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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

  • 先行きに警戒感が点滅

    日経平均は市場最高値値を更新、33業種のうち9業種が上昇し24業種が下落した。高値更新だが投資家の心理には先行きには警戒感が強いことを証明。市場へ参入する投資家の心理には相場がこのまま上昇トレンドをたどるとみるより、相場が先行き一本調子で上昇するとみる向きが大勢でなく、近くに調整相場がでると見る向きが日増しに増えている。相場上昇に乗り遅れ、どこかで相場の反動がでるとみる向きが日増しに増えてきているのが現状で。手元の資金出動はしばらく手控える。相場の調整を予想する向きも出てきており、それが常識である。1ヵ月後には3月期決算の発表が本格化する。経営者の先行きの業績見通し判断をみてから相場の水準を評価する投資家の姿勢が大勢になるだろう。1ヵ月後には2024年3月決算発表時が本格化し、経営者の先行きの見通しが明ら...先行きに警戒感が点滅

  • バフェットが動く期待

    米国の株の神様と称せられるウォーレン・バフェットが日本の大手商社の三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の大手5社の株式に投資し、昨年来、各銘柄5%ずつ保有した。バフェットの商社の注目は日本株では一歩遅れての出動であった。外人投資家の日本株の保有率は三井物産46%、住友商事60%、三菱商事48%、伊藤忠商事20%、丸紅63%と高い持ち株比率を保っている。伊藤忠商事の外人比率20%を除くと外人の持ち株比率は高い。海外投資家の日本商社の持ち株比率が高いのは納得できる。いずれも伊藤忠商事を除いて財閥企業のグループである。三井、三菱などの財閥系を除くと、商社は大阪本社のところも多く関西地方の存在感が高かった。私は大学卒業後に日本経済新聞社の記者として世の中に出た。大学を出た昭和30年代当時では日本の産業界...バフェットが動く期待

  • バフェットの待望

    久振りに33業種のうち28業種の株価が下落した。ここしばらく見られなかった下落相場でこの日は引けた。最近は相場が下落するとすかさず買い物がはいり、上昇相場には下値不安のない強気相場が続いてきた。その背景には好調な企業業績の展開、米国株の下値不安が投資家の先行きに対する安心感を呼び込んできた。この日は、鉄鋼、不動産、保険、電力、ガスが下落し、トヨタ自、ホンダ、楽天グループ、リクルートなど33業種のうち主力銘柄が売り込まれた。トヨタ自、日本製鉄、東京海上など大型の人気株に売りが殺到した。最近はみられない、個々の銘柄の人気から資金が逃げ始めた。先行きを論じての売買がこの日は消えていった。このような相場のサイクルはこれまでからも経験してきたことである。個々の企業の価値を論じる向きが、この日は市場では消滅しはじめた...バフェットの待望

  • 一段と楽観的

    NYダウは500ドル高。指標は3万7000ドルを突破し市場の雰囲気は一段と楽観的になった。S&P500は11業種がそろって上昇。市場では利下げ期待が一段と高まり、目先に対する楽観的な見方が一段と高まった。来年末までに更に1%利下げを期待する声が高まる。連銀の態度が前向きになってきたのはインフレの安定化。市場ではS&P500の11業種がそろって上昇。連銀は引き続き、下期には4.6への引き下げ%を期待する向きが急増してきた。金利の低下の主因は、インフレ低迷が予想以上に続いていることだ。インフレ低迷が予想以上に継続しており、来年は引き続き-0.75%の利下げを期待する見方がエコノミストの間で強まってきた。相場は上昇局面にはいり、投資家の先行きの心理は久しぶりに明るくなってきた。一段と楽観的

  • ハイテク株が押し上げる

    NY相場の好調な上昇とレンドに全く陰りはない。年初来、引き続き積み上げられてきた堅調な上昇相場の足腰は強まってきている。本日は最近の人気銘柄であるアップル、人気銘柄の半導体メーカーのNビデア(NVDA)、メタ(META)などを牽引し、相場の上昇が続いた。原油相場は2%続伸もした、ガソリン相場の在庫高が昨年比+3%でありインフレ懸念に安心感にもなった。上昇相場の牽引役であるアップル、バイオファーシマカルの人気相場の過熱感の懸念は収まり、相場の先物の上昇人気への懸念を抑えた。足元の相場に対する過熱懸念も収まり相場の上昇の人気は一段と高まる。個人投資家の間で人気のある半導体関連の異例な人気が、上昇相場のエネルギーの原動力役を務めている。これまで出遅れていた投資家の参戦が続き、今回の上昇相場の大きな原動力を務める...ハイテク株が押し上げる

