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2014/10/09

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  • 6月30日 その2 アメリカンイングリッシュとキングズイングリッシュは違う

    同じEnglishでも発音には違いがあるのだ:先ずお断りしておくというか、確認しておきたいことがある。それは、先ほど検索して知った杉本英語教育発音研究所の杉本正宣氏が自認しておられたのと同じで、「私は日本生まれの日本育ちであり、アメリカで学校教育を受けた訳でもなく、39歳になるまでアメリカに行ったことはなかった」のであるという事。昨日から“college”の発音が「カレッジ」か「コレッジ」で悩んできたので、あらためて検索してみた。すると、沢山出てきた説明/解説の文章では全て「カレッジ」であり「コレッジ」は無かった。さらにCambridgeDictionaryの発音を何度も聞いたところ、私の耳には限りなく「カリッジ」に近いと聞こえた。言うまでもない事でCambridgeDictionaryはOxfordと並...6月30日その2アメリカンイングリッシュとキングズイングリッシュは違う

  • 「アメリカンイングリッシュ」と「キングズイングリッシュ」は違うのでは

    我が国ではKing’sEnglishがAmericanEnglishよりも尊重されているのでは:昨日は「マートン・コレッジには参った」とマスコミが扱うカタカナ語に驚かされたことを述べてあった。それは、昭和20年に中学に入学して最初に教えられた発音がアメリカンイングリッシュだった私は、戦後間もなくにはGHQの秘書だったHelenにアメリカ語での会話を厳しく教えられたので、アメリカ式の発音が身についていたのだった。尤も、中学の途中で我々日本人には馴染みやすいイギリス語との中間を目指すようにはしたが。そこに天皇皇后両陛下が学び舎のOxfordUniversityの「マートン・コレッジ」他を訪問されたとの報道があったのだ。全ての報道機関はcollegeを「コレッジ」としたのに恐れをなしたのだった。中学の頃からアメ...「アメリカンイングリッシュ」と「キングズイングリッシュ」は違うのでは

  • 6月29日 その2 「マートンコレッジ」には参った

    カタカナ語排斥論者は一瞬たじろがされた:今朝程のテレビ各局のニュースで「天皇皇后両陛下がUKから帰国される前に、嘗ての学び舎Oxford大学のMertonCollegeとBalliolCollegeを訪問された」と報じられていた。「何だ。それの何処でたじろがされたのか」と言われそうだが、両collegeの名称が英語表記になっている点にご注目願いたいのだ。テレビでは「コレッジ」となっていた事は、カタカナ語排斥論者にとっては些細な出来事ではなかったのだ。それは、聞いた限りのテレビ局は皆一様にcollegeを「コレッジ」と表記し、アナウンサーたちも躊躇う様子もなく「コレッジ」と読んだのだった。大袈裟に言えば「コレッジ」には「衝撃を受けた」のだった。何故ならば、当方は「カレッジ」と発音するアメリカという世界で20...6月29日その2「マートンコレッジ」には参った

  • 多文化共生と移民導入の問題

    久しぶりに「朝まで生テレビ」を聞いてー「多文化共生と移民導入の問題:今朝程は午前3時半頃に目が覚めたので、何気なく5チャンネルを見れば「朝まで生テレビ」で件名のような議論が展開されていた。その中の議題の一つに「単純反復労働をする人口の減少を補う為に、外国人労働者を入国させること」というのがあった。途中から聞いたので確かなことは解らないが、その狙いは多くの異文化の国から労働者を導入することの当否/可否/問題点を論じたかったようだった。ここでいきなりこの件について、私の経験談に基づいて論じてみよう。私は1972年に39歳にして無謀にも「アメリカと我が国が言語・風俗・習慣・思考体系がどれ程違うか」などに殆ど予備知識なく入って行ったのだった。即ち、私が常に「問題あり」と論じている考え方である「国が違っても同じよう...多文化共生と移民導入の問題

  • 2024年5月の新宿区の人口

    2024年5月の東京都新宿区の人口は116人減少して351,709人に:4月には+2,507人と大きく増加していたところから、5月には僅かながら減少に転じていた。その351,709人の内訳は日本人が△87人で305,943人、外国人も負けてはいられないとばかり29人の減少で45,766人となっていた。外国人はこの程度の減り方では区全体の人口に占める比率は4月と同じの13.0%を維持していた。だが、JR山手線・新大久保駅前から大久保通りを埋め尽くしている「無数の」と形容したくなる程多くの異邦人たちを見せつけられると、彼等がここ新宿区に占める比率は13%どころか、50%にも達しているのではと疑いたくなる。先ほどもテレ朝で「オーバーツーリズム」の特集をやっていたが、この街では「オーバーイミグラント」状態が、そう...2024年5月の新宿区の人口

  • 毎度お喧しいカタカナ語表記論:

