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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • (3)ツツジを堪能し榛名湖へ

    静かな榛名湖です。榛名湖の一角に高峰三枝子さんが歌った「♪山の寂しい湖に~」の碑が在ります。その通りの榛名湖ですね。ワカサギ釣りを楽しむ太公望湖から流れ出す沼尾川には、ほら!こんなにワカサギが。釣って直ぐに天婦羅・・・これはもう堪りません。キンポウゲの群落地ズミも八重桜も健在でした今日はとて馬車も乗馬も客人なし、馬主も馬もデレ~ンですこれは?花はミズキの花に似てますが桜の様な葉でした。分からない・・・(@_@。やはりミズキでしょうか?さくらそう榛名湖の奥に見える山は榛名の最高峰・掃部ヶ岳(かもんがたけ)。何度も登った思い出の山です。次に榛名へ来るのは「ゆうすげ」の咲く頃になるのかな!それまで、この景色とはお別れです。コメント欄はお休みにしましたが花の名前お分かりでしたら教えて頂けますか!(3)ツツジを堪能し榛名湖へ

  • (2)榛名湖への紅い道

    予想がピッタリ当たって榛名富士に続く道の両側は見事なまでのバージンロード。大分、薹が立ってしまった私達ですが気持ちはあの時のまま、いえ、それ以上の気持ちの高ぶりでした。ここはよく通る道ですが、この時期は初めてです谷にも散らばるツツジ一旦、途切れた道をこもれびを踏みしめて歩けば前方は赤い壁、とにかく凄い。久し振りの高揚感を味わいつつ十分堪能した午後の一時でした。ツツジ道路から湖の畔に席を変え高ぶった気持ちを落ち着ける事にしましょうか。途中のベンチからは榛名山へ続く車道にも赤い帯が見えてますね。榛名の紅葉は期待するほどでは有りませんので今が一番、華やぐ時でしょうか。(2)榛名湖への紅い道

  • (1)榛名へツツジを求めて

    5月28日前回訪れてから6日が経ちましたので、そろそろ見頃を迎えているのではないかと榛名へと向かいます。その前に・・・以前から気になっていた「わたりや」さんで早目の昼食。水沢うどん街から右折し細い林道を暫く行きますと左にヒッソリと一軒、山の中のラーメン屋さんです。人気がある様で店の前の駐車場は一杯でした。頼んだものは「しなちくラーメン」700円。上品に見えますが器が大きいのでかなりの量です。店の前は車を停める事が出来ませんでしたので向かいの空き地に停めましたが緑に囲まれ、この日の夏日の天気に関わらず、ここにシートを敷いて時を過ごしたいような爽やかさ。//////////////////////////////////////////////////////////////ヤマボウシの防風林の下で猫が「ニャーニャ...(1)榛名へツツジを求めて

  • 庭の花 多肉植物・エケベリア & グラハム・トーマス

    もう、5年以上前の事です。当時、多肉植物に興味が無かった私は友人宅を辞す時に渡されたバラの様な葉を内心、参ったなと言う思いで頂いて参りました。育て方も分からないしどうしたものかと思いながら軒下の石畳の上に無造作に置いていたのです。スッカリ存在を忘れていた2年後、何やら美しい花が思いもよらぬところに咲いているではないですか。それからは年毎に株を増やして何と今年は20株にまでになりました。花数も凄いです。花の色が青に近い葉と相まってホンワカと柔らかそうですね~何か歌ってるみたい、乙女の祈りかな!おちょぼ口も愛らしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グラハム・トーマスも開花しました。今年は蕾をたくさん付けましたので満開を楽しみにしていたのですが可哀そうに雨に祟られ、その美しさを披露する前に大半が散っ...庭の花多肉植物・エケベリア&グラハム・トーマス

  • 庭の花 「梅花ウツギ」「車輪梅」

    今、庭では梅花ウツギが花盛り、側へ行くと甘~い香りが仄かに漂ってきます。梅が付く花はどの花も愛らしいですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雨の日の梅花ウツギ雫をアップしましたら、それぞれの滴の中に庭の木々が映り込み小さな宇宙を作っていました。あ~ぁ、バラもぐっしょり濡れて可哀そう!・・・・・・・・・・・・・・・・・・この花も梅が付く花、車輪梅です。今年は三か所に花を持ちました。30数年経って二度目の開花です。どの家も梅花ウツギの様にたくさんの花を咲かせているのに我が家は・・・やはり私の剪定法に問題有りなのでしょうか。「本日もコメント欄をお休み致します」庭の花「梅花ウツギ」「車輪梅」

