待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
ナルコユリ小さな乳白色の花が鈴なり例年に比べ早めの出番陽気のおかげでいっきに咲くもう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに毎年、鉢のサイズを一回り大きくして植え替えるヘアーサロン「イエローハウス」八ヶ岳からここ新高円寺に車が行きかう風景にもすっかりなじんで再会パート3
多種多様なテッセン豪華な八重咲き2021年母の日プレゼントこれまでの世話が実を結ぶとき再会パート2
今年も出会えたモッコウバラ我が家に来てもう20数年たつ桜が終わるのを待って咲き始めるとげがないので通り道でもご近所さんにも安心テッセン北浜2021年に我が家に来た白花名前の由来をみるつるが鉄のように固いことからというそして花言葉は「高潔」これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント至福のひと時を頂く「ありがとう」再会モッコウバラ・テッセン
楽しみな季節がやってくる山菜採り山斜面に脚を踏ん張ってひとくち穂先を口にするこの苦みが好きとりたてのわらびをゆで上げる灰汁は不要指さきにあくの香りがしみ込むいつまでも山の楽しさが後を引く山菜採り八ヶ岳
いよいよ花シーズンスタート季節は春なのにいっきに夏日の気温気温が急上昇するととにかく店の花の様子を見にいく人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いにあることでコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱風背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢の植物はたちは毎日朝と夕の水やりが欠かせない花シーズン
杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
いのち・生命力を感じる瞬間は人それぞれ異なる私は自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんなに高価な花よりふつうに育ってきた日本種の山野草に脱帽する八ヶ岳の山荘から鉢に移植した日本桜草は7回目の春を迎える「イエローハウス」の短い主役エネルギー満タン
桜の季節は家で制作するのに腰が落ち着かないどこをみてもさくら・さくらこんな時は思い切って材料をかかえ公園に出かける気持ちが穏やかになるのはもちろんだがこしらえているものがやけにいとおしくなる不思議なくらいこの感じは八ヶ岳でやっている時間と共通する人は青空のもとではみょうに素直になれる子どもの日はもうすぐやってくる杉の木で子どもの人形をつくるたもの木でくまの昇り人形をつくるあっという間の半日がすぎる桜の下で
三つ葉ここ2.3日の暖かさで一挙に食べごろを迎える数年前に多摩の土手で摘んだ三つ葉我が家の春の香り食材にするにはもったいなくてあっという間に白い花をつけるさんしょうご近所の方から分けていただいた10センチほどの苗フレッシュな香りを毎年届けてくれる花芽がしっかりとついている青ざんしょうの佃煮つくりにピッタリ一日でこんなにもと驚く春のエネルギーがあちらこちらでとびはねている春のエネルギー2
一昨日、強風雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命に空から落ちてくる雨に向かって舌を出すおいしそうに飲みこんでいるさんしょうは花を咲かせるみつばはしっかり葉を広げるミントとせりは地面を這う一斉にこの時をねらい互いにエリア拡大大葉ぎぼうし名前のとうり個性的な鮮やかさをイッキに主張山ゆりの子どもたち所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨」春のエネルギー1
花曇り花見の季節になり善福寺川沿いがにぎわうヤマブキがあでやかに桜の名わき役に徹して山吹色は里山の代表選手レンギョウと並んで春を教えてくれるなのにどうして色合いの表現には使われないのか不可解花曇り
寒く冷たい雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命空から落ちてくる雨に向かって舌を出しおいしそうに飲みこんでいるみつばも葉をしっかりひろげるミントとせりは地面に這うように一斉にこの時をねらってエリア拡大大葉ぎぼうしは名前のとうりいっそう個性的な鮮やかさを主張ゆりのこどもたちが所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨のおかげです」恵みの雨
大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜びブルーベリー「Homebell」数年前、誕生日に息子達から届いたプレゼント乳白色のスズランのような花を沢山咲かせる秋の結実までがワクワクタイム美味しいブルーベリーの秘訣は?「異種をそろえること」不思議お互いに「ベターハーフ」の関係二種「ホームベル&ティーブルー」そんなことをあれこれ思う時ワークショップの楽しさとオーバーラップ膨らむ嬉しさ