    “lithium-ion“の一般的なカタカナ表記は「リチュウムイオン」だが:昨26日に「韓国の電池工場での火災云々」を取り上げて論じた中で“lithium-ion”を「リチュウムイオン」と表記してしまったのは迂闊だったと、恥じ入って反省している。“lithium“のカタカナ表記を既に「リシアム」か「リチアム」とすべきだと論じてあったのだから、“ion”を「イオン」の儘としたのは自己矛盾なのだ。“ion”をカタカナ表記するのはやや困難だが、は如何なる辞書を見ても発音記号から判断すれば「アイァン」が最も近い。故に、“lithium-ion”は「リシアムアイァン」か「リチアムアイァン」としたいのである。英語の発音は誠に不規則なので、我が国で遍く普及している「ローマ字」のように規則的にはならないのだ。このionに...毎度お喧しいカタカナ語表記論:

  • 韓国の電池工場で火災が発生

    韓国の電池工場での火災発生に思う事:ほぼ3日間、テレビも見ず、新聞も読まないで過ごしてきたのだ。先ほど帰宅して新聞を見て気になった事故のニュースがあった。それは「韓国のソウル近郊の電池工場で火災が発生して22人もの死者が出た」という事件だった。この件で私が注目した点を取り上げてみよう。リチュウムイオン電池の問題点:第一は私が最も疎い分野の一つであるスマートフォンやEVに関連する事柄。この工場ではリチュウムイオン電池を生産しているという点。私はスマートフォンの充電の機器など持とうとも考えたことがないのだが、そこに使われているこの種の電池は圧力等の何らかの刺激を与えると発火するという事くらいは聞き及んでいた。その工場ではその電池の保管場所で発火した事のようだが、如何なるエラーがあったのかは明らかではないのが怖...韓国の電池工場で火災が発生

  • 6月24日 その2 お知らせ

    各位本日の「その2」までにして、26日まで休みます。宜しくお願いします。真一文字拝6月24日その2お知らせ

  • 英語の言葉を分析してみれば

    英語の言葉を分類しよう:今回も英語の話題を続けるのだが、ここでは2016年8月に一度取り上げた「言葉の分類」を破壊し再構築して行こうと思う。この仕分けは学校の英語教育では教えられていない方式である事をお断りしておく。その目的はnativespeakerたちが日常会話で使う言葉の中には、ここに分類した表現が非常に多いからである。皆様の参考になれば幸甚である。ご注目願いたい点は「この分類は英文法文「品詞」=“apartofspeech”のことではなく、言葉の使われ方に従っている事」なのである。その分類の仕方とは「慣用語句」=idiomまたはidiomaticexpression(成句、熟語)、「口語」=Colloquialism、Spokenlanguage、「俗語」=slang、(通用語、専門用語、隠語、符...英語の言葉を分析してみれば

  • 6月23日 その3 「京都ではイスラエル人宿泊お断り」に訂正します

    このような事態になるとまで予測できなかったのか:マスコミ報道では「ガザにおけるイスラエル対ハマスの争いでは、ガザの無辜に市民を大量に殺傷するイスラエルが宜しくないのであり、パレスチナ人が気の毒である」となっていると感じている。有識者の中には「そのような報道の仕方は偏っているのでは」と指摘する人がいる。即ち、「今回の現象だけを捉えれば、最初にイスラエルに侵入して殺傷し、人質まで取って仕掛けたのはハマスである」という事だ。嘗て、イラクのフセイン大統領がクエートと争った時に「悪いのは侵略しようとしたフセインであり、クエートは正義でありきの毒だ」と言うような理解と報道がまかり通っていた。その頃に、ある商社の我が社を担当していた部署の中に中近東の駐在経験者が2名いた。彼等に実情の解説を頼んだところ「世界史をまともに...6月23日その3「京都ではイスラエル人宿泊お断り」に訂正します

  • 6月23日 その2 イスラエル人宿泊お断り

    このような事態になるとまで予測できなかったのか:マスコミ報道では「ガザにおけるイスラエル対ハマスの争いでは、ガザの無辜に市民を大量に殺傷するイスラエルが宜しくないのであり、パレスチナ人が気の毒である」となっていると感じている。有識者の中には「そのような報道の仕方は偏っているのでは」と指摘する人がいる。即ち、「今回の現象だけを捉えれば、最初にイスラエルに侵入して殺傷し、人質まで取って仕掛けたのはハマスである」という事だ。嘗て、イラクのフセイン大統領がクエートと争った時に「悪いのは侵略しようとしたフセインであり、クエートは正義でありきの毒だ」と言うような理解と報道がまかり通っていた。その頃に、ある商社の我が社を担当していた部署の中に中近東の駐在経験者が2名いた。彼等に実情の解説を頼んだところ「世界史をまともに...6月23日その2イスラエル人宿泊お断り