  • バフェットが直近の保有株を公開

    投資の神様と崇められる米投資家のウォーレン・バフェットの11月14日現在の運用内容が公開された。米国のSECの規則では投資家は1億ドル以上に新たに投資した保有株には届け出の義務がある。目下、バフェットが運用している上位5番目までの保有銘柄は次の通り。アップル(Apple)50.04%バンク・オブ・アメリカ(BAC)9.03%コカ・コーラ7.15%(KO)7.15%シェブロン・コープ(CVX)5.93%オクシデンタル・ペトロウリアム(COM)4.64%上記5銘柄でポートフォリオの84.01%と大半を占める。世界最大のファンドの仲間入りをするファンドだが、まず50.4%を占めるアップルが過半をしめるのが注目点。世界の投資家が目を見張って注目してきたポートフォリオを作成しているが、内容はきわめて単純だ。世界でも...バフェットが直近の保有株を公開

  • 休稿

    お知らせ(12月21日)引続き都合により休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    お詫び本日(12月15日)は体調の不良で休稿します。足立眞一休稿

  • 相場心理が好転

    NYダウは500ドル高。指標は3万7000ドルを突破し市場の雰囲気は一段と楽観的になった。S&P500は11業種がそろって上昇。市場では利下げ期待が一段と高まり、目先に対する楽観的な見方が一段と高まった。来年末までに更に1%利下げを期待する声が高まる。連銀の態度が前向きになってきたのはインフレの安定化。市場ではS&P500の11業種がそろって上昇。連銀は引き続き、下期には4.6への引き下げ%を期待する向きが急増してきた。金利の低下の主因は、インフレ低迷が予想以上に続いていることだ。インフレ低迷が予想以上に継続しており、来年は引き続き-0.75%の利下げを期待する見方がエコノミストの間で強まってきた。相場は上昇局面にはいり、投資家の先行きの心理は久しぶりに明るくなってきた。相場心理が好転

  • ウォーレン・バフェットの行動に細心の注意も

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは自分が大株主であるバークシア・ハザウェイと同じ銘柄について、個人での売買は,できるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買を同時に行うケースも増えてきた。会社の運用する売買の銘柄へは、できるだけ自分の勘定での投資を避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避ける目的からである。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。現在のように運用の規模が大きくなると、資産運用の自由度に大きな障害が出る。バフェットの保有場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約がでる。特にバフ...ウォーレン・バフェットの行動に細心の注意も

  • 連日 米投資家バフェットの動きに注力してきた

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは自分が大株主であるバークシア・ハザウェイと同じ銘柄の個人での売買はできるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買の同じ動きを行う。会社の運用する売買の銘柄ではできるだけ自分の勘定での投資は避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避けてきた。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。相場の売買高が現在のように膨大になると、資産運用の自由度に大きな障害が出てくる。バフェットの場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約がでる。特にバフェットのように知名度が上がと、世界...連日米投資家バフェットの動きに注力してきた

  • 世界の大学ランキング

    タイムズ・ハイアー・エデュケーションが2018年の世界大学ランキングを発表した。日本は一般の想定どおり東大が入ったが世界では46位。日本で評価するのとは大きな差がある。評価は世界の研究者、大学で出版物が評価の対象とされてき。本年の第一位はオックスフォードとケンブリッジのそれぞれの大学入れ替わった。評価の材料は研究者の大学での引用する回数を根拠にした。調査は出版物が大学で引用された回数がデータになっているが、研究内容の出版物の数がデータの根拠の要因になっている。内容よりも研究結果の発表数が評価の根拠になってきた。イギリスがトップでオックスフォードとケンブリッジの各大学が争っている。研究者の大学で出版された書物からの引用回数が評価の対象になってきた。日本の大学は世界では46位と大きく遅れをとっている。立ち遅れ...世界の大学ランキング

  • 最近のバフェット

    相場の世界の神様といわれるウォーレン・バフェットは、自分が大株主であるバークシア・ハザウエイと同じ銘柄の個人での売買はできるだけ避けてきたが、昨今は長い間、守ってきた自己と会社の売買の同じ動きは避けている。会社の運用する売買の銘柄は、できるだけ自分の勘定での投資は避けてきた。会社の投資する銘柄と自己勘定での売却の間には相反する結果が生じるのは避けてきた。運用資産が膨れ上がると、この種のルールを守るのはむずかしくなり、運用資産に大きな影響が出ない範囲では、この種のルールを外した。現在のように膨大になると、資産運用の自由度に大きな障害が出てくる。バフェットの場合のように運用資産が大きくなると、会社の資産の運用に障害が出てくるからだ。資産運用の自由度に制約が出る。バフェットのように知名度が上がと、世界の投資家が...最近のバフェット