  • 咲き始めた皐月の花と庭仕事

    畑の前の一部ですが皐月が咲き始めました。この花もやはり今年は開花が早い様です。山茶花と椿の花が咲き終わり葉が密生し風通しを悪くしています。見るに見かねて剪定ばさみを手に・・・これで来年また花数が少なくなってしまうかもしれませんが通風、害虫除けの為には致し方ない作業です。本日は玄関前のアプローチ部分と畑を少々。ジャーン!使用前、使用後では有りませんが随分スッキリ致しました。コメント欄はお休みです。咲き始めた皐月の花と庭仕事

  • 榛名湖の八重桜とズミ

    5分咲きのツツジを巡りながら湖の畔にやって参りました。1年振りです。榛名は八重桜が満開1ヶ月は季節を遡ってるでしょうかズミも見ごろでした榛名名物、乗馬土曜日ですがコロナが影響しているのか閑散としたロープウエイ乗り場霧が押し寄せて、どうやら榛名山の天気は下り坂の様です。課外授業の中学生に「あれは雲ですか?ガスですか?」と質問を受けた雄さん「あれは霧だよ」・・・地面に這うのが霧、山に掛かるのが雲なんですよね。と言う事でそろそろ山を下りた方が良さそうです。前を走る車のフォーグランプも見えない程、濃い霧に包まれました標高が幾分下がって木々が密生して来るようになって漸く前を走る車が見えて参りました。名前は解りませんが林道をずっと飾っていたこの白い花、霧で少々神経を使いましたので車寄せに駐車し花を愛でながら、しばし休憩。伊...榛名湖の八重桜とズミ

  • 榛名山ツツジ

    長峰公園のツツジはどうだろうか?多分もう遅いだろうと思いながら行ってみました。予想通りくすんだツツジの海でした。どうも此処のツツジは縁がない様で何度来ても一足遅れです。奥に見えるのは伊香保温泉、GWは県外のお客様で草津と二分し賑わったとか。我が家担当のカローラのK君は草津の駐車場に車を入れるまで2時間待ちだったとか。ツツジは終わりを告げましたが白の山藤は今が身頃です。紫とは違った味わいに夢中でカメラを向けました。と言う事で長峰公園のツツジは終わっておりましたので榛名湖の様子を見て帰る事にしました。少し早いか、ツツジロードは5分咲き。赤いカーテンが出来るのは後1週間といったところでしょうか。橙色、ピンク、赤と日当たりの良い場所では早咲きのツツジは色を違えて誇らしそうですねぇ。近いので5日ほど経ったらまた来てみよう...榛名山ツツジ

  • 庭の花 紫蘭と都忘れ

    紫蘭、名の由来はそのまま。欄に似た紫の花。花言葉は「変わらぬ愛」だそうです。放って置いても「貴方を忘れていないわよ」と必ず芽を出し、その美しさを披露する律儀な花ですね。紫のグラデーションの何と美しい事!気品が漂ってます。置き石の向こうには同系色のミヤコワスレが未だ元気に咲いておりました。紫蘭もミヤコワスレも私の大好きな花。朝の一時、眺めているだけで気持ちに落ち着きが生まれます。「本日はコメント欄をお休み致します」庭の花紫蘭と都忘れ

  • テイカカズラ & ヤマボウシ

    ここのところ鬱陶しい日が続いています。雲の様子を見ながらウォーキングに出かけますと銀モクセイに絡みつく白い花が目に留まりました。近づくと仄かな香りを放つテイカカズラの花でした。この花に関して知識が無いので調べてみますと何故テイカカズラと言われる様になったのか、その由来を知ることが出来ました。漢字で「定家葛」と表記される様に式子内親王を愛していた藤原定家は彼女が病で亡くなった後も忘れることが出来ず、定家葛に生まれ変わり彼女の墓に絡みついて離れなかったと言う謡曲・悲恋物語に基ずき名付けられた言葉なのだとか。花に毒があるのは❝誰も寄せ付けるものか、式子内親王は私だけのもの❞という現れなのでしょうか。幸せですね、式子内親王。盛んにウグイスの鳴き声が聞こえて来ます。これもカラスかしら?と思ってグランドを回っていますと、居...テイカカズラ&ヤマボウシ

