chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/30

arrow_drop_down
  • ビルを映すビル

    遊んだ帰り路です。暮れかけた街を映しています。もう一つの街が在るみたいに。東日本橋近く、大和橋交差点に在るフコク生命ビルです。ビルを映すビル

  • 「夕やけだんだん」脇工事順調

    根津神社の梅が咲きました!春の陽気の「谷根千」です。「夕やけだんだん」から谷中銀座を見下ろします。隣ではマンション建設工事が進んでいます。七面坂下からも眺めます。地下室が見えなくなりました。順調に工事が進んでいるようです。働くクレーンの向こうで「質屋おぢさん」が見下ろしています。真っ青な今日の空です。「夕やけだんだん」脇工事順調

  • 都電脇町中華「金華」の跡竣工

    この踏み切りが好きでよく来ます。界隈の変遷を見てきました。遮断機が上がって渡ろうとしたらすぐ警報が鳴って、渡り損ねました。電車が来ます。春の風情です。電車が停まります。西ヶ原4丁目の停留場です。踏み切りの向こうで作業員が寛いでいます。新築住宅が竣工しました。角の民家は最後の作業中です。<ここは町中華「金華」でした>こうして町が変わりました。都電が走ります。変った町に春の景色です。都電脇町中華「金華」の跡竣工

  • 都電沿線の春景色

    遮断機が下りて、電車が横切ります。もう看板も街灯も無くなった「お岩通り商店街」の路地です。春の陽射しです。遮断機が上がります。渡る踏み切りの正面は、お岩さんのお墓が有る「善養寺」です。すぐ北に「西ヶ原4丁目」の停留場が在ります。こんなに沢山の乗客を初めて見ました。卒業式だろうか?それにしては、父兄が居ません。単なる下校時間でしょうか?いつもこんなんだろうか?早稲田行きのホームもこの状態です。乗車中です。三ノ輪橋行きもこの通り。半分以上が乗れそうにありません。春らしい活気を感じます。都電沿線の春景色

  • 巣鴨新田に春が来た!

    都電のカーブです。巣鴨新田停留場の北です。春が来ました!まあ、三寒四温だろうけど。電車がやって来ました。カーブの線路に乗って去って行きます。早稲田行きがやって来ました。停留場に停まります。光注ぐ春の空です。巣鴨新田に春が来た!

  • 昔「さぼうる」と「ラドリオ」と「ミロンガ」と、今「ボロ」

    セピア色の記憶が蘇る路地です。先ず「さぼうる」です。壁に対して斜めに付けたドアは、娼館に見られる造りです。そういう店じゃ無いですけど。自転車で奥様も訪れます。昔の学生だと思います。そして「ラドリオ」の路地です。見上げるのは「三省堂」建築中のクレーンです。そして奥には、昔「ミロンガ」が在りました。今は「ボロ」です。ラドリオを眺めます。三省堂を見上げます。国旗はボロの隣の店です。<在りし日のミロンガ>昔「さぼうる」と「ラドリオ」と「ミロンガ」と、今「ボロ」

  • 神田古書店街

    書店の多さもさることながら、本を探している人が多く居たのに安心しました。まだまだ日本は捨てたものじゃないです。若者よ、スマホを捨てよ。街に出よ!神田古書店街

  • 真冬の景色のレストラン・アブルボア

    もうすぐ3月なのに、今年最大の寒波が全国に居座っています。やって来たのは東京大学農学部キャンパスです。レストラン「アブルボア」が営業中です。いつものように先づは、庭に下ります。あの扉の先は、「異人坂」です。アブルボアは真冬の景色です。窓に景色を映します。窓枠の下側には人形が並んでいます。寒いからでしょうか?テラス席が使われていません。さて、「定食メニューはしばらくお休みします。」です。困ったな。暖かくなったら再開するのでしょうか?真冬の景色のレストラン・アブルボア

  • 「男はつらいよ」葛飾立志編

    1976年のお正月映画です。マドンナは樫山文枝さんです。現在も変わっていないように見えますが、本堂に向かって右の石灯篭が無くなりました。江戸川は、土手も河川敷の道路も数度の改修で姿が変っていますが、三角屋根の取水塔と、水戸街道及びJR常磐線の鉄橋の風景は変わっていません。河川敷の景色が変っています。何より、当時平屋根の給水塔が、現在は丸屋根に変っています。そして、背後の三角屋根の給水塔を渥美清さんと枯れ草で隠れています。これは、わざとそうしたら演出でしょうか?現在よりはるかに何にも無くて殺風景な渡し場でした。何か名残りが無いかと探しました。そうしたら、画面右下の石が現場に残っていました。それによって、桟橋はもっと内陸に在ったと判断できます。護岸整備で拡張したものと思います。サブ・ストーリーです。女学生(ゲ...「男はつらいよ」葛飾立志編

