昨年の今頃を振り返る「ありがとう、待っていてくれて」病室の窓から見える空手術後いくつものチューブがついた身体この時間が沢山の気づきを与えてくれた院内から見える高井戸焼却炉の煙突日常の風景がまぶしい自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ「忘れずに待っていたのかしら」普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて感謝「ありがとう」明日は新しい5月が始まるあれから一年
朝顔毎年種を採取して3年目の花は徐々に小さくなって花数が少なった分を補って「のきしのぶ」木皮をはがした藤つるを支柱に巻き付けるひと時の涼風が待ち遠しくて鉢植えの手を動かす朝顔猛暑の中で
猛暑の中で千日紅が負けずに朝陽に向かってフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」鉢カバーはパン作りに使うイタリアのモルト缶素敵なデザインは捨てるにはもったいないちょこっとさびついたチェーンを巻き付けて5時過ぎ気温が徐々に上がってきた店のウインドウーに五日市街道がクッキリと映り始める千日紅猛暑の中で
自分の好きなことを見つけ出す何とエネルギーが必要なことかクラフトワークショップHIROをやりはじめて10年目の夏を迎えるヘアーサロン「イエローハウス」しつらえ今年の夏はあちらこちらでフェステバルが多く開催される息子はロサンゼルスで暮らしている好きなことを続けるために毎日嵐ののような忙しさの中で暮らしている「好きなことを職業にすること」あらためて息子の生活をとうして考えるDaniW"RescueYourHeart"OriginalSong(Acoustic)Live@TheVillageStudios好きなことを
お盆に毎年青いリンゴをお供えする八ヶ岳津金村のりんご摘果されたこの青くて小さなリンゴが好き10月には立派なりんごになる作品のモチーフによく使う秋田で12歳まで暮らすおやつはいつも「ゆきのした」という酸っぱい固いリンゴだったカッテングボードメッセージボードコルクを張り付けて思いを形にする過程が楽しい好きなことをしていると素直になれる皆さんはどんな時?青りんごお盆の頃
じごぼうの季節長野富士見高原敷地内でこんなふうに顔を出し始めているはずとりたてを味噌汁にする懐かしさに感謝今頃は須玉津金村のりんご春の受粉に始まり実りの秋まで長いようで短い時摘果など様々な仕事はがすべて手作業手塩にかけて大切に育てられるその味がもうすぐやってくるはずコロナ禍は暮らしにあらためて思いをめぐらす時間をくれるお盆の頃には
ふうせんかずらご近所さんからいただいた我が家での落ち着き先はふうせんかずらくずのつるかごに活けて吊り下げる斑入りどくだみマーブル模様のグラスにおすそ分けふうせんかずら
てっぽうゆり今年もまた凛とした姿でおめみえゆりの中でも楚々とした気品が好き猛暑のなかで涼やかさが香り立つふとい・べにちがやなど寄せ植え早朝花の手入れをしながら五日市街道のつかの間の静かな時間を楽しむヘアーサロン「イエローハウス」テッポウユリ
バジル今朝は曇り空むし暑さの中で香りが一層きわだつ23℃以上にならないと成長しないという毎日30℃以上の気温をたくましくいきる花が咲き一層夏の香りが漂う斑入りどくだみの葉っぱはマーブル模様のグラスにアジサイはドライフラワーに夏バジル
今朝も朝陽が強くさすSONKAへ朝顔をディスプレー毎年種から育てているが今年は出足が遅れる暑さのためにうまくいかず手こずるこの環境にはやくもギブアップ気味幼子をおいてけぼりにしていくような気分我が家にやっぱり持ち帰ろうか等々(^ω^)・・・立ち去りがたいウオーターマッシュルームは水を得た魚のよう元気に細かな白い花をつけ始めているぺペロニアも赤い花を陽に向かって開き始めた「どうか花芽を付けますように❣」SONKAへ朝顔
われもこう猛暑が続く都会では別世界の話りんどう入笠山の湿原ではあちらこちらに秋の気配が漂う秋田花岡の幼い頃を思い出す胃腸薬として服用していた父のためよく山に入り採取したわれもこう八ヶ岳津金村にて杜の神が尋ねた「紅色の花はいないか」とすると、足元の花が「吾も紅なり」とつぶやいたとのこと吾亦紅
帰りたい八ヶ岳へ昨年20数年使い慣れた山荘を処分した.そして迎えた初めての夏シーズン頭の中がぐるぐると想いが巡る八ヶ岳標高1300メーターにある山荘の朝は7度日中の最高気温は25度湿度が少ない静かな山に入る大好きな鬼クルミ小さい実を自宅に持ち帰る陰干しドライリースにクルミオイルで磨き上げた木工作品は美しく丈夫だ思い八ヶ岳へ
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セダムアレンジリースリングにぶどうの皮を敷き詰めるセダムを植え込むところどころに白樺の皮アクセントにぶどうの皮のリボンセダムリース
