔・クイーン塔・ジャック塔)の日を迎えて、三塔を巡ってきました。ジャック塔(横浜開港記念会館)では、普段は非公開の時計塔(ジャックの塔)に上るイベントがこの日限定で開催され、久しぶりに参加してきました。ジャック塔は、赤レンガと花崗岩をあしらった名建築で、横浜開港50周年を記念して建てられた100年を超える大正時代のデザインの時計塔や角塔、八角塔、ドームなどが特徴的な景観が保存され、国の重要文化財に指定されていますが、3年前から大規模な改修工事が終わり、久しぶりに館内を見学してきました。館内には、日米和親条約に来航した黒船ポーハタン号をモデルにしたステンドグラスや、鳳凰・箱根越えの様子を描いたステンドグラスが展示され、横浜の歴史感を感じる雰囲気が創られています。会館の地下には、往時に食堂な...横浜三塔巡り

  • 湯河原梅林(梅の宴)~幕山公園花見散策

    春本番の陽気となり、今年も梅の名所である湯河原梅林「梅の宴」で梅まつりが開催され、幕山公園を花見散歩してきました。幕山公園の梅林では、幕山の斜面には約4000本の紅白の梅が見頃となって、丸形のしだれ桜と共に幕山の自然溢れた光景が見られました。幕山公園の入口の広場には、多くの売店が出店されて、広場には満開の河津桜も咲き、お休み処となっています。梅林のエントランスには、紅梅や桃梅、白梅と満開の菜の花が共演した春の暖かさを感じる素晴らしい光景が見られ、フォトスポットとなっています。しだれ梅林には、500本のしだれ梅と早咲き梅が満開となって美を競い合う光景が見られます。斜面の散策路には大岩が多く見られ恐怖感を覚えますが、白梅や薄桃色の梅が咲き誇って華やかな景観がみられます。更に坂道の先には、幕岩と言われる岸壁がロ...湯河原梅林(梅の宴)~幕山公園花見散策

  • ぶら散歩~上野公園

    旧岩崎邸庭園を見学の後、上野公園を散策してきました。上野公園の湯島側の不忍池では、夏には蓮の花が咲く蓮池と呼ばれる名所ですが、蓮の茎の伐採はされておらず、立ち枯れの状態の冬の黄金色に輝く光景が見られ、池の中や散策路には、シラサギやユリカモメなど多くの野鳥が飛び交って、バードウオッチングして、散歩人と野鳥の触れあいの場といました。不忍池とボート池、鵜の池の三つの池の中心の中の島には、八角堂の弁財天を祀る「不忍弁天堂」が一際目立つ景観で、巳の年に因んで、この日も多くの参拝客で賑わっていました。弁天堂の前には、一本のしだれ桜が満開となって撮り合っていました。不忍池の弁天門から丘の上には、清水観音堂の舞台に「月の松」が聳え立ち、階段を上って観音堂の舞台の月の松からは、不忍池の弁天堂が望める名スポットとなっています...ぶら散歩~上野公園

  • 旧岩崎邸庭園見学

    湯島天満宮に参拝の後、近くの旧岩崎邸庭園を見学してきました。旧岩崎邸庭園は、三菱財閥創業の岩崎家の本邸であった邸宅跡で明治時代のレトロな建築で、洋館・和館・撞球室の3棟が保存されており、特に洋館はジャコビアン様式と呼ばれる豪華な西洋風デザインの豪華な景観が見られ、スケッチのモチーフとしても素晴らしく建築や歴史感ある庭園を散策してきました。メインの洋館は、英国のコンドルの設計のジャコビアン様式の装飾が観られ、窓や屋根のドーム、外壁、列柱が並ぶベランダなど素晴らしい外観で魅せられていました。洋館の東側にある撞球室(ビリアード場)は、山小屋風の校倉造りの一風変わった建築で、内部には今もビリアード台が残されています。広い庭園には、以前は大名形式の庭園だったそうで、芝庭園の一角には約高さ3mの立派な石灯籠や石碑、モ...旧岩崎邸庭園見学

  • 湯島天満宮~梅まつり

    東京の梅の名所の湯島天満宮で開催中の梅まつりを見てきました。天満宮は、湯島の丘の上に鎮座していて、天満宮の梅園へ向かう38段の天神石坂(男坂)と女坂がありますが、女坂の登り口には原田悠里さんの演歌「おんな坂」を作られた北島三郎さんの記念碑が建てられていて、”幸せ呼ぶだろう~”と思う懐かしさを感じる階段坂となっています女坂では、満開の白梅が咲き福を感じる雰囲気で数匹のメジロ鳥がチュウ~チュウ~とさえずりながら飛び回っていました。表門の銅製鳥居は、神明鳥居と呼ばれる鳥居で、「天満宮」の扁額や几号水準点、可愛い唐獅子の彫刻、祈念碑も見られ、湯島天満宮の歴史が刻まれ景観で、都の有形文化財に指定されています。参道脇には、合格祈願・健康祈願のご利益がある撫で牛が2頭設置されていて、受験シーズンも終了し、参拝客に撫でら...湯島天満宮~梅まつり

