遠藤雷太のうろうろブログ
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遠藤雷太のうろうろブログさん
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遠藤雷太のうろうろブログ
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即身仏になる人が鳴らす鈴のように、遠藤が生きていることを確認できます。
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  • オレマカ『By土井バーナ』

    2019/10/18・トリオ芸人オレマカの二回目の単独公演。・1回目が素直に面白かったので見に行く。・今回はテレビのバラエティ番組のノリを持ち込んで、どんどん演者(というか、ほぼ添ちゃん)に負荷をかける。・スアゲ漫才。制約を力に変えつつ、きれいにまとめる。今回で一番好きかも。ツカミとしても完璧。・ただ、なんか既視感あるなと思ったら、教文短編フェスのマイペースだった。流行ってるのか。・なぜか全編ロシア語でやらされる漫才。事前映像で内容の説明はあるけど、聞いても意味がわからないし、やってるほうもあまりわからずにやってたと思う。・それでも個々で好きな語感とそうでもない語感があるのが伝わってきて面白い。・ヒゲのことをバナナって言ってて、なんだろうと思って調べたら「борода」(バラッダ)だった。・こういう実験も単独公...オレマカ『By土井バーナ』

  • 野村有志『脚本の(野村有志/オパンポン創造社)書き方・基礎編』

    野村有志『脚本の(野村有志/オパンポン創造社)書き方・基礎編』2019/10/17大阪を拠点とする劇団、オパンポン創造社で作演出をされている野村有志さんが、自らの手の内を明かしてくれる本。野村さんの作品は、ライブで一人芝居、観劇三昧でも何作か見ている。どの作品も楽しい。実際、読んでみると、ものすごく斬新というよりも、自分が脚本を書くときに、無意識に注意していた部分を言葉にしてくれているような感じ。ネット記事としては長いけど、市販の指南書よりは短く、ポイントが整理されていてわかりやすい。読んでいて頭が整理される。「ツカミ」と「フリ」(理由)の重要性はそこまで詰めて考えてなかった。誰の主観かを決める、場の停滞は悪手、解決に至らないのはフリがないから。裏設定を走らせておくと、終わらせやすい。ダミーのテーマに関しては、...野村有志『脚本の(野村有志/オパンポン創造社)書き方・基礎編』

  • 小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』

    僕がコントや演劇のために考えていること小林賢太郎幻冬舎2019/10/15小林賢太郎さんの表現活動の指針になるようなことが書いてある。手の内を明かしつつ「同じことがやれるもんならどうぞ」という自負も感じる。意識が高いとか言って距離をとるよりも、きちんと向き合ってダメージを受けといたほうがいい感じ。先に舞台も何度か観ることができていたので、特に説得力を感じる。漫才の中にコントを含む話、訓練の仕方、テープからの文字起こし。あらかじめ褒められ方を想定しておくこと。台本はあくまで道具、「覚える」ではなく「知っている」という状態にしておくこと。演技には正解がいくつもあるが、不正解はすぐわかるという話。演出する時は、否定形ではなく、ポジティブな表現でっていうのも、わかっているんだけど、なかなかねという感じ。ごめんなさいごめ...小林賢太郎『僕がコントや演劇のために考えていること』

  • シカ・マッケンジー『演出についての覚え書き 舞台に生命を吹き込むために』

    演出についての覚え書き舞台に生命を吹き込むためにシカ・マッケンジーフィルムアート社2019/10/17ほぼ1ページに1トピックなので読みやすい。適当に本を開いても、なにかしら思い当たる節に出くわす。「お願いだ、頼むから決断力を持ってくれ」という題だけで平謝りしたくなる。「くり返せない、くり返してはいけないものがある」も身につまされる。稽古場でやればやるほど、ライブ最大の魅力である臨場感がなくなっていく感じ。よくある。「セリフの最後、声を落としてしまう役者をチェックせよ」みたいな具体的な指摘もある。「俳優ではなく、人物について語れ」も、ささいなことだけど、ちょっとした修正をお願いするときに気をつけてみたい。「難問への解決策は、後で発見せよ」。稽古中、難しい場面にあったら何もしないほうがいいことが多いという話。それ...シカ・マッケンジー『演出についての覚え書き舞台に生命を吹き込むために』