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再会クレマチス北浜今朝一番に顔を合わせる緑色がかった白が魅力ようこそわが家へ三度目の開花2020年母の日プレゼントで届くフォルムはこんな風にうまく仕立られないが手塩にかける時間が毎年楽しみをくれる2023年の北浜は花数が少ないでも特大サイズで圧倒的存在感我が家の玄関で「Welcome」さて今年は?花芽を数えながら頬が緩む再会
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お彼岸のお供え物お彼岸季節の味をもってお墓詣りにふきのとう・ゆず等々生前この味が好きだった母と父にお墓参り早朝から台所に立つふきのとうの花は取り除く茎だけを使用いたって調理はシンプルごま油・梅酒等々混ぜ合わせるだけ摘んできた甘草の若芽を味噌和えにどれもこれも秋田に住んでいたころ近くの山から摘んできていたものばかり身近なものでおかずになるようなものを作ってくれた母味付けはみそと砂糖だけあの頃を思い出しながら今日はマヨネーズや黒ゴマ・酒など洋風味に「ありがとう」お彼岸
花芽いのち・生命力を感じる瞬間自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時どんな高価な花よりオンリーワン八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草昨年はヘアーサロンの短い主役を春花芽
ヘアーサロン「イエローハウス」春には花が咲き初夏をいろどるそんな時がやってくるふいり大葉ぎぼうし・なるこゆりぎぼうし世界で最も種類の多い日本風土に合った自慢の宝物私の生まれた秋田では「うるい」と呼ぶ若芽の茎を塩でもんでぬめりをだすかぶとあわせていただく早春の味が身体中をめぐる今年は日本桜草が花芽をださずに我が家に待機中どうしたことか?毎年はこんなに華やいで道行く人たちの目を集めていたのに「スケジュールどうりにいかないものですね」春
ふきみそ生前母から教えてもらったやり方で大鍋の中にサッとくぐらせていく冷水に入れるみじんぎりしごま油で炒める味付けは酒とみそが基本保存食用には砂糖を加えるお供用は苦みを味わって春が来たことを知らせたい故郷の味母の味を調える「合掌」ふきみそ
いわやつでフランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」このシーズンは客で混雑毎日、昼には完売店主は大勢のお客様にお詫びする日々そんななかでホット一息半日陰で育つ日本の風土が育てた「いわやつで」控えめな乳白色な花形桜の季節を知ったかのようなわき役ベストマッチングいわやつで
春を供えて穏やかな3月大好きだった貝母もうすぐ母のHappybirthday抱えきれないほどの貝母クルリとつるを伸ばした茎控えめな色合いの花かたち凛とした母と重なる「合掌」貝母春を供えて
寒桜今朝も足を止める私を観てと今年も咲く車が行きかう五日市街道沿いに咲く藤つるが巻き付いて少しづつ息苦しそうそれでも青さの中に吸い込まれるほどに背伸びをして2011.3.11思いをあらたに「合掌」新しい一日の始まりに「ありがとう」とつぶやく寒桜春
リュウキンカここ数日の暖かさが一気に加速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」にて陽ざしに向かって思いっきり顔を出し始めるピカピカの花びらが一層輝きを増す3年目の花芽が次から次へと生まれる毎日、花柄摘みも忙しい6時過ぎにはもうすっかり明るい今日もよろしくお願いしますリュウキンカ
再会季節を忘れずにまた会えてうれしくてうれしくて貝母が咲き始めるお彼岸の頃を見はからいそっと顔をだす半日陰で大丈夫な花ご近所さんから株分けしたものがこうして我が家に胸があつくなるお供えする貝母
春爛漫我が家のテーブルにこの暖かさに誘われて菜の花・フキノトウが伸び伸びと花を咲かせる摘んできた野草早速、フキみそに調理春を味わう体から冬にため込んだ毒素が抜けていく春
3/11が近づくまだ子ども現場で仕事をしていたあの頃不安な中子どもたちと一緒に体育館で過ごしたことなど鮮明に浮かぶ日々の何気ない暮らしに一番の感謝様々なことに気づかされ色々なことを教えてくれた「人のつながりを大切にしたい」とこの震災を通じて考えさせられるあれもこれもと頭の中でぐるぐる回るどこから手をつけていいのかわからない妄想のような夢自分がこれからどんな暮らしをしたいのか・・ひとりでは生きていかれないだからこそ今できることをやる自宅でワークショップを始めるきっかけになるこれまでいろいろなかたが手をかしてくださった本当にひとりでは何もできなかった「おたがいさま」と言ってくれた方々に「感謝ありがとう」あれから
コブシ咲いた咲いたこぶしの花伐採された小枝の花芽から2週間程前に程持ち帰り壺に何とも言い表せないこの力胸があつくなる花力