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たかたかのトレッキング https://blog.goo.ne.jp/mamanjyun326you

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

たかたかのトレッキング
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2014/10/10

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  • 百観音を訪ねて

    山里の史跡・百観音まで歩きます六地蔵の間を抜けると利かなさそうな猫のお出迎え、縄張りを荒らすのは誰だと言わんばかりの顔をしてましたが無視すると奥にもジッと見つめる猫の姿が・・・//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////百観音に見守られる様に2軒の家が在りヒッソリと建ち庭には八重桜や各種のツツジがいやに華やかでした。これはタンポポの綿毛でしょうか?木が生い茂る中、頼りの風も吹かず自力で種を落とす姿の健気な事よ!本日はコメント欄はお休み致します。百観音を訪ねて

  • 野の花

    今日(4/28)のウォーキングは犬の散歩に良く連れて行ったことの有る白川に降りてみた。十数年前、竹藪に入った時、驚いた猪が物凄い勢いでかけ去ったのを見て以来の河川敷だ。カラタチの花、珍しいですねぇ。子供の頃、前の家がこのカラタチを垣根にしており、そこにやって来るカタツムリを捉えるため近所の子等と夢中で探したものでした。懐かしい思い出の詰まった花です。カラタチの下にはトウダイグサ。名の由来は草の先に椀状の葉が有り、その中に咲く黄色い花が油火を灯した燈台に似ている事からこの様な名前が付けられたそうです。河川敷に降りるとそろそろ終わりを告げる山吹が最後の力を振り絞っています。もう少し早く見に来て上げれば良かったネ。この花は何と言う名前でしょう?草丈30cm程ある柔らかなブルーの花でした。従妹似の様なカキドオシ(上)と...野の花

  • (8)庭が華やか 都忘れ

    何と清楚な花でしょう、そして何と響きの良い名前でしょう。佐渡へ流刑の身となった順徳天皇はこの花を観て「これで恋しい都を忘れる事が出来る」とズッと側に置き愛でていたのだとか。それほど心を引き付けられた花なのでしょう。私も大好きな花です。白は大分前から咲いておりますが漸く青が一輪、開き始めました。深い海の色です。「コメント欄はお休み致します」(8)庭が華やか都忘れ

  • (7)庭が華やか 藤

    藤は虐めれば虐めるほど花芽を持つのだそうですね。決して虐めた訳では有りませんが今年は例年になく花付が良かった様です。近くへ寄ると芳しい香りを放ち熊蜂でなくても吸い寄せられてしまう毎日です。たおやかで控えめ古くから愛され続けてきた事が頷けますね。下の方には蕾が未だたくさん付いていますが先まで開花したらどこまで伸びることでしょうか。ただ美的にはこの辺りが身頃の様な気がします。「本日、コメント欄はお休み致します」(7)庭が華やか藤

  • (続)ブルーに包まれた鼻高展望の丘

    続き鼻高展望の丘は住宅地の上、緑の丘陵地に在ります。家からそう大した距離では有りません。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////今は各地でネモフィラの花がブームになっておりますので、わざわざ茨城まで行かなくてもユッタリと観賞する事が出来る様になりました。二年前に来た時にはほんの一角でしか見られませんでしたが今年は一面を飾っております。ネモフィラの中を幼児も鯉も蜂もシャボン玉も駆け巡ります「遠い昔の記憶」と題しましょうかここには何の花がスタンバイしているのでしょう(続)ブルーに包まれた鼻高展望の丘

  • (1)鼻高展望の丘

    鼻高展望の丘は今、ネモフィラが身頃らしい。早速、車を走らせます。写真が多くなってしまいますので先ずは駐車場までを。向かう前方に浅間山。南面は大分雪も解けて来た様です。山藤があちこちで目を楽しませてくれます重たいほど花を付けて・・・まるでモンスターですねピンク、白混合の八重桜はそろそろ終盤期でしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駐車場からの360度の大展望薄くてちょっと判りづらいですが左のテーブルマウンテンが荒船山、右に目を転じて行けば荒々しい妙義山。荒波の中を彷徨う船が一隻そんな想像を掻き立てる西上州の山並みです。浅間山遠望榛名山上州武尊山(この右に赤城山が見えているのですが撮影失敗)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一際鮮やかにポピー気持ちの良い丘の上...(1)鼻高展望の丘

