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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

  • 伊豆栄梅川亭の青もみじ/2023年

    ここは毎年紅葉と青もみじを観る場所です。結構空いていてゆっくり観ることができます。鰻の名店「伊豆栄梅川亭」です。鰻が嫌いな私は、紅葉狩り以外に来ることはありません。景色全部が緑色です。朱色のつつじが好いアクセントになっています。端まで行って振り返ります。暫く眺めます。ゆっくりと戻ります。清々しい気持ちに満たされます。伊豆栄梅川亭の青もみじ/2023年

  • 東京3大花祭り/最後は亀戸天神藤まつり

    亀五(亀戸5丁目の略だと思います)商店会に「亀戸天神藤まつり」のバナーが薫風に揺れます。甘い香りが漂います。今年はもう見頃です。季節の巡りが早いです。藤棚を貫くスカイツリーです。藤棚を巡ります。太鼓橋と藤。朱鳥居と藤。太鼓橋の上から。再び巡ります。煙を吐いたようなスカイツリーです。そして、近所の葛餅の名店「船橋屋」の店先にも咲いています。街の至る所で薫風薫る東京です。今年はもう、「東京3大花まつり」巡りが完了してしまいました。東京3大花祭り/最後は亀戸天神藤まつり

  • 春の陽射しで金ピカの上野東照宮

    東照宮第一売店です。私も含めたジジババで賑わっています。上野東照宮へ行きます。新緑の参道を行きます。ここでも外国人が多いです。人が途切れた隙間を狙います。金ピカです。外国人には、日本画の琳派に通じるものがあるのでしょうか?春の陽射しで金ピカの上野東照宮

  • 上野東照宮ぼたん祭/2023年

    毎年、「東京3大花巡り」と称して、ここ東照宮のぼたんと根津神社のつつじと、亀戸天神のふじを、ゴールデンウイークにのどこかの日に1日で廻っています。でも、今年は季節の巡りが早いです。ぼたん祭にやって来ました。外国人が増えた東京です。どこに行っても出逢います。入園します。入り口を見て、ここも混んでいるかと思ったのですが、中は空いていて、ゆっくり観ることができました。外国人とジジババが、入園券発行の自販機に戸惑っていたのですね。順路に従って遊園します。所々に、ぼたん以外の花が有ります。箸休めみたいなものでしょうか?牡丹と初夏の風情を堪能しました。上野東照宮ぼたん祭/2023年

  • モッコウバラの根津教会

    青い空と水色の根津教会です。モッコウバラが満開です。長屋と教会の、ここからの眺めが好きです。玄関先に自転車が停められています。ここには20年くらいずっと、バイクが停まっていました。時の流れを感じます。(2017年頃)モッコウバラの根津教会

  • 根津神社つつじまつり/2023年

    今年は季節の巡りが2週間くらい早いです。根津神社のつつじまつりが大盛況です。平日でこの人出です。もう満開です。頂上へ行きます。つつじも人出も凄いね。花をそれぞれに観賞します。外国人も多いです。新緑の根津神社です。根津神社つつじまつり/2023年

  • 新緑の鬼子母神

    思っていた以上に青葉が茂っています。見上げる空を覆う新緑です。木漏れ日の参道です。木漏れ日が参道に縞模様を作ります。立ち寄る場所が増えました。手塚治虫が住んだ部屋です。並木ハウスです。ピッタリの名前です。参道を、鬼子母神に向かって行きます。上川口屋が賑わっていました。親子3代のようです。百日参りでしょうか?お婆ちゃんが言っていた、この駄菓子屋で育った親が、子供を連れて、孫を連れてやってきたのでしょうか?新緑の下に、命の循環があります。お婆ちゃんも元気そうです。新緑の鬼子母神

  • ラッキーエビス4たび

    行きつけの蕎麦屋が根津に在ります。もう20年のお付き合いです。女将さんがニコニコしながら持って来ました。「ありました!」私は大喜びして、呑み終え、食べ終えてから気付きました。写真撮らなきゃ!ラッキーエビスです。通常は、恵比寿様が鯛を抱えているラベルですが、これには魚籠にも鯛が入っています。コロナ前に3度貰って以来です。2月には、元居た会社の後輩2人に慶事があって、女将さんに無理をお願いして用意して貰った、おめでたいボトルです。その時の私の喜びようが印象に残っていたのでしょう。店に配達された中で見つけて、取っておいてくれました。女将さんのホスピタリティが身に沁みます。当然、今、我が家に有ります。4本目です。ラッキーエビス4たび

  • 新緑の雑司ヶ谷霊園

    東京で新緑が萌え始めました。いつもの散策先は雑司ヶ谷霊園です。今日は珍しく東條英機から。新緑の下を行きます。いつもの端正な泉鏡花です。10年くらい前にTVの撮影で、「どうして有名人の墓を尋ねるのですか?」と訊かれました。あれからずっと答えを探しています。たぶん、語りに来るんだと思うようになりました。作家たちと語って、最後はいつも自分と語っているように思います。新緑を見上げます。周辺は高層ビルが林立する霊園です。夏目漱石です。すぐ近くに、「いちょう通り」があります。通学路です。散策路でもあります。竹久夢二が見ている景色です。このあと彼と向かい合う私は、今日は何を語りましょうか?新緑の雑司ヶ谷霊園

  • ネモフィラとチューリップと、

    日比谷公園のネモフィラが満開です。1本だけチューリップが紛れています。隣りにはチューリップ園です。両方を楽しみます。日比谷方面です。内幸町方面です。水が楽しい季節になります。長い間あそこで、日比谷公園を眺めながら働いていました。日比谷公会堂は、東日本大震災の時に一時避難して、お茶とビスケットを貰いました。懐かしいけど、職場に戻りたいとは思いません。今の生活が気に入っています。ネモフィラとチューリップと、

  • 新緑の松本楼

    日陰の遊歩道の先の首掛け銀杏が新緑です。萌える新緑と白亜の壁の配色が好いです。テラス席が賑わっています。一番好い季節です。新緑の松本楼

  • 日比谷公園の新緑

    横断歩道の向こうに緑が一杯です。日比谷公園へ行きます。銀杏の新緑です。お馴染みの雲形池が緑色です。鶴の噴水を眺めます。もうふじの花が咲いています。木漏れ日ならぬ藤棚漏れ日です。もう初夏の陽射しです。日比谷公園の新緑

  • 新緑の奏楽堂

    お昼前の上野公園です。新緑が遊歩道に濃い影を落とします。東京藝術大学奏楽堂です。新緑の下に佇みます。新緑の奏楽堂

  • 子規庵隣のアパートを解体したら、

    曇り空の東京根岸です。子規庵は門が閉まったままです。長い休庵です。足が遠退いていたら、いつの間にか、隣の建物が無くなっていました。ここは古いアパートでした。更地の奥に何か立っています。正岡家使用井戸跡です。井戸は子規庵の庭の隅に有りました。こうして塀で分離されたということは、子規庵の土地では無くなるのでしょうか?工事の進捗が気になります。子規庵隣のアパートを解体したら、

  • 絵画館前イチョウ並木の新緑

    思っていたより若葉が小さいです。木の種類や陽当りで成長に差があります。黄葉の名所ですが、新緑のイチョウ並木も好きです。散策路を行きます。紅葉時は人で一杯になる遊歩道です。木の影が色濃く遊歩道に落ちます。遊歩道を行きます。レストランを覗いて、マイペースの散策が続きます。青山2丁目の交差点から観ます。新緑は好いです。命の息吹を感じます。正面に絵画館です。絵画館前イチョウ並木の新緑

  • 立石仲見世商店街

    お昼時の立石仲見世商店街です。益々シャッターが下りた店が増えました。「衣食住」と言います。ここで開いている店は、衣料店と惣菜屋と食べ物屋です。開店準備中です。ここはいつも行列があります。もつ焼き屋です。開店まで2時間以上あります。人気の店です。こちらの立ち食い寿司屋も行列です。行列があるのはこの2軒だけです。惣菜屋はこれから開店です。振り返ります。頑張って欲しいです。立石仲見世商店街

  • 「ビューティーハウス ら.びえ」

    散策に良い季節になりました。路地を征きます。家屋や店舗も見ながらの散策です。丁字路です。右折します。「ビューティーハウスら.びえ」の看板が有りました。何だろう?矢印の路地を覗いてみます。ああ、あそこのようです。美容院でしょうか?路地を入って行きます。バイクが停まっています。何と、植木鉢置きです!?バイクは新しいです。植木鉢に日光を当てる為に、バイクに乗らないときにこうして置いているのでしょうか?店頭に来ました。こちらの「らびえ」には点が有るのと無いのがあります?定休日です。何屋さんだろう?女性なら分かると思いますが、、町家の路地散策です。「ビューティーハウスら.びえ」

