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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

  • 京都の洋菓子

    本欄では、これまで個々の銘柄についての投資評にはしばしばは掲載してこなかった。好調な景気回復で個々の企業の決算発表は楽しみである。先駆けて久しぶりに京都の代表的な洋菓メーカーの寿スピリッツにまず注目したい。京都と洋菓子という取り合わせはピンとこないかもしれないが、和菓では日本の菓子業界を伝統的に先行する寿スピリッツ(2222)に久振りに注目したい。日本の代表的な古都である京都は奈良と並んで世界に誇れる日本の古都である。古都として奈良に始まった天皇家の存在はいまも古の都として残っている。現在も残る京都御所は後世にも引き継がれ、第2次大戦中も圧倒的な戦闘力をもつ米国は周辺の大阪には爆弾で攻撃、焼け野原になったが、天皇の住まいの東京の首都も爆弾で攻撃したものの、京都だけは爆撃はさけた。第2次大戦中、米国はほとん...京都の洋菓子

  • 3月決算配当取り 本日最終日で動きたい

    本日は3月末決算会社の配当取り最終売買日で配当取りの目的の商いが目立つ。レガーテック(6920)、ソフトバンク(9984)、三菱UFJ(8306),商船三井(9104)、東京エレクトロン(8035)の売買代金が上位を占めた。決算も好調で配当取り後も持続できるような、銘柄に的を絞るのも一策だ。好調な企業業績も投資家の食指を動かす。企業業績も好調で安心して投資できる銘柄が多い。売買上位企業をみても配当取り投資の目的が明らかである。配当落ち後も投資環境も明るく、しばらくは安心して投資、保有できる。売買代金の上位の銘柄を選択し、短期間の配当取りの投資を考えよう。5月の連休明けを目標に、本日の立会い中に3月決算会社を選択し短期投資を考えたい。3月決算配当取り本日最終日で動きたい

  • 金融システムの足元に懸念も

    日経平均は34.36円と下落した。下げ幅は34.36円安と小幅安で終わったが、鉱業、その他金融、保険、銀行が値下がりした。高いのは海運、薬品。相場には勢いのある銘柄は少なく、活気のある銘柄はみられなかった。指数の動きは小幅安だが、先行きに地価のある業種はみられなかった。金融システムがしっかりしているスイスでも銀行株が軟調。一部には金融システムの先行きに懸念の声が出てきている。米国での野球WBCは日本の優勝で終焉したが、これまであまり見られなかった金融王国のスイスで銀行不安が出て来たのは意外である。米国内では22日に政策金利の0.25%引き上げが決まった。政策当局は米国内での一部の銀行の信用不安の拡大を気にする向きが増えてきた。目先について米パウエル議長は「米国の金融システムは健全で強じん」と強調した。米国...金融システムの足元に懸念も

  • 天皇陛下もTV観戦 ワールド・ベースボール

    天皇ご一家も皇居でワールド・ベースボール・クラシクをTV観戦されてきた。日本選手の活躍と勝利に満足。日本選手の活躍で勝利したことにおよろこびになった。この国際的な試合で日本に応援される姿は微笑ましい。日本チームで大活躍する大谷翔平選手も、一種の責任感から勝利への意気込みが一段と高まっているはずで、その動に力に通常以上の動きがみられたはずだ。われわれも仕事場の横にもう一台のTVを持ち込み、株式相場の動きを追いながら応援をつづけた。日本人ならだれでも一度は野球のバットを手にした経験はあるはずで、スポーツの野球に対する人気が再認識されるかもしれない。これまでビジネスの第一線で活躍し引退した人たちも、往年の野球に対する関心を思い出して、ビジネスとしての野球の位置づけに変化が出てくるかもしれない。納戸に放置してある...天皇陛下もTV観戦ワールド・ベースボール

  • 要注意 収益率の数字だけに引き付けられるな

    スイスの金融機関トップのUBSは30億スイスフランでクレディ・スイスを買収する。第1位と第2位の銀行の合併で強靭な金融機関の出現だ。買収交渉は週明けの月曜日の取引が始まる前に合意した。交渉が難航したら金融市場の大混乱になるが、混乱を避けるために月曜日の取引が始まる前の合意を目指した。今回の買収はリーマン・ショック時以来の主要金融機関の大型合併である。時間の推移は時差の関係で日本の金融機関の取引が先に始まるが、投資家の間での混乱はなく、懸念された市場の混乱も全くみられなかった。金融システムの面で世界でもっとも信頼のあるスイスでの問題発生だが、米FRB、欧州中央銀行、日銀、カナダ、英国、スイスなどの政府・中銀の揃った支援もあり懸念された大きな波乱は起こっていない。ただスイスの金融機関クレディ・スイス・グループ...要注意収益率の数字だけに引き付けられるな

  • 目先の金利だけに引き回れされるのは厳禁

    スイスの金融機関トップ・UBSは30億スイスフランでクレディ・スイスを買収する。第1位と第2位の銀行の合併で強靭な金融機関の出現だ。買収交渉は週明けの月曜日の取引が始まる前に合意した。交渉が難航したら金融市場の大混乱になるが、混乱を避けるために月曜日の取引が始まる前の合意を目指した。今回の買収はリーマン・ショック時以来の主要金融機関の大型合併である。時間の推移は時差の関係で日本の金融機関の取引が先頭をきって始まるが、投資家の間での混乱はなく、懸念された市場の混乱は全くみられなかった。金融システムの面で世界でもっとも信頼のあるスイスでの問題発生だが、米FRB、欧州中央銀行、日銀、カナダ、英国、スイスなどの政府・中銀の揃った支援もあり懸念された大きな波乱は起こっていない。ただスイスの金融機関クレディ・スイス・...目先の金利だけに引き回れされるのは厳禁

  • 世界株の弱気指標 日本株

    本日の日経平均は218円安。スイスの大手銀行クレディ・スイスの国立銀行からの7兆円の借り入れが発表され、金融不安の拡散は沈静化した。日経平均が一時は400円安まで下落していたが、引けにかけ反発し218.87円安で終わった。日本株は世界の代表的な景気敏感指標と位置づけられ、その動きが金融不安にはストップがかるという見方が有力になり相場下落は一服した。世界の投資家は世界の株価が反落するときは、まず日本株を弱気指標として注目する。一方、スイスの金融機関は自国の指標が世界の株価の先行指標とみなし、相場の変動に利用する。目先は日本株の動きが、先行きどのように動くかに注視したい。世界株の弱気指標日本株

  • 休稿

    お知らせ本日(3月15日)のブログは休稿します。足立眞一休稿

  • ポケットにはマスクは入れておく

    政府はマスクの着用を3月13日から屋内外で個人の着用の判断に委ねる方針を決める。医療機関での受診、通勤ラシュ時、混雑した電車・バスの乗車時はマスク着用を引き続き推奨。学校、教育の現場では新学期の4月1日から着用を求めた。新幹線、航空機、船舶、タクシー、高速バスなどでは外すことを容認。引き続き通勤ラシュ時には電車、バスではでは着用の推しょうは継続。これまで、このような政府の方針が徹底したかどうかは別として、前面的に解除しないことは政府の方針として頭に入れておこう。ポケットにはマスクを入れる習慣は続けたい。ポケットにはマスクは入れておく

