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2014/10/04

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  • ブナ帯へきのこを探しに まだ早い、でも近い 2021.09.23.(2)

    ヌメリツバタケヌメリツバタケモドキかもしれない。微妙・・・・急斜面を降りてきて、沢に近い緩斜面できのこを探して徘徊する。きのこの気配は感じるけれど、出会うきのこの数は少ない。横たわっている倒木から何か出ていないかと思って探すのだが、見つけたのはヌメリツバタケくらい。ヒラタケやナメコなどはもう少し、先のようだ。カイガラタケクヌギタケナツエビネ?小さなエビネの株を見つけた。大きく育つのかな・・・・大きな木の根元に腐りかけたきのこを見つけた。ヒトヨタケの仲間・・・・朝早く来ていたら、綺麗な状態で見れたのかな・・・・、その木の洞を覗き込むと??同じきのこなんだろうか。土筆のような幼菌が育っていた。大きくなっても同じような姿になるような気がしないけれど。。。キララタケセンボンイチメガサアップした画像に早落性のツバが何とか...ブナ帯へきのこを探しにまだ早い、でも近い2021.09.23.(2)

  • ソライロタケの山のおまけ。 2021.09.20.(appendix)

    ソライロタケも久しぶりに見ると嬉しくなるけれど、これだけ多いと有難味も薄れてしまう。これが、今年の最後のソライロタケです。多分・・・こんな感じで出ているので、全部を数えると100個近かったかも。コンイロイッポンシメジ山を降ります。アカヤマドリまだ、出ていたのか・・・カバイロツルタケコクラン多分。次の場所で葉のカタチなどを確認。車に到着!ソライロタケの山のおまけ。2021.09.20.(appendix)

  • 近場の里山に飽きて、ブナ帯へきのこを探しに・・・ 2021.09.23.(1)

    Russulasp.近場の山では食菌は出始めそうで出ないので、思い切ってブナ・ミズナラ帯の山に出掛けた。ブナ・ミズナラ帯の中では自宅から一番、近い場所。だから、秋のシーズンには何度か訪れるところだ。秋の早いころにはナラタケが山ほど出るし、運が良ければ舞茸にも出会えるかと思って歩いてみた。歩き始めて、すぐに出会ったのは薄紫色のベニタケ科のきのこ。これは成菌になると、色は薄紫色になるけれど、傘の径は10cmくらいになる。Russulasp.如何にも、薄紫色のハツタケ、ウスムラサキハツと言いたいところだが、図鑑で見るウスムラサキハツよりもずっと大きいし、もっと綺麗なウスムラサキ色をしている。今のところ、名前を知らない。この日は、ひょっとしてなめこも出始めているかもしれないと思って、登り始めて直ぐ、急斜面に取り付いた。...近場の里山に飽きて、ブナ帯へきのこを探しに・・・2021.09.23.(1)

  • ソライロタケの山から帰路、カリガネソウ、セトウチホトトギスを確認 2021.09.20.(4)

    カリガネソウきのこの観察の写真はもう少しあるのだけれど、相変わらず、ソライロタケが多くて中断して、帰路に寄った山の中腹の花の写真でも・・・。この場所は毎年、何度かは訪れる場所なのだが、去年は秋に珍しく来てみて、カリガネソウが大きな群生を作って咲いていてびっくりしたところ。カリガネソウは自宅でもプランターに沢山咲いていて、今や珍しくはないのだが、やっぱり、山に咲いているのは趣が違うよね。とはいえ、この山に自生していたとは思えず、誰かが植えたものが種を落として増えたんだろう。カリガネソウ去年と同じように沢山咲いていて、ちょっと安心。それから、もう一つ気になるのは日陰の辺りにさくホトトギスの花。見に行く。チジミザサコンテリクラマゴケセトウチホトトギスまだ咲き始めで、つぼみがいっぱい付いている。これが開花するころには来...ソライロタケの山から帰路、カリガネソウ、セトウチホトトギスを確認2021.09.20.(4)

  • 10年分のソライロタケを一度に見た気分・・・・ 2021.09.20.(3)

    アカイボカサタケ今朝の神戸新聞に「鮮やかすぎるキノコ発見」として、ソライロタケの記事が出ていたようだ。「普通に見られるキノコではない」と専門家(って誰だ?)が言っていたらしい。確かにこれまで、ソライロタケを見るのは、運が良くて年に2、3回くらいだったか。でも、今年は良く見ている。前日に綺麗なソライロタケを見てから、この場所に来てみたが、もう、10年分のソライロタケをこの日、一日で見てしまったかもしれない。最初の場所からちょっとだけ車道を歩いてから山の斜面を登ってみることにした。ヒヨドリソウクチベニタケCortinariussp.フウセンタケの仲間なのは確かだが、名前は分からない・・・ソライロタケ状態が良くないのは残念だけれど、ソライロタケは沢山出ていた。ソライロタケこれだけ沢山、ソライロタケを見ると有難味がなく...10年分のソライロタケを一度に見た気分・・・・2021.09.20.(3)

  • 懐かしい、カエンタケの写真を意外なところで見た。 2021.09.23.(0)

