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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

足立 真一のTriton Blog
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2014/09/30

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  • 先行きに警戒感が点滅

    日経平均は市場最高値値を更新、33業種のうち9業種が上昇し24業種が下落した。高値更新だが投資家の心理には先行きには警戒感が強いことを証明。市場へ参入する投資家の心理には相場がこのまま上昇トレンドをたどるとみるより、相場が先行き一本調子で上昇するとみる向きが大勢でなく、近くに調整相場がでると見る向きが日増しに増えている。相場上昇に乗り遅れ、どこかで相場の反動がでるとみる向きが日増しに増えてきているのが現状で。手元の資金出動はしばらく手控える。相場の調整を予想する向きも出てきており、それが常識である。1ヵ月後には3月期決算の発表が本格化する。経営者の先行きの業績見通し判断をみてから相場の水準を評価する投資家の姿勢が大勢になるだろう。1ヵ月後には2024年3月決算発表時が本格化し、経営者の先行きの見通しが明ら...先行きに警戒感が点滅

  • バフェットが動く期待

    米国の株の神様と称せられるウォーレン・バフェットが日本の大手商社の三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の大手5社の株式に投資し、昨年来、各銘柄5%ずつ保有した。バフェットの商社の注目は日本株では一歩遅れての出動であった。外人投資家の日本株の保有率は三井物産46%、住友商事60%、三菱商事48%、伊藤忠商事20%、丸紅63%と高い持ち株比率を保っている。伊藤忠商事の外人比率20%を除くと外人の持ち株比率は高い。海外投資家の日本商社の持ち株比率が高いのは納得できる。いずれも伊藤忠商事を除いて財閥企業のグループである。三井、三菱などの財閥系を除くと、商社は大阪本社のところも多く関西地方の存在感が高かった。私は大学卒業後に日本経済新聞社の記者として世の中に出た。大学を出た昭和30年代当時では日本の産業界...バフェットが動く期待

  • バフェットの待望

    久振りに33業種のうち28業種の株価が下落した。ここしばらく見られなかった下落相場でこの日は引けた。最近は相場が下落するとすかさず買い物がはいり、上昇相場には下値不安のない強気相場が続いてきた。その背景には好調な企業業績の展開、米国株の下値不安が投資家の先行きに対する安心感を呼び込んできた。この日は、鉄鋼、不動産、保険、電力、ガスが下落し、トヨタ自、ホンダ、楽天グループ、リクルートなど33業種のうち主力銘柄が売り込まれた。トヨタ自、日本製鉄、東京海上など大型の人気株に売りが殺到した。最近はみられない、個々の銘柄の人気から資金が逃げ始めた。先行きを論じての売買がこの日は消えていった。このような相場のサイクルはこれまでからも経験してきたことである。個々の企業の価値を論じる向きが、この日は市場では消滅しはじめた...バフェットの待望

  • 一段と楽観的

    NYダウは500ドル高。指標は3万7000ドルを突破し市場の雰囲気は一段と楽観的になった。S&P500は11業種がそろって上昇。市場では利下げ期待が一段と高まり、目先に対する楽観的な見方が一段と高まった。来年末までに更に1%利下げを期待する声が高まる。連銀の態度が前向きになってきたのはインフレの安定化。市場ではS&P500の11業種がそろって上昇。連銀は引き続き、下期には4.6への引き下げ%を期待する向きが急増してきた。金利の低下の主因は、インフレ低迷が予想以上に続いていることだ。インフレ低迷が予想以上に継続しており、来年は引き続き-0.75%の利下げを期待する見方がエコノミストの間で強まってきた。相場は上昇局面にはいり、投資家の先行きの心理は久しぶりに明るくなってきた。一段と楽観的

  • ハイテク株が押し上げる

    NY相場の好調な上昇とレンドに全く陰りはない。年初来、引き続き積み上げられてきた堅調な上昇相場の足腰は強まってきている。本日は最近の人気銘柄であるアップル、人気銘柄の半導体メーカーのNビデア(NVDA)、メタ(META)などを牽引し、相場の上昇が続いた。原油相場は2%続伸もした、ガソリン相場の在庫高が昨年比+3%でありインフレ懸念に安心感にもなった。上昇相場の牽引役であるアップル、バイオファーシマカルの人気相場の過熱感の懸念は収まり、相場の先物の上昇人気への懸念を抑えた。足元の相場に対する過熱懸念も収まり相場の上昇の人気は一段と高まる。個人投資家の間で人気のある半導体関連の異例な人気が、上昇相場のエネルギーの原動力役を務めている。これまで出遅れていた投資家の参戦が続き、今回の上昇相場の大きな原動力を務める...ハイテク株が押し上げる

  • バフェットが直近の保有株を公開

    投資の神様と崇められる米投資家のウォーレン・バフェットの11月14日現在の運用内容が公開された。米国のSECの規則では投資家は1億ドル以上に新たに投資した保有株には届け出の義務がある。目下、バフェットが運用している上位5番目までの保有銘柄は次の通り。アップル(Apple)50.04%バンク・オブ・アメリカ(BAC)9.03%コカ・コーラ7.15%(KO)7.15%シェブロン・コープ(CVX)5.93%オクシデンタル・ペトロウリアム(COM)4.64%上記5銘柄でポートフォリオの84.01%と大半を占める。世界最大のファンドの仲間入りをするファンドだが、まず50.4%を占めるアップルが過半をしめるのが注目点。世界の投資家が目を見張って注目してきたポートフォリオを作成しているが、内容はきわめて単純だ。世界でも...バフェットが直近の保有株を公開

  • 休稿

    お知らせ(12月21日)引続き都合により休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    お詫び本日(12月15日)は体調の不良で休稿します。足立眞一休稿

  • 相場心理が好転

    NYダウは500ドル高。指標は3万7000ドルを突破し市場の雰囲気は一段と楽観的になった。S&P500は11業種がそろって上昇。市場では利下げ期待が一段と高まり、目先に対する楽観的な見方が一段と高まった。来年末までに更に1%利下げを期待する声が高まる。連銀の態度が前向きになってきたのはインフレの安定化。市場ではS&P500の11業種がそろって上昇。連銀は引き続き、下期には4.6への引き下げ%を期待する向きが急増してきた。金利の低下の主因は、インフレ低迷が予想以上に続いていることだ。インフレ低迷が予想以上に継続しており、来年は引き続き-0.75%の利下げを期待する見方がエコノミストの間で強まってきた。相場は上昇局面にはいり、投資家の先行きの心理は久しぶりに明るくなってきた。相場心理が好転

  • ウォーレン・バフェットの行動に細心の注意も

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは自分が大株主であるバークシア・ハザウェイと同じ銘柄について、個人での売買は,できるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買を同時に行うケースも増えてきた。会社の運用する売買の銘柄へは、できるだけ自分の勘定での投資を避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避ける目的からである。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。現在のように運用の規模が大きくなると、資産運用の自由度に大きな障害が出る。バフェットの保有場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約がでる。特にバフ...ウォーレン・バフェットの行動に細心の注意も