斑入りオオバギボウシシーズンまでもう少し店のディスプレーに夏まで活躍半日影、薄日のもとで丈夫に育つ春、ふる里秋田では「うるい」とよんで山に取りにいく若芽は毒のあるバイケイソウの葉っぱと間違いやすいかぶと一緒に浅漬物にする茎にぬめりがあって抜群の春の味いわやつでかれんな白さが際立つ箱根やまもみじ割りばしくらいの小さな苗木が20年でこんなに!小枝はワークショップで使用するどれもみな長年の仲間たち「ありがとう!今年もどうかよろしく」出番です
チューリップ12月球根植え幼稚園入園の時期に合うように普段より遅らす3月芽がでてから1ヶ月余り成長が楽しい山ぶどうのつるを巻きつけてひょうが降る気温の変化にもめげずに「咲いてくれてありがとう」ヘアーサロン「イエローハウス」春と言えば
三寒四温寒さがまた戻り更に冷たい雨今朝も降り続く「SONKA」フランスパンとジャズとジャムの店チュウリップ出入り口軒下に寄せてきた近所の幼稚園で咲いていた花を2年前いただいた今年で三度目の春を迎えて小さな花をつける一年目はフリンジの花が咲きビックリ球根を掘り起こしまた翌年にトライなかなか難しいそれでもまた出会えた嬉しさは人一倍冷たい雨
今日は空が高く背伸びをしているようだ「岩やつで」名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロンイエローハウスにて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲く昨年の善福寺川沿いはこんな感じだったそれぞれの新たな「春」季節の移り変わりを楽しむひと時に感謝春空を見上げて
日本桜草八ヶ岳の春この花から始まる森の中にひっそりとたたずむニリンソウと一緒にいつも顔をのぞかせるそんな春がもうすぐやってくる江戸時代には桜草のブームだったとか専用の桜草棚をつくり楽しんでいたらしい気品がありわずかな背丈薄日の陽に向かってまた会いたい日本桜草
ワークショップで心がけていること作品が「育っていく」その過程を楽しんでいいけたら自分の暮らしがちょこっとでも彩られるような気がする雑貨店にはいると「自分の好き」がわからなくなってしまうほど品豊富こんなときにはひと手間加えたりする自然木枝のフレームを作る木の皮をねじりあみでひもにする花瓶を結びとりつけるおりずるらん.ポトス.せんだんの実をそえてまゆみのつるをフレームに花鉢のサイズにあうようねじりとめるポトスの代わりに切り花をさして花瓶のようにも器用・不器用なんてノープロブレムやってみたい気持ちが一番さあ、春は新しいことにトライ!ひと手間
ネームプレートイワヤツデ岩石などの間に咲く多年草葉っぱの形が八手に似ている事が由来花言葉は「愛嬌」フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」先月から始めた花名札に来店された方が気に留めてくれるネームプレート
新たな気持ちで春クラフトワークの仕事は面白い難儀なこともある人との出会いが助けにはじめの一歩つい理屈が先行肝に銘じて八ヶ岳の日本桜草「季節の風にのって」スタート!新たなシーズン
ヘアーサロン「イエローハウス」大きなふじつるのかごに春の花レースラベンダー・グレゴマ・ワイヤープランツの寄せ植えかごを作り使いながらパーツを取り換えたりいろいろ手を加えていく自然のフォルムはユニークで見あきない自分で作ったものは最後まで使い切る直すのも楽しみのうちひと手間が愛着のしみこむ時ものつくりの原点だ昨年11月の野ぶどうのかごもすっかり店の雰囲気にとけ込んできているはなかんざしを包み込みそこまで来ている春を呼んでいるここ数日間のあいだに枯れ葉からスゲの花穂が顔を出しはじめた春を待っていたのですね!春を迎えてヘアーサロン「イエローハウス」
毎年、八ヶ岳で育ててきた芍薬があでやかに咲き始める頃数年前からこちらに持ってきて大切に育ててきた手をかけすぎたのかやっとなじんだ芍薬が全く花芽を出さない掘り起こすと根がない何が良くなかったのか毎年ヘアーサロンの初夏を感じさせる自慢の一品道行く人も声をかけてくださりうれしい花つながりをくれた今年もそんな花スケジュールにハプニングいつでも背中からやってくるこんな時こそラッキーチャンスと思ってジャンプ!ヘアーサロンデスプレー春ハプニング
今年も「naturalisbest!」早いもので10年目の春季節の風を感じられるようなしつらえに五日市街道のざわつきやビルにはさまれ新高円寺駅からの強風にも愛着を感じるまた、新たな春がスタート!3月・寒さの中の春イエローハウス3月寒さの中で
木の皮セダム等の寄せ植えをする取っ手はとりかえられる麻縄でつるす「のきしのぶの」ように寄せ植え木の皮を使って
ふじつる土台になる部分が肝心シンプルに丈夫な土台が一番活躍するするひとつの土台に様々なパーツを入れ替える楽しみがひろがるぶどうの木皮を使ったリースつるバリエーション
花芽春いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花より嬉しい私のオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草「ありがとう!」花芽