  • 汚い女優の会『しゅうまつ』

    2019/10/12・大和田舞さんと森舞子さんによる二人芝居3本と、汚い女優の会メンバーが全員登場する幕間の映像作品。・会場は札幌LOG。秘密基地感あふれる、演劇をやるにはこじんまりとしたバー(でいいのかな)。・紆余曲折あって一度は観劇を諦めつつも、ご好意やらなんやらでどうにかこうにか会場にたどりつく。・会場の入口まで到着すると、すでに最初の作品が始まっていて音でまあまあ佳境なのがわかる。・切りのいいところで入ろうとしたものの、結局さらに後から人が来てうまくいかず、ものすごく中途半端なところに入る。・まず注文を聞かれてとっさにレッドアイと答える。体によさそうな気がして。・幕間の映像作品。汚い女優の会の他のメンバーも交えて、心底しょうもない、何一つ心に負荷がかからない映像に癒される。・単に大地讃頌を唄ってる風の映...汚い女優の会『しゅうまつ』

  • 最上怜香切り絵展「紙あわせ」

    2019/10/8最上怜香さんの切り絵展。自分にとっては、札幌の劇団yhsのプレイヤーとしてお馴染み。役者としての姿は何度も見ているけど、切り絵作家としての活動を見るのは初めて。とりあえず会場に近づいていくと、まずものすごく話し慣れた感じの男女の会話が聞こえてくる。最上さんと、今回の情宣写真を撮った写真家の菅野学さん。トークショーだった。あまり個展っぽくない軽妙なやりとり。というかほぼ菅野さんが語っている。道新文化センターなどで教えているだけあって、すごく聞きやすい。期間中の他のゲストも期待感高いし、照明に凝っていたり、グッズ販売をしていたり、小規模な個展のわりにエンタメ度が高いのはさすが。切り絵でも落款があるのが面白い。たしかにあるのとないのとじゃ全然違う。作品ではいかにも切り絵という緻密な題材もいいけど、文...最上怜香切り絵展「紙あわせ」

  • 第69回高文連石狩支部演劇発表会 札幌山の手高校演劇部『み・ん・な・の・お・し・ば・い』

    2019/10/5「語り手」が、ある演劇部顧問の40年間の活動を語っていく話。就任直後で厳しい師匠に出会ったこと、出演者の失踪、脚本がぎりぎりまでできないこと。60分の制約があるので、エピソードの数は少なめ。ただ、やろうと思えば2時間でも3時間でもできるような構造。40年もあるのでロングバージョンがあったりもするのかな。TGRは時間制限はないし。語り手の語りスキルが高い。声もリズムもいい。いつまでも聞いていられる。ジョニーの完成度が高すぎて出てきただけで笑ってしまう。高校生に見えないどころか、当時の人にしか見えない。現代っ子。いくらなんでももっと皆ちゃんと考えてるんじゃないだろうか。そうでもないのか。どうなんだ。各エピソードの横軸をまとめる縦軸としての小道具の選択がうまい。「ああ、なるほど」「ああ、なるほど」「...第69回高文連石狩支部演劇発表会札幌山の手高校演劇部『み・ん・な・の・お・し・ば・い』

  • 海部健三『結局、ウナギは食べていいのか問題』

    結局,ウナギは食べていいのか問題(岩波科学ライブラリー)海部健三岩波書店2019/9/29絶滅危惧種の「うなぎ」は、結局食べていいのか、よくないのかを解説した本。獲れる量は激減しているものの、現状、ニホンウナギがどのくらいいるのかがよくわかっていないし、漁獲制限も現実的に獲れない量で設定している。養殖場のシラスウナギのうち、違法に流通しているのが半分から七割。それなりに数がいても、これだけガバガバだと一気にいなくなってもおかしくない。予防原則の考え方は応用利きそう。著者は政治や社会のシステムで改善していくべきで、消費者の行動で制限するべきという考え。ただ、それで間に合う気がしない。著者は積極的に賛成してなかったけど、やっぱりスーパーや牛丼屋で安いうなぎ食べるんじゃなくて、専門店に限るように心がけるのが一番バラン...海部健三『結局、ウナギは食べていいのか問題』

