待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
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待ち望んで再会「山しゃくやく」山中にひっそり風景に溶け込んで凛とした空気が伝わってくる「ひとりしずか」顔を出し始めた時ブラシ状の花がユニークふれてみたくなる「日本桜草」林の中で木漏れ日にこんにちわとあいさつわずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして再会八ヶ岳の春
ナルコユリ小さな乳白色の花が鈴なり例年に比べ早めの出番陽気のおかげでいっきに咲くもう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに毎年、鉢のサイズを一回り大きくして植え替えるヘアーサロン「イエローハウス」八ヶ岳からここ新高円寺に車が行きかう風景にもすっかりなじんで再会パート3
多種多様なテッセン豪華な八重咲き2021年母の日プレゼントこれまでの世話が実を結ぶとき再会パート2
今年も出会えたモッコウバラ我が家に来てもう20数年たつ桜が終わるのを待って咲き始めるとげがないので通り道でもご近所さんにも安心テッセン北浜2021年に我が家に来た白花名前の由来をみるつるが鉄のように固いことからというそして花言葉は「高潔」これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント至福のひと時を頂く「ありがとう」再会モッコウバラ・テッセン
楽しみな季節がやってくる山菜採り山斜面に脚を踏ん張ってひとくち穂先を口にするこの苦みが好きとりたてのわらびをゆで上げる灰汁は不要指さきにあくの香りがしみ込むいつまでも山の楽しさが後を引く山菜採り八ヶ岳
いよいよ花シーズンスタート季節は春なのにいっきに夏日の気温気温が急上昇するととにかく店の花の様子を見にいく人も花ももびっくりバランスをくずす五日市街道沿いにあることでコンクリートの地熱が強いしゃがんで顔を道に近づけると熱風背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす店の小さな鉢の植物はたちは毎日朝と夕の水やりが欠かせない花シーズン
杉並浜田山に住み始めて45年退職するまでは職場と家の往復近所の付き合いはそこそこ自宅でワークショップを始めて一番かわったことそれは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったことこの付近は世代交代の時期建築ラッシュアワーそんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ思い出すここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた家を建て替えるときに撤去した暮らしの便利さ優先何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい暮らしの中で
セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
セダムの季節寄せ植え・リース試作するカラマツの皮をつかって2種類のセダム・みせばやそう取っ手はフジつる流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になるセダム
いのち・生命力を感じる瞬間は人それぞれ異なる私は自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんなに高価な花よりふつうに育ってきた日本種の山野草に脱帽する八ヶ岳の山荘から鉢に移植した日本桜草は7回目の春を迎える「イエローハウス」の短い主役エネルギー満タン
桜の季節は家で制作するのに腰が落ち着かないどこをみてもさくら・さくらこんな時は思い切って材料をかかえ公園に出かける気持ちが穏やかになるのはもちろんだがこしらえているものがやけにいとおしくなる不思議なくらいこの感じは八ヶ岳でやっている時間と共通する人は青空のもとではみょうに素直になれる子どもの日はもうすぐやってくる杉の木で子どもの人形をつくるたもの木でくまの昇り人形をつくるあっという間の半日がすぎる桜の下で
三つ葉ここ2.3日の暖かさで一挙に食べごろを迎える数年前に多摩の土手で摘んだ三つ葉我が家の春の香り食材にするにはもったいなくてあっという間に白い花をつけるさんしょうご近所の方から分けていただいた10センチほどの苗フレッシュな香りを毎年届けてくれる花芽がしっかりとついている青ざんしょうの佃煮つくりにピッタリ一日でこんなにもと驚く春のエネルギーがあちらこちらでとびはねている春のエネルギー2
一昨日、強風雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命に空から落ちてくる雨に向かって舌を出すおいしそうに飲みこんでいるさんしょうは花を咲かせるみつばはしっかり葉を広げるミントとせりは地面を這う一斉にこの時をねらい互いにエリア拡大大葉ぎぼうし名前のとうり個性的な鮮やかさをイッキに主張山ゆりの子どもたち所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨」春のエネルギー1