  • 「おにぎりぼんご」の行列

    大塚北口の「おにぎりぼんご」です。相変わらず賑わいが続いています。いっとき行列の仕方を変えたのですが、すぐに元に戻しました。正面奥の進入禁止の標識の所が、店頭に続く行列の先頭です。線路脇です。店頭にはこれだけしか並ぶスペースは有りません。並び方の説明板です。でも、間に道路が在るので横断危険だし、分かりづらいので順番トラブルが発生しそうです。実際にトラブルが絶えないのかも知れません。案内係員を配置しました。指を指して案内しています。坂の途中の横断歩道を渡って、坂を降りて行列の末尾に付きます。電車が征きます。ウクライナカラーです。カヌー仲間が教えてくれました。赤坂にも店が出来たそうです。「おにぎりぼんご」の行列

  • 東立石の路地を散策する。

    葛飾区東立石は昔ながらの街です。木密度が高い界隈も多く在ります。近代的な住宅に建て変わった民家も多いです。さて、目的はありません。右へ行きましょう。ん?「石井米店」の石柱です。今は民家です。米屋だった先祖の証を残しています。三叉路です。迷った時は狭い方の路地を行きます。門がないお寺です。こういった形態は初めて見ました。鍍金工場です。メッキ屋さんです。金属加工工場が集まった一角のようです。住宅街へ抜けます。こちらも工場街です。目的の無い散策が続きます。春の午後です。東立石の路地を散策する。

  • 東堀切を散策する。

    新緑の季節になりました。路地に入ります。この曲線路地は、元小川ですね。暗渠の路地です。昼食時です。ハナミズキが咲きだしています。商店街を横切ります。以前に散策した「プロムナードお花茶屋」です。後ろ側行くと、京成お花茶屋駅です。路地を行きます。え!?「夜間学級」があります!下町では時々「定時制高校」に遭遇しますが、「夜間中学」は初めてです。大きな学校です。進入禁止道路を行きます。自転車の特権です。豆腐屋です。仕事中です。あ、正面に煙突です。「吉野湯」です。散策は続きます。東堀切を散策する。

  • 大勝湯とジョイフル三ノ輪商店街と都電

    上川口屋のお婆ちゃんが通うと言う、ジョイフル三ノ輪商店街に在る大勝湯を訪ねています。銭湯の隣がコインランドリーです。銭湯の正面には蕎麦屋です。斜め前は、元漬物屋です。共同住宅と貸店舗(だと思います)に替わりました。この商店街も住宅が多くなりました。この蕎麦屋はずいぶん前から在ります。何度か食べた事があります。昭和レトロ(30年代じゃなくて、10〜20年代)な店内です。東京の「砂場」の総本店らしいです。商店街を行きます。ここにもロケ隊が居ます。停留場脇の駐車場にも数台居ました。エキストラは30人くらい居ました。ずいぶん大掛かりなロケです。さて、話を戻します。銭湯大勝湯の建物です。上層階はサウナです。上川口屋のお婆ちゃんは、サウナを使わないでしょうね。・・なんとなく。路地の奥がボイラーです。商店街に戻ります。...大勝湯とジョイフル三ノ輪商店街と都電

  • 上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯「大勝湯」

    上川口屋のお婆ちゃんの話によると、近所に銭湯が無くなったので、都電に乗って三ノ輪橋まで行くそうです。いくら運賃がタダとはいえ、上川口屋から30分は掛かります。理由がある筈です。三ノ輪橋停車場の降車専用ホームです。早稲田行きの都電が発車します。やがて、都電が到着しました。ホームから正面に見えます。あそこがお婆ちゃんが通っている銭湯です。銭湯へは商店街経由で行きます。ホームを降りたら右に行きます。ジョイフル三ノ輪商店街のアーケードです。下町の、夕方になると賑わう商店街です。銭湯へ向います。その時、商店街のアナウンスがありました。「お買い物中のお客様に申し上げます。只今よりドラマのロケが始まります。お買い物の邪魔にならないよう撮影致しますのでご了承願います」左に居る彼らのようです。映画「泥棒家族」等のロケ地です...上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯「大勝湯」

  • 上川口屋のお婆ちゃんは行くかな?お岩さんの墓

    都電新庚申塚早稲田方面行きのホーム脇の路地です。上川口屋のお婆ちゃんはこの路地を横断して銭湯ニュー椿湯へ通っています。もう殆ど民家になった「お岩通り商店会」です。商店会から路地に入ると、すぐに都電の踏み切りが在ります。新庚申塚停留場から2つ目の踏み切りです。電車が通り過ぎました。正面にお寺が見えます。「お岩通り商店会」の外れです。古い石柱が有ります。「明治42年四谷より移転お岩様の寺長徳山妙行寺」と読めます。隣にも石碑が有ります。「浅野内匠頭の夫人二人、浅野大学(内匠頭弟)夫人及び浅野家歴世の墳墓数基あり」との記載があります。ここの夫人は、全て側室だと思います。正室は浅野家の菩提寺、品川の泉岳寺に葬られています。門を入った所にも「四谷怪談お岩様の墓」の石碑が有ります。墓地の奥の鳥居の先に有ります。由緒書で...上川口屋のお婆ちゃんは行くかな?お岩さんの墓

  • 上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯「ニュー椿湯」

    上川口屋のお婆ちゃんは近所に銭湯が無くなった為に、都電に乗って銭湯に行きます。今日は新庚申塚の銭湯です。線路脇から見えます。新庚申塚停留場です。庚申塚の隣です。三ノ輪橋方面行きのホームです。ホームから見えます。「ニュー椿湯」です。目の前の通りは国道17号線です。立派な銭湯です。お婆ちゃんが利用している中で、一番停車場から近いです。雨の日に便利です。でも、鬼子母神前から6番目の場所です。国道17号線を渡ります。そこには早稲田方面行きの停留場が在ります。お婆ちゃんが帰りに乗るホームです。振り向くと、国道17号線の向こうはさっき下りたホームです。銭湯「ニュー椿湯」は目の前です。上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯「ニュー椿湯」

  • 上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯 「巣鴨湯」

    上川口屋のお婆ちゃんは、旧中山道を巣鴨地蔵通り商店街に向かって歩きます。「おばあちゃんの原宿」として有名です。まぐろ屋魚廣、巣鴨の母跡の前を通ります。商店街へは行きません。交差点を右折します。すぐに在りました。「巣鴨湯」です。庚申塚停車場を下りて、3分くらいです。便利です。全面改装して数ヶ月の銭湯です。新しい施設は気持ち良いでしょうね。左側がコインランドリーです。入浴している間に洗濯できます。暖房機器を置けない上川口屋の店頭の寒さに耐える為、真冬のお婆ちゃんは7枚着ています。靴下は4枚履きです。コインランドリーは便利です。こちらが銭湯の玄関です。入浴料金は500円です。豊島区に老人割引の政策が無いお婆ちゃんにとって500円は結構な負担です。最近主流になった、共同住宅併設の銭湯です。帰りは「お婆ちゃんの原宿...上川口屋のお婆ちゃんが行く銭湯「巣鴨湯」

  • 上川口屋のお婆ちゃんが銭湯へ行くルート

    前回訪問時に、お婆ちゃんは都電に乗って銭湯へ行く、と言っていました。お婆ちゃんの銭湯が良いのルートを辿ってみます。上川口屋を出ます。鬼子母神表参道を行きます。左に並木ハウスを覗きます。参道を出ると都電の線路です。線路の左右を並行している道路の工事が終わりません。いつまで経っても工事中で、鬼子母神前停車場も仮設のまんまです。三ノ輪橋方面行きの都電に乗ります。今日は5つ先の庚申塚に在る銭湯に行きます。都電は、老人は無料です。線路が玄関への通路になっている、ウクライナカラーのアパート脇を都電が行きます。もうすぐです。庚申塚停車場です。都電が来ました。最近とみに降車客が多いです。春だし、コロナウイルスが下火だし、外出日和だし。ホームに在る茶屋は春のメニューです。お婆ちゃんはワサワサと降りる客に続きます。旧中山道の...上川口屋のお婆ちゃんが銭湯へ行くルート