  • ウォーレン・バフェットを支えるウォール街

    投資の神様と称せられているウォーレン・バフェットのごく最近の資産運用は、主なである株式投資と短期国債での運用に力点を置き、新しい銘柄への投資の分野からは一服という感じである。本欄でこれまで書いてきたように運用の大黒柱は一貫して替えず新しい銘柄での運用は見送り、米国株の代表的な成長株アップル(AAPL)に力点を置いていることは、これまで本欄では書いてきた。投資の神様はアップルに集中投資をしたまま、個々の銘柄の動きには大きな関心を持たず、新規の投資は見送る姿勢を崩していない。93歳なったバフェットは、従来の投資戦略とは異なり、頻繁に銘柄の入れ替えは避けている。長年の投資経験から、現在のような相場環境のときはじっと我慢して、環境の転換をじっと見つめている。日本とは異なり米国の株式市場では配当で4%以上のリターン...ウォーレン・バフェットを支えるウォール街

  • 休稿

    本日(3月2日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿お知らせ

    お知らせ本日(2月27日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 世界の富豪は米国が断トツに独占

    世界の長者番付けを振り返ってみると、いずれも経営者は資産形成に魔術を駆使して資産形成に全力を尽くしてきたしか思えない。本欄でしばしば顔をだす投資の神様ウォーレン・バフェットは現在、世界で第5位。当年93歳で、いまなお現役で第一線に立ち資産形成に力をいれている。その資産形成には、いぜんとして全力をつくしている。100歳までは悠々として仕事に首を突っ込むつもりでいるが、これまで築いた資産は手元に残すのではなく、先行きの米国の社会が引き続き繁栄していくために、引退後は大半の遺産は社会福祉に使われる。世界の富豪は大半が米国に集中しているが、最大の富豪は電気自動車のテスラで話題を集めているイーロン・マスクである。資産は26兆9400億円。続いてアマゾンのジェフ・ベゾスの21兆700億円で第2位である。第3位はフラン...世界の富豪は米国が断トツに独占

  • お知らせ

    お知らせ本日(2月24日)は休稿します。足立眞一お知らせ

  • 休稿お知らせ

    お知らせ本日(2日23日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 休稿お知らせ

    本日(2月21日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 休稿お知らせ

    本日(2月18日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • コロナウイルス感染は山を越す

    コロナウイルスの新たな感染者数は東京都内では2232人にとなった。1週間前と比べて899人減と大幅な減少トレンドを継続。数字を見るかぎり、感染者数の増加は完全に山を超えた。このような数字のトレンドが今後も継続すれば、感染者数がゼロになる日の到来も期待できる。官民上げてのウイルス対策が効果を上げている。ウイルスとの戦いに勝ったと宣言できる日の到来である。コロナウイルス感染は山を越す

  • 休稿お知らせ

    本日(2月6日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • 米国が新兵器の投入を始める

    ウクライナでの米ソ戦争は激化しているが、これまでより射程の長いロケット弾を含む新軍事支援をアメリカが発表した。新しい高機能ロケット砲システムは「HIMARS」でいままでは援助のなかには含まれていなかった。新軍事支援の総額は21億7500万ドル(2850億円)。ロケットの射程はこれまでの80キロのほぼ2倍弱で150キロである。米国には相手を屈服させる兵器の所有では、その力には格段の差がある。これまでの射定差の2倍近い差で、いざとなれば力の差は問題にならない。ウクライナはロシアの後方の軍事目標を広げることができ、ロシア側には大きな脅威である。はじめに予定された戦争の終焉が長引き、ロシアの戦力に米国の苦戦が続くようで、米国はロシアの後方の攻撃目標にまで手を広げはじめた。「領土の防衛を奪回し」、戦争の終焉のために...米国が新兵器の投入を始める

  • 大阪の薬の街がジャンプの入り口へ

    大阪駅から南の方に進むと日本を代表する薬の街がある。武田薬品、塩野義製薬、田辺製薬、小野薬品など日本を代表する医薬品会社の本社が道修町に存在している。私は大学を卒業後にジャーナリストを職として目指し、日本経済新聞社の大阪本社(新聞社の場合は大都市に存在する支社を本社呼ぶ)に入社した。道修町は薬の町で歴史のある医薬品会社が軒並べている。私が担当したころの医薬品会社の存在は産業界での存在感は大きくはなかった。日本の医薬品は欧米の後塵をはいする産業界であった。それでも道修町には武田薬品、塩野義製薬、田辺製薬という日本の医薬品業を象徴する歴史ある企業が存在していた。日本の医薬品開発は欧米に立ち遅れ、多額の研究開発を投じて新薬を開発するよりも海外から新薬のライセンスを導入し、製品の研究開発は欧米に依存してきた。私が...大阪の薬の街がジャンプの入り口へ

  • 戦勝の成り行き見える ウクライナ戦争

    ウクライナへ西側のアメリカ、ドイツが戦車の供給をはじめ、ウクライナのゼレンシキー大統領は「勝利への第一歩」と宣言した。特にアメリカ製の戦車供給などの武器を送りはじめたことは、ウクライナ戦争にひと区切りがつくはじまりになることは明らかである。米国という軍事大国が西側の攻撃に加わり、本格的に参入することは、これで勝負が決まったようなものである。ウクライナ側では「今回の戦争では米国が西側に加わり、勝敗が決定的になった」と勢い付く。今回のようにヨーロッパでの陸続きの戦争で勝利するのは「スピードと量だ」といわれている。西欧側は、勝利のためにはロシアと真っ向から常識どおりの勝利の道をスピードあげて進むことである。誰もがみても西側が時間の問題で勝利の道をまい進している。主力戦力の戦車でリードするのは米国とドイツで、すで...戦勝の成り行き見えるウクライナ戦争

  • エーザイ(4523)の新薬

    エーザイ(4523)が1月下旬にアメリカで発売した「レカネマブ」が注目されている。認知症患者向けの世界で初めて症状緩和薬。患者の家庭では新薬の発売に大きな期待を寄せている。病気の原因の脳内に蓄積する「アミロイドベータ」というたんぱく質を取り除く。これまで決定的な治療薬がなかっただけに、患者の家族には大きな朗報である。エーザイらしい新薬である。米国での販売価格は一人当たり6万500ドルと340万円の高額な薬品だが、これまで決定的な治療薬がなかった。エーザイは日本のユニークな新薬開発の会社で、今回の開発は世界的に大きな注目を集めている。これまでの株価の高値は2021年6月の1万2765円だが、株価は高値を目指して動き始めた。エーザイ(4523)の新薬

  • 快進撃のファーストリテイリング(9983)