  • 皇室の紋章にも使われている高貴な桐花

    最近では珍しくなった桐の木をウォーキング途中で見かけました。花が咲いていなかったら通り過ぎてしまった事でしょう。そう言えば犬の散歩で東地区を歩いていた時に4~50本は有ったでしょうか。花を付けた時にはそれは見事なものでした。毎年楽しみにしていたのですが或る日そこを通りかかると全て伐採され翌年にはソーラーパネルが設置され景色が一変されてしまいました。「女の子が生まれると嫁入り道具に必要な桐ダンスを作るために15年で生育する桐の木をどこの家も必ず植えたのよ」と言う事を昔、母から教わったことが有ります。桐は湿気を通さないため狂いが少なく何と言っても耐火性が有るため大切な衣類を守る優れた木材なのだそうです。そう言えば私が使用している琴も桐でした。薄紫の釣鐘状の花を幾つも垂らし、その清楚さに思わず見とれますが500円硬貨...皇室の紋章にも使われている高貴な桐花

  • 花見の後、久しぶりに三ツ寺公園に立ち寄って

    ムギナデシコ畑から花を愛でながら三ツ寺公園に戻ります。この日は5/15(土)と有って子供たちの姿もチラホラ。ピンクのシャリンバイアヤメアカシアワッ!ムクドリ君お久しぶり!?魚が泳いでいるぞ!!「お姉ちゃん、ザリガニの爪って顔より大きいんだね」「触ると挟まれるから気を付けて!」TikTokDanceに酔いしれてる人約一名この時期は水鳥も居ませんねぇ「でか!ママすっごく大きな鯉が泳いでる」「あれは鯉じゃなく草魚と言う魚よ、ほら、髭が無いでしょ」そんなやりとりを聴きながら私達は駐車場へと向かいました。本日、コメント欄はお休み致します。花見の後、久しぶりに三ツ寺公園に立ち寄って

  • ムギナデシコの群落

    ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////「ウソでしょう!紹介されていた2000㎡のムギナデシコの群落がこれ?」それでも初めて見る花です。気落ちしながらも懸命にカメラを向けておりました。しかしこれでは消化不良を起こしそうなので気持ちをウォーキングに切り替えて公園に戻ろうと川伝いに5~6分行きますと・・・紹介のムギナデシコ群落が有りました。ヨーロッパでは畑地に害を及ぼす雑草として扱われているらしい(別名→ムギセンノウ、日本には農作物に紛れて入って来た様です)でも美しい花です。2000㎡、ビッシリです。「ご自由にどうぞ」...ムギナデシコの群落

  • ポピーの群落

    「あの赤いの何?」ムギナデシコを観に三ツ寺公園へ行く途中、ポピーの群生を見つけました。誰に見て貰うでもなく住宅の一角、80坪くらいの空き地を赤、白、ピンクで埋めておりました。ポピーばかり随分、並べ立ててしまいましたが、どれも削るには惜しい花たち。お付き合いして下さった方に花も私も感謝です。三ツ寺公園に続きますのでコメント欄はお休み致します。ポピーの群落

  • 又もカラスに異変が・・・

    午前中は梅雨入りした様な鬱陶しさでしたが午後になって明るくなって来ましたので決行です。道脇の草むらに咲くバラが身頃を迎えました。残念ながら名前は解りません。何の手入れもされていないのに病気も無く虫も見当たりません。自然の中で育つ方が逞しくなるのでしょうか。グランドを半周すると何時も小まめに野菜の手入れをしている農夫、今日は骨休みでしょうか。畑の周りに咲く花々の中にライラックが咲いています。丈も短く小葉なので家のライラックと品種が違うのか分かりませんが、でも花は立派でした。飼料用のトウモロコシ畑の土起こしが始まりました。「そろそろ稼働だね!」と言いながら歩いていますと・・・おかしな歩き方をしていたカラスがコテッエエエッどうしたの❓傷ついたカラス、足音に気付いて死んだ振りをし遣り過そうと思ったのでしょうか。だとした...又もカラスに異変が・・・

