この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
竹田城の天守台から南千畳。この日は城内から眺めても天空に浮かんでいるようなふわふわの雲海が湧いていました。寝不足で山に登った分、ご褒美を戴いたような・・・...
標高930mの砥峰高原。もう吹く風は少し肌寒いぐらい。すすきの穂がきれいに出てちょうど見頃でした。逆光になると真っ白、キラキラ輝いてとても美しい景色でした。...
今年初めての紅葉は、兵庫と鳥取県境にそびえる氷ノ山。兵庫県の最高峰で中国地方でも大山に次ぐ高い山。今年の異常に暑い夏のせいで、紅葉はどうなるのかと思っていたら、想像以上にきれいに色づいているのにびっくり。...
雲海の季節になったので、竹田城跡に出かけて来ました。この日の前は3日連続で雲海が出ていたと地元のボランティアの方が言っていたので、「この日も」と期待。日頃の行いが良いお陰で雲海を見ることが出来ました。...
この時期のサルビアの花と大きな雲がマッチングして、ぷち北海道みたいな感じでした。これから寒くなると花も少なくなって、そろそろ見納めですね。...
ちょっと恐ろしいぐらいの迫力ある鬼瓦。この千畳閣は1587年に豊臣秀吉が創建。平成の大修理でこの金箔瓦が葺かれたようです。...
北公園のイルカの噴水を久しぶりに撮りました。真っ赤な神戸大橋のライトアップとともにいつ見ても美しい夜景です。どうもLEDの強力な街灯が設置されて逆光になったため、以前より難しい状況になってしまいました(汗)...
2021年9月から耐震化など補強工事のため休館となり、シートに囲まれていた神戸ポートタワー。来年の春のオープンに向け、ようやく上部のシートが外されて約2年ぶりに姿を現しました。でも頂上にはまだ大きなクレーンが乗っていて不思議な感じですね。...
室町時代の1407年創建で、和様と唐様が融合した優美な五重塔。元々は金剛院の五重塔でしたが、明治初年の廃仏毀釈、神仏分離の嵐の中で厳島神社の管理に移されたようです。刷毛で書いたような秋の雲がとても綺麗でした。...
コスモス、コキアとともに赤そばの花も見頃でした。10月末から11月にかけて、これから新そばの時期。しかしながらそばの花のあのかぐわしい香りは苦手です(汗).....
毎年コスモス畑になっている丘が、今年は半分コキアに植え替えられていました。全国的には茨城県の国営ひたち海浜公園が有名で、その人気からあちこちに波及しているような・・・ここも結構な数が植わっていて、たぶんコキアでは関西最大級と思います。...
コロナ規制が明けて大阪港にもクルーズ船がたくさん来るようになりました。大阪築港のユニバーサルシティ側から観覧車と合わせて撮ってみました。こんな船で旅に出たいですね。...
今回ここ大和ミュージアムで感動したのがこの旭日旗。これは「ニイタカヤマノボレ」と開戦を打電した、戦艦長門に実際に掲げられていた本物。米国に戦利品として接収されたものを看過できず、俳優の石坂浩二さんが自費1000万円で買い戻し、大和ミュージアムに寄贈したとのことです。誰でも簡単に出来ないことですね。...
数年前から植えられていたミューレンベルギアという草。赤みを帯びた穂が、スモーク状になる美しいグラスで、群生すると幻想的な景観を造り出す不思議な植物です。...
この大和ミュージアムは、戦艦「大和」を10分の1スケールで再現した巨大模型が展示されています。その大きさは長さ26mもあってちょっとびっくりのサイズ。超精密に造られておりこれを見るだけで満足しました。...
明日香村の最奥にある棚田。手入れが素晴らしくされており、畝の部分の草も綺麗にカット。ここのオーナーはかなりきっちりされていると思います。そして今ではほぼ見ることのないクラシックな案山子。棚田の素晴らしいアクセントですね。...
呉と言えば昔は戦艦大和が造られた軍港。今は海上自衛隊の基地で潜水艦12隻の母港です。神戸の川崎重工で造船中やドッグ入りしているのはたまに見かけますが、4隻も並んでいるのは初めて見ました。これに乗って水中で何週間も勤務する隊員は大変だと思います。...
夜明け前から数時間後、日が昇りきった後のコスモス畑。ふわふわのちぎれ雲が空を覆い秋の空に。どこまでも続くコスモスは見頃でした。...
多武峰に続く山間の棚田。稲穂が黄金色になってどこまでも続いているように見えます。傾斜は緩やかですがその分奥行き感があって綺麗です。...
早朝の厳島神社。朝6時半からの開門で、さすがの外国の方も来ない時間。空気も凛としていて厳かさがさらに増します。人がいないので本殿側から大鳥居方面を撮ってみました。...
甘樫丘のコキアはもう赤くなってほぼ見頃。すでに枯れて色が抜けているのもあるぐらいでした。今年は色づきの時期が場所によって違いまったく読めません。...
法隆寺のすぐ近くにある法起寺、創建は638年。この三重塔は706年完成で日本最古だそうです。コスモスの名所なのですが、今年はまだ早かったようでちらほらでした。...
錦帯橋式アーチ構造は、世界に例のない唯一のものだそうです。また現在の橋体に使われている木材はアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、カシ、ヒバ、それぞれの木材の特性により橋の部位に使い分けがされているようです。しかしこの木の組み合わせ作業は気が遠くなりそうです。...
藤原宮跡の秋の風物詩300万本のコスモスが見頃に。早起きして夜明け前に到着、久しぶりの気温14℃に秋を感じました。一面雲で覆われた空が徐々に切れて、日の出の頃にはいい感じになりました。...
ここ数日は肌寒いぐらいの気温。ようやく暑さから開放されたと思ったらいきなり季節が変わりましたね。越前海岸にも秋らしいうろこ雲がお日様を隠していました。今年の紅葉はやはり遅れそうですね。...
犬山城の麓にある歴史あるお稲荷さん。犬山城見学の観光客やカップルで大賑わいです。可愛いピンクのハート絵馬が女性に人気だそうで、皆さん良縁祈願をされていました。千本鳥居の向こうにピンクの絵馬が鮮やか。...
国宝犬山城は室町時代の1537年に織田信長の叔父・信康が築城。天守は現存する12城の中で日本最古。標高88mの丘の上に建っているので、登城するお侍さんは大変だったと思います。天守は小さいながらも風格があって素晴らしいお城ですね。...
3年半におよぶ修復を経て、2022年末によみがえった厳島神社の大鳥居。 2019年に始まった修復工事。 当初1年半だった予定期間は、工事が始まるとシロアリによる深刻な被害が判明し2年も延期に。この70年ぶりとなる“令和の大修復”には、全国からのべ1万人もの職人たちが集結したようです。この日は幸運にも夕焼けが萌え萌えでした。...
大佛殿には、身の丈15.8mもある世界最大級の木造三大佛釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来の木造大佛3体が並んで座しています。奈良の大仏様より少し大きく、大佛殿もびっくりするようなサイズ。この大佛様は中国で延べ2万人の仏師が3年かかって造り上げられたそうです。...
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられている錦帯橋。葛飾北斎の風景画にも現在とほぼ同じ姿で描かれています。久しぶりに訪れてみると橋の周りが整備されていてびっくりしました。この橋は渡るためと言うより、眺めて美しい橋だと思います。...
兵庫県の山奥に世界最大級の木造大佛が鎮座されている但馬大仏。仁王像・五重塔・大仏殿…全てが巨大。高さ70mの五重塔は、日本で第2番目の高さのようです。大佛殿内部は次回に。...
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この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...