  • 英語の教え方、学び方

    どのようにするのが最も効果的か:このところ、英語またはEnglishの話題を続けたので、今回は少し話題を変えて同じ英語関連でも「教え方」と「学び方」を取り上げていこうと思う。私は教え方としては「会話」などを含めてnativespeakerに依存することは推奨していないので、この辺りから入って行こう。“nativespeakerを排除する理由:4~5年程前にこういう事があった。それは、我が家の近所で若いアメリカ人と思われる男女が道に迷っている様子だった。滅多にしないことだが“Anyproblem?“と声をかけてみた。彼等はこれから滞在するアパートへの道が解らなかったそうだ。直ぐ解るところだった。そこで余計なことだが、と断って「何の目的で日本に来たのか」と突っ込んでみた。彼等は誇らしげであり嬉しそうでもある顔...英語の教え方、学び方

  • Englishを国と地域に分けてみれば

    Englishにもお国訛りがあると解る:今回取り上げたいことは「同じEnglishであっても、国別と同じ国の中でも地域別でアクセントも何も違ってくる」という事なのである。今朝のニュースでUNICEFのアフリカの所長の女性が語るところが流されていた。聞こえてきた英語がKing’sEnglishではなかったので「意外だな」と思った。調べてみればアフリカ事務所長のようだった。何故意外に感じたかと言えば、この種の国際的な機関で言わば管理職の地位にある方々の多くは(ヨーロッパの方が多いので)King’sEnglishのアクセントで語られるのだ。だが、今朝程のアデル・ホドルさんがそうではなかったのは一寸意外だった。私の理解では、ヨーロッパの方は圧倒的に正調のイギリス語系(King’sEnglish系)なのである。それ...Englishを国と地域に分けてみれば

  • アメリカでの思いがけない経験

    意外なことが起きる国だった:“wrongway”って?:解説)これで「一方通行出口」の事なのだそうだ。車の運転の仕方を知らず、免許を取ろうとも思わなかった私だが、シアトルの市内で出会ったのがこの“wrongway“の標識だった。一瞬「何の事?」と理解できなかったが、良く考えれば「進入禁止」と解釈できた。このように表現して「道を間違えているぞ」と警告する辺りに、アメリカ人たちの我々とは違う物の考え方が見えて面白かった。“Pleasewaittobeseated.”:解説)アメリカに行かれ、ホテルのダイニングルームや市中のレストランに入られると、先ずこの立て看板というか標識に出くわされるはずだ。これは「係員がお席に案内するまでお待ちを」とでも訳せば良いと思う。即ち、我が国のように自分からどんどん入って行って、...アメリカでの思いがけない経験

  • 軽めかもしれないが一寸残念な話題を

    時代とは何かを変えていくものなのか:私は「時代が進歩し発展すると現在のように方々で大手企業が多額の投資をして都市等を再開発する効用が何処にあるのだろうか」と疑問に思う事がある。昨19日は縁あって藤沢市鵠沼の懐かしき母校である湘南学園を訪問した。但し、私が昭和20年に卒業したのは小学校の部で、現在のように華麗に設備が整った校舎を擁する幼稚園から立派な高校にまで発展した学園ではなかったが。それはそれとして、往路は新宿から小田急線、復路は藤沢からJRの湘南新宿ラインを利用した。小田急は通い慣れたる道であるので確たる変化は感じられなかったが、復路は変化に富んでいて「果たして無事に新宿駅で降ろして貰えるのか」と不安に感じた瞬間もあった程、再開発に驚かされていた。という事は、単に老化して出不精になっただけかとも痛感し...軽めかもしれないが一寸残念な話題を

  • 今回も軽いと思う話題を:

    アメリカで普通に使われている表現:今回は主に社内で使われているような、如何にもアメリカ風の表現を取り上げてみた次第。“Idon’tneedthecredit.”:解説)ここでのcreditは「手柄、功績、評定」という意味で使われている。この時は、初代の技術サービスマネージャーが難しい品質問題を運も手伝って短時間で解決出来たので、急いで帰社して本部にFAXで報告することになった。そこで、彼が“俺の手柄にしないで報告して結構」と言ったのだった。個人の業績が年の終わりの査定の際に重要な要素になるにも拘わらず、辞退してしまった珍しい出来事。“credit“にはこのような使い方がある。その例をもう一つ挙げておこう。私は1980年代後半から事業部の業績が伸びたこともあり、アメリカ出張の機会が増えたので、頑丈なスーツケ...今回も軽いと思う話題を:

