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2014/10/04

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  • 近況 朝起きて・・・・ 2020.11.28.

    週末の土曜日、朝、早くから目は覚めていたけれど、起き上がったのは8時くらいだったかな。二階の部屋を出て、降りて行こうとするのだが、最近、寒くなってきたので庭に出していた鉢植えなどを家の中に入れていて・・・、通路が狭い。左の鉢植えはクレロデンドルム・ウォリキー、クラリンドウとも言われる。居間に置いておいたのだが、他の鉢植えに押し出されて二階に移した。右の鉢は左のクラリンドウの若い枝の折れた枝を挿し木して一年目の株。外に出しておいたら、びっくりするほど大きくなって、花も6房咲いている。クレロデンドルム・ウォリキーは陽に十分当てないと花付きが悪くなるようで、日陰に置いておいた左の鉢植えは去年、全く花を付けなかった。今年は家の中でも、日中は良く陽の当たる場所に置いていたのだが、外に放り出しておいた鉢植えとの差は歴然とし...近況朝起きて・・・・2020.11.28.

  • ムラサキセンブリが群れ咲く斜面の様子 2020.11.22.(2)

    斜面は笹で覆われていて、その中にコバノミツバツツジやサルトリイバラ、野ばらなどが絡まっている。そんな乾いた斜面にムラサキセンブリは咲いていた。この斜面は海からの潮風も吹き付けるだろう、夏の強い日差しも遮るこのがない。こんな過酷な斜面になぜムラサキセンブリは住むのだろう・・・リンドウこの斜面にはムラサキセンブリ以上にリンドウが沢山咲いている。ヤマラッキョウこの斜面にはヤマラッキョウも咲いていたのだが、もう盛りを過ぎているのだろう。数は少なかった。リンドウ、ヤマラッキョウ、オミナエシ、それから、ワレモコウなど。自宅近くのダム湖の斜面と同じような花が咲いている。それにセンブリも沢山咲くのだがムラサキセンブリは咲かない。それが土壌のせいなのかは分からない。冬にロゼットを採ってきて移植してみようかな。。。。コバノミツバツ...ムラサキセンブリが群れ咲く斜面の様子2020.11.22.(2)

  • ムラサキセンブリが咲くという山を訪ねる 2020.11.22.(1)

    経緯をどう書いたら良いか難しくて、なかなか書けなかった・・・・去年の今頃、友達からメールがあって、どうやら新しいムラサキセンブリの自生地を兵庫県で見つけたということだった。それは凄い発見だと思ったけれど、場所までは聞けなかった。でも、そのヒントはwebで見つかる情報にあるらしい。花もきのこも終わる季節、暇に任せて調べていると何となく、此処かなという場所が分かってしまったのだ。場所については友達もその通り、とのこと。問題は、その山の何処かなのだが、そればかりは行ってみないと分からない。これまでに3カ所ほど、ムラサキセンブリの自生地を歩いているから、山を歩けば分かるだろうと思っていた。それから一年が経ち、行ってみた。結構難しかったのは、低山なのだが、いや低山過ぎるからか近くに行っても何処から登るのかが分からない。そ...ムラサキセンブリが咲くという山を訪ねる2020.11.22.(1)

  • 山寺の奥の孤独なポスト 2020.11.15.(3)

    人のあまり来ない場所に腰を下ろし、コンビニで買ってきたおにぎりを食べた。その後、奥に進んで、最近話題になった場所に行ってみた。孤独なポスト役目を終えて、もう、だれも葉書を入れることはない。可愛い来客?大銀杏も黄葉し始めている。駐車場へ戻る途中で・・・・千両これだけ大株だと見事としか言いようがない。自宅のも育てばいいなぁ・・・・ここは播州清水寺。山寺の奥の孤独なポスト2020.11.15.(3)

  • 自宅近くの山寺で・・・・紅葉2 2020.11.15.(2)

