昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
サクラソウゴールデンウイークが始まるコロナ禍4年目新たに気持ちを切り替えて八ヶ岳の春を思うサクラソウから始まる花の季節ヘアーサロン「イエローハウス」にてサクラソウ
ゆうすげ開花昨年に比べて2週間も早いあわてて店「SONKA」にディスプレー昨年はコロナ禍での営業昨日のことのよう時の速さをを感じる夕菅は一日花花が夕方から咲き始めることからつけられているこの一日のためにだけ土の中で過ごす準備時間辛抱強く健気に今日を待つ花言葉麗しき姿ゆうすげ
「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきをくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」今、できること
再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
モッコウバラお隣さんから進められて初めてバラを購入したとげがないから垣根にピッタリということであれからもう20数年周りの風景はすっかり変わりあの頃の方々はもう今はいないひとつの花がそれぞれに思い出を語りかけてくる今朝もゆっくりとした時間が流れていく十二単を昨夜の雨が鮮やかにしてくれた雅な名前を誰がつけてくれたのかしら母が大好きな花庭一面に咲き誇っていた風景が昨日のことのようだモッコウバラ・十二ひとえ
春大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜び花びらが「大」の文字ににているから花の名前の由来は面白い花芽がどれくらい大きくなったのか日々この時期目覚めの時間が早くなる待ちに待って大文字草
脱帽さんしょうの花が咲く秋には真っ赤な実になる花芽たちの自然に対する敏感さに日々驚くことばかりこの仕事を始めてから特に感じる「今を生きている」昨日までの努力があってこそいよいよ大好きなつるアートにとりかかる季節春山椒
イワヤツデ名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロン「イエローハウス」にて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲くそろそろ善福寺川沿いは今年も変わりなく満開を迎えるイワヤツデ
お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力
雨の少ない気候で育つ植物教会の窓辺にさりげなくイケベリアその大きさに驚くLAにてイケべリアの大きさや花の背丈に驚く気候の違いに即した植物の育ち方にあらためて気づかされる我が家の多肉家族勢ぞろい狭小住宅、条件に見合った「こつぶちゃん」我が家のこつぶちゃん
りゅうきんか春を呼ぶ山野草今年も顔をのぞかせる山中で出会うのは5月頃花、葉っぱはもっと小ぶり湿原のりゅうきんかが恋しい春を陳列今朝の暖かさにりゅうきんか満開数日間でフキノトウは背伸びしているりゅうきんか春
菜の花畑区民農園からいただいた菜の花家中に活けるつぼにふじつると一緒にシャンプービンに暮らしの中で季節を惜しみなく菜の花
いよいよ春先日、ランニングしながら摘んだ菜の花・ふきのとう毎日背を伸ばすつぼみが咲き始める善福寺川公園も梅が満開華やかな時をむかえるまっすぐな青空をあおぐ身体が吸い込まれていくマーチのように足踏みしたくなるじっとなんかしていられない「こんにちわ」待ちに待った春ですマーチ
日本桜草花園芸屋さんに桜草が並ぶほとんどのものが園芸改良品種私の春は八ヶ岳の花から始まる森の中にひっそりとたたずむニリンソウと一緒にいつも仲良く顔をのぞかせる江戸時代には桜草のブームだったとか専用の桜草棚をつくり楽しんでいたらしい気品の花背丈は低く親指姫薄日の陽に向かって凛とした姿そんな春にまた会いたい春日本桜草
ふきのとう春を告げる一番乗りに庭の片隅からじっと見て顔をだす故郷の秋田では苦さが山菜と同じように好まれる冬の身体に溜まった毒素をだしてくれるというお吸い物で楽しむのがいい天ぷらにすると苦みが消えてどこか物足りない味になってしまう「ばっけ」と呼んでいたあの頃がよみがえる春よ来いよみがえる
雪の秋田花岡で育った私はこの時が大好き「バッケ」と土地の人は言うふきのとうはふきみそやてんぷらにするしばれる寒さそんなに中にも春がやってくる体の中に溜まった毒素をだしてくれるというアクは大切な役割を果たすさっそく今夜のおかずにいただく刺身の薬味とお吸い物しじみ貝で創ったおひなさま春の香り
