昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
さようなら8月4時の涼しさの中で花の手入れに善福地川沿いに歩き出す6時になるとあっという間にその空気が追いやられてしまう連日34℃猛暑に植物は痛みだす今日で8月もやっと終るLAの思い出「Tomorrow’sanotherday!」さようなら
フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」フランスパンをモチーフにオリーブ&ローズマリーを添えてフランスパンをピーマン・イタリアンパセリ・ローズマリーと茎に活ける雑穀フランスを一口づつかみしめながらSONKAのディスプレーをおえて家で遅い昼SONKAディスプレー
お盆休みも終わり猛暑の中でヘアーサロン「イエローハウス」にてフランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」休養・遊びは新たなエネルギーを生み出す新たな気持ちで猛暑の中で
ふじつる一巻きオブジェのように編む丸太に置き流木とジョイント軽石に植え込んだゆきのした益子焼の大皿にのせて水を張る涼しさが感じられたらうれしい組み合わせて楽しむために小物グッズをいろいろ作るその日の気分やシチュエーションに合わせてイメージバリエーションがいくとうりにも楽しめるように分解する引き算する足し算する組み合わせFreeHappyTime!組み合わせて藤つる
帰省のおみやげをいただいた岩手の山からお父さんが採取されたとのことむこうではお盆の迎え火に松の木を燃やしご先祖を大切にする習わしがあるという早く帰ってくるように馬を・ゆっくり戻っていく牛に思いを込めてきゅうりやなすを供えるそれぞれ地方の習わしがあって面白いひさしぶりのワクワクした気持ちだどんな作品にしようか楽しい時間をいただいたお土産
雨がふったおかげで気温も下がりガレージでのワークショップは気持ちよく?スタート八ヶ岳から採取した野ぶどうのつるを水につけこむ生徒さんたちは曲げたりしばったりの作業思わぬところで折れてしまったり自然素材はだからおもしろいやっと1日目終了明日は木皮はぎとニス塗り形が落ち着くまで麻ひもで縛るどんな作品にしあがるかこれからがワクワク楽しみ藤&野ぶどうのつるワークショップ
残暑日の出の時間が徐々に遅くなってきている4時半近くなってやっと赤みが差し始める5時すぎ気温がそろそろ上がり始める川沿いのコースにはセミの亡骸があちらこちらに踏みつけないようホップしながら薄日の中で至福の時間を楽しむ残暑
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」満面の笑みを浮かべた朝顔精一杯背伸びして11時頃にはしぼんでしまう今朝は多くの花を咲かせて天を仰ぐそろそろシーズンも終わりにむかってまるでセミのように鳴いているようだ元気に朝顔
早朝,サプライズカワセミ善福寺川沿いカワセミが川に飛び込んで何か食べている何年も通う朝のランニングコースでのこと交互に飛び込みながら餌をついばむその瞬間青のグラデーションに羽ばたく時を忘れるさあ、店の花の手入れに行かなくちゃ時計は5時半を回っていたサプライズ
連日の猛暑まだ三日月がはっきりと映し出されている空朝焼けが「出番は私です」とシーンが変わる程なく夏雲が現れるもうすぐ外灯が消え明るくなる最近は気温が上がる前に花の水やりに行く4時から10分ほどのこのドラマが楽しみだフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にてさあ、新しい朝が始まる新しい朝
LAから蓮の写真が届くみごとに池に咲き誇る時を告げる蓮何とも言えない嬉しさ画像に吸い込まれる蓮イコール和の心今までそんな感じと思い込んでいた家族で楽しんできたというメールが添えられているお盆の安らぎを感じて蓮をみながら頬をゆるませる蓮LAから
お盆の頃咲く鉄砲百合鬼百合の後に忘れずに一斉に咲き始めるアオキと合わせて活ける百合の持つあの強い香りはない部屋に活けるのにちょうど良い花が教えてくれる暮らしに感謝するお盆明け
LAからメールが届く山で見つけたという自宅に持ち帰り車庫に大切に保管しているという初めて手にしたあの時のワクワク感を思い出す帰国のトランクが弾けるほど詰め込んだ昨日のことのようだ自宅の窓辺のジャイアントコーンをみつめる便り
ブラウスリメイクニ作目にトライ母が着ていた好きなブラウス袖を取り外しノースリーブにノーマルな柔らかな藍にポケットは藍コースターを加えて絞り染めに使ったタコ糸を無駄なく利用ボールペンなど下げたりできるようにストールをちょこっと巻いてこれで冷房もノープロブレム家族が集まるお盆にきていこう藍染めリメイク
試作暑いからこそ藍染をお気に入りのスタンドカラーシャツを裾からグラデーションにポケットは藍染のレース糸で編む口を折り曲げボタンでアクセントさあ!オシャレにお出かけ藍染め
連日の猛暑きっと今頃は忘れずに季節を告げるそのために私は在るのか耳を澄ませば会いたくてどうしているかなきっともう種を形成し始めている頃いつになったら会いにいけるのかしら宇宙昨年、神代植物公園にて蓮
ヨセミテの旅マンモスレイクのロッジ思いをかたちに残したいTシャツにのせて思いをはせる時思い出を形に
