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想い続けることができれば、その想いはいつか成就する https://blog.goo.ne.jp/mizumoe19

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます!

自然が終活テーマです。タブララサ、邂逅、自然の摂理という言葉が好きです。身体の衰えを日々感じながらも、いかに精神を高めていくかを求めていきます。

想い続けることができれば、その想いはいつか成就する
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浜松市
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2014/09/30

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  • 今日いち-2025年2月28日

    青空を背景にピンクの梅が咲く無限に遠い青空と目前で見るピンクの梅そのコントラストが絶妙のハーモニーを奏でる春はもうそこまで来ている今日いち-2025年2月28日

  • 食品添加物に気をつけよう

    大腸がん増加の主な原因について考える日本で大腸がんが増加している原因について、私は主に次の2つが大きな要因だと考えています。それは食品添加物の基準の甘さと農薬の規制の緩さです。そしてもう1つ見逃せないのが、土壌汚染が徐々に進行しているという点です。かつては「肉食中心の食生活が大腸がんの原因だ」と言われていました。しかし、私は肉食が主因ではないと考えます。実際、アメリカでは大腸がんが減少しているというデータがあります。一方で日本では、外国で禁止されている食品添加物や農薬が依然として使われ続けています。この現状こそが、日本でがんが増加している本当の理由ではないでしょうか。たとえば、トランス脂肪酸を含むマーガリンは、多くの国で使用が規制されています。しかし、日本ではいまだに普通に流通しています。また、ホームセン...食品添加物に気をつけよう

  • 今日いち-2025年2月27日

    水ぬるみ梅開花して青い空今日いち-2025年2月27日

  • マインドセットと好奇心を翼にして

    77歳、もうすぐ78歳になります。この歳になると、周りに過度に気を使うことの意味があまりないように思います。もちろん、人に大きな迷惑をかけないことは大前提ですが、それさえ守れば、もっと自分らしく生きていいのではないかと感じるのです。私は私、あなたはあなた。それぞれが自分の思うことを突き詰めてやればいい。幸いなことに、私はまだエネルギーが湧き続けています。エネルギーとは精神的なもの、つまりマインドセットです。だからこそ、エネルギーが次々と湧いてくるような環境を自ら整えることが大切なのです。仏教には「わがまま」という言葉がありますが、私はこれを「自分らしく生きること」と解釈しています。論語の孔子も「七十にして己の欲するところに従えども、矩(のり)をこえず」と言いました。今の時代なら「八十にして己の欲するところ...マインドセットと好奇心を翼にして

  • 短編小説:「不要な治療」

    コロナ6年2月20日(ウクライナ、ロシア戦争4年)「おじいちゃん、また病院行くの?」孫の声に、健一は苦笑した。「仕方ないさ、医者が“通わなきゃダメだ”って言うんだからな。」もう八十を過ぎたが、健一はまだ元気なほうだった。足腰は弱くなったが、大きな病気もなく、食事も自分で作れる。だが、毎月のように病院に通わされる。「血圧が少し高いですね。薬を増やしましょう。」「念のため、精密検査を受けておきましょう。」そう言われるたびに、処方される薬は増え、検査の日が増えていく。正直なところ、薬の効果はよく分からないし、検査をしても「特に問題はありませんね」と言われることばかりだった。ある日、待合室で知り合いの老人がボソッとつぶやいた。「ワシら、いいカモなんじゃないかねぇ。」健一はその言葉に、ハッとした。考えてみれば、病院...短編小説:「不要な治療」

  • 短編小説 本当のことって、なんだろう?

    コロナ6年1月18日(ウクライナ、ロシア戦争4年)小学6年生の優斗(ゆうと)は、放課後の図書室でタブレットを眺めていた。SNSのタイムラインには、「政府が国民の貯金を密かに没収!?」という派手な見出しが流れている。「えっ、これマジ?」友達の翔太(しょうた)が画面を覗き込み、「そんなわけないだろ」と鼻で笑った。「でも、コメント欄では『本当だ!』って言ってる人が多いよ?」優斗は眉をひそめた。最近、ネットでは何が本当で何が嘘なのかわからなくなることが多い。特に、こういう驚くようなニュースは、すぐに広まってしまう。図書室の奥で本を整理していた司書の森先生が、二人の会話を聞きつけて近づいてきた。「優斗くん、翔太くん、何を読んでるの?」「ネットニュースです。でも、本当なのか嘘なのか、よくわからなくて……」優斗がタブレ...短編小説本当のことって、なんだろう?