    先週の木曜日にFacebookを見ていたら、見覚えのあるカエンタケの写真が投稿されていた。記事では北海道千歳の公園内にカエンタケの写真付きの看板が立っていて、危なくて公園散歩も怖くてできない、そんな内容だった。僕の部屋に飾ってある写真なんだけど・・・・同じだなぁ・・・・このカエンタケの写真は、随分、前の話だけど、調べてみると2007年の9月24日、京都府の芦生で撮った写真だった。その頃、芦生ではナラ枯れ病が蔓延していて、ミズナラの木がどんどんと枯死していた。そのミズナラの立ち枯れの根元に出ていたカエンタケを撮ったもの。その頃はまだ、今ほどカエンタケの名は知られていなくて、立派な個体だったから写真をこのブログにアップしたはず。その写真を見たsterosさんだったかな・・・・、親切にもWikipediaに写真をアッ...懐かしい、カエンタケの写真を意外なところで見た。2021.09.23.(0)

  • ソライロタケの確認の続き 2021.09.20.(2)

    ベニヒガサソライロタケを確認に来て、思った通り、ソライロタケの発生は確認できたのだけれど、どれも老菌。もうソライロタケだったか確認困難なものも。来た道を戻りながら、これからどうしようかと考える。シロツチガキツユクサこの道沿いが梅雨時には一番、ソライロタケの姿が多かったのだけれど、秋口はそうではないのかもしれない。折角来たのだから、もう少し広く歩いてみることにした。ソライロタケカビに侵されそうになっている・・・・コキイロウラベニタケピンボケ失礼??Entolomaの仲間と思っている・・・・Hygrocybesp.何だろう??この傘の色は特徴的。杏色と言ったら良いのか・・・・Entolomasp.Entolomasp.Cortinariussp.分からないきのこばかり。キソウメンタケソライロタケの確認の続き2021.09.20.(2)

  • 連休3日目 ソライロタケが出始めているのなら、確認しよう! 2021.09.20.(1)

    前日の山では、秋の食菌の気配はするものの、まだ時間がかかりそうな様子だった。それよりも気になったのは綺麗なソライロタケが出ていたこと。そうであれば、ソライロタケが良く出ている場所の確認をしなければ。連休の最後の日、朝から確認に出掛けた。自宅から30分と少し走り、目的地に到着。車を降りてみると、道の脇の水溜まりにアゲハ蝶が居座っている。邪魔しちゃいけないな、と思ってしばらく様子を見ていたが、何処かに飛んでいく様子もない。仕方ないので後ろのドアを開けて荷物を出していると、驚いて飛んで行ってしまった。アカイボカサタケ相変わらず、アカイボカサタケが沢山出ている。ここのはどれも色鮮やか。アカイボなのか、ダイダイイボなのか分からないけれど、色褪せたものは一つもない。ソライロタケソライロタケは直ぐに見つかった。でも、あまり状...連休3日目ソライロタケが出始めているのなら、確認しよう!2021.09.20.(1)

  • まだ、秋は来ない。でも、ベニタケ科のきのこがチラホラ。 2021.09.11.

    少し前の話。雨が結構降っていたのに山には不思議ときのこが何にも出ていない日が続いていたけれど、ようやくちょっとだけ、出始めた頃。本当に、いつもなら出ていても撮りもしないようなベニタケ科のきのこすら出ていなかった。ベニナギナタタケこれが出始めるとほかのきのこがもうすぐ出てくるという合図かな。チチタケベニヒガサではないようだが・・・・ヤブレベニタケ久し振り・・・・何か、トラブルでも??白いラクタリウス。詮索はしない。ウスムラサキハツ?これが疑問。ブナ帯で良く見かける薄紫色の大型のベニタケ科のきのこは名前がついているのだろうか?そして、このきのこはウスムラサキハツなのか?Russulasp.なんだろうか。傘に水が溜まっていて、これに蚊が卵産まないか心配してしまう・・・・。ハナガサイグチちょっと、気持ちが華やぐ。コウジ...まだ、秋は来ない。でも、ベニタケ科のきのこがチラホラ。2021.09.11.

  • 薄桃色から、水色へ。きのこの山で 2021.09.19.(3)

    ソライロタケこの空色は、今年、一番のソライロかもしれない。薄桃色のミズオオバコの花を見てから、車で10分ほど走って大きな池の傍に車を停めた。秋のきのこを期待して来たのだが、午前中の山では気配なし。山に繋がる道を歩きながら、左右にきのこが出ていないか、見ながら歩いて行くと自然と、このソライロタケの空色に目が停まる。ネッタイベニヒガサ幼菌ピンボケ御免・・・食菌はないかと目を皿のようにして歩くと、ようやく一つ。。。サクラシメジ他にも何か出ていないかと探すけれど・・・・??Hygrocybesp.ソライロタケ成菌となると水色は淡くなり、でも、こっちの方が空色なのかもしれない。ヤグラタケ中型のベニタケ科の老菌の傘から出ているのだけれど、何だったかは分からない。黒変してしまっている。Ramariasp.ハナホウキタケの仲間...薄桃色から、水色へ。きのこの山で2021.09.19.(3)