  • 今回も重たくない話題を

    アメリカでの意外な経験談:もしかして、重たくないと思っているのは私の思い違いかもしれない。重すぎたのならばお許しを。今回はアメリカで経験した「こういう場合にはこんな事を言うのか、こういう表現になるのか」と興味深く聞いた、如何にもアメリカらしいというか、文化が違うのだなと実感させられた表現を取り上げてみよう。“Sir.Wedon’tcarry38extrashort.”:解説)これは1973年に2回目にニューヨークに入った時に経験した失礼な言い方。待ち合わせの時刻まで余裕があったので、折角だからと5thAvenueの店を冷やかしていた。その中の既製服屋に入ってぶら下がっているスーツに触れていた時のこと。店員がやってきて見出しのようなことを言ったのだった。この意味は「貴方に合うXSは置いてないのです」なのであ...今回も重たくない話題を

  • 今回も軽めの話題を

    今回も軽い話題で英語の四方山話を:今回も重たくはないと思う話題を心がけたのだが、もしかすると軽いと思っているのは私だけで、そうとは受け止めて頂けないかも知れない。何故かと言えば、英語関連の話なのだから。「やったー!“abandonment”を見つけたぞ」:我が国の英語教育の中でも重要な項目に「単語を沢山覚えて知識を付ける」があると思っている。私も中学1年の頃には多くの単語を覚える手段として「単語カードと単語帳を作ること」を教えられた。かく申す私でさえも、重要な単語が数多く載っている単語の本も買ったことや、単語カードを幾つか作った記憶はある。だが、「面倒くさい」とばかりに直ぐに放棄してしまった。その覚えるべき単語集の中で真っ先に出てくるのが“abandon“という「見捨てる、見放す、放棄する」を意味する単語...今回も軽めの話題を

  • 6月16日 その2 小さな話題を

    兎角この世は:暫く重たい事ばかり論じ続けてきたので、今回は小さな話題をと考えた次第。電気もガスも値上がりしたので:高田馬場駅前でバスを待っていると、私の前に並んでいた高齢のご婦人が荷物が一杯入った大きな買い物カートをかき回していたかと思えば「お兄さん。今何時」と私に声をかけてきた。「余り沢山ガスボンベを買いすぎで、スマホが何処に入っているか解らないのよ」と言う。時計を見せてあげた後で勢い良く語り始めた。「また来たか」と思って聞いていた。「兎に角、電気代もガス代も毎月のように上がるので、一人で僅かな年金で暮らしているのでやって行けない。そこで調理用にボンベを嵌めれば良いだけのコンロに切り替えて対抗することにした。ここのドン・キホーテでボンベを安く売っているので買い溜めに来たのだ」とのこと。その対策で効果が挙...6月16日その2小さな話題を

  • 我が国とアメリカの会社を比較してみれば

    アメリカの会社と会社員は何処か違うのか:*事業部長(generalmanager)は全権を持っている:解説)これまでに何度も説明してきたことで「彼(または彼女)は製造・販売・営業・人事・総務・経理・福利厚生等の全ての権限を与えられている。我が国との顕著な違いは、アメリカには我が国のような権限を持つ人事部が無くGMが時と場合によってその判断で人員の採用と整理を行っていくのだ。我が国の会社では事業部の本部長と雖も、ここまでの権限を得ていないと思う。また、部門内や社内で年功序列と経験と実績に応じて、段階を踏んで課長、部長、本部長、取締役のように承認していく世界ではない。取締役は社員から選ばれるのではなく、他社の社長や同じ地域の銀行の頭取、弁護士が選ばれていく。副社長という地位は我が国の取締役辺りと同等かと思う。...我が国とアメリカの会社を比較してみれば

  • 6月15日 その2 やあよ様のコメントに答えて

    やあよ様コメントを有り難う御座いました。私は何を以て得意の分野と言うべきか解りかねておりますが、社内では「日本とアメリカの文化の違いを語るスペシャリスト」と言われていました。この分野を語る学者も有識者も少ないかと思っております。私は旧制中学1年の終戦後間もなくから英語で話す訓練を受けたこともあり、Englishが専門風ですが、これは「アメリカ人の中に入って彼等と行動を共にして、アメリカ及びアメリカ人とは」を良く理解し、認識する為の有効な手段として活用してきました。私は留学も駐在も経験がないという寧ろ珍しい存在なので、専門家やジャーナリストや大学教授たちが解説され評論される「アメリカとは」と非常に異なっている「内側に入って見たアメリカ」と、経験して知った「文化比較論」を語っております。故に、世間的な知名度が...6月15日その2やあよ様のコメントに答えて

  • 岸田文雄総理の政治手法とマスコミ報道の考察

    何故、岸田文雄総理は不人気なのだろう:今回も「私が政治を取り上げる際には、マスコミ報道を情報源として依存している」とお断りしてから入って行こうと思う。自分ではここで言うことは政治に対する批判ではなく、マスコミ報道への不信感が大部分を占めていると思うのだ。内閣官房参与・飯島勲氏は、私が知る限りではPresident誌に連載しておられるコラムで「岸田文雄総理は立派な業績を残しておられるので、非難するのは不当であるし、世論調査で低支持率が出るのも不可解」と繰り返して主張された。だが、テレビでも新聞でも週刊誌等でも岸田総理を礼賛することなく批判する傾向は止まらない。現在参議院で審議中の政治資金規正法改正案についても、パーティー券の購入者公開を5万円に引き下げを総理が独断で決められたと非難しているように、何を決めら...岸田文雄総理の政治手法とマスコミ報道の考察

