開けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。毎度ご覧頂きありがとうございます。投稿頻度は落ちていますが、現在検討中です。その際は、よろしくお願いします。それでは、次回をお楽しみに。13回目の新春を仰ぎ
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開けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。毎度ご覧頂きありがとうございます。投稿頻度は落ちていますが、現在検討中です。その際は、よろしくお願いします。それでは、次回をお楽しみに。13回目の新春を仰ぎ
それでは、稲沢貨物駅公開イベントから、お届けします。今回が、最終回です。イベント用に展示される、国鉄色の1045号機(写真)。運転台も見学出来ましたが、時間の都合で断念しました。EH200の増備で高崎機関区を追われたEF641000番代でしたが、今度は愛知機関区まで追われることとなりつつあります。そう遠くない将来に、愛知区でも見られなくなる時が来るのでしょう。それまでに、記録していきたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#649
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641038(写真)。高架道路の下で、一連の機関車群に混じり並んでいます。望遠はある程度効いていますが、被写体ブレが酷く、それが原因のボツ写真も相当ありました。また、ナンバー不明でボツになったものもあり、大変残念でした。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#648
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641036です(写真)。国鉄色を纏い、位置的には微妙ですが、一応動く列に入っています。注意して見ると、運転席上にグレーの箱が載っており、これが運転席のエアコンで、特に夏期の仕業の環境を改善しました。0番代末期でも、伯備線貨物の昼の運用は、エアコンのある1000番代が集中的に投入され、遅すぎたと強く感じました。早めの行動が重要です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#647
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。車の後に停まるのは、EF641035(写真)。国鉄色に塗り戻された1両、おそらく現役と思われます。EF641000番代も、確実に運用の幅は狭まっており、今後の記録は重要と思われます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#646
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。国鉄色ですが、微妙に位置にある、EF641034(写真)。稲沢駅ホームから2番目の線で、このまま北の方に移動すると、いよいよかということです。中央西線貨物を中心に、一部ローカル貨物も牽くEF641000番代。EH200の進出で、今後どう変わっていくのか、愛知区にも配備されるのか、注目されます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#645
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。愛知機関区内に停泊する、EF641024(写真)。国鉄色が復元され、もうそれほど長くは無い余生の、最後まで運用に就くべく整備されます。大宮のイベントでは、出場車輌は随時国鉄色に戻すとのことで、JR更新色は減っていくのは分かりましたが、更新色のまま(処分)保留車になったりしており、原因はコロナによる輸送の減にあるのは分かりますが、残念です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#644
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、国鉄色となっている、EF641023です(写真)。この位置は、現在も使用されている機関車の位置、まだ現役と思われます。EF640番代を置き換えるべく、高崎機関区から大挙移動した1000番代でしたが、主要な運用である中央西線貨物の運用も一部EH200が入り、単機で東海道本線の区間貨物を牽いたり、一部岡山から伯備線貨物で現在の終点伯耆大山まで牽く運用がありますが、確実に運用の幅は狭まっています。それからも、先はあまり長くない、というのも分かります。もう、贅沢を言っている余裕はありません。数年後に迎えるお別れも、覚悟の必要があるのでしょう。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#643
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。休車・保留車の隣の列の線路に、停まる更新色の1020号機(写真)。偏っていますが、これは隣の機関車の側面が入っていたため。こちらは重連のまま、ナンバーは残っています。JR貨物高崎機関区でのEH200形増備により、玉突きで愛知機関区にやって来た、EF641000番代。これでEF640番代が大挙廃車となり、時代を感じましたが、今はEH200が愛知区に出入り、そのEF641000番代も廃車が増えていることに、また更に時代が進んだと感じます。平坦線を単機で走る姿等、贅沢を言っていられないほどです。これが最後にならないために。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#642