    十月桜紅葉の中に桜が咲いている。十月桜、ミスマッチのようで、毎年、紅葉の時に一緒に観ている花。下ってお堂のところまで来た。見上げる・・・・今年は紅葉が綺麗だね。きのこの方はさっぱりだったけど。。。。自宅近くの山寺で・・・・紅葉22020.11.15.(2)

  • 近所の紅葉だけど、今年は綺麗・・・・ 2020.11.15.(1)

    ウチの車は今年で13年、走行距離も18万キロを超えた。平日は往復5kmの通勤だけだから週末に随分、走ったんだろう。シーズンには毎週末、名神高速を走っていたこともあったっけ。車中泊から白馬岳に登って、翌日の夜中に長野道・中央道・名神・中国道を走って、帰宅したこともあった。まだまだ、エンジンなどは快調だったけれど電気系統にいろいろと問題が出てきて、乗り換えることにした。その車が届いて、何処かに出掛けようということに!前日の早朝から山になめこ採りに行って来て筋肉痛だから遠くに行く気にはなれず、近くの山寺に紅葉を観に行くことにした。今度の車はディーゼルエンジンなのだが、初めて運転した印象は「動き出しが亀のようにのろい・・・・」、カメの呪いにかかったような印象だ。あぁ・・・目的地に着いて歩き始めるが、田舎の山の中の寺なの...近所の紅葉だけど、今年は綺麗・・・・2020.11.15.(1)

  • ようやくクニサキノギクが開花。開花して思うこと・・・・ 2020.11.21.(2)

    クニサキノギク庭のクニサキノギクがようやく咲いた。それほど開花が遅い野菊だと思っていなかったのだが、要するに周囲で大きく育った雑種の開花が早いのだ。同じ時に植えたアシズリノジギクもほぼ、同時に満開になった。アシズリノジギク葉のかたちに特徴がある。その隣に咲いているのがこれ。雑種葉の形はアシズリノジギク、花はクニサキノギクだけど、大きさが1.5倍くらいある。きれいだけど。他には・・・・、もうすぐ、イソギクが開きだすところ。イソギクの間から顔を出したギンヨウサツマノギクも咲き出した。ようやくクニサキノギクが開花。開花して思うこと・・・・2020.11.21.(2)

  • ムラサキセンブリの自生地を確認してきた 2020.11.22.(速報)

    コバノミツバツツジ今年は例年よりもコバノミツバツツジの狂い咲きが多いように思う・・・・。それはさておき、今日は去年から考えていたムラサキセンブリの自生地を確認してきた。ムラサキセンブリ分かってみれば、咲いている場所にはそれなりの理由がありそうだ。去年、予想していた場所とは違うような気がするがGoogleEarthの画像情報だけじゃ、そもそも無理だと痛感した。リンドウリンドウの花がとても沢山咲いているのだが、今年は余りに雨が少なかったからだろうか、枯れている株もかなりあった。リュウノウギクこんな場所にもムラサキセンブリが沢山咲いていたとは知らなかった。ムラサキセンブリの自生地を確認してきた2020.11.22.(速報)

  • 起き上がれない朝 2020.11.21.(1)

    今週は精魂尽き果てて週末を迎えたような感じ。肉体的な疲労ではなくて精神的なもの?いや、単なる日々の飲みすぎだったりして・・・朝、目は早くから覚めているのだが起き上がれない。それでも、7時過ぎには起きなければ・・・・、仕事に遅れる・・・・。起き上がって、窓から外を見る。どんよりと曇った空、でもその中から陽が射し始めて山が輝き始めているじゃないか。トイレに行って戻って来てから気が付いた。今日は土曜日、仕事は休みだ。。。。また、布団の中に潜り込んで眠る。クレロデンドルム・ウォリキー8時過ぎに8起きて朝食を摂り、庭に出る積りで玄関へ。クレロデンドルム・ウォリキーが満開になっていた。この株は去年、親株の柄だが折れたので挿し木にしたのだが、うまく根付いて、しかも鉢植えにして外に出しておいたら沢山のつぼみを付けた。肝心の親株...起き上がれない朝2020.11.21.(1)

