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2014/10/09

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  • 「商魂、逞し!!」

    「当店からのおねがい・・・」卒業!入学!新生活を迎えられるお子さまへの朗報!お子さまも!家族も!△△xx〇〇親子割。このようなメールがスマホに飛び込んでくる。エッ?何のこと?先ずは疑いの念で文面を追う。今の世の中、こういったメールを迂闊に信じていいのかと迷わされる事案があまりにも多い。ついついガードを固めて恐る恐る覗き見る習性が自然に身についてしまった。今日寄せられたこのメールはいかがわしいものではなく、大切な家族を守り切る一つのツールとして、家族割の安い当社のスマホを親子一緒に加入しませんか。といういわゆる商魂逞しいメーカー・ディーラー・直売店員さんの生活を掛けた闘いという側面もある。受け止める人それぞれの立場や物の考え方の違い、要するに価値観の内容によって評価は別れるのだろう。このようなメールを、差し...「商魂、逞し!!」

  • 「春の風が」

    八重の白梅が満開になると、ジャガイモの植付けが急がれる2月も残すところわずかとなった。玄関わきの八重の白梅がすっかり満開を迎えると、春ジャガの植付けを急がされる季節である。今年はちょっと欲張って、例年2kgのところを3kgの種イモを植えた。それだってお百姓さんから言わせればチャンチャラおかしい量ではある。借り物の狭い家庭菜園ではあっても、倅の嫁さんが喜んで持って帰るという需要があるので、腰の痛くなるのも忘れてつい張り切るのである。夜明けが早くなったのと夕暮れが随分長く感じられることで、春はもう隣だね~を実感する。テレビのローカル番組では県内公立高校の志望率をせわしなく発表している。山口県下で言えば、人気学科には定員を上回る志望があるようだが、どうかすると定員割れの科目も決して少なくない。高校の入試そのもの...「春の風が」

  • 「応援!!河村勇輝君」

    2023.2.25(土)中国新聞本誌スポーツ欄より日本バスケットボール界の若きエース「河村勇輝」君。今日の中国新聞本誌スポーツ欄に、写真入りのインタビュー記事が掲載されていた。W杯出場への意気込みを問われて「僕自身の夢であり目標が、世界で通用する選手になるということなので、そこを試せるぴったりな大会。絶対に世界で通用するという準備をこの半年間でやっていきたい。日本開催でバスケットの知名度を上げるための一つの大きな大会でもある。そのためには結果が絶対に必要になってくる」と壮絶ともいえる意気込みを語っていた。今や多くのスポーツで、日本選手が世界で大きな結果を残したり、逆に日本選手が世界をリードする種目も数知れない。そんな意味からも、身長172cmはバスケット界では小柄であるにもかかわらず、その俊敏な動作と体力...「応援!!河村勇輝君」

  • 「タネを蒔けば・・・」

    隣の荒れ地に昨年の数を上回る梅の木が花を付けた。昨年まで目に留まらなかった雑木の向こう側に、なんと3m近い背丈もあるヒョロヒョロ伸びた梅の木に真っ白い花が無数に咲いているではないか。この梅の木はこの空き地では一番早く根付いたものだろう。他の木に比べると背丈がまるで違う。ただ、野生で周囲の雑草や蔦に絡まれて横に巾を広げるエネルギーを削がれて、上へ上へと伸びる成長だけが許される宿命にあった、のかな?今日はそんな雑木も雑草も取り払って、見事な花を見させてもらった。それにしても、あの木この木あそこの木など多くは間違いなくこの手でタネを蒔いたことを何となく覚えている。それに、一カ所に撒きすぎて集団で出てきた苗木をあっちこちに植え替えて、今や10数本が枝を伸ばし、数こそ少ないが花を付けている。何年か前に夢に描いた梅園...「タネを蒔けば・・・」

  • 「昔の遊び伝承!」

    お手玉けん玉紙ヒコーキ竹うま小学1年生と地域の住民が講堂を舞台に思いっきり遊ぶ、昔懐かしい遊びの数々を教えながら一緒に楽しむ地域活動に参加した。コロナ感染のせいで予定より約1ヵ月遅れの開催となったが、あらかじめ声を掛けていた20数人が集まって、お手玉・けん玉・紙ヒコーキ・竹馬・竹ぽっくり・福わらい・コマ回し・輪回し・羽根つきなどなど。あらかじめ竹を組んでこしらえた竹馬にしがみつく1年生、倒しちゃならぬと必死でささえるおじいちゃん、可愛い。コマ回しでは何回投げてもうまく回らない。紐をコマにきっちり巻き付けることがコツ。そのコツを教えようとすると、聞く派と無視派に別れる。素直に聞く派は3回目にはうまく回して大喜び。勝ち誇ったような笑顔を見せる。他人の言うことは一切無視する唯我独尊の無視派君は最後まで思うに任せ...「昔の遊び伝承!」