  • 連日 米投資家バフェットの動きに注力してきた

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは自分が大株主であるバークシア・ハザウェイと同じ銘柄の個人での売買はできるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買の同じ動きを行う。会社の運用する売買の銘柄ではできるだけ自分の勘定での投資は避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避けてきた。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。相場の売買高が現在のように膨大になると、資産運用の自由度に大きな障害が出てくる。バフェットの場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約がでる。特にバフェットのように知名度が上がと、世界...連日米投資家バフェットの動きに注力してきた

  • 世界の大学ランキング

    タイムズ・ハイアー・エデュケーションが2018年の世界大学ランキングを発表した。日本は一般の想定どおり東大が入ったが世界では46位。日本で評価するのとは大きな差がある。評価は世界の研究者、大学で出版物が評価の対象とされてき。本年の第一位はオックスフォードとケンブリッジのそれぞれの大学入れ替わった。評価の材料は研究者の大学での引用する回数を根拠にした。調査は出版物が大学で引用された回数がデータになっているが、研究内容の出版物の数がデータの根拠の要因になっている。内容よりも研究結果の発表数が評価の根拠になってきた。イギリスがトップでオックスフォードとケンブリッジの各大学が争っている。研究者の大学で出版された書物からの引用回数が評価の対象になってきた。日本の大学は世界では46位と大きく遅れをとっている。立ち遅れ...世界の大学ランキング

  • 最近のバフェット

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは、自分が大株主であるバークシア・ハザウエイと同じ銘柄の個人での売買はできるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買の同じ動きは避けている。会社の運用する売買の銘柄は、できるだけ自分の勘定での投資は避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避けてきた。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。現在のように膨大になると、資産運用の自由度に大きな障害が出てくる。バフェットの場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約が出る。バフェットのように知名度が上がと、世界の投資家が...最近のバフェット

  • ウォーレン・バフェットの日本株買い

    相場の神様と称せられる米国の投資家ウォーレン・バフェットが日本株買にようやく腰を入れ始めた。欧米の証券会社から注目されているジョージ・ソロスもすでに日本株に目を向けており、1960年代から、彼は訪日を繰りかえした実績があり個別企業の情報の取得には先を越してきた。訪問に先行してきた。ソロスの日本への関心は米国の投資家のなかでは先頭を切り、われわれもソロスとの取り引行きに早くから力をいれ、初期からの取引に成功してきた。外人投資家は最初には大手証券会社に口座を置いたが、大手4大証券だけの取引には満足せず、続いて中堅証券の門をも急いで叩いたことには驚きだった。海外の証券会社には当方も接近、初回の訪問時に、1時間ほどの面談でこちらが推奨している銘柄に注文を出してもらえたのには、当方が驚いた。その後、海外の投資家の熱...ウォーレン・バフェットの日本株買い

  • バフェットの日本の商社株へ投資・・・・人気の位置づけ変更

    相場の神様と称せられるウォーレン・バフェットが日本の5大商社(三井、三菱、住友、伊藤忠、丸紅)に2020年に投資、その後、日本株の代表的な長期投資銘柄として保有を続けている。日本の他の機関投資家や投信も外人投資家の長期投資に習って改めて、世界にない日本独特の大手商社株をポートフォリオの中核銘柄として注目をはじめた。経新聞の商社部門の取材記者として入社後、私は担当を命じられ2年間にわたって業界を取材してまわった。経済部で証券部門担当として配置されたが、1960年代の証券業界では商社株には投資家の人気も薄く仕事に忙しい部門ではなかった。当時、入社する新人記者に取材が回されてきた。証券記者にとってはニュースの少ない業界であった。しかし先行き商社株が投資家の間でも違った視点でスポ;ツトライトが当たりはじめる。特に...バフェットの日本の商社株へ投資・・・・人気の位置づけ変更

  • ウォーレン・バフェットの右腕マンガーが強気を繰り返し

    相場の神様ウォーレン・バフェットをこれまで支えてきたのは、彼の右腕と称せられるチャリー・マンガーである。90歳をこえたが、現在もバフェットの資産の運用を支える大黒柱。日本で低金利が続くことに注目、バフェットの日本株投資で成果を上げるのに、陰で大きな役目を果してきた。日本の異常な超低金利に早くから注目してきたが、配当利回りの高いことに注目している。彼はいまもウォーレン・バフェットの投資成果を高める陰の役者をつとめている。「チャリー・マンガーの陰での貢献がなければ今日のバフェットは存在しなかった」といわれる。彼は「100年に2~3回しかない、現下のような超低金利のときに成果を上げない投資家は存在価値なし」と断言する。現在の金融市場には目先、大きな変動は起こらないとみる。株式市場で資産運用に当たる投資家は、昨今...ウォーレン・バフェットの右腕マンガーが強気を繰り返し

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一休稿

  • 現下の米国株

    金融市場が相場の足を引っ張った。米国ではナスダック指数-1.8%、S&P500は-1.2%、NYダウは-0.8%。ハイテク株が先頭をきって下落し指数は8ヵ月ぶりの安値。経済指数は第3四半期のGDPが+4.9%と事前の予想を上回った。ヨーロッパ中央銀行の引き続く利上げ予想に懸念があつまる。11月1日が政策決定の会合。ヨーロッパ中銀が日上げれば10回連続の利上げになる。世界の中央銀行は足元のインフレ懸念でタカ派的な政策を継続する。現在の投資家は金融政策の行方に関心を集中する。現下の米国株

  • 現在の注目の米国株

    米国株への投資で迷う場合は、相場神様と称せられる投資家の現下の投資銘柄を参考にしよう。直近の注目10銘柄は次の通り。AAPL(アップル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)、AXP(アメリカン・エクスプレス)、KO(コカコーラ)、シェブロン(SVX),オキシデンタル・ペトリウム(OXY),クラフト・ハインツ(KHC),ムーディズ(HPC),ダピータ(DVA))ここに上げた銘柄の中にはあまり耳にしたことの無い銘柄が含まれているが、投資前には株価チャートを開いて株価の位置を調べてからにしたい。あまり日ごろ聞いたこともない銘柄が混じっているが、株価の位置にはチャートをチェックしてから、現在の株価を確認してから決めよう。インターネット上では株価チャートが提供されているので、簡単に株価の位置がわかる。現在の注目の米国株

  • 休稿

    本日は休稿日帰り海外主張(香港)で引き続き休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    体調不良のため休稿します。足立眞一休稿