  • 昼飯はチャンポン その後、まずはミズオオバコの花を見る 2021.09.19.(2)

    ミズオオバコミズオオバコの花が咲き出していることは知っていたのだけれど、この場所に立ち寄る機会がなかなか無くて・・・・。この小さな池の下で田圃に稲を作っていたときは、水の流れもあってミズオオバコが生き生きと育っていた。でも、ここ数年、田圃はお休み。ミズオオバコもヒツジグサも随分と少なくなってしまった。ミズオオバコ優しい薄桃色がとても魅力的だ。昼飯はチャンポンその後、まずはミズオオバコの花を見る2021.09.19.(2)

  • 連休2日目は、まずは近場のきのこチェックから 2021.09.19.(1)

    ベニナギナタタケ雨が降って涼しくなったとはいえ、自宅周辺では秋のきのこが出だしたわけではないし、夏のイグチが雨後に爆発したわけでもない。ナラタケモドキが一気に出た後は、端境期という言葉で誤魔化している。そろそろ?・・・・、という期待も込めて、午前中から近くの山の様子を見に出掛けた。車と停めて歩き始めの斜面にはベニナギナタタケが出始めている。これは、きのこが出始める環境になってきているという証。ちょっと、期待できるかもしれないと思いながら進むのだが、きのこの姿は少ない。相変わらずの状態だ。チチタケこれまで、ベニタケ科のきのこすらもほとんど姿を見せていなかったけれど、数は少ないがチチタケが出ていた。一面にチチタケが出ていたことが何年か続いたのに、悲惨な状況。でも、ゆっくりだけど、季節が進んでいることは確認できた。ク...連休2日目は、まずは近場のきのこチェックから2021.09.19.(1)

  • ミズトラノオ、何とか間に合った 2021.09.21

    ギンモクセイ連休明けの朝、仕事場に入る時にふと、匂った。少し戻って確認すると、ギンモクセイが咲き始めていた。今年は、ウチの垣根のキンモクセイは咲いていない。ギンモクセイの方が先に咲くのは初めてのような気がする。去年は、ほぼ同時だったかな。その日、薄暮の時期に仕事を終えて駐車場に向かう途中、植木の影に白いものを見つけた。オオシロカラカサタケ毎年、同じ場所に一つだけ出るのに、今年はどうなっちゃったんだろうと心配していのだけれど、ようやく出てきた。本格的に秋の気配。岐阜の友人からもマツタケが本格的に出だしたとのこと。でも、新型コロナ禍のせいで県外からの入山は禁止らしい。マツタケは3年ぶりの豊作のようで嬉しいような、残念なような。新型コロナは本当に嫌な奴。ミズトラノオ、何とか間に合った2021.09.21

  • ミズトラノオ、何とか間に合った 2021.09.18

    ミズトラノオ今年は花の開花も、きのこの出始めも早いようだ。ブログやFacebookを見ていると長野でもマツタケが出始めているらしいし、花の開花も全般的に、早いように感じる。そんな中で三連休の初日を迎えたのだが・・・・、予定は何も立ててなかった・・・・。まずは起き上がり、仕事に行かなくて良いというのんびりとした朝のひとときを楽しんで、コーヒーなど飲みながら初日の計画を考える。高原のススキとミズトラノオを見に行くには遅すぎるだろう・・・・、ススキは良さそうだがミズトラノオは終わっていそうだし、アケボノソウはまだ早い?それなら、近くの湿地でミズトラノオの花を見に行こうか。タイミング的には遅めだけど、まだ咲いているんじゃないか。あそこなら、帰りにサントリーダブルレモンを一箱買って、ついでに晩の刺身とかも買って帰れそうだ...ミズトラノオ、何とか間に合った2021.09.18

  • 山寺から帰る途中で、古寺周辺のホトトギスを確認する 2021.09.12. (2)

    山寺の色の濃いヤマジノホトトギスこの花を見て、晩春に見掛けた正体不明のホトトギスの群生を思い出した。あの時、ヤマジノホトトギスとはちょっと違うのではないか、と思ったのだった。花の咲く時期に確認しなければと思ってはいたのだが、忘れていた。。。山寺からその場所へ行くのは少し、帰路からは遠回りしなければならない。すれ違えないような、でも舗装してある道を走ってから川の脇に車を停めて、まずは道脇の土手を見に行くと・・・・セトウチホトトギスやっぱり、セトウチホトトギスだった。ヤマジノホトトギスとは違和感があったのだ。古い寺の近くにセトウチホトトギスが残るのは何でなのだろうか。絶滅危惧種でも、お寺の近くから掘り取ると罰が当たると思うのだろう、きっと。ツリガネニンジンヒヨドリソウそれから、近くにある古い寺まで歩いて行った。車道...山寺から帰る途中で、古寺周辺のホトトギスを確認する2021.09.12.(2)

  • 山の上の寺でヤマジノホトトギスの花を見て・・・ 2021.09.12. (1)