  • 旧近衛邸跡の大ケヤキ

    下落合の丘の上です。道路の真ん中に大木が立っています。カンと晴れた冬の日です。左右に遮る物のない丘の上は日当たりが良いです。道路の真ん中なので、当然迂回することになります。通り過ぎて振り返ります。こちら側には大きな反射板があります。こちらからの事故が多いのでしょうか?まるで御神木みたいな扱いです。昔は「目白近衛町」という地名だったのでしょうか?この木は旧近衛邸の車廻しにあったそうです。あの、戦争犯罪人として起訴されて、裁判前に自殺した近衛文麿元総理の邸宅跡です。「車回し」なので、周囲は旧邸宅だった思います。近くには学習院が在ります。私の感覚では、「お公家さん」を連想してします。春待ちの景色です。旧近衛邸跡の大ケヤキ

  • 立石「證願寺」再び

    立石の路地の突き当たりです。2度目の登場です。よく前を通りますが、今日は久しぶりに入ってみます。裏塀いっぱいの恐竜です。およそお寺らしくありません。正面に来ました。屋上のドームはプラネタリウムです。そしてスペースシャトルです。やっぱりお寺らしくありません。門の絵です。最初に見た時と同じ推理です。経文を持って帰る時に鼠が紙を食べて困りました。そこで、被害を防ぐために猫を一緒に持って帰りました。これが本邦の猫の始まりです。こんな古事に因んだ絵だと思います。当時の貴族は、背中が黒くて腹が白い猫を好んだそうです。「證願寺」です。入りました。前回と何ら変わっていません。向かって左にライオンで、右にトリケラトプスです。何でこの取り合せなんだろう?ライオンと虎とか、トリケラトプスとティラノサウルスとかならまだ分かるので...立石「證願寺」再び

  • 深川田巻屋今日の暖簾は「さぐれみす」

    深川の、創業大正6年の蕎麦「日吉屋」の開店を待ちながら、向かいの「田巻屋」を眺めています。・・・蕎麦を食べ終わりました。店頭を眺めます。元は着物屋なんでしょうが、今は雑貨屋の様相です。田巻屋は創業100年らしいです。今日の暖簾は「さぐれみす」です。鮮やかなすみれ色です。日吉屋は今日も満席です。松尾芭蕉が暮らした街です。深川田巻屋今日の暖簾は「さぐれみす」

  • 上野二丁目飲食店街

    夜は光溢れる路地だと思います。人は居ないけど、夜の風景が想像できます。上野二丁目です。この猥雑さが飲食店街の魅力です。路地を1本北に出ると、そこは不忍池です。野外ステージではイベント中でした。「無敵の日本製スポンジラケットその破壊力をとくとご覧あれ!」とか書かれた幟も有ります。「ロックウェル硬さ」って工業材料の硬さの尺度らしいです。格闘技の大会とかアイドルのコンサートでは無いんですか??上野二丁目飲食店街

  • 立石駅前ギャラリーの現場/呑んべ横丁

    京成立石駅前の再開発が粛々と進んでいます。殺風景な工事フェンスに水彩画が展示されていました。今は「キャプテン翼」ですが、カメラにこの水彩画が残っています。相変わらず絵の現場を探していますが、今回はもう訪ねられない現場です。<在りし日の現場>沢山の酒場が在りましたが、水彩画の店「しらかわ」と「ことぶき」の在りし日の姿です。もう戻らない世界です。立石駅前ギャラリーの現場/呑んべ横丁

  • 「矢切の渡し」冬の平日は休業

    矢切の渡しです。とうとう「営業中」の印である旗を掲げる竿が折れています。これじゃあ客にはアピールできません。後で思いました。折れたんじゃなくて、倒していたんですね?<営業している時の旗>旗を掲げます。何度も旗竿が折れて短くなってしょぼいですが、、桟橋を見ます。あれ!?これって、、「矢切の渡し」の旗じゃないの?!ここに置いておけば忘れないし、誰も盗らないし、営業するときは掲げるんだろうけど、これはちょっとなんだかなあ・・。冬季の平日は営業していません。春まだ遠い江戸川です。誰か長い竿を寄付しませんか?「矢切の渡し」冬の平日は休業