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。稲沢駅ホーム前の線路は、休車、保留車の留置場所です。一番北の端には、EF641005が、ナンバープレートを失い、ペンキでナンバーが書かれ、留置されます(写真)。今後、復活する可能性は、ほぼありません。最期を迎えるのを、待っている姿です。国鉄形機関車は、今後検査時に国鉄色に塗り戻すと言っていましたが、コロナによる貨物輸送の減少により、必要な機関車の数が減り、結果JR更新色のまま、このような姿になっているのでしょう。残念ですが、これが現実と言うべきでしょう。ボランティアでは無く、営業する会社ですので、採算度外視などできるわけがありません。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#641
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。線路の奥に停まるのは、EF210-322です(写真)。EF210、300番代に分類されます。EF210300番代は、6C6Mとなった100番代のマイナーチェンジ版、セノハチ(山陽本線瀬野~八本松間、現在は広島貨物ターミナル~西条間で行われる)補機運用に使用可能なように改設計された機関車です。しかし先代のEF67のように広島機関区所属では無く、吹田機関区所属、運用の合間には一般形EF210としても使用可能、結果運用で方転しても補機運用が可能となるよう、前後どちらも連結器バッファー等を装備しています。最近は300番代が増え、100番代の増備は聞かない感じがします。旧塗装のEF210も、白帯ながら新塗色になるものも増え、300番代の金帯に...ElectricLocomotive#640
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントから見ていきます。愛知機関区、矩形庫の近くには、EF66118が停まります(写真)。EF66100番代は、JR貨物がJRになってから最初に製造した系列で、国鉄最強電機EF66をベースに、省令の変更に対応した近代化が行われ、国鉄時代には無かった運転席のエアコンも装備されました。細かい所では、ライトが丸形のものと、角形のものがあり、そこがロットで異なり、注目点です。ベースのEF660番代は、遂にニーナ(EF6627)まで引退し、稼働0機となりました。JR化して30年以上、国鉄も昔のこととなりました。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#639
それでは、連載第638回目は、今回も稲沢貨物駅公開からです。写真は、EF510-14です(写真)。一般形に分類される、JR貨物が当初導入した機関車です。主に日本海縦貫線用の機関車でしたが、牽引力はEF210同等であることから、今は名古屋貨物ターミナルまで運用が広がっています。以前は米原から東へは来ないと思っていましたが、運用は変わるものです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#638
それでは、今回からは、電気機関車の回となります。同じく稲沢貨物駅公開ネタです。以前も取り上げた、EF510-1が、稲沢の側線にて待機します(写真)。以前はEF210の独壇場でしたが、一部運用が出来、現在は名古屋貨物ターミナルまで運用があります。牽引力はEF210相当ですから、不可能ではありませんが、富山から入るメリットが無かったので、今まで運用が無かっただけ。時々は500番代も運用に入り、カシガマが入れば大騒ぎです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#637
それでは、連載第536回目は、DE101557をお届けします。気動車王国でDD51の入線しなかった四国も含め、全国で活躍したDE10、機関出力増強後のSG無しバージョン、1500番代の1両で、JR貨物更新色の同機(写真)。ナンバーはプレート式では無く、切り抜き文字です。JR貨物においてもDE10は最終全検を終え、以降更新しないことはハッキリしています。旅客会社ではまだもう少しあると思いますが、今後の記録は重要と思われます。同形を使う鉄道会社の、一番頭を悩ませる問題は、やはり特殊構造である3軸台車の保守でしょう。その点はDD51の方が単純ですから、DD51にしたいという会社もあったようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#536
それでは、連載第535回目は、DF200-107改め207をお届けします。側線にて休息する、207号機(写真)。こちらの外観は北海道当時と同じですが、防音装備が増えているようです。未だ四日市方面はDL牽引ですので、他に代わる機関車も無く、現用されます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#535
それでは、連載第534回目は、先回の続き、稲沢貨物駅からです。入場すると、奥はJR貨物の愛知機関区、停泊する機関車が多数見えます。その中に、JR貨物のDLとして最新系列であるDD200、14号機が停まっていました(写真)。奥の方ですが、側面、架線柱が支障しますが写っています。今後DE10系列を置き換えるべく製造されている、DD200形。所属は全て愛知機関区ながら、運用は東北から中国地方まで各地で使用されます。また、同形の導入を希望する鉄道会社もあるようです。期待される、形式です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#534