    山の上の寺に向かう道もうとっくに咲き終わっているだろうと思っていたギボウシの花は遠目には満開。でも、近づいてみるとやはり終盤だ。やはり、夜目、遠目、傘の中?アップの写真は撮らずに登ろう。山の上ではひょっとしたら秋の花が咲き始めているかと思ったけれど、夏の花は終わり、秋の花はまだ、つぼみが付き始めたころ。何とか見つけたのは・・・・ヤマジノホトトギスここにはアケボノソウも毎年、咲くので様子を見に行く途中・・・・??ちょっと、手に取るのを遠慮してしまった。これ、Amanitaなのかな?それともオニタケ属???これ、ムジナタケで良い??何か、微妙に違うような気もするんだけど・・・・で、アケボノソウの様子はというと・・・・アケボノソウまだ、開花は相当先のことだね。例年、秋まつりをするために、開花する前に刈り取られてしまう...山の上の寺でヤマジノホトトギスの花を見て・・・2021.09.12.(1)

  • 三連休、秋の始まり ミズトラノオから色とりどりのきのこ達 2021.09.18-20 予告

    厄介な会議が続いた後、週末を迎えた。三連休だ。遠出をしたいところだが、自粛中でそれもかなわず、自宅周辺を徘徊した。その報告は写真の整理が厄介なので、取り急ぎ、ダイジェストをあげておこう。初日は相変わらず、朝から家でゴロゴロ。それから、買い物のついでに近くの湿地を歩いて、気になっていた花をチェックした。ミズトラノオサワシロギクその夜は買ってきた鯛の刺身とあらの煮付けを肴に酒を飲む。翌日は、午前中は山へきのこ散策。ミキイロウスタケほぼ、これだけ。午後からは別の山へ・・・・、途中、池に寄り・・・・ミズオオバコソライロタケHygrocybesp.秋のきのこが出始める気配は濃厚。もう一雨あれば、すぐにも出だすだろう・・・・ソライロタケを見たことが気になり、翌日は他の山のチェックから始めた。アカイボカサタケベニヒガサソライ...三連休、秋の始まりミズトラノオから色とりどりのきのこ達2021.09.18-20予告

  • きのこ、分からないものだらけの日 2021.08.21. (2)

    ハナオチバタケ次の場所はいつものところ、沢沿いの径から少し山に登るところ。最近はナラ枯れが酷いせいなのか、異常気象のせいなのか、きのこの出は最悪状態。車を停める場所の脇にはこの季節、ハナオチバタケが出ている。でも、今年は少しだけ。きのこの状況の様子見なので、早々にいつもの巡回路を辿る。クチキヒメカヤタケ老菌??分からない。この場所では出会っているので、もう少し、若い個体に出会いたいところ。??何だったかな。何かの斑入り。花が咲いていたのを見た記憶はあるんだけど、忘れてしまった。??調べないと・・・・ヤシャイグチベニウスタケ幼菌ここから川沿いを離れて登る。でも、ほとんど何も確認できぬまま降りてきて、来た道を戻る。タマゴタケあれ、こんな目立つものに気が付かなかった。??柄の形状、ヒダが薄いピンク色をしている感じ、イ...きのこ、分からないものだらけの日2021.08.21.(2)

  • オオマツヨイグサの群生を見つける 2021.08.21. (1)

    チチアワタケ土曜日の朝、雨が随分降ったからヤマドリタケモドキとか夏のイグチが出ているかと思って、家を出た。最初に向かった道の脇の斜面には、きのこはほとんど出ていなくて、ようやく見つけたイグチは何と、多分、チチアワタケ。まあ、チチアワタケに出会うのも久しぶりなのかもしれない。仕方なく次の場所に向かう。途中、片道1車線の緩やかな下りのカーブのところで、オオマツヨイグサが群生している場所を発見した。でも、車を停めるスペースがなくて、しばらく下ったところの道の脇に停めた。カメラを持って登っていく。オオマツヨイグサここでオオマツヨイグサが開くところを動画で撮ったら凄いだろうなぁ・・・・、でも三脚を置くスペースがない。道の反対側から撮る?下からは無理だ。転げ落ちる。下は空き地と田圃。それに、此処、月見草が開き始めてから開く...オオマツヨイグサの群生を見つける2021.08.21.(1)

  • 秋明菊はそろそろ、見ごろ。これからの、カリガネソウ 2021.09.18.(1)

    秋明菊咲き始めてから2週間ほど経って、そろそろ、秋明菊は見頃のようだ。まだまだ、つぼみは沢山あるから、しばらくの間は楽しめるだろう。秋明菊紅秋明菊は一重が好きなので紅白どちらも一重を植えているけれど、八重も良いかもしれない。まだ、原種の方はつぼみのままだけれど、そっちは八重咲き。何度も書いているけれど、原種は色が派手(濃い桃色)だし八重咲なのに、園芸種の方が一重で、色が白、桃、紅とシンプルなのはとても不思議。もっと、変わった秋明菊は売っていないのかな、と時々、探している。カリガネソウプランター①奥は②何年か前に種を蒔いたカリガネソウは何故か、一つしか発芽せず、その苗が今年で三年目になる。その年の種を翌春、遅くに山ほど庭にばら蒔いたが、全く、発芽せず。いや、発芽したかもしれないが確認できずだった。去年、その年の種...秋明菊はそろそろ、見ごろ。これからの、カリガネソウ2021.09.18.(1)