  • 亀戸餃子

    寒い日はアツアツの餃子です。「亀戸餃子」の前の路地で順番を待っています。相変わらずの行列です。路地のあんな先まで並んでいます。こちらは「持ち帰り」を待っている人です。店内では皆さん楽しそうです。大きな声が外まで聞こえます。寒いです。13時過ぎたのに30分くらい待っています。でも、もうすぐです。客の回転は早いです。それを知っているので皆さん待ちます。店内を眺めます。メニューの前に、亀戸天神のウソ替えの人形が立っています。地元です。有名人のサインや写真を掲示するのは下町の商法です。有名店だけあって、俳優やタレントやアナウンサーの訪問が多いです。店員にお代わりを急かされながら美味しく食べた、遅い昼食でした。亀戸餃子

  • 根津教会と長屋の風景

    冬晴れの空に立つ根津教会です。教会と長屋が並んだ、この風景が好きです。反対側からも眺めます。この景色永遠なれ。根津教会と長屋の風景

  • 「サンロード商店街」のバナーが好い!

    夕方が近い商店街「サンロード」です。この商店街のバナーが好きです。いつもカッコいいと思っています。北千住は宿場町だった歴史もあって、商店街が多くて、一部は交差しています。商店街好きには嬉しい街です。バナーを観賞します。とても好いです。客が多ければもっと好いです。「サンロード商店街」のバナーが好い!

  • カテドラル関口教会

    新目白通りからいつも見上げています。今日は入ってみました。久しぶりです。「カテドラル関口教会・聖マリア大聖堂」です。真っ青な空に白銀の屋根が映えます。鐘塔が冬空に突き刺さっています。奥にある洞窟へ行きます。「泉にゆきて飲み且つ洗へよ」振り返る大聖堂と鐘塔です。もう暫くしたら見られ無くなる、透き通った真冬の空です。カテドラル関口教会

  • 根津の路地の家を見に行ったら、

    気になって時々覗いています。井戸が有った根津の路地の長屋です。そうしたら、立っていた路地の奥に、ウクライナ国旗が見えました。新しくできたアパートの前です。時節柄気になります。この家です。看板には「ウクライナマッサージサロン」と有ります。へえ〜、そんなマッサージがあるんですね?路地を振り返ります。あの電柱の先の左が、取り壊されそうな長屋が在る場所です。今トランプとプーチンによる終戦交渉が行なわれています。一方それを受けて、パリでは欧州の国々が、ウクライナとロシアの終戦の方向性に向けた会議を行っています。独裁者トランプとプーチンによる、当事者であるウクライナ抜きの談合は、正義と法の支配を無視するものであり、やった者勝ちの、新たな侵略が始まります。欧州頑張れ!他の国も危機感を持て!根津の路地の家を見に行ったら、

  • ちゃんこ自販機のメニューが変わった。

    両国を走っていました。あれっ!?と思って停まりました。以前見た旧大島部屋の、例のあの自販機です。メニューの変化に伴って、黒っぽい画面になって、画面が締まります。先ず上から、「ソップ」です。ソップとは相撲界言葉で「スープ」の事です。四つ足は土俵に手を付いた形を連想させて縁起が悪いので、相撲界では鶏がらのスープです。従って、痩せ型の力士を「ソップ型」と言います。肥満体型の力士は「あんこ型」と言います。2番目の列は、「坦々豆乳」です。これは以前と同じ商品ですが、写真が変わったので新鮮味があります。3番目の列は「モツ鍋」です。これも以前と同じで、写真が変わっただけです。でも、こっちの写真の方が美味しそうです。・・・ちょっと表現の腕を上げたな。これは正代も食べるだろうか?前回のちゃんこ自販機はこちらです。ちゃんこ自販機のメニューが変わった。

  • 「五色湯」再訪

    シックな建物です。好きな色合いです。銭湯「五色湯」の玄関です。こちらがコインランドリーです。煙突を見上げます。共同住宅併設の経営のようです。現在の代表的な銭湯の運営形態です。銭湯は衰退の一途です。近所に銭湯が無くなると遠くまで行かなければなりません。駐車場や駐輪場が必要です。車で銭湯に行かなければならない時代です。こちらが共同住宅の玄関です。今日は周辺を見て回りました。周囲は内湯が有りそうな民家です。背後の煉瓦色の建物が五色湯です。この辺は、家が新しいです。元はアパートだったかも知れません。ここはアパートです。おそらく、こんなアパートが多く在った地域だと思います。みんな五色湯を使っていたのでしょうね。高級住宅街の目白とは言え、ここは椎名町に近いです。青春が元気だった町ではないでしょうか?「五色湯」再訪

  • 立教通り商店街

    椎名町方面からやって来て見つけました。立教通り商店街です。暫く行くと、様相が一変しました。教会の隣りは立教大学です。商店街のバナーです。「立教通り商店街」と「リビエラ東京」の文言が見えます。デザインがお洒落です。立教大学を眺めながら行きます。正門です。全然商店が在りません。こんな商店街です。立教通り商店街