    ユニクロのブランドのファーストリテイリング(9984)の快進撃が続く。今月上旬に社員への報酬体系を改訂し、年収が数%から最大+40%と大きな開きができる給与改訂が行われている。給与上昇の幅には大きな開きが出るとみられるが、社員全体が会社の給与体系に従い、優秀な社員になればなるほど、競争心が高まり昇給幅が高まる。会社の成長に貢献する割合が高いほど報われる給与体系が敷かれ、社員の会社への自分の貢献をめぐって競争を毎日、行っている。貢献度については会社が設定したルールに基づいて決定されるが、貢献度の競争を、ルールにしたがって社員は連日にわたっておこなっている。おそらくルールは、これまで設定してきた数値をもとに試行錯誤しながら作り上げており、ルールは絶えず修正を行いながら利用されているはず。評価はだれでもが納得す...快進撃のファーストリテイリング(9983)

  • 燃料高の影響が電気料金に波及

    東京電力ホールディングス(9501)傘下の東電エナジーパートナー(EP)が6月から規制料金を見直す。標準的な使用量の家庭の料金が6月から+28.6%値上げをする。燃料高で3170億円の赤字になる。株式売却益で特別利益を計上し規制料金の値上げで黒字化するが、燃料高が足を引っ張る。燃料費調整額が3170億円の赤字になる。家庭向けの料金が値上げされるが、大幅な赤字がコスト高の原因である。同業の電力会社が一斉に燃料高で足並みをそろえて赤字に陥る。景気の先行きに不透明感が出てきているときだけに気になる動きである。燃料高の影響が電気料金に波及

  • コロナ渦に要注意 発表数字に大きな開き

    中国当局は旧正月を前に「最悪期を脱した」という見解を発表した。「国内の感染者数は比較的に低い」「救助活動は厳しい状況だが、病院の重傷者数は着実に減少」と発表した。一方、世界保健機関(WHO)は19日の発表で「1月15日までの感染入者数は前週の90%増。コロナ渦が始まって以来の最高の感染者数」とちぐはぐの見解がそれぞれ公表。中国保険当局は「入院報告者数は頭打ちになり、17日は重症で治療を受けた人は40%減った」とちぐはぐの数字を公表した。公的機関が発表する数字とは大きな開きがあり、どちらを信用するか数字の開きが大き過ぎる。世界保健機構が数字に手を入れて公表することは、まず考えられず中国の旧正月で人口移動が頻繁になるだけに、楽観的な数字は信用し難い。中国の旧正月という要注意の時期にはいった。コロナ渦に要注意発表数字に大きな開き

  • 休稿

    お知らせ本日(1月19日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日は(1月18日)は休稿。足立眞一休稿

  • 雪中の小鳥取り

    本日は相場予想ではなく、今週末の長期間にわたって今季いちばんの強い寒気がいすわる天気予報に関心を向ける。強い寒気の到来で長期間に居座ると天気予報は強調する。今週末には強い寒気が長期間にわたって居座る予報。いささか誇張気味だが「今季一番の強い寒気、大雪、厳しい寒さで歴史どおりの寒波襲来」と当局は警報を出している。戦前の小学生のころ、兵庫県の日本海側に疎開し、毎冬に大雪に遭遇した経験を思い出す。雪が降り出した当日と翌日は休校になり、木製のみかん箱を細工して自作の雪すべりを細工して楽しんだことを想起する。村の青年団員のお兄さんが出頭し雪中に学校に向けて細いみちを作ってくれた。小学生の低年時代のことだ。小学生の低年時代で、雪に閉ざされた小鳥たちには災難だが、われわれには捕獲チャンスとばかり小鳥どりを楽しんだことが...雪中の小鳥取り

  • 相場の神様バフェットが動き出す

    相場の神様と崇められてきたウォーレン・バフェットが、2023年の年初来、相場に前向きに転換した。2022年の昨年の相場は-19.7%と惨たんたる相場基調で、強気筋が姿を消した。バフェットは「昨年来の悪い相場環境から抜け出した」と、前向きに手元資金を駆使して前向きの姿勢で投資に活発な動きを続ける。その強気姿勢はきわめて単純。「過去50年間の相場では年間で大幅安になったあとは反騰する」とこれまで積み上げてきた手元資金で意中の銘柄を漁りはじめた。「過去50年の相場を振り返ると年間を通じて下落すると、翌年はかならず反騰している」と、珍しく強気姿勢に切り替えた。「連銀が引き締め姿勢にはいり、先行きに警戒する向きが出てきたが慎重論の投資家は間違い」と手元資金で意中の銘柄に資金を投入しはじめた。「相場環境に悲観する向き...相場の神様バフェットが動き出す

  • 休稿

    お知らせ本日(1月10日)は休稿します。足立眞一休稿

  • コロナ防衛策に強力しよう

    読売新聞によると、国内での新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者数があらたに18万8607人となり、これまでの累計死者数は6万人超になった。東京都では新たに1万5124人(前週比5938人)、大阪府では1万2540人(同6334人)。これまでの国内での死者数は累計6万人となり、新感染者数は18万5607人。コロナ感染は引き続き増加をたどっている。感染の歯止めには個人がそれぞれ「手洗い」、「うがい」を細かく行うことが基本とされている。東京に比べ人口比では大阪府の方が感染数の広がりが大きい。個人がそれぞれ感染対策を行うことが、拡大を防ぐ最強の対策である。余分な外出をできるだけ減らし、マスクを忘れず個人が感染の拡大に対応することが、なによりもの防衛策である。マスクは感染防衛の最大の武器であり「手洗い...コロナ防衛策に強力しよう

  • バフェットの先見の明

    ウォーレン・バフェットが静かに動き始めた。エネルギー関連に重点を置いているが、最近の投資ポートフォリオでの先見の明である直近の銘柄選択は広範囲にわたり、石油関連への資金の分散を投じ始めていた。この業界の資産ポートフォリオを構築するには、バフェットには長い経験が活かされている。彼の足元にはアリー・フィナンシャル(ALLY)、マーベル(MKL)、シェブロン(CVX),オクシデンタル(OXY)などのエネルギー関連が組み入れてある。足元の運用のポートフォリオでは、エネルギー関連の比率の高いことが目立つ。バフェットの先見の明

  • 新年おめでとうございます

    新年お目出とうございます。本年も良いお年でありますよう念じております。2023年1月1日足立眞一新年おめでとうございます

  • 年末、年始の休稿

    年末(12月30日)~年始(新年1月5日)まで休稿します。新年も良いお年でありますよう、お祈りします。12月30日足立眞一年末、年始の休稿

  • 中国での新型ウイルス感染に警戒

    中国は新型コロナウイルス対策を根本的に緩和した。経済.社会活動の正常化に踏み切り、入国時に隔離措置などを新年1月8日に撤廃すると発表した。海外渡航規制を大幅に緩めたため、渡航者の往来が多い近隣諸国へ、新型コロナが広がる懸念が出てきた。中国への入国時に義務付けてきた隔離措置とPCR検査を撤廃した。入国48時間前に受けたPCR検査の結果が陰性なら入国を認める。政府当局は悪化が続く中国経済の回復を第一の選択肢にした。中国の国内では防疫措置の緩和で感染拡大の懸念が高まっている。今月1~20日の累計感染者数は総人口の20%近い2億5000万人に上るという、政府の内部資料が出回っている。米国務省のプライス報道官は記者会見で「ウイルス蔓延の時には変異し、世界に脅威を与える」と懸念、警戒を強調している。足元の問題を放棄し...中国での新型ウイルス感染に警戒