  • 値がさ株だが短期的にも魅力

    今週はレザーテック(6920)に注目。これまで注目を避けてきた。値嵩株で企業容についても一般の投資家には企業内容が簡単には理解できない。半導体向け検査装置といっても、一般の投資家には企業内容については理解が難しく投資に繋がる人気は薄かった。本欄でも製品そのものの理解が不可能で、会社の資料を読んでも簡単に理解ができない。ただこれまでの業績の推移をみると、売り上げは3年で3倍以上の成長を上げており、営業利益率が30%超と抜群の利益率。最近は半導体需要に従って来年の営業利益率は30%を超える予想。ハイテク企業のなかでも異例の成長を続けている。先端ロジック半導体向けが主力だが、日本のハイテク企業としては異例の成長路線をたどっている。これまでは株式分割を繰り返してきたが、ここへきて一服。株価が高くなったので再び分割...値がさ株だが短期的にも魅力

  • 大谷翔平の2刀流 新世界をつくる

    米大リーグが10月2日にレギュラーシーズンを終了した。本欄でも時々、取り上げてきた米アメリカン・リーグの大谷翔平選手(エンゼルス・29)が44本塁打でアメリカン・リーグの第一位となり日本選手で本塁打王になった。日本人選手としては初めてのことである。本ブログでも時々、取り上げてきたが、大谷選手という米国での日本人としての本塁打王は初めてだ。アメリカのプロ野球では第2位の米選手ガルシア(レンジャーズ)に5本の差をつけた。大谷選手の偉大なことは打者と投手の2つのポストで活躍し、エンゼルスの存在に大きな貢献をしてきた。8月下旬に靭帯の損傷が見つかり、8月には手術をうけ、得意の投打での活躍を休止した。得意の投打で活躍してきたが、6月には月間最多記録で15本塁打を放った。いままでの日本選手のとして野茂英雄、イチローを...大谷翔平の2刀流新世界をつくる

  • 京都の動物園

    昨日、国土交通省が2023年の日本の基準地価を発表した。地価は2年連続で上昇。住宅地は東京23区の商業地の上昇率が+5.1%と3年連続で上がっている。トップは東京北区の7.3%で、台東区の7%がそれに続いた。日本での最高価格は中央区銀座2丁目で1平方メートル4010万円であった。以前から銀座2丁目が日本の地価の王者で、1平方メートル当たり4010万円。地方から東京を訪問する人は、顔を出す街だ。ただ実際に自分の目で銀座2丁目を見ても、なんの感慨も出てこない。ごく最近の東京へはインバウンド(訪日外国人)客や国内観光客の回帰が目立つ。人気を失っていた中央区銀座の地価は王者の街角として往年の人気を回復、富裕層の消費の旺盛が牽引をはじめた。最高価格は中央区銀座2丁目で、1平方メートル当たり4010万円。名古屋圏の商...京都の動物園

  • 休稿 お知らせ

    お知らせ本日(9月5日)は事情により臨時休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 相場の神様の活躍が続く

    本ブログでは世紀の相場の神様ウォーレン・ウォーレンバフェットを歴史上、誰よりも偉大な人物として奉ってきた。20世紀が生んだ偉大な投資の神様だが、その偉大な功績を崩すことは永遠に打ち破ることはできない。この世に生まれてきた投資家には一致した意見である。これから先もバフェットが生み出した投資の功績を生み出すことが不可能であることは固い一致した見方である90歳台後半になってもいまなお相場表の前に立って、彼が築き上げた成果を磐石のものにし続けている。足跡をみていると、先行き100歳台に突入して活躍をつづけるだろう。まさに生きた神様の存在である。相場の神様の活躍が続く

  • 休稿 8月28日

    お知らせ本日は休稿します。8月28日足立眞一休稿8月28日

  • 連日、PCと向き合っている

    大学を卒業した後、狭き門をくぐり日本経済新聞社の入社試験に合格した。大阪本社で経済部の新人は3名の募集。宝くじに当たるようなものであった。私は昭和33年に大学を卒業したが、当時は就職難の時代で目指したジャーナリストへの就職は難関であった。新聞不況の時代でもあり、公に新卒を受け入れたのは朝日新聞社、日本経済新聞社の大手2社だけで、それ以外の大手には公募がなかった。たまたま当時は新聞記者を主人公とする恋愛映画が大ヒットして、新聞社の門は40人に1人といういう狭き門。大手新聞社で新入社員を公募したのは朝日新聞、日経新聞の2社だけ。日経新聞でさえ大阪本社の経済部は新卒募集はわづか3人。宝くじに当たる確率であった。学生時からジャーナリストを志望していたが、大学が英文科卒というのが門をくぐるのに効を奏した。日本経済新...連日、PCと向き合っている

  • 日本株の代表選手

    海外の投資家へのアンケート調査では、海外の機関投資家の次の買い増し銘柄の候補は個別ではNTT,三菱UFJ,ソニー、ソフトバンク、オリックス、日本製鉄、信越化、任天堂、トヨタ自、鹿島と並ぶ。ここに取り上げた企業は、内外の投資家にも納得のいくグループである。外人投資家が日本株投資の代表的なモデルとしても注目を続けているグループだ。日本の代表選手といわれる銘柄群で、足元でポートフォリオを組むには避けて通れない顔ぶれだ。投資候補としての現在の相場のなかも、選択するには異存はないはずだ。成長企業に位置づけるのには問題があると指摘される銘柄もはいってはいるが、いずれも昨今の銘柄選択では避けて通れない存在である。本稿の初めに取り上げた銘柄に投資をするのは、相場のサイクルからして押し目の時期を待って選ぶ。ただ相場の先行き...日本株の代表選手

  • 一服 休養

    野球といえば日本人では米ロサンゼルスの大谷翔平選手に大きな注目が集まる。本日(日本時間16日)は米テキサス・レンジャースとの試合に出場の予定で、日本のフアンの注目が日本のプロ野球を飛び越えて集まる。大谷選手の前日の成績は無安打で終わった。8月の月間打率は289%でまずまずの成績だ。海外のプロ野球での日本人選手として人気が集まる。海外ブロ野球の情報が容易に入手できるようになり、日米の情報の壁も薄くなってきた。大谷翔平は日本人のプロ野球選手として人気が高い。米国でのプロ野球の情報の入手が容易になり、日米間の壁もなくなってきた。国内でも米国での試合の情報の入手が容易になり、野球フアンの情報入手の壁が薄くなった容易に情報が入手できる利便さが高まってきた。私は大谷翔平選手のフアンで、その成績を日ごとに追いかけている...一服休養

  • ソロスの子息アレックス氏が動く トランプ前大統領に反論

    ソロス父子の政治的立場はほとんど一緒だが、子息アレックス氏はWSJに対し、自分は父親よりも「政治的」で、ドナルド・トランプ前大統領が2024年大統領選に出馬していることに、対抗する運動を実施すると述べた。「政治からお金をなくしたいのは山々だが、向こう側が(大金をつぎこんだ活動を)している以上、こちらもせざるを得ない」と、アレックス氏は言う。オープン・ソサエティ財団については、父親の采配のもとでそうだったのと同様、言論の自由、刑事司法改正、少数者や難民の権利、リベラル派の政治家の支援などをテーマに、活動を続ける方針という。一方で、アメリカの国内課題をこれまで以上に重視しながら、投票権や人工妊娠中絶、ジェンダー平等への取り組みなども、活動対象にするつもりだという。ジョージ・ソロス氏はハンガリーで生まれ、194...ソロスの子息アレックス氏が動くトランプ前大統領に反論