  • ウエマツソウを見た帰り道 湿地のサギソウなど 2021.08.11. (2)

    ガガイモウエマツソウを確認して、その周囲をかなりしっかりと見て回ったけれど、ホンゴウソウらしいものは見つけられなかった。そこから車を停めた場所まで歩いて戻る途中の湿地に少し、寄り道をした。サギソウヒソヒソ話?サギソウが沢山、咲く場所は幾つか近くにもあるけれど、今年は此処で顔だけ見れたから良いことにしようかな。ウエマツソウを見た帰り道湿地のサギソウなど2021.08.11.(2)

  • 上からケヤキの枝が落ちてくる前の、ナツズイセン 2021.08.12. 回想

    今年の盆休み、初日に伊吹山に行っただけでその後は遠出は全くできなかった。デルタ株蔓延もあり、身近に感染の危険を感じたせいもある。感染した家族に送る食料の買い出しや発送などなどで、過ぎていった。今年、植えて3年目にして植えた15球のうちの6球のナツズイセンが咲いたことは、既に書いたと思うのだが、台風後の大雨でケヤキの枯れ枝が落下して、大きなダメージを受けてしまった。その枝が落ちる前日?に撮った写真があった。ずっと雨が降り続いていた日の朝だったのか、よく覚えていない・・・。ヘビキノコモドキ盆休みの最後の日、近所のキタマゴタケのシロの様子を見に行った。雨が沢山降ったのでキタマゴタケが沢山出ているのではないかと思ったのだ。でも、出ていたのは妙に白いヘビキノコモドキだけだった。手応えなく、今年の長い盆休みは終わったのだっ...上からケヤキの枝が落ちてくる前の、ナツズイセン2021.08.12.回想

  • ウエマツソウとの指摘あり、確認に行く 2021.08.11. (1)

    先月のこと。ブログにホンゴウソウとして挙げていたものがウエマツソウなのではないか、との指摘があった。webで検索して確認すると雄花の形状からはご指摘の通り、ウエマツソウのようだ。でも、沢山写した写真の中には雌花の花柄がしっかりとあるものもある。もう一度、花を確認したくなって行って見た。本来のホンゴウソウも混じって生えているんじゃないかという期待もあったのだ。実際に来てみると、再訪はあまり意味がなかったことがわかる。雄花は大抵は枯れてしまい落ちている。雄花が残っている個体。この特徴はウエマツソウだ。すぐとなり辺りに出ていたヒナノシャクジョウの数は随分と増えていて、発生は続いていたことが分かった。ヒナノシャクジョウヒナノシャクジョウ開花株ホンゴウソウの雄花の特徴は確認してきているので、湿地周辺を念入りに確認したのだ...ウエマツソウとの指摘あり、確認に行く2021.08.11.(1)

  • 1ヶ月前の衝撃 オオマツヨイグサとナツズイセン、それと身近に感じた現実 2021.08.08.

    オオマツヨイグサ庭にオオマツヨイグサが咲くなんて、聞いたことがないな。この幸運は、考えてみれば自分がオオマツヨイグサの咲く場所を見つけて、枯れて種が出来るころに採種に行ったからなんだろう。でも、庭に育ってきたマツヨイグサの苗は幾つかあって、これ以外はメマツヨイグサだったのだ。伊吹山に行った翌日の朝、のんびりと庭に出てオオマツヨイグサの花を見た。庭の一角に、オオマツヨイグサの咲く場所を作ってもいいな、と思う。でも、それはどうかな。今でも、庭は雑草園と言われているし、そこにオオマツヨイグサはどうなんだろう。妻は喜ぶかもしれない、でも、蚊だらけの庭では、のんびりと鑑賞もできないよね。ナツズイセンを庭に植えて三年目、今年は6つ、花を付けた。二年目は二つだけだったかな。でも、植えたのは15球。満開まではまだまだだな。この...1ヶ月前の衝撃オオマツヨイグサとナツズイセン、それと身近に感じた現実2021.08.08.

  • 伊吹山頂東遊歩道 イブキトリカブト、トモエソウなど 2021.08.07. (3)

    サラシナショウマ先始め山頂を過ぎてから比較的平坦な草原を東遊歩道に向けて進む。山頂から先を歩く人は少なくて、それまでとは全く異なる雰囲気になる。これからはサラシナショウマの季節になるのだが、満開になるのはあと、2週間くらいは先だろう。その間に台風でも来ればつぼみは風で擦れ落ちてしまう。満開の頃にもう一度、来れるだろうか・・・・、と思って歩いていたけれど、結局来ることはできなかった。マルバダケブキ足元には・・・・左:ヤマホタルブクロ右:ミツバフウロまだ、イブキトリカブトは咲いていないだろうなと思いながら歩いていたけれど、今年はちょっと季節の進み方が早いのだろうか。それから、出会いを期待していた花は意外な場所に・・・・トモエソウパーキングエリアから東遊歩道に上って100mほどのところ。逆コースを歩いていたら直ぐに出...伊吹山頂東遊歩道イブキトリカブト、トモエソウなど2021.08.07.(3)

