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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

足立 真一のTriton Blog
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2014/09/30

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  • バフェットの次の一手

    株式相場は事実上、9月相場にはいった。ビスポク・インベストメント・グループによると1945年以来、月間のNY株の連騰の月が続き2017年、2018年、2019年、2021年の記録を追いかける連騰が続くとみる。1945年まで遡るとS&P500の8ヵ月以上の連騰を10回記録してきた。目下のところ7ヵ月間の連騰で、現在の相場の勢いでは8ヵ月連騰の記録に並ぶ可能性も出て来た。米連銀のパウエル議長がタカ派寄りの政策に踏み込んだが、相場の強気人気には一向に衰えは見えず堅調な相場展開は続く。市場がインフレ懸念を強めても、相場のわが道を行く勢いは継続するパウエル議長と株式相場のにらみ合いになってきたが、連銀議長の次の一手はどう出るのか?最近は手元に出動のために、資金の溜め込みを続けてきたウォーレン・バフェットが、次の一手...バフェットの次の一手

  • 休稿

    本日は休稿します。8月28日足立眞一休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。8月27日足立眞一休稿

  • バフェットも人の子 銘柄選択は常識的に転換

    バフェットのポートフォリオには独自な銘柄選択が多いが、新しい投資銘柄のなかには独自の発想からの選択ではなく、最近の人気銘柄に集中するという銘柄の選択が目立った。自分の高齢を考慮しているみる向きもある。第2四半期には彼らしくない銘柄の選択が散見された。オクシデンタル・ペトロリアム(OXY),アクティビジョン・プリザード(AVTI),、マッカーソン(MCK)などがが主軸にはいった。一方、これまでの持ち株11銘柄の持ち株の半分を買い増した。最近のポートフォリオの組み換えの内容では、成長株に力点を置く方針への転換である。長年のバフェット・スタイルから、常識的な銘柄選択が目立つ。自分の高齢年齢を意識しはじめ、バトン・タッチを考慮する。バフェットも人の子銘柄選択は常識的に転換

  • 休稿

    本日(8月25日)は休稿します。足立眞一休稿

  • バフェツトの行動力

    先週金曜日にはオキシデンタル・ペトロリアム(OXY)が+9.9%急騰した。理由はウォ-レン・バフェットが買増したことだ。現在は20%の大株主になった。監督当局からは50%まで買増す認可をとった。バフェットは至急に認可の出た水準まで引き上げることは確実。市場ではバフェットが買収しグループ企業として傘下に入れるとみる。バフェットは90歳を超えても、いまなお自分が引退したときのグループ企業の存在のあり方を設定し、現在はそれに向かってグループ企業の建設にまい進する。自分が引退したときのグループの青写真はすでに書き上げ、それにまい進して突進している姿が類例のない意欲であり、エネルギーだ。歴史に残る経営者としてまい進する。バフェツトの行動力

  • 休稿します

    本日(8月24日)は休稿します。足立眞一休稿します

  • ジャクソンホールでの講演内容

    恒例の米連銀主催のジャクソンホール・シンポジウム(ワイオミング州)での米連銀のパウエル議長の講演内容に関心が集まっていたが、NY株は続落した。インフレ抑止対策に強いコミットメントを出すという懸念が支配的になったからだ。東京市場では、旧盆休み明けの米国株の反騰に期待する強気筋が多かったが,議長の講演内容は期待はずれになった。議長講演からインフレ抑制策の方向に進むとの判断が有力になり、強気筋の期待感ははずれた。投資家は夏休み明けの市場に復帰、先行きの方向性を議論する機運が一段と高まる。秋相場の方向性をめぐっての判断が、どの方向に向かうかが当面の注目点だ。焦点は今後の米国の景気だが、金融政策の舵取りの効果に左右される。ジャクソンホールでの講演内容

