以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
昨年は大雨の中の大変な花火大会でしたが今年は雨の心配は無さそうです。箕輪城址の裏道を行けば歩いて行けなくもない距離なのですが外灯も無い裏道なので安全圏を狙って箕輪城址駐車場まで車で行く事に。同じ様な事を考えている人は居るものでここも既に満杯状態でしたが何とか空きを見つける事が出来ました。箕輪城址を抜ける途中から高崎市を俯瞰7時半、第一発目が上がりました。打ち上げ時間30分なので単発は最小限に抑えている様です。それがいいですね。枝垂れ柳と名付けられた花火最後を飾るスターマインで音と光のファンタジーは幕を下ろします箕輪の花火大会
今日の暑さは今季最高では無かったでしょうか。庭に出ただけで肌がチクチクするほど強烈でした。群馬南部の暑さは言うに及ばず榛名町の里見は山に囲まれている為、熱風の逃げ場が無く、ここも県内ではかなりの暑さに見舞われる場所です。私は有難い事にあれからエアコンの無い寝室で高原の爽やかさを感じながら夏掛けを2枚重ね寝る様にしておりますので朝までグッスリ、快適です。赤城自然園の花を続行します池の端にハンゲショウが咲いています。ここは昆虫の森、何か居るでしょうか。トンボが居ましたね、ただトンボの事は良く判らない私です。上のはシオカラトンボ?車花イヌゴマ車花とイヌゴマは良く似てますね。丁度係りの方がこの花の違いを話し合っておりましたので別の花である事が判りましたが係りの方が居なかったら細かい部分に目をくれる事はなかったでし...最終章、赤城自然園
周辺に可愛い玉がたくさん見られます。「もしかしてレンゲショウマ?」そう言いながら進むと、その中に開花した一輪を見つけました。気が引き締まりますねさらに進みますとここはレンゲショウマゾーン、圧倒的に蕾が多いのですがそんな中に早咲きがポツン、ポツンと顔を出しています。茶人好み花と聞きますが、まさに緊張感漂う空間に和みが感じられる花ですね。床の間に一輪飾ってみたい花です。思いもかけず花が見られた事に二人とも有頂天となり何枚、撮りまくった事でしょう。薄暗い樹林下、フラッシュを焚いての撮影となりましたが写した写真を見ますと、まるで夜空に瞬く星の様では有りませんか。そしてまた進みますまだまだ元気なアジサイモナルダ(和名では松明花)ピンクや紫、白と様々な色で密生、レンゲショウマとは真逆で、こちらは陽の光を欲しいがままに...レンゲショウマとモナルダ等
この日は赤城自然園の一部を歩いて来ただけですが、とにかく花の数が多い。今日で投稿も何日目になったでしょうね!ソウシシヨウニンジンの実丁度通りかかったガイドの方が教えて下さいました。飾って置きたいほど可愛い実です。山芍薬の実花が終わると、こんな実を付けますが花からはとても想像できない実ですね。これが完全に弾けたのを見た事がお有りですか?触るのもおぞましいほど不気味な感じがして来ますよね。双子の可愛い坊や、草ボケの実キンバイソウオミナエシワレモコウマツムシソウオミナエシ、ワレモコウ、マツムシソウが咲くと印象的には秋風が立った感じを受けてしまいますが夏の花だったのですね。ミソハギイワガラミコバギボウシオオバギボウシババギボウシ(^_-)-☆(?)(?)出かけておりまして慌てて挙げました。本日はコメント欄はお休み...引き続き赤城自然園の花と実
昨年、アサギマダラに遇いに行ったのは10月、本日みたのはたった一頭でしたが、まさか7月に遇う事が出来たとは幸運としか言いようが有りませんでした。漸く開花し始めたばかりのヒヨドリソウですが目ざといですね~シデシャジンセイヨウニンジンボク(?)5枚も並べてしまいましたが、これはツリガネソウだろうか、ソバナだろうか、シャジンだろうかと何時も迷わされる花です。果たしてこれは何なのでしょう??カンパニュラカンパニュラ・トラケリウムシモツケソウ花の名前に自信が有りません。誤りが有りましたら教えていただけますか!宜しくお願い致します。今季お初のアサギマダラ
昨日記しました様に昨晩は寝室で寝る事にしました。室温は28度でしたが風が有るので涼しく足を出していると冷たくなってしまい夏掛けを掛けるほど。朝、5時半に雉の鳴き声で起こされた時には寒いくらいでした。こんな状態が暫く続いてくれる事を願うばかりです。オカトラノオ(丘虎の尾)白い小さな花を密に花穂が垂れさがる姿は草原の花とは思えない美しいさですセセリもオカトラノオがお好きな様ですねこちらも虎の尾が付いた花ですが名前はカクトラノオ。その「カク」とは茎の断面に在ります。茎を切って見ますと四角い形をしていますよ。池の端に数輪咲いていたキキョウ見ているだけで優しい気持ちになれる花ですマンテマノアザミ親子で連れだって微笑ましいのですが曲者ですのでこのキノコもどうも怪しいですね。❝君子危うきに近寄らず❞今日の最後は一際鮮や...オカトラノオが咲きキキョウも咲き・・・赤城自然園
梅雨が明け日本列島が猛暑に包まれました。昨日、群馬の伊勢崎では日本トップ37,2度C。有難くないトップです。箕輪も日中の暑い事に変わりは有りませんが「夜、榛名山側の窓を開けておくと心地よい風が室内に入り朝方には布団を掛けないと寒いくらいだ」と雄さんは言っておりました。エアコン派の私は寝室で寝る気が無く居間で寝ているのですが今夜は久し振りに寝室で寝て見ようか電気代の節約にもなりますしね。さて、赤城自然園の続きです今日は少々地味な花を取り上げて見ました。地味でもどこか魅力を秘めた花、そんな花って有りますよね。先ずその一つがウバユリ。ユリと呼ばれる植物の中では一番地味な花では無いでしょうか。ユリと言えば北海道のポロトアイヌコタンで食べたオハウセットを思い出します。決して美味しいと言えるものでは有りませんでしたが...地味でも見逃せない花(赤城自然園)