リメイク息子が保育園にかよっていた頃使っていたリュックサックとバッグ肩紐を外し枝を持ち手にするキッチンの物入れに3歳のころお気に入りだった絵本『どろんこハリー』型紙を作ってステンシル小物入れハンガーを利用してビーズをアクセントに小枝を付けるあれからどれほどの時がたったのかかけがえのない時間を与えてくれたあの頃つい昨日のことのように指先の感覚が蘇る「ありがとう」リメイク
手軽にちょこっともてるおおきさの楽しみ毛糸玉を編む感じでのぶどうの皮をむいて束ねて小皿を大・中・小3個細いつるを使って楽しめる小物
花鉢フレームいくつか異なるフレームを作る置き場所の広さや高さなどに合わせて色々な花に合わせて組み合わせていきながら形を整える自由につるアレンジ2
つる八ヶ岳で採取したさまざまなつる地面の中に入り込んだひげ根のついたしろふじ木に巻き付いたもの手にするたびにひとつひとつの景色が浮かぶふゆかんざしドライフラワーきんかんドライフルーツつるアレンジ1
三寒四温・啓蟄クロッカス・ムスカリ昨年11月に植え込んだ球根よく忘れずに顔をだす「脱帽!」これから春の香りセリも美味しそうに顔をだし始める頃オブジェふじつるとハクモクレン小枝三寒四温
春の光がまぶしい冬越しした植物一気にそのいきおいについていけず弱ってしまうものもある窓辺からゆるやかにならす来月は花のプレゼントシーズン新しい旅立ちと別れ気持ちが和らぐ贈り物ブーケもいいが手作りで気持ちのこもった「ちょこっとプレゼント」多肉植物をミズゴケにくるむ白樺の皮でラッピング春の陽ざしに
ギボウシ日本の風土に適した植物何種類ものギボウシがあるというがこれまで目にしたのは数種類春の味最近では店の野菜コーナーでもよく見かける私のふる里秋田では「うるい」とよぶかぶと一緒に漬物にするぬめりがあって優しい味わい春よ来い早く来い春よ恋ギボウシ
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雪景色が輝く世界の魔法陽の輝きを受けて一層きわだつ雪かきの手間も一時忘れていく枝がしなり雪をはじく音五感がフル稼働するとき善福寺川沿いに映りだされる身近な風景に「ありがとう」とつぶやく雪
春よ恋一番先にふきのとうが春を告げるふきのとうがでているのに・・わがやのおとめつばきは一つだけ咲いたつくばいに浮かべて春を待つまだまだつぼみがかたいワークショップ下ごしらえつるのつけこみ寒いと指先の感覚が鈍くなるは~るよどこにいる?春よふきのとう
キンカン花の少ない時期そんな寒さに負けずに元気をくれるキンカン・ゆず・夏ミカン冬晴れの空に向かってそのあいらしさが好きだキンカンはディスプレーの必須アイテムフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」雪でマーガレット鉢がだめになるそれにかわってアイビーと一緒にお客様を迎えるキンカン
おひなさまは飾るだけではもったいない子どもにとっては遊べるのが嬉しい家族で遊ぶ風景を想いながら電動ノコギリを動かす我が家のおひなさま40年近くたつ顔の塗装がはがれたりしている新たに購入した土鈴のひな人形とてづくりの扇子セダムの寄せ植えを添えるひな人形
寒さをまちのぞみそのときをうかがうただただ感服する緑がかったしろさがいとおしい毎年2月[我が意をえたり]グッドタイミングクリスマスローズの名前を返上し別のネーミングを!葉っぱがつぼみがしっかりと守っている。力強さをひかえめにアピールこんなときだからこそ私も新作にトライ水の冷たさと寒さで指先がしびれてくる一日がかりの仕事になるやっと思ったようなフォルムになってくれるつるの性格をじっくりと探る作業だと毎回実感するふじつるにドリルで穴を開ける釘の代わりに小枝を使い要所を止める寒さの中で
フランスパンとジャズとジャズの店「SONKA」の小部屋コーナー節分の後はひな祭り2017年はこんな飾りつけおびなとめびなシンプルなデザイン遊べる組木のおもちゃを作る緑の色は食紅を使う子どもが口にしても安心今回はどんな物語をイメージしようか?もうすぐ形になるあと一歩ひな飾り振り返ると
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早いもので10年目のエントランスデザイン「NaturalisBest」季節の風を感じられるようなしつらえを五日市街道のざわめきやビルにはさまれて新高円寺駅からの強風にもなれ愛着がまた、新たな春スタート春「イエローハウス」寒さのなかでヘアーサロンイエローハウス