  • 田辺聖子『とりかえばや物語』

    とりかえばや物語(文春文庫た3-51)田辺聖子文藝春秋2019/9/27平安時代、男らしい姉・春風と、女らしい弟・秋月が、それぞれ性別を偽ったまま、成長していく話。もともと気になる作品だったので、マンガで何度か読もうとして地味に挫折していた。田辺聖子先生の脚色で読んでみたら、面白くてするする頭に入ってくる。主要四人がしっかり魅力的。名前をつけるのって大事。残りの主要三人に言い寄る「夏雲」がほんとどうしようもなくてかわいい。読んでいて「夏雲…お前…」「夏雲…おまえさ…」と何度も思う。こんなしょうもない人ダメだろと思いつつ、かわいらしさもあって、まあまあモテるのもわかる。そのバランスが絶妙。そのかわいらしさを踏まえることで、彼にまったくなびかない春風の魅力も引き立つ。平安時代という舞台装置がうまく機能していて、ギリ...田辺聖子『とりかえばや物語』

  • 劇団words of hearts『妥協点P』

    2019/9/27・学校祭で上演する演劇作品を巡って、脚本を書いた女子生徒と、書き直しを要求する先生が対立する話。・65分。短い。対立ベースでサクサク話が進むので時間以上に見やすく感じる。・本棚だけのシンプルな舞台美術。実際にかなりの量の本が並べられている。・学校の書庫にありそうな本縛りだと、集めるのは相当大変だったのでは。運ぶのも。・もうちょっと蔵書をちゃんと見ておけばよかった。・オープニングの曲と学校のチャイムが交差する感じがかっこいい。・学祭版「笑の大学」とも取れるけど、実際には意見の異なる先生同士の掛け合いが中心。・脚本を書いた女生徒はもの言わず、そんな大人たちを見つめる役割。・彼女を媒介にして各先生の主張が浮き彫りになる。・実際の大人はもうすこし狡猾なんじゃないかと思ったりはするけど、極端な思い込みを...劇団wordsofhearts『妥協点P』

  • 佐藤信介監督『BLEACH』(2018年)

    2019/9/22BleachTrailer(2018)LiveActionMovie原作は全部読んだ。アニメはアニオリのシーンが続くようになってからセミリタイア状態。少年ジャンプの実写化はどう頑張ってもコスプレ大会になるという先入観。逆にそういうもんだと心の準備をしていたせいか、そこまでビジュアル面で安っぽい感じがしない。アクションシーンも派手でわかりやすい。蛇尾丸超怖い。ルキアは大分イメージ違うけど、それでキャスティングしているのかと思うくらい刀を持って構える姿が様になっている。杉咲花さん。そういう剣術系の特技あるのかな。原作のコミカルな部分も好きなんだけど、ビジュアルとアクションに特化したせいか笑えるシーンは控えめ。何度かこのへんで一息つかせてくれないもんかなーと思ったりする。妹二人が、見た感じシャイニン...佐藤信介監督『BLEACH』(2018年)

  • 『自衛隊防災BOOK』

    自衛隊防災BOOKマガジンハウス,自衛隊/防衛省協力マガジンハウス2019/9/19ピンチの時に役立つ自衛隊の知恵を紹介するハウツー本。基本的に、練習してからじゃないと動けない、現場で真っ先に倒れるタイプと自負しているので、とりあえず読んでみる。ただ、怪我人を運ぶのも一回目は絶対に落としそう。わら納豆スタイルで、ブルーシートと新聞紙で簡易寝袋作るのもやってみたいけど、そもそもうちにブルーシートも新聞紙もない。いざという時の自衛隊料理のところ、意外とちゃんとしているものが出て来るのかと思ったら、板チョコの欠片をカンパン2個で挟んだものだった。意外と旨いんだろうけども。まず使わないけど、なだれのときに生存率をあげる方法と、大きな音から鼓膜を守る方法は覚えておきたい。身近に家族でもいるならともかく、一人だと切実に受け...『自衛隊防災BOOK』