  • 庭の一員に加わったマツバウンラン

    何と美しい花なのでしょう。四国旅の時、海辺の松林で見かけた名も知らない花の群落に感激し夢中で写した花でした。海岸に生える蘭に似た花を付ける植物として名が付いた「雲蘭」の仲間だそうです。最近は北関東でも見られる様になったとか。そのウンランが裏の家に数十本生えていたのです。「植えた覚えがないから鳥が種を落としていったのかもしれませんね。良かったらどうぞお持ち下さい」とご主人が仰って下さいましたので早速、シャベルを持って二株頂き庭に植えました。上手く着いてくれると良いのですが。心配なのは生えていた土壌と家の土壌が違う点です。かなり群生する様ですがこの花ならば群生OKカメラを変えて一眼レフで撮影してみました。カメラでこうも違う物なのですね。幻想的な感じになりました。t庭の一員に加わったマツバウンラン

  • (続)ぬすっ人行く?

    ちょっと期待の外れた八重桜でしたが周辺を歩けば山野草の賑やかな事。一つ一つを追ってどの位、時間を過ごした事でしょう。キランソウキジムシロタンポポの坊やスミレ一族ボケは花盛り。周辺には来年には花を持つであろう軍団が足の踏み場も無いほど控えていました。一ぺんに咲いたらさぞかしでしょうに。山ツツジは殆ど蕾でした。綻び始めたのはこの株だけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~久し振りに榛名山経由で帰るとしましょうか。林道沿いの木々は未だ冬枯れ、大した標高差では無いのに季節が逆戻りです。1050m地点に在るツツジヶ丘展望台より。谷川岳や上州武尊の山々がボンヤリ浮かんでいるのを今は恨めしく眺めるのみ。里では終わりを告げたコブシもアセビも未だこの通り伊香保温泉の直ぐ近く、葉は出始めましたがソメイヨシノが未だ咲い...(続)ぬすっ人行く?

  • 盗人に行く??

    「盗人、行く?」「エッ?盗人に?」凄い会話をしているでしょう、我が夫婦。昨年もアップしましたので見て下さった方はお分かりと思います。家の裏山の盗人峠の事で、そのキャンプ場の裏山が八重桜で埋め尽くされるのです。ただ年々木が弱り大分数が少なくなってきました。今年はどうでしょう。上の2枚は盗人峠手前に在る自衛隊の八重桜とハナミズキですが群生していたハナミズキは殆ど伐採され杉のような苗木が新しく植えられておりました。毎年楽しみにしていたハナミズキでしたが残念です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらら、来るのが一週間ばかり早かったようです。5分咲きにも至っておりませんでしたし、今年は更に本数も減ってしまった感じです。御衣黄も数輪咲き始めたばかり夏日の今日、平日なので子供の声は有りませんでしたがテントが数張り。こ...盗人に行く??

  • (続)心に残る山「新潟・飯士山」

    続き漸く飯士山の肩までやって来た。7時半に出発して10時20分、スリルに富んだ道のりだった。後は勾配のきつい一直線を15分頑張れば山頂に着く。萎えそうな気持を奮い立たせて重い腰を上げた。歩幅を狭く一歩一歩ただ上を目指すそして遂に三角点にタッチそこには難行苦行を乗り越えた私達への大展望と言うご褒美が待っていてくれた。小説「雪国」の湯沢とはまるきり変貌してしまったリゾートマンションが立ち並ぶ湯沢の街以外は犇めく山々が幾重にも重なって果てが無い。鋸尾根尾根の頭右上に小さく汗して登った「上越のマッターホルン」の異名を持つ大源太山。稜線を左に追っていくと巻機山から金城山、駒ケ岳・中ノ岳と続き末端を複雑な凹凸を刻む八海山が締めくくっている。そこから体を180度回した先には苗場山、そして青雲の果てに妙高・火打がぼんやりと浮か...(続)心に残る山「新潟・飯士山」