  • 春の「鳩の町」を行く。

    あれ!?酒屋が無くなっています。「鳩の町」を行きます。10年くらい前に話を聞いた魚屋です。ここの屋号が「魚政」です。左右に並んでいるのは「卸屋」です。魚政は大きな取引をしていたと推察できます。当時でも、「もう半分以上廃業したよ」との事でした。一時期、若者がこの町で新たな店を始めました。古い町です。吉川英治旧居跡の説明板です。ここは、幼稚園になっています。説明板の前には、娼館跡だと思います。娼館は、国の指導があって、カフェ風の建物としました。青い柱がそれらしいです。2階の窓を見上げます。若葉が芽吹いています。振り返ると、正面に吉川英治旧居跡の説明板です。路地を行きます。鳩の町は赤線地帯でした。それらしい建物が残っています。この路地にも在りました。今は取り壊されて、新しい住宅が建っています。(昔の写真路地の突...春の「鳩の町」を行く。

  • 「つつじまつり」がもう盛り

    先日、根津神社の「つつじまつり」が4月1日から始まる旨の報告をしました。まだ観るのは早いよね、と思っていました。今年の高気温のせいでしょう。もうこんな状態です。つつじ苑の外からでも観賞できる状態です。当然苑内では、早咲きが見頃だと思います。ちょっと背伸びして苑内を覗き込んだりします。苑外でも咲いています。これだと、来週入苑してみようかと思わせられます。ここでも外国人が一杯居ます。観光日本の復活です。「つつじまつり」がもう盛り

  • 訳あって江戸川競艇場再訪

    訳あって、江戸川競艇場を再訪しました。入場口を入って振り向いた景色です。前回より人が多いです。船券売り場とレース場の間の道路です。レース非開催日は主要幹線道路です。階段を上がります。水面が現れました。手前が中川で、中土手の上に首都高速中央環状線が走って、その向こうは江戸川区の街です。見えないけど、間に荒川が流れています。江戸川区は、中川と荒川を跨いで存在しています。長閑です。レース前です。背後は指定席観覧席と船券売り場です。レスキュー船が来ました。間もなくレースが始まります。人が増えてきました。スタートしました!周回しています。眩しい水面を引き裂くように走ります。周囲の風景はあくまでも長閑な春の景色です。レース結果が表示されます。外れました。40数年ぶりに買って当たる訳が無いと思っています。来た目的はこれ...訳あって江戸川競艇場再訪

  • 追伸、飛鳥山で撮り鉄

    飛鳥山で桜の見納めをした帰りです。山を降りてきました。眼下は本郷通りです。都電の線路が見えます。カーブの先は飛鳥山停留場です。左右から都電が現れました!慌ててシャッターを切ります。手前オレンジの車両のケツが切れました。残念。スマホのシャッタータイミングは難しいです。撮り鉄になります。オレンジの車両が行きます。藍色の車両は信号待ちです。人や自転車が、横断歩道を飛鳥山に向かって来ます。信号が変わりました。これでホントの、桜の見納めです。続いて新緑が萠えます。当分外出先に事欠きません。追伸、飛鳥山で撮り鉄

  • 飛鳥山の桜/2023年

    飛鳥山です。この桜で、今年のサクラの見納めにしようとやって来ました。ソメイヨシノloveです。もうすぐ東京のソメイヨシノは散ってしまいます。ママチャリの列です。毎年、この山の各所でこの光景が見られます。山上の運動公園です。平日なのに子供が多いなと思ったら、春休みなんですね。花見です。パパは仕事で居ません。ママ友達とピクニック花見です。各所で花見です。全山桜で、全山花見です。ここの桜は、8代将軍徳川吉宗が植えました。庶民の不満を解消させるのに成功したそうです。暴れん坊将軍は名政治家でもあります。今年の桜の見納めです。飛鳥山の桜/2023年

  • 飛鳥山の桜を観に行く/2023年

    「都電飛鳥山停留場」に、丁度2台の電車が停車中です。桜色の車両です。その向こうに、飛鳥山が見えます。桜で曇っています。あそこへ行きます。都電の線路を横断します。あずき色のダンプが飛鳥山の前を横切ります。都電が発車しました。なんと、桜色桜模様の電車です。桜に向かって走ります。全山桜です!さあ、私も桜を観に行きます。飛鳥山で、今年の桜の見納めです。飛鳥山の桜を観に行く/2023年

  • 「香取湯」から「えびす湯」への道

    「香取湯」です。旧染井村の丘からやって来ました。前回は、駒込小学校の前の坂を下って、お正月頃に遭遇しました。もう迷わないで来ることができます。変わらない風情です。ここ経由で飛鳥山へ行って、今年の桜の見納めをしようと思っていました。ふと、「えびす湯」へ行ってみようと思い付きました。方角は「あっち」です。前回の訪問で、だいたいの土地勘はあります。路地を行きます。この界隈は内湯がありそうな家が続きます。あの角を左折します。おお、ナンバープレートとタイヤだけが新しいです。この辺りも銭湯の需要は無いようです。もう1本裏路地を行けば、もっと楽しかったかと思います。緩い登り坂に見えますが、先で急坂になっています。正面は、「染井よしの桜の里公園」です。その先は染井霊園です。この界隈が藤堂家の下屋敷だった頃に、近隣の植木屋...「香取湯」から「えびす湯」への道

  • 門と蔵のある広場の桜

    やって来ました。門が有ります。「門と蔵のある広場」です。今日は目的地としてやって来ました。来た方向です。桜の向こうに蔵が在って、その向こうに駒込小学校が在る立地です。目的はこの桜です。ワシントンDCから里帰りしたソメイヨシノです。少し風がありますが暖かい日です。花吹雪が舞います。ソメイヨシノも終盤です。小さな広場です。蔵が在ります。ボランティアガイドが立っていました。蔵の中は資料館です。ボランティアガイドと染井吉野のルーツで盛り上がりました。先日の新聞記事です。ボランティアガイドも読んでいて、お互いの見解を交換し合う楽しいひと時でした。ワシントンDC里帰り桜の話になりました。あの桜の兄弟が足立区にあるそうです。時の大統領婦人が送ってくれたそうで、「レーガン桜」と名付けられているそうです。この桜の名前につい...門と蔵のある広場の桜

  • 「染井よしの桜の里公園」

    桜はもう終盤です。陽当りの良い丘の上の公園です。まだ新しい公園です。従って、木が若いです。早咲きの桜は花を落としてもう葉桜です。子供たちの遊び場です。公園の前には「染井稲荷神社」です。こちらの桜は古木です。公園との間の路を行きます。駒込小学校に出ます。前回は迷い込んでの遭遇でしたが、今日は目的があってやって来ました。右折します。「染井よしの桜の里公園」

  • 染井霊園の桜

    私には、桜はやっぱり染井吉野です。最近染井霊園を経由する散策が多いです。染井吉野といえば、染井です。染井へ行く途中です。桜が雪のように散り敷いています。染井霊園の桜です。引っ越してきて暫くは、墓地で花見をする東京の風習に違和感大有りでした。でも、どの霊園も、桜の素晴らしさに違和感が無くなって、墓地の不気味さに慣れました。道の左側辺りが芥川龍之介の墓です。東京の大きな霊園は、多くの著名人に出逢います。やがて「墓参らー」にもなりました。霊園を巡ります。花曇りの春です。桜舞う道です。「そめいよしの通り」は東西に在ります。染井霊園の桜

  • 空蝉坂の桜

    前から観たく思っていた桜です。あの坂はどんな景色になるのだろう?やって来ました空蝉橋です。JR線路の跨線橋です。空蝉坂です。ちょっと満開を過ぎましたが、想像どおりの桜風景です。桜舞う下り坂です。空蝉坂の桜

  • 自由学園明日館の桜/2023年

    まだ間に合うかな?と心配しながらやって来ました。満開になって雨が続いた東京です。まだ行きたい、観たい桜が一杯あります。やって来たのは自由学園明日館です。なんとか間に合いました。天気は花曇りです。桜越しに観るホールです。さて、中に入ります。窓に有った生花です。花びらと硝子の透明感が好いです!ホールから観る桜です。そして、毎年これが観たくてやって来ます。桜満開の窓です。太陽が顔を出したので、慌てて2階から。1階に戻ります。椅子に腰を下ろして眺めます。・・・時が流れます。この時期の私は、ホールに入りたい一心で入場券を買います。この気持ちお分かり頂けると思います。自由学園明日館の桜/2023年