ホルモン製造販売店で昼食を済ませ5キロ先の赤城自然園にやって来ました。木々が生い茂り今年、暑さで上位にランク付けされた前橋の隣に在りながら明らかに外気温が違い、ここはヒンヤリ感に包まれている。駐車場から園に向かう途中の道端にホタルブクロを見つけました。結構繁殖力が強く庭に植えて困った事の有る植物ですが何故ここは毎年一株なのだろう。赤城自然園の今のメインはヤマユリです。至る所で芳香を撒き散らし、さすがユリの女王と言われる貫禄を見せつけていました。草丈は1m50cmは優に超え花の大きさは20cm位あるでしょうか。ゴージャス、それ以外表現のしようがないですね草むらにヒッソリとキツリフネが咲いています。船を吊り下げた様な形に見える事から付けられましたが何と抒情的な名前なのでしょうね。鯉が住む池迄やって来た時に見つ...ヤマユリが見頃の赤城自然園
久し振りに赤城自然園に行ってみようと言う事になりました。途中、来る度に気になっていたホルモンの看板を大きく掲げた店を覗いてみる事に。中は一寸したスーパー形式なっておりホルモンの他に様々な商品が並べられています。右の一角は種類は3品だけですが食堂になっており数組の客が食事中でした。私達もここで昼食を済ませてから行こうと言う事になり雄さんはホルモン丼、私は豚肉丼を注文。私のは小ですが並みを頼んだら食べきれなかったボリュームです。取り敢えず気になっていた事をクリアする事が出来、店を後に赤城自然園に向かいましたが花の整理が付きませんので、これから少しづつ挙げて行きたいと思います。先日、こんな野鳥が庭に来ました。夕方でしたので写りが良く有りませんが、この鳥は何でしょうね。コメント欄はお休みしておりますがお分りでした...気になる店
続き7月10日毎日積乱雲が活発です。高崎市も広いので何処かは定かでは有りませんが豪雨の警報が頻繁。夜中、2時頃の警報はビクッとさせられます。眠い目でスマホをみると54mmでした。7月16日帯状の不気味な黒雲が現れパラパラと雨が落ちました。もしかして・・・やはり出ていました。虹が消えると青空が広がり積乱雲が立ち上がりました7月19日7月20日関東の梅雨明け宣言は未だ出されておりませんが、例年が21日ですから、もう明けたも同然の空の様子です。これから2ヶ月、暑さとの闘いが始まりますが好きでは無くも暑さには強いので何とか乗り切れるでしょう。一緒に頑張りましょうね。(続)定点撮影・梅雨明け前
7月3日7月6日深海を覗き見たような空その深海に魚たちが蠢きタツノオトシゴが舞いましたこの日は前触れもなくオスプレイが上空を飛行した日でした陽が沈みそらは久し振りの夕焼けを見せました。しかも美しい声も無くただ見つめるのみシンフォニーの調べに狂おしく舞うかの如く渦巻く雲です音もなく降りしきる雲の雨そして静かに暮れて行きましたコメント欄はお休みです定点撮影・梅雨明け前の雲
先日、野反湖へ行き心身リフレッシュ出来ましたので又々庭仕事です。やり始めた事は最後までやり切らないと落ち着かない性格、貧乏性ですね。草を毟る手の先には昨年、娘がプレゼントしてくれたコンペイトウスマイルと言う品種の紫陽花がやっと花を見せました。でも何だかいじけています。ヤマアジサイは直ぐに地植えにしましたが鉢のまま年を越したのがいけなかったのか。9月になったら植え替えをして上げる事に致しましょう。チョウセンヨメナ暑くても根性で咲いたミニバラマンリョウ頭の上にはサルスベリ今年は春の消毒を怠りましたので、どの花も葉も今一です。植物は正直ですね。気温は連日35度越え、梅雨明け宣言は未だなされておりませんが実質的にはもう開けているのかもしれないですね。この空ですもの夕立が来る前に蹲前は何とか済みました。後は畑の一部...暑くても庭仕事
心行くまで花を堪能したので、さて帰ろうかと車に戻ろうとした時、犬を連れたご夫婦が「野反湖全体を写せる場所がありますか?」と聞くので「コマクサの案内板が有る辺りまで登って行けば全体がみられますよ。ただ先ほどコマクサが咲いているかカメラのレンズをズームにして見たのですが紅いものは見られませんでしたから花は終わったかもしれませんね」と教え私達は帰り支度を始めました。車に乗り込みエンジンをかけ乍らご夫婦は良いスポットが見つかっただろうかと山に目を向けるとコマクサの有る場所で屈みこんでいる姿が・・・もしかしてコマクサが咲いている?❝どうしよう?行ってみようか❞雄さんは余り乗り気では有りませんでしたが「絶対に咲いてるのよ、行こう!」咲いてました!山野草の女王コマクサご夫婦が話しかけてくれなかったら見ずに帰ってしまうと...野反湖のコマクサ
続きキバナヤマオダマキハナチダケサシヤマブキショウマミヤマホタルイを前面に配し笹の斜面の向こうには深い原生林、花ばかりでなくこんな景色にも心和むものがあります。?良く見る花なのですが・・・ヤマトキソウこの蝶は何だろうか?セセリチョウ?花も判りません。何もかもがノンビリしている雲上の楽園、トンボはこの葉が気に入った様で一寸、離れてもまた此処に止まります。未だ続きますのでコメント欄はお休みにしました。(3)野反湖にこんな花も有りましたよ
続きイワオトギリノアザミジョウシュウオニアザミが湖に下りる小道に群生していました。鬼が付く位ですからノアザミに比べるとグロですが蝶や蜂類は💖ですって!こんな所にも小さな虫が引っ付いてますね~、見えますか?ウスユキソウまるでブローチイブキトラノオオオバギボウシ(?)コバギボウシ(?)平穏な時が流れ何だか夢の中にいる様な一時でした続きますのでコメント欄はクローズです(2)野反湖に咲く花
野反湖に咲く花は数知れず、とても追いきれない花の量ですが目に付いた物を少しづつアップしていきたいと思います。久し振りにフウロの花を見ました。草の上に点々と花びらを見せる姿は蝶が飛び交っている様に見えます。シモツケソウ11時半、途中にベンチが有りましたので此処で昼食タイムをとります。小さい器の中の物は畑の蕗を朝採りし、きんぴらにしました。匂いを嗅ぎつけたトンボが椅子やロープから・・・でもその口では食べられまい。そこへ前橋から来たと言う単独の女性も「私もご一緒して宜しいですか?」「どうぞどうぞ」。一人よりお喋りしながら食べる方が楽しいですものね。アヤメ白花と黄花のニガナヨウラクツツジカラマツコオニユリアサギマダラが好きなヒヨドリバナ開花はもう少し先の様ですね咲き終わった後も美しい姿を見せるショウジョウバカマ続...(1)野反湖に咲く花