  • ウォーレン・バフェットの日本株買い

    相場の神様と称せられる米国の投資家ウォーレン・バフェットが日本株買にようやく腰を入れ始めた。欧米の証券会社から注目されているジョージ・ソロスもすでに日本株に目を向けており、1960年代から、彼は訪日を繰りかえした実績があり個別企業の情報の取得には先を越してきた。訪問に先行してきた。ソロスの日本への関心は米国の投資家のなかでは先頭を切り、われわれもソロスとの取り引行きに早くから力をいれ、初期からの取引に成功してきた。外人投資家は最初には大手証券会社に口座を置いたが、大手4大証券だけの取引には満足せず、続いて中堅証券の門をも急いで叩いたことには驚きだった。海外の証券会社には当方も接近、初回の訪問時に、1時間ほどの面談でこちらが推奨している銘柄に注文を出してもらえたのには、当方が驚いた。その後、海外の投資家の熱...ウォーレン・バフェットの日本株買い

  • バフェットの日本の商社株へ投資・・・・人気の位置づけ変更

    相場の神様と称せられるウォーレン・バフェットが日本の5大商社(三井、三菱、住友、伊藤忠、丸紅)に2020年に投資、その後、日本株の代表的な長期投資銘柄として保有を続けている。日本の他の機関投資家や投信も外人投資家の長期投資に習って改めて、世界にない日本独特の大手商社株をポートフォリオの中核銘柄として注目をはじめた。経新聞の商社部門の取材記者として入社後、私は担当を命じられ2年間にわたって業界を取材してまわった。経済部で証券部門担当として配置されたが、1960年代の証券業界では商社株には投資家の人気も薄く仕事に忙しい部門ではなかった。当時、入社する新人記者に取材が回されてきた。証券記者にとってはニュースの少ない業界であった。しかし先行き商社株が投資家の間でも違った視点でスポ;ツトライトが当たりはじめる。特に...バフェットの日本の商社株へ投資・・・・人気の位置づけ変更

  • ウォーレン・バフェットの右腕マンガーが強気を繰り返し

    相場の神様ウォーレン・バフェットをこれまで支えてきたのは、彼の右腕と称せられるチャリー・マンガーである。90歳をこえたが、現在もバフェットの資産の運用を支える大黒柱。日本で低金利が続くことに注目、バフェットの日本株投資で成果を上げるのに、陰で大きな役目を果してきた。日本の異常な超低金利に早くから注目してきたが、配当利回りの高いことに注目している。彼はいまもウォーレン・バフェットの投資成果を高める陰の役者をつとめている。「チャリー・マンガーの陰での貢献がなければ今日のバフェットは存在しなかった」といわれる。彼は「100年に2~3回しかない、現下のような超低金利のときに成果を上げない投資家は存在価値なし」と断言する。現在の金融市場には目先、大きな変動は起こらないとみる。株式市場で資産運用に当たる投資家は、昨今...ウォーレン・バフェットの右腕マンガーが強気を繰り返し

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一休稿

  • 現下の米国株

    金融市場が相場の足を引っ張った。米国ではナスダック指数-1.8%、S&P500は-1.2%、NYダウは-0.8%。ハイテク株が先頭をきって下落し指数は8ヵ月ぶりの安値。経済指数は第3四半期のGDPが+4.9%と事前の予想を上回った。ヨーロッパ中央銀行の引き続く利上げ予想に懸念があつまる。11月1日が政策決定の会合。ヨーロッパ中銀が日上げれば10回連続の利上げになる。世界の中央銀行は足元のインフレ懸念でタカ派的な政策を継続する。現在の投資家は金融政策の行方に関心を集中する。現下の米国株