八ヶ岳の春日本桜草この花から始まる森の中にひっそりとたたずむニリンソウと一緒にいつも顔をのぞかせる八ヶ岳にそんな春がもうすぐやってくる江戸時代には桜草のブームだったとか専用の桜草棚をつくり楽しんでいたらしい気品がありわずかな背丈薄日の陽に向かって日本桜草
いわやつで待ちに待った出番を迎えてフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」花見客のシーズンがやって来る昼にはフランスパンは完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかホット一息イワヤツデ
イケべリアここ数日の気温の変化にいっきに顔を出す戸外の寒さに耐えて年を越した多肉植物手塩に掛けたこどもたちことばをかけながらひとつひとつの花芽に「ありがとう」テーブルに置いて今日はゆっくり楽しもうイケベリア春が来た
こらからの季節活躍するウオーターマッシュルーム軽石に大文字草・のきしのぶ寄せ植え割った素焼きの鉢にセダムを植えこむパーツの組み合わせで面白さをみつけるふじつるのおもしろさふじつるそれぞれ
いよいよ大好きなつるアートの季節ガレージで活動できる暖かさに待ちにまった季節準備ばんたん八ヶ岳で採取したふじつるの出番水に漬けこみながらわくわくどきどきする待ってました
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやくあらためて
3月11日気持ちを新たに迎える春あの時は子どもの仕事に就いていた避難誘導をしていた時の緊張感が今もはっきりとのこる五日市街道に面したヘアーサロン「イエローハウス」多くの車が行ききするこの風景こうして仕事のできることに感謝気持ちを新たに
ハプニング大切に育ててきた芍薬全く花芽を出さない掘り起こすと根がない何が良くなかったのか暑さで蒸れてしまったのか毎年ヘアーサロンの初夏を感じさせる自慢の一品道行く人も声をかけてくださる花うれしいつながりをくれた花スケジュールどうりにはいかないハプニングはいつでも背中からやってくるこんな時こそラッキーチャンスと思ってジャンプ!ヘアーサロン「イエローハウス」デスプレー春から初夏へハプニング
見っけ「こんにちわ」いつも走るコースを外れてふらりと迷い込んだ空地の中でひっそりとここ数日の温かさで大喜びどこもかしこもふきのとう「ふきちゃん」のおでまし春ふきのとう
やっと少しづつ落ち着き始めた多肉植物やわらかな日差しで数か月近く育てるイケベリアの花が咲き始めるぐいのみ・江戸切子にミズゴケをいれてそろそろ出番カウンターにディスプレーフランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」三寒四温
3月我が家のテーブル菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていくMarch
いよいよ大好きなつるアートの季節ガレージで活動できる暖かさになってほしい待ちにまった季節準備ばんたん八ヶ岳で採取したふじつるの出番もうすぐやってくる大好きなツル
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなる春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち再会ばいも
春がやってきた花が咲いてしまった食卓にもりだくさんのふきのとう生のままでサラダに口の中で春満タン残りはふきみそにする調理はいたって簡単味付けはゴマ油とみそで湯がいたフキノトウをサッと炒めて完成鮮やかなもえぎ色にご飯は勿論だがフランスパンにのせて一口もうとまらないマーチじっとなんかしてられないふきのとう
春ですよ陽ざしを浴びて勢揃い寒さの中で頑張ってきましたねじーっと待ちこがれたこの陽差しこれからもどうぞよろしくお願いしますね春ですよ
待ちに待った3月先日、ランニングしながら摘んだ菜の花・ふきのとう毎日背を伸ばすつぼみが咲き始める善福寺川公園も梅が満開華やかな時をむかえる3月マーチのように足踏みしたくなるじっとなんかしていられない「こんにちわ」待ちに待った春ですマーチ
川津桜今朝も足を止める「私を観て」と今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをしてまたやってくる2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく桜
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」もうすぐ3月朝はいつも気持ちを新たにさせてくれる寒さの中でパンジーとアイビー寄せ植えをデイスプレー白樺は八ヶ岳で採取したもの手元であの光景が浮かぶ多肉植物リースに我が家の金柑を差し込む甘酸っぱい香りが漂う『さあ、今日も新しい朝が来た』新しい朝に
冬空の中フランスパンとジャズとジャムの店「ソンカ」2月のディスプレー多肉植物を笠間焼の器に盛り合わせてお客様を迎えるSONKA陽ざしの中で
コブシの花慣れ親しんだ風景が変わる伐採されたコブシその枝を拾い集める家に持ち帰るここ数日の暖かさでつぼみがふくらむ我が家で花が開いてくれたらと願う50年もの間毎年「春」を告げてくれていたコブシ「本当にありがとう」コブシのつぼみ