  • 心に残る山「新潟・飯士山」

    飯士山(いいじやま)は関越トンネル~湯沢に抜けると南面にスキーのゲレンデ(岩原スキー場)からを持つ形も良い山が右前方に見えて参ります。それが飯士山です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~H10年(歩行5時間休憩2時間20分)じめっとした杉林の急登で始まる登山道は朝露を含んだ雑草が生い茂りあまり快適とは言えなかった。おまけに勢いよく流れる沢音さえ掻き消す様に高速道を行き交う車の音がダイレクトに聞こえてくる。ベンチも何もない第一休憩所第一休憩所を通り「眺めの尾根」の標識を見ると急な登りも一服し時折、樹間に飯士山本峰が望める様になった。行く手に立ちはだかる、ずんぐりむっくりした「尾根の頭」と呼ばれているピーク迄のしばしの平安である。やがて道は登りに転じ展望のない灌木の中、ぐいぐ...心に残る山「新潟・飯士山」

  • 満開になった八重桜

    朝起きて窓を開けると先ず目に入るのが4本の八重桜です。ボテッとした塊を風に揺らせる姿はソメイヨシノの様な優雅さには欠けますがお局様の様な逞しさと言ったら気を悪くされるかしら。でも近寄って花弁を見ると何と優しい事でしょう。他所の桜をこうして眺めさせて頂けるのですから嬉しい限りですね~こちらは御衣黄でしょうか。遠目には少々地味では有りますが、そこはかとない気品を感じます。見られてた満開になった八重桜

  • (6)庭が華やか

    群馬の県花であるレンゲツツジがほぼ満開になりました。ピンクや黄色が主役だった庭にオレンジ色がひときわ華やかです。ツツジの向こうでは藤の花が綻び始めております。今年は凄い数の蕾を持っております。全部が開花したら、さぞや見事な事でしょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~赤いチューリップに続いてピンクも可憐な姿を見せてます。やはりチューリップは可愛い花なのですね。見ていると「♪どの花見ても綺麗だな~」・・・つい歌ってしまいます。コメント欄はお休みに致しました。(6)庭が華やか

  • 畑の耕し

    4月16日。雄さんが遂に重い腰を上げて気にしていた畑の掘り起こし作業に入りました。一日前に大学の農作業風景を見て感化された様です。私は周辺の雑草取りに勤しみましたが夢中でやり過ぎて腰痛を起こしてしまい悲しいかなシップのお世話になっております。でも綺麗になった後の気持ちよさ腰痛なんぞ何のその。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~雄さんをその気にさせた風景とは・・・権兵衛が種まきゃカラスがほじくるを予感させる風景樫の伐採場所では今日も作業が続けられております肥料用のトウモロコシ畑まで来ますと雉が・・雉がおりました~。こんな所でウロウロして、未だお相手が見つけられないのかい?今はドウダンの花がどこも満開ですね畑の隅に、ケマンソウでしたっけ???こちらも??知らない花ばかり・・・本...畑の耕し

  • 定点撮影 雲

    3月~4月中旬の定点撮影です3月15日赤城山の雪も大方溶け山肌を夕焼けが染めました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3月18日もう少し雲が髙ければ・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3月24日たらいに水を張って赤や青のインクを流し入れるとこうなるでしょうか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~4月1日黄砂が関東まで押し寄せ赤城山をも飲み込んでしまいました夕方になっても黄砂は収まらず太陽もぼんやり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~4月5日関東上空の黄砂は漸く収まり高崎のビル群が浮き上がります~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~4月6日ウォーキング途中、心を揺すぶられた雲の群れこの様な下を歩くのは気持ちの良いものです。~~~~~~~...定点撮影雲