  • 本日は休稿

    7月08日は休稿。足立眞一本日は休稿

  • NY株に警戒信号

    NY株の相場の動きには警戒信号が点滅してきた。株価指数の好調な動きが続いたが連銀の動きには警戒信号も出て来た。目先は米連銀の動向に市場の関心が集まり、利上げを警戒する向きが増えてきた。来週の市場での警戒感の点滅の動きの度合いを見ながら、米連銀の動きを判断しそうである。ダウ平均は10日間の上昇を続けた。相場での警戒感が強まる前の連銀の動向に神経質になってきた。一方、足元の景気基調は好調。週明けの市場では利上げの声が強まる気配が出る可能性が高まる。NY株に警戒信号

  • ウォーレン・バフェットが総合商社に食指

    米投資家ウォーレン・バフェットの最近の日本の総合商社への投資に注目が集まっている。バフェットは日本株にはあまり関心をもつことはなかったが、「総合商社」という日本の商社株への投資に最近は関心を持ち始めた。日本の総合商社は資材、製造商品、食品などを扱うが、歴史的にも企業が扱う原材料、製造商品を流通させるパイプの役目を果し日本経済では重要な役目を果してきた。外人投資家が最近、日本の総合商社株の役割の再評価をはじめ、海外ではみられない日本独特の存在感に大きな関心が出て来た。ことしにはいってからの総合商社の株価は軒並み30%以上の上昇だ。トップを走るのは大阪の丸紅で株価は2020年末から3倍に上昇した。バークシア・ハザウエイのバフェットがいち早く注目し、その後も株価の上昇が続き他の商社株にも再評価の人気が広がってき...ウォーレン・バフェットが総合商社に食指

  • 本日は休稿

    本日(7月2日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿

    本日は(7月5日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • バフェットの常識外れの行動力

    米国での投資の神様と称せられるウォーレン・バフェットは、20~21世紀が生んだ投資家だが、90歳台を超えた現在も第一線に出て活躍している。投資会社バークシア・ハザウエイの株主総会で議長役をつとめ、世界から集まる株主を前に総会を運営している。煙草もアルコールにも手をださず、コーラを愛好する少年のような食生活を続けている。証券を中心にした資産運用を続け、年1回の株主総会は副会長と関連会社の社長2人に支えられた運営をしている。証券関連商品での運用は、最近は後継者を加えての仕事にしているが、90歳を超えた現在でも、昨年は日本まで自ら飛んできるほど元気がある。証券による資産運用が主力だが、現在の証券運用では世界最大の米企業アップル(AAPL)がポートフォリオの40%占めるという集中投資を実行している。銘柄選択は分散...バフェットの常識外れの行動力

  • 米プロ野球.・大谷選手が日毎に人気

    米プロ野球の大谷翔平選手は米プロ野球界の人気選手にのし上がった。今週のレッドソックス戦前の練習のときも、放射線の打球を連発、相手選手の熱視線を一手に引き受けていた。久しぶりに現れた大リーグでの日本選手が試合ごとに熱い視線を集めている。24日のレッドソックス戦前にはでは相手選手が、練習の用具をその場に置いて熱視線を大谷選手に送っていた。「あんな打撃練習をいままで見たこともない」と打球の行方を、自分の用具をその場に置いたまま見学していた。大谷選手の得意の2刀流の衝撃打球には日ごとに注目が高まる。珍しい日本人選手の練習に相手選手の目が釘付けになっている。米プロ野球.・大谷選手が日毎に人気

  • 任天堂の動きに注力

    任天堂がしばらく新しいゲームの発売を見合わせてきたが、新しいゲームの発買の準備が順調に整い、同社の歴史的な新作ゲームの発買が整ってきた。新作の発売は11年振りの完全な新作である。すでに準備は順調に進行し、久しぶりに任天堂らしい画期的な製品が現れる。発買日は10月20日だ。しばらく大型製品の登場が見送られてきたが、これまでの10年間にわたって培ってきた技術と新時代の遊びの製品が登場。11年間も暖めてきた新製品が世界のゲームの世界に大きな風穴を開けるものである。同社の人気キャラクターが先陣をきる。同社の人気キャラクターのマリオが主人公である。おそらく任天堂の存在感を大きく変えることは確実である。株価は下値を拾う作戦を取り始めよう。任天堂の動きに注力

  • 休稿

    6月13日は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    6月12日は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿お知らせ

    お知らせ海外主張のため今月31日(水曜日)まで休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 株主総会を終えたバフェットの次の狙い

    ウオーレン・バフェツトのバークシア・ハザウエイが株主総会を終えた。先行き日本株投資にこれまでより力点を置いて取り組む発言が目立つ。これまで日本への投資は海外の投資家の主柱にはなることはなかったが、2023年度のにほんか投資活動が本格的に始まるにつけ、それほど力点を置かなかった日本株への投資にも本腰を置く発言が目立つ。台湾への投資に本腰をいれはじめたのがきっかけでえ、最近は日本の商社株にも大株主として顔を出し始めた。商社株にそろって投資をつづけているが、大手商社に揃って食指を出しはじめたのは、日本株投資の入り口としての投資人気が引続き出始めた。商社は日本企業の代表的な存在としての扱いである。足を踏み込むと、さまざまな日本企業との繋がりがあるだけに、投資銘柄の選択の幅が今後は広がることが期待できる。現実に手を...株主総会を終えたバフェットの次の狙い

  • 本日は休稿

    お知らせ体調不良で本日は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿

    お知らせ本日(5月19日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(5月19日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 快進撃の任天堂

    任天堂(7974)の快進撃がつづく。本日の株価は一時+2.2%。人気ゲームのシリーズの新作「ゼルナの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム」が発売され、3日間で埜販売が1000万本超になったのが材料視された。同社が生んだ人気ソフトだ。これまでの史上最高は2022年11月に発売された「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」であったが、今回の「ゼルナの伝説」シリーズの作品で発買と同時に爆発的な人気が集った。日本代表するゲームで、これまで蓄積したシリーズ作品で、今回のようなゼルダ伝説の世界的な人気が今後も継続していくことが確認された。開発してきた人気ソフトが、祭事どきとは関係なく、発売後にはフアンの人気を集めていくことを実証したが、文字通り日本のエンターテイメント企業の不動の開発力の強力なことが植えつけら...快進撃の任天堂