今朝、6年前のLAの写真を見直すこんなアイディアは鹿もきっとうれしいにちがいない宿泊したインスブルックロッジのシャンデリア雄鹿の角がはえかわる古い角が残されるなんていうかただただ見上げる夜、明かりがともるホットなライトに頬が緩む思い出LA
お盆ヘアーサロン「イエローハウス」昨夜の雨で少しは涼しさがただようかき氷は夏のシンボルマークしゃりしゃりした食感が湧いてくる人にはそれぞれに違ったイメージがあるかもしれないでも,かき氷の看板に目がいく新たな気持ちでお盆休み
がまずみもうすぐやってくる季節毎年、楽しみに八ヶ岳で採取秋田で育った私には思い入れが強い父と一緒に山に入り実をアルミの弁当箱いっぱいになるまで採る持ち帰ると母が大根と合わせて漬物にしてくれた冷蔵庫などなかったあの頃山の恵みに感謝しながら家族で味わった薄紅色に染まった大根あの子ども時代に会いたいうばゆりの青さとガマズミの赤のコントラストが好きふじつると組み合わせてヘアーサロン「イエローハウス」にしつらえるガマズミあの頃
お盆みんなが集まる家族って何だろう花たちはそれぞれ忘れずに咲き始めるみずひき&しゅうかいどう我家の玄関前にてのきしのぶ&ススキお盆
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」満面の笑みを浮かべた朝顔精一杯背伸びして11時頃にはしぼんでしまう今朝は多くの花を咲かせて天を仰ぐ猛暑の中で
フランスパンとジャズとジャムの店SONKA「朝顔」待ちに待った朝顔忘れずに花を咲かせてくれた実生からここまでの時間を思い出す家で双葉から10㎝位になるまで育てる店に持って来て環境になじませる店に来てから1ヶ月嬉しさがこみあげる今朝はてっぺんに一輪昼にはもうしぼんでしまう名前のとおり朝に顔をだす朝顔
7月から色ずき始めたブルーベリー鳥たちについばまれながら今日を迎える6年目の果実テーブルに活けてしばらく楽しむことにする収穫したばかりのブルーベリーは真っ白なブルームをまとっている誕生日にいただいたホームベルとテイーブル―異種を植えないと実がつかないと言ったら再度苗木を送ってきた甘酸っぱさが際立つ味に頬が緩む「Timeflies!」ブルーベリーお盆
お盆を迎えて山野草が好きでたまらなかった父そんな日々を想う今朝、ほととぎすが咲く何年も使い続けた益子焼のつぼ淵が欠けひび割れが木槌でかたちをみながらひたすら手を動かし割る耳元で亡父の声が「いいあんばいに、、、」と手の甲で汗をぬぐうふとい・おりづるらん・じゅうにひとえ他お盆の頃
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昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
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杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
いのち・生命力を感じる瞬間は人それぞれ異なる私は自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんなに高価な花よりふつうに育ってきた日本種の山野草に脱帽する八ヶ岳の山荘から鉢に移植した日本桜草は7回目の春を迎える「イエローハウス」の短い主役エネルギー満タン
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ゆうすげ開花昨年に比べて2週間も早いあわてて店「SONKA」にディスプレー昨年はコロナ禍での営業昨日のことのよう時の速さをを感じる夕菅は一日花花が夕方から咲き始めることからつけられているこの一日のためにだけ土の中で過ごす準備時間辛抱強く健気に今日を待つ花言葉麗しき姿ゆうすげ
「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきをくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」今、できること
再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
モッコウバラお隣さんから進められて初めてバラを購入したとげがないから垣根にピッタリということであれからもう20数年周りの風景はすっかり変わりあの頃の方々はもう今はいないひとつの花がそれぞれに思い出を語りかけてくる今朝もゆっくりとした時間が流れていく十二単を昨夜の雨が鮮やかにしてくれた雅な名前を誰がつけてくれたのかしら母が大好きな花庭一面に咲き誇っていた風景が昨日のことのようだモッコウバラ・十二ひとえ
春大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜び花びらが「大」の文字ににているから花の名前の由来は面白い花芽がどれくらい大きくなったのか日々この時期目覚めの時間が早くなる待ちに待って大文字草
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お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力