続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
自由に生きるって!羨ましいですね~風の向くまま気の向くまま、ケサランパサラン止める者なし、ヒョロヒョロと・・・ペンペンとお三味線弾いて何処までも謳歌しますわよ黄砂の影響でしょうか?中国さん、砂漠に緑化運動、進めて下さいよ。自由奔放
この写真は「桜を求めて」の少し前に撮影したもので出し遅れてしまいました。アセビが、まるで雪の様花大根はこの時期、どこでも見られますね。足を止めればこの紫の美しさは胸をときめかせます。雄さん、なに写してる?もっぱら最近はこのカメラ専門です「つくしんぼう」でしたか雑草とは思えない美しい「かきどおし」いつもの道祖神様ハクモクレンコブシこれは何アヤメかな?選定した樫の木を粉砕機で粉々にあれから・・・進んでいるのか、いないのかばっさり切られたモクレンですが一輪、咲いたモクレンが印象に残りました。只今~昨年は剪定を怠ったのが功を奏して今年は花がたくさん付きました。(本日、コメント欄はお休みです)花に癒されて
続き寺の直ぐ前に小学校が有ります。木材を使って立て直され今年の卒業生はこの新校舎から巣立ちました。不屈の業政の魂は今もなお子供たちの中に息づいているのですね。信玄も尻尾を蒔いた業政公の剣を振るう勇ましい姿が上手く表現されてます。小学校を後に住宅地へと歩を進めれば芝桜やハナニラなどの花々を目にし更に進めば畑の脇に野の花に目を奪われます。タチツボスミレとタンポポ一面のオオイヌノフグリ、空色が美しいので群落となると見事なものでした。ヒメオドリコソウ桜の占めは直ぐ前の十月桜、十月よりも花数が多いのはどうしてでしょう。何とも言えない色合いですねぇ。隣では八重桜が5分咲きになっております。気持ちは逸りますが写真は満開になるまで待ちましょうか。(3)桜を求めて
(続き)観音堂に降り立ちました観音堂前に伸びる石階段の桜の並木は3分咲き今年は提灯は下げない様です。脇の階段を下りて山門へと向かいます。前回、来た時にも満開の椿でしたが息が長いですねぇ。満開の時に、もう一度眺めたい景色です白、ピンクの枝垂れが山門に華を添えます。本日、東名は27キロの渋滞と言っておりましたが此処は人影もなく静かなお花見を心行くまで楽しめます。レンギョウと白花藪つばき(藪椿も健在でしたね)椿名口の落椿ユキヤナギと柚(3ケ頂戴してきました)これは?梨?スモモ?花弁が梅の形をしておりましたから桜ではなさそうです。ポッテリとした塊がぼんぼんの様で可愛いですね~。は未だ続きますので本日もコメント欄はお休み致します。(2)桜を求めて
近辺の桜も大分、開花が進んで参りました。「淡墨桜は身頃になっただろうか」ふと気になり今日はコースを変えてのウォーキングです。先ずは家からも見える大学のソメイヨシノ、日当たりの良い所は、もう7分咲き、あと数日で満開を迎えそうです。孟宗竹の黄緑の葉があまりにも美しくて淡墨桜は予想通り満開でした。サンシュユの黄にピンクが映えてます観に来る人もないヒッソリとした城への裏道、誰に褒められるでもなく水仙と花大根に飾られて今年も静かに春を楽しむ姿が健気な淡墨桜でした。城址の桜も7分咲きお花見客もボチボチとここは展望台ですが霞が掛かり今日は赤城山を望む事は出来ませんでした白モクレンも大きく枝を広げております足元には野の花が城の家来たちが観音様に湧き出る水を汲みに行きかったで有ろう山道です。「水汲みに行くのが地獄の一の木戸行くと...(1)桜を求めて
穏やかな日和だね・・・と思ったら何だ?エリマキトカゲになってしまったーこれが名物の空っ風ちゅうもんなのかぁもう、やだ~どうすりゃいいのよフ~、やっと収まった(コメント欄はお休みです)空っ風とシジュウカラ
2月初旬に蕾を付けたクリスマスローズは今、ラッシュアワーの賑やかさです。2月初旬アナザン・スターさんが「太陽の雫色」と表現して下さったクリスマスローズの産声が聞こえて来ました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~開花が始まった3月3日、この小さな株に未だ17個の蕾が付いています~~~~~~~~~~~~~~~~~~3月16日、茎が伸び一段と美しい立ち姿をみせています~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハナアブが密を求めて立ち寄りました。カメラを近づけましたら迷惑顔で離れて行ってしまいました。3月25日、数えてみましたら20個の花が付いております。2月から始まって恐らく4月まで咲き続ける事でしょう。本日はコメント欄はお休み致します黄花のクリスマスローズ
続き鴨と遊んだ後は公園内を一巡し桜を楽しむ事に致しますヒガンザクラでしょうか、満開ですソメイヨシノに比べると多少地味な感は有りますが白とピンク織り交ぜて優しそう!松林に午後の斜光が印象的です未だ早いだろうと思いながら枝垂れ桜の並木に行きますと咲き始めてました。あと1週間もすれば見頃となるでしょうか。遥々京都から嫁入りした枝垂れ桜です、美しいですねソメイヨシノは幾らか開いた程度です私達が車を停めた時からズッと、このままの姿勢で主の釣り風景を見ている芝ちゃん、お利口さんですね。綱も付けてませんよ。(続)前橋・敷島公園の桜
桐生ダムにも有る300本のミツマタを堪能し、家路へと向かう途中、敷島公園の満開の桜が目に留まり寄って見ようと言う事で車を駐車場へ取り敢えず池を一巡り三ツ寺公園より少ないものの結構な数の鴨達ですみんな元気なのに・・・・・・・・近くの菖蒲の中で蹲ったまま動かない、怪我でもしているのでしょうか。私が行くまで付き添って居たカルガモは心配そうに少し離れた所から様子を伺っております。ごめん、直ぐに離れるからまた付き添ってあげてネ。コメント欄はお休みにしました前橋・敷島公園にて