  • 休稿

    本日は休稿します。5月17日足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(5月15日)は事情により休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    都合により、本日(5月12日)は休稿いたします。足立真一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(5月6日)休稿します。足立真一休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日休稿いたします。休稿

  • バフェットが残す謎

    NY市場-228.96円安と大幅に下落した。米ファースト・リパブリック銀行から大幅な資金流出が始まり、現地では信用不安の懸念が高まった。金融機関が経営悪化に追い込まれ景気に悪影響を与えるという懸念が高まっている。金融最大手のJPモルガンの経営悪化への懸念も高まり、人気銘柄の石油シェブロンも売られた。地方銀行ファースト・リパブリックの株価は30%も暴落した。信用不安が高まると景気後退の懸念が高まる。米連銀は金融不安の連鎖反応の拡大をストップするために、一段の緩和政策に踏み切ることが期待される。金融株の波乱が足元の景気にも悪影響を与える懸念が出てきたので、当然、米連銀は大幅な資金供給に踏み切ることが予想される。金融株の下落が足元の景気に影響を及ぼす前に、対策を打つ。果たして相場の神様ウォーレン・バフェットはど...バフェットが残す謎

  • 休稿

    本日(4月24日)は休稿します。足立真一休稿

  • 株の神様バフェットのポートフォリオ

    20世紀が生んだ“株の神様”と称せられるウォーレン・バフェットの成功の秘密の最大のカギは集中投資である。直近のそのポートフォリオをみると運用資産3440億ドルの資産が世界有数の資産家生んだ秘密だが、膨大な資金の4分の3をアップル(AAPL),バンク・オブ・アメリカ(AMEX),シェブロン(CVX),コカ・コーラ(KO)、アメリカン・エクスプレス(AMEX)のブランド力の強じんな米国を代表する企業に投じている。バフェットは世界の上位5位の富豪として有名で、だれでも知っている存在である。ここに取り上げた資産運用のポートフォリオはアップル(AAPL・投資比率44%)、バンク・オブ・アメリカ(AMEX・同8.9%)、シェブロン(CVX・同8.4%)、コカ・コーラ(KO・同7.3%)、アメリカン・エキスプレス(AM...株の神様バフェットのポートフォリオ

  • コロナウイルス感染と戦う 先陣を切る日本

    政府の新型コロナウイルスの対策について、19日までの厚生省の専門家会合では今夏に向かって一段と感染拡大という位置づけがなされてきたが、日本政府は来月8日から感染防止の位置づけを5類に引き下げる。日本政府は、これまで実行してきた様々な防止策を撤廃することを決めた。国民にとって「藪から棒」の模様だが、日本では急速に感染の広がりが鈍化を始め、これまで取ってきた政府の対策が効を奏してきた。5月8日からは季節性インフルエンザと同類の感染病と認定する。この種の日本政府の処置としては、異常な対策の効が奏したことになるが、国内では外国と比べ感染の拡大にはピークの兆しが確認された。この種の流行病の拡大には日本は後手にまわることが多いとみられていきたが、今回のコロナウイルスの対策には先進国の先陣をきっての対策が効果を上げ始め...コロナウイルス感染と戦う先陣を切る日本

  • 新型コロナの第9波に先手 まず手洗いウガイ

    19日に開かれた厚生労働省の専門家会合では、「新型コロナ」のこれまでの感染動向と今後の見通しについて見解が示された。加藤勝信厚生労働大臣は「『XBB.1.5』系統の占める割合が高まっているほか、これまでのワクチン接種や自然感染で獲得した免疫は、時間の経過とともに減弱していくとされております。こうした状況を踏まえると、今後夏に向けて一定の感染拡大が生じる可能性も考えられます」と認定した。「オミクロン株」の流行で病原性は一定程度、低下はしたが、流行の規模は一段と拡大していて、高齢者や基礎疾患を持つ人は引き続き注意すべき感染症」と警告を出した。日本国内では新型コロナに感染した人の割合は外国に比べて比較的低いことなどから、今後も流行は続き、次の「第9波」は先の冬の「第8波」よりも大規模になる可能性もあると厚生省は...新型コロナの第9波に先手まず手洗いウガイ

  • バフェットの大株主としての狙い

    ウォーレン・バフェットは「ダイヤモンド・オンライン」上に公開されたニュースによると5大手商社の三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、丸紅、住友商事の株式の持ち株を増やし、9.9%のそれぞれの保有にしている。10%以内の株主としての関係を持続。事実上は大株主として、これらの企業群を采配でき、営業上の便宜を図ることを狙ってきた。バフェットは、その中に入って日本の商社の大株主として事実上ビジネス展開の采配を振れる立場を継続してきた。狙いは日本の大手企業群との固い関係を持つことである。ビジネス上での采配を振るうことを狙う。ここに上げた企業群とは、かつての財閥のような関係を事実上は結んできた。バフェットは日本の産業界での采配を振るうことが出来る企業群をグループ化して傘下に収めることを狙ってきた。総合商社はさまざまな企業群...バフェットの大株主としての狙い

  • 休稿

    本日、4月15日(土)は休稿致します。休稿

  • 商社株を見直す

    かねて本欄ではウォーレン・バフェットを取り上げるときは、相場の神様という修飾語をつけて論じてきた。彼は20世紀~21世紀という世紀をまたいで、いまなお世界の投資の先端を走り続けている。90歳を超えても投資の先端を走る生き神様が昨日、突如、東京に現れた。このニュースを耳にしたときはそんなことは何かの間違いだとまず疑った。だが神様は現実に東京に現れた。バフェットはメデイアの代表をまず日本経済新聞社にしぼっり紙上に現れた。突如、日本に現れのも神様らし行動である。先に投資した大手商社5社とは、もちろん綿密な関係を結び、今回は打ち合わせをして太平洋を跨いで東京に現れた。これまでのところメデイアとの接触は日本経済新聞社に限られている。いまのところ接触は日経新聞社を通じての情報が世間に流れるだけだが、今回はバフェットが...商社株を見直す

  • バフェットが日本株投資に動く

    投資の神様ウォーレン・バフェットが日本株投資に本腰を入れ始めた。伊藤忠、丸紅、三菱商、三井物、住商である。これまでからバフェットの日本投資への代名詞的な存在であった。理由は①割安②リスクが小さい③相場上昇の相乗効果④インフレに強い⑤ドル安に備える⑥手元のキャシュが豊富-などが理由として上げられてきた。これまでから、日本の商社株はバフェットのお気に入り銘柄で、相場の先行きに強気に転じると、これまでからいつも先行してポートフォリオに組み入れられてきた。日本株は景気の変動に敏感であり、株主への利益還元も高い。かねてバフェットは日本商社独特の業態に注目してきたが、世界の株式の相場観に合わせ日本株投資の先行銘柄に選択した。彼にとって安定した配当もお気に入りのひとつである。バフェットが日本株に投資したことは、日本株の...バフェットが日本株投資に動く