  • 靖国神社の桜/2023年

    靖国神社にやって来ました。東京の標準木です。今は散り際です。境内を歩きます。ここには父方母方双方の、3人の伯父が祀られています。外ではもう新緑が始まっています。靖国神社の桜/2023年

  • 「つつじまつり」が始まる根津神社

    先週30日の訪問です。根津の街に幟が出ました。この角を右折します。八重垣謝恩会です。この商店街は根津神社の表参道です。すぐに鳥居です。鳥居脇にはこんな案内が出ています。いつものように、祭りの寄附者名簿も掲示されています。行きつけの蕎麦屋の名前も有ります。寄付は当然でしょう。商店にとって、この祭りの集客力は凄いご利益です。新芽が萌えだしています。舞殿にも緑の松が出ました。スケジュールです。祭りは4月1日から30日迄です。投稿時にはもう始まっています。でもおかしいです。私は毎年ゴールデンウイークの5月になってから、ここのつつじと上野東照宮のぼたんと亀戸天神のふじを、1日で巡るのを毎年のスケジュールにしているのですが、、考えられる事は、森鷗外旧居の移転工場です。工事のスケジュールで、祭りを短縮するのでしょうか?...「つつじまつり」が始まる根津神社

  • cafe miel

    千鳥ヶ淵の横に在ります。店頭に西洋骨董が一杯並んでいるカフェです。たぶん、店内にも置かれているのだと推察していますが、コーヒーが苦手なので確認できていません。もう10数年見るだけです。でも、この風情が好きです。インド大使館の隣です。千鳥ヶ淵観桜時の、密かな楽しみにしています。cafemiel

  • 千鳥ヶ淵の桜/2023年

    先週の訪問です。千鳥ヶ淵の桜を観ないと私の花見が終わりません。東京は満開宣言してから殆ど雨の日でした。やっと晴れ間が広がって、やって来ました。満開の状態で、桜が頑張ってくれました。桜を堪能します。対岸の江戸城でも綺麗です。緑の土手に映えます。桜の下では、名物のボートが沢山出ています。平日なのにこの状態です。コロナ禍もあったので、例年以上の数です。張り出した木に花びらが散っています。水面を観ながら歩きます。こんな人出です。こちらでは菜の花も満開です。人が乗っているボートを観て何が楽しいのだろう?彼らの楽しさが伝わってくるから、こちらもテンションが上がります。お約束のボート小屋の上から観ます。水面の縞模様は花筏です。見飽きません。そしてこちらはボートに乗る人の列です。東京の春の狂騒です。千鳥ヶ淵の桜/2023年

  • 「お江戸深川桜さくらまつり」をカヤックで、

    大横川を西に行きます。桜の下を潜ります。下から見上げます。こんな花見はカヤックであればこそです。隅田川に出ました。正面に永代橋です。艇の周りには花筏です。大横川から流れ出しています。左を見ると、新川2丁目と佃島を結ぶアーチ型の「中央大橋」です。波間に花筏が浮かびます。隅田川の波は大きくて強いです。船舶が航行した後は更に揺れます。写真なんか撮って居られません。そして、佃島の高層マンション群です。今日は水面から見ます。我々はここまでです。大島川水門を戻ります。花見に戻ります。種の「ヤマタネ」の倉庫群です。古い倉庫に桜です。陸上は「お江戸深川さくらまつり」の真っ最中です。平日だけど、人通りが多いです。皆さん晴天を待ちかねていました。陸上から声が掛かります。手を振りながら行きます。桜の下を行きます。記念写真です。...「お江戸深川桜さくらまつり」をカヤックで、

  • カヤックで花見/2023年

    やっと東京に晴れの天気が巡って来ました。扇橋閘門を通って、小名木川と大横川の合流点です。後ろに満開の桜とスカイツリーを入れて、記念写真を撮ります。大横川を行きます!満開の桜に間に合いました!三叉路です。左は大横川支流です。右折します。日本橋発の「お花見クルーズ」に出逢いました。笑顔満載です。手を振り合います。今日は花見に最高のタイミングです。この船以外にも沢山出ていました。他のツーリングと合流します。彼らは隅田川を渡って、日本橋へ行くそうです。暫く一緒に漕いで行きます。女性のタンデムも居ます。ワサワサと行きます。気分が高揚しています。桜を見上げます。最高の花見です。この話、続きます。カヤックで花見/2023年

  • 水元大橋の袂の満開桜

    満開の桜の向こうに、水元大橋を見ます。橋の袂の桜が満開で、正三角形です。近くでじっくり観ましょう。この桜です。晴れ間が広がって来ました。橋の上から眺めます。雨上がりなので散策者は少ないのですが、皆さんここに集まって来ます。小合溜の対岸にも一群の桜が有ります。その奥のメタセコイアの森はまだ芽吹いていないように見えます。見飽きないんだけど、高速道路が混みます。今年の水元公園の桜です。水元大橋の袂の満開桜

  • 雨上がりの水元公園さくら堤/2023年

    冷たい雨が降り続いた3日目の14時頃、雨が止みました。チャンスです。車を出して、高速道路に乗って、水元公園にやって来ました。雨上がりの水元公園です。毎年の観桜の場所です。やっぱり可能なら観たいです。青空が覗いて来ました。少しずつ晴れ間が広がって来ました。桜のトンネルです。利根川の支流だった川の堤防を強化し、そこに桜を植えました。8大将軍徳川吉宗が命じた事業です。彼は暴れてばかりじゃなかったんですね。東京では、その功績によく出逢う政治家です。満開の桜に間に合いました。ようやく、時々陽が刺してきました。青葉も美しいです。雨が止んで、思い切ってやって来て良かったです。雨上がりの水元公園さくら堤/2023年

  • アメ横の花見風景/2023年

    上野公園下のアメ横です。花見の流れ客もあって賑わいが復活しました。この通りを抜けます。居酒屋が賑わっています。外国人客は少ないです。高架に沿って、長い空席待ちの列です。ここが1番人気のようです。いつも行列ができています。他の店も大賑わいです。開放感に溢れています。下町に活気が戻っています。アメ横の花見風景/2023年

  • 上野公園の桜を観て歩く/2023年

    4年ぶりです。上野公園の花見が復活しました。自転車を押して歩きます。ここでも外国人が半数以上です。観光日本が復活しました。雨の予報もあって、人出がそのものは少ないです。ゆっくりと堪能します。本来は、東京一、人出がある花見のメッカです。でも雨が来そうです。上野公園の桜を観て歩く/2023年

  • 上島珈琲店の桜と上野公園

    上野のお山の頂上です。上島珈琲店の桜が満開です。テラス席で桜を観ながらの珈琲です。春を堪能しています。珈琲を飲む為の行列ができています。こちら奏楽堂の前を、コントラバスを背負った女子が歩いて行きます。藝大生でしょうか?急速に芽吹いています。上野公園内では「さくらフェア」が賑わっています。美味しそうな屋台が並んでいます。コロナ禍も過ぎて、皆さん外食を楽しんでいます。スタバでも春を楽しんでいます。外国人が多いです。久しぶりの春の景色です。一方同じ桜の下で、炊き出しの列が縮まりません。今春も変わらない風景です。上島珈琲店の桜と上野公園

  • 東京藝大音楽部の桜が満開/2023年

    塀が撤去されて観やすくなりました。赤煉瓦と桜の花の組み合わせが、今年も素敵です。東京藝大音楽部の桜が満開/2023年

  • 上野寛永寺の桜が満開/2023年

    徳川家の菩提寺の一つです。篤姫もここに眠っています。満開です。こちらも。葵の御紋と満開の桜です。屋根から流れ落ちるようです。侘び寂びがあって、且つ見事な桜の割に訪問者が少なくて、観桜の穴場です。私はこの風情が好きです。上野寛永寺の桜が満開/2023年

  • 谷中霊園の桜が満開/2023年

    交番が在る交差点です。満開の桜です。例年より人が少ないです。満開の桜の下に、川上音二郎の墓です。高橋お伝です。あそこへ行きます。やっぱり。徳川慶喜の墓所の桜は毎年遅いです。霊園内を行きます。谷中霊園、今年の桜です。谷中霊園の桜が満開/2023年

  • 岡倉天心記念公園の桜/2023年

    谷中の岡倉天心記念公園です。毎年必ず観桜に来ます。いつもです。殆ど人が居ません。今日は私と母娘だけです。昨日の雨が散らしました。人工芝の上にも。ここではいつも空を見上げます。今年は剪定をしたのでつまらない空です。雨が降りそうな空です。滑り台が寂しそうです。母娘はブランコです。枝が少なくなった桜を見上げます。寂しい花見です。岡倉天心記念公園の桜/2023年