続きミツマタ群落を堪能した後、近辺を散策してみました村の中を流れる桐生川源流の澄んだ流れが桐生和紙製造の源だったのですね。川の土手のアチコチに白と桃色のサクラソウが点々と咲いております。随分前に桐生の山友からこの花を頂き庭に植えましたが何時の間にか耐えてしまった切ない思い出が残ります。梅が咲きトサミズキが咲き個数僅かな山里にも遅い春が訪れた様です。今は車社会ですので街へ行く事も容易ですが自給自足の生活をしていた頃の名残なのでしょう、数ヶ所の茶畑も見られました。最後にもう一度、ミツマタの群生に目を向け旧山地(やまち)を後に致しました。何度見ても感嘆の声しか出て参りません。来る時には気付かなかった旧山地入口に置かれた石仏の数々、村の安寧を願って置かれたものなのでしょうか。そしてその向かいに何やら謂れの有りそうな千代...(続)桐生市、千代の滝
先ずは見て下さい。桐生市梅田の山奥深く山の斜面を埋め尽くすミツマタの群生、雄さんも私も「ウッワー」と言ったまま只々棒立ちでした。此処へ来る途中、桐生和紙の看板を掲げた家が在りました。大正末年までは大量に生産されていた和紙ですが洋紙の普及に伴い、今はこの星野家一軒のみとの事です。石達磨に何とも言えない味わいが有り一枚写させて頂きました。後ろに桐生和紙の一部が見えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・説明は要りませんね。興奮しながら写した写真を是非ご覧くださいます様に観て頂き有難うございました圧巻のミツマタ
そうね、こんな表情を見れば憎めないわね~今日はコメント欄お休みですこんな僕ですが・・・
続き山上の楽園・鬼怒沼湿原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池塘の前にベンチが置かれ数人の登山者が休んでいた。私達も先ずは此処で腰を落ち着ける事にしよう。満々と水を湛える水面には空の青さと葉草をそのまま映し、その姿はビクともしない。その奥に見えるのは手白山だろうか。ドッシリと大きかった。隣りに座っていた人達は女夫淵温泉方面から入山したそうだ。「きつかった」と言っていたが大清水起点に比べたらはるかに楽なはずである。その内の一人が温泉からのコピーを「宜しかったらどうぞ」と下さったが此処へもう一度来る事も無いだろうが有り難く戴く事にした。やだ!雄さん裸になってしまった。汗でビッショリ濡れた衣類が気持ちが悪いからと登山者が去り誰も居なくなると、さっそく脱ぎ捨て木の枝で乾かす算段だ。雲の流れに微妙に変化する草原、標高...(続)思い出の山物見山~鬼怒沼湿原
H11年尾瀬の玄関口、喧騒の大清水から鬼怒沼へ向かう者は私達だけ。鳥の囀りも飲み込んでしまうほど激しい水音を轟かせ流れる根羽沢を右に先ずは30分の林道歩き。物見橋で林道と分れ道は左に渓谷美を見ながら一旦、穏やかな下りとなる。小鳥の囀りが急に賑やかになった。周辺は緑豊かなカラマツ林で針葉樹が吐き出すフィトンチットを胸一杯吸い込んで下って行くと幅3m以上ある沢に降り立った。雨天続きだったせいか水嵩が増し飛び石は全て流れの下だ。川面から1m位上に大木が横倒しになっているが、つるつるしていて歩けそうにない。足場を作ろうとして雄さんが大きな石を投げいれたが焼け石に水。こうなったら覚悟を決めるしかない。勢いよく流れる川の中、素足になって渡渉。流れがきついので目が廻った。「やるじゃない!」と感心して雄さんがその様子をカメラに...思い出の山・物見山(2113m)~鬼怒沼湿原
うららかな春の一日です。こんな日は人間だけでなく小鳥たちも気持ちが良いのでしょうね。先ずやって来たのはモズでしたそしてジョウビタキ。颯爽と中々の男前カメラを構える私に気付いたか別の枝に移動です何を考えているのでしょうね~喉が渇けば河岸を変え池の水で喉が潤えば、また梅の枝へ最後は雀が締めました。この雀、前の家の瓦を塒に住み続けております。子育ての時には葉を加えて忙しそうに畑と瓦を行き来しておりますが何時も私が目にするのは夫婦のみ。赤ちゃん雀は成鳥になると別の場所に行ってしまうのでしょうか。コメント欄はお休みです。モズ・ジョウビタキ・雀
私の足に馴染んだこの山靴最近は余り活躍しなくなってしまった名の知れた山でなくてもいい今年は活躍できる場を作って上げたい本日はコメント欄お休みします山靴
目立たないのでウッカリしておりましたが何時の間にか蹲の脇にシュンランが咲いておりました。この花の事を「じじばば」と言うのだそうですね。そう言えば・・・すらっと伸びた葉、緑色の落ち着いた花弁が年齢を重ね落ち着きを供えた老夫婦を物語っている様に見えて参りました。蘭と言えばゴージャスなイメージが付き纏いますが「控え目な美」と花言葉が示す様に奥ゆかしく、そして慎ましい姿に惹きつけられます。日本の早春に相応しい花ですね。私が新潟のミスミソウで有名な角田山を登った時に見つけたシュンランをアップし褒め称えたところ山友が「それほど珍しい花でもないわよ、裏の竹藪にたくさん有るから今度持ってって上げるわね」と言って掘ってきて下さったものが10年ほど経った今、株も増え年毎に花数も増えて来ました。そのシュンランの脇には早くもエイザンス...じじばば&エイザンスミレ
シトシトと降り続く春先の雨を「小ぬか雨」「ひそか雨」とも言うらしい。どうやら今日はそんな一日で終わる様だ・・・でも気持ちが塞がないのは一雨毎に暖かくなると言う約束が有るからでしょうか。これで庭の草木も生き返り桜の花芽も又、膨らんだ事でしょう。モミジに雨滴が光り輝いています。どこへ出られなくても、こんな情景を見ているだけで、焦りも何も何処かへ消えてしまいます。開き始めたアセビもシットリと雨粒を含みポトンと落ちる音色を楽しんでいるかの様です。どなたの作曲だったか筝曲「雨だれ」がふと浮かんで来ました。畑のからし菜も黒真珠やダイヤを纏ってご機嫌。何カラット有るでしょうね。ファ~ア春眠暁を覚えず・・・春の雨