  • コロナ蔓延の中国が大敵

    世界保健機関(WHO)は21日に「中国では新型コロナウイルスの新たな感染が広がりをみせ、病院が満床になっている」と発表した。政府は「集中治療室の利用は比較的に少ない」と、21日には発表し、「死者はゼロ」で「集中治療室の患者は比較的に少ない」と公表した。実態の隠蔽を続けている。感染者の急増は続き、北京やその他の病院の患者は満床状況。政府の保険局ではコロナ対策では厳しい制限はゼロにしたと公表している。しかし、現実の感染者数はむしろ急増を続け、特に体力の弱い高齢者の死亡者が増加している政府の保険局では厳しい制限を果すが、発病の数は一向に減少しない。公式発表では20日の死者が5人、19日は2人だけと公表。現実は病院では万床が続き、治療で入院の数は減少するどころか、増加を続ける。これまでから中国の発表の内容には現状...コロナ蔓延の中国が大敵

  • ウォーレン・バフェットの快進撃

    相場の神様と称せられるウォーレン・バフェットの快進撃が続く。本年のファンドの成果はいままで20%の上昇。S&P500はこれまでマイナスなったが、バフェットが運用するファンドは+20%と絶好調。バフェットは90歳を超える年齢になり、これまでのように第一線に立って運用するのでなく、運用のスタッフにはテッド・ウィシュラー、トッド・コームズというファンド・マネジャーをここ10年間にスカウトしてきた。2人の運用者は自らのファンドを運用してきて、抜群の成果を続けてきたが、その力量に目をつけられた。バフェットは、即刻に自らの運用してきた資金をゆだねた。新しいファンドの成果は抜群でバフェットの成果に劣らない運用を続けている。広大な米国の株式市場の周辺には、引き続き歴史に名を残す運用者が活躍している。米国が生んだ歴史上の人...ウォーレン・バフェットの快進撃

  • 休稿

    本日は体調不良により休稿します。12月20日足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(12月19日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日(12月17日)は休稿休稿

  • 相場の神様バフェットの後継者

    相場の神様と称せられるウォーレン・バフェットの快進撃が続く。本年のファンドの成果はいままで20%の上昇。S&P500はこれまでマイナスなったが、バフェットが運用するファンドは+20%と絶好調。バフェットは90歳を超える年齢になり、これまでのように第一線に立って運用するのでなく、運用のスタッフにはテッド・ウィシュラー、トッド・コームズというファンド・マネジャーをここ10年間にスカウトしてきた。2人の運用者は自らのファンドを運用してきて、抜群の成果を続けてきたが、その力量に目をつけられた。バフェットは、即刻に自らの運用してきた資金をゆだねた。新しいファンドの成果は抜群でバフェットの成果に劣らない運用を続けている。広大な米国の株式市場の周辺には、引き続き歴史に名を残す運用者が活躍している。米国が生んだ歴史上の人...相場の神様バフェットの後継者

  • 休稿

    本日(12月15日)は事情により休稿します。足立眞一休稿

  • バフェットのお得意銘柄

    ウオーレン・バフェットの今年のポートフォリオのなかで注目されるのは石油、ガス関連への力の入れようである。彼は本年の第一四半期からインフレ懸念に注目して、石油・ガス関連に力点をしてきた。米国では代表的な人気業種の石油・ガス関連の銘柄である。バフェットには、この分野への投資には深い経験があり塾知している。最近のポートフォリオではアップル、アメリカン・エクスプレスなど長年のお好み銘柄の看板に加えて、石油関連に力点をいれてきた。しばしばこの分野に力点を置いてきただけに、バフェットのお好みの銘柄として定評がある。最近の力のはいった投資にバフェットは、あえてコメントを出していない。本年は第一四半期からエネルギー関連に注力を続け、長年のコア銘柄群のひとつに位置づけている。残念ながら東京市場では石油・ガス関連銘柄で投資の...バフェットのお得意銘柄

  • ロシア、ウクライナ戦争が壁に当たる

    米国務省の高官は「ロシアが備蓄している砲弾、ロケット弾がこれまでのウクライナとの戦いで枯渇、目先の戦争の継続に問題が生じてきている」と発言。ロシアは発射できなかったり、爆弾を着弾しても爆発したりしているが、40年以上も前に製造した砲弾が混じっており、実弾として使用できないケースが多いのが現状のようだ。ロシアが北朝鮮、イランなどと接触し砲弾の提供を依頼しているが、先行きの戦況が続くと弾薬不足に直面して戦争にならない。イランは弾道ミサイルの提供を依頼するが思うようにはいかないようだ。戦力のアンバランスがこれから露呈する。攻める側に問題が生じ、今後も一段と戦争が拡大すれば戦いのバランスは大きく崩れ、西側の有利な戦争に突入する。戦争に攻守ともに不利な季節にはいいったが、攻守ともに問題が出ている。攻める方も守る方も...ロシア、ウクライナ戦争が壁に当たる

  • 連銀FOMCが利上げ政策に転換

    相場の先行きには金融政策の転換が議論される局面にはいった。14日の連銀FOMCでは引き続き利上げが決まる。米連銀は過去4回(6月、7月、9月、11月)の会合では連続+0.75%利上げを継続してきたが、今回は+0.5%にピッチを落す。連続してきた前向きの利上げ幅ピッチを落すが、インフレの縮小の気配は明確でなく,直近の生産者の卸売り価格は+7.4%と高水準を続けている。利上げ幅を2023年初めの0.5%に落す。連銀の利上げの連続で景気の減速をもたらす懸念を市場は持ち始めた。連銀の9月の声明文ではGDPは+1.2%に縮小。目先は利上げの連発が効を奏し始めたと決断した。今後は引き締めのペースを落す慎重な姿勢で臨む。今回の利上げで5回目だが、9月のGDPは+1.2%と縮小している。これで緩和政策を一服という姿勢では...連銀FOMCが利上げ政策に転換

  • 休稿

    事情により本日(12月11日)は休講します。足立眞一休稿

  • 休稿

    事情により本日(12月10日)は休講します。足立眞一休稿

  • 来週の米連銀FOMC

    来週の13日~14日に米連銀FOMCが開催される。本日のダウ平均は+326円58銭で大幅高の2万7901.01円の引け。本日の立会い中には+370円高の2万7952.80円まであった。相場の勢いを見ていると2万8000円台が感じられた。目先の相場は、あと一息で2万8000円台乗せ。これという相場を牽引する材料はみられないが、来週前半(13日~14日)のFOMCで引き続き利下げが話題になるだろう。早くも利下げサイクルの継続は終焉に向かっているという見方も出てきた。しばらく見られなかった金利の見方である。金融緩和の終焉という声さえささやかれる。市場のコンセンサスは小幅な利下げが少なくともあと1回は残り、新年から中立の金融政策いりというのが一般の常識であった。だが足元の予想以上の堅調な相場展開が連銀の方針転換を...来週の米連銀FOMC

