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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

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  • 米大リーグの大谷翔平

    米大リーグのエンゼルスの大谷翔平は30日(日本時間)のエンゼルスタジアムで「3番投手兼DH」で出場、8回まで2安打1四球の快投で10奪3振の快投で15勝目を上げた。8回まではノーヒット、ノーランで15勝目。大リーグでの日本選手として抜群の成果を上げ続けている。神業的な成果を連続して記録、先行きにはさらに偉業を継続することが期待されている。偉大なのは投手、打者としての活躍で衰えを知らず超人的な記録を続出していることである。新記録をどこまで塗り替えるかに、フアンン期待はますます高まる。その謙譲な選手として振る舞いは、他の選手に見られない行動が続出し、人気はますます高まる。記録を上げるたびにベーブルースの名前が引き合いに出される。来年にはどこまで新記録を伸ばしていくか、フアンには大きな楽しみが横たわる。日本だけ...米大リーグの大谷翔平

  • 塩野義製薬に注目

    市場では塩野義製薬(4507)の人気が一段と高まり本日の終値は7670.68円。野村證券では目標値を8600円から9000円に大きく引き上げた。新型コロナ向けの治療薬「エンシトレルビル」の開発がフェーズ3にはいり、同社が得意とする分野での新薬開発の成功のメドが濃厚になってきた。本日の株価の引けは7068円と史上最高値8439円の突破が見えてきた。日本の医薬品会社が得意とする流行病の治療薬の開発である。国内での、この種の世界的な治療薬の出現である。塩野義製薬に注目

  • 大谷翔平の快進撃が続く

    米プロ野球界エンゼルスの2刀流選手の大谷翔平の快進撃は止まらない。28日もアスレチックス戦で2塁打とバットが折れる安打を飛ばし、アスレチック戦で勝った。残り8試合を残すが34本塁打で第4位。打撃に加えて投手としても奪3振が203本とまさに2刀流選手として異例な活躍で、いまやプロ野球界では超人気で走っている。それに彼の魅力は謙譲なことで、だれにでも分け隔てなく接してきたことだ。残る8試合では一段と活躍する可能性が極めて高く、トップ選手としてMVP選任の声が高い。大谷選手の魅力はだれとでも平等に付き合い、威張らない謙譲な態度が人気の源泉だ。子供にもサインを求められると、試合終了後で引き上げるときでも手荷物を横においてまで応じる。今期のエンゼルスは不振だが、あと1年は選手として残留の義務がある。日本人としての謙...大谷翔平の快進撃が続く

  • バフェットならどう動くか?

    全般に相場は堅調であったが、今後の方向性がつかむ足掛りのない相場展開で終わった。イビデン(4062)、信越化(4063)、エーザイ(4523)、日本ペイント(4612)、資生堂(4911)、ダイキン(6367)、任天堂(7974)が上昇した。一方、塩野義(4507)、アンジェス(6563)、レザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)が下落した。上記の上昇銘柄、下落銘柄をみてもグループにくくって解説するのはむずかしく、先行きの方向観をつかむことは不可能である。相場への参加者が強気、弱気と割り切ることができず、確実にいえることが手持ち玉を売る投資家は少なかった。こんなとき相場の神様と崇めるウォーレン・バフェットはどのように動くのか?彼にとっては方向観が無く、銘柄によっては安く投資できる銘柄が入手で...バフェットならどう動くか?

  • 本日は休稿

    お知らせ本日(9月26日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿

    お知らせ本日(9月25日)は休稿。足立眞一本日は休稿

  • バフェットの自社株の売却

    ウォーレン・バフェットは、自社株の投資についてメデイア向けに次のうに明快に語っている。「当たり前の話だが、どんな銘柄でも下げ相場にはいったときに手を出せばかならず儲かる。私の会社の株も下落相場に入ればそこが買いチャンスである。バークシア・ハザウェイの株価は最近の高値から一時は25%下落した。だからといって明日にでも急いで投資する必要はない。私は慎重派で、自社株といえども急いで売ることはないという信念をもっている。現在の相場環境のもとではゆっくり構えて出動したい。現在のところ自社株のバークシア・ハザウエィは市場の人気銘柄ではない。これまでの経験則からして慎重にタイミングを判断する必要はない。現在の相場環境では主力株というにはほど遠い存在であり、地味な存在である。自社株の投資には神経質になって、これまでは絶好...バフェットの自社株の売却