  • 根津神社の桜/2023年

    今年の根津神社の桜です。大きな神社に孤高を思わせる桜です。根津神社の桜/2023年

  • 不忍池の桜が満開/2023年

    上野不忍池です。枯れ蓮と弁天堂の青屋根の景色に満開の桜のピンクが加わりました。春の景色です。池の真ん中の遊歩道を行きます。池にはボートが浮かんでいます。ここでも外国人が多いです。ボートが楽しそうです。弁天堂です。遠景で観ます。雨が来そうです。不忍池の桜が満開/2023年

  • 東上野の桜

    東上野は寺町です。桜が満開です。花曇りの空です。東上野の桜

  • 浅草寺の桜/2023年

    桜が満開です。仲見世に観光客が戻って来ました。外国人が半数以上です。コロナ禍前の姿に戻りました。後は修学旅行の学生が戻れば、人で一杯になります。浅草寺の桜/2023年

  • 墨堤の桜/2023年

    今年も来ました。墨堤を行きます。毎年ここに菜の花が咲きます。隅田川にはまだ屋形船が出ていません。桜橋の上から。今年の天気は観桜に向きません。やっぱり桜は青空が映えます。墨堤の桜/2023年

  • スカイツリーと桜/2023年

    スカイツリーと桜を観ます。源森橋から。隅田公園から。スカイツリーと桜/2023年

  • 水路脇の遊歩道から猿江恩賜公園の桜

    東京では桜の満開に合わせたような雨が続きます。菜種梅雨の合間の薄曇りです。このチャンスに観桜に出掛けます。この後数日の記事は、同じ日の活動報告です。この界隈は水路が発達しています。満開の桜の下を行きます。ギアが組み合わさった機械が有ります。この近くに有った尾高水門を開閉する機械の心臓部らしいです。海抜ゼロメートル地帯です。横十間川と桜とスカイツリーです。海抜ゼロメートル地帯らしい景色です。猿江恩賜公園です。時計塔と桜が絵になります。今年は何ヶ所の桜を見られるでしょうか?水路脇の遊歩道から猿江恩賜公園の桜

  • 七面坂の解体工事ゆっくり進行中

    「質屋おぢさん」の看板が良く見えるようになりました。七面坂の解体現場です。ここは、「夕やけだんだん」の向こうのビルが良く見えるようになったものの、解体工事がはかどっていません。坂下に来ました。相変わらずかき氷の「ひみつ堂」は行列ができています。谷中銀座に回り込みました。こちらから見る解体工事現場です。「夕やけだんだん」の傍です。解体中の家屋です。振り返れば谷中銀座です。夕やけだんだんから眺めます。人が増えています。まだマスクをしている人が圧倒的多数です。でも、心弾む春の景色です。七面坂の解体工事ゆっくり進行中

  • あの日の、4年ぶりの花見はハッチャケ!

    菜種梅雨のような合間の晴天です。WBCの決勝の日に、4年ぶりに花見をしました。当然ラジオを聴きながらの花見です。持ち込んだのは、防災訓練で区から貰った防災ラジオです。当たり前だけど、ちゃんと聴こえます。久しぶりの花見にWBCで日本の優勝もあって、随分とハッチャケました。で、さくら大橋を帰ります。好い感じの夕方です。振り返る花見の会場です。桜の下にバーベキュー広場があります。川を見下ろします。夕方の風景です。ゆっくりと暮れていきます。向こうで監事が座り込んでいます。飛行機が飛びます。翌日は雨の予報です。日が暮れていきます。幹事が寝ています。決して酩酊している訳ではありません。酩酊している仲間を待ちくたびれているのです。右向こうに、酩酊した仲間が介護されています。グラウンドが夕日に染まります。WBCの優勝は、...あの日の、4年ぶりの花見はハッチャケ!

  • 江戸川区松島の路地を出たら、

    初めての町です。方向音痴にとって、初めてで入り組んだ路地は危険です。遭難しかかっています。でもこの状況を楽しんでいます。omeどこをどう通ったか、ちょっと広い路地に出ました。正面に、中川の土手とその上を走る首都高速中央環状線が見えました。やっと東西南北が分かりました。移動販売車に遭遇しました。近くにスーパーもコンビニも無い地域なんでしょう。東京でも時々見ます。自動車などの移動手段を持たない買い物難民です。突然、関東一高に出くわしました。裏門のようです。甲子園を初め、各種スポーツの強豪校です。あの角を曲がったら正門です。以前に遭遇した事があります。やっと自分の現在地が分かりました。再び初めての路地に入ります。こんな防災資材倉庫に出逢いました。「五分一」は珍しい町名です。どんな由緒があるのでしょうか??江戸川区松島の路地を出たら、

  • 江戸川区松島に「一心湯」の在る風景

    「新小岩仲通り商店街」の西端です。向こうにアーケードが見えます。「新小岩ルミエール商店街」の枝道商店街です。この路地に銭湯が在るらしいです。正面に首都高速中央環状線の高架が見えます。この松島界隈にはまだ銭湯が頑張っているようです。在りました。今風の銭湯です。2階に住居が乗っかっています。「一心湯」です。語源は「一心太助」でしょうか?正面から見る全体像です。隣にアパートが在ります。常連客でしょうね。コインランドリーです。斜め前には酒屋兼スーパーが在ります。界隈唯一の店らしいです。路地の向こうには首都高速中央環状線が走っています。典型的な東京の下町風景です。住居を見上げながら裏に回ります。煙突です。ボイラー室です。裏路地が在ります。住宅密集地です。木密度が高いです。銭湯の需要がありそうです。銭湯は残して(残っ...江戸川区松島に「一心湯」の在る風景

  • 江戸川区松島に「旭湯」の在る風景

    新小岩の込み入った住宅街を、荒川に沿って走っていました。アレ!?これって、銭湯じゃないですか?あそこがボイラーみたいです。湯船ですよね。あの角を曲がってみましょう。おお、立派な銭湯が在りました。「旭湯」です。「次の定休日は1,8,15」との記載があります。第1〜第3水曜日、月に3回が定休日のようです。前面道路の西側です。首都高速中央環状線の高架が見えます。旭湯です。東側です。向かいには寿司屋です。下町の風景です。玄関脇には鉢植えを配しています。裏に回ります。まだ銭湯の需要がありそうです。江戸川区松島に「旭湯」の在る風景

  • 神田川の花見/2023年ー2

    遊歩道を下りながら神田川を覗きます。椿山荘界隈です。今年は花見が解禁です。天気が心配ですが、賑わうでしょうね。最後に、遊歩道に咲いていた花桃です。東京に、本格的な春が来ました!神田川の花見/2023年ー2

  • 神田川の花見/2023年ー1

    三島橋からの景色です。神田川は開花が早いです。遊歩道を川下に行きます。沢山架かっている橋に来ると、橋から神田川を覗きます。遊歩道を行きます。神田川を覗きます。遊歩道に在る店です。ここもいつも覗きます。やっぱり一番の春の花です。しかも瑞々しい。この話、続きます。神田川の花見/2023年ー1

  • 面影橋からソメイヨシノとヤマブキと

    面影橋から神田川を覗いています。神田川は毎年東京でソメイヨシノが早く咲く場所です。陽当りが良いのだと思います。面影橋の袂にマンションが在ります。その前庭に石碑が有ります。面影橋の袂に有ったのですが、マンションの建設に伴ってここに移転しました。「山吹の里」碑です。狩りに出ていた太田道灌がこの界隈(場所は諸説ありと記載)で農家の娘に箕を借りようとする有名な逸話です。石碑は歴史を感じさる古さです。ヤマブキが咲き始めです。面影橋から桜を観ます。さて、神田川を下ります。今年のソメイヨシノ観桜の始まりです。面影橋からソメイヨシノとヤマブキと

  • 「魚屋 山ちゃん」と京島南公園

    墨田区京島の路地です。「魚屋山ちゃん」の在る路地です。もう水を使う姿に寒さを感じません。春の陽射しの中の山ちゃんです。店の前は桜が満開です。オカメザクラとカンヒザクラでしょうか?京島南公園です。ママ友の集団が居ます。この公園の名物ジャンボ滑り台の前です。子供が遊んでいます。何回でも、何年滑っても、子供は飽きません。ここで遊ばせていれば親は安心です。後ろで威勢のよい声が聞こえます。「魚屋山ちゃん」繁盛中です。「魚屋山ちゃん」と京島南公園