  • トキワ荘公園で、

    トキワ荘公園です。トキワ荘マンガミュージアムへ行きます。今は「島本和彦炎の原画展」の最中です。公園を散策します。トイレです。トキワ荘発祥の、擬音語、擬態語のオンパレードです。公園内です。ここにもトキワ荘のレプリカが有ります。後ろからも。周辺地図です。トキワ荘の魅力って何でしょう?子供の頃に読んだ漫画への懐かしさだけでは無いように思います。あの時代の空気感ではないでしょうか?言わば、楽天的な青春です。努力すれば報われると思っていた時代への郷愁ではないでしょうか。そこに我々も、確かに居たのです。トキワ荘公園で、

  • トキワ荘通りを行く。

    三叉路の交番はトキワ荘へ行く時の目印です。右の路に入って行きます。この通りの左右やちょっと入った路地に、トキワ荘の名残が残っています。ちょっと路地を入ったら、トキワ荘跡地です。今は出版会社の建物です。古い街です。トキワ荘の路地からでると、そこには「中華料理松葉」です。こんな建物も在ります。またちょっと、路地の突き当たりです。公園に着きました。トキワ荘マンガミュージアムができる前は「花咲公園」でした。ミュージアムを造ると共に、トキワ荘を偲ぶ公園に再開発しました。トキワ荘通りを行く。

  • 真冬の自由学園明日館

    ここから見る景色が好きです。桜が咲くと綺麗です。あの幾何学窓から眺める桜も好きです。葉桜も、紅葉も、枯れた木の風情も好きです。次は、幾何学窓の向こうに座ろうと思います。真冬の自由学園明日館

  • 病院からの帰り道

    永代橋から眺める佃島です。隅田川に浮かびます。夕暮れが近いです。病院って、待ち時間が長いですね。病院からの帰り道

  • 真冬の東京大学

    真冬の東京大学です。工学部前前の名物銀杏もこのとおり。いつものように逆光でも観ます。あれほど沢山、傍若無人に居たオーバーツーリズムが全く居ません。ある意味、季節ごとの見所をよく調べています。少し学生が居るだけです。静かで落ち着いた、冬季の日常風景です。真冬の東京大学

  • 「ヘイゴ・ニケ」から、

    へび道に看板が出ていました。久しぶりに覗いてみます。古着屋です。へび道を振り返ります。左の白い壁はホテルです。突き当たりの壁です。左へ目を移します。好いです。お洒落です。店の前の路地を行きます。只今散策中です。「ヘイゴ・ニケ」から、

  • ギャラリーキンギョが営業していた。

    根津の路地を行ったら、あれっ!?ギャラリーキンギョが営業していました。てっきり廃業かと思っていました。ごめんなさい。突き当たりは冬の陽だまりです。そこはへび道です。ギャラリーキンギョが営業していた。

  • 「雑司ヶ谷手創り市」のお誘い

    気温は上がったけど、まだまだ寒い東京です。上川口屋は北向きです。お昼過ぎですが、周りは陽が射しているのに、店頭は全然陽が当たりません。風は北風だし、寒いです。お婆ちゃんは元気でいつものポーズです。「7枚着込んで、靴下4足履いている?」「よく知っているわね」いつものように、ラムネを飲みながら、あられを食べながら引いた、きな粉餅のくじは今日も当たりません。天気の話から派生して、昨日私が突風で倒れてた98歳の老婆に遭遇して救急車を呼んだ話、物価が上がってチョコレートの仕入れ値が上がった話、仕入れた煎餅が小さくなった話。煎餅の話を受けて、小倉屋の煎餅が普通品と徳用品が2袋ずつしか買えなかった話。勿論お婆ちゃんも小倉屋はよく知っていて盛り上がります。理由は山田優さんの影響だけでは無く原料のお米が仕入れられない話、農...「雑司ヶ谷手創り市」のお誘い

  • 立石駅前ギャラリーの現場/立石駅西端

    京成立石駅前の再開発が進んでいます。もうかつての面影はありません。工事フェンスの駅前ギャラリーにこの絵が有りました(現在は、「キャプテン翼」の絵です)。立石駅東側の風景です。この踏み切りだと思います。再開発工事に伴う高架化工事の最中です。仮設線路もできました。絵の中だけの風景になってしまいました。立石駅前ギャラリーの現場/立石駅西端