「何だ!キジバトかなんて言わないで!僕の表情も写して下さいよ」と睨まれましたので・・・さっそく取ってくれたちょっと小首を傾げたポーズ見返りのポーズジッと何かを見つめるポーズ最後はリラックスポーズでしょうか?そこへやって来たツグミが言いました。「へー!キジバトさんて意外と負けず嫌いだったのですねぇ、知らなかった~、でもね、大きな声では言えないけど、これは記事に困ったたかさんの苦肉のブログなんだよねフフ(^_-)-☆」本日はコメント欄を閉じてます。キジバト・・・ですが
今年、初めてシメが姿を見せました。相変わらずヒョウキンな顔・・・見れば見るほど笑いが込み上げてしまいます。皆さん、どうですか?この表情!ガラス越しで有り逆光のため写りは悪いですが、でも今年も出会えて嬉しかった!脇で沈丁花が甘い香りを放っております。そうだ!折角来てくれたシメ殿に沈丁花の花と香りをプレゼントして上げましょう!ようこそシメ殿
どんなに寒かろうと意に介さず水浴びにやって来るのが人間と違うところ。今日、水浴びにやって来たのはガビチョウでした。先ずはガンジロの雄と雌お先に失礼するわと飛び込んだのが奥に居た雄のガンジロ感想を聞いてみましょう・・・「ホー、気持ち良かったですわ~」鳥の世界も雌は雄を立てるのでしょうか、続いて入ったのは雌のガンジロ此方にもマイクをむけますと「たかの湯は最高!サッパリしました~」・・・だって。こちらは仲睦まじくクレオパトラの雄と雌水から上がってブルブルと羽の水を飛ばして・・・気持ち良さそうですね~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^最近はガンジロもクレオも行動を共にする様になりました。もし、ここで新種が生まれたら嬉しい発見になるのかな!勝手に雄と雌と記しましたがガ...ガンジロガビとクレオパトラガビの水浴び
続きこのまま帰宅してしまっては消化不良を起こしそうなので敷島公園へ寄る事に致します。河川敷に見事な河津桜が目に留まり慌ててハンドルを切り河川敷駐車場に車を停め先ずは桜を見物。今では河津桜も全国区になりましたが私が河津桜を初めて見たのは十数年前の2月、伊豆の山を登るために河津を通りかかった時でした。ちょうど桜祭りが開催されておりピンクの桜と菜の花が川の両面を彩り、その美しさと共に2月に桜を見られた事に大感激したものでした。河川敷から公園までは目と鼻の先。久し振りに訪れましたが敷島公園と言って思い浮かぶのがこの松林です。この時期は脇にある池に鴨が遊び河津桜が一本、彩を添えているだけで閑散としておりましたがソメイヨシノと枝垂れ桜が咲きだせば様相もガラリと変わる事でしょう。池の周りに並んでいたこの木、何だったか…思い出...(続き)気持ちを切り替えて敷島公園へ
前橋・八幡山古墳に三十数本の河津桜が見ごろを迎えていると言う情報を得てさっそく車で向かった。だが何かオカシイ。想像する場所とは反対方向にナビは誘導するのです。「目的地に到着しました」と言う音声に車を停めましたが肝心の桜の木は何処にも見当たらず散策していた二人の女性に尋ねてみましたが首をかしげるばかり「折角来たのだから歩いてみよう」と雄さん言うので古墳を歩いてみましたが、これと言って記事にする程のものもなし・・・仕方がないので広場で行われていた少年野球を観戦して戻る事にしました。渾身の一球迎え撃つ打者ヤッター!次は高めのストライクゾーンを狙う構え虚しく空を切り「狙われてるぞー、慎重に行け」監督の指示が飛びます荒んだコロナ禍、いいですねぇ、全力で立ち向かえるものを持つと言う事は素晴らしい事だと思います。河津桜が見ら...空振り三振だった八幡山古墳
ホップステップジャ・・・ンプ折角、良い所を見せようとしたのに、やる気の失せた鴨、ズッコケてしまいました。申し訳なかったネ、出直します。次回はバッチリ決めますから。今日もコメント欄は閉じます。上手く写せなかった今日の鴨
暖かな昼下がり、オナガが一羽観梅だそうですウットリの御様子気付かれたか邪魔しないで!と睨まれてしまいましたお隣の木にはキジバトそのお隣にはヒヨドリがそうだったのか、メジロやシジュウカラなどの小鳥がやって来ないのは大物が陣取っていたからなのですね。下でゴソゴソ動くので目をやれば近所を徘徊している猫2匹です。ブラキャがブッチの後を執拗に付きまとっています。向こうへ行けば向きを変え・・・逆方向に歩けばまた向きを変え・・・煩わしいったらありゃしない。親がくれたこの美貌、時に邪魔になる時も有るのよね~本日はコメント欄お休みです梅に来るのは大型鳥ばかり
久し振りに箕輪城址から法峰寺へ抜ける道を歩いてみました。私の好きな椿小道です。ヤブ椿は派手すぎず控え目に咲くことから茶人に愛され茶花として使われてますね。ただ、花びらは1枚づつ散らずに1花ごと落下する事から首から落ちると言う事で武将は忌み嫌った様ですが並行した小道にお椿名通りが在るのは逆も真なりで敵(武田)の首を落すと言う事で植えられたものなのでしょうか。それとも箕輪城が高崎に移ってから植えられたものなのでしょうか。・・・・・・・・・・・・・法峰寺、観音堂に着きました。ここは高台に在りますので石階段の両脇にはソメイヨシノが続いております。昨日、聴いた桜の開花予報では東京が3月15日頃と言っておりましたので、ここも3月の下旬には薄いピンクで彩られる事でしょう。白いヤブ椿もいいものですね。私の家にも不思議な事に数年...椿さく小道
♪春が来た春が来た何処に来た山に来た里に来た野にも来た気持ちの良い一日です。今日は毎年気になっている枝垂れ梅まで頭上にはメジロ、足元には蕗の薹梅も日溜りは大分、綻んで来ましたホトケノザもナズナ(ペンペン草)も春の立役者ですね耕運機で綺麗に耕したところで、この後は?お遊び?モダンな越屋根の有る家屋、今は廃屋ですが養蚕が盛んだった当時を今に伝えております。手前にニワトリ小屋が置かれ5羽がノンビリと・・・その直ぐ先、目的の枝垂れ梅に到着です。満開には少々早い様でしたが今年も変わらぬ美しさで迎えてくれました。春が来ましたね~
