平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
尾道の街は向島との間に、川のように見える尾道水道沿いに広がっています。平地は少なく海から急に山になり、その斜面に寺院や民家が立ち並び坂の街とも言われ瀬戸内にあって他の街とは違う独特な景色です。映画やドラマのロケ地としても有名な心を惹きつける不思議な街です。...
久しぶりに尾道から生口島にJR西のサイコロきっぷで行ってきました。耕三寺にある未来心の丘は真っ白な大理石で造られた庭。夏の暑い日には照り返しが強すぎ、カメラに高温警告が出て冷やさないと撮れないなんてびっくり。この日は天気も良くて青と白の世界を楽しめました。...
ポートタワーは2021年9月27日から耐震化など補強工事のため休館となり、 2023年度に営業を再開する予定で今はこんな筒の中に入ってます。 改修後どれぐらいきれいになるのか楽しみです。...
庭園では少し離れた山を背景とし借景にすることが良くありますが、栗林公園と紫雲山との関係は借景だとは思えないぐらい一体になっている感じです。山の上に雲がたち丸い山を引き立てます。...
この日は湿度が低く空の雲が秋のような感じでした。眼下には高松市街が広がっています。そろそろ入道雲とお別れしたいですよね。うろこ雲やひつじ雲が見たい今日このごろです。...
日本三名園はどこも素晴らしい庭園ですが、それ以外にも美しい庭があってここ栗林公園や島根・足立美術館の庭園、京都桂離宮の庭園など想像を絶する日本庭園の凄さがあると思います。造られた方もすごいですが、手入れされている方の努力には頭が下がります。...
四国の玄関口JR高松駅は港とほぼ一体。きっと全国で県庁所在地のJRの駅と港がこんなに近いのは他に無いような・・・歴史のある駅ですが今は整備されてとても綺麗です。...
神戸港のシンボル、ポートタワーは改修工事のためお休みですがライトアップは継続中。雨上がりで空には雲もあって夜景日和ではなかったものの人も少なく海風が涼しくて良かったです。...
高松港は本州や小豆島、直島諸島などの離島と四国を結ぶ海上交通の要衝でたくさんのフェリーや高速船がひっきりなしに行き来しています。瀬戸内海は普段はほんと穏やかな海で色んな船を見ているだけで癒やされます。...
屋島のタヌキは太三郎狸と呼ばれ、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と並んで、日本三大狸に数えられているらしく、化ける能力は日本一、なんと300匹のタヌキを従えて、淡路の芝右衛門狸に化け比べ合戦を挑んだこともあるんだそうです。数珠持っているのがすごいです。...
神戸から高松に向かうフェリーからの朝焼け。高松港入港時間がタイミング良くちょうど夜明け。思ったより雲があっていい具合に朝焼けに巡り会えました。...
上を向いて街中の小さな空を撮ってみました。ビルが建つ隙間から少しだけお陽さまが見えます。夜には星なんて全く見えない場所です。...
ひまわりを見に行ったらすっかり終わっていました。小さい花のひまわりだけが何とか残っていましたが、この暑さだとすぐにぐったりだと思います。夏ももう終わりに近づいていますね。...
大阪湾に夕陽が沈む頃、港も水面、そして船も黄金色に染まって行きます。早く帰ってビール飲まないと行けない時間です。...
大阪駅の地下から見上げた夏の空。夕方には入道雲となりそうな不安定なお天気。お盆も終わったので仕事行かなきゃですが、8月暑すぎますね~...
暑い夏でも元気な睡蓮。やはり水草はこんな時には涼しげです。噴水に水鳥もぷかぷか浮いていました。...
住吉大社は本殿4棟、摂末社あわせて27社もあってすべての神様にお参りするのは大仕事です。第三、第四本殿は横並びで双子のお社。ありそうでなさそうな珍しい配置です。...
お盆休みの始まった大阪駅は大きな荷物を持った旅行や帰省の方で溢れていました。3年ぶりに規制の無い夏休みマスクを除けばいつもの夏が来たような・・・でも大阪の夏は京都ほどでありませんが、全国有数の酷暑です(大汗)...
もふもふの八重ひまわりも見頃。ひまわりというより菊の花みたいです。なぜかチャウチャウ犬の様なひまわりに思えてしまいました~...
この臥龍山荘は紅葉の名所で、秋になるともみじが真っ赤になってとても美しい景色になるようです。そんな時期にこの座敷で鍋食べてビール飲んだら最高!なんて妄想してしまいました。...