  • 西陽が通る「キラキラ橘商店街」

    正式には、「下町人情キラキラ橘商店街」です。東西に長いので、この時間は西陽が路地を通ります。蕎麦屋です。店頭の惣菜に西陽が射します。「ハト屋」です。冬日が眩いです。商店街を行きます。郵便局です。更に行きます。すぐに商店街が終わります。街の境は東部亀戸線の線路です。スカイツリーが覗いていました。西陽が通る「キラキラ橘商店街」

  • 道路陥没事故周辺住民 入浴料無料

    全国でも報道されていると思います。埼玉県八潮市の道路陥没事故現場でトラックが落下して救出作業が行われています。もう2週間になります。運転手の安否が確認できていません。救出作業に伴って、県は周辺120万人に対して下水道の使用自粛を要請しました。現在、バイパス工事を施したことで、下水道の使用自粛を解除していますが、運転手の安否確認ができていません。下水道の使用禁止は、食事が作れない、トイレが流せない、風呂が使えない、生コン工場は製品が作れない等々の支障が起きていました。そんな折、まあ近いといえば近い「東京公衆浴場業生活衛生同業組合足立支部」、要は足立区の浴場組合が、下水道自粛住民120万人に対して、「入浴料無料」の支援を行いました。下水道の使用が可能になった現在、2月14日迄の支援です。ポスターが出ていた千住...道路陥没事故周辺住民入浴料無料

  • 真冬の池之端の井戸

    いつものように柘榴の下を入って行きます。真冬の景色です。野鳥は来ていません。あの人はあれ以来姿を見ていません。既報のとおり、ここの家が取り壊されました。いつものようにしゃがんで撮ります。近づいて上から。反対側からも。眺める路地は「厩小路」です。左右に厩が在ったのでしょう。あの人が教えてくれました。井戸脇の家だけでは無く、厩小路も改廃が進んでいます。ここが売地になりました。ここ厩小路は10年くらい前に一度改廃があり、北側の数軒が取り壊されて新築されました。その時に新しくなった井戸です。冒頭の井戸と2つの井戸が有ります。ここは本郷台地と上野台地の間の谷地です。従って水が豊かです。馬を飼うのに都合が良かったと思います。厩小路の突き当たりを右に折れると「駆け落ち坂」です。坂の上は妾宅が沢山あったそうです。この坂を...真冬の池之端の井戸

  • 迷い込んだ八広の路地

    迷い込んだスカイツリーが見える路地です。住所表示が有りました。八広のようです。元は商店街のようですが、商店街名を記したものはありません。もうすぐ突き当たります。丁字路をどちらに曲がろうか?右へ行きます。あのガードは京成押上線のようです。それならやって来た方向です。戻ります。井戸端会議は八百屋です。美容院かな?店の前には「天水尊」が有ります。雨水を貯める防火用水桶です。ドラム缶です。黄色い車ガードが有ります。角っこだからね。大切な防災品です。やっと出たあの広い通りは、四つ目通りでしょうか?迷い込んだ八広の路地

  • 今年の野鳥のコロニー

    何度か紹介した野鳥のコロニーです。そろそろ繁殖期です。もう巣作りをしたカップも居ます。主にカワウとアオサギと小鷺のコロニーです。住民が自然と触れ合う場として造った人工の島ですが、今年は様子がヘンです。まだ春が浅いせいもあるかと思いますが、野鳥が全然少ないのです。何と、バッサリと枝打ちをしたばかりでなく、下草も小さな藪も刈り取ってしまいました。確かに、煩くて糞臭かったです。たぶん近隣住民からクレームがあっての伐採だと思います。でもね、人間が自分も楽しもうとコロニーを造ったんじゃないですか?勝手過ぎませんか?今年の野鳥のコロニー

  • 鈴懸の径

    何処をどう走って何処に居るのか分からなくなった頃、こんな石碑に出遭いました。石碑の下には「通学路」の文字が読めます。スマホで検索したら、「灰田勝彦さんや倍賞千恵子さんが歌った」とあった。唱歌?灰田勝彦さんの母校立教大学にその径があるらしい。なら、なんでここにも在るんだろう?ここ足立区だよ?とりあえず行ってみます。お寺脇の、住宅の前庭を通る路地です。たぶん暗渠になった路地だと思います。鈴懸とはプラタナスのことですが、そんなものは何処にも有りません。正面に学校らしい建物が見えます。立教大学では無さそうです。「東綾瀬小学校」です。ここの生徒が通う通学路らしいです。小学生のくせにお洒落な名前の通学路のです。冒頭の名前の分からないお寺の住職が、立教大学生の頃を思い出して付けた名前かな?いや僧侶になるには仏教系の大学...鈴懸の径