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紅梅・白梅今朝、漂う香りに引き付けられていつものランニングコースから外れて善福寺川沿いの公園に行く冬晴れに飲み込まれていく少し離れた所に突き出た紅凍えそうな手足であしぶみ春を待つ梅の香り
夏ミカン春青空にオレンジ色がさえる寒さ焼け茶色のシミマーマレードにしよう作り方はいたってシンプル夏ミカンとグラニュー糖のみ皮を果汁で煮るカリカリにやいたパンの耳とぴったり「もったいないんです!」マーマレード
2月SONKA今日から改めて新しい月が始まる1日はいつも気持ちを新たにする寒さの中でパンジーとアイビー寄せ植えをデイスプレー白樺は八ヶ岳で採取したもの手元であの光景が浮かぶ多肉植物リースに我が家の金柑を差し込む甘酸っぱい香りが漂う『さあ、今日も新しい朝が来た』SONKA2月スタートです
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」フランスパンとジャズをモチーフにしたリースタンノイのスピーカーの上に取り付けるオーブンが見える窓ガラスにオリーブを添えて店内のディスプレーをしながら新たな年に感謝SONKAへ
SONKAへ今年はじめてのリース作りミモザのベースに合わせてアイテムを付け加えていくフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA]のイメージフランスパンはオーブントースターで焼いて作りカビが生えないよう塩を多め楽譜を飾り、ワインも加えてベースになっているのは温度計をはずした版ガレージでの手仕事は指先がかじかむ気づくとすでに5時戸外では防災無線から帰宅の音楽が流れている明日、納品予定SONKA寒さの中で
柚子父が育ててきたゆず20年近い鳥たちがついばみ始めた日当たりの良い美味しそうな実から食べられていくよくわかるなと感心するこの合図が柚子ジャムやみそにする時早速ワークショップの準備府中から採取し浜田山に調味料はいたってシンプル酒・こうじみそ・グラニュー糖のみで仕上げていく丁寧に種を取るフードプロセッサーで好みの歯ごたえになるように少しづづゆっくりと古代米ごはんにかけながらやさしい味を楽しむ生クリームを入れたつぶつぶ感のある洋風味噌にもトライパンの耳ラスクに付けていただく季節のある食事に感謝「ありがとう」ワークショップゆず思い出
フェルト寒さが続くと体が硬くなってしまうだからこそハンドメイドの出番準備する材料はいたってシンプル家にあるものでOK身近なものでできるもので原毛だけは店で購入①中性洗剤台所にあるもの②洗濯ネットを切ったものハンカチ程度の大きさ③発泡スチロールクッション材ハンカチ程度の大きさ作りたい型紙サイズにクッション材を切りその上に原毛を細かく手でちぎり重ねるネットをのせその上から洗剤液の薄めたものを注ぐ後はひたすた手のひらでこする(ビニール袋などで覆ってするとやりやすい)洗い流しできあがり手前のフェルトは強くこすったもの後ろはふんわりと緩いものそれぞれに風合いが異なり楽しめるフェルトハンドメイド
ゆずオブジェやジャム・コンポートなど楽しみは色々オブジェクルミ・リンゴ・ハスなどと組み合わせて我が家のひな飾りに添えてゆず
デイスプレーLAでの光景鮮やかな色使いに思わず足を止めるポピーとガーベラのデザインが空に向かって伸びるあまりにもペンキの色が華やか彼の仕事に目が吸いつけられる自在に伸びる足場が面白いドライフラワーの控えめな色を思うデイスプレー
今、できること二月程休んでしまったブログあらためて再開ロサンゼルスに住む息子を尋ねた近くの公園で見かけた風景好きなように勝手にどこえでも散歩本当に囲いがないのにびっくりするレインジャーが管理しているという水辺から上がり広い敷地内を散策するLAでみる風景は何もかも不思議なことばかり日本との違いをあらためて思う今、できること
SONKA早春今朝は冷え込みと強風がセットになって手元を吹きつける一月振りのデイスプレーにワクワクする多肉植物寄植えリース&夏みかん強風に飛ばされないようしっかりとワイヤーで固定する指先がかじかんでくる何度も繰り返しながらリースの位置を確認するのきしのぶと雪の下寄せ植えに南天を添える気づいたら昼近い時間の経つのも忘れる今年もどうぞよろしくお願いしますSONKA早春
クリスマスグッズトラックと鉢にペイントグレーと相性の良い赤のライン多肉植物のシンプルなグレーの鉢にも赤のライン明日はいよいよ納品日フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA]へクリスマスグッズNo2