  • (5)庭が華やか・イカリソウ

    イカリソウは不思議な花ですね。錨の形からその様に命名された様ですが私はどうしても生き物に見えてしまいます。例えば蜘蛛徒党を組んでジリジリと押し寄せて来る様な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出し遅れの花木、どの花も30年選手です。杏子の花は撮り損ねました、そのせいか実が成らずユスラウメヒカゲツツジスオウ本日もコメント欄はお休み致しました(5)庭が華やか・イカリソウ

  • (4)4月の庭の花

    昨夜未明、雨が降った様で白オダマキの葉に雫がコロン。これは私のモノよと言わんばかりにシッカリ受け止めている。アカヤシオは役目を終えてハラハラと舞い落ち苔を塒にしていますツマトリソウ?ワチガイソウ?どちらだろうとマチガイソウなこの花はワチガイソウ。僅か1cm強の花で茎丈も7cmほどですが存在感がありますね。この水仙は毎年よく咲いてくれます。でも今年はそろそろ球根を休ませて上げる時期が近づいた様です。九州から嫁入りしたチューリップが今年も元気です。今、チューリップの園が彼方此方に開園し訪れた人の目を楽しませている様ですが考えてみれば小学校入学した時にオルガンの音に合わせて大声を張り上げた「チューリップの唄」長い長いお付き合いなのですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕もそろそろ此処と...(4)4月の庭の花

  • 城址をウォーキング

    うららかな日、そろそろモ桃の花が咲いているだろうと城址まで足を延ばしました。予想どおりドンピシャリ、満開でした。清々しい一日でしたが新緑もまた清々しいです馬出しからは見晴らしが良く今日は赤城山がスッキリ見えました。此処は初日の出のスポットとして使えそうです。足元の草花「カラスのエンドウ白花スミレたんぽぽ土筆の群落」本丸と蔵屋敷の間の空堀には当時、橋が架けられていた様です。その橋脚工事が大分、進んでおりました。徐々に城としての体裁が整ってきましたね。今も用をなしているのでしょうか。手入れの行き届いた桑畑です。帰路は民家の庭に咲く花々に目を向け本日のウォーキングを〆ました。城址をウォーキング

  • (3)庭が華やか スミレ

    今年もスミレが咲き揃いました。自然に生えたもの、購入したもの、頂いたもの数えたら8種類。毎年、季節を忘れる事無く愛らしい花を見せてくれます。ゲンジスミレ、紫の美しさが源氏を忍ばせるのでしょうか。葉も特徴が有りますね以前にもアップしましたのでご存じと思いますがエイザンスミレ。このスミレも葉の特徴が有ります。比叡山に咲いていた事から付けられた名前であると言う事をブログを通して教えて頂いたのでした。パンダスミレ、面白い名前を頂いたものですオオバキスミレ、可愛いでしょう風前の灯・ニオイスミレ、今年は植え替えて上げないと絶えてしまいそう。それでも頑張って数輪花を付けました。なじみの深いタチツボスミレソバカススミレ恥かしがらないで!ソバカスも美人誇称のなのですからこのスミレは何方もご存じのノジスミレ、蟻が運んで庭に定着しま...(3)庭が華やかスミレ

  • 近辺散歩

    ソメイヨシノは先日の強風と雨で散り枝垂れ桜も勢いが無くなりました。その代わりに出番を待っていた八重桜が僅かに綻び始めました。これから又、賑やかになる事でしょう。足元にはヤグルマギクも愛らしい姿で咲いています。子供の頃から馴染み深いこの花は昔、矢車草と言っていたましたよね。八重咲のチューリップ、珍しいですねぇ。ローズマリーが花盛り。名前が判らなくて困った時、げ爺さんが教えて下さった名前です。パッチワークの様な・・・あまり好きでは無かったので今まで写した事は有りませんでしたが写真で見れば中々美しいものです。こういうのをフォトジェニックと言うのでしょうか。やはり、この様な物が私にはお似合いかなぁ。このネギ坊主、天婦羅にすると美味しいのだそうです。さてさて家に戻りましたら池にこんな物が・・・7・8年振りのお出ましヒキガ...近辺散歩