  • 「梅園散策にご招待!」

    今を盛りと咲き競う梅の花鑑賞。梅林散策へご招待申し上げます!!まだまだ寒さ厳しい如月もはや下旬を迎え、少しずつ気持ちも和らいで来た気がしています。春間近、選抜高校野球大会が待たれます。その選抜高校野球に初めて出場する山口県代表、その名も「光高等学校」。球児たちに光が差し込むことを期待して、その光高校のすぐ近くにある、冠梅園(かんむりばいえん)に梅見と洒落こみました。土日は人出が多いので、コロナ防御も考慮し敢えて昨日月曜日にゆっくり楽しみました。ホンのわずかのおすそ分けです。「勝手にしたら・・・」とお叱りなきように。梅の香りが添えられないのがとても残念です。梅の花は見方も色々あるようです。小枝をつまみながら髪の乱れを気にする低い木の下をくぐるもよし、少し高みから見下ろすもよし、群生する色とりどりを見上げるも...「梅園散策にご招待!」

  • 「達者でな、アクセラ!!」

    お気に入りの精悍なマスク、アクセラスポーツ1.5cc横顔もキリリと締まって後ろ姿もよかったね~♫今日でお別れねもう会えない・・・・・・♪14年も連れ添った愛車アクセラ・スポーツとお別れの日が来た。涙を見せずにいたいけれど・・・そこまでの感傷ではないが、それに近い別れの切なさはある。お付き合いが長いものそして深いもの。我が家の玄関を一歩出ればすぐに懐に招じ入れて、こちらの赴くまま何一つ反論も苦情もなく目的地に機嫌よく運んでくれた。クルマの寿命としてはもうとっくに賞味期限切れだよという声が聞こえる。それは第三者の声であって、オーナーの私と愛車の間にはそんな隙間風も違和感もなく今日まで来た。もちろん、いつもご機嫌を伺いながら大切に丁寧にお付き合いして来た。それは愛車のためでもあるがハンドルを握るオーナーの安全を...「達者でな、アクセラ!!」

  • 「春を求めて!」

    久しぶり人混みの中へ、市民活動フェスタかつてはこのような市民活動のイベントや発表会はつぶさに事前調査しておいて、出来るだけ多く出かけたものである。そんなときカメラとメモ帳は必須で、色んな活動に頑張っている人や、その人たちを支える縁の下の力持ちに光を当てる役割を背負って出かけ、記事を書きローカル新聞に投稿したものである。あのころはまっこと忙しく、予定表は結構詰まっていた。それが、新型コロナウイルス感染拡大によって、そういった取材活動は急遽廃止された。そのころから人の集まる活動や趣味娯楽の類は官民挙げて縮小されることになり、公民館や地域の集会所も使用できない期間が長く続いた。あれから2年・3年。コロナに対する市民感覚も行政感覚も少し変わってきて、この頃ではこういった活動が復活傾向にある。そんなイベント案内を早...「春を求めて!」

  • 「レノファ、開幕戦勝利!!」

    勝利の瞬間、盛り上がるスタンド勝者の笑顔名塚善寛監督、勝利インタビュー(ホッとした笑顔がいい)ヒーロー矢島慎也選手新型コロナウイルス感染状況も表面化している数値の上では少しずつ下火になっている気はするが、ワクチン6回目の接種が準備されたり、個人の感情としてはまだまだ安心の域ではない。三寒四温と言われる季節も結構厳しい寒さが続いたり、冷たい春雨に見舞われたりすると、どうしてもふさぎ勝ち、うつむき加減にさせられる。そんな小雨の中で嬉しい出来事があった。一つは、山口県を代表するプロスポーツと言ってもいいサッカーJ2のレノファ山口。地元山口維新みらいふスタジアムに大宮アルディージャを迎えての今シーズン開幕戦をテレビで応援。前半を0対0、熱戦の中で後半へ。ついに1点レノファ先制。後半の猛攻を繰り返す大宮、必死に耐え...「レノファ、開幕戦勝利!!」