クリスマスは毎年悩む今年も新しいものにトライする昨年からやりたいと思っていたグッズ「トラック」ボンネットのあるトラックは父が秋田で仕事で乗っていた車今では全く目にしなくなってしまった車大正・昭和の時代はバスもこのボンネットで頑張っていた懐かしさとともに父に乗せてもっらたあの頃に胸が熱くなるあと数日で納品日がっやてくるそれまで手を加えていく時間をゆっくりと楽しみたいクリスマスグッズNo1
今年のクリスマスは多肉植物初めての試みにワクワクドキドキイケべリア・セダムなど寄せ植えにつるを合わせて12月フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にデビューしばしの間、自宅待機時間店先の気温と風に馴染んでくれるといいけれどまるで娘を送り出す母親の心境さながら手塩に掛けたものだからこそ心配が・・。もうすぐ12月クリスマス
今今朝も冷え込む多肉植物も紅葉しはじめるセダム&イケべリア来週のクリスマス用ディスプレーに準備したセダム等々この時期は冷え込みが強いと葉焼けのようになってしまう微妙な日々の気温に合わせていくつもの鉢を作っておく出番がもうすぐやってくる多肉寄せ植え出番まち
今回はワークショップ初体験の生徒さんクリスマスリース作りにトライご本人は「リース」イコール「ドアーに飾るもの」という思い込みがあるとのことコットン・うばゆり・ゆうすげ・のいばら・ドイツトーヒなど素材のひとつひとつを手に取りながらゆっくりと触りその感触を楽しむこんなきれいな形自然の不思議さに驚く普段の生活では眼にとめないものたちにゆっくりする話はひとつの実からはじまり森や暮らしまで及ぶことがあるワークショップの一番面白い時がながれるそんな中でフジの実に目が止まるビロードのようなさやのはだざわりどれもみな一つ一つ異なる味わい生まれたばかりのオリジナルリースご自宅でさらに進化していくのが楽しみクリスマス飾りワークショップ
クリスマスディスプレーヘアーサロン「イエローハウス」カシクルミ・ドイツトウヒ・もみじばふう・せんだんの実などを添えてヘアーサロンで使っているこだわりナチュラルシャンプーびんに穴をあけモクレンの枝をさすトウガラシはワイヤーでまきつける「クリスマスの花」シクラメンやポインセチアの季節白樺の皮でラッピング「イエローハウス」にクリスマスがやってくるクリスマスがやってくる
紅葉一晩でハツユキカズラの葉っぱが赤くベアーグラス・アイビー寄せ植えフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」近くの善福寺川公園の木々たちも秋色にあちらこちらで家族連れの風景が目立つランチタイムを戸外で楽しみたくなる季節一鉢の花から秋を感じて今朝はコーヒーがおいしい香りが漂う「HAPPY!」多肉植物をふじつるでザックリと巻き込紅葉
のぶどうのつるオブジェ試作私が一番好きな素材秋田花岡で12歳まで暮らした匂いがするから夢中になって山ぶどう・あけびを採りに山にはいった頃田んぼの稲刈そこでイナゴをとる母が佃煮にしてくれるすべての感覚がゾクゾク体中をかけめぐる夕暮れがつるべ落としでやってくるまで手を動かす「ありがとう」何かに祈りたくなる時間野ぶどう試作
日ごとに赤みがまして部屋の中でも紅葉するのかしら?朝の目覚めにが楽しみが増えたSONKAのカラスウリはオレンジのままで揺れて紅葉カラスウリ
カラスウリ毎年楽しみにこの季節を待つ空地が少なくなって探すのも一苦労駐車場の藪で見つけて絡みついたつるを持ち帰るポトスと組み合わせて時計の枠に吊り下げてこの季節、楽しさ100倍部屋いっぱい枯草の香りがたつ今年の色合いはオレンジカラーカラスウリ
きびドライフラワーアレンジメントのアクセント赤茶の色合いが独特の味わいを作るまだみどりいろが残楽しめるやまゆりもこれから茶色に変化徐々に変化する色合いが楽しい秋晴れの乾燥する日が続くことに「ありがとう」きびドライフラワーに
今年のクリスマスアイテムに準備中多肉植物の小物たちイケべリアは二度目の花が咲き始めている徐々に紅色になり始めたセダム店のディスプレーが待ちきれないよう色づくタイミングはやっぱり計算通りにはいかないもの「ちょっと持っててくださいね」思わず声に出してお願いする多肉植物スタンバイモード
ワークショップクッキング身近な材料で台所にあるものでまるごと簡単にだし昆布、豆は常備安納芋は今が旬そして、きれいに仕上げたギンナンざると鍋で粉ふるい洗い物は少なく、あるもので肩代わりトースターで焼く豆ごはんも安納芋も炊きあがる「いただきます!」ワークショップギンナン炊き込み
