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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

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  • 本日は休稿

    お知らせ事情により本日(10月28日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 私もコロナに感染

    新型コロナウイルスの感染の猛威が拍車をかけている。直近の国内の感染者数は22,034,360人になった。日本の人口の1億2278万人のうち17.9%が24日午後7時現在で感染。ほぼ2人に1人に近い数字だ。かく言う私も昨日から感染が明らかになった。熱は36度台で自分の平熱とは代わりがないが、2日前の夕刻に感染の診断が出た。それ以来、外出は厳禁、医院にも通院せず、投薬された薬での治療が続く。体がだるいが、寝具のなかで横になる気にはならない。食欲が落ちたが、パソコンの前で終日、過ごす生活がつづき、食欲が落ち、体温計では熱はないが、体感では熱が継続する。従来、この種の伝染病には縁がないほうであったが、今回は家族でただひとり。ソファに時どき横になる。相場の立会い中は机の前。天の神が「しばらく休暇」の命令を下した。読...私もコロナに感染

  • 本日は休稿

    本日(10月24日)は休稿します。10月24日足立眞一本日は休稿

  • ミニ・ポートフォリオ(米国株)

    来週からウォール街で2023年中間決算の発表が本格化する。足元ではこれまで相場の出頭を抑えてきた新型コロナウイルスの被害を払拭し9月中間決算発表の本格化で、業績相場の入り口に突入する。これまで個別人気銘柄を牽引してきたレザーテック(6920)、東京エレクトロン(8055)デイスコ(6146)などの人気銘柄群の数が増加するだろう。米国ではアップル、アマゾンなどが相場を牽引し、人気銘柄群の好調な業績発表が注目されるだろう。東京市場とは異なり、国際的な成長銘柄群を選択して資産運用のBOXをつくることが容易なのがウォール街ある。本日、ここに取り上げた3銘柄だけでも、ウォーレン・バフェットのポートフォリオの投資の小箱をつくることができる。米国の20世紀にはウォーレン・バフェットという相場の神様が出現したが、第2のバ...ミニ・ポートフォリオ(米国株)

  • 手をゆるめのは厳禁 当面のコロナ対策

    中国が入国者のコロナ隔離規制緩和を検討という報道で同国でのコロナ関連株が上昇した。入国者の隔離期間を10日から7日に短縮した。先頭を切って隔離を緩和する。現在、首都北京では5年に一度の共産党大会を開催中。重要な会合だけにコロナ感染の拡大対策に全力を上げ、国内でのコロナ拡大の感染対策に官民あげ動いている。感染中に一部の規制を緩和に踏み切るのは、当局としてはやむにやまれぬ行動である。隔離期間の緩和で中国のコロナ関連株は上昇した。ここ数週間の感染者増加数が拡大する渦中での規制緩和は、これまでの政策に逆行するものだ。当局としてはこれまでにないコロナ対策を出すことが至急に求められている。人ごとではない、日本でも先手を打っての対策が至急に必要である。手をゆるめのは厳禁当面のコロナ対策

  • 11月の米中間選挙

    アメリカの中間選挙は11月8日に行われる。2年後の本選挙の前哨戦だがトランプ前大統領の再出馬とバイデン候補の激烈な前哨戦が続いている。バイデン大統領は就任2年目になるが、指導力への疑問が消えず、CPI物価指数も+7%になり39年ぶりの高水準である。11月にはトランプ大統領の再出動の決定が予想されているが、依然として物価の上昇に国民の不満が続いている。それにコロナウイルス対策が、これまでは後手に回り国民間では不満が日増しに高まっている。最近の世論調査では支持率はバイデン45%、トランプ44%である。その差はほとんどなく、先行きの人気の行方次第では結果を予想することは、きわめて難しい。これからの両者の選挙戦の巧拙の差によって、人気が動くことは間違いない。両者に差のない激戦だが、あと2年余のあいだに支持率を引き...11月の米中間選挙