  • 異文化の国、アメリカ合衆国のビジネスの世界では

    勧進帳は通用しないのだ:21世紀の現代で「勧進帳」などと言っても理解して貰えないかもしれない。ここでは弁慶が安宅の関で緊急の事態から脱出しようと「弁慶はたまたま持っていた巻物を勧進帳であるかのように装い、朗々と読み上げる(勧進帳読上げ)。」とWikipediaにあるように、史実ではない事でも歌舞伎で上演されている弁慶が咄嗟に知恵を働かせた筋書きから引用した。そんな事がアメリカのビジネスの世界とどのような関連があるかという辺りを、これから申し述べていこう。私は記憶力が良いこともあったが、新卒で入社した当時の上司から「取引先との交渉の場で手帳を出して内容を記録するようなことは避けろ。そういう事をすれば先方は何らかの証拠にされてはならないと警戒して情報をくれなくなる。如何なる情報でもその場で記憶するよう努力せよ...異文化の国、アメリカ合衆国のビジネスの世界では

  • アメリカ合衆国の異文化の一面を語れば

    アメリカの企業社会とは実力の世界なのか:22年余りのアメリカの大手製造会社勤務で私が経験し且つ知り得た「アメリカの企業社会の実態」を語る機会があると、殆どの方が「アメリカとは実力の世界だと思っていたのに」という感想を述べられる。この私でさえ、実際に39歳であの世界に(身の程を知らずに)転進して初めて「こういう世界だったのか」と学習したのだから、普通の方が「実力の世界」だと思っておられても何ら不思議はないと思う。そこで、今回は「実力がものを言う世界であったかどうか」を示唆するだろうエピソードを、幾つか取り上げてみよう。ここに取り上げるのは「学歴社会」の面である。お読み頂いて「なる程。そういう世界だったのか」と、ご納得願えれば幸甚である。州立大学にしか進めないと解って:2005年10月に成田空港行きのスカイラ...アメリカ合衆国の異文化の一面を語れば

  • アメリカ合衆国と言う異文化の国の話

    謝罪するという文化(習慣)がない国の話:以前から「アメリカには謝罪の文化がない事が、我が国と大いに異なる点である」と指摘してきた。あらためて確認しておくと「文化(=culture)とはある集団の言語・風俗・習慣・思考体系を言う」のである。我が国の古来の文化では「自らの非や過ちを認めて詫びること」はあるべき姿で美徳なのであると、誰もが承知していることであろう。何らかの諍いがあっても、潔く謝ることで事態を水に流して話し合いの場につけるのが、我が国ならではの麗しき文化だった。その異文化の極端とも言える例を挙げておこう。“Iamsorry.”と言うなかれ:アメリカでは物事の考え方が正反対で「自ら過ちを認めて詫びる」というような考え方も習慣もなかった。ところが、我が国の英語教育では会話の中で“Iamsorry.”と...アメリカ合衆国と言う異文化の国の話

  • 6月11日 その2 やあよ様へ

    Englishの話:コメントを頂戴して、有り難く御礼申し上げます。聞き取る能力を高めること、即ち、nativespeakerたちの語り方に耳を慣らすことは良いことだと存じます。1970年代に某商社のシアトル支店に転勤したHBY高校から東大を経た従兄弟が着任早々に遭遇した難関が「彼等の話し方は何処で始まり、何処で切れたのかが聞き取れなかったこと」だったそうです。それは尤もで、彼等の話し方では連結音(liaison)があり、前の言葉の子音と次の言葉の最初に来る母音を続けて発音するし、r-linkingという前の単語の終わりがrの時には次の言葉の最初の母音と続けるのが当たり前だからです。例えば“Thereis”のrがiとリンクするのです。それだけではなく、アメリカ人たちは日本人と語ることに慣れていない限り、ゆっ...6月11日その2やあよ様へ

  • Englishという外国語を考えてみよう

    Englishとは異文化と思考体系が異なるの国の言語である:今回は久しぶりに「ホームグラウンド」であると思い込んでいる英語というよりもEnglishについて、少し深いところまで論じてみようと思う。先ず指摘するのは「Englishを教える時も学ぶ時も、日本語での思考体系(物の考え方)を持ち込まないことが非常に重要であること」なのだ。何故ならば「Englishとは我が国とは文化(=cultureのことであり、ある特定の集団の言語・風俗・習慣・思考体系を意味する)が全く異なる外国の言葉であることを忘れてはならない」からである。その意味は「我が国の学校教育の科目にあるのは英語であっても、Englishではない」ということになる。私は「学校の教育では高校になれば、単語や文法や英文解釈等々の理論の他に、English...Englishという外国語を考えてみよう