  • 休稿のお知らせ

    体調の不良で本日も休稿します。4月11日(火曜日)足立眞一休稿のお知らせ

  • 金相場に動意

    金相場に火が点いた。本年は2月初めに8600円で底入れしたあと、最近には動き始め9300円台まで駆け上がった。これといった材料が出たわけでなく、本年に入ってからの株式相場の動きも不明確で、投機資金は行き場を失っていた。今朝はウクライナ情勢への不安感が高ってきたが、ロシア側の攻撃の勢いが行き詰まり情勢は混沌としてきた。昨年は悪材料であったコロナ問題も依然として懸念を残している。投機資金は商品相場の動きには敏感で、資金は次の投機対象として出番を探っている感じがする。最近はかってのソロスのように金相場に点火しようというヘッジファンドも見当たらないが、消去戦略で行くと商品相場がいつ動いても投機資金が流入するときに来ている感じがする。コロナ問題が一巡したので、金相場が浮き始めた感じがする。本日の商品相場の動きには注...金相場に動意

  • 野球の大谷選手の天井なしの評価

    米国のプロ野球で活躍する大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の契約は2023年末にはフリーエージェント(FA)になる。いまから、どこの球団が獲得するかで、話題が巻き上がっているが。「ロサンゼルス・タイムス」には日本人メジャーリーガーでは大谷選手の史上最高年棒ランキングに飛び跳ね上がり、入札は5億ドルを超え、最高で6億ドルに達するという数字も出てきている。大谷選手の活躍が本年も続けば、日本のプロ野球業界では考えられない試算金額が出てきそうである。先行き日本人のプロ野球選手の目が米国にますます向い、米野球業界に飛び込む向きが続出する可能性が高まり、日本の野球業界を世界的にを再評価する見方も出てきた。日本の野球界の一段の発展に貢献される話である。野球フアンにとっても喜ばしい話だ。野球の大谷選手の天井なしの評価

  • 本日は休稿

    体調が不調のため休稿します。4月6日足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿 4月5日

    本日のブログは休稿します。足立眞一本日は休稿4月5日

  • 休稿

    本日(4月4日)のブログは休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。3月31日足立眞一休稿

  • 京都の洋菓子

    本欄では、これまで個々の銘柄についての投資評にはしばしばは掲載してこなかった。好調な景気回復で個々の企業の決算発表は楽しみである。先駆けて久しぶりに京都の代表的な洋菓メーカーの寿スピリッツにまず注目したい。京都と洋菓子という取り合わせはピンとこないかもしれないが、和菓では日本の菓子業界を伝統的に先行する寿スピリッツ(2222)に久振りに注目したい。日本の代表的な古都である京都は奈良と並んで世界に誇れる日本の古都である。古都として奈良に始まった天皇家の存在はいまも古の都として残っている。現在も残る京都御所は後世にも引き継がれ、第2次大戦中も圧倒的な戦闘力をもつ米国は周辺の大阪には爆弾で攻撃、焼け野原になったが、天皇の住まいの東京の首都も爆弾で攻撃したものの、京都だけは爆撃はさけた。第2次大戦中、米国はほとん...京都の洋菓子

  • 3月決算配当取り 本日最終日で動きたい

    本日は3月末決算会社の配当取り最終売買日で配当取りの目的の商いが目立つ。レガーテック(6920)、ソフトバンク(9984)、三菱UFJ(8306),商船三井(9104)、東京エレクトロン(8035)の売買代金が上位を占めた。決算も好調で配当取り後も持続できるような、銘柄に的を絞るのも一策だ。好調な企業業績も投資家の食指を動かす。企業業績も好調で安心して投資できる銘柄が多い。売買上位企業をみても配当取り投資の目的が明らかである。配当落ち後も投資環境も明るく、しばらくは安心して投資、保有できる。売買代金の上位の銘柄を選択し、短期間の配当取りの投資を考えよう。5月の連休明けを目標に、本日の立会い中に3月決算会社を選択し短期投資を考えたい。3月決算配当取り本日最終日で動きたい

  • 金融システムの足元に懸念も

    日経平均は34.36円と下落した。下げ幅は34.36円安と小幅安で終わったが、鉱業、その他金融、保険、銀行が値下がりした。高いのは海運、薬品。相場には勢いのある銘柄は少なく、活気のある銘柄はみられなかった。指数の動きは小幅安だが、先行きに地価のある業種はみられなかった。金融システムがしっかりしているスイスでも銀行株が軟調。一部には金融システムの先行きに懸念の声が出てきている。米国での野球WBCは日本の優勝で終焉したが、これまであまり見られなかった金融王国のスイスで銀行不安が出て来たのは意外である。米国内では22日に政策金利の0.25%引き上げが決まった。政策当局は米国内での一部の銀行の信用不安の拡大を気にする向きが増えてきた。目先について米パウエル議長は「米国の金融システムは健全で強じん」と強調した。米国...金融システムの足元に懸念も

  • 天皇陛下もTV観戦 ワールド・ベースボール

    天皇ご一家も皇居でワールド・ベースボール・クラシクをTV観戦されてきた。日本選手の活躍と勝利に満足。日本選手の活躍で勝利したことにおよろこびになった。この国際的な試合で日本に応援される姿は微笑ましい。日本チームで大活躍する大谷翔平選手も、一種の責任感から勝利への意気込みが一段と高まっているはずで、その動に力に通常以上の動きがみられたはずだ。われわれも仕事場の横にもう一台のTVを持ち込み、株式相場の動きを追いながら応援をつづけた。日本人ならだれでも一度は野球のバットを手にした経験はあるはずで、スポーツの野球に対する人気が再認識されるかもしれない。これまでビジネスの第一線で活躍し引退した人たちも、往年の野球に対する関心を思い出して、ビジネスとしての野球の位置づけに変化が出てくるかもしれない。納戸に放置してある...天皇陛下もTV観戦ワールド・ベースボール

  • 要注意 収益率の数字だけに引き付けられるな

    スイスの金融機関トップのUBSは30億スイスフランでクレディ・スイスを買収する。第1位と第2位の銀行の合併で強靭な金融機関の出現だ。買収交渉は週明けの月曜日の取引が始まる前に合意した。交渉が難航したら金融市場の大混乱になるが、混乱を避けるために月曜日の取引が始まる前の合意を目指した。今回の買収はリーマン・ショック時以来の主要金融機関の大型合併である。時間の推移は時差の関係で日本の金融機関の取引が先に始まるが、投資家の間での混乱はなく、懸念された市場の混乱も全くみられなかった。金融システムの面で世界でもっとも信頼のあるスイスでの問題発生だが、米FRB、欧州中央銀行、日銀、カナダ、英国、スイスなどの政府・中銀の揃った支援もあり懸念された大きな波乱は起こっていない。ただスイスの金融機関クレディ・スイス・グループ...要注意収益率の数字だけに引き付けられるな