  • 真実を見抜く力、そして変化に適応する力を育むために

    コロナ6年2月18日(ウクライナ、ロシア戦争4年)近年、私たちの社会は急速に変化し続けています。その変化の中で、フェイクとファクトが入り混じり、本物と偽物の境界が曖昧になる場面が増えてきました。インターネットでは真実と虚偽が交錯し、何が本当なのかを見極めることが難しくなっています。また、ステルス増税やステルス値上げ、さらにはダークパターンといった、意図的に分かりにくく設計された仕組みも増えています。例えば、サブスクリプションサービスでは、契約は簡単にできても解約が複雑だったり、気づかないうちに自動更新されていたりすることがあります。そうした仕組みに対し、消費者自身が賢くならなければ、知らぬ間に不利益を被ることになりかねません。かつて学校では「道徳」の授業がありました。他者への思いやりや正直であることの大切...真実を見抜く力、そして変化に適応する力を育むために

  • 短編小説 電気料金明細の小さな謎

    コロナ6年2月17日(ウクライナ、ロシア戦争4年)田中秀樹は50代半ばの会社員だった。定年を控え、老後の生活設計を始めていた彼は、日々の家計をきちんと把握しようと、毎月の支出を細かくチェックするようになっていた。しある冬の夜、秀樹は食卓に広げた請求書の山を眺めながら眉をひそめた。「なあ、美代子。うちの電気代、去年の同じ月より高くないか?使用量はそんなに変わっていないのに」妻の美代子は夕食の後片付けをしながら首を傾げた。「そうかしら?暖房を使う時期だから高くなるのは当然よ」「いや、それを考慮しても高い気がする。使用量はむしろ去年より減ってるんだよ」秀樹は電気料金の明細を細かく見始めた。基本料金、従量料金…そして目に留まったのは「再エネ発電促進賦課金」という項目だった。次の日の昼休み、秀樹は会社の同僚、若手の...短編小説電気料金明細の小さな謎

  • 啓蟄の朝 詩

    啓蟄の朝草の間にひそやかにふと見れば葉のうえにてんとう虫の赤き影冬の眠りをほどきつつ春の光に誘われて小さき命は目を覚ます冬来たりなば春遠からじ風のささやき土のぬくもり芽吹く緑に時は巡るひとしずくの陽の光てんとう虫は羽をひろげそっと空へと舞い上がる啓蟄の朝詩

  • ケ・セラ・セラと任運騰騰

    コロナ6年2月16日(ウクライナ、ロシア戦争4年)「ケ・セラ・セラ」、なるようになるさ。「任運騰騰(にんぬんとうとう)」、運に任せて騰がるが如し。ひとつはスペイン語、もうひとつは禅の言葉。どちらも未来を案じすぎず、今を生きることを示している。けれど、言葉の響きを感じると、それぞれの文化の違いが浮かび上がってくるようだ。「ケ・セラ・セラ」はどこか明るく軽やかで、陽の光が降り注ぐ温暖な土地の風を感じさせる。一方、「任運騰騰」は、静寂の中に響く鐘の音のように、どこか重みのある言葉だ。人生はなるようにしかならない。そう思えたとき、人は肩の力を抜き、とらわれない心を持てるのかもしれない。「とらわれない心」。これを、わがままと呼ぶ人もいる。けれど、我が心のままに生きることこそが、本当の自由なのではないだろうか。高齢に...ケ・セラ・セラと任運騰騰

  • 今日いち-2025年2月16日

    庭に植えておいた芽キャベツがずいぶん大きくなり、ゴルフボールぐらいになりました。この時期は1年のうちで最も寒い時期です。芽キャベツはこの時期が1番おいしいです。今日いち-2025年2月16日