  • でも、やっぱり野紺菊。今年、最後になるのかな・・・ 2020.11.15.(3)

    野紺菊庭の野紺菊は盛りを過ぎたものもあるけれど、新しく咲き始めているものもあって、庭の花は賑やかな様子だ。楽しいね。やっぱり、野紺菊は好きだなぁ。例年、一番のしんがりは帯解野紺菊だ。でも、やっぱり野紺菊。今年、最後になるのかな・・・2020.11.15.(3)

  • 県北のなめこ採りの翌週、なめこの様子を見に行く 2020.11.14.(1)

    前週、この尾根にやって来た時には立ち枯れのミズナラになめこの幼菌が沢山、顔を出していたのだった。とても収穫できるようなサイズではなくて、翌週、友人が休みの日に来て収穫することになっていた。でも、その間、気温は高いのだが、雨が降らず、4日後でもそれほど生長していなかったらしい。それでこの土曜日の収穫を託されていた。いつもであれば土曜日の朝は目が覚めていても、なかなか寝床から起き上がれず愚図愚図しているのだが、この日は義務感からだろうか、何と朝の4時に目が覚めてしまい、幾らなんでも早すぎるだろうとゴロゴロしてたが、5時すぎには起き上がって着替えを始めて、6時には家を車で、出ていた。それから一時間半ほど走り、降りて急な斜面を登り、辿り着いた立ち枯れのミズナラ。ナメコやっぱり育ってない!雨が降らないから・・・・、幼菌な...県北のなめこ採りの翌週、なめこの様子を見に行く2020.11.14.(1)

  • 庭の花 季節は野紺菊から菊へ 2020.11.15.(2)

    菊の季節。ここに住んでから30年以上経つのだから、当たり前と言えば当たり前、この菊はいつから庭に住んでいるんだろう・・・・。分からないし、菊はいろいろと雑種を作るから尚更分からない。これは純正のアシズリノジギクまだ、咲いていないのがイソギク、クニサキノギク、そして、銀葉サツマノギク。イソギクのつぼみ母の家から持ち帰って地植えした菊も咲き出している。つづく。庭の花季節は野紺菊から菊へ2020.11.15.(2)

  • 久し振りに近場で やっぱり出ていたホンシメジ 2020.11.15.(2)

    ショウゲンジ二週間ほど、近場の山を歩いていなかった。週末はなめこ探しに県北まで遠征したり、花を追いかけていたり・・・・。最後に行った時にホンシメジが出だしたのを確認したのだけれど、その後もきっとホンシメジは出ていただろうとは思っていたのだ。ようやくその山を歩くことが出来た。といってもしばらく雨は降っていないので、その後、きのこが出たのかどうか確認くらいで、収穫できるとは考えていなかった。今年は秋になっても少雨で、いつもなら山ほど出るショウゲンジの姿もほとんど見れない状態だったが、その後、ポツポツとは出たようだった。そして、二週間前にホンシメジの姿を確認した場所に行ってみると・・・・ホンシメジ大きく育っているが、その後、乾燥し始めている。比較的、新しい個体上から見ると・・・・二つ。周囲を歩いて探すと・・・・大きい...久し振りに近場でやっぱり出ていたホンシメジ2020.11.15.(2)

  • 庭の花 季節は野紺菊から菊へ 2020.11.15.(1)

    庭では野紺菊から菊へ季節が変わろうとしているようだ。野紺菊も菊も同じじゃないかと言われればその通り。朝の八時に起きて、直ぐに庭に出たので朝露が菊の花びらに僅かに残っている。つづく。庭の花季節は野紺菊から菊へ2020.11.15.(1)

  • ムラサキセンブリを見に行く 3 2020.11.01.(3)