イチョウ秋は楽しみがつまっている季節毎年ギンナンをひろい食する時あたり一面に実を落とし始める音が聞こえて強風の日はもう嬉しくてじっとしてなんかいられないあの匂いに耐えて・・今年もまたうれしい手仕事が待っている何度も水洗いを繰り返すイチョウ&ギンナン
小春日和どこかしこに秋満喫フレームに入れたいくらい赤い小菊はどこか懐かしさがいっぱい玄関の飾り棚にも秋のおすそ分け孫の絵がほほえみかけてくるコロナ禍でのLAを想う秋色
嬉しくてワークショップをやっているとサプライズが起きることがある今朝の来訪ご自分の作品をお持ちになった生徒さんぶどうの皮をネットで購入し作ってみたという味わいのあるほこっとする仕上がり一度つる編みワークショップを体験したことがある我が家の小菊ちょこっとを入れてオンリーワンの作品に乾杯おまけがいっぱい生まれる嬉しい訪れに感謝「ありがとう」サプライズ
秋八ヶ岳採取したカシクルミなどコナラ・ミズナラなど秋色満載ドングリにビー玉を入れ込みアクセサリーなど耳をすませば「どんぐりころころ」秋色
作品作りで大切にしていること素材の性質を知ること素材の持ち味フルに活かしきるための試行錯誤採取した山の情景を何度も繰り返し思うこのふじつるにも歴史があるはずからみつきながらき上空に向かって伸びるのぶどうのつりかごにナナカマドの実を入れ込む試作
ドライフラワー作りマイナスになる程の寒さそして湿度が低いこと八ヶ岳ではそれらが勢揃いだからこそナチュラルな風合いがそのまま残るこちらに戻り浜田山で続きの作業をするウバユリ・のいばらなど天気をみながら室内に取り込んだり戸外につる下げるそれを繰り返す思うようにいかない周囲に吹く「風」が足りないとか・・。自然の恵みを受けている暮らしをあらためて実感するドライフラワー作り
小菊日に日に変わる花ばなが四季を教えてくれる次の主役は「私です」と小菊がここ数日の暖かさに蕾が色づく年を経て株が大きくなる初夏に切り戻しを何度かするがそれでも背丈が今年も高くなってしまうホトトギスが種を結び始める満開に咲きひそやかに舞台のそでに下がる和花の持つ控えめさが気持ちを和ませる小菊季節到来
カラスウリ毎年楽しみにこの季節を待つ空地が少なくなって探すのも一苦労駐車場の藪で見つけて絡みついたつるを持ち帰るポトス組み合わせと組み合わせて時計の枠に吊り下げてこの季節、楽しさ100倍部屋いっぱい枯草の香りがたつ今年の色合いはオレンジカラーカラスウリ季節到来
シーダ11月スタート毎日、猫の目状態の天気6時頃にやっと外が明るくなり始めるこの季節今日は気にかかっていた松ぼっくりを観に行くまだまだ枝にしっかりとしがみついているアイビーと合わせて主役にこれからの季節には欠かせない松ぼっくり
HalloweenSONKAギリギリセーフの多肉寄せ植え9月から育てはじめてやっと馴染む色ずき始めたセダム色違いのイケべリアタンノイスピーカーに寄り添って萩焼の皿にレースを敷くジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えてHappyHalloweenHappyHalloweenSONKA
Overthemoon!LAから郵便物が届く「なにかな?」開けるこの瞬間孫たちの絵が数点キャンバスから届くエネルギーWithaHappybirhdaycardありがとうサプライズ
八ヶ岳林の中で出番をじーっと待つとにかく重いそして、大きい店のディスプレーにはちょこっと手軽な「坊っちゃんカボチャ」電子レンジで5分バター&はちみつでいきなりスイーツにもなる優れものヘアーサロン「イエローハウス」にてハロウィーン八ヶ岳
津金村小淵沢に向かう途中で必ず立ち寄る山間の村秋田花岡の田んぼで過ごしたあの頃イナゴをとっていくと母は決まってつくだ煮にしてくれたなつかしさが体中にこみあげてくる正月飾りにする稲を分けていただく今日の一日に「ありがとう感謝」アクセルをゆっくりと踏む天日干し
里山の秋実りに感謝するのんびり緩やかに秋空私の秋をみつけるこの恵みをいただける暮らしに「合掌」津金村里山の秋里山の秋
ハローウインイベントコロナ禍で休止になっていた八ヶ岳はカボチャの種類が多い思わず手に取ってみたくなるずっしり重いその大きさを競うコンテストがあるどこにいってもカボチャオンパレード夕方からライトアップ子どもから大人まで好きなコスチュームに身を包む思いのほかリアルな表情に「ドキッ」お祭りの雰囲気を楽しむ人達があちらこちらにコロナ禍でなかったが今年は?ハロウィーン