  • 「災害はいつ・・・」

    野焼きイメージ「防災」という言葉には一種の季語ではないかと思わせる節がある。9月1日が防災の日とされているように、夏の終わりから秋にかけての季節に災害防止が大きく取り上げられることが多い。ただ、一口に「防災」と言ってもその内容は多種多様で、季節など関係ない場合も数々である。住まいの立地条件などで予測される災害の種類も異なる。津波・高潮など海辺に関係する場合、土砂災害が考えられる場合、川のそばで氾濫・水害の場合など、災害の種類や条件によって防災内容も異なってくる。我が住む団地は、幸いなことに自然災害に見舞われる可能性は低いのかな、などと思ってはいる。ただ、地震だけはどこに住もうと、日本列島の中では五十歩百歩といったところか。そういった中で何を災害と考えるか、どのような防災を講じるか、住む人々の知恵の結集と協...「災害はいつ・・・」

  • 「一通の封書が・・・」

    一通の封書が届いた。いかめしい地域活動の肩書が宛名として認められている。おおよその見当は付く。案の定、謹啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げますから始まっている。「平成16年の初当選以来、参議院議員として二期衆議院議員として四期足掛け二十年の長きにわたり国政に携わってまいりました。」続いて、国家が直面する諸問題を列挙した上で、「健康上の理由によって志半ばで国政から退く無念」が述べられていた。防衛大臣を務め、今こそ我が国の近い将来のあるべき姿、進めるべき防衛手段など幅広いビジョンを持った人である。無念さや如何ばかりか。これもやはり活動するには体力が要る。健康体でなければ事はなし得ない。明晰な頭脳も政治力も健全な肉体の上にこそ成り立つ、ということ。これは政治家に限らず、我々の日常生活も全く同じこと。健康...「一通の封書が・・・」

  • 「雑談のすすめ!」

    ❝長電話じゃーねでもいちど初めから❞女性のおしゃべりはひと休みしてまた長々と。とはだれが云ったか知らないが、オッ!終わったのかと思わせる「じゃーね」から「そうそうあのね・・・」再び始まる長電話。こちらに害が及ばなければ、ま、いいかで済ませられるが、そうでないときはイラッと来ることも時々。などと言っても悪口や愚痴をこぼしているばかりではないのですぞ。とりとめのないおしゃべりどーぞ。雑談万歳!しっかりどーぞと思っている部分もあるのだ。時と場合と状況によっては、という但し書きを付けて!実は今日もニュースで山口県下関市の高齢女性が、掛かって来た電話の指示に従って受け取りに来た見も知らぬ若い男に、400万円のキャッシュを手渡したという。渡した後で確かめの電話したら「ウソ電話に騙された」という結論である。あれほど毎日...「雑談のすすめ!」

  • 「完全復旧を・・・」

    年が明けたので一昨年の話になるが、腱板断裂の修復手術を受けてから15ヵ月が過ぎた。今日も診察とリハビリを頑張って来た。普段の自分でできるリハビリの方法を幾つかを教わっている。なのに、なかなかやらないんだこれが。教わった通りにやると痛いのなんの、すぐに「今日はこれまで!」と切り上げてしまう。良薬口に苦しという通り、効果のあるリハビリは痛みと我慢を伴う。逃げ回ってたらいつまでたっても元通りには戻らない、と分かってはいるのだが。確かに、腱が切れたという故障はあるものの、とめられない経年劣化という歴然としたものもある。その昔のような身体に復帰させるのは難しいことかもしれない。でもね、こうして肩を痛めて困っている人に一生懸命寄り添って、経過観察をしてもらう医師に対しても、また痛がる故に少し柔らかめにリハビリして頂く...「完全復旧を・・・」

  • 「ウメ一輪」

    そろそろだね~とゆったり眺めていた玄関わきの梅の花。つぼみが一段とふくらんでくると、今日か明日かと気持ちが急いて来る。心配しなくても「耐えてほころぶ梅の花」。この寒さ、風雨が厳しければ厳しいほど見事に芳香を放ち花開く、と分かってはいてもついつい早さを期待してしまう。早さを期待するのはウメの開花時期ではないでしょ。地震発生から、瓦礫の下に埋もれた人の命は72時間が限度とされている。トルコ・シリアの大地震は72時間どころか150時間を越えようとしている。そんな状況の中で、瓦礫の下から女性が救出されたというテレビニュースは、大きな拍手を送りたくなる。トルコもシリアもそれぞれにお国の事情を抱えていて、地震被災者の救援や生活の確保が本当に優先されるのだろうか気に掛かるところだし、正直言って不安にさせられる。たとえさ...「ウメ一輪」