  • 前沢勇作氏のフェラーリのブレーキが

    だからカタカナ語は面白い:*ブレーキ=brake:解説)ZOZOの創立者、前沢勇作氏がフェラーリ(Ferrari)のレースに参加中に「ブレーキが効かなくなって」事故を起こして搬送されたとのニュースが流れていた。大事に至らなかったのは良かったと思うが、カタカナ語排斥論者はこの英語の“brake”が「ブレーキ」となっているところに以前から関心を持っていた。それは、正式な発音をカタカナ書きすれば「ブレイク」なのだから。取り上げたいことは「何故かbrakeのkが『キ』に転訛して表記されていること」なのである。この“k”が「ク」ではなく「キ」に転訛している例が他にも多々あるのだ。思いつくままに挙げてみよう。*ステーキ=steak:解説)円安の為に国産牛肉の方が安くなってしまったと報じられているsteakの事である。...前沢勇作氏のフェラーリのブレーキが

  • 早朝から「ウンザリ」させられた話

    カタカナ語排斥論者は嘆く:今朝ほどのこと。配達された産経新聞を開くと3頁目の総合欄に大きく「カスハラ対策線引き微妙」と太字の見出しが出てきた。この事態を嘆かなければカタカナ語排斥論者の名が廃ると奮起する前に「産経新聞さんよ、お前もか」と落胆させられた。まさしく「早朝からウンザリ」だった。既に取り上げて論じてあったことで「カスタマーハラスメント」とは、正統な日本語にすれば「お客等による迷惑行為」の事なのである。さらに“customerharassment“とカタカナ表記のまま英語の単語を並べてしまえば、英語としては意味を為さないとしか言えないのだ。“harassmentbycustomer“とでもすれば意味を為していると思う。このような事態を招いてしまった英語教育の先生方には反省していただければとも考えた。...早朝から「ウンザリ」させられた話

  • 6月8日 その2 14億総習近平化なのかな

    中国に如何に対応していけば良いのだろう:私には中国というか習近平国家主席は「既に我らは世界を支配する王様に限りなく近づいた」とでも信じ切っているのではないかとすら疑う時が多くなった。その王座には習近平氏だけではなくて、中国共産党も鎮座しているのだろう。そうでなければ、最近大きく取り上げられているような出来事は起きてこなかったと思うのだ。先ずその一例には靖国神社での集団による悪行がある。彼等は「核汚染水排出に対して当然のことをして報いただけ」とほざく程の確信犯であり、平然としてメデイアに顔をさらし、我が国のテレビ局の質問に信念とやらを披露する始末だ。そういう者どもに何らの措置を講じられない我々は切歯扼腕するだけ。だが、中国は平然として我が国内に秘密警察の基地を設けているではないか。習氏は「裁くのは俺様だけだ...6月8日その214億総習近平化なのかな

  • 「政治資金規正法改正案」の審議に思う

    岸田文雄総理/総裁が守ろうとするものとは:本8日は参議院で改正案の審議が行われるそうだ。今日までの与野党間の交渉と国会での審議または討論の迷走というか、小田原評定をこれでもかとばかりに見せつけられている国民が「岸田さんを信じて政治を信頼しよう」と思うのだろうか。そう思っておられるのは岸田文雄総理/総裁だけかも知れないと案じてあげたくなる。国民は「自らの政権を死守する」が最優先事項だと見破っているかもしれないのに。ここまでの経過で改めてハッキリしてきたことは「自由民主党は何としても資金源を断たれる、いや自らの手で断ってしまうような改正はすまいと懸命なのだ」と確認出来た。と言うよりも、何度か引用した某大学教授が指摘された「自民党が資金源を断つようなことをする訳がない」の通りだったというだけのことのようだ。それ...「政治資金規正法改正案」の審議に思う

  • 「ガ行鼻濁音って何の事?」

    「ガ行鼻濁音」は「いにしえ」の話になっていた:小さな話題を取り上げていこう。昨日にかなり意気込んで取り上げた「ガ行鼻濁音」の件だったが、意外のようでもあり意外でもなかったことで「そういう事があったとは知らなかった」であるとか「全く意識していなかった」という反響が50歳を超えた年齢層から聞こえてきた。「やんぬるかな」(=己んぬる哉)の思いである。もっと若い世代に「知っていたか」などと尋ねるのも野暮なことで、無駄な努力になるのは必定。昨日も一寸だけ触れたが、往年はガ行鼻濁音で話すことがNHKのアナウンサーたちには必須だったそうだ。何十年前のことだったか、そのNHKでもガ行鼻濁音率は60%程度に低下、民放では40%にも満たないという嘆きの声を聞いた記憶があった。「それが今や」という時代になっていた。日本語の変化...「ガ行鼻濁音って何の事?」