  • 休稿

    本日は休稿します。10月17日足立眞一休稿

  • 本日は休稿 10月16日

    本日は休稿。10月16日足立眞一本日は休稿10月16日

  • 壁に突き当たる

    木曜日のNYダウ平均は827ドル上昇したが、これまでの相場のリードであったJPモルガン(JPM),ユナイテッド・ヘルス(UNH),ゴールドマン・サックス(GS),ネットフリックス(NFLX),テスラ(TSLA),IBMが先頭をきって下落した。NYダウ平均は400ドル下落、今週の上昇分を打ち消した。S&P500-1.3%、S&P500-1%、ナスダック指数-3%であった。突然の下落で、今月にはいってからダウ平均が順調に3万ドル台に乗せたが、この日は久ぶりに壁に突き当たった。先行き第3四半期の決算発表が本格化するが、出鼻をくじかれた。相場の背景には小売の売上げが不振であることが伝えられ相場の足を引っ張った。これまではNYダウの2万9000ドル台を固めてきたが、この日はナスダック指数の下落が目立った。今月に入っ...壁に突き当たる

  • ロシアの街角

    ソ連連邦の一国ウクライナを、ロシアによる併合を国連加盟193ヵ国中143ヵ国が反対し「違法で無効」と決議した。かつてのソ連連邦では隣国であり大国である。ロシアはかねてしばしば食指をのばしてきた。私はソ連邦が崩壊し独立、新しい国になったので、好奇心からモスクワ経由で飛んでいった。特にモスクアで感じた街の雰囲気とは大きな違いを、新参者の私に感じることはできなかった。これまで欧米各国には仕事上で何度も足を運んできたが、他国と同様に歴史あるヨーロッパの小国という印象で、ひんぱんに訪問してきた他の欧米諸国との大きな違いは感じられなかった。ロシアにとっては隣国だけに、歴史的にも交流が深く兄弟国のような存在の国である。お互いに親戚も多く、両国の付き合いは底が深い。新参の訪問者には全く区別もつかない。これまでからロシアが...ロシアの街角

  • 世界景気に慎重論

    JPモルガン・チェースの有名なジェミー・ダイモンは「来年半ばには世界経済はリセッションいりする」と公言した。急速なインフレ、金利上昇、ロシアのウクライナ侵攻、連銀の金融引き締めなどを並べる。「非常に深刻な状況になり米国は6~9ヵ月間のリセッションにはいり、株価は下降トレンドいり」と予想する。「下落率はさらに-20%」と深刻な見通しだ。ゴ--ルドマン・サックスも来年にかけ30%の確率で世界経済は不況いりを予想する。世銀も世界不況なかで、インフレ再燃を予想する。特にロシアのウクライナ侵攻の影響を重視している。このように急速に世界景気に深刻的な予測が続出してきた。予想が実現するなら、来年の世界の景気は下降いりする。このような見通しが実現すれば日本の景気、株価の先行きにも注意しなければならない。世界景気に慎重論

  • ロシア軍の劣勢のウクライナ戦争

    ロシアが隣国のウクライナ州の併合を狙って侵攻するが、これまで占領した地域を奪還され、戦争では劣勢の状態が続く。背景にはアメリカの支援があり、これまで168億ドル(2兆4300億円)にのぼる援助を与えた。間接的に参戦しているアメリカ軍が撤退するわけにはいかない。ロシア軍の劣勢で国内ではブーチン大統領の失脚説が流れている。最近は国民の支持率の低下が日増しの拡大している。ロシア軍を構成する国民には「大きな犠牲を犯してまで、戦争を続ける」ことに大きな反対が広がっている。戦争に勝利しているなら、国民の間でも支持がでるが、強制的に参戦され劣勢が続き犠牲が出る戦いには、批判が起こるのは当然のことである。アメリカが背景にあり豊富な戦力を提供して限り、ロシア軍の勝算は皆無である。プーチン大統領にとっては大きな負担を国民に果...ロシア軍の劣勢のウクライナ戦争