野反湖を背景に黄色い絵の具をばらまいたような草原、レンゲツツジからバトンを受けて今、ノゾリキスゲが主役を務めます。何度此処を訪れた事でしょう。ここは何時来ても感動を与えてくれる花の宝庫であり四季を通して見せてくれる表情は優しくもあり厳しくもあり。しかし私を裏切る事は一度も無かった。湖を取り巻く山々も湖一周も見た目と違い思った以上に厳しかったっけ。ただ駆け足で通り過ぎる秋の顔は未だお目に掛かった事が無い。風が吹いてキスゲがなびく。そんな姿もまた美しかった。何時の頃からかノゾリキスゲと命名され尚一層、鮮やかになったキスゲ。感動を有難う。(続)見頃を迎えたノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)
今日も猛暑となりそうで朝から暑い。今、野反キスゲが見頃を迎えたとの情報に庭仕事は取り敢えずお休みにしてアウトドアを楽しむ事にしました。六合村(くにむら)を通りますと対岸の小高い場所に赤岩の集落が見渡せる展望所が出来ておりましたので休みがてら車を停める事にしました。赤岩集落は数年前に訪れた事が有りますが養蚕住宅が立ち並ぶ中に一際、風格を見せる湯本家が有ります。ここの2階に開国論を唱え投獄された時に火災で獄舎から逃げ出した高野長英が隠れ住んでいた部屋が紹介されておりました。高野長英と言えば長崎でシーボルトに蘭学を学んだ人物ですね。因みに湯本家の祖は木曽義仲の家臣で有ったと言う事です。白砂山登山の帰りに寄ったお豆腐やさん、帰りに買って帰ろうかと思っておりましたが残念、今日は定休日でした。あのお婆ちゃんと二人のお...涼を求めて野反湖へ(7/12)
続き周辺は滝の宝庫、シモツケソウは漸く開花したばかり。暗い沢に灯りを灯した様な眩しさを覚えたまたまた滝に出会った。力強く豪快に流れ落ちる滝に名前は無い滝の飛沫を受けて咲くヤマアジサイが心に残った道迷いで沈んだ気持ちを奮い立たせる様に滝は尚も続く柴倉沢出会いこの道が明治18年に開通した国道291号線(旧8号線)。旅人は一日で峠越えを果たせたのだろうか。心配になるほど心細い道だった。前方に多くのクライマーの命を奪った魔の山、一の倉沢の岸壁が見えて来た。私達は川原に降り未だ開けていなかったお弁当を出し、ここで遅い昼食とした。ヨモギ峠はリベンジするつもりでおりましたのでアルバムに何時もの様な山行記は省略してありました。結局、2度目は無かったのですが。記録として見て頂ければ幸いです。(続)思い出のヨモギ峠
只今戻って参りましたのでヨモギ峠は明日に持ち越しです。本日、道の駅で観たツバメの赤ちゃんを写して参りましたので一緒に見て下さい。八ッ場の道の駅の屋根の下には所かまわず巣が作られ今か今かと母ツバメを待つ雛の姿が有りました。この真剣な目、待ちきれずに背伸びしている雛も。あまりの愛らしさに目が離せませんでした。コメント欄はお休みです。餌を持って来てくれる母ツバメを待つ子ツバメ
平成14年7月少ない休みの中、ヨモギ峠迄歩こうと勇んで来たのに振動を詰めた所で旧道への道に迷い込み歩いている内に気が付けば出発点へと向かってしまっていた。もう少しの距離だったのに。何時かまたリベンジを果たさなければ。一の倉沢を過ぎ左手に見える山は茂倉岳か武能岳か。山名を確認できぬままヨモギ峠をひたすら目指す。歩いているこの道が国道291号で有るから驚きだ。昔は、この道を通り湯沢に抜けたのだろうか。命がけの山越えルートである。途中、桑の実を見つけた。どうですか、上手いですか?ヤマアジサイトリアシショウマギンリョウソウ7月ですが未だ雪渓が残ってる沢の水は冷たい、一休みして沢を詰めていくと嬉しくない生き物が行く手に。谷川や新潟方面の山は必ずと言っていいほど出くわす長い生き物。この先、私は3匹も見てしまった。滝も...行きつけなかった思い出のヨモギ峠
熱中症の警報が出たが何となくやり過ごす事の出来た一日でした。今日は骨粗しょう症の薬を貰いにA外科へ。雄さんは書店に行くため私を病院で降ろすと街へと向かいました。人気の外科ですので診察迄、何時もは一時間半以上待たされるのですが今日は早めの順番が取れたため以外に早く終わりました。なので雄さんが来るまで20分くらい待たされる事になりましたが幸いカメラをバックに忍ばせて来ましたので駐車所の植え込みの花を撮ったり時間を潰して雄さんを待ちます。アベリアこれは何だろう?細かな虫が花の周りを飛び交っています。今度、来院した時にでも先生に名前を聞いてみる事にしよう。パンジーモッコクの花向かいの田んぼから流れて来る風の何と心地よい事か稲の植え時を知らせてくれるゼニアオイは田の畦には付き物ですね。今、此処は数枚の田が見られるだ...待ち時間の花撮影
今日は雨の予報でしたが朝から晴天。風もなく蒸し暑い一日となりました。朝6時から区の道路清掃を終え(雄さんが出ました)午前中はそのままグズグズと過ごし昼食後、農大生の畑仕事を眺めながら図書館へ向かいます。定期的に行われる読み聞かせ教室の時に子供や親たちが飾ったのでしょう。図書館の玄関が賑やかでした。「まほうつかいになれますように」「しあわせになれますように」「家族みんなが元気に過ごせます様に」嬉々として短冊に願い事を書く子供たちの顔が浮かんで来る様です。そうだね、願い事はきっと叶うと思うよ。コメント欄はお休みです。七夕飾り
明けても暮れても草むしり。途中で雨が降って来ましたので軒下に場所を変更です。あっちを毟ったりこっちを毟ったり今日もパッチワーク的草むしりです。そんな事で今日はブログネタも無く一昨日写した花を挙げる事にしました。オトギリソウの花は終わり私の好きな赤い実を付けました。花は鮮やか、実は愛らしく二度楽しむ事の出来る嬉しい花木です。幾つか切って玄関に飾って上げましょう殆どの花が終わったネジバナも1本だけ元気に残っておりました。その最後のネジバナの、まぁ良く捻じれた事!お隣の畑にはバラが咲いてますこの外にも数種のバラが植えて有りますので居ながらにして楽しめるのが嬉しいコムラサキも花の季節を迎えました。小さな花ですがアップに耐える花ですね。私もそうなりたい。無理だよね~。側で頷いている人が居る(;∀;)コメント欄はお休...オトギリソウの実