  • 春の恵み 山菜

    庭は花だけでなく山菜も食べ頃を迎えました。庭を歩くもう一つの楽しみです。「タラの芽」コシアブラは山菜の王様、ならばこのタラの芽は女王!「山椒」「フキノトウ」取り残しが一つ有りました孫が震えるほど好きな「コゴミ」胡麻とマヨネーズ、唐辛子で和えても良し、天婦羅にするとサクサクと堪らない美味しさです。使い道の多い「セリ」「ノビル」これは山菜では有りませんが・・・白菜を全部お漬物にしないで一つだけ花芽が出るまで待ち伸びた茎を摘んでお浸し、少々の苦みにご飯がすすみます。カキナより私は好きです。春の恵み山菜

  • (2)庭が華やか

    追いつかない程、庭の花が開花し続けております。と言って枚数を多くあげては観て下さる方にご迷惑になりますので今日は3種のみ載せてみました。この花はアカヤシオ、昔の駄菓子にハッカ糖と言うのが有りましたが、それを思い起こさせる柔らかな色です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こちらはミツバツツジ、アカヤシオは花弁が丸みを帯びておりますがミツバは尖っています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~最後はシャクナゲです。最初はピンクですが日が経つにつれて白に変わって来ました。今日は風が強くて可哀そうですが、どの花もしっかりしがみ付いている姿が健気ですね。アカヤシオにミツバツツジ、シャクナゲどれも甲乙つけがたい美しさですが皆さまは、どの花がお気に入りになりましたでしょう...(2)庭が華やか

  • 日本の国鳥「雉」

    今、雉は繁殖期を迎えた様で雄や雌の姿を見る事が多くなりました。ウォーキングをしていても、あちこちからあのケタタマシイ鳴き声が聞こえて来ます。数日前、大学の樫の木の伐採された中に雌2羽を見たばかりですが今日は裏の藪に雄雉が姿を現しました。堂々としたこの姿、鬼退治にまで参戦するくらい雄は勇気に富んだ鳥。雌はと言いますと母性愛が人一倍(鳥一倍)強いのだそうです。渡り鳥ではなく年間を通して人里に住み着いている事が親しみを呼び国鳥に認定された・・・で合っているでしょうか。タンポポの黄色が彩る中、赤い頬、蛍光色の胸回り、背中の優美な模様が辺りを華やかにしています。当の雉はそんな人間の想いなどお構いなく畑の中をあちこちと歩き回り何やら啄んでおりますここでちょっと一休みハイ!その僕はこんな顔をしてまーす。日本の国鳥「雉」

  • (3)牛伏山を登り終えて

    続き長い外階段下りを終えて橋を渡ると今は名残も無い蝋梅の郷です。もう山菜が出ているのでしょうか、男性が袋を下げて山に入って行きました。ニワトコ前方に人家が見えて来ると無数の白タンポポが路肩を飾っておりました。種でも出来ていたら少し頂いて家の横の草むらにでも蒔きたいくらい人家に咲いていた花々ドリームセンターに戻って参りました。最初、気が付きませんでしたが此処は以前、蓮の花を観に来た場所。東屋が有って気が付きましたが目的が違うと初めて訪れた場所に見えてしまうものですね。湿地帯を歩くとまさかの水芭蕉が咲いていたではありませんか。此処で水芭蕉が見られるとは・・・大興奮の余り疲れも吹き飛んだ程です。牛伏展望で言葉を交わした女性も水芭蕉に足を止められた様です。「石段を下って来たのですか?」「お城まで行き桜並木を観ながら車道...(3)牛伏山を登り終えて

  • (続)牛伏山

    続き周辺はミツバツツジがひときわ華やかに山肌を彩っておりますシックイタケがビッシリ、これは木を枯らしてしまう困りものロープを手繰り寄せようとした時に写すとは・・・キブシモミジイチゴ?山桜がソメイヨシノに変わって急に華やかな景色になりました。舗装された道を辿って左に折れれば電波塔の建つ休憩所は目の前です。牛伏山稜線は千本桜と言われるほど何処を見ても桜桜桜、丁度、見ごろを迎えたところでした。白花カラスノエンドウ嫌ですねぇお腹の虫が最速してます。先ずはランチタイムこの道を辿れば城を模した展望台の建つ牛伏山頂です。女性が向かっておりますが随分前、車で来たことが有るので私達はパス。東屋に居た地元の女性が教えて下さった階段を下山に取る事に致します。話によれば、とにかく長い階段下りがドリームセンター手前まで続くのだそうです。...(続)牛伏山