  • 京成立石駅前ギャラリーが変わった。

    京成立石駅東の踏み切りを渡ります。正面が再開発工事現場です。以前から、工事フェンスに矢印が出ています。文言が変わりました。「移設します」から「移転しました‼」になりました。あの、駅周辺の懐かしい場所を描いた風景水彩画も一緒に移動したんだろうね。違っていました!「キャプテン翼」に替わりました。左側も、です。壮観です。眺めて歩きます。右側です。子供の翼です。成長の過程が描かれているようです。端まで観て振り返ります。反対側を観ながら駅に向かいます。駅に着きました。再開発の工事が進んでいます。そうだ、あそこへ行こう!・・・キャプテン翼の像です。校門の横です。南葛飾高校、通称「南葛」です。キャプテン翼が活躍した高校です。作者がこの学校の出身です。仰ぐ校舎です。後輩が頑張っています。この学校、サッカー部は弱いんですよ...京成立石駅前ギャラリーが変わった。

  • 昭和新道商店街

    新井薬師詣りを諦めて戻って来ました。薬師参道入口交差点の、早稲田通りの向こうにも商店街が在ります。雰囲気好いです。「しょうわしんみち」と読むんでしょうか?好いです。呑み屋街を行きます。真っ赤な提灯に目が止まりました。この横丁には百軒の呑み屋が在るってことですね。丸看板の表情が好いです。マスターでしょうか?中野駅前のビルが見えて来ました。帰ります。もう一度、ゆっくり歩きたい街です。昭和新道商店街

  • 中野寿湯温泉

    薬師参道を歩いていたら、銭湯が存りました。街に似合いの風景です。次々に客がやって来ます。流行っているようです。コインランドリーです。ああ、郷愁を誘う景色です。住所は「新井」です。「新井薬師」って、聞いたことがあります。ここなんですね。ん?足立区に「西新井大師」って在ったな・・・?あれとは違うか?「新井薬師」に対して西に在るから「西新井大師」か?んん?「薬師」と「大師」は違うか??方向音痴がこんがらがっています。中野寿湯温泉

  • 薬師参道

    ふれあいロードから車が走る道路に出ました。「早稲田通り」の標識が有ります。私は、南下して神田川に向かっているつもりです。早稲田大学は神田川の近くに在るので安心し切っています。すぐに薬師参道が在りました。面白そうです。薬師参道を行きます。いくら行ってもお薬師さんに行き当たりません。真っ直ぐ行くことが不安になりました。戻ります。薬師参道

  • 中野駅前/ふれあいロード

    中野新仲見世商店街を出たら雰囲気が変わりました。だいぶん普通の商店街ぽくなりました。「ふれあいロード」の看板です。つまり、ふれあいロードとふれあいロードの間に、三番街とか北口白線通りとかの飲み屋街が在る、という事らしいです。だいぶん歩いたのでちょっと心細くなりました。振り返ります。振り返るたびに在る、正面のあのビルを覚えていれば大丈夫そうです。中野駅前/ふれあいロード

  • 中野新仲見世商店街

    路地を入って見上げます。美味しそうな看板のデザインです。今まで歩いた呑み屋街とは趣が違います。「中野新仲見世商店街」の看板が有ります。「仲見世」とは、「中の商品をきちんと見せる」から来ているとの謂れがあります。つまり、疑わしい商売をしていた場所です。ちょっとした広場が在って、明らかに他の商店街とは違います。振り返ります。前を向いたら、あそこの丁字路がさっき歩いていた長い飲み屋街です。方向音痴でも、それぐらいは分かります。わくわくしながら、散策が続きます。中野新仲見世商店街

  • 五番街商店会・中野北口白線通り商店会

    中野サンモールから覗きます。沢山の枝路地がある中で、ここ面白そうです。「五番街商店会」です。ニューヨークで無くても、日本のあちこちで五番街へ行きました。ここも楽しみです。また丁字路に突き当たります。そこはさっき通った「ふれあいロード」の続きだと思って歩きます。ここで賢明な読者さんは、「北口」って書いてあるじゃない!とツッコむところですが、文字を読んでいながら気付きません。駅の南側に居ると思っています。方向音痴ってこういう事です。「白線」って何だろう?「赤線」みたいなものだろうか?・・・行きます。面白そうな横路地が在りました。行ってみます。五番街商店会・中野北口白線通り商店会

  • 中野駅前/ふれあいロード・三番街

    さっき突き当たった丁字路です。こちらへ行くと駅に戻ってしまします。こっちへ行きます。私としては、南の神田川に向かっているつもりです。「ふれあいロード」です。商店街というより飲食街です。すぐに三番街になりました。あれ!?「中野サンモール」に戻りました。この話、まだ続きます。中野駅前/ふれあいロード・三番街