今日の暑さは酷すぎです。外気温は35度C、室温は31度Cですが今日も庭仕事を頑張れるのは爽やかな風が有るから。日陰を選んでは草むしりをしているのでパッチワークの様になっていますが仕方ないですね。何の前触れもなくいきなりオスプレイがやって来ました。11時半を皮切りに5~6回箕輪上空を旋回駐屯地飛行場へ爆音を立てて降り立ちました最後に榛東村駐屯地のヘリが飛んで終了しましたが何の訓練だったのでしょう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今年も季節外れの藤が咲きました。全部で5ヶ。春の様に長くはなりませんが、なかなか見応えある姿です。実も一つだけどうですか?優しそうなこの色合い二度も見せてくれてありがとうオスプレイ
家を訪れる野鳥も決まりきったモノばかりになってしまいました。偶にはドキッと震えが来るような鳥に遇ってみたいものです。何を喚いているのかヒヨドリ「今年は畑の作物が無いねぇ」って?「仕方ないじゃない、生きていれば体のトラブルは付きもの、あの大谷さんだって指の爪を割って大騒ぎになってるでしょ」ギャーギャーと賑やかなオナガドリ、ここのところ毎日やって来てだみ声を張り上げています。庭に下りた所をキャッチしようとしたら電線に行ってしまったそして飛び去った何処へ行ったかと思ったら行先はサルスベリの木。隠れてもお尻が見えてますよ~貴方は小さくても気が荒いんですよね。この間、カラスに向かっていこうとしたのを見てしまいましたよ、私。そのカラス、お山の大将よろしく、この場所がお気に入りですキュッキュラキュ~、キュッキュラキュ~...最近のお得意さん
日めくりカレンダーの如く天気が日毎に変わり今日は曇天に始まりました。昨日はとても庭には出られませんでしたが今日は草むしり日和だよと天の声が聞こえます。そこで三種の神器では有りませんが何時もの草むしりセットの登場です。この時期は欠かせない蚊取り線香。使わなくなったお風呂の椅子→丁度良い高さなのです。そして同じく使わなくなった包丁とザル→先のとがった包丁は草むしり用シャベルより断然、使いやすい。3時半頃、雨が降り始めましたので作業は打ち止め前の庭は半分ほどきれいになりましたが左の方は細かな草が茫々です。そこが済んで終わりでは有りません。先日、綺麗にしたばかりの上の庭と玄関アプローチに又々新たな草が生えていますし。10月まで草との戦いに終わりは無さそうです(;∀;)ヒオウギの一番花、これから賑やかになりますよ~...草むしり
11時頃、埼玉全域、神奈川、東京に降雹と竜巻注意報が発令されましたので取り敢えず埼玉に住む娘とラインを交換し合い床に就きましたが1時頃、上空で叩きつける様な雨と寝ている背中が振動する程の雷鳴に起こされました。30分ほど大暴れして去って行きましたが屋根の工事が済んでいなかったらどうなっていた事でしょう。お陰で今日は少々寝不足です。南天の花が咲きました。毎年、この様に咲くのですがどうも実付きが悪い。他所の家は真っ赤な実がたわわに垂れ下がるのに何故なのでしょう。これでは南天ではなく難点じゃない。イブキジャコウソウ葉を摘んで指を擦り合わせた時に放つ香りは暑さばてした体にスッキリ感を与えてくれます。しかし驚きますよね。ジャコウ草とは言え木の仲間だと言うのですから。竜の髭にも花がビッシリとオトギリソウの花もそろそろ終...庭の花とトウモロコシ
今日の暑さは昨日以上ですね。午前中の草むしり、午後の買い物と取り敢えず用事を済ませ漸く腰を落ち着けました。今日も風が有るのでエアコンはOFF。6月5日形ばかりの夕陽が高崎市街地を紅く染めますでも赤城方面は重苦しい梅雨の空模様でした6月19日薄明光線上向きに、しかもこんなに顕著に光を放ったのを観たのは木曽駒ケ岳登山の時以来です。天に向かって放つ光芒の神秘さは地上に降り注ぐ光線とは違った神秘さが感じられます。どうぞ、この神秘な現象を一緒にご覧くださいます様に。6月28日円盤か?と見紛うような積乱雲。高崎に大雨注意報が発令されましたが、ここはパラついたのみに終わりました。6月29日この日も警報が発令されましたが市街地に集中した様で遠雷が聞こえたに留まりました。ここのところ、まるで梅雨明け間近の様な不安定な天気が...定点撮影梅雨空に洗われた薄明光線
外は恐ろしい様な夏日でしたが風が有るお陰で室内は快適でしたが、こんな時何をすれば良いのか考えも纏まらずに一日が過ぎました。本でも持って朝一で榛名に逃げれば良かったのか。数日前、歩いて見つけた花の写真が何枚か残っていましたので今日はそれを乗せる事に致します。モンシロチョウに蒸し暑さは関係ないみたい。花から花へと蜜を求めて優雅なものです。草叢でも美しく咲くアルストロメリア花束に欠かせない花ですねノコギリソウ先日、皆さんの御協力を得て知った黄色い花はセイヨウノコギリソウと言う事でしたが、これは西洋物?和物?ヒメオウギスイセン&ネジバナこれは一体?6月初めに見たヤマタツナミソウが未だ咲いてます清楚なヒルザキツキミソウMさん宅の玄関先を飾っていたラベンダー、凄いボリュームです嘴と足をオレンジに染めてお洒落なムクドリ...蝶も花も野鳥も皆元気
(7月1日)気象庁の発表では午後から猛烈な雨になると言っていたが2時ごろパラパラと来ただけで、その後青空さえ見えた天候だった。しかし早いもので23年も半年が過ぎてしまいましたね。カレンダーを捲って溜息が出てしまいました。昨日の続きです。幼い妖精の様な花、ユキノシタ。少々時期が遅かった様でしたが今年も忘れる事無く石垣を飾りました。花も然ることながら葉も美しいですね寺の裏に廻ると昨年は見られなかったユキノシタの小道、「この花、何と言う花ですか?」若い女性に尋ねられました。若いと知らないのかもしれませんね。私が子供の頃は家々の井戸の脇に必ず植えられていたものでした。薬効が有り食用にもなる事から欠かせない植物だったのでしょう。石仏もお地蔵さんも足元をユキノシタに飾られてご機嫌よさそう。どのお顔も笑みを湛えている様...水澤寺のユキノシタ