ヘアーサロン「イエローハウス」店頭に並ぶ秋の味覚をディスプレー・かしくるみあざやかな緑に包まれて果肉は染料に実は木工作品の磨き上げに使うたしかに種を実感殻もブローチ・ピンクッションクラフトに・やまぐり」ひたすら山の中で拾い集めた栗濃い味にやみつき・ぼっちゃんかぼちゃ電子レンジで5分チンでバターをつけてスプーンでパクリ口の中で秋が一気にはじける真っ赤ながまずみ大根と合わせてつけものにするひときわあでやかなピンクに染まる秋イエローハウス
フェルトの出番待ちに待った季節そわそわしはじめる準備する材料はいたってシンプル身近なものでできるもので原毛だけは店で購入①中性洗剤台所にあるもの②洗濯ネットを切ったものハンカチ程度の大きさ③発泡スチロールクッション材家にあるものでOKハンカチ程度の大きさ作りたい型紙サイズにクッション材を切りその上に原毛を細かく手でちぎり重ねるネットをのせその上から洗剤液の薄めたものを注ぐ後はひたすた手のひらでこする洗い流してできあがり手前の強くこすったものと緩いものそれぞれにふうあいが異なり楽しめるシーズン到来
SONKAの秋ホトトギスの季節寒さががやつぎばやにやってきた今月店に運んでくるタイミングが少しずれてしまう十二単・ヒメツルソバ・セダム・オリヅルランなどかめを割り花鉢にする寄せ植えを作った6月はまだまだ幼い苗時間は魔法の力りっぱに成人SONKAでお客様を迎えるSONKAの秋
早起きはいちもんの得日の出は5時半すぎこれからドラマが始まるいつものランニングコースを一変させてくれるほんの少し数分だけの至福冬みかんを照らし出すアナザーストーリーが始まりそうな予感身の周りがこんなにも彩られていたことにあらためて気づかされる瞬間時間を忘れるさあ、店の花の手入れに行かなくちゃ!恵み
新しい朝が来た5時半過ぎになるとやっと赤みがさしはじめて自宅を出る時は足元はまだうす暗い善福寺川沿いに来るとこの朝やけに出会う「モチベーションアップ」新宿に向かって足を進めランニング店の花の手入れに向かう時間は至福の時朝焼け
柿柿の恵みをいただいてディスプレーフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」枝をいただいて多肉植物と一緒にワークショップHIRO枝の活躍シーズンがやって来るリースフレームなど様々に使える優れもの柿の実もうれしいけど・・これが一番!秋の恵み柿
にほんくるみ季節を告げる真みどりの果肉の中から大粒の種が現れて今年も出会えて手のひらに握りしめる香りを吸い込むあまりの懐かしさにほっぺたにくっつける木にぶら下がりながらその時を待つ果肉が破れて顔をだす丸ごと役に立つ果肉は草木染のの染料に殻は手作りクラフト材料に食べることよりもこの感触についはしゃいでしまう季節を告げてくるみ
ひめばらのみ秋の実サクランボほどの大きさで魅力的そろそろ店先に並んぶ頃山で見つけたバラは虫に食われ決して美しくはないけれど私はそのフオーㇺがたまらなく気になるこのばらの物語があるからこそ今の形に「いつまでも一緒にそばにいるよ」話しかけたくなる時八ヶ岳津金村の秋ひめばら秋
この数日間の寒さのプレゼント我が家の山椒が真っ赤に色づく中から黒い実がちょこっと顔を見せている急いで刈り取る塩漬けにして楽しむことにする駆け足でやってきた秋の香りを閉じこめてしまう真っ赤な鮮やかさがが緑にかわっても「小粒でピリリと辛い」駆け足で
実りの秋今年の新米の味を楽しめる季節ワークショップの生徒さんからいただいた稲穂新潟の稲刈りにでかけた折に持ち帰ってきてくれたものまだ水分がありずっしりと重い和紙を巻き干す田んぼの香りが立ち込める今年も正月飾りに使わせていただく予定出番がくるまでゆっくりとした秋が香る稲穂
ちいちゃい秋、ちいちゃい秋、見つけた色づいた山椒控えめな赤みがかった小粒山椒食べてもよし飾ってもよし使い勝手は小回りが利き一番身近な見方早春の「木の実あえ」から始まる徐々に黒々とした種が顔をのぞかせるのももうすぐ葉を落とし木のみが残されるみずひきの出番もホトトギス名前は体を表す彩られて
秋のしつらえSONKAの秋ホトトギスの季節猛暑の中でもなんとか花芽を維持店に運んでいくタイミングが少しずれてしまう十二単・ヒメツルソバ・セダム・オリヅルランなどかめを割り花鉢にする寄せ植えを作った6月はまだまだ幼い苗時間は魔法の力りっぱに成人SONKAでお客様を迎えるホトトギス