暫くお休みしていましたが、久々に新ネタが入ったので、投稿します。「名鉄のハイキング」で、稲沢貨物駅公開というイベント付きのウォーキング大会があり、名鉄のこれは起点から参加しないとイベントに参加できないので、起点でスマホ登録、会場で画像提示をして、入場します。中のイベントで、一番の見物は、DF200-101改め201号機です(写真)。DD51重連相当の牽引力を持った電気式ディーゼル機関車、当初北海道用に落成し101号機を名乗りましたが、関西本線貨物列車牽引機として白羽の矢が立ち、防音改造等を施し、愛知機関区に転属したものです。塗装は名古屋と四日市のイラストが描かれた特別ラッピング、ヘッドマークも特別です。公開イベントを中心に、しかし他区も含め多数機関車が停泊する場所であり、現役から休車までお届けしようと思っ...DieselLocomotive#533
それでは、連載第532回目は、DE152521をお届けします。冬の北海道、塩狩の次の日は晴れ、運転は楽勝ムードです。朝が早かったのが、少し辛いところか。ダイヤで、天塩中川で長時間停車の情報を得て、向かいます。間もなく、列車は現れます(写真)。ここまでは、雪372レです。下り方先頭(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。到着の、動画です。少しですが雪を掻き分けています。特急と行き違い、名寄に向け走る、2521号機(写真)。ここから、雪362レに列車番号が変更されます。出発の、動画です。これも少々雪を掻き分けています。派手に掻き分ける姿も撮りたいですが、残念ながら今年の新春には、撮ることが出来ませんでした。残念。これで蔵出しは一巡、また次回のネタを探したいと思います。また、その時まで。それでは、次回をお楽しみ...DieselLocomotive#532
それでは、連載第531回目は、北海道の排雪列車をお届けします。永年勤続で休暇が取れ、真冬の北海道に行きました。先ずは宗谷本線の南部分を走る雪351レからです。ほぼ定時に、DE152511は、塩狩駅に現れました(写真)。ホーム停止の図(写真)。雪を跳ね上げています。後方の姿(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。駅到着の、動画です。これは、そこそこです。その、出発の動画です。ケツ打ちとなり、機会があれば撮り直したいです。本年は撮れましたが、来年はどうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#531
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開けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。毎度ご覧頂きありがとうございます。投稿頻度は落ちていますが、現在検討中です。その際は、よろしくお願いします。それでは、次回をお楽しみに。13回目の新春を仰ぎ
それでは、稲沢貨物駅公開イベントから、お届けします。今回が、最終回です。イベント用に展示される、国鉄色の1045号機(写真)。運転台も見学出来ましたが、時間の都合で断念しました。EH200の増備で高崎機関区を追われたEF641000番代でしたが、今度は愛知機関区まで追われることとなりつつあります。そう遠くない将来に、愛知区でも見られなくなる時が来るのでしょう。それまでに、記録していきたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#649
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641038(写真)。高架道路の下で、一連の機関車群に混じり並んでいます。望遠はある程度効いていますが、被写体ブレが酷く、それが原因のボツ写真も相当ありました。また、ナンバー不明でボツになったものもあり、大変残念でした。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#648
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641036です(写真)。国鉄色を纏い、位置的には微妙ですが、一応動く列に入っています。注意して見ると、運転席上にグレーの箱が載っており、これが運転席のエアコンで、特に夏期の仕業の環境を改善しました。0番代末期でも、伯備線貨物の昼の運用は、エアコンのある1000番代が集中的に投入され、遅すぎたと強く感じました。早めの行動が重要です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#647
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。車の後に停まるのは、EF641035(写真)。国鉄色に塗り戻された1両、おそらく現役と思われます。EF641000番代も、確実に運用の幅は狭まっており、今後の記録は重要と思われます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#646
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。国鉄色ですが、微妙に位置にある、EF641034(写真)。稲沢駅ホームから2番目の線で、このまま北の方に移動すると、いよいよかということです。中央西線貨物を中心に、一部ローカル貨物も牽くEF641000番代。EH200の進出で、今後どう変わっていくのか、愛知区にも配備されるのか、注目されます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#645