  • 何れがアヤメかカキツバタ

    「何れがアヤメかカキツバタ」と言われて来た様に私にも見分けは難しいです。「アヤメは乾いた所、カキツバタは水辺に咲く」そんな知識しかありません。と言う事はこの花はアヤメなのでしょうね。私が良く行くスーパーの向かいに目も覚める様なアヤメの群生が有ります。交通量の多い所なので車に注意しながら写させて頂きました。光の加減で本来の色が出ませんでしたが、まぁ鮮やかな紫です。//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////こちらは話好きS氏のお宅のアヤメ(大判の木を写した時に写させて頂いたものです)ご主人は黄花のアヤメがお気に入りらしい。盛んに講釈を垂れておりました。本日もコメント欄はお休み致します。何れがアヤメかカキツバタ

  • 散歩途中のジャーマンアイリス

    周辺の畑の一角には色んな花が植えて有ります。名前を言い当てるのに不安が有りますが、この花はジャーマンアイリスで宜しかったでしょうか。ピンク、白花、黄花、紫と種類が多いのに驚きます。結構な場所をとりますので畑に植えて野良仕事の手を休めた時に疲れを癒すのに植えたものなのでしょうか。どの畑にも花木や花々が植えられ、そこを歩く私達ウォーカーにも癒しのお裾分けが頂けるのは有難い事です。本日はコメント欄をお休み致します。散歩途中のジャーマンアイリス

  • モノ真似チャンピオンのカラスと花たち

    庭に咲いた黄花と赤花のカラタネオガタマですが今年はどうしたのか赤花の方は完全に開かないまま花びらを落としています。人間も同じ「こんな年も有るさ」・・・でしょうか。ウォーキング途中の事「ホ~ホケキョー」、「おや?鶯が鳴いてるね」いや、騙されました。鳴いていたのはカラスでした。と言う事は庭仕事をしている時に偶に聞こえるウグイスの鳴き声ももしかして??カラスは賢い鳥と言われますが、これほどモノ真似上手だったとは驚きですね。そう言えば先日も杉の木の天辺でガビチョウの鳴き声を真似てた事が有りました。ピンクのツユクサ(?)ジュウニヒトエ大判の木メギの花ウォーキングを終えて二軒裏のお宅の花を写していましたら講釈の長いご主人が出てきて・・・❝しまった、これで30分は家に帰れない❞雄さんは素早い、サッサと家に向かってしまいました...モノ真似チャンピオンのカラスと花たち

  • (7)5月の庭の花 ナナカマドとアマガエル

    今、ナナカマドの木に花がたくさん付いています。新芽が出始めたころの美しさは格別ですが白い小花が纏まって咲く時期はまた良いものです。ただ何と言っても紅葉、そして真っ赤な実にナナカマドの良さが伺えるのですが、どうしたものか家のナナカマドは葉が色づく前に茶色になってしまい一粒の実も付きません。なんじゃもんじゃと同じくやはり育て方に問題が有るのかもしれませんね。家では成らない実ですが実には細菌やカビに有効なソルビン酸という成分があり蒲鉾やハム等々に使用されているそうですから何としても実を成らせないといけないですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日もアップしたサンザシですが、あれからどんどん花を付けてほぼ満開になりましたのでもう一度見て上げて下さい。沖縄や九州南部が梅雨入りしそろそろスタンバイのアマ...(7)5月の庭の花ナナカマドとアマガエル

  • (続)茂来山

    続き山頂からの展望は予想通り大盤振る舞いだった先ずは正面に大きく八ヶ岳連峰(ワイドに写した為アルバムを跨いでしまいました。カットしてしまい写ってはおりませんが左に男山や天狗山も間近に見えておりました)佐久の北方に大きく裾野を広げる浅間山どん尻に西上州のさざめく山並みを遠望(冠雪した南アルプス・北アルプスは目視は出来たが残念ながら写真に写らず)興奮する気持ちが幾らか落ち着いたところで八ヶ岳と対峙し紅茶を飲んだ。今日は彼方の山に少し雲が張り付いている位で殆ど快晴と言って良いほどの小春日和だったが時折、谷から吹き上げて来る風はやはり晩秋の物だった。傍らにマツムシソウの花が一輪、霜枯れた様に痛々しかった。高崎のご夫婦が下りて山頂は二人だけ、静かな時を気が付けば2時間も過ごしていた。トチの木までの急坂は目線が高くなったせ...(続)茂来山