  • 中野駅前商店街/中野サンモール

    中野駅の北側に居ました。というのは、帰宅して地図を見るまで、ずっと南側だと思って歩いていました。相変わらずのアナログで方向音痴ですが、もし、南側へ行っていたらどんな世界が体験できたかと、叶わぬことですが思ってしまいます。散策の面白さです。大きなアーケード商店街は「中野サンモール」です。こういったアーケードの商店街が珍しくなりましたが、随分と賑わっています。訪問したのは1月の中旬でしたが、まだ新年の装飾です。外国人も多いです。旅行者も多いです。枝路地が気になりました。アーケード街よりこっちが好みです。路地を行きます。突き当たります。そこも商店街です。この話、続きます。中野駅前商店街/中野サンモール

  • めうがや

    向島の路地です。右手に「見番」が在る花街です。バス停の先に「めうがや」見えます。山茶花が咲く陽だまりの店先です。足袋の専門店です。花街ならではの商いです。奥で店主がミシンを操作しています。仰ぐ空にはスカイツリーです。伝統と新たな文化が共存する街です。めうがや

  • 「一葉記念館」の在る風景の今

    この熱帯性魚類のオブジェが有る商店です。あそこにステンドグラスの看板が有りました。壁に名残が有ります。廃業したのだろうか?「一葉記念館」の通りです。すぐ脇の高層マンションは銭湯でした。自転車置き場の奥がボイラーでした。正面玄関が、やっぱり銭湯の玄関でした。「一葉泉」という屋号でした。西日射す竜泉の路地です。隣りの「一葉煎餅」は頑張っています。「一葉泉」と「一葉煎餅」の記事が見当たりませんので、2013年の写真です。そして、流行っていた「一葉煎餅」隔世の感があります。「あかり」の記事です。「一葉記念館」の在る風景の今

  • 池之端の駄菓子屋跡

    池之端の路地で新築工事が行われていました。ここはこの角度からよく眺めていました。お婆ちゃんが一人で営んでいた駄菓子屋でした。閉店して暫くは元気そうでしたので、いつしか足が遠のいていました。そうしたらいきなり解体されたばかりで無く、跡地に新築の家が建つようです。・・・お婆ちゃん亡くなったのでしょうね。<現役の頃の駄菓子屋>2013年の姿です。・・・セピア色の思い出です。池之端の駄菓子屋跡

  • まるヒとボンジュールモジョ2とキンギョ

    まるヒの路地です。そこにはパン屋が在ります。「ボンジュールモジョモジョ」です。路地の突き当たりの「ギャラリーキンギョ」が立ち入り禁止の工事用テープが張られていました。ここはギャラリーでした。数10年前、根津の散策を始めた頃からこの路地に在りました。いつものようにあちらへ行きます。真冬の陽差しです。そこは「へび道」です。谷中へ向かいます。まるヒとボンジュールモジョ2とキンギョ

  • 根津の路地の長屋 解体?

    見上げる長屋です。この家で夫婦が子育てをしていました。ここに井戸が有った家です。蔦が切断されています。解体されるんだろうなあ。勿体無いなあ(第三者の利己的感想です)。根津の路地の長屋解体?

  • 乙女稲荷社千本鳥居周辺

    真冬の陽差しの千本鳥居です。参道脇に石碑が有ります。以前から気になっていたのですが、漢字ばっかりなので敬遠していました。「大雨で藍染川が氾濫し、下流域が膝下まで水没した大災害があった。」との記載です。慰霊碑ですかね。藍染川は根津から谷中に流れる川でした。小説「三四郎」で、主人公が彼女と川端を歩きました。界隈には染物屋が多く在って、川が染料で染まっていたことからの命名です。現在は暗渠になって、「へび道」という魅力的な散策路です。へええ、あんな川が氾濫ねえ。見上げる冬空です。歩を進めます。胞衣塚が有ります。文中に「塚正面」に有ると記載されている「胞衣塚碑」です。面倒なので読みません。多分、上掲の説明版と同様の内容です。すぐそこにはこんな貼り紙があります。・・・どんな像か思い出せません。でもそれは寂しい。すぐそ...乙女稲荷社千本鳥居周辺