がまの穂いつも思うことだけれど野の花たちはいたみかたが早い特に「つる梅もど」きなどは一夜にして開花そして実を落とすドライフラワーになる過程が楽しみのひとつになるもちろん「うばゆり」もまったく別人になって私たちを驚かせてくれるそんな花のなかでも一番手ごわいのが「がまの穂」綿毛になって散らかってしまうこの仕事では加工はしないのが私の基本けれども苦肉の策で考えた方法がボンド加工数倍に薄めたボンド液に漬ける作業乾いたらまた漬けるこれを数回繰り返すヘアーサロン「イエローハウス」とりかぶと・ツルウメモドキ他これでボンドで固まり飛び散らない自然の摂理に逆らっているようで心苦しい「周囲に迷惑をかけない」ということでこじつけているLAに住むお嫁さん曰く「こちらでは、ヘアースプレーをかけますよ」確かに形をキープするためにヘア...がまの穂
秋ちいちゃい秋、見っけ色づいた山椒控えめな赤みがかった小粒山椒食べてもよし飾ってもよし使い勝手は小回りが利き一番身近な見方早春の「木の実あえ」から始まる徐々に黒々とした種が顔をのぞかせるのももうすぐ葉を落とし木のみが残されるみずひきの出番ホトトギス風に揺れながら「吾はまだまだ・・」小さな秋
秋パワーアップの赤からすうりでしつらえフランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」我が家の秋銅の鈍い色彩にオレンジがアクセントこれから色づく木々たち拾い集めてはあちらこちらにころがしておく時間が緩やかにそしてワクワク流れるカラスウリ
初秋すすきがよく似合う季節山椒の実も少しづつ色づき始めるのきしのぶに野ブドウつるを巻き付けるフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」朝のランニングコースはにぎやかドングリもそこかしこに落ちているそろそろ出番ですと話しかけてくるクヌギやシイポケットはおみやげで満タン初秋すすき
千日紅名前が何とも言えず情緒がある最近では色々な種類が店頭に並ぶでも、昔ながらのこの色と種が気に入っているドライフラワーにも最適部屋に秋を招待してみるユリの実がドライになっていく「グリーン&千日紅」台風も一緒に連れて去ってくれた秋空秋千日紅
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昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
ハンドメイド市販されていない場合はハンドメイド身近なものでアイデアを考えながら作る木製フレームをつけてキャンバスに描いた一枚のグリーン絵画のように水やりの時は外してやれるのが便利ハンドメイド
夕菅透明感のある控えめなのある色合いニッコウキスゲとよくまちがえられる一日花その日限りこの時間この日を迎えるため一年の月日お陽さまが大好き数日で終わってしまう開花期間寂しくなる前に我が家の玄関先にユウスゲ
満開我が家に来て3年目にやっと咲くスズランのような形・レモンイエロー色吊り篭から背伸びした花のお披露目「確かに拝見しました」多肉植物を始めてから数年たつ冬越しで何度も失敗したサプライズが何ともハッピーにしてくれるイケベリア
大型連休スタートこの仕事を始めてから人と逆の生活スタイル毎日、天気は「ねこの目」状態モミジの葉が縮れるやっと新葉を出し始めたのにギボウシも茎が折れる作日は暑いくらい気温が上昇するとにかく店の花の様子を見に行く人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いはコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱い背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢に毎日水やりごくんとおいしそうに飲み込む「ここが君たちの暮らす場所だからね」ゴールデンウィーク
満開陽気のおかげでいっきに咲く花鉢のサイズを大きくして植えかえたりするが根の痛みがでている直接土に植えられないため容積を大きくするそれでも朝夕の2回水やりが必要になってしまうこの花たちを育てながら環境の変化に気付かせられるナルコユリ
待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
ナルコユリ小さな乳白色の花が鈴なり例年に比べ早めの出番陽気のおかげでいっきに咲くもう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに毎年、鉢のサイズを一回り大きくして植え替えるヘアーサロン「イエローハウス」八ヶ岳からここ新高円寺に車が行きかう風景にもすっかりなじんで再会パート3