    ムラサキセンブリ見に行ってから、もうずいぶん時間が経ってしまったけれど、これで今年のムラサキセンブリの写真は最後です。多分・・・・もう一箇所、自生地があるという情報があるので確認に行ってきたいのだけれど、今年はいろいろが重なって難しいのかもしれないと思っているので・・。ヤナギノギク?リュウノウギク少しだけ、咲き始めていた。センブリ今年はセンブリは少ししか咲いていなかった。ヤクシソウ今年も何とかムラサキセンブリの花を観ることが出来た。あと残るは菊の仲間の花達かな。ムラサキセンブリを見に行く32020.11.01.(3)

  • 県北のなめこ採り、翌日 2020.11.08.(1)

    前日は早く寝たので最初に目が覚めたのは何と、2時だった。友人も目を覚まして時間を知って苦笑い。自販機でビールを買ってきて二人で飲んで、また寝た。夜明け前に外を見た時は青空が見えていて、良い天気になりそうだと思ったが、その後、曇り。朝飯を済ませてから部屋に戻り、片付けてから外に出たのは10時頃。のんびりした出発だ。宿は牧場内にあったのだが、隣りには小さなスキー場がある。こんなところに雪が積もるとは意外。さて、これから何処に行くか・・・・。前日の県境付近の散策で、まだ、なめこ採りには早いという印象だったので、友人は最近、通っている場所まで大きく移動したいと思っているようだ。こちらは新しい場所を探索することにも興味があったけれど、特に拘りもないので友人の意見に従うことにした。移動途中の峠越えの辺りで車を停めて・・・・...県北のなめこ採り、翌日2020.11.08.(1)

  • 今朝の庭 2020.11.13.

    今年は欅の紅葉が綺麗だ。雨が少なく日照が十分・・・、十分過ぎたからだろうか。このところ、自分の家の庭をゆっくり見て歩く時間がないので、朝起きてすぐに庭に出て見た。菊はアシズリノジギクの雑種が咲き始めたところで、まだ序盤。野紺菊は盛りを少し過ぎたところだろうか。ツメレンゲは今が盛り。今年は綺麗に咲いた。今朝の庭2020.11.13.

  • 本編 一瞬輝いた紅葉の山 なめこ採り 2020.11.07.

    ツメレンゲ今日は朝、八時に友人が迎えに来て兵庫県と鳥取県の県境辺りまでなめこ採りに行くことになっている。友人を待つ庭でツメレンゲが咲き始めていることに気が付いた。間もなく、友人は到着して、その車に乗って県北を目指した。それから高速を西走してから降りてから国道を走り、林道を走り・・・・、3時間後、ちょ、ちょ、ちょっと停めて・・・。曇り空から少しひかりが射して山が輝きだした。外に出て眺める。。。やがて流れてきた雲に山は覆われてしまった。雲に覆われて視界の効かない中、車道から小さな沢を見つけてはブナ林の中に入り込む。きのこの状態を見ると途中まで生長していたなめこが、雨が降らずに生長を止めたような痕跡を感じた。太平洋側は天気が悪かったのだが、日本海側は雨は降っていなかったようだ。それから大きく場所を変えて、やはり沢沿い...本編一瞬輝いた紅葉の山なめこ採り2020.11.07.

  • ムラサキセンブリを見に行く 2 2020.11.01.(2)

    ムラサキセンブリの続編です。過酷な環境が好き?なので、株の育ち方もいろいろだし、倒れて地面を這っているもの、岩肌から垂れ下がって咲くものなど、いろいろ。今年は色の変異は少なかったように思う。つづく。ムラサキセンブリを見に行く22020.11.01.(2)

  • 県北から戻って、庭の菊たちを眺める 2020.11.08.(2)

    前日から県北から鳥取の境の辺りの山を歩いて、ブナ・ミズナラ林の紅葉ときのこを観察してきた。その話の詳細は明日にでもと思うけれど、帰りついて撮った庭の野菊・菊たちの写真を並べてみた。野紺菊野紺菊いろいろ。元々は品種の名前があったと思うけれど、今は交雑して訳が分からない状態になっている。でも、それが面白いとも思える。形状や色合いを観て楽しんでいる。今年は庭の上を覆う欅の紅葉が綺麗で、また、落葉を始めているので野紺菊の花にアクセサリーを加えているかな。桔梗の紅葉アシズリノジギクの交雑種アシズリノジギクの交雑種ずっと前から庭に住んでいる菊僕の印象からすると2日庭を観なかったら随分、菊が咲き進んでいたという印象なんだけど、分からないのかもしれないね。県北から戻って、庭の菊たちを眺める2020.11.08.(2)