コブシの花重機の音が今朝も鳴り響く慣れ親しんだ風景がこわれていく住み始め45年程この浜田山何年になるであろうこの大木春には咲く準備をしていた沢山のつぼみを残して根っ子をえぐられ伐採される毎年、近隣の風景が変わり住まいのかたちも様々に変様世代交代が続く世代交代
夏ミカン青空にオレンジ色がさえる寒さ焼け茶色のシミマーマレードにしよう作り方はいたってシンプル夏ミカンとグラニュー糖のみ皮を果汁で煮るカリカリにやいたパンの耳とぴったり「もったいないんです!」マーマレード夏みかん
手編み手軽にちょこっともてるおおきさの楽しみ毛糸玉を編む感じで野ブドウの皮をむいて毛糸玉のように束ねて保存いつでもどこでも気の向いたときに編む小皿を編む仕上げにボンド液を塗る丈夫さが増す細いつる短いつるを寄せ集めてジャスミン・ふじの小さなかごちょこっと手編み
紅梅・白梅今朝、漂う香りに引き付けられていつものランニングコースから外れて善福寺川沿いの公園に行く冬晴れに飲み込まれていく少し離れた所に突き出た紅凍えそうな手足であしぶみ春を待つ春よこい
のぼりにんぎょうくま・きんたろう・うさぎ我が家を建てた時に使用したタモの端材を使って少々硬い材質ゆっくりと電のこを動かす杉の端材を近所の大工さんからいただく柔らかいので刃がスムースに進むところがなかなか思うように登っていかない穴の開ける角度がよくなかったのかなひもをはずして組み木にしようかなもうひとつ作ってみよのぼり人形
善福寺川公園できたばかりののぼり人形を持って出かける気持ちが緩くなっていく杉材木の子どもの人形くまののぼり人形あっという間半日がすぎる春待ちわびて
ひな祭り江戸時代のひな人形官女その表情や細工ひとつひとつに目が吸い付いてしまう五人囃子今にも動き出し笛やつつみが奏でる聴こえてくる作られた時代の技と思いに圧倒される災いから子どもを守りたいと願った人々の暮らしものであふれかえる「今」を思うひな祭りランチおひなさまの器に季節の味うどの味噌和えひな人形
春の光がまぶしい冬越しした植物一気にそのいきおいについていけず弱ってしまうものもある窓辺からゆるやかにならす花のプレゼントシーズン到来新しい旅立ちと別れ気持ちが和らぐ贈り物ブーケもいいが手作りで気持ちのこもった「ちょこっとプレゼント」多肉植物をミズゴケにくるむ白樺の皮でラッピング春の陽射し
キンカンムクドリの朝食タイムせわしなく実をついばむ甘いものを選ぶちょこっと味見をし続ける道端にはかじりかけが散らばる行儀の悪さに閉口餌が少ないシーズンはしょうがない私は十分頂いているからね金柑春めいて
今朝の気配は春めいて思わず肩の力が抜ける名札を下げるリュウキンカ春を告げる湿原の山野草花言葉「必ず来る幸せ」フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」新しい朝がやってきた春めいて
フランスパンとジャズとジャムの店「ソンカ」2月のディスプレー多肉植物を笠間焼の器に盛り合わせてお客様を迎える寒さの中で
朝陽に向かって日課になっている手入れ冬の陽ざしを求めて植物を持ち運ぶ多肉植物は大喜び3時には取り込むのを忘れずに陽射しに向かってイケべリアの花芽がつく霜柱たつほどの寒さがまだまだこれからも続くいつになったら咲くのかな楽しみがまた一つ見っけ春よこい
我が家のクリスマスローズ名前とうらはら今が旬三寒四温啓蟄春に向かっているクロッカス・ムスカリ昨年11月に植え込んだ球根よく忘れずに顔をだす頭が下がる春の香りセリが顔をだす三寒四温
ミモザの季節もうすぐやって来る春を告げるシンボルツリーのひとつテーブルにフキノトウと一緒に春を呼ぶ昨年のドライフラワーにしたミモザ色あせてきたけれど自分で作ったものはなかなか捨てがたいミモザの季節
キンカン湿雪のため我が家のキンカンの実がおちる今朝はそれらを集めてコンポートにするいたってシンプル、手軽にグラニュー糖とグラマン酒を加えて炊飯器に好みの硬さになったらスイッチを切るだけ超簡単10分私好みのおいしさに満足コンポート金柑
湿雪今朝、近所の校庭で見つけた思わず笑ってしまう湿雪で作るのは難儀だったのかなブーちゃんは幸せを運んでくれるシンボルイチョウの突き抜けるような形に嬉しくなる数か月前にはここでギンナンを拾い集めたちょこっと見つけたサプライズ湿雪
紅梅・白梅今朝、漂う香りに引き付けられていつものランニングコースから外れて善福寺川沿いの公園に行く冬晴れに飲み込まれていく少し離れた所に突き出た紅凍えそうな手足であしぶみ春を待つ春よこい
おひなさまは遊べるのがいい電動のこぎりで切り抜くやすりがけするオイルでみがきあげるひとつひとつが愛しくなっていく家族の風景を想う我が家のおひなさま50年近くたつ顔の塗りがはがれたりしているのもいい好きになっていく20年前に買った土鈴のひな人形扇子に春を描くセダムの寄せ植えをそえてひな人形
試作白木蓮とふじレースをラベンダーとワイヤープランツを加えて作品作りに迷ったり疲れた時は周りの風景を改めて観るそしてラン二ングコーヒークリーマーにクロッカスとローズマリー香りが部屋に漂う春よ来い試作
春を待つ毎年[我が意をえたり]と我が家の花壇に顔を出す「クリスマスローズ」そのつぼみは葉にしっかりと守られている力強さをひかえめにアピール試作をする穴あけをあける小枝のくぎを作る水の冷たさと寒さで指先がしびれてくる一日がかりの仕事になるやっと思ったようなフォルムにつるの性格をじっくりと探る作業だと毎回実感する春を待つ