  • 休稿

    本日(12月8日)は休稿します足立眞一。休稿

  • 目先相場観、強弱が分かれる

    日経平均は111円97円安。日経平均は2万8612円をピークにして下落トレンドにはいった。本日の売買代金上位5銘柄はレザーテック、ソフトバンクG,トヨタ自、ファーストリテイリングなどで、最近の相場を牽引してきた銘柄。先月28日の日経平均2万8612円から1000円安になった。これといった材料が足を引っ張ったのではなく、11月の相場では2万7000円台でもみ合ってきたが、2万8000円台を上に突き抜けて上昇トレンドに入りするのが期待はずれになったのがこの日の相場展開。年末相場に突入したが、2023年の新年相場についての相場観が固まっていない昨今の相場下では強弱が分かれる。目先相場観、強弱が分かれる

  • 半導体関連が売られる

    株の先行きに警戒感が出て来た。これまでは金利の引き締めへの転換は一時的という見方が大勢であったが、長期化の懸念が出て来た。長期化が続くことを懸念し、相場のリード役であった半導体関連が先行して売られ指数が揃って売られた。弱気筋のなかには「景気の一時的な悪化で止まる」という見方から「景気後退の懸念」という悲観的観測が台頭してきた。景気の基調が後退に転換すれば、先行きは弱気相場入りになる。これまで投資家には基調の転換まで読む向きは少なかっただけに、足元の相場の展開には一段と神経質になってきた。前日のNY市場では引き締めの長期化の懸念が出て半導体関連が売られ、景気の後退の懸念に神経質になるのも当然である。これまでは景気の後退まで読む投資家は少なかっただけに、目先の相場展開は要注意である。半導体関連が売られる

  • 休稿

    本日(12月6日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    事情により本日は休稿します。12月5日足立眞一休稿

  • 本日は休稿

    お知らせ本日(12月3日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

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    本日(12月2日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 連銀議長は慎重論

    米連銀パイエル議長がブルキング研究所で講演しNY相場は一日で大きく波乱した。「現在の高インフレの基調がピークを超えるかどうかが関心事」という趣旨の講演にNY株が一時は268ドル下落した。「これまでの利上げ効果が現れるかどうかが、今後の政策の方向をみるカギだ。利上げベースがゆるやかになるかどうかのカギだ」という発言に安心感がもどり+484ドルで引けた。これまでの引き締め効果が景気動向に表れているかどうかの見極めがつかないというのが、同議長の判断。専門家言葉に耳を傾け先行きの判断を急がないことだ。先行きの相場は景気の動向次第で、インフレの動きが鍵をにぎり、相場の方向性が決まる。今後の物価動向が相場の動きを左右するが、短期の投資家は日々の景気指標を見ながらの投資戦略になるが、景気動向を左右する専門家のバイエル議...連銀議長は慎重論

  • バフェットの日本株投資

    毎朝、PCの画面と対面してNY株の情報を読むのが、私の、その日の仕事のはじまり。ウォール街で1970年代に資産運用の研修を受けたのが、株式を中心とした資金運用の実践の入門の糸口になった。米国の大手証券会社に研修生と称して受け入れもらい、米証券会社の現場に1年間のお世話になったが、当時は日本の証券の大手4社が数人の人員を置いて拠点の活動を始めた時代であった。研修を終えて帰国したときに「米国はどうだった?」と問いかけられたとき、まず「よくあんな大国と戦争をしたものだ」というのが私の口から出る打一発。その後は海外との付き合いが本職になったが、いまでも朝一番、PCの前で前日のウォール街の情報収集に注力する。いままでウォール街の情報にしがみついて、株式投資の知識を身につけ、当時の日本経済が、ここまで米国に追いつくと...バフェットの日本株投資

  • 休稿 お知らせ

    本日(11月30日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • ウォーレン・バフェットに注目

    ウォーレン・バフェットは90歳台。現役で運用の先端に立ち、われわれと同じように株式相場の変動からは目を離さない。運用のお膳立ては自ら行っているが、コームズとウイシュラーの運用経験の豊富な2人の運用者に支えられ資金の運用をおこなっている。昨今の銘柄選択はハイテク44.18%、金融24.08%、エネルギー12.99%、消費関連11.38%と業種は分散している。創業以来、ある時期まではハイテク関連は除外してきたが、1970年代に入ってからは制限を取り払った。長期間にわたってのハイテク除外は、「ハイテク(技術)という分野の分析は、専門の技術者の知識には追いつけない」という単純な理由からであった。しかし最近はハイテクが投資分野の最大になった。地域的な銘柄の選択は米国が中心だが、欧州、日本も投資対象にしている。日本は...ウォーレン・バフェットに注目

  • バフェツトは90歳を超えた・・・超人的な運用者

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。実質的には長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人が運用の権限を握り依然として相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきた。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%とまさに天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネ...バフェツトは90歳を超えた・・・超人的な運用者

  • 休稿

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。実質的には長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人が運用の権限を握り依然として相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきた。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%とまさに天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネ...休稿

  • 90歳を超える運用者

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人で運用の権限を握り、連日、相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきたの有名な話。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%と天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネージャー...90歳を超える運用者

  • 休稿

    お知らせ本日(11月26日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日(11月24日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 新型コロナウイルス 塩野義製薬が走る

    塩野義製薬の新型コロナウイルスの飲み薬ゾコーバの製造承認が出た。中国での感染者数が連日2万人超となったところで、日本独特の治療薬の製造販売が日本国内で認可された。中国では大半の飲食店が店内で飲食を停止いた。これに足並みを揃えるように中国ではショッピングセンターも閉鎖を開始した。中国は沿岸部、広州、内陸部では重慶市、北京市でコロナの感染者が続々と出現。これに合わせて店舗の閉鎖がうなぎのぼりに増加している。日本ではかねて開発が伝わってきた特効薬だが、新薬で米国に続いて世界で第2番目の登場である。これまでから塩野義製薬で新薬の開発は伝えられてきた。国内でも感染者が盛り返し、政府が珍しく動いた。新薬は投薬すれば1週間で効果を発揮し高熱が消滅する。私もコロナ患者の仲間いりしが、一時的に高熱が出て苦み、点滴注射と解熱...新型コロナウイルス塩野義製薬が走る

  • 中国で新型コロナウイルスで死亡

    新型コロナウイルス感染者が中国で1人死亡し新規感染者が18日より100人増加した。北京では店内飲食の中止や休業の店舗が増加した。上海総合指数、香港ハンセン指数が大幅安。東京市場でもコロナ感染の拡散懸念で人気株のファナック、ソフトバンクの下落が指数の足を引っ張った。国土の広い中国だけに先行きの感染への懸念が拡散している。日経平均は2万円台に一時は乗せたが、コロナの感染者の拡散が相場の足を引っ張った。中国でのウイルス感染の拡散に懸念が強まり、相場の足を引っ張る。経済面での懸念材料ではないだけに、相場の先行きは読めない。ここはコロナ問題が相場の行くを左右する。」中国で新型コロナウイルスで死亡