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。愛知機関区内に停泊する、EF641024(写真)。国鉄色が復元され、もうそれほど長くは無い余生の、最後まで運用に就くべく整備されます。大宮のイベントでは、出場車輌は随時国鉄色に戻すとのことで、JR更新色は減っていくのは分かりましたが、更新色のまま(処分)保留車になったりしており、原因はコロナによる輸送の減にあるのは分かりますが、残念です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#644
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、国鉄色となっている、EF641023です(写真)。この位置は、現在も使用されている機関車の位置、まだ現役と思われます。EF640番代を置き換えるべく、高崎機関区から大挙移動した1000番代でしたが、主要な運用である中央西線貨物の運用も一部EH200が入り、単機で東海道本線の区間貨物を牽いたり、一部岡山から伯備線貨物で現在の終点伯耆大山まで牽く運用がありますが、確実に運用の幅は狭まっています。それからも、先はあまり長くない、というのも分かります。もう、贅沢を言っている余裕はありません。数年後に迎えるお別れも、覚悟の必要があるのでしょう。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#643
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。休車・保留車の隣の列の線路に、停まる更新色の1020号機(写真)。偏っていますが、これは隣の機関車の側面が入っていたため。こちらは重連のまま、ナンバーは残っています。JR貨物高崎機関区でのEH200形増備により、玉突きで愛知機関区にやって来た、EF641000番代。これでEF640番代が大挙廃車となり、時代を感じましたが、今はEH200が愛知区に出入り、そのEF641000番代も廃車が増えていることに、また更に時代が進んだと感じます。平坦線を単機で走る姿等、贅沢を言っていられないほどです。これが最後にならないために。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#642
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。稲沢駅ホーム前の線路は、休車、保留車の留置場所です。一番北の端には、EF641005が、ナンバープレートを失い、ペンキでナンバーが書かれ、留置されます(写真)。今後、復活する可能性は、ほぼありません。最期を迎えるのを、待っている姿です。国鉄形機関車は、今後検査時に国鉄色に塗り戻すと言っていましたが、コロナによる貨物輸送の減少により、必要な機関車の数が減り、結果JR更新色のまま、このような姿になっているのでしょう。残念ですが、これが現実と言うべきでしょう。ボランティアでは無く、営業する会社ですので、採算度外視などできるわけがありません。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#641
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。線路の奥に停まるのは、EF210-322です(写真)。EF210、300番代に分類されます。EF210300番代は、6C6Mとなった100番代のマイナーチェンジ版、セノハチ(山陽本線瀬野~八本松間、現在は広島貨物ターミナル~西条間で行われる)補機運用に使用可能なように改設計された機関車です。しかし先代のEF67のように広島機関区所属では無く、吹田機関区所属、運用の合間には一般形EF210としても使用可能、結果運用で方転しても補機運用が可能となるよう、前後どちらも連結器バッファー等を装備しています。最近は300番代が増え、100番代の増備は聞かない感じがします。旧塗装のEF210も、白帯ながら新塗色になるものも増え、300番代の金帯に...ElectricLocomotive#640
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントから見ていきます。愛知機関区、矩形庫の近くには、EF66118が停まります(写真)。EF66100番代は、JR貨物がJRになってから最初に製造した系列で、国鉄最強電機EF66をベースに、省令の変更に対応した近代化が行われ、国鉄時代には無かった運転席のエアコンも装備されました。細かい所では、ライトが丸形のものと、角形のものがあり、そこがロットで異なり、注目点です。ベースのEF660番代は、遂にニーナ(EF6627)まで引退し、稼働0機となりました。JR化して30年以上、国鉄も昔のこととなりました。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#639
それでは、連載第638回目は、今回も稲沢貨物駅公開からです。写真は、EF510-14です(写真)。一般形に分類される、JR貨物が当初導入した機関車です。主に日本海縦貫線用の機関車でしたが、牽引力はEF210同等であることから、今は名古屋貨物ターミナルまで運用が広がっています。以前は米原から東へは来ないと思っていましたが、運用は変わるものです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#638