花の少ない時期そんな寒さに負けずに元気をくれるキンカン・ゆず・夏ミカン冬晴れの空に向かってそのあいらしさが好きだキンカンはディスプレーの必須アイテムフランスパンとジャズジャムの店「SONKA」寒さでシクラメン鉢がだめになるそれにかわってアイビーと一緒にお客様を迎える明日は節分カウンターにちょっこと鬼のデコバージュ岡山のおみやげにいただいたきびだんごの包装紙裏面はももたろうサイドに家来のきじ達♪おにはそとふくはうち♪鬼は外
クリスマスローズ庭の片隅で寒さをまちのぞみそのときをうかがうただただ感服する緑がかったしろさがいとおしい毎年[我が意をえたり]グッドタイミング名前を返上し別のネーミングを!葉っぱがつぼみがしっかりと守っている力強さをひかえめにアピールこんなときだからこそ私も新作にトライ水の冷たさと寒さで指先がしびれてくる一日がかりの仕事になるやっと思ったようなフォルムになってくれるつるの性格をじっくりと探る作業だと毎回実感する寒さの中で
乙女つばき寒さが厳しくなる中咲き始める我が家の改築とともに年を重ねる身の周りの花にはそれぞれに物語があるこれもそのひとつ父から譲り受けた椿今朝の冷え込みつくばいのなかで凍てつく乙女椿
ふきのとう春のかおりご近所からいただく田舎秋田では≪ばっけ≫と呼ぶ雪の中から顔を出す春の気配を感じる刺身の薬味とお吸い物でさっそく今夜のおかずにいただく春よこい
咲いた.咲いた.何の花が咲いた?リュウキンカ待ちに待った一輪のリュウキンカピカピカしたすき通った黄金花びら昨年2023年の下部はまだ小さく花芽がついていない左2022年やっと株が安定したがいつ咲くのかな中2021年嬉しい、やっと咲いた右寒さの中でこんなにも健気に「ありがとう!」リュウキンカ
ひな祭り大切に使われたてきた雛飾り我が家にやってきてから30年ほど部屋の空気が一気に懐かしさでいっぱいに着物の色合いがますます気にいっていくとりわけ好きなものはたんすやながもちなど飾りの細部まで面白さがひろがる重箱やおぜんなどお椀の料理におもいをはせる雛飾り
強風.寒暖差植物には厳しかったここは都会の花に念押しの対応が欠かせなかったのに花たちに申し訳ない八ヶ岳では当たり前の雪や強風だからこそ土地に見合った植物が生き残る育ってきた環境が違うのだから当然のこと四季のあることに感謝と口にしながら頭の中は快適温度をイメージしてしまう実生から育てこの環境に適するようにしたいと反省しきり強風の中で
ヘアーサロン「イエローハウス」気持ちを新たに春のデザインまた3月がやってくる子どもの仕事に就いていた3月11日避難誘導をしていた時の緊張感が今もはっきりのこる今、能登半島の災害を思う店の前の五日市街道多くの車が行ききするこの風景何とも信じられないこうして仕事のできることに感謝春を待つ
水仙水仙のつぼみがが一気に花開く明日からまた厳しくなる寒さに切り花ににして活けるここ数日間は気温差が激しくなるその変化に戸惑い凍り付くものもあるみんなそれぞれにみあったやり方で実を守っている愛おしさがます自分の出番がくるまで待つその辛抱強くなじもうとする力に頭が下がるのぶどうつる野イバラ・ポトス・すいせん水仙寒さの中で
フェルトバッグ作り原毛を染めてからひと月余りたつ西洋あかねで染める単色とミックスのものを作る煮る時間で色合いが異なるグリーンのドットを縫い付ける木のボタンをつけてちょこっとお出かけにやっと完成「オンリーワン」フェルト作り
初釜お茶席の初釜にあわせて花を活ける今日は朝から冷たい雨と気温が低いわが家の花材を切りお客様の家に運ぶ季節感にあるものが良いとのことキンカンをアクセントカラーに悪天候の中いらした茶席のお客様に喜んでいただけたら嬉しい初釜
「タペストリー」藍を使って・インディゴ・生葉ぞめ・すくも3種それぞれ特色ある染め今回は手軽に染められるインディゴを使用フランスパンとジャズジャムの店「ソンカ」で使っていたモノのリサイクルフランスパンを形成するキャンバス布地以前にすくもで染めたが思うように色合いが出なっかた今回はそれを再試行板染の模様が浮かび上がる段染のグラデーションもうまくいく手のひらは藍の色になっていた藍染
草木染め草木の自然の香りが漂う味わいのあるナチュラルな色合い飽きのこない風合い時間がたつほど仲良くなるストール麻素材を二色染め抜染筆を使ってまるを描く藍染&抜染草木染め抜染
今朝も霜柱を踏んで店に向かう7時過ぎ、まだまだ硬い凍りついた善福寺川沿いを走って朽ちてしまった松の木皮裏を布でつなぎ合わせて鉢カバーにリメイクガーベラを包み込む花言葉は「希望」LAの息子が亡くなった母に入院中ガーベラのカードを送ってくれたことを思い出す朽ちてしまった桐の木に我が家のキンカンをさすヘアーサロン「イエローハウス」ウインドーにやっと朝日が当たり始めて指先の感覚が少しづつ戻ってくる「春よ来い、早く来い!」春よこい
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」フランスパンとジャズをモチーフにしたリースタンノイのスピーカーの上に取り付けるオーブンが見える窓ガラスにオリーブを添えて店内のディスプレーをしながら新たな年に感謝SONKAへ