  • 休稿

    本日(11月19日)は休場足立眞一休稿

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    本日(11月17日)は休稿。足立眞一休稿

  • バフェットが台湾株に手を出した

    ウォーレン・バフェットは、90歳代半ばの高齢だが世界でも有数の投資家。その投資活動は高年齢とは無縁で、もともと健康な体で、毎日、相場と対峙している。投資が長寿命にも関係している。バフェットは資産運用の第一線に立ち株式運用に采配を振る。まさに神業的な存在で、彼の仕事を見ていると当方も元気づけられる。資産運用は株式投資が大黒柱で運用は米国株が中心で、日本株への投資は商社株を中心に10銘柄前戦後の保有だ。数年前にバフェットが日本の商社株に食指を動かしたのをみて、「いよいよバフェットも日本上陸」と読んだが間違いであった。バフェットは商社株の数種類に分散投資したが、狙いは事業の安定性と高い配当利回りへの注目で、商社以外には手を広げなかった。いまなおバフェットの外国株への関心は依然として薄く、日本へは昨年の商社株の買...バフェットが台湾株に手を出した

  • ロシア軍のウクライナ侵攻

    ロシア軍の2月のウクライナ侵攻いらい10ヵ月近くになる。ウクライナの州都へルソンにウクライナ軍隊がはいり市民が集まり歓声の声をあげている写真が目に入る。ウクライナにはロシア軍隊に侵攻される理由は全くなく、昨今は占領された都市の奪回が目に立つ。ウクライナのゼレンスキー大統領の反攻の成果が映しだされ、ロシア軍は明らかに戦争では後手に回るのが常識になっている。攻めるロシア側の兵士には戦闘の大儀名文が全くなく、国民の戦争への抗議活動が激しくなり,侵攻する側にも何の大儀名文もない。アメリカは最新の兵器を継続してつぎ込み、前線での戦いでは優勢に立ち、ロシア側の兵士には1日も早く終戦に持ち込まれる厭戦気分が増幅される日々である。ウクライナ側では「国旗が本来の場所にもどる、すでに数10ヵ所にのぼる。ロシア側には攻撃が完全...ロシア軍のウクライナ侵攻

  • インフレ鈍化の兆し

    日経平均は急反発し高値は2万8300円台に乗った。米国では金利上昇でインフレの鈍化の兆しがみられ、国債金利の低下の兆しが出てきた。米連銀が利上げのサイズを縮小し、金利上昇に鈍化がみられた。このあたりは足元の景気、株価の動向にきわめて敏感な米国の現下の政策当局の舵取りは「驚き」である。景気トレンドの方向性が、いったん低下傾向にはいると簡単に転換することはむずかしいことを、政策当局はこれまで経験してきただけに、足元の景気動向にもきめの細かい注意を払う。金利上昇の鈍化は、金融政策の今後の新展開と読み好感した。政策当局と市場のこれまでなかった敏感な意思疎通の展開である。ここでの、このような勝手な解釈が間違いでなければ、投資家にとっては大きなブラスである。インフレ鈍化の兆し

  • 人口減少は人ごとでない

    アメリカの大学の予想では日本の総人口は昨年10月時点で64万人減少して1億2550万人になった。日本だけでなく世界の人口は2064年をピークに、減少に転じるとこの大学は予想している。外国の専門家の間では世界では2064年がピークになり減少に転じるという予想が広が常識になってきた。日本人にとっては大問題で、先進国の先端をきっての人口減少は現実に実現すれば大問題である。狭い島国で生活する日本人には、子孫の増加がストップし天然資源の限界に突き当たることは気になる。現状の人口減少が大きな危機をもたらせる。このようなことを考えたことはなかったが、現実に難題が静かに近づいてきた。せめて人口減少では無く、死亡率と出生率の数を横ばいのサイクルにもっていかなければならない。現状の人口減少のサイクルを断ち切り出生率と死亡率が...人口減少は人ごとでない

  • 米大統領選に注目

    米国では中間選挙が開票中で、下院は435議席のうち野党・共和党が179議席を握り4年ぶりに過半数を奪還。上院では複数の州が接戦で、どちらの党が勝つかは予断を許さないとニュースは報じている。期日前投票が中間選挙として過半数で混戦に突入し、明確な結果が出るには数日が必要。国家が広く日本では考えられない選挙である。どちらの党が勝利しても米国の政治の方向性が大きく転換することはなく、新大統領の人選によって、今後の政策の内容がきまる。政策は新大統領の人選によって決まるが、政策の方向性が一挙に大きく転換することは考えられない。米大統領選に注目

  • 休稿

    お知らせ事情により休稿します。11月8日足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ11月7日(月)は休稿します。足立眞一休稿

  • NY株は微調整か

    金曜日のNY株は前日の下落から反騰した。S&P500+1.4%、ダウ平均+1.3%、ナスダック+1.3%。ただ週間ではマイナス。これまでは続伸を続けてきたが、今週は5週間ぶりにマイナス。相場の勢いは一本調子で走ってきたが、投資家の間でも「相場の一服は当然」という落ち着いた見方をする向きも多い。一方、失業率は年率3.7%と高水準である。時間当たり賃金は前月比で+0.4%と上昇トレンドにはいった。連銀パウエル議長は好調な株価の上昇をみてインフレの再燃に懸念を持ち、足元の動きに警戒観を口にする。目先の投資は微調整をみてから、新しく出動したい。足元では第3四半期の企業業績の発表がピークにはいり、いずれも好決算の発表が目立つ。相場はどこかで微調整にはいることが望ましい。NY株は微調整か

  • 米連銀の慎重な姿勢を読む

    日経平均は600円を上回る下落になった。パウエル連銀議長の記者会見ではインフレ抑制にしばらく力をいれ、これまでの金融緩和姿勢を一転し、利上げ姿勢をにじませはじめたと解釈する弱気筋の投資家も出て来た。相場の先行きに慎重な姿勢を取ってきた弱気筋は、ハト派姿勢への転換の入り口にはいったと読む。久しぶりのことである。これまでの米連銀の声明文では、しばらくみられなかった基調変化が出て来たことは確かである。米連銀のこれまでの政策は景気の先行きに配慮することで通してきたが、連銀がここにきて久しぶりに先行きに慎重な姿勢をちらつかせはじめた。政策転換とまでとはいかないが、景気の行き過ぎに先手を打つという行動に出たようだ。投資家に取っては、相場環境が明るいときには好ましい米連銀の動きだ。米連銀の慎重な姿勢を読む

  • 本日は休稿

    本日(11月3日)は休稿いたします足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿

    お知らせ事情により本日(10月28日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 私もコロナに感染

    新型コロナウイルスの感染の猛威が拍車をかけている。直近の国内の感染者数は22,034,360人になった。日本の人口の1億2278万人のうち17.9%が24日午後7時現在で感染。ほぼ2人に1人に近い数字だ。かく言う私も昨日から感染が明らかになった。熱は36度台で自分の平熱とは代わりがないが、2日前の夕刻に感染の診断が出た。それ以来、外出は厳禁、医院にも通院せず、投薬された薬での治療が続く。体がだるいが、寝具のなかで横になる気にはならない。食欲が落ちたが、パソコンの前で終日、過ごす生活がつづき、食欲が落ち、体温計では熱はないが、体感では熱が継続する。従来、この種の伝染病には縁がないほうであったが、今回は家族でただひとり。ソファに時どき横になる。相場の立会い中は机の前。天の神が「しばらく休暇」の命令を下した。読...私もコロナに感染