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以下のタイトルで本日、新規投稿を始めたいと思います「たかたかのひだまり日記」またお付き合い頂けましたら嬉しいですコメント欄はお休み致しますたかたかのトレッキング
皆さまに近況を伝えたくブログを立ち上げたのですが容量一杯で写真投稿が出来なくなっておりました。あれこれと試行錯誤したのですが、どうする事も出来ない様です。皆様とのたくさんの思い出の詰まった、このアカウントを去る事は私にとりましてとても辛く残念でなりません。近々新たなアカウントを作成しそちらで綴っていきたいと思います。アカウントが完成しましたら、このページにてお知らせさせて頂きたいと思いますのでもしご縁がありましたら、その時はまたお付き合い下さいます様、宜しくお願い致します。皆さま、長い間ありがとうございました
この度は主人の逝去に際し皆さまから温かいお言葉を頂きまして誠に有難うございました私に対しての励ましのお言葉もとても嬉しかった、感謝しております9日早い49日法要も無事に済ませこれから日常の生活が始まる訳ですが涙が嫌いな雄さんですので娘たちと共に励まし合いながら頑張って行きたいと思います本当に有難うございました本日は9月1日に主人と一緒に眺めた花の写真を掲載したかったのですがクレジットが期限切れで載せる事が出来ませんでした今後ともどうぞ宜しくお願い致します(コメント欄はお休み致します)皆さま有難うございました
皆さま、夫・雄さんが9月3日、永眠いたしました私を通して雄さんと関わりを持ってくださった皆様にお礼を申し上げたく報告させて頂きました未だ夫の死を受け入れられない状態ですので以前より投稿が少なくなるかもしれませんが皆さまのページには訪問させていただきたいと思いますお知らせ
得体の知れない台風10号でしたが猛暑と言う置き土産を残して今は何処でどうしているのでしょう白い小花を散らしたセンニンソウ、丁度目の高さに踊る様に咲いているつられてスキップしたくなる様な人懐こさを感じさせる花でしたこの花、山野に自生するクレマチスの原種なんですって、知ってました?センニンソウとはこれ如何に?秋に種を付けた綿毛が仙人の顎髭を連想させる事から付いたと教わり何年か前に見に行った事が有りましたなるほど白髭をいっぱい蓄えて風にそよいでいたのを確認させて貰いましたこちらは先日もアップしましたクサギですね花も美しければ秋の実は掌に載せたいほどの愛らしさがありますねクサギって茹でると臭いが無くなるので炒め物やお味噌汁の具にして食せるそうですよ高血圧予防、リウマチ、下痢、利尿作用と効能にも優れているのだとかた...センニンソウ咲く道
今回の掴みどころのない台風に随分、翻弄させられています。気象庁は31日の夜半、関東地方全都県に線状降水帯の可能性を報じましたが高崎に関しては全く影響なく静かな朝を迎える事が出来ました。ただ湿度の高さは相変わらずです。8月31日、我慢の限界を超えたか押さえていたエネルギーが一気に噴き出した様な夕焼けが全天を覆いました赤城山の上空も真っ赤に焼けています青空を見たのは何日ぶりだった事でしょう、嬉しいですねぇ本当にこの後、雨に見舞われるのでしょうかそして9月1日の今日、あれ程の輝きを見せた空は又もや市街地をも飲み込む暗鬱な世界に久し振りの夕焼け
午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。サンゴジュの実が鈴なりです目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事ですコメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。サンゴジュの実と白っぽいヒヨドリ
台風10号は熱帯低気圧に変わり風が弱まったと言われますが線状降水帯の発生は暫く警戒しなければならないでしょうね。昨夜も台風とは遠く離れた埼玉や東京・神奈川などピンポイントでの豪雨の緊急放送が引っ切りなしでした。雪寄せ草が花を持ちましたが今年の猛暑が影響しているのか今年の花には勢いが見られませんその分、2月に美しいシモバシラを見せて欲しいものです予約している外科へ行く前に図書館に寄り返却図書館前のノウゼンカズラが緑ばかりの中に目を惹きます優し気なオレンジ色は枝から枝に絡みつくしたたかさを微塵も感じさせず、むしろ優し気でした病院の帰り、今夕も黒雲が垂れ下がり私の気持ちを暗くする空模様でしたコメント欄はお休みです熱帯低気圧の変わった台風10号
本来ならば関東地方を通り過ぎているはずの台風10号は未だに速度が遅くジョギングや自転車並みと言う事ですから殆ど停滞している状況でしょうか。その真っ只中にいる九州の友人はどうしどうしているだろう、ふと気になりました。様子を伺いたいところだが今はそれどころではないだろう。そう思うと何故か受話器を持つのが躊躇われました。今日は短時間でしたが二度ほど強い雨がありました。この後、列島の脊梁山脈をなぞるコースは予報通りですが勢力を維持したまま進むのでしょうか。日本海に抜けてくれると良いのですが。雑草なのに何故か抜き取るのを躊躇ってしまうのは華やかな藍色の花弁のせいでしょうか黄色い飾り雄しべの愛らしさのせいでしょうか長く伸ばした雄しべの力強さのせいでしょうか花言葉は「ひとときの幸せ」朝に開花して昼過ぎには萎んでしまう余...儚い命・ツユクサ
10年に一度の勢力と言う台風10号の行方が気になりますニュースによれば10年に一度の最強レベルとの事現在発達しながらゆっくり北上しつつ、その後まるで地図をなぞるかの様に日本列島を縦断するらしい大気は不安定で一日中、不穏な雲に包まれておりました西側は雲の輪郭さえハッキリしなくなっています雀も気に成るのでしょうか背中に不安の文字が見える様ですねそうした中サルスベリだけが、いやに華やかでしたコメント欄はお休みです台風10号は?