SONKAへ今年はじめてのリース作りミモザのベースに合わせてアイテムを付け加えていくフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA]のイメージフランスパンはオーブントースターで焼いて作りカビが生えないよう塩を多め楽譜を飾り、ワインも加えてベースになっているのは温度計をはずした版ガレージでの手仕事は指先がかじかむ気づくとすでに5時戸外では防災無線から帰宅の音楽が流れている明日、納品予定ミモザリース
LIVE暮らしの中にある身近な楽しみ普段着でちょこっとサイズの豊かな時間気負わず息子GAKUのギターに耳を傾けるLoveLikeThisLIVE
水仙水仙のつぼみがが一気に花開く厳しくなる寒さに切り花ににして活ける日中の気温差が激しいその変化に戸惑い凍り付くものもあるみんなそれぞれにみあったやり方で身を守っている愛おしさがます自分の出番がくるまで待つその辛抱強くなじもうとする力に頭が下がるのぶどうつるかごに活けて野イバラ・ポトス・すいせん寒さの中で水仙
想いを暮らしの中で「升」父が商売で使っていた大正時代のもの四角辺はすり減らないように鉄加工されている「つくばい」浜田山に住み40数年あまり家族で世話になっていた歯医者さんが引っ越し取り壊される時もらいうけたあの頃に想いをはせる暮らしの中で
今朝も霜柱を踏んで店に向かう7時過ぎ、まだまだ硬い凍りついた善福寺川沿いを走って朽ちてしまった松の木皮裏を布でつなぎ合わせて鉢カバーにリメイクガーベラを包み込む花言葉は「希望」LAの息子が亡くなった母に入院中ガーベラのカードを送ってくれたことを思い出す朽ちてしまった桐の木に我が家のキンカンをさすヘアーサロン「イエローハウス」ウインドーにやっと朝日が当たり始めて指先の感覚が少しづつ戻ってくる「春よ来い、早く来い!」春よ来い
柚子父が育ててきたゆず20年近い鳥たちがついばみ始めた日当たりの良い美味しそうな実から食べられていくよくわかるなと感心するこの合図が柚子ジャムやみそにする時早速ワークショップの準備今日は柚子のワークショップ調味料はいたってシンプル酒・こうじみそ・グラニュー糖のみで仕上げていく丁寧に種を取るフードプロセッサーで好みの歯ごたえになるように少しづづゆっくりと古代米ごはんにかけながらやさしい味を楽しむ生クリームを入れたつぶつぶ感のある洋風味噌にもトライパンの耳ラスクに付けていただく季節のある食事に感謝「ありがとう」柚子
デイスプレーLAでの光景鮮やかな色使いに思わず足を止めるポピーとガーベラのデザインが空に向かって伸びるあまりにもペンキの色が華やか彼の仕事に目が吸いつけられる自在に伸びる足場が面白い私のドライフラワーはいつも控えめな色を選ぶ今年は面白い組み合わせにトライしてみようデイスプレー
デイスプレーLAでの光景鮮やかな色使いに思わず足を止めるポピーとガーベラのデザインが空に向かって伸びるあまりにもペンキの色が華やか彼の手元に目が吸いつけられる自在に伸びる器具の足場が面白いまさに’マジックハンドのバージョンアップ私のドライフラワーはいつも控えめな色になってしまう今年は面白い組み合わせにトライしてみようデイスプレー
今、できることあらためてガイドヘルパーの仕事再開昨年ロサンゼルスに住む息子を尋ねた近くの公園で見かけた風景好きなように勝手にどこえでも散歩本当に囲いがないのにびっくりするレインジャーが管理しているという水辺から上がり広い敷地内を散策するLAでみる風景は何もかも不思議なことばかり日本との違いをあらためて思う辰年にあやかってあらためて自分ができることにトライしたいあらためて
初心あの頃取材を受けた記事から2017年八ヶ岳の山荘での暮らしは、お一人だと大変なことも多いのでは?9年前になるんですけど、屋根から落ちて両足のかかとを骨折しました。山荘の冬支度のために長靴で屋根に上っていたんですけど、ちょうど屋根が温まってきて滑って落ちてしまったんですそこから自分で車を運転して救急病院に行きました。長靴がギブス代わりになっていたのでなんとか運転できたのですが、本当に気を失うくらいの痛さでした。病院では、脊椎損傷で下半身不随とか、脳損傷とか、そういった事態にならずに生きていたのはラッキーだよ、と言われました。それでも退院には一年はかかると言われました。お伺いしているだけでも壮絶な体験ですね。それからがもっと大変だったんです。入院して初めて分かったのですが、心が元気じゃないと人は、相手に対...初心パート2
初心あらためてあの頃から振り返る取材を受けた記事より2017年クラフトワーク作家としての活動はどんなことをされていらっしゃるのですか活動の拠点は高円寺界隈なのですが、八ヶ岳に山荘を持っていますので、そこで自然の材料を調達して制作活動もしています。つるアートと流木アートが一番得意なところなのでそれを活かし、さらに四季の草花たちも使ったクラフトワークで、新高円寺のヘアサロンのしつらえをさせてもらったりしています。お金をいただいて作品を作るなんて初めてでしたので、とても緊張して胃けいれんが起きるくらいでした。今はもう5年目になり、季節や行事にあわせたしつらえを考えて制作するのがとても楽しみになっています。あとは、老人クラブに出かけて、My箸やMyスプーンを創るようなワークショップを開催したり、知人のご夫婦で経営...初心パート1