それでは、今回からは、電気機関車の回となります。同じく稲沢貨物駅公開ネタです。以前も取り上げた、EF510-1が、稲沢の側線にて待機します(写真)。以前はEF210の独壇場でしたが、一部運用が出来、現在は名古屋貨物ターミナルまで運用があります。牽引力はEF210相当ですから、不可能ではありませんが、富山から入るメリットが無かったので、今まで運用が無かっただけ。時々は500番代も運用に入り、カシガマが入れば大騒ぎです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#637
それでは、連載第536回目は、DE101557をお届けします。気動車王国でDD51の入線しなかった四国も含め、全国で活躍したDE10、機関出力増強後のSG無しバージョン、1500番代の1両で、JR貨物更新色の同機(写真)。ナンバーはプレート式では無く、切り抜き文字です。JR貨物においてもDE10は最終全検を終え、以降更新しないことはハッキリしています。旅客会社ではまだもう少しあると思いますが、今後の記録は重要と思われます。同形を使う鉄道会社の、一番頭を悩ませる問題は、やはり特殊構造である3軸台車の保守でしょう。その点はDD51の方が単純ですから、DD51にしたいという会社もあったようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#536
それでは、連載第535回目は、DF200-107改め207をお届けします。側線にて休息する、207号機(写真)。こちらの外観は北海道当時と同じですが、防音装備が増えているようです。未だ四日市方面はDL牽引ですので、他に代わる機関車も無く、現用されます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#535
それでは、連載第534回目は、先回の続き、稲沢貨物駅からです。入場すると、奥はJR貨物の愛知機関区、停泊する機関車が多数見えます。その中に、JR貨物のDLとして最新系列であるDD200、14号機が停まっていました(写真)。奥の方ですが、側面、架線柱が支障しますが写っています。今後DE10系列を置き換えるべく製造されている、DD200形。所属は全て愛知機関区ながら、運用は東北から中国地方まで各地で使用されます。また、同形の導入を希望する鉄道会社もあるようです。期待される、形式です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#534
暫くお休みしていましたが、久々に新ネタが入ったので、投稿します。「名鉄のハイキング」で、稲沢貨物駅公開というイベント付きのウォーキング大会があり、名鉄のこれは起点から参加しないとイベントに参加できないので、起点でスマホ登録、会場で画像提示をして、入場します。中のイベントで、一番の見物は、DF200-101改め201号機です(写真)。DD51重連相当の牽引力を持った電気式ディーゼル機関車、当初北海道用に落成し101号機を名乗りましたが、関西本線貨物列車牽引機として白羽の矢が立ち、防音改造等を施し、愛知機関区に転属したものです。塗装は名古屋と四日市のイラストが描かれた特別ラッピング、ヘッドマークも特別です。公開イベントを中心に、しかし他区も含め多数機関車が停泊する場所であり、現役から休車までお届けしようと思っ...DieselLocomotive#533
それでは、連載第532回目は、DE152521をお届けします。冬の北海道、塩狩の次の日は晴れ、運転は楽勝ムードです。朝が早かったのが、少し辛いところか。ダイヤで、天塩中川で長時間停車の情報を得て、向かいます。間もなく、列車は現れます(写真)。ここまでは、雪372レです。下り方先頭(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。到着の、動画です。少しですが雪を掻き分けています。特急と行き違い、名寄に向け走る、2521号機(写真)。ここから、雪362レに列車番号が変更されます。出発の、動画です。これも少々雪を掻き分けています。派手に掻き分ける姿も撮りたいですが、残念ながら今年の新春には、撮ることが出来ませんでした。残念。これで蔵出しは一巡、また次回のネタを探したいと思います。また、その時まで。それでは、次回をお楽しみ...DieselLocomotive#532
それでは、連載第531回目は、北海道の排雪列車をお届けします。永年勤続で休暇が取れ、真冬の北海道に行きました。先ずは宗谷本線の南部分を走る雪351レからです。ほぼ定時に、DE152511は、塩狩駅に現れました(写真)。ホーム停止の図(写真)。雪を跳ね上げています。後方の姿(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。駅到着の、動画です。これは、そこそこです。その、出発の動画です。ケツ打ちとなり、機会があれば撮り直したいです。本年は撮れましたが、来年はどうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#531
それでは、連載第532回目は、DE152521をお届けします。冬の北海道、塩狩の次の日は晴れ、運転は楽勝ムードです。朝が早かったのが、少し辛いところか。ダイヤで、天塩中川で長時間停車の情報を得て、向かいます。間もなく、列車は現れます(写真)。ここまでは、雪372レです。下り方先頭(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。到着の、動画です。少しですが雪を掻き分けています。特急と行き違い、名寄に向け走る、2521号機(写真)。ここから、雪362レに列車番号が変更されます。出発の、動画です。これも少々雪を掻き分けています。派手に掻き分ける姿も撮りたいですが、残念ながら今年の新春には、撮ることが出来ませんでした。残念。これで蔵出しは一巡、また次回のネタを探したいと思います。また、その時まで。それでは、次回をお楽しみ...DieselLocomotive#532