  • 波乱相場いり

    NY株は9月以来の大幅下落。景気回復の兆しを反映して求人市場がタイトになり雇用数が上昇した。失業率が3.7%に低下した。企業は雇用市場がタイトになることを見越して新規雇用増の積極化に乗り出す。債券市場では金利上昇が顕著になり、10年国債の金利が3.9%に上昇。連銀の姿勢が短期金利を上昇へ誘導する方向性を明確にした。次のFOMCは11月はじめだが、国債の金利の上昇が顕著になってきた。連銀のメンバーの過半が景気上昇のテンポの行き過ぎを指摘し、現在の金融政策の緩和転換の方向へ環境づくりをはじめた感じ明確になってきた。相場は今週初め、NYダウ平均が2日間で1600ドルの大幅高を演じたが、当面は金融政策をめぐって波乱相場が続くだろう。東京市場は月末から第3四半期の決算発表がはじまるが、経営者が先行きをどのように読む...波乱相場いり

  • 休稿

    本日(10月7日)は休稿。足立眞一休稿

  • 日本海沿岸のリスク

    北朝鮮の日本海でのミサイル発射テストに拍車がかかる。今週の火曜日にも日本海へ発射されたが、最近はその頻度がふえてきた。北朝鮮の存在感を、世界に誇示するための発射テストだが、最近は日本列島を飛び越えて太平洋沿岸に打ち込むケースも出てきたようだ。明らかに日本に対しての挑発的な行動で、韓国の北方にある国家の存在感を世界に向けて発信する。これまでは問題は発生しこなかったが、先行き日本の近海にいる船舶にでも命中すれば大きな問題が発生する。明らかに戦争の挑発である。ミサイルの精度が上がり、誤って近海を運行する漁船にでも命中すれば、戦争布告でもあるが、北朝鮮の行動を追っていると、そのようなリスクを承知の上での行動という感じがする。日本海沿岸の地域が抱える大きなリスクである。第2次大戦後、日本海沿岸には大きな問題は発生し...日本海沿岸のリスク

  • ウクライナ戦争の行方

    ロシアが突然、かつてのソ連連邦のなかで最大の隣国であったウクライナ侵攻で国内の領土を手中に収める横暴をはじめてからウクライナは劣勢にあったが、最近は潜入した領土の奪還が目立ってきた。攻めるロシアには戦争を仕掛ける理由は「領土の拡大」ということで、ほかには何の大義名分もない。ただソ連邦時代のように傘下から離れ独立した以上は、政治面でも西側に向いていくのは当然のことである。アメリカが軍需品を送り込み、先進の兵器を駆使できる援助をつづける現状では、戦争の時間の延長でロシアは劣勢に立つ。攻め込んだ兵士たちは、指導者のわがままで、人命が失われていく。ウクライナはソビエット連邦から離脱したあと西側に加わり、軍需品はすべて米国をはじめ西側が支える。戦争は時間が経つにしたがい対等の戦いになり、直近はウクライナの反撃が優勢...ウクライナ戦争の行方

  • 米大リーグの大谷選手 年俸43億4200万円

    米国の大リーグでは日本人選手の大谷翔平(28歳)の年俸問題で騒然としてきた。米大リーグのエンゼルスは大谷選手の年俸を3000万ドル(43億4200万円)に引き上げた。2021年は4億3400万円、2022年は7億9600万円であったが、今回は異例の増額で大きくジャンプした。大谷翔平選手は9月末現在で投手として15勝8敗、防御率2.35、奪3振213、打者として2割7分6厘、34本塁打で投打の2刀流。米大リーグの日本人選手としては抜群の成績を続け人気の先端をいく。野球選手の価値を引き上げることに大きく貢献中だ。大谷選手の米大リーグ・エンゼルスとの契約は1年契約で、来年の活躍が野球フアンの間では大きな話題を巻きおこしている。大谷選手に高い価値を投じるエンゼリスの活躍への期待は米国での野球人気を高めている。日本...米大リーグの大谷選手年俸43億4200万円

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