  • 『薬漬け大国から生活の質を重視する社会へ ―スウェーデンに学ぶ、本当の健康長寿とは―』

    コロナ6年2月14日(ウクライナ、ロシア戦争4年)体の調子が良くないとき、あなたはどうしますか?すぐに薬に頼りますか?あるいは医者に診てもらって、大量の薬を処方してもらいますか?今の日本では、体調がすぐれないときに躊躇なく薬を飲んだり、医者に行ったりします。この傾向は日本特有のようです。日本は病院での寝たきり老人大国でもあります。平均寿命の延びが健康寿命の延びを上回るという現状は、薬漬け・医療漬けの期間が増えただけであり、QOL(生活の質)の向上には繋がっていません。これは人間の尊厳にかかわる重要な問題であり、医療費の無駄遣いといえます。これからは健康寿命に焦点を当て、その余命年数の統計を急ぐべきです。現在、健康寿命の統計値はありますが、健康な人があとどれくらい健康でいられるかという余命年数の統計がありま...『薬漬け大国から生活の質を重視する社会へ―スウェーデンに学ぶ、本当の健康長寿とは―』

  • マリアージュの言葉 詩

    マリアージュ茶の間のテレビから何気なく耳にした一語マリアージュその響きはフランスの風を呼び耳元で囁くマリアージュと赤ワインは情熱そのもの肉の旨味を包み込み白ワインは涼やかな風で魚とワルツを踊る二つの異なるものが、ハイブリッドしその瞬間二人の未来は無限に広がる日常の中でひとさじのマリアージュ互いの良さを引き出し新たなハーモニーを生み出す言霊が宿るこの言葉に私はただただ感謝する毎日マリアージュと今日も口ずさむマリアージュの言葉詩

  • 今日いち-2025年2月10日

    我が家にも春になると、毎年たくさんのカマキリが誕生します。害虫を食べてくれますので、大変助かります。ここにあるのが卵嚢と言ってカマキリの卵がこの中にたくさん入っています。Vivanature!今日いち-2025年2月10日

  • 歳をとると言う事は?

    歳をとるということ歳をとると、どうしても忘れ物が増えますよね。メガネをどこに置いたか、書類をどこにしまったか……そんなことが日常的に起こるようになります。でも、それもある意味では勲章のようなもので、「歳を重ねた証」とも言えます。最近、ふと思ったのですが、忘れ物だけでなく、思い違いや勘違い、思い込みも増えてくる気がします。特に、メガネやスマホをどこに置いたか忘れることが多いですよね。でも、これをよく考えてみると、脳だけでなく体全体の細胞が関係しているのではないかと思うのです。私の推測ですが、日々の動作が習慣化すると、脳で意識する前に体が勝手に動くようになります。例えば、買い物から帰ってきたとき、いつもの場所にうっかりモノを置いてしまう。でも、その「置いた」という行為を脳がはっきり認識していないから、後で「あ...歳をとると言う事は?

  • 短編小説:「風を掴む男」

    物語は、学校で「良い子」と称賛されたが、心のどこかで自由を求め続けた青年・陽斗(はると)を中心に展開する。彼は幼い頃から、決められた枠にとらわれることに疑問を抱いていた。周囲の期待に応えるための勉強や規則正しい生活ではなく、彼が本当に望んだのは、常に新しい風を感じ、未知の領域に飛び込むことだった。青年期、陽斗は学校という安全地帯から一歩外に出る決断をする。最初の一歩は、かつて洋服屋でアルバイトをした経験を活かし、自分の感性を試すための小さなファッションブランドの立ち上げだった。しかし、世の中の厳しい現実はすぐに彼に試練を与える。失敗を重ねる中で、彼は自分に何が足りなかったのか、そして何が自分の本質であるのかを見つめ直すようになる。その後、ある大きな転機が訪れる。彼は、かつての自分とは正反対の道――早稲田と...短編小説:「風を掴む男」

  • フランス語が誘う、マリアージュの世界

    コロナ6年2月9日(ウクライナ、ロシア戦争4年)「マリアージュ」という言葉を、先日テレビを見ていて耳にした。中年の女性が、バレンタインデーの特別な料理を作るシェフと話している場面だった。彼女が「マリアージュ」という言葉を使ったとき、私は思わず関心をひかれた。なんとも響きの美しい言葉ではないか。私にとって、この言葉は初めて聞くものだった。言葉に興味があるせいか、新しい表現に出会うと、その意味や背景を知りたくなる。「マリアージュ」とはフランス語で「結婚」を意味するそうだ。それを知って、ますます魅力を感じた。料理の世界では、ワインと料理の相性を語るときに「マリアージュ」という言葉を使うらしい。二つの異なるものが組み合わさることで、それぞれの良さを引き立て合い、より素晴らしい味わいを生み出す。まさに、お互いが「w...フランス語が誘う、マリアージュの世界