  • 目先の金利だけに引き回れされるのは厳禁

    スイスの金融機関トップ・UBSは30億スイスフランでクレディ・スイスを買収する。第1位と第2位の銀行の合併で強靭な金融機関の出現だ。買収交渉は週明けの月曜日の取引が始まる前に合意した。交渉が難航したら金融市場の大混乱になるが、混乱を避けるために月曜日の取引が始まる前の合意を目指した。今回の買収はリーマン・ショック時以来の主要金融機関の大型合併である。時間の推移は時差の関係で日本の金融機関の取引が先頭をきって始まるが、投資家の間での混乱はなく、懸念された市場の混乱は全くみられなかった。金融システムの面で世界でもっとも信頼のあるスイスでの問題発生だが、米FRB、欧州中央銀行、日銀、カナダ、英国、スイスなどの政府・中銀の揃った支援もあり懸念された大きな波乱は起こっていない。ただスイスの金融機関クレディ・スイス・...目先の金利だけに引き回れされるのは厳禁

  • 世界株の弱気指標 日本株

    本日の日経平均は218円安。スイスの大手銀行クレディ・スイスの国立銀行からの7兆円の借り入れが発表され、金融不安の拡散は沈静化した。日経平均が一時は400円安まで下落していたが、引けにかけ反発し218.87円安で終わった。日本株は世界の代表的な景気敏感指標と位置づけられ、その動きが金融不安にはストップがかるという見方が有力になり相場下落は一服した。世界の投資家は世界の株価が反落するときは、まず日本株を弱気指標として注目する。一方、スイスの金融機関は自国の指標が世界の株価の先行指標とみなし、相場の変動に利用する。目先は日本株の動きが、先行きどのように動くかに注視したい。世界株の弱気指標日本株

  • 休稿

    お知らせ本日(3月15日)のブログは休稿します。足立眞一休稿

  • ポケットにはマスクは入れておく

    政府はマスクの着用を3月13日から屋内外で個人の着用の判断に委ねる方針を決める。医療機関での受診、通勤ラシュ時、混雑した電車・バスの乗車時はマスク着用を引き続き推奨。学校、教育の現場では新学期の4月1日から着用を求めた。新幹線、航空機、船舶、タクシー、高速バスなどでは外すことを容認。引き続き通勤ラシュ時には電車、バスではでは着用の推しょうは継続。これまで、このような政府の方針が徹底したかどうかは別として、前面的に解除しないことは政府の方針として頭に入れておこう。ポケットにはマスクを入れる習慣は続けたい。ポケットにはマスクは入れておく

  • ウォーレン・バフェットを支えるウォール街

    投資の神様と称せられているウォーレン・バフェットのごく最近の資産運用は、主なである株式投資と短期国債での運用に力点を置き、新しい銘柄への投資の分野からは一服という感じである。本欄でこれまで書いてきたように運用の大黒柱は一貫して替えず新しい銘柄での運用は見送り、米国株の代表的な成長株アップル(AAPL)に力点を置いていることは、これまで本欄では書いてきた。投資の神様はアップルに集中投資をしたまま、個々の銘柄の動きには大きな関心を持たず、新規の投資は見送る姿勢を崩していない。93歳なったバフェットは、従来の投資戦略とは異なり、頻繁に銘柄の入れ替えは避けている。長年の投資経験から、現在のような相場環境のときはじっと我慢して、環境の転換をじっと見つめている。日本とは異なり米国の株式市場では配当で4%以上のリターン...ウォーレン・バフェットを支えるウォール街

  • 休稿

    本日(3月2日)は休稿します。足立眞一休稿

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    お知らせ本日(2月27日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 世界の富豪は米国が断トツに独占

    世界の長者番付けを振り返ってみると、いずれも経営者は資産形成に魔術を駆使して資産形成に全力を尽くしてきたしか思えない。本欄でしばしば顔をだす投資の神様ウォーレン・バフェットは現在、世界で第5位。当年93歳で、いまなお現役で第一線に立ち資産形成に力をいれている。その資産形成には、いぜんとして全力をつくしている。100歳までは悠々として仕事に首を突っ込むつもりでいるが、これまで築いた資産は手元に残すのではなく、先行きの米国の社会が引き続き繁栄していくために、引退後は大半の遺産は社会福祉に使われる。世界の富豪は大半が米国に集中しているが、最大の富豪は電気自動車のテスラで話題を集めているイーロン・マスクである。資産は26兆9400億円。続いてアマゾンのジェフ・ベゾスの21兆700億円で第2位である。第3位はフラン...世界の富豪は米国が断トツに独占

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    お知らせ本日(2月24日)は休稿します。足立眞一お知らせ

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    本日(2月18日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • コロナウイルス感染は山を越す

    コロナウイルスの新たな感染者数は東京都内では2232人にとなった。1週間前と比べて899人減と大幅な減少トレンドを継続。数字を見るかぎり、感染者数の増加は完全に山を超えた。このような数字のトレンドが今後も継続すれば、感染者数がゼロになる日の到来も期待できる。官民上げてのウイルス対策が効果を上げている。ウイルスとの戦いに勝ったと宣言できる日の到来である。コロナウイルス感染は山を越す

  • 休稿お知らせ

    本日(2月6日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 米国が新兵器の投入を始める

    ウクライナでの米ソ戦争は激化しているが、これまでより射程の長いロケット弾を含む新軍事支援をアメリカが発表した。新しい高機能ロケット砲システムは「HIMARS」でいままでは援助のなかには含まれていなかった。新軍事支援の総額は21億7500万ドル(2850億円)。ロケットの射程はこれまでの80キロのほぼ2倍弱で150キロである。米国には相手を屈服させる兵器の所有では、その力には格段の差がある。これまでの射定差の2倍近い差で、いざとなれば力の差は問題にならない。ウクライナはロシアの後方の軍事目標を広げることができ、ロシア側には大きな脅威である。はじめに予定された戦争の終焉が長引き、ロシアの戦力に米国の苦戦が続くようで、米国はロシアの後方の攻撃目標にまで手を広げはじめた。「領土の防衛を奪回し」、戦争の終焉のために...米国が新兵器の投入を始める

  • 大阪の薬の街がジャンプの入り口へ

    大阪駅から南の方に進むと日本を代表する薬の街がある。武田薬品、塩野義製薬、田辺製薬、小野薬品など日本を代表する医薬品会社の本社が道修町に存在している。私は大学を卒業後にジャーナリストを職として目指し、日本経済新聞社の大阪本社(新聞社の場合は大都市に存在する支社を本社呼ぶ)に入社した。道修町は薬の町で歴史のある医薬品会社が軒並べている。私が担当したころの医薬品会社の存在は産業界での存在感は大きくはなかった。日本の医薬品は欧米の後塵をはいする産業界であった。それでも道修町には武田薬品、塩野義製薬、田辺製薬という日本の医薬品業を象徴する歴史ある企業が存在していた。日本の医薬品開発は欧米に立ち遅れ、多額の研究開発を投じて新薬を開発するよりも海外から新薬のライセンスを導入し、製品の研究開発は欧米に依存してきた。私が...大阪の薬の街がジャンプの入り口へ