  • 本日は休稿

    本日(10月24日)は休稿します。10月24日足立眞一本日は休稿

  • ミニ・ポートフォリオ(米国株)

    来週からウォール街で2023年中間決算の発表が本格化する。足元ではこれまで相場の出頭を抑えてきた新型コロナウイルスの被害を払拭し9月中間決算発表の本格化で、業績相場の入り口に突入する。これまで個別人気銘柄を牽引してきたレザーテック(6920)、東京エレクトロン(8055)デイスコ(6146)などの人気銘柄群の数が増加するだろう。米国ではアップル、アマゾンなどが相場を牽引し、人気銘柄群の好調な業績発表が注目されるだろう。東京市場とは異なり、国際的な成長銘柄群を選択して資産運用のBOXをつくることが容易なのがウォール街ある。本日、ここに取り上げた3銘柄だけでも、ウォーレン・バフェットのポートフォリオの投資の小箱をつくることができる。米国の20世紀にはウォーレン・バフェットという相場の神様が出現したが、第2のバ...ミニ・ポートフォリオ(米国株)

  • 手をゆるめのは厳禁 当面のコロナ対策

    中国が入国者のコロナ隔離規制緩和を検討という報道で同国でのコロナ関連株が上昇した。入国者の隔離期間を10日から7日に短縮した。先頭を切って隔離を緩和する。現在、首都北京では5年に一度の共産党大会を開催中。重要な会合だけにコロナ感染の拡大対策に全力を上げ、国内でのコロナ拡大の感染対策に官民あげ動いている。感染中に一部の規制を緩和に踏み切るのは、当局としてはやむにやまれぬ行動である。隔離期間の緩和で中国のコロナ関連株は上昇した。ここ数週間の感染者増加数が拡大する渦中での規制緩和は、これまでの政策に逆行するものだ。当局としてはこれまでにないコロナ対策を出すことが至急に求められている。人ごとではない、日本でも先手を打っての対策が至急に必要である。手をゆるめのは厳禁当面のコロナ対策

  • 11月の米中間選挙

    アメリカの中間選挙は11月8日に行われる。2年後の本選挙の前哨戦だがトランプ前大統領の再出馬とバイデン候補の激烈な前哨戦が続いている。バイデン大統領は就任2年目になるが、指導力への疑問が消えず、CPI物価指数も+7%になり39年ぶりの高水準である。11月にはトランプ大統領の再出動の決定が予想されているが、依然として物価の上昇に国民の不満が続いている。それにコロナウイルス対策が、これまでは後手に回り国民間では不満が日増しに高まっている。最近の世論調査では支持率はバイデン45%、トランプ44%である。その差はほとんどなく、先行きの人気の行方次第では結果を予想することは、きわめて難しい。これからの両者の選挙戦の巧拙の差によって、人気が動くことは間違いない。両者に差のない激戦だが、あと2年余のあいだに支持率を引き...11月の米中間選挙

  • 休稿

    本日は休稿します。10月17日足立眞一休稿

  • 本日は休稿 10月16日

    本日は休稿。10月16日足立眞一本日は休稿10月16日

  • 壁に突き当たる

    木曜日のNYダウ平均は827ドル上昇したが、これまでの相場のリードであったJPモルガン(JPM),ユナイテッド・ヘルス(UNH),ゴールドマン・サックス(GS),ネットフリックス(NFLX),テスラ(TSLA),IBMが先頭をきって下落した。NYダウ平均は400ドル下落、今週の上昇分を打ち消した。S&P500-1.3%、S&P500-1%、ナスダック指数-3%であった。突然の下落で、今月にはいってからダウ平均が順調に3万ドル台に乗せたが、この日は久ぶりに壁に突き当たった。先行き第3四半期の決算発表が本格化するが、出鼻をくじかれた。相場の背景には小売の売上げが不振であることが伝えられ相場の足を引っ張った。これまではNYダウの2万9000ドル台を固めてきたが、この日はナスダック指数の下落が目立った。今月に入っ...壁に突き当たる

  • ロシアの街角

    ソ連連邦の一国ウクライナを、ロシアによる併合を国連加盟193ヵ国中143ヵ国が反対し「違法で無効」と決議した。かつてのソ連連邦では隣国であり大国である。ロシアはかねてしばしば食指をのばしてきた。私はソ連邦が崩壊し独立、新しい国になったので、好奇心からモスクワ経由で飛んでいった。特にモスクアで感じた街の雰囲気とは大きな違いを、新参者の私に感じることはできなかった。これまで欧米各国には仕事上で何度も足を運んできたが、他国と同様に歴史あるヨーロッパの小国という印象で、ひんぱんに訪問してきた他の欧米諸国との大きな違いは感じられなかった。ロシアにとっては隣国だけに、歴史的にも交流が深く兄弟国のような存在の国である。お互いに親戚も多く、両国の付き合いは底が深い。新参の訪問者には全く区別もつかない。これまでからロシアが...ロシアの街角

  • 世界景気に慎重論

    JPモルガン・チェースの有名なジェミー・ダイモンは「来年半ばには世界経済はリセッションいりする」と公言した。急速なインフレ、金利上昇、ロシアのウクライナ侵攻、連銀の金融引き締めなどを並べる。「非常に深刻な状況になり米国は6~9ヵ月間のリセッションにはいり、株価は下降トレンドいり」と予想する。「下落率はさらに-20%」と深刻な見通しだ。ゴ--ルドマン・サックスも来年にかけ30%の確率で世界経済は不況いりを予想する。世銀も世界不況なかで、インフレ再燃を予想する。特にロシアのウクライナ侵攻の影響を重視している。このように急速に世界景気に深刻的な予測が続出してきた。予想が実現するなら、来年の世界の景気は下降いりする。このような見通しが実現すれば日本の景気、株価の先行きにも注意しなければならない。世界景気に慎重論

  • ロシア軍の劣勢のウクライナ戦争

    ロシアが隣国のウクライナ州の併合を狙って侵攻するが、これまで占領した地域を奪還され、戦争では劣勢の状態が続く。背景にはアメリカの支援があり、これまで168億ドル(2兆4300億円)にのぼる援助を与えた。間接的に参戦しているアメリカ軍が撤退するわけにはいかない。ロシア軍の劣勢で国内ではブーチン大統領の失脚説が流れている。最近は国民の支持率の低下が日増しの拡大している。ロシア軍を構成する国民には「大きな犠牲を犯してまで、戦争を続ける」ことに大きな反対が広がっている。戦争に勝利しているなら、国民の間でも支持がでるが、強制的に参戦され劣勢が続き犠牲が出る戦いには、批判が起こるのは当然のことである。アメリカが背景にあり豊富な戦力を提供して限り、ロシア軍の勝算は皆無である。プーチン大統領にとっては大きな負担を国民に果...ロシア軍の劣勢のウクライナ戦争