  • 人間らしさとは、何か 記憶を移植する日 その2

    その2「今川先生、手術の準備が整いました」助手の声に、博士は深いため息をつきながら顔を上げた。今日の患者は、交通事故で記憶を失った若い画家だった。彼の芸術的才能と、数々の傑作を生み出した経験を取り戻すことができれば、それは間違いなく医学の勝利となるだろう。しかし、その過程で失われる何かがあるのではないか。人間の記憶とは、単なるデータの集積ではない。喜びや悲しみ、苦悩や達成感、そのすべてが複雑に絡み合って形成される個人の人格。それを機械的に移植することの是非を、博士は依然として問い続けていた。手術室に向かう途中、博士は病院の庭に目を向けた。そこでは、再生医療によって新しく作られた指を動かす患者が、微笑みながらリハビリに励んでいた。確かに医療技術の進歩は、多くの人々に希望をもたらしている。しかし、人間の精神や...人間らしさとは、何か記憶を移植する日その2

  • 人間らしさとは、何か 記憶を移植する日 その1

    記憶を移植する日静かな研究室の片隅で、今川博士は微細な生体チップを顕微鏡で覗き込んでいた。そこには人間の記憶という貴重な情報が詰め込まれている。彼が開発した「メモリー・トランスプラント」と呼ばれる革新的な技術は、人類の未来を大きく変えようとしていた。「これで本当にいいのだろうか」と、彼は幾度となく自問自答を繰り返していた。人間の記憶を、まるでコンピューターのデータのように保存し、他者の脳に移植することができる。その技術は、重度の認知症患者の記憶を取り戻すことを可能にし、また事故で失われた知識や経験を復元することもできる。しかし、それは同時に人間の本質に深く関わる問題も含んでいた。研究室の窓から差し込む夕陽が、チップの表面で揺らめいていた。続くその2へ人間らしさとは、何か記憶を移植する日その1

  • パンダの食生活から考える動物の栄養の不思議

    コロナ6年2月5日(ウクライナ、ロシア戦争4年)テレビを見ていて、私は最近、パンダの食生活について深く考えさせられる出来事がありました。中国の竹林でゆったりと竹を食べているパンダの姿を目にしたのです。パンダは竹だけを主食としているのに、あんなにも立派な体格を維持できているのはなぜでしょうか。同じように植物性の食事をする動物たち—例えばヤギや牛—も、grass(草)だけを食べているのに、しっかりとした筋肉質な体格を持っています。このことから、私たち人間の中にある「肉を食べないと強い体づくりができない」という思い込みについて、改めて考えさせられました。実際には、動物の体の仕組みには、まだまだ私たちが理解していない不思議な力が働いているのかもしれません。動物の体内では、草食動物であっても、植物性の食物を効率的に...パンダの食生活から考える動物の栄養の不思議

  • 短編小説 静寂の波紋 ―不易と流行の狭間で―

    山田敏夫の書斎には、古びた松尾芭蕉の句集と最新のスマートフォンが並んでいた。窓の外の小さな庭には、古い石の池が静かに横たわっている。「古池や蛙飛び込む水の音」彼は芭蕉の有名な俳句を呟いた。一瞬の静寂に突如として生まれる波紋。変わらないものの中に、突然の変化が生まれる。それは芭蕉が説いた「不易流行」の真髄そのものだった。戦後の廃墟で育った彼にとって、変化と不変は常に隣り合わせだった。焼け野原に芽生える新しい命。破壊された街に立ち上がる希望。技術の進歩と人間の根源的な感情の間を常に往来してきた。スマートフォンに宿るAIは、まるで池に飛び込む蛙のようだった。静寂な日常に、突如として波紋を描き、世界を一変させる。しかし、その根底には変わらない人間の感性がある。彼は思い出す。シベリアから帰還した兵士たちの物語を。戦...短編小説静寂の波紋―不易と流行の狭間で―