  • 北海学園大学演劇研究会『リバーサイド・プレハブ』

    2019/9/14ある女の人が、河の向こうで暮らすアウトローな人たちと生活をともにすることで、ポジティブな気持ちになる話、でいいのかな。リバーサイドという言葉のおしゃれさと、プレハブというチープさのギャップ。あわせるとわりと日常的な風景になるのがおもしろい。単純に河をはさんだ裕福な地域と貧しい地域の対立でもあるし、三途の川に見立てた、ある種の通過儀礼を描いた話にも思える。社会的な見方も幻想的な見方もできるようになっている。ゴミクズというひどい役名を演じた須藤翔太さん。ちゃんと場を背負って空気を動かしていたと思う。もうちょっと河原暮らしの具体的なところ見たかったかも。ギャグを入れてもいいんだけど、もうちょっとリアルな方向で色々おもしろいところ掘れそう。テーマにもかかわってくるところだし。あと、猫は大切にしてほしい...北海学園大学演劇研究会『リバーサイド・プレハブ』

  • yhs『青春したい!』

    2019/9/14・青春道を極めた父子が、それぞれエリート高と落ちこぼれ高の青春部を巻き込んで対立する話。・初演も見たけど、なにぶん16年も前なので、「眉毛の太い親子が出てきた」くらいの記憶しかない。・青春道を競う部活動が青春部で、青春道の素になる力が青春(あおはる)パワーという、よくわからない設定。・そんな事実に基づく部分が何ひとつもない話でも、舞台に生身の人がいて、必死に何かやっていれば、何となくそういうものがあるのかなという気分になってくる。・少年マンガ的なテンプレはバカにされがちだけど、盛り上げ装置としてテンプレ化されるだけの優秀さがある。・色々趣向を凝らしているものの、結局暴力で優劣を競う感じとか、審判が隠れた実力者とか、最強の父(師匠)と子(弟子)の対立とか、三対三の対抗戦とか。他愛もなくわくわくさ...yhs『青春したい!』

  • 虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』

    観劇三昧:虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』2019/9/12・透明な膜に覆われた街の住人たちを天使が見守る話。・第三舞台が上演した作品はVHSで見た。もう20年くらい前。・演出はそのまま作者の鴻上尚史さんだけど、団体名も違うし、出演者もほとんど違う。マスター役の大高洋夫さんのみ共通。・序盤は、どうしても最初に見たときの記憶がよぎってしまい不純な気持ちで見てしまう。思い出との戦い。・売れない芸術家のケイ。かつて長野里美さんが演じた役を、今回は大久保綾乃さんが演じる。・それでも、上演時間を通じてちょっとずつ出演者たちが魅力的に見えてくる。・滑舌きれい。動きも切れる。面白いギャグも面白くないギャグもあるけど、腕はしっかり振れている。・まさか「行っちゃヤダじょー」がそのまま聞けるとは。・ケイの映像作品のシーンは、今見ると...虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』

  • 『鴻上尚史の「声」のレッスン』

    2019/9/11役者はもちろん、声を使う多くのひとたちに向けた発声レッスンのDVD。基本的には書籍「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」と重なるところが多い。文字や絵だけだけとイメージしくいところをきちんと実演してくれるので、よりわかりやすい。実演役の皆さんは、明らかに元々訓練をしっかりされている感じで体の動きにノイズがない。進行がスムーズなぶん、ちょいちょい、「すぐできなくてもいいんだよ」と言葉をはさんでくれるのは、指導者目線だと大事。体のどこを共鳴させるかの話では、鴻上さん自身も体のあちこちを共鳴させて発声する方法をやってくれる。大昔に役者をやっていた頃を思い出して懐かしい気持ちになる。こういうことは継続がモノを言うと思うので、今の自分だと限定的な利用になってしまうけど、部活とかサークルとか、基礎練...『鴻上尚史の「声」のレッスン』

  • 「教文短編演劇祭2019」(後半)

    2019/9/3・空宙空地『ショウアワセルフ』。・時計に見立てた舞台上で、一組の夫婦が短針と長針のようにぐるぐるばたばたと人生を全うしようとする話。・二人は針ではなく人間なので、進む速さだって変わるし、出会ったり、すれちがったり、ともに歩んだりする。・ただし一時停止や時間をさかのぼることはできない。どんなにがんばっても。・堂々巡りに見えるけど、同じ瞬間は一度もない。・ドタバタとした泥臭い足音に悲哀を感じる。自分を重ねてしまう。そういうお客さん多かったと思う。・二人だけでも、構図が貧相にならないように工夫されてる。・元々演技だけでも勝負できる二人がここまで体を張ってたら、若手とかどうしたらいいんだろう。・星くずロンリネス『ヒーローシチョウ』・抜群に気が効いてる紹介VTR。抜け目ない。・人前に出ると緊張してまともに...「教文短編演劇祭2019」(後半)