  • 波乱相場いり

    NY株は9月以来の大幅下落。景気回復の兆しを反映して求人市場がタイトになり雇用数が上昇した。失業率が3.7%に低下した。企業は雇用市場がタイトになることを見越して新規雇用増の積極化に乗り出す。債券市場では金利上昇が顕著になり、10年国債の金利が3.9%に上昇。連銀の姿勢が短期金利を上昇へ誘導する方向性を明確にした。次のFOMCは11月はじめだが、国債の金利の上昇が顕著になってきた。連銀のメンバーの過半が景気上昇のテンポの行き過ぎを指摘し、現在の金融政策の緩和転換の方向へ環境づくりをはじめた感じ明確になってきた。相場は今週初め、NYダウ平均が2日間で1600ドルの大幅高を演じたが、当面は金融政策をめぐって波乱相場が続くだろう。東京市場は月末から第3四半期の決算発表がはじまるが、経営者が先行きをどのように読む...波乱相場いり

  • 休稿

    本日(10月7日)は休稿。足立眞一休稿

  • 日本海沿岸のリスク

    北朝鮮の日本海でのミサイル発射テストに拍車がかかる。今週の火曜日にも日本海へ発射されたが、最近はその頻度がふえてきた。北朝鮮の存在感を、世界に誇示するための発射テストだが、最近は日本列島を飛び越えて太平洋沿岸に打ち込むケースも出てきたようだ。明らかに日本に対しての挑発的な行動で、韓国の北方にある国家の存在感を世界に向けて発信する。これまでは問題は発生しこなかったが、先行き日本の近海にいる船舶にでも命中すれば大きな問題が発生する。明らかに戦争の挑発である。ミサイルの精度が上がり、誤って近海を運行する漁船にでも命中すれば、戦争布告でもあるが、北朝鮮の行動を追っていると、そのようなリスクを承知の上での行動という感じがする。日本海沿岸の地域が抱える大きなリスクである。第2次大戦後、日本海沿岸には大きな問題は発生し...日本海沿岸のリスク

  • ウクライナ戦争の行方

    ロシアが突然、かつてのソ連連邦のなかで最大の隣国であったウクライナ侵攻で国内の領土を手中に収める横暴をはじめてからウクライナは劣勢にあったが、最近は潜入した領土の奪還が目立ってきた。攻めるロシアには戦争を仕掛ける理由は「領土の拡大」ということで、ほかには何の大義名分もない。ただソ連邦時代のように傘下から離れ独立した以上は、政治面でも西側に向いていくのは当然のことである。アメリカが軍需品を送り込み、先進の兵器を駆使できる援助をつづける現状では、戦争の時間の延長でロシアは劣勢に立つ。攻め込んだ兵士たちは、指導者のわがままで、人命が失われていく。ウクライナはソビエット連邦から離脱したあと西側に加わり、軍需品はすべて米国をはじめ西側が支える。戦争は時間が経つにしたがい対等の戦いになり、直近はウクライナの反撃が優勢...ウクライナ戦争の行方

  • 米大リーグの大谷選手 年俸43億4200万円

    米国の大リーグでは日本人選手の大谷翔平(28歳)の年俸問題で騒然としてきた。米大リーグのエンゼルスは大谷選手の年俸を3000万ドル(43億4200万円)に引き上げた。2021年は4億3400万円、2022年は7億9600万円であったが、今回は異例の増額で大きくジャンプした。大谷翔平選手は9月末現在で投手として15勝8敗、防御率2.35、奪3振213、打者として2割7分6厘、34本塁打で投打の2刀流。米大リーグの日本人選手としては抜群の成績を続け人気の先端をいく。野球選手の価値を引き上げることに大きく貢献中だ。大谷選手の米大リーグ・エンゼルスとの契約は1年契約で、来年の活躍が野球フアンの間では大きな話題を巻きおこしている。大谷選手に高い価値を投じるエンゼリスの活躍への期待は米国での野球人気を高めている。日本...米大リーグの大谷選手年俸43億4200万円

  • 米大リーグの大谷翔平

    米大リーグのエンゼルスの大谷翔平は30日(日本時間)のエンゼルスタジアムで「3番投手兼DH」で出場、8回まで2安打1四球の快投で10奪3振の快投で15勝目を上げた。8回まではノーヒット、ノーランで15勝目。大リーグでの日本選手として抜群の成果を上げ続けている。神業的な成果を連続して記録、先行きにはさらに偉業を継続することが期待されている。偉大なのは投手、打者としての活躍で衰えを知らず超人的な記録を続出していることである。新記録をどこまで塗り替えるかに、フアンン期待はますます高まる。その謙譲な選手として振る舞いは、他の選手に見られない行動が続出し、人気はますます高まる。記録を上げるたびにベーブルースの名前が引き合いに出される。来年にはどこまで新記録を伸ばしていくか、フアンには大きな楽しみが横たわる。日本だけ...米大リーグの大谷翔平

  • 塩野義製薬に注目

    市場では塩野義製薬(4507)の人気が一段と高まり本日の終値は7670.68円。野村證券では目標値を8600円から9000円に大きく引き上げた。新型コロナ向けの治療薬「エンシトレルビル」の開発がフェーズ3にはいり、同社が得意とする分野での新薬開発の成功のメドが濃厚になってきた。本日の株価の引けは7068円と史上最高値8439円の突破が見えてきた。日本の医薬品会社が得意とする流行病の治療薬の開発である。国内での、この種の世界的な治療薬の出現である。塩野義製薬に注目

  • 大谷翔平の快進撃が続く

    米プロ野球界エンゼルスの2刀流選手の大谷翔平の快進撃は止まらない。28日もアスレチックス戦で2塁打とバットが折れる安打を飛ばし、アスレチック戦で勝った。残り8試合を残すが34本塁打で第4位。打撃に加えて投手としても奪3振が203本とまさに2刀流選手として異例な活躍で、いまやプロ野球界では超人気で走っている。それに彼の魅力は謙譲なことで、だれにでも分け隔てなく接してきたことだ。残る8試合では一段と活躍する可能性が極めて高く、トップ選手としてMVP選任の声が高い。大谷選手の魅力はだれとでも平等に付き合い、威張らない謙譲な態度が人気の源泉だ。子供にもサインを求められると、試合終了後で引き上げるときでも手荷物を横においてまで応じる。今期のエンゼルスは不振だが、あと1年は選手として残留の義務がある。日本人としての謙...大谷翔平の快進撃が続く

  • バフェットならどう動くか?

    全般に相場は堅調であったが、今後の方向性がつかむ足掛りのない相場展開で終わった。イビデン(4062)、信越化(4063)、エーザイ(4523)、日本ペイント(4612)、資生堂(4911)、ダイキン(6367)、任天堂(7974)が上昇した。一方、塩野義(4507)、アンジェス(6563)、レザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)が下落した。上記の上昇銘柄、下落銘柄をみてもグループにくくって解説するのはむずかしく、先行きの方向観をつかむことは不可能である。相場への参加者が強気、弱気と割り切ることができず、確実にいえることが手持ち玉を売る投資家は少なかった。こんなとき相場の神様と崇めるウォーレン・バフェットはどのように動くのか?彼にとっては方向観が無く、銘柄によっては安く投資できる銘柄が入手で...バフェットならどう動くか?

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