  • 四方山話を

    続・徒然なるままに:値上げしたいのだが:何処かの局で、人気のカレー店の社長さんが「ジャガイモ、スパイス類、米、光熱費等々の上昇で最早採算が取れないところまで来た。でも値上げをすれば・・・」と苦境を訴えていた。いきなり本筋から離れるが、私は「ジャガイモとは異な事を承る」と思った。それは「カレーに切ったままのジャガイモや人参を入れるのは邪道だ」と看做しているからで、ここでは恐らく「摺り下ろして入れているのだろう」と解釈することにした。社長さんは「米などは60kg単位で買い付けているが、入荷する度に1,000円単位で値上がりする」と原価上昇の現状を語っていた。そこに農業分野の専門家の解説が入り「お米は昨年の猛暑で減産になった上に、増加したインバウンド客たちが米食に向かわれたので需要が増加したので値上がりした」と...四方山話を

  • トヨタ他4社が事もあろうに認証不正とは

    何故、豊田章男会長の謝罪会見に微妙な違和感があったのかな:この度公になったトヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ各社の認証不正については、マスコミ各社は一斉に批判し、既に海外でも日本製の車に不信感が生じているとの報道すらある状態。自動車の運転免許を取ろうともしなかった私は、この分野には殊の外疎いのだが、この件での豊田章男会長、ホンダの三部社長、マツダの毛籠社長の謝罪会見を聞いていて、「何となく心を込めて謝ってはおられないような感じがするのは何故なのか」と受け止めていた。「トヨタの会長ともあろう方が何故」という印象だった。斎藤国交相は下俯いて「怪しからん」という意味の声明を読みながら発表された。一方では「当該車種の販売を停止する」と言いながら、報道では「既に販売された車には問題はない」となっていたと聞こえて...トヨタ他4社が事もあろうに認証不正とは

  • 6月4日 その2 ガ行鼻濁音のお話

    ガ行鼻濁音族は最早希少価値となったのか:昨日だったか、フジテレビのニュース「ィット」で天気予報を見ていると、ガチャピンとやらと一緒に出てきたアナウンサー・勝野健の話し方が何となく柔らかに聞こえたのだった。というだけで特に気にしてはいなかった。だが、良く聞いてみると、今や滅多に聞けない「ガ行鼻濁音」で話しているのだった。戦前はいざ知らず、戦後では日本放送協会(NHKのこと)のアナウンサーたちは「ガ行鼻濁音」で統一されていると聞かされていた。だが、時移り人変わって、このガ行鼻濁音(の仕来りというのか規定というのか知らない)を守っているアナウンサーはNHKでも希少価値にまで減少し、戦後派の民放では殆どいないような状態になってしまっていた。「ガ行鼻濁音」が日本語としてあるべき姿かどうかは知らないが、東京に生まれ育...6月4日その2ガ行鼻濁音のお話

  • 暴挙に憤懣やるかたなき思いである

    中国外務省が警告するだけで済ます気のようだ:事もあろうに、不届きな中国人たちが靖国神社の石柱に小便をかけた上に落書きをする様を撮影し、帰国後にSNSに流したのである。それに対して、中国外務省が「訪問先の国の法を守るように」と注意したと報じられた。わが国の報道機関はかなり詳細に伝えているが、非難・攻撃するような言い方ではないと理解している。彼等ならばそのように穏やかな姿勢に出るのは当然だろうと思う.丁度彼等がスポンサーに気を遣うように。私には中国は我が国を政・官・民が挙って甘く見るというか、なめきっていることが、この度のような事件に悲しいまでに現れたのだと憤慨している。あの連中がインバウンド様たちである以上、水際で「貴方たちは悪事を働きそうだから入国を拒否する」とは言えないのだから、玉石混交ではなく「石」の...暴挙に憤懣やるかたなき思いである

  • 6月3日 その2 BGMのCDとその回顧談

    本日はビル・エバンスのコンピレーション物である:只今は、何時何処で、幾らで買ったのかの記憶もない、エバンスの言うなればコンピレーション盤(=寄せ集め物)のCDを流している。これには嘗て粟村政昭氏が「初期の作で既にして生涯最高の傑作になるかもしれない」と褒められた“EverybodydigsBillEvans“に収録されていたソロの“Peacepiece”が入っている。私の好みの演奏でもある。久しぶりにモーツァルトから離れてみようという企み。エバンスのピアノには何と言うことなく惹かれて、LPの時代から数えれば20枚近く買い込んでいたかもしれない。しかしながら、上記の“Everybodydigs“は持っていなかったのだ。このEJC盤とでも言えば良いかもと思うこのCDは「ピースピース」を聞きたいが為に買ったのだ...6月3日その2BGMのCDとその回顧談