2月28日、1000発の花火がコロナウイルスの終息を願い高崎の夜空を焦がしました。寒さに震えながら庭から手持ちでの撮影です。コメント欄お休みしました。コロナ収束を願って花火の打ち上げ
この石雛は私達夫婦の思い出がたくさん詰まったお雛様です。四国一周旅に出た時、竜串観光後、酷い雨に見舞われ道の駅「みしょう」へ寄った時に観光案内で見つけた「石垣の里」のパンフに目が留まりました。。私達はこのまま宇和島へ向かうつもりでしたが予定が有る様な無い様な旅、イレギュラーで「石垣の里」を訪れる事にしました。城塞の様な石垣を上る途中に在った「だんだん館」で見つけたのが奥様が作られたと言うこの石雛でした。金額は250円だったか、300円だったか。この男雛女雛は山友に教わりながら作ったお雛様です。自分で作った野菜は不細工でも美味しいと同じで手作りの物は例え見栄えは悪くも愛おしく思えてしまいます。コメント欄はお休み致します手作りお雛様
2月14日毎日、飛行機雲が上空を飛び交います。前にも記しましたが景気上向きの明るい兆しでしょうか。巷ではバレンタインデー、チョコレートが飛び交ってます。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^2月16日吊るし雲、発生天気はこれから下り坂に向かいます^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^2月17日予想通り翌日は大荒れになりました。世に言う二つ玉低気圧が日本列島を挟み込みました。この様な気象配置に見舞われた時、登山は禁物ですね。今日は雲は幾分、多めでも青空も広がり快適な登山日和と思い込んだ登山者が急な崩れに見舞われ取り敢えず山小屋で避難、しかし少し時間が経つと青空が広がり回復の兆候を見せました。これを疑似晴天...定点撮影二つ玉爆弾低気圧
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続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
明日は雨、今日は午後から天気が崩れると言う事でしたので朝から中之条ガーデンズを訪れました。以前、花桃の丘を観に来た時以来ですので久し振りの来園です。バラを国花とするブルガリアの駐日大使からバラの苗木が寄贈された事から今では400種のバラが12ヘクタールの広大な園内の一角に咲き誇っています。辺り一帯、むせ返る様なバラの香りに包まれて観賞はまだまだ続きます。コメント欄はお休みです中之条ガーデンズ400種のバラ
隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊スズメバチでしたクワバラ・クワバラです刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。これは頂き物のエケベリア今年も開花しましたしましたでも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しいコメント欄はお休みにしましたまたもやスズメバチ
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます5月5日5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました夕刻、空が次第に赤く染まって参りましたまるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月8日もう夏雲ですまるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲暫く停滞したまま居座っておりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月17日鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ・・・・・・・・・・・・...定点撮影(5月の雲)
午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました星を散りばめた様なキリンソウこちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。雨下の花
冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴ですお連れがやって来て何やらボソボソ「何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったねそのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。それぞれの役割
駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。足元にはタンポポの群生標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。そしてマムシグサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲...ツツジを満喫した榛名山を終えて
続き久し振りの山歩き気分で高みを目指します斜面を歩く感触が蘇りましたレンゲツツジの開花はもう少しかかりそうですツツジの海原を想定してやって来ましたが、ちょっと高さが足りませんでしたね小屋からの帰り道、行きと帰りでは景色が違って見える所が山歩きの良さかな!キンモンガズミの花びらに敷き詰められた山道小梨とも呼ばれるだけに梨の花に似てます「ズミの木の下にスズランが咲いてますよ」途中で会ったご夫婦が教えて下さった通り花数は少なかったものの結構広範囲に群生が見られました。まさか沼の原でスズランが見られたとは・・・帰路をこちらに取ったのは正解でした。(続)沼の原満開のツツジとスズラン咲くズミの樹下