  • 盆休み、けじめの伊吹山 シモツケ満開の斜面 2021.08.07. (2)

    キオン伊吹山に来る途中、走りながら雨雲レーダーを見ていたけれど、琵琶湖近くを雨雲が流れていたけれど、山頂付近は大丈夫そうだった。到着してからも、曇り空ではあるけれどパーキングで花の写真を撮っているうちに時々、晴れ間が広がるようになってきていた。そろそろ、西遊歩道から登って行こう。サラシナショウマまだつぼみ。一株だけ、咲いていた。これから一斉開花までに台風が来ないと良いけれど・・・ルリトラノオ何年か振りで見た、シモツケ満開の斜面。シモツケいつの頃からかフジテンニンソウやアカソに覆われて僅かにしか咲かなくなっていたシモツケなのだが、この斜面は何年かの間、シモツケを残して、保護されてようやく元のシモツケの咲く斜面に戻ったということ。シモツケの斜面を離れて遊歩道を登って行く。歩きなれた道なので特に花の写真を撮ることもな...盆休み、けじめの伊吹山シモツケ満開の斜面2021.08.07.(2)

  • 盆休みの初日、けじめの伊吹山 シモツケ咲く山へ 2021.08.07. (1)

    オオバギボウオシ今年もブログは休みばかり。書くのが止まるときにはいろいろと理由はあるのだけれど、8月に止まった時の理由は何だったっけ。8月6日まで仕事があったけれど、7日からは長い盆休みに入ることになっていた。コロナ禍の最中でいろいろな休みをくっつけて9日間の盆休みを作った。やっと休みになるな、初日はゆっくりしたいと思うのだけれども、ここできっぱりと仕事と休みの区切りをつけるには、けじめをつけなきゃならない。前夜、宣言をして朝の8時には伊吹山に行くことにした。8時前、大方の支度を終えて庭に出た。庭ではオオマツヨイグサが咲き始めていて、ゆっくりと見たいのだが庭には蚊が沢山いて、見ているだけで、ボコボコに刺されてしまう。庭から車道に出て歩道側から庭を覗き込む。オオマツヨイグサこれからも沢山、咲きそうだ・・・・相方の...盆休みの初日、けじめの伊吹山シモツケ咲く山へ2021.08.07.(1)

  • 帰路のパンパスグラス 2021.09.12. (1)

    パンパスグラス自宅近くのパンパスグラス、毎年、見ているけれど、ここ数年、近くまで行って見たことがなかったかもしれない。今日はきのこや花を探して走った帰りにパンパスグラスの場所の近くを通ったので、久しぶりに道を折れて近くまで行って見た。パンパスグラスは相変わらずなのだが、周囲はセイタカアワダチソウが背丈くらいに育っていて近づけない。周囲の田圃だった辺りは、荒れ地になっていて雨の後だったせいか、ぬかるんでいる。もと田圃のあぜ道を歩いて近づいて・・・・バックが青空だったら、パンパスグラスの白さが生えるんだろうな。そして、空が夕焼け空だったら、パンパスグラスが夕焼けに照らされていたら、綺麗だっただろうね。また、出直してこようかな。帰路のパンパスグラス2021.09.12.(1)

  • ギリギリ、ブナ帯、de 焼肉。やっと、本番 2021.09.05. (3)

    東屋に戻って・・・・さて、これからが本番。焼肉だ!でもさ、正直言って、僕は何もしていない。自宅にあったウン十年前からある炭の入った箱を供出しただけ。肉は友人が取り繕って買ってきてくれていた。七輪も包丁も箸も皿も、全部、友人が用意してくれていた。火もおこしてくれた。ぼくは、その横でビールを飲んでいた。罰当たり。まずは塩タンから。ンマイね、やっぱり。これは友人が僕に買ってきてくれたビール。黄桜酒造のIPAだって!知らなかった。これも、美味しかった。わ、何で赤センマイ焼いて、火が出るんだ!と文句を言う僕。でも、旨い。ちょっと、高級そうな肉。3種類あって、これは一番、脂身の少ない肉。ちょっと、ホッとする。肉を焼く間もビール、酎ハイなどを飲んでいる。ギャッ、ホルモンを焼く時の炎は特別に激しいけれど、ちょっと油を落として食...ギリギリ、ブナ帯、de焼肉。やっと、本番2021.09.05.(3)

  • ギリギリ、ブナ帯de焼肉。シロエリカラカサタケと出会う 2021.09.05. (2)

    薄暗い谷沿いの径を奥に進んで行くと、谷の下の方にきのこがまとまって出ているのが見えた。遠目には倒木から出ているようだから、ナラタケが出始めているのだと思った。それでも、斜面をそのまま下って行くことはできず、かなり通り過ぎてから斜面を下り、下から登ってこないとあのきのこのところには行けない。随分と遠回りをして倒木に辿り着いてみると・・・・Lepiotasp.????これはこの場所に来る途中で出会った不明菌と同じだ。でも、こっちの方が状態が良い。傘は大きなもので10cmくらいだろうか。ヒダは白く、かなり密。柄も特徴的だ。このきのこは帰宅してから知人に聞くと、シロエリカラカサタケ(城川仮)とのこと。初めての出会いだった。その後、斜面を調べて歩いたがナラタケはまだ出ていないようで、たっぷりと汗もかいたところで、戻ること...ギリギリ、ブナ帯de焼肉。シロエリカラカサタケと出会う2021.09.05.(2)

  • ナラタケモドキの成長に気持ちが追い付かない・・・ 2021.09.07.