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」お正月曇り空の朝、花を活ける水仙・フトイ・ユーカリなど盛り合わせSONKA9年目の花器は錆が処どころに出てくる最初はお店のかさだてに使っていたもの2024年今年もよろしくお願いしますフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
静けさの中に正月を迎えて家族や大切な人を思う時白藤のつるは使う度にずっしりとしたあの手応えが軽くなる朽ちてしまうと言うより味わいを増していくこんな風に私も歳を重ねていけたら嬉しい例年よりも暖かい新年を迎え「幸あれ」と願う正月休み
2024年あけましておめでとう新年がやってきた事に感謝してます日常生活がこれほど宝物箱だったことに気付かされますどうぞこれからもよろしくお願いいたします[GoodLuck]明けましておめでとう
正月しつらえお客様からご注文を受け暮れの仕事をする玄関先お茶のお稽古をされているとのことしのぶ.南天、雪の下寄せ植え大きな壺の足元に置く大王松.南天、ゆうかりなど活ける手桶に椿を添えて正月しつらえ
「ブログリーダー」を活用して、 季節の風にのって ワーク ショップ さんをフォローしませんか?
待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
ナルコユリ小さな乳白色の花が鈴なり例年に比べ早めの出番陽気のおかげでいっきに咲くもう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに毎年、鉢のサイズを一回り大きくして植え替えるヘアーサロン「イエローハウス」八ヶ岳からここ新高円寺に車が行きかう風景にもすっかりなじんで再会パート3
多種多様なテッセン豪華な八重咲き2021年母の日プレゼントこれまでの世話が実を結ぶとき再会パート2
今年も出会えたモッコウバラ我が家に来てもう20数年たつ桜が終わるのを待って咲き始めるとげがないので通り道でもご近所さんにも安心テッセン北浜2021年に我が家に来た白花名前の由来をみるつるが鉄のように固いことからというそして花言葉は「高潔」これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント至福のひと時を頂く「ありがとう」再会モッコウバラ・テッセン
楽しみな季節がやってくる山菜採り山斜面に脚を踏ん張ってひとくち穂先を口にするこの苦みが好きとりたてのわらびをゆで上げる灰汁は不要指さきにあくの香りがしみ込むいつまでも山の楽しさが後を引く山菜採り八ヶ岳
いよいよ花シーズンスタート季節は春なのにいっきに夏日の気温気温が急上昇するととにかく店の花の様子を見にいく人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いにあることでコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱風背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢の植物はたちは毎日朝と夕の水やりが欠かせない花シーズン
杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
いのち・生命力を感じる瞬間は人それぞれ異なる私は自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんなに高価な花よりふつうに育ってきた日本種の山野草に脱帽する八ヶ岳の山荘から鉢に移植した日本桜草は7回目の春を迎える「イエローハウス」の短い主役エネルギー満タン
桜の季節は家で制作するのに腰が落ち着かないどこをみてもさくら・さくらこんな時は思い切って材料をかかえ公園に出かける気持ちが穏やかになるのはもちろんだがこしらえているものがやけにいとおしくなる不思議なくらいこの感じは八ヶ岳でやっている時間と共通する人は青空のもとではみょうに素直になれる子どもの日はもうすぐやってくる杉の木で子どもの人形をつくるたもの木でくまの昇り人形をつくるあっという間の半日がすぎる桜の下で
三つ葉ここ2.3日の暖かさで一挙に食べごろを迎える数年前に多摩の土手で摘んだ三つ葉我が家の春の香り食材にするにはもったいなくてあっという間に白い花をつけるさんしょうご近所の方から分けていただいた10センチほどの苗フレッシュな香りを毎年届けてくれる花芽がしっかりとついている青ざんしょうの佃煮つくりにピッタリ一日でこんなにもと驚く春のエネルギーがあちらこちらでとびはねている春のエネルギー2
一昨日、強風雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命に空から落ちてくる雨に向かって舌を出すおいしそうに飲みこんでいるさんしょうは花を咲かせるみつばはしっかり葉を広げるミントとせりは地面を這う一斉にこの時をねらい互いにエリア拡大大葉ぎぼうし名前のとうり個性的な鮮やかさをイッキに主張山ゆりの子どもたち所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨」春のエネルギー1