  • 心に残る思い出の山 茂来山 (1718)

    茂来山(もらいさん)平成10年11月往復3:00休憩2:15(長い前置きは略)葉を落とした木々の間には冬の気配が漂い始め身のしまる様な晩秋の風が足元を吹き抜けていく。先ずはゲートを越えて林道を行くと本来の登山口標識が有り更に川を渡って沢伝いに落葉道を行くと水源地を示す看板が有った。歩きやすい道は此処まで。左へカーブし山腹の雑木林に入ると石ころの混じる登りが始まった。時間的にいって、そろそろトチの大木がある辺りと思っていると木の下方右に私前方に太い枝を四方に大きく張り出した老大木が立ちはだかった。重なり合う異様な瘤が気の遠くなる様な年月を私たちに語り掛けている。とにかく凄い木だ。ここから登りは更にきつくなり一言も言葉を交わさないまま雷光型になった道をひたすら稜線を目指した。漸く着いた稜線であったが山頂まではもう一...心に残る思い出の山茂来山(1718)

  • (6)5月の庭の花 チゴユリ & エンレイソウ

    葉に守られて咲く小さな花。その姿があまりにも可愛い事からチゴユリと名付けられたのですね。ただ人見しがりなのか恥ずかし気に俯いて咲くので写すのは大変でした。長野の山の帰り宿泊した宿の隣で山野草店が開かれており、覗いた時に虜になった白花のエンレイソウ。3年目を迎えました。可哀そうに花弁の一部が傷ついておりました。色違いのこちらもエンレイソウ。漢字で表記すると「延齢草」、見ての通りおめでたい野草ですね。この根を乾燥させ煎じると良質な漢方薬になるらしい。それで命が永らえたと言う事で延齢草と呼ばれる様になったそうです。分かりやすい名前ですよね。本日もコメント欄はお休み致します(6)5月の庭の花チゴユリ&エンレイソウ

  • ウォーキングで出会った花

    今日は午前中、雄さんが庭木の消毒を行ったので午後、ウォーキングに出かけました。インターバル足歩に切り替えて丸1年が経ちました。特に目に見えて変わったところ無しですが元気でいられる事が続けている効果の表れなのでしょう。これは何でしょう?モチの花?今、家に咲いているナナカマドの花に良く似ています。家を出ると前の工場に咲いておりました。そこから数歩いくと草むらにヒナゲシの群生です。♪丘の上ヒナゲシの花が・・・軽快な歌が聞こえて来そうです。ヒナゲシの脇にはユウゲショウの花がこちらも群落で咲いています「そんな事をしていしていたら何時になってもウォーキングが終わらないぞ」「はーい、今行きまーす」裏の家のマツバウンラン、頂いた我が家のウンランはもう花が終わりましたが本家のウンランは未だまだ元気そのものです。大丈夫かしら?家の...ウォーキングで出会った花

  • (5)5月の庭の花 「ヒトツバタゴ & クレマチス」

    待ちに待ったヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花が咲きました。足利のフラワーセンターで苗木を購入し、あれからもう15年位経ったでしょうか。10年程前と今回で2度目の開花です。と言ってもたった一枝。それでも何よりも嬉しい開花でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・翌日の事(生憎の曇り空の下なので色がくすんでいます)「また咲いてる!」雄さんの声に庭に飛び出ますと別の枝に新たな花が。来年はもっと花を見せてくれるでしょうか。希望が湧いてきました。//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////クレマチス(テッセン)も開花です。家のはオーソドックスな2種ですが今はかなりの品種が出回っ...(5)5月の庭の花「ヒトツバタゴ&クレマチス」

  • (3)5月の花 シャガ & 花火

    今、シャガが咲いています。花の柄がクジャクの羽を思わす一寸見、派手な印象の花ですが意外と落ち着いて見えるのはビロードの様な白さにあるのでしょうか。中国ではこの花を胡蝶花と呼ぶそうです。日本はなぜ胡蝶花と言わずシャガと言うのでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7時僅か5分間、西の空に花火が上がりました。天空に咲く胡蝶花です。本日、コメント欄はお休みです(3)5月の花シャガ&花火