  • 休稿

    本日(8月22日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 週末の外出は控えよう

    新型コロナウイルスの感染が止まらない。全国では19の道県の感染が止まらず、関西では滋賀、和歌山、奈良では感染の勢いが収まらず、全国的には19の道、県で過去最多を記録した。東京では4日ぶりに先週を上回り2万7676人の感染者が出た。一時の感染の勢いの鈍化が消え、週末にかけて再燃の勢いが盛り返してきた。天井になった感が出ていたが、今週末は再び危険信号が強まった。明日から週末にはいるが、個人がそれぞれ緊張感を持ち、ゆり戻しには万全の配慮をしコロナウイルスと戦う準備をし,危機に対抗したい。TV,インターネットの通信網には十分に配慮して、できれば週末の外出は控えよう。週末の外出は控えよう

  • 休稿のお知らせ

    事情により本日(8月19日)のブログは休稿します。足立眞一休稿のお知らせ

  • コロナ対策に大阪が出遅れた

    コロナウイルスの拡散が続く。17日現在の感染者数は次の通り。日本での感染者数はお盆明け1週間では東京2万9416人、大阪2万2815人、愛知1万8985人、福岡1万888人、兵庫1万5人、埼玉9990人、神奈川9945人、静岡7169人、北海道6880人、千葉6816人、熊本5157人、沖縄4837人、京都4736人、鹿児島4624人、岐阜4357人、広島4255人。国別で日本は4週間連続で世界最多になった。孤立した島国で、ウイルスが、いったん上陸すると感染スピードが速く、対策が後手にまわって被害が大きくなる。早急に拡散を断ち切ることに地域別に国民が一致してそれぞれ自らが真剣にウイルス対策に乗りだすことが必要である。東京に比べて大阪の感染者の数が人口比で多いのは、医療対策が後手に回ったことで、現下に対策を...コロナ対策に大阪が出遅れた

  • 現下のバフェツトの動き

    米国景気を先導するNY地区の景況観の先行きはまだら模様になってきた。一方、個々の景気指標をみると、NY地区の7月の雇用増は50万人超、ガソリンなどの燃料価格に先行き慎重論が出て低下をはじめた。個人消費指数の底値からの上昇トレンドは依然として継続。株式相場は4週間の連騰。景気指標は好調で景気は依然として底堅い。これらの指標をみるかぎり足元の景気の上昇トレンド見通しに市場は投資家のセンチメントは前向きである。ただ、これまでのインフレ懸念、金利上昇、連銀の先行き見通しの慎重論も出てきており、相場の先行きを読む上では気になるところだ。連銀の一部には政策の先行きに慎重論も芽生えてきた。ただ相場の神様のウォーレン・バフェットの足元の相場見通しは変わらず、第2四半期の投資戦略も買い越しであった。ただ足元の第3四半期は機...現下のバフェツトの動き

  • 絵画相場にも循環がある

    最近、近代美術への投資が欧米で資産運用の分野として注目されるようになってきた。日本では1970年代に絵画への投資が盛んになったことがあり、東京の銀座の画商のビジネスが幅をきかした。当時は画商の店頭にはサラリーマンが行列する姿が急増した。いわゆる昭和の絵画投資ブームである。銀座では新規に画商の店舗が急増したことがあった。人気画家の新作は簡単に市場に現れるものではなく、市場に出てくる作品の数は限られた。私が「絵画投資」という書物を執筆したのは、そのブームの渦中であった。当時は若手作家の作品の価格が2~3年で数倍になるのが普通であった。その後、数年で沈静化したが、ブームが日本の絵画市場の規模を大きくしたおことは歴史が実証する。1970年代のような、熱狂的な絵画ブームは消滅したが、美術品市場が大きく拡大したことは...絵画相場にも循環がある

  • 目先の動きを模索

    先週末のNYダウ、ナスダック指数の上昇を引き継ぎ相場は上昇した。輸入物価指数が前月比-1.4%と、事前予想の-1.0%より低かったことを好感してインフレ懸念が後退した。7月のCPI(消費者物価指数)も減速し、連銀の利上げペースが弱まるという観測が出たのもプラスになった。これまで物価の上昇に不安感を抱いてきただけに、市場の先行きとってはインフレの落ち着きは好材料である。NYダウ採用銘柄のうちウオルト・ディズニー、メルク、アップルなの優良銘柄が相場の牽引役であったが、S&P500,ナスダック100は下落し、相場全体はまちまちの動き。中国、香港市場のアジア株は軟調。今後の相場の方向性をさぐる動きで、目先の相場の方向性を模索している。目先の動きを模索