台風10号がやって来ると言う事で雲の多い蒸し蒸しした一日でしたエアコンも付ければ寒いし消せば暑いし困った事です何時もの時間、ガビチョウがやって参りましたしかし感心するのは時計も無いのに何故こんなに性格なのでしょうね一泳ぎしてヌッと顔を上げた所今日、やって来たのは4羽。皆、思い思いの行動をしておりしており仕方なく一羽に集中です池には睡蓮が咲き直ぐ脇にはテッポウユリ奥にはアオイロフジバカマが未だ元気です夏の終わりに花丈を切り詰めれば秋にもう一度、花が観られるとの事ブログのお陰で良い情報が得られましたコメント欄はお休みします顔白ガビチョウと花
お題は「中高一貫」「先輩!お早うございます」「ウィース!宿題はやってきたか?」お題は「ハクション大魔王」誰だ!噂をしてるのはお題は「卓袱台」昭和は良き時代でした私のフォロアーさんの大半は皆、知ってる光景だと思うのですが「そんな歳じゃない?こりゃまた失礼しました」dお題は「宇宙」今年の中秋の名月は9月17日恒例の星とり合戦の金のメダルは誰の手に。餅つきなどしてる場合じゃないお題は「さ」50音の出題は難問でした記憶スケッチは取り敢えず今回で閉めたいと思います。随分、長くなってしまいましたが最後迄お付き合い頂きまして有難うございました。頭が固くならない内にまた挑戦できればと思っております。記憶スケッチ第6弾
お題は「サボテン」お題は「突風」群馬の空っ風は厳しいお題は「虫眼鏡」歳はとりたくないわなお題は「目玉焼き」記憶スケッチ第5弾
お題は「孫の手」噛みつきたくなるほど孫は可愛いものよ!お題は「熊」目の下の隈に摩り替えましたお題は「パンダ」これもパンに摩り替えましたお題は「鮫」只今、矯正中に付き当分、休業中お題は「馬車」と「赤ずきん」題材が童話なので、どこまで捻くって良いのか分からずあくまでメルフェンでお題は「ブーツ」冬になると活躍するブーツですがこれが似合うのは足の長い人私は履いた事が有りません、靴箱にも有りません・・・と言う事は・・・コメント欄はお休みです記憶スケッチ・第4弾
お題は「人影」陰は嘘をつきません。恐いですよ~、恐いですねー。お題は「力士」日本人力士、危うしと言う時代が有りましたね。今はどうなのでしょう。お題は「ピサの斜塔」私もやりましたよお題は「回る回る」お題は「目覚まし時計」もう一つ目覚まし時計を買わないといけないかしらコメント欄はお休みします第3弾・記憶スケッチ
お題は「ヘルスメーター」夏痩せする人間お題は「ヘルスメーター」何のその、夏太りする人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お題は「猛暑」夜明け前からウィ~ン・ウィ~ン農業に従事している方は暑さ対策を心得てるところが私は↓出だしが遅いお題は「猛暑」どんなに暑くても雑草は元気、抜いても抜いてもまた生える明けても暮れても雑草との格闘は終わりが無いお題は「読書」「仕事の後はこれに限るよ」水風呂に入って読書だって記憶スケッチ・第2弾「猛暑」
パリ五輪も金20、銀12、同13と言う快挙を成し遂げ幕を閉じましたそこでスポーツに因み以前、描いたパソコン画を引っ張り出してみましたこれは「お題」から閃いた画像をマウスを操作して描くと言う「記憶スケッチ」のアプリを使用したものですこのお題は「いったんもめん」でしたお題は「糞ころがし」こんな地道な競技は日本のお家芸慌てず慌てず、勝利は目前お題は「重量挙げ選手」お題は「たまねぎ」負けて泣いてるんじゃないんだ。余葱との試合は涙が止まらず試合にならないんだ。コメント欄はお休みします頭の体操に「記憶スケッチ」をやってみませんか
買い出しのついでに埴輪の里のヒマワリを観て参りました規模は小さいものの花は丁度見ごろ榛名山を背景に全てが私に注目・・・やだ!恥ずかしいじゃない迷路が出来ていたので入ってみました抜けるコツは早く出ようとせずなるべく遠回りをする事・・・かな迷路の中から見た八幡塚古墳全てのヒマワリが太陽に背を向けて・・・そうか、私に注目していたのではなく古墳を見守っていたのですねコメント欄はお休みします埴輪の里のヒマワリ
このところ土日になると何処かしらで花火の上がる音がします窓を開けると街の灯りの上に打ち上げ花火さて上手く写せるかどうか自信も無くシャッターを切ります外は雨、鋭い閃光と雷鳴に手が震え大失敗の一枚になりにけり・・・ですが川に浮かんだ何艘もの小舟に降り注ぐ光に見えて失敗を承知で没に出来ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼間写したシユウカイドウが和風の雰囲気を漲らせて静かに咲き始めました玄関前に植え替えてからは葉も焼けずたくさんの小花を付ける様になりましたまるで陽の当たらない通路に灯りを灯した様に花言葉は「寂しさ」「孤独」コメント欄はお休みです遠花火とシユウカイドウ
暑さが治まりませんね。昨日は館林で39・6度という全国一位を観測する猛烈な暑さとなりましたが、こんな事で一位になっても嬉しくも何とも有りませんわねぇ。8月1日一雨来そうで来ない今日の天気、雲が低く垂れこめた一日は暑さに加え湿度が高くこんな日は働く意欲を無くします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月9日雄さんの手術を翌日に控え私の心の不安を表すかの様な沈んだ雲。どうか手術が上手くいきます様に・・・赤城山に目を向ければ「大丈夫!安心して」と穏やかな夕焼けが広がっていました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月11日1泊2日の入院を終え朝一で迎えに。「上手くいきましたよ」の院長先生の言葉を受け胸を撫でおろした今日も...定点撮影・8月前半の雲
18時現在、高崎の気温は36度Cです。日中は来客が有りましたので判りませんが38度は超えていたのかもしれません。暫くはこんな天気が続きそうです。玄関アプローチの除草をやっている内に庭の草がとんでもない事になっておりました。朝の涼しい時間帯、日陰になる場所を選びながら、やるっきゃ有りません。昨日と今朝、上の庭の一部に取り掛かりました何時も一足、遅れて芽を出すキツネノカミソリが1本、花芽を持って立ち上がっていました。別の場所のキツネノカミソリは順調に数を増やしておりますが、ここは場所が悪いのか何時も一本こっきり。植え替えは秋に葉の色が変わった時期が良い様なので心配ですが植え替えを試みようと思っていますオトギリソウの真っ赤な実は未だ元気です。嫌味の無い美しい赤です!池には睡蓮が又花を持ちました。隣に蕾があるので...熱くてもやらなくてはならない
梅雨と言えばシトシト降る雨と言う印象を持ったものですが今年は警報級の大雨と猛暑が繰り返し訪れると言った梅雨入り宣言が下されてからの判然としない雨季でした。7月1日紅くなり切れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月3日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月4日見事な入道さんの出現でしたが何時の間にか霧散してしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月6日黄金の夕焼け何時も写している寝室です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月7日朝焼け(5時半)朝から雲が多いその雲に隠れる様に朝陽が光だけを放っている。どんな一日になるのだろうか...定点撮影梅雨明け前