続き何の花も見当たらなそうな茫々とした沼野原でしたが奥にツツジの群生が見えたのでウォーキングを兼ねて歩いて参りました。好天でしたが空気にヒンヤリ感が有りましたので羽毛のジャケットを羽織ります。足元には最盛期を過ぎたボケの花が散らばり微かに色を添えています黄色い小花はどうも苦手、ウマノアシガタでしょうか?軟々した緑を裾野に従えて榛名富士の毅然とした姿、しきりにウグイスと雉の鳴き声が響き渡っていました。この山頂から孫と震えながらご来光を迎えたのは何年前だったか。確か未年で一瞬、雲が羊の姿をした事に山頂に来ていた全員で感激し合った事を思い出します。緑が優しい疎らに赤を散らす草原にキリッと佇む相馬山足元にスミレがそしてハルリンドウがズミの木が林立する草原、帰路はその下を通って帰って観るのも良いかもしれない中腹を飾...榛名沼野原
榛名のツツジはどうだろうか?朝、チョコッと様子見に行ってみました。以前、来た時に比べると花数が少ない気がするのは今年は恐らく裏年なのでしょう道路脇だけでなく谷あいも赤で染めておりました山ツツジは自然の中で咲いてこそ美しさを発揮する植物なのですねアチコチにミヤマザクラも丁度見ごろ圧巻の山ツツジに比べ、この優しさ調和を取りつつ互いが美しさを分け合っていましたヤマツツジ道路を抜ければ見慣れた榛名湖の景色に心が和みます今日は木曜日、遊覧船等は見られない静かな湖畔ですソメイヨシノが育たない榛名を飾るズミの木(小梨)は榛名山系にたくさん見られます。最盛期を過ぎあと数日の命ですが私達を待っていた様に散らずに待っていてくれました続きますのでコメント欄はお休みにしました榛名山のヤマツツジ
この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。「こんにちわ~」ベニシジミが愛でに訪れました喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしていますベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな本日はコメント欄をお休み致しますハルジオンとベニシジミ
スッキリした青空です。今日は小中学校の同窓会。11時半からなので洗濯を済ませ朝食後、美しく開花したヒペリカムやバラを撮影。花も実も観賞できる一石二鳥の花、「煌めき」と言う花言葉がピッタリですね。約15cm程のミニバラですが濃い深紅は目を奪います品種はグラハム・トーマス。一枝に沢山の花を付け賑やかですが柔らかな黄色は落ち着いた雰囲気を周囲に撒き散らせてくれます。春、夏、秋と楽しめるのも、このバラの嬉しい所。今日はコロナ過中、途絶えていた同窓会でしたので6年振りです。2次会迄お付き合いさせて頂き3次会はパス。雄さんに迎えに来て貰い17時半、帰宅。少々疲れました。コメント欄はお休みにします。庭が華やかに
庭で花を観ながら気に成った雑草を抜いている時の事、耳元で突然ブォーと言う音が。エッ何?目の前にスズメバチが・・・威嚇する様に私の周りを飛び交っているのです。私は固まったまま身動きせず注視するのみ。恐らく1分位だったのでしょうが随分、長い時間に感じられました。勿論、生きた心地はしませんでした。以前、登山中にもスズメバチの攻撃に遭遇した事があります。少しでも動いたらきっと攻撃仕掛けて来たかもしれませんがあの時は雄さんと身を屈めて時が去るのをジッと待ちました。スズメバチが現れた時には半径15m以内に巣があると言われますね。これからの季節、注意しようもない蜂の攻撃にどう対処すれば良いのか・・・庭に現れたスズメバチは私が微動だにしなかったのが良かったのか別の場所に飛んで行きましたが、たかさん危うしの一場面でした。コ...あわや(◎_◎;)
寒さと暑さが交互にやって来て予定を狂わされましたが、それでも花は愚痴の一つも言わず次々に咲き始めた4月でした。空の方はどうだったのでしょうか。4/6家の周辺、鯉のぼりを飾る家は遂に1軒だけになりました。空を見上げればまるで鯉の様な雲。行き場所は仲間の居る川でしょうか。「屋根より高い鯉のぼり~♪」も今は川の上の鯉が5月の節句を祝う風物詩となってきましたね。......................................................................................................................................................................4/7黄砂が多くスッキリし...定点撮影「4月の雲」
背丈以上にもなる草で茫々だった資材置き場を整理し少しづつ花が植えられる様になると敷地内に出た時の気持ちが明るくなるものですね。先ず駐車場前にノイバラ華やかなオレンジのハナビシソウ品種は判りませんが芯に向かうほど赤くなる美しいバラこのバラも中々の美人さんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・目を神社に向けるとピンクの花が咲いていましたのでタンポポの綿毛を避け乍ら近づくと、その花はカルミアでした。この花をみると親鳥が運ぶ餌をねだる雛の嘴を必ず連想してしまいます。シャクナゲが帯を作る道を進みますとIさんの敷地のフェンスに珍しい色のクレマチスが一輪ノコギリソウも撫子も最近余り目にしなくなった草花です。懐かしい気持ちでカメラを向けました。Hさん家の生垣の向こうに覗...向こう三軒両隣り