    オオマツヨイグサ庭に育ったオオマツヨイグサ。一度、この話は書いたと思うけれど・・・・。今年は自宅の雑草園に数株のマツヨイグサの仲間が生えてきた。外から種が運ばれてきて発芽したのだろうと思ったけれど、オオマツヨイグサの可能性もあるかなと思って、様子を見ていたのだ。それで、一株はオオマツヨイグサで、それ以外はメマツヨイグサだった。そのオオマツヨイグサが毎日、数輪の花を咲かせてくれている。この株から種が出来ると来年はどえらいことになるなと思うこの頃・・・・。火曜日の秋明菊どんどん、開花している。しばらく庭をぶらぶらとしたいところだが、仕事に出掛けなければ・・・・。仕事を終えて帰宅する途中で前日に見た切り株のナラタケモドキの様子を見ると・・・・あれ?随分、大きくなっている?因みに、前日の朝の様子は・・・・先週末、この株...ナラタケモドキの成長に気持ちが追い付かない・・・2021.09.07.

  • ギリギリ、ブナ帯de焼肉。その前に腹減らしのきのこ散策 2021.09.05. (1)

    タマゴタケ日曜日は友人と焼肉をしに出掛けることにしていた。友人は新型コロナ蔓延の緊急事態宣言発出とかいろいろで、ストレス満載。それを山で焼肉をして発散しようという計画だ。それでどこに行くか!ということだが、自宅近くではナラタケモドキが爆発しているから、ブナ帯にいったら、ひょっとしたらナラタケが出始めているかも・・・ということで、ギリギリブナ帯の沢沿いにある東屋で二人焼肉をすることになった。朝の9時に友人が迎えに来てくれて、出発。自宅近くのICから高速に入り、県北へ走る。11時頃に目的の東屋に到着した。幸い、周辺には誰も来ておらず、BQの道具などを東屋内に設置して・・・・、炭に着火するにはまだ早い。腹減らしに、きのこ散策に出掛けることにした。東屋から斜面を登り散策する。秋も深まればナメコが出る場所なのだが、流石に...ギリギリ、ブナ帯de焼肉。その前に腹減らしのきのこ散策2021.09.05.(1)

  • まだ、確認しなきゃならない。Aureoboletus 未記載種が出ていたので。 2021.09.04. (3)

    オオオニテングタケ幼菌午前中の観察でイエロータイプのAureoboletussp.に久し振りで出会ったので、さらに確認しなければならないことが出来た。Aureoboletussp.には、この2年ほど出会えていなかった。夏場の猛暑と少雨のせいだったのか、まったく姿を見せてくれてはいなかったのだ。今年は夏場に長雨があって、気温もそれほど上がらなかったので出てくれたのかな。そうなると、水色のAureoboletussp.も何処かで出ているんじゃないか・・・。午前中にはその一か所を訪れたが空振り。午後は残る一か所へ。いつもの場所に車を停めて歩き出すと、早々にオオオニテングタケの幼菌に出会う。これからどれだけ育つだろうか。ハタケシメジ多分、違和感を感じる人も多いだろうけれど、毎年、この道の脇に出る。毎年、色が薄いハタケシ...まだ、確認しなきゃならない。Aureoboletus未記載種が出ていたので。2021.09.04.(3)

  • 先週の金曜日、この古い切り株には何も出ていなかった・・・・ 2021.09.06.

    ナラタケモドキ先週の金曜日、帰宅時にナラタケモドキが出ていたのは、この切り株の近くの枯れた欅の残した根からだった。それも小さな株が一つだけ。他の幾つかある切り株には、もう残された養分は残っていないのかと思っていたのだけれど・・・・週の明けた月曜日に仕事場へ行く途中に見ると、一面にナラタケモドキが出ていたのだ。本当にビックリした、マジ。ナラタケモドキは夏の最後に出るきのこという印象だから、自宅周辺でも、間もなく秋のきのこが出だすんだろう。先週の金曜日、この古い切り株には何も出ていなかった・・・・2021.09.06.

  • 勤め先でナラタケモドキが出始めたということは・・・・ 2021.09.04. (2)

    ナラタケモドキ金曜の夜、帰宅しようと勤め先の駐車場へ向かう途中、枯れた木の根からナラタケモドキが出始めたことに気が付いた。この季節に長雨が降ると一気にナラタケモドキが出始めるはずなのに、今年は出ないなぁと思っていたところだった。やっと、動き出した。翌、土曜日。特に早起きをしてということは無かったが、朝食の後、庭を一回りしてから、先週も訪れた山裾を歩くことにした。車で北上する途中で、しばらく会っていない別荘の友人宅に寄ることを思いついた。友人宅の近くの林にブルーのアウレオが出ているかもしれない・・・?アワタケかな・・・友人は別荘に来ているようだが、昼前で食事をしているのかもしれない。畑には出ていないようなので、コロナ禍でもあるから挨拶なしで、林の様子を見ることにした。ブルーのアウレオの出ていた場所を歩いてみるが・...勤め先でナラタケモドキが出始めたということは・・・・2021.09.04.(2)