  • 六義園のしだれ桜満開!/2032年

    六義園のしだれ桜が「見頃」になりました。ちょっと並んで門を入ったら、中でも行列でした。天気が安定しない東京です。晴れ間にやって来ました。この門を入った途端、視界が桜一色になります。この景色を待っていました!今年はここ数年で一番の咲きっぷりです。青空に咲き誇っています。根本でも。見上げます。見飽きませんが、園内も歩きます。大きなこぶしが満開です。見上げます。これも待っていた景色です。こちらにも咲き誇ります。園内から観るしだれ桜です。木漏れ日下で、花海棠のつぼみです。さっきのこぶしを眺めます。しだれ桜に戻りました。逆光で見上げます。根本も。元の位置に戻りました。見飽きません。名残惜しく退園します。明日から天気は下り坂です。青空で、桜は今が見頃です。外では思った以上に行列が延びていました。これからもっと伸びると...六義園のしだれ桜満開!/2032年

  • 「巣鴨の母」の跡地はまぐろ屋

    「お婆ちゃんの原宿」巣鴨地蔵通り商店街の入り口です。「庚申塚」の交差点です。あれっ?店が代わっています。まだ看板は出ていません。ここは元「巣鴨の母」でした。跡地が魚屋になったようです。まぐろ直売店です。「巣鴨のまぐろ屋魚廣」ですか⁈「巣鴨の○○」っていう系譜を継承していますね。大きさが不明なので高いのか安いのか分かりません。私、まぐろが大好物です!でも自転車で買って帰るには遠過ぎます。流行ると良いですね。巣鴨の母の店だった頃はこちらとこちら。「巣鴨の母」の跡地はまぐろ屋

  • サンロード商店街春のバナー

    各地から桜の便りが届きます。北千住のサンロード商店街に桜のバナーが出ました!この商店街のバナーはいつも格好良いです。商店街組合のセンスが良いなあ、といつも見上げています。街に桜が満開です!好いです!新春のバナーを参考まで、サンロード商店街春のバナー

  • 間宮林蔵の墓に遭遇しました。

    日陰にひっそりと、墓所が在りました。深川の街道沿いです。間宮林蔵の墓です。東京に住んでいる面白さは、散策の途中で歴史上の人物や史跡などに遭遇した時の気持ちの昂りです。伊能忠敬に測量学んで樺太が島であることを発見しました。ロシアとの空白地帯を明らかにして、そこを「間宮海峡」と呼ばれる発見をした、地理学者、探検家です。最後は深川蛤町で没しました。現在の門前仲町界隈です。ここから近いです。お参りします。見上げる空は青いけど狭いです。樺太の大自然とは全く違う、ビルの谷間の墓です。間宮林蔵の墓に遭遇しました。

  • 谷中「修性院」のしだれ桜が満開!

    ピンクの塀の向こうに、ピンクのしだれ桜が満開です!布袋尊を祀っています。修性院のしだれ桜が満開です!花の下に入ります。日暮里界隈は、風光明媚で日が暮れるのを忘れて楽しんでしまう事から「日暮らしの里」呼ばれています。長明寺から本行寺、そしてここ修性院と、しだれ桜を観て廻っています。私は勝手に「谷中3大しだれ桜」と呼んでいます。見飽きることがありません。正に「日暮らしの里」です。谷中「修性院」のしだれ桜が満開!

  • 谷中「本行寺」のしだれ桜が満開!

    長明寺にやって来ました。見上げるしだれ桜が満開です!今年も咲きました!手前の墓は、「伊勢丹社員の墓」です。風流な墓です。向こうにそびえているのは丘の下に在る日暮里駅前の高層マンションです。ここは丘の上のお寺です。見上げます。こちらにも有ります。ここのしだれ桜は長明寺の桜と兄弟(正確にはクローンだと思います)です。50数年前に両寺の住職が連れ立って行って、身延山で苗を買ったそうです。長明寺が1本、こちら本行寺が3本買ったそうです。双方は直線距離で200mくらいです。よくまあ、、そんな運命の桜です。小林一茶が度々訪れた寺です。太田道灌が斥候台を築いた丘です。当時は周囲を見渡せる丘だったようです。山頭火の句碑も有ります。「ほっと月がある東京に来ている」周囲に遮る物が何も無い高台の寺だったようです。ほっと見上げま...谷中「本行寺」のしだれ桜が満開!

  • 谷中「長明寺」のしだれ桜が満開!

    三門の向こうにしだれ桜が満開です。谷中の「長明寺」です。待っていた景色です。今年も咲きました!青空に、綺麗です。反対側からも眺めます。春が来ました!花の中に入って見上げます。桜のシャワーです。この桜は私の標準木です。真っ先に咲きます。今年も逢えました。生きてて良かった、と思わせてくれます。帰りがけに、もう一度三門から。石碑に「ほたるさわ」の文字が見えます。私が立っている路地は暗渠です。昔は小川で、蛍が飛び交う沢だったのでしょう。そんな昔の風景も連想させてくれます。さあ、ここが咲いたらあそこも!谷中「長明寺」のしだれ桜が満開!

  • 佃煮を買って佃島を巡る。

    佃煮を買いに来ました。この界隈の景色が好きです。高層マンション群と佃煮屋です。新旧が共存する町です。買い物を終えて隅田川土手に上がります。勝鬨橋の向こうには聖路加タワーです。後ろは田中屋です。朱鳥居に来ました。表参道です。隅田川土手に立っています。川から住吉神社へ行く参道です。徳川家康の江戸移封に伴って、大坂から付いて来た漁師の町です。現役の井戸が有る町です。漁を終えて、家に入る前に手足や体を洗います。大坂の漁師が故郷の住吉大社を分社しました。高層マンション群の中に在る神社です。こちらにも井戸が有ります。今も使っている井戸です。佃小橋からの眺めです。船泊と高層マンション群です。こちら側は銭湯と共に暮す町です。この界隈の景色は30数年変わりません。佃煮を買って佃島を巡る。

  • 月島の隅田川土手から

    月島の隅田川土手上です。対岸には聖路加タワーです。下流に架る築地大橋です。上流に目を向けます。勝鬨橋とその先に、佃島の高層マンション群です。勝鬨橋と都心のビル群です。土手を下りました。勝鬨橋を潜って佃島へ行きます。佃煮を買いに行きます。月島の隅田川土手から

  • 月島の路地を行く。

    お昼前のもんじゃストリートです。まだ人通りは少ないです。交番と聖路加タワーが見通せる、月島の人気交差点です。すぐに人気のメロンパン屋が在ります。その角を入ります。中空に渡り廊下が在る路地です。月に1度、佃島に佃煮を買いに来ます。必ず前述の場所とこれから歩く路地を確認しています。変わっていない事を確かめる為です。変遷著しい東京下町の無事を確かめています。未だに何の店だか分かりません。路地を行きます。路地の先には聖路加タワーが見えます。振り返ると、新たにできた高層マンションです。新旧が共存する下町の風景です。路地を行きます。すぐそこに路地が横断しています。横断しながら見ます。こちらにも高層マンションが立っています。次の路地です。聖路加タワーに向かって歩きます。下町らしい景色です。この風景が好きです。路地を抜け...月島の路地を行く。

  • ミモザ咲く路地

    咲いていました!ミモザ咲く路地です。このミモザを昨年見つけました。見事です。ミモザを植えている民家は珍しいです。そして今年も、玄関にミモザのリースです。陽当りの良い雑司が谷の丘の上です。ミモザ咲く路地

  • もう松本零士さんは居ないんだなあ。

    春の隅田川にホタルナです。彼が設計デザインを描いた水上バス3艇のうちの2号艇です。・・・もう松本零士さんは居ないんだなあ。もう松本零士さんは居ないんだなあ。

  • ソメイヨシノ(みたいな?)が満開!

    塀の向こうの桜が満開です!ソメイヨシノでしょうか?東京の標準木が14日に開花宣言したばかりです・・・?とりあえず行ってみます。おお〜、もう散り始めています。ソメイヨシノみたいなんだけど・・・?植物にも疎いですが、桜は大好きです。見上げます。満開です!ああ~、見事な春です!ん?枝が細いぞ⁉しだれ桜の遺伝子が入っているのか?1本の大木です。暫く見惚れていました。桜の傘の下です。見事な桜です。この時期咲くのはソメイヨシノじゃないよね?でも似ているよね?退出します。あの桜以外は全く冬の様相の木々です。都電新庚申塚停留場近くの「善養寺」です。ここは「絵師の尾形乾山」の墓所で「絵師」と紹介していますが、私は琳派の創始者尾形光琳の弟で、陶芸家だとの認識です。桜に惹かれて慌てて入って行ったので、この説明板に気が付きません...ソメイヨシノ(みたいな?)が満開!