それでは、連載第531回目は、北海道の排雪列車をお届けします。永年勤続で休暇が取れ、真冬の北海道に行きました。先ずは宗谷本線の南部分を走る雪351レからです。ほぼ定時に、DE152511は、塩狩駅に現れました(写真)。ホーム停止の図(写真)。雪を跳ね上げています。後方の姿(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。駅到着の、動画です。これは、そこそこです。その、出発の動画です。ケツ打ちとなり、機会があれば撮り直したいです。本年は撮れましたが、来年はどうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#531
それでは、連載第530回目は、DE101207をお届けします。西九州新幹線開業で、九州へ行ったときのこと。途中駅の側線で、”SLあそBOY”現在の”SL人吉”が、客車を従え、煙を壮大に上げています。注視すると、その後には、補機DE101207があるではありませんか(写真)。その日に”SL人吉”がここに居た理由は不明ですが、運が良かったと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#530
それでは、連載第529回目は、DF200-103をお届けします。先回と同日、末尾を見たいと思って駅に入場しても、満足のいく写真が撮れません。結局反対側の出口に渡り、線路の外から反対に撮った一枚(写真)。列車はプッシュプル、重連総括制御も引き通し線もありませんので、前後の機関士同士、汽笛と空気圧のみで息を合わせる必要があり、それなりに難しい運転となります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#529
それでは、連載第528回目は、DF200-6をお届けします。北見駅東方に広がる貨物駅に、停泊するDF200-6(写真)。行きの運用を終え、帰りの運用を待っています。旭川に帰るスジも3本設定されていますが、昨年秋に列車が走ったスジは一番最後の夜中のスジ、そのため撮影には向かず、線路沿いの宿で指をくわえて見ていました。午前に送り込まれた空のコンテナを下ろし、積み替えるには、それが一番都合の良いスジであるのも分かるのですが。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#528
それでは、再びDLの連載を再開します。しかし、北海道ネタはお許し下さい。昨年秋の撮影、秋の石北本線は「石北貨物」、別名「タマネギ列車」と呼ばれる臨時貨物列車が走ります。北見駅から送られる農産物、主にタマネギを輸送する列車で、国鉄形のDLであるDD51が引退する時期に、一時列車廃止も検討されたようですが、地元の負担及び協力もあり、運行されています。かつてはDD51の重連が充当された同列車、3本のスジが設定されていますが、スイッチバック駅遠軽での機関車入換の手間を省くため、末期にはプッシュプルとなり、その機関車が非重連形のDF200に替わってもそのままのスタイルです。写真は、遠軽からその先頭に立つ、DF2005号機です(写真)。遠軽までの本務機、スイッチバックで後補機と変わる、118号機(写真)。確かに、プッ...DieselLocomotive#527
それでは、連載第636回目は、EH800-17をお届けします。内地から、青函トンネルを抜け知内信号場へと入る、17号機(写真)。列車は遅延し、昼間の運用になっています。そして、展望タワーの横を行き過ぎます(写真)。下りは、こんな風にしか写せません。動画もあります。ただ、こちらは固定のため、動画としてはイマイチです。試作901号機と、量産1~19号機の計20両、現在も運用をこなします。”ElectricLocomotive”としては、今回が一応の最終回、また補遺が発生するときまで、お休みです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#636
それでは、連載第635回目は、EH800-16をお届けします。内地から青函トンネルを抜け、知内信号場に入る、EH800-16牽引貨物列車(写真)。ポイント部のスノーシェッドを抜け、入ります。そして、展望台の横を通過します(写真)。終点五稜郭までは、もう少しです。その、動画です。確かに、雨の中牽引しています。正に、新たな青函の守りと言うべきでしょう。まだまだ、これからです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#635
それでは、連載第634回目は、EH800-14をお届けします。雨の中、青森へ向け貨物列車を牽引する、14号機(写真)。知内信号場を、通過します。その、動画もあります。1000t貨物を牽き力走する、姿が見えます。新幹線開業から数年、同時に運用を開始した同形式、踏切事故でもなければ、当分は安泰です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#634
それでは、連載第633回目は、EH800-13をお届けします。JR貨物五稜郭機関区、側線に停まる13号機(写真)。行き過ぎる、車窓からの一枚です。確か20両体制、検車もあるので、運用及び使用はもう少し少ないでしょうが。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#633