  • 「おぐぎんざ」

    寂しい「はっぴいもーる熊野前」商店街に繋がって、「おぐぎんざ」が存ります。このまま散策します。道幅は狭いけど、一見して賑わっているのが分かります。「はっぴいもーる熊野前」と何が違うのだろう?と思いながら歩きます。道幅は狭いです。商店街らしい店舗が並んでいます。これくらい繁盛店が並んでいると、買い物も楽しいでしょうね。やがて商店街の終了です。振り返ります。商店街の終点は何処も一緒で寂しいです。客の少ない「はっぴいもーる熊野前」との違いは、「下町名物第1・第3土曜日ふれあい夕市」催行の有無でしょうか?販売促進活動って大事だと思います。「おぐぎんざ」

  • 「航空界初期の事故」碑が有る「はっぴいもーる熊野前」

    前からこの存在は知っていましたが、スルーしていました。でも先日、スルーしていたら「下瀬火薬」製造の地に気付かないまま過ごしてしまっていた事を知りました。反省して読みます。「航空界初期の事故わが国の初飛行は、明治四十三年(1910)のことで、徳川好敏大尉が代々木練兵場で高度七十メートルで約三千メートルの距離を飛んでいる。それから七年後にして尊い犠牲が生まれた。陸軍工兵中尉杉野治義(二十七歳)が、陸軍野外飛行で下志津から高度五百メートルで所沢へ帰航中、突風に襲われて尾久村の水田に墜落したのである。大正六年(1917)3月25日、午前十一時四十分のできごとであった。荒川区教育委員会」「杉野中尉殉難遺跡」です。大きな石碑です。大正初期、界隈が水田だった頃の話です。それにしても立派な石碑です。大きな石碑を建てた理由...「航空界初期の事故」碑が有る「はっぴいもーる熊野前」

  • 寒い日の砂町銀座

    TVの取材中です。下町賑わい商店街「砂町銀座」です。撮影クルーは厚着です。「砂銀」といえば、やっぱりこの店です。寒い日はおでんですね。こちらにも行列があります。寒い日は焼き鳥ですね。鰻は苦手です。安上がりの私です。冬の日没は早くきます。寒いです。急いで帰ります。今日の夕食は鍋を希望します。寒い日の砂町銀座

  • 立石駅前ギャラリーの現場/「居酒屋下町」

    京成立石駅前の再開発工事が進んでいます。殺風景な工事フェンスに水彩画が展示されて癒してくれます。幾つかの現場を探し当てましたが、まだ気になる絵がありました。先日、この絵にある踏切を目当てに京成立石駅から西の踏切を探索しましたが見つかりませんでした。帰り道を行き当たりばったり探しただけだったので、探したことも忘れていました。何の目的も無く「立石西町商栄会」を走っていました。もう商店街の東端です。振り返る商店街です。あの白いフェンスの中間どころを左折したら「駅前ギャラリー」が有ります。前回は、この商店街を向こうへ行ったのでした。ここです!犬が歩いていたら棒に当たりました。駅前ギャラリーに有った水彩画の現場です。正面から眺めます。左側のドアが店舗のようですが、今も営業しているんだろうか?踏み切りを渡ります。その...立石駅前ギャラリーの現場/「居酒屋下町」

  • 根津神社/節分祭準備中

    高札が出た根津神社です。節分祭は分かるけど、隣りの「追なんとか式」ってなんでしょう?まあ良い。鳥居を潜ります。艶やかな楼門です。一方、寒々とした境内です。単管パイプが組み上げられています。拝殿前です。舞殿に向かって組み上がっています。あそこに板を敷いたら完成です。拝殿でお祓いを受けた後、これを通って舞殿に行きます。唐門から見る楼門です。冬日に佇みます。舞殿には町内会の役員と、氏子の年男・年女が登壇します。豆の代わりにピーナッツを撒きます。みかんも撒きます。ここ根津神社は六代将軍徳川家宣の生まれた場所です。重要文化財が8件もある、由緒正しい神社です。こんな神社なんですが、他の東京の有名な神社みたいに、有名人が来ることはありません。素朴な豆撒きが行われます。・・・今年も「立春」が巡って来ます。根津神社/節分祭準備中

  • ショッピングロードかじわら

    下町の商店街です。アーチは黄色い都電です。上の時計はずっと止まったままです。振り返ると都電が行きます。梶原停留場です。かつて「梶原書店」が在ったホームです。商店街に戻ります。都電と生きて来た商店街です。商店街の入り口にお菓子屋が在ります。主力商品は「都電もなか」です。店からのお知らせです。西陽が射す商店街です。右手に「菓匠明美」です。振り返る商店街です。TV放送で評判になって、お客さんが増えると嬉しいですね。放送するのは「フジテレビ」かあ・・・。今は間が悪い。ショッピングロードかじわら

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、荒川三歩さんをフォローしませんか?

ハンドル名
荒川三歩さん
ブログタイトル
荒川三歩
フォロー
荒川三歩

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用