花曇り花見の季節になり善福寺川沿いがにぎわうヤマブキがあでやかに桜の名わき役に徹して山吹色は里山の代表選手レンギョウと並んで春を教えてくれるなのにどうして色合いの表現には使われないのか不可解花曇り
寒く冷たい雨の中でウラシマ草がひげつるをのばしている一生懸命空から落ちてくる雨に向かって舌を出しおいしそうに飲みこんでいるみつばも葉をしっかりひろげるミントとせりは地面に這うように一斉にこの時をねらってエリア拡大大葉ぎぼうしは名前のとうりいっそう個性的な鮮やかさを主張ゆりのこどもたちが所狭しと顔を出し始める「ありがとう!恵みの雨のおかげです」恵みの雨
大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜びブルーベリー「Homebell」数年前、誕生日に息子達から届いたプレゼント乳白色のスズランのような花を沢山咲かせる秋の結実までがワクワクタイム美味しいブルーベリーの秘訣は?「異種をそろえること」不思議お互いに「ベターハーフ」の関係二種「ホームベル&ティーブルー」そんなことをあれこれ思う時ワークショップの楽しさとオーバーラップ膨らむ嬉しさ
斑入りオオバギボウシシーズンまでもう少し店のディスプレーに夏まで活躍半日影、薄日のもとで丈夫に育つ春、ふる里秋田では「うるい」とよんで山に取りにいく若芽は毒のあるバイケイソウの葉っぱと間違いやすいかぶと一緒に浅漬物にする茎にぬめりがあって抜群の春の味いわやつでかれんな白さが際立つ箱根やまもみじ割りばしくらいの小さな苗木が20年でこんなに!小枝はワークショップで使用するどれもみな長年の仲間たち「ありがとう!今年もどうかよろしく」出番です
チューリップ12月球根植え幼稚園入園の時期に合うように普段より遅らす3月芽がでてから1ヶ月余り成長が楽しい山ぶどうのつるを巻きつけてひょうが降る気温の変化にもめげずに「咲いてくれてありがとう」ヘアーサロン「イエローハウス」春と言えば
三寒四温寒さがまた戻り更に冷たい雨今朝も降り続く「SONKA」フランスパンとジャズとジャムの店チュウリップ出入り口軒下に寄せてきた近所の幼稚園で咲いていた花を2年前いただいた今年で三度目の春を迎えて小さな花をつける一年目はフリンジの花が咲きビックリ球根を掘り起こしまた翌年にトライなかなか難しいそれでもまた出会えた嬉しさは人一倍冷たい雨
今日は空が高く背伸びをしているようだ「岩やつで」名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロンイエローハウスにて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲く昨年の善福寺川沿いはこんな感じだったそれぞれの新たな「春」季節の移り変わりを楽しむひと時に感謝春空を見上げて
再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
モッコウバラお隣さんから進められて初めてバラを購入したとげがないから垣根にピッタリということであれからもう20数年周りの風景はすっかり変わりあの頃の方々はもう今はいないひとつの花がそれぞれに思い出を語りかけてくる今朝もゆっくりとした時間が流れていく十二単を昨夜の雨が鮮やかにしてくれた雅な名前を誰がつけてくれたのかしら母が大好きな花庭一面に咲き誇っていた風景が昨日のことのようだモッコウバラ・十二ひとえ
春大文字草山野草が好き実生から手をかける根付くまで何回も失敗したそんな時に友人から分けていただいた我が家に来て数年たつ春にまた会う旧知の友に出会った喜び花びらが「大」の文字ににているから花の名前の由来は面白い花芽がどれくらい大きくなったのか日々この時期目覚めの時間が早くなる待ちに待って大文字草
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イワヤツデ名前由来は葉っぱがヤツデに似ているということクリームがかった細かな白い花洋花のような派手さはないが飽きないヘアーサロン「イエローハウス」にて季節を忘れず満開気温の変化が大きくいっきに咲くそろそろ善福寺川沿いは今年も変わりなく満開を迎えるイワヤツデ
お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力
雨の少ない気候で育つ植物教会の窓辺にさりげなくイケベリアその大きさに驚くLAにてイケべリアの大きさや花の背丈に驚く気候の違いに即した植物の育ち方にあらためて気づかされる我が家の多肉家族勢ぞろい狭小住宅、条件に見合った「こつぶちゃん」我が家のこつぶちゃん
りゅうきんか春を呼ぶ山野草今年も顔をのぞかせる山中で出会うのは5月頃花、葉っぱはもっと小ぶり湿原のりゅうきんかが恋しい春を陳列今朝の暖かさにりゅうきんか満開数日間でフキノトウは背伸びしているりゅうきんか春
菜の花畑区民農園からいただいた菜の花家中に活けるつぼにふじつると一緒にシャンプービンに暮らしの中で季節を惜しみなく菜の花