  • 戦勝の成り行き見える ウクライナ戦争

    ウクライナへ西側のアメリカ、ドイツが戦車の供給をはじめ、ウクライナのゼレンシキー大統領は「勝利への第一歩」と宣言した。特にアメリカ製の戦車供給などの武器を送りはじめたことは、ウクライナ戦争にひと区切りがつくはじまりになることは明らかである。米国という軍事大国が西側の攻撃に加わり、本格的に参入することは、これで勝負が決まったようなものである。ウクライナ側では「今回の戦争では米国が西側に加わり、勝敗が決定的になった」と勢い付く。今回のようにヨーロッパでの陸続きの戦争で勝利するのは「スピードと量だ」といわれている。西欧側は、勝利のためにはロシアと真っ向から常識どおりの勝利の道をスピードあげて進むことである。誰もがみても西側が時間の問題で勝利の道をまい進している。主力戦力の戦車でリードするのは米国とドイツで、すで...戦勝の成り行き見えるウクライナ戦争

  • エーザイ(4523)の新薬

    エーザイ(4523)が1月下旬にアメリカで発売した「レカネマブ」が注目されている。認知症患者向けの世界で初めて症状緩和薬。患者の家庭では新薬の発売に大きな期待を寄せている。病気の原因の脳内に蓄積する「アミロイドベータ」というたんぱく質を取り除く。これまで決定的な治療薬がなかっただけに、患者の家族には大きな朗報である。エーザイらしい新薬である。米国での販売価格は一人当たり6万500ドルと340万円の高額な薬品だが、これまで決定的な治療薬がなかった。エーザイは日本のユニークな新薬開発の会社で、今回の開発は世界的に大きな注目を集めている。これまでの株価の高値は2021年6月の1万2765円だが、株価は高値を目指して動き始めた。エーザイ(4523)の新薬

  • 快進撃のファーストリテイリング(9983)

    ユニクロのブランドのファーストリテイリング(9984)の快進撃が続く。今月上旬に社員への報酬体系を改訂し、年収が数%から最大+40%と大きな開きができる給与改訂が行われている。給与上昇の幅には大きな開きが出るとみられるが、社員全体が会社の給与体系に従い、優秀な社員になればなるほど、競争心が高まり昇給幅が高まる。会社の成長に貢献する割合が高いほど報われる給与体系が敷かれ、社員の会社への自分の貢献をめぐって競争を毎日、行っている。貢献度については会社が設定したルールに基づいて決定されるが、貢献度の競争を、ルールにしたがって社員は連日にわたっておこなっている。おそらくルールは、これまで設定してきた数値をもとに試行錯誤しながら作り上げており、ルールは絶えず修正を行いながら利用されているはず。評価はだれでもが納得す...快進撃のファーストリテイリング(9983)

  • 燃料高の影響が電気料金に波及

    東京電力ホールディングス(9501)傘下の東電エナジーパートナー(EP)が6月から規制料金を見直す。標準的な使用量の家庭の料金が6月から+28.6%値上げをする。燃料高で3170億円の赤字になる。株式売却益で特別利益を計上し規制料金の値上げで黒字化するが、燃料高が足を引っ張る。燃料費調整額が3170億円の赤字になる。家庭向けの料金が値上げされるが、大幅な赤字がコスト高の原因である。同業の電力会社が一斉に燃料高で足並みをそろえて赤字に陥る。景気の先行きに不透明感が出てきているときだけに気になる動きである。燃料高の影響が電気料金に波及

  • コロナ渦に要注意 発表数字に大きな開き

    中国当局は旧正月を前に「最悪期を脱した」という見解を発表した。「国内の感染者数は比較的に低い」「救助活動は厳しい状況だが、病院の重傷者数は着実に減少」と発表した。一方、世界保健機関(WHO)は19日の発表で「1月15日までの感染入者数は前週の90%増。コロナ渦が始まって以来の最高の感染者数」とちぐはぐの見解がそれぞれ公表。中国保険当局は「入院報告者数は頭打ちになり、17日は重症で治療を受けた人は40%減った」とちぐはぐの数字を公表した。公的機関が発表する数字とは大きな開きがあり、どちらを信用するか数字の開きが大き過ぎる。世界保健機構が数字に手を入れて公表することは、まず考えられず中国の旧正月で人口移動が頻繁になるだけに、楽観的な数字は信用し難い。中国の旧正月という要注意の時期にはいった。コロナ渦に要注意発表数字に大きな開き

  • 休稿

    お知らせ本日(1月19日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日は(1月18日)は休稿。足立眞一休稿

  • 雪中の小鳥取り

    本日は相場予想ではなく、今週末の長期間にわたって今季いちばんの強い寒気がいすわる天気予報に関心を向ける。強い寒気の到来で長期間に居座ると天気予報は強調する。今週末には強い寒気が長期間にわたって居座る予報。いささか誇張気味だが「今季一番の強い寒気、大雪、厳しい寒さで歴史どおりの寒波襲来」と当局は警報を出している。戦前の小学生のころ、兵庫県の日本海側に疎開し、毎冬に大雪に遭遇した経験を思い出す。雪が降り出した当日と翌日は休校になり、木製のみかん箱を細工して自作の雪すべりを細工して楽しんだことを想起する。村の青年団員のお兄さんが出頭し雪中に学校に向けて細いみちを作ってくれた。小学生の低年時代のことだ。小学生の低年時代で、雪に閉ざされた小鳥たちには災難だが、われわれには捕獲チャンスとばかり小鳥どりを楽しんだことが...雪中の小鳥取り

  • 相場の神様バフェットが動き出す

    相場の神様と崇められてきたウォーレン・バフェットが、2023年の年初来、相場に前向きに転換した。2022年の昨年の相場は-19.7%と惨たんたる相場基調で、強気筋が姿を消した。バフェットは「昨年来の悪い相場環境から抜け出した」と、前向きに手元資金を駆使して前向きの姿勢で投資に活発な動きを続ける。その強気姿勢はきわめて単純。「過去50年間の相場では年間で大幅安になったあとは反騰する」とこれまで積み上げてきた手元資金で意中の銘柄を漁りはじめた。「過去50年の相場を振り返ると年間を通じて下落すると、翌年はかならず反騰している」と、珍しく強気姿勢に切り替えた。「連銀が引き締め姿勢にはいり、先行きに警戒する向きが出てきたが慎重論の投資家は間違い」と手元資金で意中の銘柄に資金を投入しはじめた。「相場環境に悲観する向き...相場の神様バフェットが動き出す

  • 休稿

    お知らせ本日(1月10日)は休稿します。足立眞一休稿

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