  • 一年半振りの山歩き「牛伏山」

    4月2日、久し振りの登山です。登山と言える様な山では有りませんが暫く歩いておりませんでしたので足慣らしと言う事で地元の牛伏山を選びました。今年は丑年ですから初登山には良いかもしれませんね。ドリームセンターの駐車場は枝垂れ桜、ソメイヨシノが満開、山に登らずにこのままお花見をしていてもいいくらい駐車場から西に200m先が登山口です。牛伏、八束、朝日と三山の駆け抜け登山をされる方もおられる様ですが今年、初登山の私達には無理と言うものでしょう。山肌に山桜が点々と・・・こんな景色を観るのも久し振り前方でガサガサと言う物音に熊?警戒してか木株の陰に隠れたそれは丸々と太ったアナグマでした。カメラに手を伸ばしたその時、勢いよく登山道を横切り林の中へ逃げて行きました。その素早かった事、シャッターを押す事さえできずでした。伐採した...一年半振りの山歩き「牛伏山」

  • 花散歩

    曇天の今日のウォーキングは東地区です。どんな花が見られるでしょうか。幾らか盛りを過ぎたコブシですがあわあわと新芽も吹き出しましたね椿のブーケ!東地区のソメイヨシノも未だまだ見頃です八幡様のソメイヨシノ道祖神を見守る様に咲くソメイヨシノ桃2種上の花は判りませんが下の花は梨の様です本日はコメント欄を閉じました花散歩

  • (1)庭が華やか

    庭は次から次へと花を咲かせています。マイピクチャー内は零れそうな、いや零れ落ちるほどの有様です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~タンチョウソウ3月25日、タンチョウの誕生です誕生して一週間後、見事な花を見せてくれました。花が終わり葉を伸ばして大空に羽ばたくのは何時の事でしょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~フユシラズ10月頃から翌年の5月頃まで次から次へと咲き続ける息の長い花です。冬知らずの名前が付いたのは冬も問題にしないで咲き続けると言う意を表しているのですね。翌年にはとんでもない所から芽を出すと言う旺盛な生命力の持ち主です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ヒトリシズカやはり仲間っていいもんだね~と、しみじみ語るこの花は群れて...(1)庭が華やか

  • シメ・ムクドリ・カシラダカ・スズメ

    「たかさん、元気に誕生日を迎えられたね~」と野鳥たちがお祝いに駆けつけてくれました。この歳になりますと❝おめでたい❞と言うより野鳥たちが言う様に元気で歳を迎えられた事への感謝デーですね。(写真は3月下旬、私の誕生日に写したものです)アイシャドーが効きすぎの様ね2度目のお目見え「シメ」です裏の畑には常連のムクドリが桜の木の枝にはカシラダカ何と言っても身近なナチュラルバード・スズメも参加昨日(4月1日)にはメジロが庭で遊んでおりましたが冬鳥もそろそろ北帰行ですね。本日もコメント欄はお休み致します。シメ・ムクドリ・カシラダカ・スズメ

  • 枝垂れ桜

    枝垂れ桜が窓からこの様に観えます。写しませんでしたが十月桜は未だ蕾を抱えながら花数を増やしておりました。側へ行けば何と美しい更に近づけば尚更に美しい境内から観た大学の桜、霞か雲かの美しさです桃の花も花盛り、昔々広君をここで写した事が有ったっけ。その広君も大学を卒業して今は社会人4年目、月日の経つのは早いものです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のソメイヨシノ桜吹雪は未だ観たくないな、もう少しこの姿を留めて欲しい本日はコメント欄を閉じました枝垂れ桜

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