  • 「教文短編演劇祭2019」(前半)

    2019/9/3・台本審査を担当したり、劇作家協会に入ってたりする関係で、当日大した役割もないのにスタッフ的な立ち位置で参加させていただく。・おかげで、事前に台本は読んでいるものの、ほぼ観客目線で各作品を見ることができた。・マイペースの『ラスト・ショウ』。・中堅漫才コンビの解散したいほうと、解散したくないほうが、お互いのボケとツッコミで戦う話。・台本審査では、持ち点8点のうち2点も入れているので、ハラハラしながら見る。・笑える笑えないというより、漫才を演劇で表現している感じがやっぱりおもしろくてホッとする。・夢を諦める話。ポジティブに書くには難しい題材に果敢に挑んでいる。・Gフランケン『ドッキリ・タイムズ』。・リアクション芸人が、極限までドッキリ企画に付き合わされる話。・着替えの大変さは計算外だったみたいだけど...「教文短編演劇祭2019」(前半)

  • 「教文短編演劇祭2019 前夜祭」

    2019/9/1・毎年開催している短編演劇フェスの初めての前夜祭。・江田由紀浩さんと明逸人(みょうはやと)さんの二人芝居『どうとでもなる』のエキシビジョン上演。・『どうとでもなる』は、男芝居フェスという、別の短編フェスで観客賞をとった作品。・そんな面白さが確約されている作品をエキシビジョンとして上演することで、本戦参加作品への期待感を煽る。・同時に出場団体のハードルを上げる。・容赦ないといえば容赦ないけど、面白い作品の上演機会が増えるのはいいことだし、観客目線だとうれしい。・そのあと、オクラホマの河野真也さんのMCで、出演者二人と鴻上尚史さん、石塚慶生(いしづかよしたか)さんのトークセッション。・明日の出場団体のメンバーも登場して映像やパフォーマンスでアピール。・そろそろ終わりかなと思ったところで、アンパンマン...「教文短編演劇祭2019前夜祭」

  • 「テオ・ヤンセン展」

    2019/8/28風の力で生き物のように動く「ストランドビースト」の展示。色味から勝手に竹か木材だと思っていたけど、主に塩ビ管と結束バンドで作られている。あと空気をためるペッドボトル。今回はたまたま現地に行ったから勘違いに気付いたものの、こうやって気付かずに通り過ぎていることはたくさんあるような気がする。一定の比率(ホーリーナンバーと名づけられている)で組まれた足の動きが人間っぽい。かっこいい。自分はゾイド世代なのでなおさら。こういうものを作るんだから職人気質の構造フェチなのはわかるけど、もう一方で「過酷な砂浜という環境で生きる」とか「風を食べる」「進化を続ける」「作者がすべてを得られたと思った作品は死ぬ」といった設定は、生命を創造する神の立ち位置だったりする。死んだら化石になって、その後また動かすことを「リ・...「テオ・ヤンセン展」

  • 新海誠監督『天気の子』

    (今回の感想はネタバレを多く含みます)映画『天気の子』スペシャル予報2019/8/25・家出少年とお祈り晴れ少女が仲良くなった結果、東京が水没する話。・ネットで見かけた感想「新海誠版ポニョ」で全部説明できている。・雨描写がただただ美しい。・現実と非現実の境目としての水の魚が絶妙。ポニョポニョしている。・廃ビルの汚ならしさもアニメで再現すると美しくなる不思議。・雨はものすごいリアルなのに、どうしていつも涙だけあんなに粘度が高そうな感じになるんだろ。泣いてるだけなのに毎回「なんか目から出てきた」と思ってしまう。・少年の童貞描写を見て、下戸のほうが酔っ払いの演技がうまいという話を思い出す。テンプレ感強い。・新海誠監督の性癖にはあんまり興味がないので、ネットで言われているような作中の諸々の出来事も、登場人物視点ならまあ...新海誠監督『天気の子』