時期なのか今年は花の数が少なかった様な気がしますが、10日間ばかり入院した雄さんにとって自然に触れた一日は貴重だった事でしょう。木陰の涼しさに腰を下ろしたいところですが何故かベンチは日の当たる場所ばかり、それでも足を止め一息つけば気分は爽快です。点々と咲くチダケサシの美しさに酔いカメラを向けました沼の原にもフジバカマは見られます。でも何故かここでアサギマダラを見た事が有りません林道に上がった所に一際、華やかにホソバのキリンソウが群生していました。余程、蜜が美味しいのかチョウや虫たちが代わる代わるやって来ては吸蜜しています。私達もそろそろ何かお腹に入れなくては、もう12時半を回りました。偶に立ち寄る森の中のベーカリー、さすが外は暑いのか、それでも一組のお客様が食事を終え帰って行きましたが皆さん室内でノンビリ...沼の原野花拾いを終えて
続き歩く先に一株のツキミソウ(宵待ち草)を見つけました「沼の原月見草」と来ればやはり頭に浮かぶのは榛名をこよなく愛した竹久夢二でしょうか待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうな絵の女性は明治43年、犬吠埼に近い海鹿島で夏を過ごした時に知り合った松前藩の藩士の娘・長谷川カタさんです。カタさんには既に婚約者がおりましたがこの女性の美しさに心を惹かれ密かにロマンスが進行した一夏の恋でした。この景色、おや?と思いませんでしたか?先日、ツツジの原をアップした時の沼の原です。右奥の山が相馬山、左が臥牛山、現在はその山の間にメロディラインが走っています。夢二は榛名湖を見下ろす高台に建てたアトリエからこの沼の原に出かけ花拾いの散策を楽しんだ事でしょう、彦乃さんとの思い出を抱いて。恋多き夢二でしたが2...宵待ち草と夢二
私達が沼の原を歩き始めたのは、そろそろ昼になろうとした時、ユウスゲは中々姿を見せてくれませんでした。夕方咲き始めて翌朝には大方のユウスゲが花を萎めてしまう一日花なのです、ましてや強い日の光が原を包むこの時間帯にそれを望むのが間違っているのかもしれません。でも私達は見捨てられませんでした。殆どが命を終わらせようとしている中、生き生きと咲くユウスゲが迎えてくれたのです。テリハノイバラミヤマタムラソウ&セセリチョウノリウツギ旬を終えたナワシロイチゴ・・・?ヒメシジミミスジチョウニガナユウガギクにハナアブがやって来ましたコメント欄はお休みですが花や虫の名前に自信が有りませんが間違っていましたら教えて下さいゆうすげ
続き小学生のサッカーを観戦して沼の原を散策です。高原に吹き渡る風ってどうしてこんなに気持ちが良いのでしょう。日差しは強くも緑陰は体内にこもった熱を一気に吹き飛ばしてくれます。ノハナショウブこの時期は至る所で紫を散りばめていますトンボが目の前を飛び交っていますが、なかなか止まってくれません。此処は根競べの一時高原に咲くトラノオは本当に美しい。暫く見とれていましたら何と間の良い事かヒョウモンチョウがやって来たでは無いですか。私はこれで失礼しますからユックリ召し上がれ!そして足元に居たのはムラサキシジミ・・・かな?オオバギボウシ随分前にウルイ(この植物の若い芽)を頂いた事が有りますがあの粘々感は好きになれなかったなぁ。花を見ている方が断然いいです。一際鮮やかに咲いていたのは撫子でしたトウダイグサ地味な花ですが意...高原にて
6月13日、天気の崩れは無さそうなのでブラリと榛名に向かいました。本日は伊香保を経由せず久し振りに唐松峠から登り上げます。人家がなくなり山間の畑が広がるなか羊が3頭、以前には見られなかった光景です。標高が高ければアジサイも未だ瑞々しく鮮やかヤブカンゾウ、スンナリ名前が出て来ました。八重咲は「ヤブ」と先日、学習したばかり、これで名前が出てこなかったら問題あり・・ですね、ワタシ。ユウスゲの道への駐車場は県内小学校のサッカー大会が行われていたため満車状態でしたが奥の方に一台分のスペースを見つけ車を納める事が出来ました。❝止める❞❝蹴る❞❝運ぶ❞未だ少々頼りなさもみられましたがボールを追う目の色は皆が皆、輝いていましたね~女子選手の姿も見られました、男子に負けない機敏さでボールに立ち向かっていますさて、県大会を終...榛名へGo
6月26日の雲の様子です。アップするのをウッカリ忘れておりました関東の梅雨入りは21日、22日23日とそれらしき気配は有ったものの、およそ梅雨とは思えない天気続きです。26日も梅雨を思わす雲はみられるものの青空の広がる暑い一日でした。時間が経過するごとに赤さが増していきます無数の紅い羊が列をなしていますね。この雲はウロコ雲と違い層も厚く比較的、低い位置に発生するため雲に影が観られますがウロコ雲は高い位置に発生するため影は生じません。ウロコ雲と羊雲を見分ける時は雲に影が出来るか出来ないか、そこが決め手の様です。ウロコ雲も羊雲も悪天の前触れです。明日はどうなのだろうと危ぶんでおりましたが翌日も好天、雨が降ったのはその翌日28日でした。しかしそれも長くは続かず29日は再び晴天。どうしてしまったのでしょうね、場所...定点撮影梅雨のさなかの夕焼け
昨日迄の薄ら寒い雨天から一転して今日は体に怠さを覚える晴天となりました折角の晴れ間、沼の原でも歩いて涼風に当たれば体もシャキッとするだろうと車を走らせましたところが家に戻ると急に疲れを感じ1時間ほどウツラウツラとしてしまいました情けない話ですが今日は沼の原の様子を書く気力が有りませんので庭に二輪、咲き始めたキツネノカミソリをご紹介させて頂きましたこの花の花言葉は「妖艶」美しく謎めいた女性を指すのだとかそう言えばそんな事、一度も言われた事がなかったなぁ。コメント欄はお休みです。キツネノカミソリ
昨夕、廊下をも赤く染めた夕焼でしたのに今日は朝から雨となり時折断続的に警報級の降雨となりました。それなのに何を考えてか起きてすぐ洗濯機を回す私(本日は晴と聞いたのは夢だったのか)洗ってしまった物は干すしかない、仕方なく部屋干しして扇風機で風を送る事にしました。11時40分、激しい雨となりました、このあと何度か警報アラームが鳴る事に・・・花のいくつかは無残にも横倒しになってしまいましたが踏ん張った花も有りますムラサキツユクサ朝に咲いて午後には消えゆく儚い花、ツユクサ園芸種のツユクサが出回っている中、置き捨てられた様なこのツユクサに一歩近付いてみて下さい。園芸種に無い素朴な美しさに惹かれてしまいますね。雨に濡れて一層艶っぽいでは有りませんか。姉の家にトウモロコシと春菊を届けに行った時に近くの家に咲いていた百合...雨降りの一日