  • 「明るく 助走!」

    2月に入って、プロ野球各球団一斉にキャンプインした。朝早くから日の暮れ時刻まで野球漬けの日々が続く。汗と泥にまみれてボールを追い、バットを振り、走って走って走りまくり、ヘトヘトになる中でシーズンに入って一軍メンバー25人の中に残れるかどうか、選手個々の真価が評価される貴重な日々でる。「新井さんが行く」そんなキャッチフレーズで広島カープの新たな監督に就任した新井貴浩さん。若くて明るくて人情味あふれるこの千両役者の登場で、今年のプロ野球全体が盛り上がろうとしている。選手としての実績があるとはいえ、ものすごい沸騰ぶりである。やはり人柄から生まれる「人気」というのはこういったものなのかもしれない。何はともあれ、われらカープファンにとっては待望の男の出現・言動そしてファンサービスである。地元広島出身で広島カープに入...「明るく助走!」

  • 「生きて・・・」

    同じ国の人間同士が互いに憎しみをもって殺戮を繰り返すシリアの内戦。もう10年も続いているという愚かしさの上に、戦禍の恐ろしさを超えるほどの大地震が襲った。地震発生地はシリアではなく隣国トルコではあるが、被害の大きさや地震による死者数はトルコもシリアも大きく変わらないほどの大災害となっている。まさに目を覆いたくなるような、見たくないと思われる映像が時間を追って増えていく。確かに現在の人知をもってしても防ぎ切れない天変地異、その一つの地震災害が数えきれない多くの人々を苦しめ泣かせている。その苦しみ痛みを噛み締めてみれば、人間同士の思想信条の違いでお互いを殺し合うことの愚かしさ空しさに、為政者たる者が何故気付かないのだろうか。その上で、シリアに対する欧米諸国の支援が不足していると非難するに至っては、ウ~ン、どう...「生きて・・・」

  • 「お稲荷さん!」

    娘のために作ったお稲荷さんと手製ピザ2023年2月9日は、よく考えても考えなくても我が娘の誕生日である。山の神が、背中が痛い腰が痛いと言いつつも、終日台所でコツコツ作り上げたお稲荷さんと手製のピザ。どちらも娘の大好物で、母親にすれば精一杯の手作りプレゼントである。午前中は二人でお祝いのケーキも買いに走った。昭和48年2月9日生まれだから今日で満50才を迎えた。へ~いつしかそんなお年になられたのだね~。自分のことは棚に上げて、随分年を取ったんだね~という感慨にふける。それにしてもあの看護専門学校時代、全国高校・大学生による手話コンテストで優勝し、秋篠宮紀子さんから直接賞状を受け取って戻って以来、看護師一筋に元気にしかも我が家のすぐ近くに住んで、3人の孫君を抱かせてくれたあの娘が50才とはね~自然に頬がゆるむ...「お稲荷さん!」

  • 「おしょくじけん!」

    イメージ画像楽しませてもらった「TOKYO2020」、東京オリンピック・パラリンピック。数々の感動や選手個々の血と涙と汗の物語を含めて、単にスポーツを観戦すること以上に興味深い人間模様も見せてもらった世界のスポーツの祭典。そのまんまで終われば本当に、深い感動が胸を打つ一大イベントであったはずなのに。何ということか、気の遠くなるようなお金が動くその陰に、気の遠くなるような陰謀と強欲が絡む人間の弱さを見せつけられている。そんな、お金と権力乱用に弱い数人の人間のお陰で、4年に1度の世界の祭典が台無しになった上に、日本国民の人間性まで損ない、信頼を失墜させた責任の大きさをひっくるめて、最大級の罪の償いをしてもらいたいもんである。そんな五輪汚職事件。❝消毒をしても五輪の汚れた手❞今日の毎日新聞万能川柳の一つ。パソコ...「おしょくじけん!」