  • 世界最大のヘッジファンドの相場観

    著名な世界最大のヘッジファンドのブリッジ・ウォータ・アソシエイツのレイ・ダリオが先行きに慎重論を発した。「向こう2年間は米景気が低迷、先行きリセッションの兆しが明確になり、投資家は現金比率を上げるときにきた。米国は典型的なリセッションをいりした」と慎重論を発信した。特にロシアのウクライナ侵攻は世界のエネルギー市場をかく乱し、米国経済は壁に突き当たる。金利上昇で特に住宅、自動車業界は苦境に陥る。市場では影響力のある投資家の見通しだけに投資家の関心を引き付ける。この種の著名な米投資家に追随する向きが多く、レイ・ダリオの明快な相場観は無視できない。いずれにしても、ここはNY株の足元が固まらず、世界の株価への影響が広がる。東京市場では見られない、世界的な第一線の運用者の相場観には耳を傾けたい。波乱相場いりであるこ...世界最大のヘッジファンドの相場観

  • 物価の動きに注視するとき

    長年の間、インフレ問題は脇に置かれてきた。しかし、ここへきて物価上昇への関心に気の早い投資家の間で注目する向きも散見されはじめた。問題は、しばらく無かったモノの価格上昇である。長い間、物価は軟化を続けてきたが、ごく一部で価格の上昇が散見されはじめた。物価の上昇はみられず、軟化が続いてきたので、ごくわずかの物価の上昇などには目を向ける向きはほとんどなかった。最近の物価の上昇はごく一部で、価格が上がっても無視する向きが多く問題にはなっていない。しかし、これが連鎖的に出始めると、これまで長年にわたって物価安定が続いただけに、価格の反転が急激にやってくるのが通例である。物価の動きには注目するときがきたようだ。ここで政策を間違えばリセッションにはいる可能性もある。連銀が現状を的確に把握して動くかどうかが問題になって...物価の動きに注視するとき

  • ブログ9月21日

    翌日の日本時間の早朝のFOMCでは0.75%の利上げが決定される見込みである。相場は織り込んできてきたが、仮に利上げ幅が大きくなり1.00%になれば市場にショックを与える。相場は波乱状態になる可能性がある。ブログ9月21日

  • 物価に要注意か。

    長年の間、インフレ問題は脇に置かれてきた。しかし、ここへきて物価上昇への関心が気の早い投資家の間で注目する向きが散見されはじめた。しばらく無かったモノの価格の上昇である。長い間、モノの値段は軟化を続けてきたが、ごく一部ではあるが価格の上昇が散見されはじめた。長い間、物価の上昇はみられず、むしろ軟化が続いてきただけに、ごくわずかの物価の上昇などには目を向ける向きはほとんどなかった。最近の物価の上昇はごく一部で、価格が上がっても無視され問題にならない。これが連鎖的に出てくると、いままで長年にわたって物価安定が続いてきただけに、価格の反転は急激にやってくる。物価の動きには注目するときがきたようだ。物価に要注意か。

  • 物価の動きに要注意

    長年の間、インフレ問題は脇に置かれてきた。しかし、ここへきて物価上昇への関心が気の早い投資家の間で注目する向きが散見されはじめた。しばらく無かったモノの価格の上昇である。長い間、モノの値段は軟化を続けてきたが、ごく一部ではあるが価格の上昇が散見されはじめた。長い間、物価の上昇はみられず、むしろ軟化が続いてきただけに、ごくわずかの物価の上昇などには目を向ける向きはほとんどなかった。最近の物価の上昇はごく一部で、価格が上がっても無視され問題にならない。これが連鎖的に出てくると、いままで長年にわたって物価安定が続いてきただけに、価格の反転は急激にやってくる。物価の動きには注目するときがきたようだ。物価の動きに要注意