  • 劇団 風蝕異人街『青森県のせむし男』

    2019/8/13あるせむし男の出生の秘密を独特の語り口と身体表現で描いた話…でいいのかな。違うかも。風蝕異人街がかでる2・7ホールと聞いてどんな感じになるのかなと思っていたけど、会場が広くなって客席の椅子がよくなったくらいで全然違和感がない。思っていた以上に、表現が強い。パンフには主宰のこしばきこうさんが「アングラというレッテル」という書き方をされていたので自作をアングラと呼ばれるのは好まれてないと思うけど、それでも風蝕異人街が一ジャンルを背負った団体なのも確か。そのアングラかどうかの境界線上で、さらに表現の幅を広げようとしているところがすごい。お話の展開を味わうというよりは、言葉の強さや語り口、身体表現など、断片断片を楽しむ感じ。表現の幅を広げたいけど、なにをしたらいいのかわからないという役者志望の人は積極...劇団風蝕異人街『青森県のせむし男』

  • BLOCH PRESENTS「野村大ひとり芝居傑作選」

    2019/8/8・Aプログラム。野村大さんの短編一人芝居3作品と、三田村啓示さんのゲスト作品の合計4作品。・ABプログラム制度とゲスト作品の制度に悩まされる。全部見たいけど、時間も財布も限りがある。・でも、一人芝居の集客を考えると良い試み。・『Baby,ILoveYou.』『西園寺』『アンクル・メジャー・コード』『四十四年後の証明』。・「アンクル~」だけ初見。・一番好きなのは『四十四年後の証明』。・44年後の未来から孫が自分に電話をかけてくる話。・主人公が電話の相手を孫だとということを、「信じない」から「信じたい」に変化していく過程をこれでもかというくらい丁寧に見せる。・単に未来人と現代人の会話ではなく、それぞれ切実な事情をかかえた二人の会話。・属性ではなく個人として描かれている。・「これ好きだったなあ」と見始...BLOCHPRESENTS「野村大ひとり芝居傑作選」

  • 「INDEPENDENT:SPR19」

    2019/8/4・30分弱の短編を2ブロック合計6作品。・『コルチカム』と『カウント9.99』がおもしろかった。・『コルチカム』はお笑い芸人の楽屋で起きたちょっとした事件を川添公二さんが一人四役で演じる。・基本進行は会話。最初のコント部分を除けば、登場人物四人の間の会話だけ。・たとえば、川添さんが登場人物Aを演じている時、登場人物Bのセリフは観客の想像で補う感じ。ひとつのシークエンスが終わると、ドアが開くような音がして別の登場人物を演じ始める仕組み。・このバトンを繋いでいくような見せ方は、話全体の構成とも重なる。うまい。・「やめるには年を取りすぎている」という話は身につまされる。実際、自分もよくそういうことを考える。・作演出の野村有志さんは、こういう「人生に失敗しちゃったけど諦めきれない底辺にいる人」をとても愛...「INDEPENDENT:SPR19」

  • 報告:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』(2日目)

    即興組合、2日目が終わりました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。今日は14時と17時の2回。例によって、遠藤自身が選ぶ遠藤雷太賞(いいキーワードを提供していただいたお客さんへの賞)を中心に振り返ります。まず14時の回。「JBOY」と「JJ」(チーム名)の戦い。まず、お客さんの熱気が素晴らしく、乗せられないように気をつけながら採点しました。お客さんに盛り上がっていただけると、ヒール仕草がやりやすくて助かります。遠藤雷太賞は「タピオカミルクティー」。昨日、「闇営業」を採っているぶん、二日連続でベタな時事ネタはとても選びにくかったのですが、一番良かったと思います。時事ネタ有利の法則があるのかもしれません。内部目線で打ち明けてしまうと、プレイヤー間で、出てくるキーワードを予想することはあります。ただし、...報告:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』(2日目)

  • 告知:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』

    久しぶりの告知は即興組合さんの「シアタースポーツ」です。シアタースポーツとは、即興の強みを損なわず、かつショーとして成立させるために、世界中の先人達が積み重ねてきた研究と実践の成果です。札幌でそのショースタイルを見ることができるのは、この即興組合さんだけです(たぶん)。歴戦のインプロ集団である即興組合の面々、イレギュラーの条件下で真価を発揮する元リベラルシアターの役者さんたち、そして、2018年TGRで新人賞を受賞した演劇家族スイートホームからの若き刺客。筋書きのないドラマの先に何が待っているのか。予想を裏切り、期待を裏切らない即興ショー。スキルアップを目指す役者さんも、単に面白いものが見たい人も、皆さんにオススメの公演です。 遠藤はジャッジの一人として参加します。採点係です。毎回書いてますが、なんて無粋な役割...告知:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』