  • 県北へ なめこ採りに出張中

    朝8時に友人が迎えに来てくれて、県北へ出発。3時間程走って着いた目的地近くの林道で車を停めた。紅葉の山に霧が流れて来る様が綺麗だったから。そこからまた、少し走り、停まってはブナ林に入り込んだ。クリタケなめこ終日、霧と雨の日。天気予報は嘘をつかない。取り急ぎ、県北の宿より。GOTOTRAVEL!県北へなめこ採りに出張中

  • センブリ、ムラサキセンブリが揃うと、やはりイヌセンブリを探しに行く 2020.11.03.

    スイランセンブリの花はダム湖の斜面で、ムラサキセンブリの花はいつもの岩場で見ることができた。となるとやはり、イヌセンブリは見ておきたい、今年も。というわけで心当たりのある湿地に行ってみる。なんと、前回来た時には満々と水を湛えていた野池がカラカラに干上がっていた。嫌な予感・・・ヤマラッキョウリンドウ?マツヨイグサの仲間なんだろう・・・・スイランイヌセンブリを探して歩き廻ったが見つけることができなかった。それじゃ、池の対岸を歩いて探して見ようか・・・・・池は干上がっていて、対岸へは歩いて行けた・・・・夜はイノシシが餌を探して歩き廻っているのだろうか・・・・対岸で・・・・ヤマラッキョウ+リンドウリンドウイヌセンブリの花は見つからない。そういえば、去年も見つからなかったんじゃなかったか・・・・ミズトラノオ対岸にもミズト...センブリ、ムラサキセンブリが揃うと、やはりイヌセンブリを探しに行く2020.11.03.

  • 迷っていたけど、やっぱりムラサキセンブリを見に行く 2020.11.01.(1)

    野紺菊朝、8時に起きて庭に出た。この頃、庭で野紺菊が咲き出したので、休みの朝は起きてまず庭に出て見て歩く。野紺菊の種類も幾つか植えているから、花の移り変わりを見るのも楽しい。さて、今日はこれから天気が悪くなるという予報なので、家で愚図愚図していたのだが、一日中、家に居るのは精神衛生上、良くない。ということで、昼前に家を出てそろそろ、咲いているだろうムラサキセンブリを見に行くことにした。家を車で出てコンビニにより昼飯を調達。それから高速に入りちょっと走ってから地道を走り車を停める。停めた場所から歩いて30分くらい歩いた。草をかき分けて進んで行くと・・・・コウヤボウキヤナギノギクそろそろかな・・・・・、最初に出会ったのは10cmにも満たない小さなムラサキセンブリの株。先っちょに一輪だけ花を付けていた。ムラサキセンブ...迷っていたけど、やっぱりムラサキセンブリを見に行く2020.11.01.(1)

  • 土曜日の午後 シャカシメジを探して歩くも、花三昧 2020.10.31.(4)

    庭の欅午前中のきのこ散策から戻り、昼飯を軽く済ませた。庭の欅は紅葉を始めていて日々、鮮やかに色付いてきている。今年は欅の紅葉が綺麗だ。シャカシメジを今年、初めて確認したので、午後からはこれまでに、沢山のシャカシメジに出会っている山を歩いて見ることにした。でも・・・・午後の山には全くきのこの姿が見えなかった。見つかるのはセンブリの花ばかり。諦めた。これだけ、きのこの姿が見えないことも珍しい程。帰る途中に、何週間か前にオケラの花を探したダム湖の斜面に寄り、花三昧。アキノキリンソウママコナ随分、花の色が濃くなってきた・・・・リンドウヤマラッキョウヤマラッキョウとリンドウ開いている・・・・センブリ土曜日の午後シャカシメジを探して歩くも、花三昧2020.10.31.(4)