  • ロシア軍に打ち勝つウクライナ軍 日本の力士では高い存在感

    本年2月下旬にロシア軍が隣国のウクライナ侵攻し南部、東部、北部への攻撃を開始した。しかし4月にはいると進軍の一部を引き上げたため、兵力が大きく低下した。ウクライナ軍の反撃が想像以上に強力で押し返された。さらに9月に状況が一変、ロシア軍から一時は奪われた領土をウクライナ軍は取り戻した。ロシア軍は撤退する場合は大量の装備、弾薬を残したままで、実質的には敗走の状況が続いている。ウクライナ側の発表では侵攻してきたロシア兵を5万人殺害するという大きな損害を与えた。ウクライナ側の死者は9000人で、これまでの戦乱による勝敗は死者の数では、明らかにウクライナの大勝である。戦いの結果を数字でみても、ウクライナ軍と勝負の結果には大きな差が出ており、ロシア軍にはさらに侵攻を高めるという士気が全く出てこない。現在の戦争の結果を...ロシア軍に打ち勝つウクライナ軍日本の力士では高い存在感

  • 巧みなパウエル議長の動き

    日経平均の下げ幅は800円安を上回ったが、引けは796円安とその後の大幅安は見られず引けた。13日発表の8月の消費者物価指数は前年比で+8.3%となり、事前の予想の+8.1%を上回った。為替市場では円相場が145円台に迫り円安になった。20~21日の米連銀FOMCでは1.00%の大幅な利上げが決定的になっていた。米連銀の首脳陣のタカ派的な発言に株式市場は神経を尖らせてきたが、いよいよパウエル連銀議長の出番がきたが、静かな動きである。振り返ればこれまでから利上げに手をつけるための発言を、連銀議長は繰りかえしてきたが、市場は行動を起こすことは時間の問題と読んで来た。今回は円相場が先行を切って安くなり、米利上げが時間の問題であることを市場に発信した。パウエル米連銀総裁の政策転換の環境づくりはきわめて巧みであった...巧みなパウエル議長の動き

  • 任天堂のソフトが過去最高に

    任天堂(7974)が急騰した。9月9日発売の期待のスイッチ向けソフト「スプラトゥーン3」が3日間で345万本の過去最高の本数となり、株価は6万2210円と+5.51%の急騰で、8月の高値を一気に上回った。同社のこれまでの期待のソフトであったが、前評判どおり人気が殺到した。ひさしぶりの任天堂の人気ソフトの登場である。しばらく眠っていた人気ソフトの登場で、業績への貢献も期待でき株価への再評価につながるだろう。これまで任天堂らしい人気ソフトの登場が途切れていたが、「スプラトゥーン」の人気が他のソフトの再評価にもつながるだろう。任天堂のソフトが過去最高に

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一9月12日休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一9月8日休稿

  • 休稿

    本日は事情により休稿します。9月7日足立眞一休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。足立眞一9月5日休稿

  • バフェットのグループ企業

    ウォーレン・バフェットが経営のバークシア・ハザウエイはゴールドマン・サックスが保有するヘッジファンドのうち規模が10位以内に入る規模の大企業である。ことしは+6%の上昇を記録しS&P500の17%下落に反して好成績を上げている。バークシア・ハザウエイは、ことしの株価は+6%上昇し、S&Pの下落に逆行してきた。バフェットの運用成果は好調である。バフェットは超大手のオキシデンタルに手を出し、グループ企業に加えている。年老いても米国企業の大黒柱にはエネルギーの石油企業は絶対に欠かせない。この業種はリスクが少なく、近未来にはすぐに利益を呼びこむ米国企業の屋台骨であることには間違いない。バフェットは短期の利益を追いかけるのでなく、後継者がほぼ固まり、これまで成功してきた新経営陣の構築にまい進する。彼の事業の屋台骨は...バフェットのグループ企業

  • 本日 休稿

    本日は休稿します。足立眞一本日休稿

  • 円安・ドル高 気になる材料

    相場は前日からのNY株安を引き継ぎ下落した。米連銀の金融引き締めの継続、米景気の後退懸念などから長期金利が上昇、値嵩株、ハイテク株が先頭を切って下落した。先週末のジャクソンホール会合後、日本でも景気の先行きに懸念が出てきた。値嵩株の東京エレク(8035)、ファーストリテイル(9983)、アドバンテスト(6859)、トヨタ自(7203)などの人気株が下げの先陣を切った。9月6日以来の下落である。米国政府が米エヌビデアの高性能半導体に輸出制限を発動したことも株価に悪影響を与えた。円相場が139円台後半と24年ぶりの円安・ドル高基調に入ったことも株価の先行きを読む上では気になる材料である。円相場は24年ぶりの円安・ドル高である。円安・ドル高気になる材料

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