  • 報告:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』(1日目)

    即興組合、1日目が終わりました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。今日は14時と19時の2回。遠藤自身が選ぶ遠藤雷太賞(いいキーワードを提供していただいたお客さんへの賞)を中心に振り返ります。14時回は「即興家族」と「元リベラルシアター」(両方チーム名)の戦い。今回いいお題が揃っていたと思うんですが、元リベラルシアターチームのミュージカル「闇営業」を採りました。ミュージカルはハマると強いです。反社会的な集団が物心つかぬ子供を娑婆に戻す話。それが厳密な意味で闇営業と言えるのかは微妙なところですが、相手チームも巻き込んでシーンを重ね、結構な力技で話に厚みを持たせました。客席の小さなお子さんの声を拾って、次の展開につなげられたところは、インプロ感のある良いシーンでした。子供好きをアピールするシーンで、二...報告:即興組合第27回本公演『シアタースポーツ』(1日目)

  • 「小さい演劇祭 第4回 男芝居フェス in 札幌」

    ※今回はわりと多めにネタバレを含みます。2019/7/19・一日で全参加団体の9作品とエキシビジョン1作品。・最終的には大賞、優秀賞、観客賞が選出される。観客賞には10万円の副賞が付く。大胆。・男芝居とは「"男要素"の絡む作品」。この定義だと、むしろ定義に当てはまらない作品を探すほうが大変。解釈はどうにでもなるし、女性参加の制限もない。・逆に、この条件下で男芝居「らしさ」を出すのは大変。・イレブンナイン(170以下)の『どうとでもなる』が内容的にも男芝居的にも頭ひとつ抜けていた。・最初にストリートミュージシャン演じる明逸人さんがギターを持っているが、弾きそうで弾かない時間。・一言も喋らず表情だけで何かをアピールしている。あの時間ずっと無言でいるの、怖くないんだろうか。・その仕草が藤岡弘、的な劇画としての男そのも...「小さい演劇祭第4回男芝居フェスin札幌」

  • 藤井道人『新聞記者』

    2019/7/3・新聞記者が、大学新設計画に関する新事実を明らかにする話。・『主戦場』だけ見て、当事者である日本人が作った作品を見ないわけにもいかないのかなと思って見てみる。・ただ、「面白いドキュメンタリー」に「ノンフィクション風のフィクション」が太刀打ちできるのか、かなり半信半疑。タイトルも地味だし。・前評判は良いものの、どう面白いのか想像が出来ない。・どこに勝算があるのかと思っていたら、とにかく役者さんが魅力的。・主役の新聞記者を演じるシム・ウンギョンさん。・配役のチェックせずに見ているので、ずっと「このひと誰だ誰だ」と見てたら、まさかの韓国の人。・作品HPをよると「韓国映画界の至宝」。いかにも映画の宣伝らしい大袈裟な表現だけど見た後で知って納得。・ツヤ消しのかっこよさにあふれている。変にキラキラした女優さ...藤井道人『新聞記者』

  • マイケル・ドハティ監督『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

    2019/6/30・ゴジラ&モスラvsキングギドラ&ラドン。・人間ドラマ的なものはオマケみたいな感じ。・キングギドラがとにかくかっこいい。十字架の墓の後ろでポーズを決めるシーン、シールにしてパソコンに貼りたい。ちょっと観光名所的なわざとらしさは感じるけども。・キングギドラは、復活した巨大生物たちを従えて世界各地で暴れる。・ゴジラはキングギドラの一派と対立するので、人間はゴジラを応援する。・直近に見た別作品のゴジラより、顔が丸っこくてかわいげがある。人間側だからか。・ただ、キングギドラは強いので、何度も返り討ちにあう。そのたびに復活して戦いを挑む。・決して人間の価値観では動いてはいけない怪獣達を二手に分けて戦う話が作れるのはすごい。・ちゃんと「がんばれ、ゴジラ」と応援できるような構造になっている。・途中参戦のモス...マイケル・ドハティ監督『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』

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