  • 立石の街で「岩井質店」を探す−2

    立石駅通り商店街へ入ります。銀行が有りました。クレジットカードで使った引き落としの為の入金がまだな事を思い出しました。ちょっと寄り道します。さて、駅前で見た電柱看板では、商店街の最初の角を曲がります。ここを入ります。狭い横丁です。たこ焼き大ちゃんが流行っています。あ、高い所に電柱看板を見つけました!この角を曲がります。ふと、反対側を見ました。ここ以前に来たことあります。立石1丁目児童遊園です。気になるので確認します。有りました!キャプテン翼像です。地元の観光企画で「キャプテン翼銅像めぐり」ってのがあって、立石と四つ木の街を探し回った事がありました。沢山有ったそのうちの一つです。懐かしいです。さて、公園の前の路地に、赤い「質」と白い「岩井」の看板が有りました!よく目立ちます。その先は京成電鉄の線路です。あの...立石の街で「岩井質店」を探す−2

  • 立石の街で「岩井質店」を探す−1

    Uターン看板が有りました。質店の電柱看板です。「この手前立石駅徒歩1分」とのことです。駅はすぐ近くです。Uターンします。梅田神社です。時々前を通りますが、お参りしたことはありません。素通りします。区役所通りを横切ります。・・・ここまで1本道をUターンして来たのですが、あれ以外、電柱看板は有りません。「ふれあいの町立石西町商栄会」の角です。・・・おかしいなあ?電柱看板を思い出しました。「立石駅徒歩1分」と書いていました。駅に行きます。そうとなったら、近道を行きましょう。せんべろの店「もつ焼き江戸っ子」の路地を入ります。呑んべ横丁を通り抜けます。駅前に来ました。有りました!電柱看板です。線路の向こう側のようです。すぐに踏み切りです。踏み切りを越えて、「立石駅通り商店街」へ行きます。京成立石駅を見ながら渡ります...立石の街で「岩井質店」を探す−1

  • 「あらかわ遊園」を隅田川から、

    あらかわ遊園の裏は隅田川脇の公園です。下りてみます。下流方面です。上流方面です。浅草や両国界隈の隅田川とは全く違った長閑さです。観覧車を見上げます。上がって遊園地内を覗きます。世界一遅いジェットコースターです。芋虫のコースターです。スカイサイクルが来ました。のんびりと、遅い者同士が行き交います。観覧車の前を2台のスカイサイクルが通過します。蒸気機関車がやって来ました。あらかわ遊園は外からでも十分楽しいです。観覧車を見上げます。桜の木が多い隅田川土手です。もうすぐ花見をしながら遊べます。最後に、新聞で触れていた煉瓦塀です。ここが昔の「あらかわ遊園入り口門」でした。今は住宅地の一部になって存在しています。あらかわ遊園と煉瓦塀の話はこちら。「あらかわ遊園」を隅田川から、

  • 新聞に誘われて「あらかわ遊園」

    先日の新聞記事です。長閑な春日和です。触発されて行ってみようと思いました。やって来ました。3年余りの改装工事を終えてリニューアルオープンして暫く経ちます。客が殺到しているとの噂は聴きません。遊園内の設備は休園前と殆ど変わってないそうです。実は私、入った事がありません。ここ正門や裏の隅田川土手から覗くだけです。入り口から覗きます。小さな観覧車です。メリーゴーランドです。都電カフェです。裏に回りました。中に入らなくても、柵の間からよく見えます。ポニーです。鳥類園ですが、鳥も人も居ません。鳥が居ないから人が居ないのですね。カンガルーです。奥のカピバラも寝ています。動物が居ても人が居ません。ゆるい遊園地です。平日の昼下りです。人も動物もギスギスしていません。この開放感はあらかわ遊園の伝統です。観覧車の前をスカイサ...新聞に誘われて「あらかわ遊園」

  • 江戸川競艇場の道路事情

    前回江戸川競艇場の報告をした際に、舟券売り場とレース場の間の道を紹介しました。レースを見ないで予想紙を読んでいる小父さんが居た場所です。外から見ます。先ずは、南からです。中川の下流からの風景です。正面が競艇場の建物です。「急カーブ」の表示が有って、塀に5本の矢印が有ります。よく見ると、黄色い「追い越し禁止」のラインが真っ直ぐに建物に向かっています。次に北側から見ます。競艇の開催中を利用して工事中です。ここにも黄色いラインが真っ直ぐ、工事中のトラック向いて伸びています。トラックの右上に、建物の影から来る車を見る為のカーブミラーが有ります。車は、競艇場を迂回して、カーブして走ります。結構交通量がある道路です。地図を見ます。競艇場と川の間を真っ直ぐに、黄色い線が通っています。主要幹線道路450号線です。つまり、...江戸川競艇場の道路事情

  • 江戸川競艇場に行ってみる。

    江戸川競艇場に出逢いました。散策中によく出逢う場所ではあります。私、江戸川区に20年弱住んでいましたが、1度も入った事がありません。今日は正門前の駐輪場が空いていた事で、行ってみようと思い付きました。横断歩道を渡ります。ボートレースに興味はありません。40年くらい前に、一度だけ住之江競艇場に行ったきりです。船券を買うつもりもありません。ただの興味本位です。大きな像が有ります。大魔神だろうか?たぶん、防人像ではないでしょうか?それとも土偶、埴輪??教科書で習ったように思いますが、競艇との関連は何でしょうか?向かって左側にもう1体有ります。こちらは黒いです。神社の「右近の桜橘・左近の桜」みたいなものでしょうか?入り口です。今日は12の競艇場でレースを行っているようです。上にある「365」って、毎日何処かでレー...江戸川競艇場に行ってみる。

  • 「焼跡に透きとほりけり寒の水」

    「『焼跡の春を惜しまむ酒少し』など、『波郷の焦土俳句』と評されるほど焼跡を多く詠んだ。結核で入退院を繰り返して『焼跡を詠むしか仕方ないではないか』と語っていたという。色とりどりの春の花でも地味なハコベに心引かれるのは、焦土でも咲くたくましさのせいか。」信号の先に商店街が在ります。石田波郷宅跡から歩いて数分の場所です。当然彼もここで日常的に買い物をしていたと思います。下町の賑わい商店街「砂町銀座」です。商店街の裏に、「砂町文化センター」が在ります。そこの2階に石田波郷記念館が設けられています。入ってすぐに有ります。波郷の代表作なんでしょう。波郷は俳句だけでなく、沢山の下町の写真を残しています。そして俳句を・・・。「今生は病む生なりき鳥頭」彼の句は、故郷松山の先達正岡子規に続く「闘病俳句」と呼ばれています。砂...「焼跡に透きとほりけり寒の水」

  • 「はこべらや焦土のいろの雀ども」

    先日の「天声人語」は、花粉症状で始まって街路樹の根本のハコベに至り、タイトルの句を詠んだ俳人石田波郷に触れたものでした。「1945年3月10日の東京大空襲で義母らを失った波郷は、翌年に上京してこの句を詠んだ。当時住んだ現在の江東区一帯は『目立つ建物も見当たらぬほど広大な焼け野原だった』焼き尽くされた大地にハコベが芽吹き、白い花が咲く春先にスズメがついばむ光景が目に浮かぶ。」久しぶりに行って見ようと思いました。砂町の小名木川土手に立てられた「石田波郷生誕百年記念碑」です。「石田波郷は大正二年(1913)松山市に生まれた俳人。戦後の昭和二十一年から十二年間、砂町にある妻あき子の実家で暮らし、「江東歳時記」や「借命」に下町の風情や闘病中の句を詠みました。「雪敷ける町より高し小名木川」石碑の傍の新開橋から見る小名...「はこべらや焦土のいろの雀ども」

  • 蔵前神社早咲きの桜とミモザが満開!