  • 土曜日、綺麗なカラカサタケに出会う 2020.10.31.(3)

    カラカサタケ実はホンシメジを見つける前に出会っていた、カラカサタケ。背が低くて本当にカラカサタケなのかと首をかしげていたのだが・・・・まだ、生長過程だからこんなものなのかな。傘の開いていないマッチ棒を大きくしたみたいな幼菌と30cmくらいあるカラカサタケしか見たことがない?カラカサタケ土曜日、綺麗なカラカサタケに出会う2020.10.31.(3)

  • 土曜日、それから近くの山へ 意外にもホンシメジ 2020.10.31.(2)

    ホンシメジいつもの山に様子を見に行く。1週間、雨は降っていなかったし、きのこが出ているとは思えなかったけれど、単なる気晴らしの散歩のつもり。案の定、車を降りて歩く道の土は乾いていてきのこの気配は全くない。やっぱりなと思ったけれど、一応、一廻りして帰ろうと思う。去年もホンシメジとシャカシメジを採ったところまで歩いて来て覗いてみると・・・・、出ていた。去年と比べると少ないけれど、ちょっと嬉しい。出るのはもう一雨降ってからだろうと思っていたのだ。周囲を見てみたがまだ、出ていない。まだ、これから期待できそうだ。そして、その1mも離れていない所にシャカシメジも一株だけ、出ていた。まだ育ったいないけれど、雨が降っていないから採っておいた方がいいだろう。シャカシメジそれから、ショウゲンジの出る場所を歩いてみたが姿がない。諦め...土曜日、それから近くの山へ意外にもホンシメジ2020.10.31.(2)

  • 土曜日の朝、庭に出て 2020.10.31.

    今週はダメージが大きくて寝床からなかなか出て来れなかった。飲みすぎのせいもあるのかな。庭に出てうろうろする。これから休みの日は朝起きてまず、庭を観ることが増えそうだ。野紺菊いろいろ。土曜日の朝、庭に出て2020.10.31.

  • 山を下る途中の滝、その周囲のダイモンジソウとかショウマなど 2020.10.25.(3)

    標高約1000mから下る途中にトンネルがあってその先が神鍋渓谷、その辺りにダイモンジソウが咲いている、と出会ったおじさんから聞いていたのだが、下って行ってもトンネルはなく渓谷もない。道を間違えたようだ。それでも前に進むしかない。道は渓谷沿いには進まなかったけれど、脇に滝が流れ落ちている場所があった。道は滝から流れる川の上を通っていて、川を渡った先のスペースに車を停めた。足許に・・・・野紺菊庭にいくらでも咲いているのに・・・・、やっぱり撮ってしまう。好きなんだ、やっぱり。川から続く斜面に一面に咲いていたのは・・・・ジンジソウ?ダイモンジソウ?上から見降ろして撮る。やっぱり、ダイモンジソウ対岸には・・・・やっぱり、ダイモンジソウだ。あらためて滝の落ち始めを見上げると・・・・滝の右の岩壁にもびっしりとダイモンジソウが...山を下る途中の滝、その周囲のダイモンジソウとかショウマなど2020.10.25.(3)

  • 今年もムラサキセンブリを見に行く(予告) 2020.11.01.(0)

    ムラサキセンブリ今日は20時からボクシングの試合を観ていて、写真の整理をしている時間が無かった。整理するのはサボっても花を見に行く時間は惜しまない。それがちょっと残念な僕の性だなぁ・・・・結論から言うと、今年もムラサキセンブリは元気だった。でも近頃の破壊的は夏場の降雨で自生地は環境が激変。崩れまくっている。まあ、そのような場所が好みの花のようだから、何とも言えないねぇ。今年もムラサキセンブリを見に行く(予告)2020.11.01.(0)

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