多種多様なテッセン豪華な八重咲き2021年母の日プレゼントこれまでの世話が実を結ぶとき再会パート2
今年も出会えたモッコウバラ我が家に来てもう20数年たつ桜が終わるのを待って咲き始めるとげがないので通り道でもご近所さんにも安心テッセン北浜2021年に我が家に来た白花名前の由来をみるつるが鉄のように固いことからというそして花言葉は「高潔」これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント至福のひと時を頂く「ありがとう」再会モッコウバラ・テッセン
楽しみな季節がやってくる山菜採り山斜面に脚を踏ん張ってひとくち穂先を口にするこの苦みが好きとりたてのわらびをゆで上げる灰汁は不要指さきにあくの香りがしみ込むいつまでも山の楽しさが後を引く山菜採り八ヶ岳
いよいよ花シーズンスタート季節は春なのにいっきに夏日の気温気温が急上昇するととにかく店の花の様子を見にいく人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いにあることでコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱風背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢の植物はたちは毎日朝と夕の水やりが欠かせない花シーズン
杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
いのち・生命力を感じる瞬間は人それぞれ異なる私は自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんなに高価な花よりふつうに育ってきた日本種の山野草に脱帽する八ヶ岳の山荘から鉢に移植した日本桜草は7回目の春を迎える「イエローハウス」の短い主役エネルギー満タン
桜の季節は家で制作するのに腰が落ち着かないどこをみてもさくら・さくらこんな時は思い切って材料をかかえ公園に出かける気持ちが穏やかになるのはもちろんだがこしらえているものがやけにいとおしくなる不思議なくらいこの感じは八ヶ岳でやっている時間と共通する人は青空のもとではみょうに素直になれる子どもの日はもうすぐやってくる杉の木で子どもの人形をつくるたもの木でくまの昇り人形をつくるあっという間の半日がすぎる桜の下で
三つ葉ここ2.3日の暖かさで一挙に食べごろを迎える数年前に多摩の土手で摘んだ三つ葉我が家の春の香り食材にするにはもったいなくてあっという間に白い花をつけるさんしょうご近所の方から分けていただいた10センチほどの苗フレッシュな香りを毎年届けてくれる花芽がしっかりとついている青ざんしょうの佃煮つくりにピッタリ一日でこんなにもと驚く春のエネルギーがあちらこちらでとびはねている春のエネルギー2
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花曇り花見の季節になり善福寺川沿いがにぎわうヤマブキがあでやかに桜の名わき役に徹して山吹色は里山の代表選手レンギョウと並んで春を教えてくれるなのにどうして色合いの表現には使われないのか不可解花曇り
サクラソウゴールデンウイークが始まるコロナ禍4年目新たに気持ちを切り替えて八ヶ岳の春を思うサクラソウから始まる花の季節ヘアーサロン「イエローハウス」にてサクラソウ
ゆうすげ開花昨年に比べて2週間も早いあわてて店「SONKA」にディスプレー昨年はコロナ禍での営業昨日のことのよう時の速さをを感じる夕菅は一日花花が夕方から咲き始めることからつけられているこの一日のためにだけ土の中で過ごす準備時間辛抱強く健気に今日を待つ花言葉麗しき姿ゆうすげ
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再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
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お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
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ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力