  • ぶら散歩~御殿場高原・時の栖(すみか)

    修善寺梅林の梅見散歩の後、御殿場高原の時の栖(ときのすみか)をぶら散歩してきました。時の栖広場のエントランスには、毎年イルミネーションが開催される人気スポットとなっていて、まだ点灯はされていませんでしたが、多くのランタンが吊され、「ランタンガーデン」と名付けられています。ガーデン傍の広場には、太鼓橋が架けられて、橋脇には巨大な鷹のモニュメントが設置され、「一富士・二鷹・三茄子」をイメージする様子が創り出されて憩いの広場となっていました。鷹モニュメント横には、巨石のさざれ石も設置されています。川沿いの下流には、「白絹の滝」と名付けられた白水が流れ落ちて川沿いに滝音が響いていました。白絹の滝から、急坂を経て丘上の「ありがた山」のプロムナードには、1800体の地蔵様が設置されて、プロムナードの頂部では、富士山も...ぶら散歩~御殿場高原・時の栖(すみか)

  • 修善寺梅林・花見散歩

    伊豆の梅の名所の「修善寺梅林」を花見散歩してきました。昨秋訪れた修善寺紅葉林の近くにある梅林は、丘陵地帯の丘の上にあり、長い階段坂を上ったプロムナードの先の斜面に、西と東に分かれ西梅林と東梅林に白梅や紅梅など多くの種類の梅が見頃となっていました。西梅林では、丘の斜面に様々な樹形の白梅や紅梅が見頃となって、梅林坂となって咲き誇っていました。西梅林と東梅林の境目には、四阿が設置されて富士山のビュ-ポイントとなっており、春の富士山が望めて多くの花見客で撮り合っていました。東梅林では、丘斜面下の長いプロムナードの両脇に、古木や若木の多くの白梅・紅梅・しだれ梅の花が咲き乱れた梅ロードとなっています。各地で梅まつりが開催されていますが、都会の梅とは異なる自然の梅林の光景を楽しみながら梅見散歩を楽しんでいました。修善寺梅林・花見散歩

  • 東京マラソン2025大会

    東京が一つになる「東京マラソン2025」が開催され、今秋の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた大会で、世界各国のエリートランナーと一般ランナーの約3万8千人のランナーが参加し、応援者と関係者で東京の街が一つになる「ONETOKYO」と呼ばれる賑わいの一日となり、今年も弟が参加し応援に行ってきました。日本橋三越前の約13キロ地点では、先頭グループには、青学大の太田選手も加わり、外国人招待選手と共に快走して、期待が膨らみ沿道の応援者からも声援が飛び交っていました。ペースメーカーのサブフォー集団で期待した弟の姿は、見つかりませんでしたが、多くのランナーの快走して、沿道の応援者と声かけ合って交流していました。日本橋では、サブフォー集団を見送って、約23キロ地点の門前仲町の折り返し点へ向かうと、サブスリーランナー...東京マラソン2025大会

  • スケッチ静物画

    マイガーデンの水仙も満開を過ぎましたが、ふるさとの花「越前スイセン」の香り豊かな姿を描いていました。果実も旬の時期を迎えて、先日、入手したオレンジ色の甘夏みかんと黄色の湘南ゴールドは、色合い豊かで甘みのある味わいの湘南の果実で、描いてみました。スケッチ静物画

  • 東京マラソン2025~EXPO

    日本最大のシテイマラソン「東京マラソン」まであと2日となり、お台場ビックサイトで開催中のお台場の「東京マラソンEXPO2025」へ行ってきました。会場のビックサイトは、逆三角形の高層部が特徴的な景観で、多くの外国人などで撮り合う人気のフォトスポットとなっていました。会場内部の展示場では、東京マラソンの大きなシンボルマークが展示されていて、ランナーなど参加者の記念のフォトスポットとなっていました。会場の大会オフィシャルパートナーエリアでは、「RunningLifeStyle」をテーマに、「ランニングを通して様々なライフスタイル」を楽しむコーナーが準備されており、ランナーと応援者などが大会の情報などを語り合うブースを巡りながら情報交換していました。第2会場では、コミュニテイエリアと一般出展社エリアが設けられて...東京マラソン2025~EXPO

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