2014年、イタリア人が監督就任のコメントで「勝者のメンタリティ」という言葉を使いました。まあ監督としてセリエC1でしか優勝したことないのに勝者のメンタリティとはよくそんな言葉を知っているなと。だから脆弱なメンタルしか構築できなかったんでしょう。そしてそれがいまだに残ってしまってその回復作業に多くの労力を割かざるを得ない。それにイタリアのプロリーグもA代表も今やあんな感じですからね。実績も無いのに「勝者の~」って言う指導者が多いからあんなんになるんじゃないかと。だから二年で切って良かったのです。事実、三年目の九州のクソ田舎ではああいう事になったではないですか。名古屋でもやっぱり大した実績も残さず揉めて退団となりましたし。さて、ではこの「勝者のメンタリティ」ってなんなのか。結局のところ、「勝者のメンタリティ...絶好調≠平常心