花は眺めているだけで活力が湧いて来るもの、優しい気持ちになれるもの、落ち着きを与えてくれるもの、それぞれ特性を持っていますね。今日は如何にも優し気なそんな花を選んでみました。クレマチス私は今迄テッセンはクレマチスの和名と思っておりましたが6枚の白い花弁、紫の雄しべと雌しべを持つのがテッセンであり今、日本で良く見られるものは海外に渡ったテッセンがクレマチスと交配され生まれたものなのだそうです。クレマチスは不思議な花ですね。冬の間、うっかり触ればポキポキ折れてしまいそうな蔓が春になればそこから葉目を出し花を咲かせるのですものね。濃紺のクレマチスも咲くはずなのですが今年、咲いたのはこの薄紫色のみでした。ミヤマオダマキこのオダマキは文字通り標高が高く冷涼な場所を好み草丈も一般のオダマキに比べ10~20cmとかなり...大人しそうな花クレマチス・オダマキ・シラン
続きアヤメが畑を飾る時期になりました。かなり繁殖するため最近は休耕地で多く観られる様になりました。歩行者にとっては一寸した憩いとなりますが、近年、作物が花に変わってしまう光景は複雑な気分にもなります。側にはジャーマンアイリスの花畑田植えの時期を知らせるゼニアオイこの花が咲くと田に水が張られます零れた一粒の種が芽吹いて咲いた蕎麦の花雑草の中に咲く乙女の様ですね~ムラサキツユクサトキワツユクサ見れば見るほど美しい花ですが、この花が要注意外来種に指定されている事をブロガーさんの記事で知りました。その理由は繁殖力が強く在来の植物を駆逐してしまう可能性が有るからなのだそうです。綺麗な上に食用にもなると言う事でと勝手に外国から渡来させたくせに・・・と言う声なき声が聞こえて来そうですね。それではと本日この画像を壁紙に変...花探しの散歩
散歩も義務でやってると辛いものが有りますが自然を楽しみながらの散歩は歩数が伸びますね。今日はどんな楽しみが待っているのか期待しつつスニーカーを履きました。白花のトキワマンサクが今年も見られました。学校の生垣の空白場所を埋める様に植えられています。赤花ですと浮いてしまったかもしれませんが白花なので自然に溶け込み嫌味が有りません。キャンパス内にはユリノキが花を付けています。かなりの高木です。この木、半纏木とも言うのだそうですね。そう言えば葉が半纏の形をしていますものね。エゴノキも同敷地内で満開の時を迎えています。沢山の花に見下ろされた様なそんな気分を味わいながらの一時、「潤いと癒し」と言うプレゼントを頂きました。春、歩いた時に美しい花を見せたアーモンドの木、3cm程の実が付いていましたよ~。冬は寒風にさらされ...アオスジアゲハに出合った散歩道
続きこの山は花も豊富でかなりの枚数、撮ったのですが写真をスキャンしましたところ本来の色が出ず残念ながら載せる事が出来ませんでした。稜線はお花畑だった。痩せ尾根の細い道を丈の低い木々を擦りながら進むと思いがけずシャクナゲの群落を見た。足元にはマイズルソウが相変わらず帯となりイワカガミ、ミヤマキンバイ、ツバメオモト、シラネアオイ、ハクサンチドリ等々も加わってシャッターを押すのが忙しい。離れて眺める白砂山までの優美な稜線も幾つかの瘤を越え今度こそは白砂山と糠喜びしている所へ登りで私たちを追い抜いた単独男性が早くも下って来た。「あのピークが山頂ですか?」「あのピークを越えた次のピークが山頂です」・・・又もや騙しのピーク。急に足が重くなってきた。ここはイワカガミや斜面にひっそり咲くシラネアオイ等に疲れを預けて進むし...(続)思い出の白砂山
平成14年6月、梅雨の真っ只中、近くに在りながら中々手が付けられなかった白砂山に登る事にした。昨夜、駐車場に着いた時には満天の星空だったのに一夜明けると雨の降る気配は無いものの、何処にも青空は見られなかった。少し離れたところで山仕度をした6名の男女が食事を終えテントを畳んでいる。「白砂山に登るのかなぁ」と思ったら相手の力量がチョッピリ気になった。歳の頃は同年齢・・・山慣れた服装・・・気を楽にさせたのは、全員が未だそう履き込んで居ない山靴だったこと。自分たちの山登りだから気にする事も無いのだが、つい気持ちの奥で闘争心を燃やしてしまう。私の悪い癖だ。6時30分、登山開始、先ずはハンノキ沢まで下って丸太の橋を渡るが太いのと細いのと不揃いな上、傾いていてバランスがとりにくい。橋を渡ると鬱蒼とした原生林の中のジグザ...思い出の白砂山(2140m)
昨日今日と夫婦揃って良く働きました。選定作業は未だ半分も行きませんが雨が降る前に今日のノルマは何とか熟す事が出来ました。クタクタですが清々しさも有ります昨年、娘が持って来てくれたヤマアジサイが今年の一番乗りで開花しました。地植えして1年目ですので未だ本来の美しさでは有りませんが根がシッカリすればもっと綺麗な花を見せてくれるはずです。クロホウズキも咲き始めました。何処からか種が飛んできてスッカリ根付いたクロホウズキ。あちこちから、たくさん芽を出していますので雨季の庭を明るく飾ってくれる事でしょう。ウメモドキ眺めていると蜘蛛の巣の様に見える花付ですが近くに寄ればこんなにも可愛い!5~7mmのこんな小さな花が秋には真っ赤な実を付けるなんて、とても信じられませんね。梅雨を目前に咲き始めた花達
昨日、近畿・東海などで平年より早い梅雨入りが発表され関東甲信もいよいよ間近に迫って参りました。特に梅雨を毛嫌いしている訳では有りませんが❝今年の梅雨開けは早い❞と聞けば「それは良かった」とホッとした気持ちになってきます。昨日、マイカーの1年点検の帰り花菖蒲が気になりましたので浜川公園に寄る事にしました。あの後、草刈り作業が行われた様で綺麗になってはおりましたが疎らな本数は寂しい限り。年々その数が少なくなっている様です。行政がもう少し力を入れて高崎の一大菖蒲園に仕立ててくれると良いのですが勿体ないですよね。御風呂が池の道を挟んだ場所にはミニ・アジサイ園が在り梅雨を待ちわびてポチポチと咲き始めていました。これからはアジサイの季節ですね。家のアジサイが庭を彩るのは何時になるのかな!今日は一日中庭仕事でした。多分...再び浜川公園へ
