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  • 法事

    今日は家内の母の23回忌だった。法要は旧松任市の大きなお寺であった。正面から見るとそう大きくは見えないけど中に入ると物凄く広くて迷子になりそうなお寺だった。お御堂はそんなに広くなかったが三つ並んだ達磨ストーブ。全然暖かくなく無いのと同じだった。それだけ今日は寒いのかなー。道路は狭く入って行ったのはいいけど帰りは工事用のトラックがどんと邪魔をして、出てこられない。工事中の看板も立てず。何の挨拶もなく、さも当たり前のようで堂々としていた。市には届けも出さず悪びれた様子もない。今は白山市を名乗っているけどそんなことが平気で出来るような田舎町なんだなと思った。幸いにも別の道もあったので良かったが。お昼には場所を移動して鶴来地区のお寿司屋さんで食事。本来ならお酒が出る場面だがみんな車で来ているのでノンアルコール。ワ...法事

  • 通いなれた施設が避難所に

    能登半島地震が発生して25日たった。いつも謡曲教室で使っている老人福祉施設が避難所となった。今朝、久し振りにラジオ体操に行った。いつもは暗い福祉施設に明々と明かりが点いている。能登半島地震の避難所となったのだ。そのため当分教室はお休み。被害が大きいので能登の施設では賄いきれずとうとうここまで能登の被災者がやってきた。いつもラジオ体操をやっている体育館も被災者に開放されている。まだ朝が早いため誰も出てこない。出てくればちょっとお話してみようと思ったのだが。能登の人たちにとって金沢は金沢から東京に行くくらい遠いだろう。まるで都会に出てきたぐらいに思っているのでは。こんなことでもなければ県都金沢に出てくることはない。いい思い出?になるのかなと思った。もう少ししたら能登で仮設住宅が出来帰れるようになります。それま...通いなれた施設が避難所に

  • 能登半島地震その後

    元旦の午後4時10分、いきなりぐらっとゆれた。始めは自分の頭の中が揺れた、とうとう頭がおかしくなったと思った。その内ガタガタと物凄い音がして、家が大きく揺れ出した。これは本物だ!と急に恐怖が襲ってきた。外へ出てみると家内が「何しとったがいね」と責める。「何も言わずに外へ飛び出したお前が悪い」と言いたかった。テレビで能登半島で震度7の地震が発生したといって、その後の通常番組が全部中止。地震速報ばかりになった。山が崩れたと有線放送が入った。その後余震がつづいて10日余りが過ぎた。家内はお風呂のおちおち入れないとこぼしている。こんなに余震が続く地震は今まであっただろうか。今日は天気が良かったので、崩れたという山を見に行った。いつもは竹が密集していて暗い山がいきなり明るくなった。ちょっと様子がおかしいぞ。道が大き...能登半島地震その後

  • 藤原氏

    藤原姓氏の一つ。天児(あまのこ)屋根(やねの)命(みこと)の裔と伝え、文化改革の功臣中臣鎌足が、居地の大和国高市郡藤原に因んで藤原姓を賜ったのに始まる。姓(かばね)は朝(ちょう)臣(しん)。鎌足の子不比等は文武天皇の頃から政界に趣をなし、その子武智麻呂・房前・宇合・麻呂の4兄弟はそれぞれ南家・北家・式家の4家の祖となる。北家はもっとも繁栄し、その一族は平安時代から江戸時代まで貴族社会の中枢を占めた。なお、奥州藤原氏はもと亘理(わたり)氏で、別系。藤原鎌足(かまたり)619-669藤原氏の祖。始め中(なか)臣(とみ)氏。鎌子という。中大兄(なかのおおえ)皇子をたすけて蘇我大臣家を滅ぼし、大化改新に大巧をたて、天智天皇の時、大織冠・内大臣。談山神社に祀る。中臣鎌足。藤原不比等659-720鎌足の次子。右大臣。...藤原氏

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