  • 「運転免許更新!」

    クルマの運転免許証更新高齢者認知症検査も難なくパスしていて、今日クルマの運転免許証更新をしてきた。2026年、令和8年までは大きな過失がなければ、運転できる保証を得た。何はともあれ、この運転免許証はどんな時でも「わたし」の存在を暗に証明してくれる。分身といってもいいくらいの威力を持っている。そんな大切な運転免許証をいったい何回更新して来たのだろう。その出発点は、19歳になって間もないころだったと記憶している。当時の移動手段は多くが自転車であった。少し遠くへは市営バスに揺られ、さらに遠くはシュッシュポッポの汽車だった。時刻表に頼る移動は時間に制約される上に、待ち時間の無駄もあって、せっかちな若者には苦痛であったのかな。折しも原動機付自転車や小型バイク、スクーターが世に出始めていた。思い切って二輪車の免許試験...「運転免許更新!」

  • 「下調べ」

    あれから何年になるのだろう、自宅の固定電話があの懐かしい黒電話から、グレーの洒落た長方形の置物タイプに。悲しいかなその時は子機がついていなかった。慌てて二階から駆け下りて滑り込むように受話器を取る。そんな時を経て新たに手に入れたのが、子機が2台、大きなディスプレーが付いていて発信者ナンバーが表示される。もちろんFAX機能付き。購入当時は、我が家としては珍しく最新鋭の機種で相当の出費であった。その電話機は今も健在で、登録者からの電話は「○○さんです、○○さんです」と繰り返し呼んでくれるし、0120はそれをディスプレーで教えてくれる。問題は、掛かったこともない人からの携帯電話や固定電話には思わず出てしまう。一昨日のこと固定電話が鳴った。見も知らぬ携帯電話からではあったが受話器を取ったのはカミサン。例によって「...「下調べ」

  • 「近づく統一地方選!」

    今年の春は4年に1度の統一地方選挙が待っている。ご当地の場合、市会議員選挙は昨年秋に終わったばかり。その勢力図の変貌などを踏まえて現職の県会議員さんは、それぞれの思惑を如何に選挙結果に反映させるか。実質的な選挙戦はとっくに始まっているというのが本音で今は最も大切で大変な時期でもあるようだ。全く票につながる可能性のない議員さんから、拙ブログに「いいね」を押してもらっていたりする。そういえば、4年前にも1~2回訪問してもらった記憶がある。そっか~、選挙という魔物は候補者を随分行動的にさせるものなんだね~。かたや、普段からお付き合いのある昵懇の県議さんから、活動報告と後援会入会葉書を添えた、有権者配布用セットを相当数預かった。高校の同窓というご縁以外にも色々あって長年のお付き合いもある友達感覚のベテラン県議さん...「近づく統一地方選!」

  • 「季節を分けて」

    今日は二十四節季の一つ「節分」。昨日までが大寒で冬の寒さから春へと「季節を分ける」という意味で節分という。今さら言うまでもないが、節分は四季それぞれにあって、年に4回の節分がある。つまり立春・立夏・立秋・立冬と季節が大きく別れる日の前日が節分と呼ばれる日。ついでにいうなら、日本では昔から春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようで春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったのだそうな。いわゆる一年の始まり春の節分には「豆まきをする」「恵方に向かって巻き寿司を丸かじりをする」といった風習がある。豆まきは世にいう悪しき事を鬼になぞらえて鬼をやっつける、すなわち様々な栄養分を含んだ大豆は、その養分でもって鬼をもやっつけてくれるに違いないという願望で鬼を外に追い払い、いいことの代表であ...「季節を分けて」

  • 「如月ついたち」

    2月の声と共に大きく膨らんだ八重の白梅❝睦月往き梅ほころびる如月の朝❞玄関わきの八重の白梅、如月の声と共につぼみが大きくふくらんだような。あと数日で優しい花と香りを楽しませてくれそうだ。如月(きさらぎ)とは言わずと知れた旧暦二月の別称として、平安の昔から愛されて来た大和ことばとされている。きさらぎとは、1年の中で最も寒さを強く感じる2月に、もう一枚着物を羽織って寒さから身を護る重ね着をする着更衣(きさらぎ)という説が一般的である。ちょっと違うらしいよ。毎日新聞によると、きさらぎは「草木が更生することの意」つまり『生更ぎ』。春に向かって芽吹き花開く「生」をよみがえらせる意味が本質であると説かれている。今後どちらを信じてどちらを使うか、さあどうしましょう。時に応じて両方を使い分けるのもいいかも。そんな小難しい...「如月ついたち」

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