  • 一寸だけNPBの野球の話を

    ロッテマリーンズが12連勝し損なった:昨2日は何となく関心があって、このマリーンズ対タイガースの野球を見ていた。関心があったのは言うまでもなく12連勝出来るかどうかだった。そして、0対1とリードされていた9回の裏にノーアウト一二塁の絶好の逆転勝利のお膳立てが出来たのも、これまでの通りだった。その場面で私の興味を惹いた点は、高部が内野ゴロを打って一塁に頭から滑り込んで「セーフ」となった事だった。この辺りが我が国の高校野球の特徴で、データでは「一塁ベースを走り抜ける方が早い」となっていても「ヘッドスライディング(正しくは「ヘッドファースト・スライディング」である)をするのが闘志の表れで、選手としてのあるべき姿」とでも教え込まれているのだろうか、滑り込む者が多いのだ。その闘志の表現方式はプロフェッショナルの野球...一寸だけNPBの野球の話を

  • 6月2日 その2 「間違いだらけの老化の常識」に訂正します

    そこには個体差も個人差もあるのでは:President誌の24年6月14日号の特集は「間違いだらけの老化の常識」だった。筆者は精神科医の和田秀樹氏。当然のことで、当方には大いに関係するだろうし、関心もある。良く読んでみた。読み進む程に疑問に感じる点が出てきた。その点を幾つか挙げてみよう。和田医師が「間違い2」と指摘された「コレステロール値」は、将に私が72歳の2006年1月の心筋梗塞発症後から、主治医が常に注視しておられる検査項目。特にLDLは少し上がって以来対処する薬が処方されてきた。和田医師は「コレステロール値を下げた方が良いというのは世界のコンセンサス」と述べておられる。しかし、下げたまま安定させている私は、あれ以来3度目の発症があっても生存している。個体差と個人差の問題では。「間違い2」は、私とは...6月2日その2「間違いだらけの老化の常識」に訂正します

  • 6月2日 その2 間違いだけの「老化の常識」

    そこには個体差も個人差もあるのでは:President誌の24年6月14日号の特集は「間違いだらけの老化の常識」だった。筆者は精神科医の和田秀樹氏。当然のことで、当方には大いに関係するだろうし、関心もある。良く読んでみた。読み進む程に疑問に感じる点が出てきた。その点を幾つか挙げてみよう。和田医師が「間違い2」と指摘された「コレステロール値」は、将に私が72歳の2006年1月の心筋梗塞発症後から、主治医が常に注視しておられる検査項目。特にLDLは少し上がって以来対処する薬が処方されてきた。和田医師は「コレステロール値を下げた方が良いというのは世界のコンセンサス」と述べておられる。しかし、下げたまま安定させている私は、あれ以来3度目の発症があっても生存している。個体差と個人差の問題では。「間違い2」は、私とは...6月2日その2間違いだけの「老化の常識」

  • 過剰報道ではないのか

    ムーキーベッツは「国民の休日にしたら」と言うのだった:私は各テレビ局が挙って早朝から「前日に大谷翔平がどうしていたか」と報道するのは「自民党が政治資金改正法の修正案を出さずにいる」という古いと言われそうな表現をすれば「うざったい」ニュースよりは増しだと思っている。だが、一方では「大谷が散髪してすっきりした」とまで事細かに流すのは、いくら何でも過剰だと思っている。Dodgersの監督や選手たちがその過熱ぶりをどのように見ているのかなとも考えていた。すると、今朝程はテレ朝でベッツ内野手とグラスナウ投手を対談させていた。グラスナウが「大谷が投手として復帰する日が楽しみだ」と言えば、ベッツは笑いながら「その日は国民の休日にでもしたら良いだろう」と言ってのけた。聞き捨てならないと思った。これをどのように受け止めるか...過剰報道ではないのか

  • 岸田文雄総理/総裁の大英断か

    自由民主党が政治資金改正法の野党の修正案を受け入れたのは:岸田文雄総理/総裁の大英断で立憲民主党と維新の会の修正案を受け入れたと報じられていた。結果として、色々とこじれていたこの修正案が会期中に成立の見通しとなったそうだ。だが、結構なことでしたとまで言える気がしないので困る。岸田総理はこの決断については、最早決まり文句と化したようにすら感じさせる「政治に対する国民の信頼を回復する為に」と語られたようだった。このように言われると「国民は今まで政治を信頼してくれていたのに、政治が至らざる為にその信頼を損ねてしまっていた。そこで、この際奮起してその信頼を回復しようと大英断をしたので何卒宜しく」と言ったのと同じではないか。私などは残念ながら、政治をそこまで信頼していたつもりはないのだが。政治家や(マスコミは)何か...岸田文雄総理/総裁の大英断か

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