  • この頃の庭。今年も秋明菊が咲き始めた 2021.09.04. (1)

    毎年、この頃になると秋明菊が咲き始める。もう咲いたのか!と毎年思うけれど、いつも今時分。今年はピンク色の秋明菊も同時に咲き始めている。そして、これはいつもはもう少し遅く咲くと思うのだが・・・・カリガネソウこの春に種を蒔いたものも育ってつぼみを付け始めている。カリガネソウこっちは・・・・・クレロデンドルムウガンデンセ花は一段落して、枝を伸ばし始めている。この頃の庭。今年も秋明菊が咲き始めた2021.09.04.(1)

  • 遅い昼飯の後、再度、近場のきのこ散策 2021.08.28. (3)

    シロオニタケ朝から出かけたソライロタケ探索の結果があまりに悲惨だったので、帰宅して遅い昼食を摂った後、少し休んでから再度、出掛けた。雨は十分降っているので、近場でもそろそろ、いろいろなイグチ類が出始めていても良いのだ。車を停めていつものように歩いて山の麓を歩く。でも、予想に反してきのこの姿は少なかった。シロオニタケが幾つか出始めているなと思って、一応撮る。そして、次の白いきのこの前に行ってみると・・・・Amanitasp.これ、シロオニタケじゃない。傘の面についているイボが小さくて尖ってもいない。なんだろう・・・・その近くのは・・・・これもシロオニタケではなさそうだ。スオウシロオニタケだろうか?5mの範囲内にみんな、出ているからややこしい。ミドリニガイグチベニイグチこの辺りは定番のイグチ、午前中の山でも出ていた...遅い昼飯の後、再度、近場のきのこ散策2021.08.28.(3)

  • 森の中から林道に出て歩く 山頂とソライロタケ 2021.08.28. (2)

    シロイボカサタケ林道は日陰の中を緩やかに登っていた。下れば車を停めておいた場所近くに出るのは分かっていたのだが、結局、ソライロタケもホンゴウソウも見つけられなかったので、帰るには物足りない気分だ。どこに通じる道かは分からないがそのまま上ってゆくことにした。アカイボカサタケ?開いている・・・・途中、出会った人に「この道はどこに通じているのか?」を聞くと山の周回路だとのこと。それじゃ、歩いていたら元の場所に戻れるのかと思い、安心して歩き続けた。周回路の割に道はどこまでも登っていて大丈夫かな・・・・、と思ったところで、径の左側に急な登り口があった。どうも山頂へ登る道のようだ。もうかなり登ってきたはずだから直ぐに山頂に着くだろうとの予想・・・・キアミアシイグチ道は最初は日陰の中を階段状に続いていて、途中から岩が剝き出し...森の中から林道に出て歩く山頂とソライロタケ2021.08.28.(2)

  • 想像して見る、エントロマ ソライロタケを探せ! 2021.08.28. (1)

    ベニイグチ友達から連絡があり、以前に同行した場所にソライロタケが出始めているから見てこい、との指令。ついでにヒナノシャクジョウも確認せよ!土曜日は精神的にはお疲れモードだったけれど、いつものように朝の5時過ぎには目が覚めている・・・・、ほな、行ったろかという感じ。朝9時には家を出て目的地を目指す。というより、天気が良くて気温が上がりそうなので早く家を出なきゃという気分。車を停めて取り敢えず、カメラだけ持って様子を見に行く。友達の話では駐車スペースから10mくらいの所に一つ、ソライロタケが出ているとのこと。でも・・・・、何もない。気が付いたのは苔の上にマリモのようにカビに覆われた何かだけ。直径10cmに足りないくらいの大きさ。そんなはずないと思って、径の反対側を見るとベニイグチが出ているだけだった。あのカビの中身...想像して見る、エントロマソライロタケを探せ!2021.08.28.(1)

  • 随分遅れてシロシャクジョウが咲く 2021.08.29.

    ここへ来るのは今年二回目。前回来たのは8月の始めくらいだったから、もう一か月近く経っている。時の過ぎるのは驚くほどに早い。自宅近くでウエマツソウを観察してから三週後くらいだったので、もう咲いているだろうと思って訪れたのだ。でも、山は乾燥していて、シロシャクジョウどころか、きのこもほとんど見つけることができなかった。落胆したせいもあるが、一枚も写真を撮らずに帰宅したので、実のところ、いつ行ったのか判然としない。さて、この日、いつもとは逆の経路を通ってシロシャクジョウの咲く場所を目指したのだが、特徴の無いスギ・ヒノキ林の中を歩いて行くので、目的の場所がイマイチ分からない。林道の山側斜面を眺めながら歩いてゆく。ニワタケシロシャクジョウ印象としては、沢山咲く場所のかなり手前だろうと思うのだが、一つだけシロシャクジョウを...随分遅れてシロシャクジョウが咲く2021.08.29.

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