周辺の田は殆どが田植えを済ませ農家も一段落と言ったところです。家族総出の一大行事は昔の話、今はアッと言う間の作業に変わりました。これは何だ?玉葱坊主が別の生き物の様ですよ~ジャガイモの花、これはメークインでしょうか?野菜の花も、どうしてどうして隅に置けない美しさです。これは小判草と言いましたっけ?縁起担ぎの様な植物ですね昨年は群生していたチガヤですが今年は疎らです。風にそよぐ姿は風情が感じられたのに、う~ん。どんな花でも群生すれば人目を奪いますそうした中にコスモス一輪。これはこれで存在感を誇示してますねコメント欄はお休みします山里散歩
ワー、綺麗!波を打つ様な花びらが風に揺れています。少しの間、ジッとしていてネと息を詰めて写した一枚。私の願いを聞き入れてくれました。このお宅はバラが好きな様で地続きの畑にたくさんのバラを植えています。雑然と植えられた中に一風変わったバラを見つけました。でも葉が・・・バラじゃ無いのかなぁ?直ぐ先の家ではカルミアが見事でした。カルミアは良く見かける花ですがこんなにも色合いの華やかなカルミアを見たのは初めてでした。この花を見ると必ず雛の嘴を思い出してしまいますが、そう見えませんか?住宅地を離れれば畦に野バラが満開でした。園芸種に浮き立った後、ホッとする美しさを感じました。ユズの花ですね。この木は毎年たくさんの実を付けます。それなのに家の柚は・・・ヒルザキツキミソウこの柔らかく儚げな花姿、美しすぎてウットリしてし...花を楽しむ散歩
ゼニアオイの花にモンシロチョウです。余程この蜜が美味しいみたい、近付いても離れないの。直ぐ先のタンポポでも、お仲間さんが吸蜜に夢中蝶にはより取り見取り、野原は食事に事欠かないですねぇ黄色に紛れて判りますか?モンキチョウです。そこへ又々モンシロチョウが飛来。でも何か変!2頭が愛を囁き合いながら食事会だったのですね。それはどうも、ごちそうさま!どこかタツナミソウに似ている花が草むらにポツンポツンと生えていました。名前は何だろうか?色と言い優し気な風合いと言い放って置くのが勿体ない美しさ。一時は健康食品として栽培される様になったコンフリーですが肝機能障害を起こす成分が含まれている事が分かり栽培を控えるよう通達が出された植物です。オー!可愛い。緑の中に一際、目立つ赤い実。決して美味しいものでは有りませんが毒も無い...蝶と遊ぶ
シャコバサボテンのかえり咲き4月、葉の先端に赤い花芽が付きそれが日ごとに大きくなって5月、見事な花を咲かせました。このまま咲かせ続けて良いものか判りませんが、どうなのでしょう?未だ花芽は幾つか付いておりますが、この花の強さを信じて楽しむ事に致しましょう。///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////おまけの2枚裏のSさんが下さった庭藤オキザリスコメント欄はお休みですこれはどうした事でしょう???
今日は雄さんも一緒です。何日振り?見慣れた景色も新鮮に映った事でしょう。ツルマンネングサが路上に蔓を伸ばしながら群生しています。まるで星の精の様な美しさに目を細め、ふと石垣に目を移すと・・・一株だけ仲間と離れて咲いていました。此処はコンクリで固めた石垣、水も届かないでしょうに凄い生命力ですね。放置された草ぼうぼうの畑には一際、華やかな紫の花。愚痴一つこぼさず咲く姿は健気です。名前は知りませんが勿体ないですね~。資材置き場では一輪の虫取りナデシコが侘しく道路のひび割れ場所に生きるゼニアオイは伸びる力を失いながらも一輪の花を咲かせておりました。限られた隙間を見つけて根を下ろしたパンジーです/////////////////////////////////////////////////////////////...逆境に負けず逞しく
晴れたり曇ったりハッキリしない空模様の下で梅花ウツギが白さを際立たせています毎年たくさんの小花を散らし昂る事も無く存在をアピールする姿が好ましい梅花ウツギと時を同じくして咲くのがサツキ、ツツジからバトンを受けて走り出しました。ツツジの品種は数知れず、それぞれ名前が有るのですが覚えているのも一苦労なので最近は気にせずサツキで通しています。何処からか飛んできて知らない内に芽を出すヤナギハナガサを良くよく見れば名前に似て女性らしい愛らしさを感じますが。ただツンツン伸びて纏まりが無いのが・・・ね。茎の長さ10cmにも満たないミニバラですが今年も花を4ヶ持ちました。小さいのにこの堂々とした姿。植えた覚えのないバラですが今では、たか家の一員として胸を張っています。二度目のお出ましですが増々勢いづいて来たグラハム・トー...庭を飾る・白、紫、赤、黄とりどりに
雨も止み正午からスッカリ五月晴となりました。周辺では田植えが始まっています。田に張った水にポッカリと浮かんだ雲を写して何と長閑な景色でしょう。その畦をアメリカフウロが飾っています。お隣の梅畑では収穫間近な梅、酸っぱいんだろうなと思いながら眺めていたら思わずジンワリと唾が出て来ました近くの農家の人が栽培する野菜を売る「はぐくみ」で野菜を購入。シロツメグサが咲く古墳広場で何、話すでもなく腰を下ろす老夫婦、そんな姿に目を細め家へ向かう途中、畑の中に佇む雉を見つけました。車を停めると慌てる風もなく一歩一歩と歩きだしました雉の歩みに合わせて車をバックさせますが、それでも気にせず畦に立つと・・・立ち止まって辺りを睥睨し始めましたどうです、この堂々たる姿田植えが始まる中、お相手探しに夢中の雉
続きフリースロー成功か?に見えたが残念外れたボールをキャッチ小学生にはとても見えない機敏な動きそのボールを味方にパスした時に白チームがスティール一目散にリングネット目指して全速力で疾走ナイス!シュート2点獲得です「良し、やった」付き添いのお父さん、お母さんも大興奮ですこの記事にコメントは大変ですね。なのでお休みに致します。(続)スポーツ観戦・バスケットボール・男子編