それでは、連載第632回目は、EH800-9をお届けします。津軽海峡線、知内信号場を通過する、EH800-9牽引貨物列車(写真)。これも、長編成です。その、動画です。通過する様子が分かります。なお、非常時を考え上下とも2本側線が設けられている知内信号場ですが、通常はあまり使われず、1日に数回側線に入る貨物列車の運用があるとのこと。機会があれば、撮れると良いですね。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#632
それでは、連載第631回目は、EH800-7をお届けします。これも運用中では無く、五稜郭機関区にて休息を取る7号機(写真)。逆光ですみません。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#631
それでは、連載第630回目は、順序及び時期が入れ替わっていますが、EH800-2をお届けします。昨夏の北海道遠征で、津軽海峡線知内駅跡の道の駅の展望台から、現在の知内信号場の列車を撮影します。北海道新幹線と、貨物列車のみの路線で、同信号場には、上下それぞれ2線の貨物列車待避線が用意されます。下り4061レを牽く、EH800-2(写真)。ポイントを雪から保護するスノーシェッドを抜け、本線に入ります。そしてそのまま本線の3線軌条を通過する姿(写真)。貨車20両、長大貨物列車です。その時の、動画もあります。秋雨前線で機材が濡れ、大変でした。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#630
それでは、連載第629回目は、EH800-4をお届けします。JR貨物五稜郭機関区内で、良い光線に恵まれる、EH800-4(写真)。性能はEH500と同じでしょうが、交流専用、青森東~五稜郭間の専用機です。車体も同様に2車体式になっています。タマネギ列車を撮りに行く頃は、道南は秋雨の始まり、大体雨です。やはりベストシーズンが良いのでしょうが、交通費は上がります。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#629
それでは、先日の撮影から、以前の連載の続番でお届けします。北海道新幹線新函館北斗開業で、青函トンネルを新幹線と共用する関係上、同トンネルを含む津軽海峡線の貨物列車牽引用にEH800形が開発された訳ですが、その辺の写真が少ないまま終わっていました。その、試作機である901号機が、僚機12号機と共に、五稜郭機関区内て停泊中の姿を、捉えました(写真)。在来線のATS、及び新幹線のATC両方に対応、そのため専用機となっています。現在最新の系列、もう少し僚機の写真がありますので、お付き合いを。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#628
それでは、連載第526回目は、DF20055をお届けします。五稜郭機関区内で停泊する、55号機(写真)。屋根に雪は積もっておらず、熱があり溶けたのか、それともまだ運用を終えたばかりか。線路の奥の方ですが、まだ大丈夫なようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#526
それでは、連載第525回目は、DF20012をお届けします。津軽海峡線を通り抜けた貨物列車は、五稜郭でスイッチバック、ここから本州側が電化、北海道側が非電化のため(現在正確には新函館北斗まで電化されています)、この際に機関車を交換します。かつては本州側はED79、一部EH500も入るも、新幹線開業時に新幹線ATCに対応するEH800に置き換え、結果ED79は廃車、EH500は青森までの運用となっています。本州から到着した貨物列車を、更に北海道に牽引するのは、DF20012(写真)。DD51亡き後、北海道はDF200の独壇場です。北海道新幹線開業により、並行在来線となる函館本線の長万部~小樽間は廃止が決定、新函館北斗~長万部間は貨物専用鉄道にする案、いやそれも不要で廃止する案があるそうです。今後の動向は、注...DieselLocomotive#525
それでは、連載第524回目は、DF2008をお届けします。五稜郭機関区、逆光の中停泊する、8号機(写真)。屋根には雪は積もっておらず、運用を終えたところなのか。位置的にも、動いていそうな場所にあります。じっくりと撮影したい感じもしましたが、寒く、この程度で終わってしまいました。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#524
それでは、連載第523回目は、DF2007をお届けします。函館本線五稜郭駅から少し、上下線の間にあるJR貨物五稜郭機関区に、停まる7号機(写真)。多くの僚機の中、きちんと写った1枚です。屋根に雪が載っているのは、直近の運用が無かったのか、それとも他の理由か。不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#523
それでは、先回も予告した北海道ネタをお届けします。北海道新幹線と、あとは函館本線山線の乗車をしておきたいと思い、行ったときのこと。機関車といえばEH800かDF200ばかりの所、JR北海道の車庫にはDE10が(写真)。1500番代、1739号機でした。JR貨物では、入換はHD300、小運転はDD200が後継となり、いよいよ最終章となっていますが、旅客会社ではまだその動きはありません。今後は3軸台車の整備性や、更に必要性も含め検討が必要なのかもしれません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#522