  • 現在の注目の米国株

    米国株への投資で迷う場合は、相場神様と称せられる投資家の現下の投資銘柄を参考にしよう。直近の注目10銘柄は次の通り。AAPL(アップル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)、AXP(アメリカン・エクスプレス)、KO(コカコーラ)、シェブロン(SVX),オキシデンタル・ペトリウム(OXY),クラフト・ハインツ(KHC),ムーディズ(HPC),ダピータ(DVA))ここに上げた銘柄の中にはあまり耳にしたことの無い銘柄が含まれているが、投資前には株価チャートを開いて株価の位置を調べてからにしたい。あまり日ごろ聞いたこともない銘柄が混じっているが、株価の位置にはチャートをチェックしてから、現在の株価を確認してから決めよう。インターネット上では株価チャートが提供されているので、簡単に株価の位置がわかる。現在の注目の米国株

  • 休稿

    本日は休稿日帰り海外主張(香港)で引き続き休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    体調不良のため休稿します。足立眞一休稿

  • 値がさ株だが短期的にも魅力

    今週はレザーテック(6920)に注目。これまで注目を避けてきた。値嵩株で企業容についても一般の投資家には企業内容が簡単には理解できない。半導体向け検査装置といっても、一般の投資家には企業内容については理解が難しく投資に繋がる人気は薄かった。本欄でも製品そのものの理解が不可能で、会社の資料を読んでも簡単に理解ができない。ただこれまでの業績の推移をみると、売り上げは3年で3倍以上の成長を上げており、営業利益率が30%超と抜群の利益率。最近は半導体需要に従って来年の営業利益率は30%を超える予想。ハイテク企業のなかでも異例の成長を続けている。先端ロジック半導体向けが主力だが、日本のハイテク企業としては異例の成長路線をたどっている。これまでは株式分割を繰り返してきたが、ここへきて一服。株価が高くなったので再び分割...値がさ株だが短期的にも魅力

  • 大谷翔平の2刀流 新世界をつくる

    米大リーグが10月2日にレギュラーシーズンを終了した。本欄でも時々、取り上げてきた米アメリカン・リーグの大谷翔平選手(エンゼルス・29)が44本塁打でアメリカン・リーグの第一位となり日本選手で本塁打王になった。日本人選手としては初めてのことである。本ブログでも時々、取り上げてきたが、大谷選手という米国での日本人としての本塁打王は初めてだ。アメリカのプロ野球では第2位の米選手ガルシア(レンジャーズ)に5本の差をつけた。大谷選手の偉大なことは打者と投手の2つのポストで活躍し、エンゼルスの存在に大きな貢献をしてきた。8月下旬に靭帯の損傷が見つかり、8月には手術をうけ、得意の投打での活躍を休止した。得意の投打で活躍してきたが、6月には月間最多記録で15本塁打を放った。いままでの日本選手のとして野茂英雄、イチローを...大谷翔平の2刀流新世界をつくる

  • 京都の動物園

    昨日、国土交通省が2023年の日本の基準地価を発表した。地価は2年連続で上昇。住宅地は東京23区の商業地の上昇率が+5.1%と3年連続で上がっている。トップは東京北区の7.3%で、台東区の7%がそれに続いた。日本での最高価格は中央区銀座2丁目で1平方メートル4010万円であった。以前から銀座2丁目が日本の地価の王者で、1平方メートル当たり4010万円。地方から東京を訪問する人は、顔を出す街だ。ただ実際に自分の目で銀座2丁目を見ても、なんの感慨も出てこない。ごく最近の東京へはインバウンド(訪日外国人)客や国内観光客の回帰が目立つ。人気を失っていた中央区銀座の地価は王者の街角として往年の人気を回復、富裕層の消費の旺盛が牽引をはじめた。最高価格は中央区銀座2丁目で、1平方メートル当たり4010万円。名古屋圏の商...京都の動物園

  • 休稿 お知らせ

    お知らせ本日(9月5日)は事情により臨時休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 相場の神様の活躍が続く

    本ブログでは世紀の相場の神様ウォーレン・ウォーレンバフェットを歴史上、誰よりも偉大な人物として奉ってきた。20世紀が生んだ偉大な投資の神様だが、その偉大な功績を崩すことは永遠に打ち破ることはできない。この世に生まれてきた投資家には一致した意見である。これから先もバフェットが生み出した投資の功績を生み出すことが不可能であることは固い一致した見方である90歳台後半になってもいまなお相場表の前に立って、彼が築き上げた成果を磐石のものにし続けている。足跡をみていると、先行き100歳台に突入して活躍をつづけるだろう。まさに生きた神様の存在である。相場の神様の活躍が続く