  • 定点撮影 驚きの雲

    5月2日強風が続く毎日1日は全国的に荒れた天気となり静岡中部では竜巻などの激しい突風が発生し住宅などかなりの被害が出ました。コロナ過、神様は無情ですね。日没寸前です。夕焼けに染まるまで一休み////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////南方、高崎市街地が赤く帯を作ります東方、赤城山の上にもボリューム有る一塊の雲が北東はこんな雲模様/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////そろそろ雲が赤く染まって来た様です、どうなってい...定点撮影驚きの雲

  • (2)5月の庭の花 小さな花たち

    庭に咲くプチ・ドールの様な花を集めてみました幸福の再来と言われるスズラン、緑の葉に守られる様に可愛い小花を咲かせています。この幸福を皆さんと分かち合いたいですね。日が陰ると花弁を閉じてしまう太陽が大好きなオキザリス、こんな優しそうな顔をしていて除去しても除去しても必ず何処かに芽を出す繁殖力は天下一品の花オキザリスです。私が物心ついた時からズッと見てきた南京アヤメ(ニワゼキショウ)を実家から数株持ってきて植えました。時流に乗らず今の世にも十分、似合う花ですよね。同じ優し気な中にも南京アヤメとは印象を異にするヒメヒオウギ。花が可愛いので種が出来ると種を集め蒔いた上に薄く土を被せておりましたが、そんな事する必要もない繁殖力で南京アヤメと競い合う様に種を飛ばしテリトリーを広げております。恐るべき生命力。本日もコメント欄...(2)5月の庭の花小さな花たち

  • (2)5月の庭の花 サンザシ

    サンザシが咲く時期になりました。江戸時代、朝鮮半島を経由して中国から渡来した花だそうです。花芯が赤く色づいた時がこの花の一番美しい時ですね。キリストが処刑された時に被らされて冠がこのサンザシだったそうです。この白花は植えた覚えが有りませんが、もしかすると赤花が枯れた時に落ちた実が定着し先祖返りをして白花を咲かせたのでしょうか。近づかないと分かりませんが、仄かな甘い香りが何とも言えません。実は食べると甘酸っぱさが溜まらず病みつきになるのだとか。でも生ではどうなのでしょう。その甘さに引き寄せられるようにやって来た蝶はスジグロシロチョウでしょうか?鳥も花も同じくですが蝶は見分けが難しい昆虫です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このキンポウゲは30年位前、高島屋の催しの時に購入したものですが毎...(2)5月の庭の花サンザシ

  • (1)5月の庭の花 オダマキ

    白花セイヨウオダマキクリスマスローズにしてもそうですが俯いて咲くカメラマン泣かせの花が多いですね。だからと言って決して気弱な性格では有りません。「種をあちこちに飛ばして領域を広げるしたたかさを持ってますのよ(^_-)-」」・・・だそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オダマキと言えば頭に浮かぶのが白拍子・静御前。「しずやしずしずのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」→「静よ静よと呼んで下さった判官様、あの胸ときめくあの日に私は戻りたい」義経の子を身ごもった静が頼朝の前で舞った時に謡った「しずやしず」ですね。その時、激怒した頼朝はお腹の赤子を殺せと命じますが巴御前に「それが女心、私にはその気持ちが良く分かります」と諭された一幕が有ったとか。この俯いて咲くオダマキの花姿を見ております...(1)5月の庭の花オダマキ

  • 圧巻のストロベリーキャンドル

    何度、歩いても新しい発見と言うのは有るものですねそこには自然界の空気の手助けも有りますね。今日はそれを強く感じました。この丘の上は芝桜の広がる公園となっております。今はゴールデンウイーク中ですが広い立派な駐車場には車が数台、警備員の姿ばかりが目立って閑散とした風景です。だからでは有りませんが余り食指も動かず、むしろ斜面を埋める圧巻のストロベリーキャンドルに目を奪われ周辺を散策するに留めました。ストロベリーキャンドル、花言葉は「胸に火を灯す」だそうです。花言葉が教えてくれましたね。人間、年齢に関わらず何時も「ときめき」の火を灯し続ける事が元気でいられる秘訣なんですって!/////////////////////////////////////////////////////////////////////////...圧巻のストロベリーキャンドル

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