浜川運動公園で菖蒲を撮影した後、隣接する体育館が賑わしかったので覗いてみる事にしました。小学生男女のバスケットボールの試合の様です。私も中学生の時バスケット部に籍を置いておりましたので懐かしさも有り暫く観戦していく事に。フリースローこのまま突っ込むか味方にパスするか相手チームをすり抜けて男子の部に続きます(コメント欄お休み)バスケットボール・大会
菖蒲の様子を観に浜川公園に行ってみました。カワセミを狙ってお風呂が池でカメラをセットしている人がおりましたが今日は休日で子供が多いため空振りに終わりそうな雰囲気です。菖蒲はどうかと言えば、こちらも今年は手入れがされず昨年の残りが僅かに咲いているのみでした。やまぼうしは、たくさんの白い蝶をヒラヒラさせた様な見事な花付でしたシャリンバイ満開ですね。他所はこうして花付が良いのに我が家のシャリンバイは一つ二つ咲いて主を喜ばせるだけ。これは八重の白花ウツギでしょうか。美しいですねぇ。家の一重の梅花ウツギも漸く開花を始めました。季節はどんどん進んでいます。今年の菖蒲は勝負にならず
道向こうに野ばらが咲いていました。野バラと言えばシューベルトやヴェルナーが先ず浮かんで参りますね。シンプルな一重咲きが醸す素朴さは園芸種に無い味があります。今やバラも次から次へと新品種が生まれておりますが、この野バラが品種改良に多大な貢献を果たしているのだそうです。野ばら無くして新品種は生まれないと言う事なのですね。野バラの奥に咲いていたのは芍薬。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花と美人の代名詞として語られておりますね。実は立つ、座る、歩くはそれぞれを観る位置を指している様で例えば芍薬は立って観る姿が一番美しいと言う事なのだそうです。そうなのかなぁ?やはり美しい女性の立ち姿を芍薬と例えた方が私には好ましい気がします。何か動く物と思って横に目を向けると、おやおや日向ぼっこでもしているのでしょうか。家の...バラの新品種に貢献・野ばら
続き登山後は只見方面に道をとりました。アルバムに山行記の様な感想文は記して有りませんが「蔵」の舞台となった重文の目黒邸に寄りましたので観て頂ければ幸いです。道の駅「入広瀬」に立ち寄った時のものですが残念ながら記憶から抜けております。池は「鏡池」「蛇がアチコチで日向ぼっこする道を蕨を採りながら池巡り」と写真の下に添え文が有りました。蛇と言えば雄さんも私も大の苦手。恐いもの知らずの雄さんですが蛇を目の前に連れて来られて「白状しろ」と言われたら即、白状してしまうだろうなと言うほど蛇だけは駄目だそうです。この黄金の女神像は湖面を鏡代わりにして髪を梳かしていたと言う伝説から生まれた像です。それほど湖面を揺らす風も無い穏やかな池と言う事なのでしょう。守門村に差し掛かった時に目黒邸の案内板を見つけ立ち寄りました。守門と...会津駒ケ岳、登山後の寄り道
続き雲一つない今日の日差しは意外なほど強く一枚脱ぎたいくらいだ。広い斜面をキックステップで少しづつ少しづつ登る私の額に汗が滲む。足を止め振り返れば小屋は既に下方に沈み職人さんの姿はもう豆粒だ。笹が密生する小さな空間に標柱を見つけた。遂に駒ケ岳山頂に到着したのだ。田代山から平ヶ岳と展望は一層、広がりを見せ同定しているだけで時間がどんどん過ぎて行く。昼食には未だ早いので中門岳まで行ってみようと空身で斜面を駆け下る。大した起伏も無く気持ちの良い雪原だ。右に三岩岳から窓明山へと続く稜線、左に荒沢岳、越後三山、守門岳、浅草岳の山々とキリが無い。→←今は雪に覆われているが、これが初夏の中門岳へのお花畑となるであろう縦走路だ。「ところで中門岳はどこなの?」行けども行けども山頂らしき盛り上がりは無く、この先にもそれらしき...(続)会津駒ケ岳
群馬県、栃木県の部分地図です。山の高さ低さに関わらず嘗て登った山を赤丸で囲みましたが今日はその中の一つ会津駒ケ岳を取り上げました。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////桧枝岐を走るR352に掛けられた階段から始まるいきなり胸突く急登で始まり一段と勾配を増す登山道を私は只ひたすら。調子が今一と言う雄さんは足元の山菜で気を紛らわせ1時間30分かけてコースの中間点、水場に到着。此...思い出の会津駒ケ岳(2133)
5月1日孫たちがやって来た日、家に帰り着くや強風が吹き荒れ南東の空に雷雲が出現。発達するかに見えましたが一度だけ雷鳴を轟かせただけで何事も無かった様に霧散していきました。/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////5月6日東西南北、全天がレンズ雲に覆われる現象は初めてです。大小のレンズを散りばめた不思議な光景ですが天気が下り坂になる前兆で有り喜ばしい雲では無いのですよね。///////////////...定点撮影・5月前半の雲
バラが咲き、シランが咲き、テッセンが咲き、それぞれが美を競い合っています。今、庭はまるでミスワールドコンテストの真っ最中の様な華やかさに包まれています。グラハムトーマスグラハムトーマスは花付の良い品種ですが特に今年は花付が良く蕾の数が半端では有りません。半開きな頃がバラの一番美しい時今日は一茎手折って玄関に飾って上げましょうシラン一見、素朴なシランですが近寄った時の美しさは「奥ゆかしい美」を感じてしまいます色違いのシランも漸く開花しました。仄かに染めた紫の何と上品な!テッセン(クレマチス)濃い紫は僅か2輪、今年は薄紫が頑張りましたこうして今、咲いている花を並べて見ましたがどれも甲乙つけがたく審査は思った以上に難航しそうです。私の中でもそれは同じでした。コメント欄はお休み致します。ミスコン、栄冠は誰の手に