ここのところ連日猛暑で午後になると入道雲がもくもく湧いて来ます。もうビルが雲に飲み込まれるような感じ。これが黒くなると一気にゲリラ豪雨がやって来ます。早く涼しくなって欲しいですね~...
松山城は街の中心にあり標高132mの城山の山頂に建っています。また現存12天守のひとつで、天守は小天守および隅櫓と結ばれた連立式の構造でかなり複雑な造り。こんな山の上に大きなお城を造った昔の人はすごいですね。登るだけでも大変です(汗)...
伊予の小京都・大洲にある臥龍山荘。ここは「神戸で財を成した商人・河内寅次郎が老後の余生をここで過ごしたいと、大洲随一の景勝地であるこの地に明治30年頃から10余年をかけて築造した別荘」別荘が建っている場所も、建物もかなり凝っていてちょっとびっくりしました。...
住吉大社の象徴、反橋は慶長年間に淀君が奉納したものであると云われています。現存する太鼓橋では国内最大らしいのですが、最大斜度48度でわざわざこんな渡りづらいものを造るなんて不思議ですね~でも池に映る姿はとても綺麗です。...
最近「BEKOBE」などこの手のモニュメントが増えて来ていますが、琵琶湖にも登場です。まだメジャーになっていないのでこれから人が増えそうです。...
朝顔は暑い昼間にはしぼむのに、ひまわりは炎天下でも元気ですね~夏に咲く花はほんと立派だと思います。自分は夕方になるとビール飲まなきゃと元気になるんですが(笑)...
暑い夏でも元気なのがコキア。集団で植わっていると子羊の群れのような感じで不思議な光景です。緑色が目に優しいですね。...
長居植物園で今年もひまわりウイークが開催中。ちょうどひまわりが見頃でした。昼間の炎天下は焦げそうな日差しでしたが、ひまわりはしおれること無く元気そうでした。スプリンクラーの水やりだけでこんな元気とは・・・ やっぱり生ビール飲まなきゃ(笑)...
昨日に続いて今日は香川県上空から。神戸から瀬戸内海沿いに松山に向かって飛行すると次は香川県。一枚目は坂出市に架かる瀬戸大橋とアポロチョコのような讃岐富士(飯野山)です。...
伊丹から松山に向かうプロペラ機の窓から下を覗くと神戸の街が見えて来ました。明石海峡大橋や神戸空港など日頃は上から見ない風景。でも飛行機だと一瞬で過ぎ去って行くのがちょっと残念です。...
道後山腹に鎮座する「伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)」見上げると階段が135段。これを登らないと本殿に参拝できません(汗)でもこの社殿は国の重要文化財に指定されていて、日本に3つしかない八幡造りの貴重なもの。(その他2つは宇佐神宮、石清水八幡宮で両方とも国宝)行くしか無いですよね~...
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平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
期間限定らしいのですが、女神像の周りに薔薇を浮かべた薔薇の泉がありました。どれだけの数のバラの花を浮かべたのでしょうか。色も変えモザイクを並べたよう。これはこれでかなり手間がかかりそうです。...
リビングストンデイジーフェスタが開催されていました。約7万株・7,000㎡のリビングストンデイジーがちょうど見頃。リビングストンデイジーは、朝の光に反応してゆっくりと花を開き、太陽のまなざしを受 けるたびに、その花びらをまるで光で織られたベールのようにきらめかせるようです。ピンク、オレンジ、黄色、白色の鮮やかな色彩の花たちが高原の斜面を明るく染め上げていきます。...
この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
コロナ禍で鹿せんべいも少なく、鹿も痩せ細ったようですが、今や鹿はインバウンドで食べ放題のようです。頭の良い鹿はこのような参道で愛想を振るまいて鹿せんべいをねだっているのにはびっくりしました。...
神戸ポートタワーの塔頂部で約30年間、設置されていた「PORT OF KOBE」の看板文字が、神戸税関前でモニュメントとして復活.。どんなものかと行ってみました。近くで見ると、10文字並べると20mもあってやはり巨大。見れるのはこの場所に建物が建つまでの期間限定のようです。...
奈良公園では今年も200頭近くの子鹿が生まれるようです。今年生まれた子鹿もどんどん大きくなって来ました。この時期、薄茶色の毛色に「鹿の子」模様という白い斑点が出て、 鹿の子模様は、人間の指紋のように1頭1頭違い、模様は一生変わらないと言われています。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...