    先日のTVニュースを見てやって来ました!想像以上の景色です。桜が満開です!奥に黄色い花が見えます!ミモザです。桜はおかめ桜と寒緋桜だと思います。この3本が一緒に満開になるのはとても珍しいそうです。人力車も来ています!ここには昔、大相撲の蔵前国技館が在りました。大日本(今は「日本」)相撲協会はここの氏子です。桜とミモザが同時に満開です!ミモザです。ミモザと桜です。沢山の人出です。東京に春です!!蔵前神社早咲きの桜とミモザが満開!

  • 上川口屋のお婆ちゃんが行く大塚「記念湯」

    鬼子母神上川口屋のお婆ちゃんが行くという大塚の銭湯「記念湯」へ行ってみます。お婆ちゃんになったつもりで、鬼子母神前停車場から、雑司が谷、向原の次、3つ目の大塚駅前にやって来ました。途中で佐藤錦の満開を見ました。坂を下って都電が行きます。電車を降ります。左側のホームをこちらに来ます。商店街に入ります。私もよく来る「サンモール大塚商店街」です。洋食のGOTOOにもよく来ます。こんな所に銭湯なんてあったっけ??真直ぐ、坂道を行きます。天祖神社を右に見ながら行きます。すぐに看板が見えました。お婆ちゃんの言ったとおり、停留場からすぐです。ここです。上層階は「サウナ大塚」と経営者の自宅及び共同住宅のようです。もう開店していました。こんな浴場です。隣にコインランドリーです。銭湯「記念湯」です。どんな謂われの命名でしょう...上川口屋のお婆ちゃんが行く大塚「記念湯」

  • 佐藤錦が満開!/2023年春

    春の陽気の都電脇です。大塚と向原の間の坂に、佐藤錦が満開です。例年早く咲く木ですが、今年は特に早いです。枝を剪定したおかげでしょうか?陽射しに艶やかです。都電が下って来ます。春の景色です。サクランボの高級品種佐藤錦の花です。都電が上がって来ます。この家の人が勝手に世話をしています。初夏のサクランボが楽しみです。この木のサクランボの記事はこちら。佐藤錦が満開!/2023年春

  • 久しぶりの鬼子母神上川口屋

    店が開いていました。私には今年初めての事です。お客さんが居ます。「お久しぶりです。TV観ましたよ。お客さん増えたでしょう?」「私、暫く店を閉めていたのよ」「何度か覗いたんだけど、閉まっていましたね」「そうなの。帯状疱疹になってね。知ってる?帯状疱疹」「知ってますよ。痛いんでしょう?」「手首から、腕、肩、胸、お腹、火傷したような痛さ。裏の先生が毎日薬塗って、サランラップ巻いて、毎日よ!やっと治ったのよ」TV出演の話になりません。まあいいや。話題を変えます。「表参道脇に『並木ハウス』って在って、手塚治虫さんが住んで居たの知ってる?」「知ってるわよ!まだそんなに有名じゃなかった頃にね。奥様と来店していたわよ。要町に引っ越したけどね」そして、意外で楽しい話になりました。「私ね、都電に乗って銭湯に行ってるのよ。大塚...久しぶりの鬼子母神上川口屋

  • 北大塚で「質さのや」を探して、

    北大塚の下り坂で質屋の電柱看板に出逢いました。そこの角を曲がる矢印です。空蝉橋通りの角です。お茶屋の角を曲がります。路地に入りました。電柱看板が有りません。左へ行きます。そこに有りました。こちらじゃなくて、さっきの路地を直進するようです。間違う人が多いのでしょうか?分かりました。直進しています。右折入り口の看板です。ここにも有ります。ここにも。有り過ぎです。この路地ですね?分かりましたよ、と視線を上げたら、「さのや」の看板が有りました。これ?!立派なビルです。おお〜!ショウウィンドウが凄いです。入り口です。これはもう、質屋じゃないですね。隣も?!こちらはジュエリーと?J&Bって何?これはもう、進化した別の業態です。大塚には質店が多いように思います。北大塚で「質さのや」を探して、

  • カヤックで河津桜を観る旧中川

    今日も河津桜を観に行きます。我がクラブのこのシーズンの活動は河津桜の観賞です。沢山の人が出ています。もう、みんな外ではコロナを気にしていません。我々は水上から眺めます。この旧中川は、江東区と江戸川区の境です。対岸は江戸川区です。ずっと北上して、「ゆりのき橋」まで来ました。ここから先は進入禁止です。この先に「木下排水機場」が在ります。海抜ゼロメートル地帯に在る旧中川の水を、荒川に排水する施設です。排水時には、カヌーやボート等が吸い寄せられて危険です。その危険防止策です。普段自転車や歩きで散策している仲間が言います。「この先の桜が綺麗なんだよ」ゆりのき橋の袂です。墨田清掃工場の煙突です。曇り空が残念です。でも、見頃の桜です。水上から楽しみます。岸辺によちよち歩きの子供が居ました。お母さんが映像に収めています。...カヤックで河津桜を観る旧中川

  • 2023年春場所が始まる。

    声援無制限の体制で春場所が始まります。私の贔屓は伊勢ヶ濱部屋です。部屋の前に荷物が届いていました。おお〜!筍の差し入れです!若い者は肉類が好きだろうけど、食物繊維も摂らなければ駄目だよ。何より竹は、1日経ったら見違えたように成長する縁起物です。そう思ってタニマチが送ってくれたと思います。早晩、相撲取りたちは東京に居なくなります。今場所は貴景勝の綱取り場所です。私は、押し相撲が好きではありません。受けて立つ横綱相撲が取れる力士が良いな。阿炎とか豊昇龍とか琴ノ若とか。若隆景も好きだけど、あの体格では大関候補ですね。十両の朝乃山の大躍進に期待します。2023年春場所が始まる。

  • 千住元宿と「富嶽三十六景」と「おばけ煙突」と「日活映画」

    千住元宿に古い道標が立っています。もう文字は読めません。この街道は古くからある道です。隣の説明板です。葛飾北斎は富士山を描くのに、千住から3地点を選びました。ここの位置は、①です。右上の絵は、葛飾北斎作「富嶽三十六景武州千住」です。この場所から富士山を望む絵です。ここが土手の上で、荒川(現隅田川)の右向こうに富士山が見えます。左上の説明絵図によると、江戸時代には富士山と江戸城が見えたようです。この説明板の前は、荒川に注ぐ「元宿堀」という運河です。元宿堀の傍には神社が在ります。今の「元宿堰稲荷神社」だと思います。昭和33年には、江戸城に代わって東京タワーが見えます。そして、荒川に「尾竹橋」が架けられて、「元宿小学校」と「おばけ煙突」が見えています。平成24年になると、スカイツリーが建ちます。元宿小学校が「帝...千住元宿と「富嶽三十六景」と「おばけ煙突」と「日活映画」

  • 下町人情キラキラ橘商店街の早春

    春の空が青いです。商店街の西口です。商店街なのに入り口で露店です。商店街地図が更新されています。中心部と東口の南の一角に隙間が有ります。変わらない昔からの商店街が大きく変わって行っています。商店街を行きます。お昼前ですが、殆ど人出がありません。飲食店が少なくなったせいでもあるのでしょう。八百屋も暇です。この商店街の名物の店です。老夫婦が店仕舞いした後、会社勤めをしていた現オーナーが引き継ぎました。最近はオーナーよく見掛けます。専業になったんでしょうか?儲かっていると良いのですが...。寂しいけど光明るい商店街です。このスーパーマーケットはそこそこ流行っているようです。商店街組合はこのスーパーの進出で、集客を決断しました。私は、個別店へのトリクルダウンは発生しないものと思っています。頑張れ商店街!下町人情キラキラ橘商店街の早春

  • 町屋3丁目に「子宝湯」の在る風景

    荒川区を走っていたら煙突が有りました。路地を入ります。見上げる煙突です。立派な煙突ですが、ちょっと違和感があります。「子宝湯」です。銭湯はおめでたい名前を屋号にします。「子宝」は初めて見ましたが、おめでたい名前です。戦前・戦中又は戦後すぐの創業でしょうか?これって、子宝湯の敷地なんだろうか?そのように見えます。板を十字に打ち付けている場所は湯船でしょうか?見上げていた路地を左に見ると、シャッターが下りた場所が、入り口のように見えます。玄関灯が有ります。錆びついたシャッターです。「定休日」の札です。銭湯だよ?!でも、今日(先週金曜日の訪問です)は定休日ではないんだけど..?周囲を探索します。最初に煙突を見上げた路地の1ブロック反対側の路地です。「子宝湯」の煙突です。「子宝湯」の文字が見えます。そして、正面奥...町屋3丁目に「子宝湯」の在る風景

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