  • 休稿 8月28日

    お知らせ本日は休稿します。8月28日足立眞一休稿8月28日

  • 連日、PCと向き合っている

    大学を卒業した後、狭き門をくぐり日本経済新聞社の入社試験に合格した。大阪本社で経済部の新人は3名の募集。宝くじに当たるようなものであった。私は昭和33年に大学を卒業したが、当時は就職難の時代で目指したジャーナリストへの就職は難関であった。新聞不況の時代でもあり、公に新卒を受け入れたのは朝日新聞社、日本経済新聞社の大手2社だけで、それ以外の大手には公募がなかった。たまたま当時は新聞記者を主人公とする恋愛映画が大ヒットして、新聞社の門は40人に1人といういう狭き門。大手新聞社で新入社員を公募したのは朝日新聞、日経新聞の2社だけ。日経新聞でさえ大阪本社の経済部は新卒募集はわづか3人。宝くじに当たる確率であった。学生時からジャーナリストを志望していたが、大学が英文科卒というのが門をくぐるのに効を奏した。日本経済新...連日、PCと向き合っている

  • 日本株の代表選手

    海外の投資家へのアンケート調査では、海外の機関投資家の次の買い増し銘柄の候補は個別ではNTT,三菱UFJ,ソニー、ソフトバンク、オリックス、日本製鉄、信越化、任天堂、トヨタ自、鹿島と並ぶ。ここに取り上げた企業は、内外の投資家にも納得のいくグループである。外人投資家が日本株投資の代表的なモデルとしても注目を続けているグループだ。日本の代表選手といわれる銘柄群で、足元でポートフォリオを組むには避けて通れない顔ぶれだ。投資候補としての現在の相場のなかも、選択するには異存はないはずだ。成長企業に位置づけるのには問題があると指摘される銘柄もはいってはいるが、いずれも昨今の銘柄選択では避けて通れない存在である。本稿の初めに取り上げた銘柄に投資をするのは、相場のサイクルからして押し目の時期を待って選ぶ。ただ相場の先行き...日本株の代表選手

  • 一服 休養

    野球といえば日本人では米ロサンゼルスの大谷翔平選手に大きな注目が集まる。本日(日本時間16日)は米テキサス・レンジャースとの試合に出場の予定で、日本のフアンの注目が日本のプロ野球を飛び越えて集まる。大谷選手の前日の成績は無安打で終わった。8月の月間打率は289%でまずまずの成績だ。海外のプロ野球での日本人選手として人気が集まる。海外ブロ野球の情報が容易に入手できるようになり、日米の情報の壁も薄くなってきた。大谷翔平は日本人のプロ野球選手として人気が高い。米国でのプロ野球の情報の入手が容易になり、日米間の壁もなくなってきた。国内でも米国での試合の情報の入手が容易になり、野球フアンの情報入手の壁が薄くなった容易に情報が入手できる利便さが高まってきた。私は大谷翔平選手のフアンで、その成績を日ごとに追いかけている...一服休養

  • ソロスの子息アレックス氏が動く トランプ前大統領に反論

    ソロス父子の政治的立場はほとんど一緒だが、子息アレックス氏はWSJに対し、自分は父親よりも「政治的」で、ドナルド・トランプ前大統領が2024年大統領選に出馬していることに、対抗する運動を実施すると述べた。「政治からお金をなくしたいのは山々だが、向こう側が(大金をつぎこんだ活動を)している以上、こちらもせざるを得ない」と、アレックス氏は言う。オープン・ソサエティ財団については、父親の采配のもとでそうだったのと同様、言論の自由、刑事司法改正、少数者や難民の権利、リベラル派の政治家の支援などをテーマに、活動を続ける方針という。一方で、アメリカの国内課題をこれまで以上に重視しながら、投票権や人工妊娠中絶、ジェンダー平等への取り組みなども、活動対象にするつもりだという。ジョージ・ソロス氏はハンガリーで生まれ、194...ソロスの子息アレックス氏が動くトランプ前大統領に反論

  • 本日は休稿

    7月08日は休稿。足立眞一本日は休稿

  • NY株に警戒信号

    NY株の相場の動きには警戒信号が点滅してきた。株価指数の好調な動きが続いたが連銀の動きには警戒信号も出て来た。目先は米連銀の動向に市場の関心が集まり、利上げを警戒する向きが増えてきた。来週の市場での警戒感の点滅の動きの度合いを見ながら、米連銀の動きを判断しそうである。ダウ平均は10日間の上昇を続けた。相場での警戒感が強まる前の連銀の動向に神経質になってきた。一方、足元の景気基調は好調。週明けの市場では利上げの声が強まる気配が出る可能性が高まる。NY株に警戒信号

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