  • 『夢への歩み』 改訂版 作成してみました

    佐藤健太は、地方の小さな町で働くプログラマーでした。大学時代から起業への夢を抱き、卒業後すぐに最初のIT企業を立ち上げました。しかし、その会社は資金繰りと市場戦略の甘さから、わずか1年で破綻。多額の借金を背負い、家族や友人からも失望のまなざしを向けられ、深い挫折を味わいました。実家に戻った健太は、一時期、プログラミングへのモチベーションを完全に失っていました。地元の中小企業で経理のアルバイトをしながら、自分の将来について真剣に考える日々を過ごしました。この時期、彼は自分の失敗の原因を徹底的に分析し始めます。市場調査の重要性、資金管理、顧客ニーズの理解など、前回の起業で見落としていたcrucialな要素を一つひとつ学んでいきました。ある日、地元の商工会議所で開かれる起業家セミナーに参加したことが、彼の転機と...『夢への歩み』改訂版作成してみました

  • 短編小説への試み 夢への歩み

    『夢への歩み』佐藤健太は、地方の小さな町で働くプログラマーでした。彼は起業への夢を持っていましたが、最初の起業は失敗。多額の借金を背負い、一時は完全に挫折したかに見えました。しかし、健太は諦めませんでした。失敗から学び、より慎重に、そして賢明に次の挑戦の準備を始めます。最初は小さなfreelanceの仕事を引き受け、スキルを磨きながら、同時にビジネスのノウハウを学んでいきました。一見、後退しているように見える期間でしたが、実は彼は着実に前進していたのです。技術を磨き、人脈を広げ、市場を研究し、自分のアイデアをブラッシュアップしていきました。3年後、健太は革新的なAIアプリケーションのスタートアップを立ち上げます。その製品は瞬く間に注目を集め、大手IT企業から投資を受けることに成功。借金を完済し、起業家とし...短編小説への試み夢への歩み

  • 科学を盲信するなかれ、真理は科学を超える

    コロナ6年2月3日(ウクライナ、ロシア戦争4年)科学は、常に発展し続け、変化し続けるものだ。人間が「この世界はどうなっているのか」と探求し、検証を重ねることで進歩してきた。しかし、世の中には「こうすればこうなる」という因果の法則のような考え方もある。つまり、ある行動を起こせば、それに応じた結果が生まれる。その結果を解明するのが科学の役割とも言える。とはいえ、科学がどれほど発展しても、社会は絶えず変化し、新たな問題が生まれる。科学がすべてを証明できるわけではなく、科学の示す「正しさ」は、その時代におけるひとつの解釈に過ぎないのかもしれない。しかし、それは無意味ではなく、より正しいものへ、より真理に近づくための道筋とも考えられる。では、その「真理」とは何だろうか。それは人間が考え出したものなのか、それとも、も...科学を盲信するなかれ、真理は科学を超える

  • 色ほのかなる芝桜 詩

    春待たず咲く芝桜風の中凛とひとつの色ほのかなる冬来たるなば春遠からじ春ぞ待つ誇りて咲ける花のひとひら色ほのかなる芝桜詩

  • 「芸能スキャンダルの影で——静かに進む政治の思惑」

    コロナ6年2月2日(ウクライナ、ロシア戦争4年)世間では、今「中居問題」や「フジテレビ問題」が大きな話題になっています。フジテレビをはじめとするオールドメディアが揺れるなか、かつてのライブドア騒動の因縁も再び浮かび上がり、フジテレビ相談役、日枝さんの名前が再び注目される可能性もあります。ジャニーズ問題に続き、今回のフジテレビ問題がクローズアップされることで、時代の変化とともに社会が大きく動いていることを感じます。これは良い流れであり、人権問題への意識の高まりとともに、日本でもようやく基本的人権が尊重される時代が来るのかもしれません。しかし、こうした芸能界の問題が大きく報じられている一方で、私が気になるのは、その裏で政治が静かに動いているということです。国会では次々と法案が審議され、重要な法律が成立している...「芸能スキャンダルの影で——静かに進む政治の思惑」

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