今、一際目を惹く花と言ったらノウゼンカズラでしょうかこの日は16時を回っても茹だる様な暑い日でしたが緑の中にオレンジ色の房を垂らし初夏の風に揺れる姿は一幅の絵画の様に美しく私の歩みを引き留めます。その側には返り咲きした一房の藤の花。高い位置なので分りませんがきっと柔らかな香りを放っているのでしょう。そう言えば家の藤も幾つか花を持ち旺盛なサービス振りを見せてくれたっけ。ヨウシュヤマゴボウこれだけ大きくなってしまうと実が成った時の始末に手こづらされますが初夏の花房は可憐さが有りますね。何と言ってもこの時期、花房を代表する花と言えばオカトラノオでしょうね。美しい小花を隙間なく付け先端を上向きにヒョイと上げた姿から名付けられた虎の尾。凶暴な姿の虎の印象が遠のきますね房状の花
3日間、2時間づつ頑張って取り敢えず玄関先の草むしりは終わりスッキリしました上の庭の事は取り敢えず考えない様にしよう!なのに、もう蜘蛛が我が物顔で巣を作っているではないですかヒメオウギ暑い中で咲いても暑さを感じさせない、それが自然の中に咲く花なのですねまた新たに睡蓮の花が咲きましたイチゴの花は時々思い出した様に開花していますますます可愛くなっていくヒペリカムの坊やたちコメント欄はお休みにしましたホッとした梅雨空の一日でした
けたたましいヒヨドリの鳴き声に起こされてしまいました。外を見ると薄っすらと明るい空に興味を惹く雲を見つけた私はカメラを持って外に飛び出します。私にとっては未だ夜中の4時半前と言うこんな早い時間帯、もうバイクの音が聞こえています。4時半4時34分3枚とも西の空4時36分4時38分4時40分、夜が明けましたこの鳥が私の睡眠を邪魔したヒヨドリか?時間は未だ5時前でしたので、もう一度布団に入り数ページ読書してそのまま💤今日は畑で採った採れたてトウモロコシ(初物)を茹でお粗末な昼食としました。雄さんも私も食が細くこれで十分なのです。今朝の空とトウモロコシ
蒸した一日でしたねエアコンの中で読書をしていましたが途中の草むしりが気になって今日も汗かきかき頑張りました。ついでに南天がポストに掛かるほど蔓延ってきましたので剪定しましたら45リットルのゴミ袋一枚使ってしまいました。まぁ、やる事の有る事、有る事。さてさて何となく似た様な花達ですが名前が???。最初の白い花はハマユウかな?と思ったりしましたが少し違う様な・・・最後の花はカンゾウにも見えますがこれは園芸種っぽい。お手上げ!コメント欄はお休みですが花名がお判りでしたら教えて頂ければ嬉しいです。似た者同士
遂に日本の気温が40度Cに達しました(前橋は39度)かと言って何もしない訳にもいかず午後には日陰となる玄関前の草取りを2時間ばかり。未だ中途半端ですが少しづつでも綺麗になって行くのを見るのは気持ちの良いものです。暑い中でお熱い道祖神軍配はどちらに!今年もオカタツナミソウが見られました。嬉しい事に数が増えておりました。ジャノヒゲ・・・かな?ベニシジミが目の前にヒラヒラと先日はハルジョオンで盛んに吸蜜しておりましたが今日はリラックスを求めて茅の緑を選んだのでしょうか。見ている私も爽快な気分になりました。毎日19時近くになると夥しい数のカラスが帰って来ます。何の為に鳴いているのか分かりませんが鳴き声もカーカーではなくギャーギャー、煩い事この上ありません。(網戸越し)その内の一羽が木の天辺に止まり全てが塒に向かう...今年度初の40度C
今日は暑さと湿気のダブルパンチ、夕立がきて涼しくなりましたが昼間の気温は38度Cでした。何時の間にか玄関先に草が目立ってきましたので30分ばかり除草をしましたが日陰で有るにも関わらず汗が流れてメガネのレンズを曇らせます。明日も暑いのかなぁ。隣の土地に咲いているこのバラ、もう1ヶ月以上前から咲き続けています。家の黄色のバラは花持ちが悪く直ぐに散ってしまいますが花はやはり長い事、楽しんでいたいものですね。梅雨が明ける前にアジサイが終わりを告げようとしています「お疲れ~、バトンはしっかり引き継ぎましたから・・・」そんな会話が聞こえて来そうなアジサイとヒマワリでした。此方のヒマワリは小型でクリーム色、「控えめな感じが好ましいの」と奥さんは言ってたっけ百日草も今が旬なのですね。地味な花で有りながらどこか憎めない愛ら...隣に咲く花は素敵な花ばかり
今日も暑い一日でした。昨夜は2時半に目が覚めてしまいラジオ深夜便に耳を傾けていましたが眠気が訪れず6時の時報を聴いた時点で寝る事は諦めガバッと!そんな状態で午前中、病院や図書館へ行かなければならない用事も有りましたし今日の暑さは応えました。マツバギクでしたっけ?前回もそうでしたが、この花も昔からアチコチのお庭で目にした花ですね。此処にはピンクがあるだけでしたが確か色の種類は多かった気がします。そこへやって来たアゲハ蝶寝不足は体に毒ですよ・・・だってオオキンケイギク目にも鮮やかなこのキク科の植物、遠くからでも良く目立ちます。見れば美しい花ですが地球の生態系を脅かす特定外来植物に指定されているのだそうですね。しかしです。その困った植物から抗がん作用のある物質が含まれている事が解り大学の研究グループで研究が進ん...花と蝶
高崎の現在の気温(17時12分)は36度C家で今年初めてエアコンを使用したくらいですから今年度初の猛暑日だった様です。それにしても梅雨はどうしてしまったのでしょう。アルストロメリア色んな花との相性が良く花束に良く使われる花ですねここでも色んな花に混じりながらも美しく目立っていました。(雄さん撮影)フロックスこの花、昔から日本に有った花魁草ですよね、違う?(雄さん撮影)松明草確かに燃えているグラジオラスも私が子供の頃には何処の家にも有った花でした。だからでしょうか、洋物園芸種が多く出回り最近は育てる家が少なくなってしまったのは残念です。そう言えば、この花も花束には欠かせない花、そう思って改めて眺めてみましたら写真に残してやりたくなってしまいました。ユウゲショウが未だ咲いていました。白花も注意していたのですが...ご近所散歩で出会った花
タイトルを「梅雨入りした6月の空」としましたが、何だかシックリこない6月の空です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6月24日朝8時今日一日、室内は風が通る気持ちの良い日でしたが外気温は厳しかったですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時05分日の入り間近神秘を感じる時です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時35分夕陽の光芒です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18時55分僅か20分、光芒はオレンジ色に色を変え、その光を天に伸ばしましたその後、光は周囲の雲を紅く染め美し過ぎる夕景を披露してくれましたこれは凄い山並みの向こうを荒れ狂い流れる河に見えま...(続)定点撮影・梅雨入りした6月の空
6月18日燃えると言うより焦げついた雲に覆われた様な空、それが今日の夕焼け空でした振り向けば高崎の市街地も百合の花も薄っすらとピンクに染まってる空は尚も赤く覗く空は鮮明な青さでした(その色が出せなかったのが残念です)何時まで燃え続ける?もう少し頑張ってみようか!コメント欄はお休みです。(続)定点撮影燃えた空