花曇り花見の季節になり善福寺川沿いがにぎわうヤマブキがあでやかに桜の名わき役に徹して山吹色は里山の代表選手レンギョウと並んで春を教えてくれるなのにどうして色合いの表現には使われないのか不可解花曇り
寒く冷たい雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命空から落ちてくる雨に向かって舌を出しおいしそうに飲みこんでいるみつばも葉をしっかりひろげるミントとせりは地面に這うように一斉にこの時をねらってエリア拡大大葉ぎぼうしは名前のとうりいっそう個性的な鮮やかさを主張ゆりのこどもたちが所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨のおかげです」恵みの雨
大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜びブルーベリー「Homebell」数年前、誕生日に息子達から届いたプレゼント乳白色のスズランのような花を沢山咲かせる秋の結実までがワクワクタイム美味しいブルーベリーの秘訣は?「異種をそろえること」不思議お互いに「ベターハーフ」の関係二種「ホームベル&ティーブルー」そんなことをあれこれ思う時ワークショップの楽しさとオーバーラップ膨らむ嬉しさ
斑入りオオバギボウシシーズンまでもう少し店のディスプレーに夏まで活躍半日影、薄日のもとで丈夫に育つ春、ふる里秋田では「うるい」とよんで山に取りにいく若芽は毒のあるバイケイソウの葉っぱと間違いやすいかぶと一緒に浅漬物にする茎にぬめりがあって抜群の春の味いわやつでかれんな白さが際立つ箱根やまもみじ割りばしくらいの小さな苗木が20年でこんなに!小枝はワークショップで使用するどれもみな長年の仲間たち「ありがとう!今年もどうかよろしく」出番です
チューリップ12月球根植え幼稚園入園の時期に合うように普段より遅らす3月芽がでてから1ヶ月余り成長が楽しい山ぶどうのつるを巻きつけてひょうが降る気温の変化にもめげずに「咲いてくれてありがとう」ヘアーサロン「イエローハウス」春と言えば
三寒四温寒さがまた戻り更に冷たい雨今朝も降り続く「SONKA」フランスパンとジャズとジャムの店チュウリップ出入り口軒下に寄せてきた近所の幼稚園で咲いていた花を2年前いただいた今年で三度目の春を迎えて小さな花をつける一年目はフリンジの花が咲きビックリ球根を掘り起こしまた翌年にトライなかなか難しいそれでもまた出会えた嬉しさは人一倍冷たい雨
今日は空が高く背伸びをしているようだ「岩やつで」名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロンイエローハウスにて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲く昨年の善福寺川沿いはこんな感じだったそれぞれの新たな「春」季節の移り変わりを楽しむひと時に感謝春空を見上げて
再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
モッコウバラお隣さんから進められて初めてバラを購入したとげがないから垣根にピッタリということであれからもう20数年周りの風景はすっかり変わりあの頃の方々はもう今はいないひとつの花がそれぞれに思い出を語りかけてくる今朝もゆっくりとした時間が流れていく十二単を昨夜の雨が鮮やかにしてくれた雅な名前を誰がつけてくれたのかしら母が大好きな花庭一面に咲き誇っていた風景が昨日のことのようだモッコウバラ・十二ひとえ
春大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜び花びらが「大」の文字ににているから花の名前の由来は面白い花芽がどれくらい大きくなったのか日々この時期目覚めの時間が早くなる待ちに待って大文字草
脱帽さんしょうの花が咲く秋には真っ赤な実になる花芽たちの自然に対する敏感さに日々驚くことばかりこの仕事を始めてから特に感じる「今を生きている」昨日までの努力があってこそいよいよ大好きなつるアートにとりかかる季節春山椒
イワヤツデ名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロン「イエローハウス」にて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲くそろそろ善福寺川沿いは今年も変わりなく満開を迎えるイワヤツデ
お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力
雨の少ない気候で育つ植物教会の窓辺にさりげなくイケベリアその大きさに驚くLAにてイケべリアの大きさや花の背丈に驚く気候の違いに即した植物の育ち方にあらためて気づかされる我が家の多肉家族勢ぞろい狭小住宅、条件に見合った「こつぶちゃん」我が家のこつぶちゃん
りゅうきんか春を呼ぶ山野草今年も顔をのぞかせる山中で出会うのは5月頃花、葉っぱはもっと小ぶり湿原のりゅうきんかが恋しい春を陳列今朝の暖かさにりゅうきんか満開数日間でフキノトウは背伸びしているりゅうきんか春
菜の花畑区民農園からいただいた菜の花家中に活けるつぼにふじつると一緒にシャンプービンに暮らしの中で季節を惜しみなく菜の花