  • 外出は慎重に コロナ対策

    奈良県内の新型コロナの発生は、昨日、15万4129人。死者は新たに33人増えた。県外では新しい感染者の数は頭打ちになっているが、県内では引き続き高い水準が続く。高水準の感染が続いているだけに対策には手をゆるめることは厳禁で、注意が必要である。ここは対策には真剣に対処して、拡散を防ぎたい。それには県民ひとりひとりが注意をすることがないよりも必要な対策である。ぜひ必要な外出を除いて緊急な外出だけにかぎり、外出は避ける。県民の注意がぜひ必要である。外出は慎重にコロナ対策

  • 外出は慎重に コロナ対策

    奈良県内の新型コロナの発生は、昨日、15万4129人。死者は新たに33人増えた。県外では新しい感染者の数は頭打ちになっているが、県内では引き続き高い水準が続く。高水準の感染が続いているだけに対策には手をゆるめることは厳禁で、注意が必要である。ここは対策には真剣に対処して、拡散を防ぎたい。それには県民ひとりひとりが注意をすることがないよりも必要な対策である。ぜひ必要な外出を除いて緊急な外出だけにかぎり、外出は避ける。県民の注意がぜひ必要である。外出は慎重にコロナ対策

  • 本日は休稿

    本日は休稿します。8月12日足立眞一本日は休稿

  • ベーブ・ルース以来の偉業 大谷翔平への期待が一段と膨らむ

    米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平がベーブ・ルース以来の偉業である「2ケタ勝利」、「2ケタ本塁打」を達成した。野球の神様とわれるベーブ・ルース以来の偉業を達成、日本人が達成したことに世界中の野球フアンから賞賛を集める。年齢からして活躍の最高の時期に突入したが、どこまで現在の新記録を伸ばしていくか、フアンからさらなる一段と大きな期待が集まる。われわれ日本のフアンだけでなく、その人柄からして大谷翔平にはさらなる記録の上積みに大きな期待が世界中から集まる。先日、球場で、わざわざ立ち止まって小学生にサインをしている写真がネット上でみられたが、忙しいなかにも子供たちに優しい行動をみせた。フアンのひとりとして大きな誇りをもった。これまでの日本人の野球選手には見られなかった写真をみて感動した。フアンにこのような場面を与え...ベーブ・ルース以来の偉業大谷翔平への期待が一段と膨らむ

  • 本日は休稿

    本日は休稿します。8月10日足立眞一本日は休稿

  • 投資損失のソフトバンク

    日経平均は3営業日振りに2万8000円のふし目を割り、引けは2万7999.96円で引けた。下落が目立つのはソフトB,KDDI,NTTの情報通信、東京エレク、アドバンテスト、ソニーの電機株、三菱UFJ,三井住友、りそなHDの銀行株、伊藤忠、住友商、丸紅の商社株など最近の人気銘柄であった。ソフトバンクは5%安と株価の動きが特にが目立った。3兆1627億円の最大の赤字に大きく反応した。ドル建て純負債が大幅に増加したが、ビジョンファンドへの投資損失2兆9191億円が主因。会社では先行きの新規投資は控える方針。投資家にとっては、これまで先行きの業績見通しがで立て難くかった。投資損失のソフトバンク

  • コロナウイルスの感染者の割合は「1」を割り込む

    コロナウイルスの感染者は7月30日に「1」を割り込んだ。感染者では高齢者の感染は増加しているが、全体では感染者の数字は高止まりで、現在の第7波が乗り切れるかどうかが勝負になってきた。このまま高止まりが続く可能性もあるが、増加のスーピードが頭を打ち、現在の状況が続けばピークを打つ可能性も出て来た。感染者のうち治癒する患者の数が新感染者を上回るかどうかが、勝負になってきた。感染者を隔離することの成功がカギである。これまでは感染者による感染の被害が続いたが、治療側も対策が効果を出しはじめた感がある。感染者数の「1」を割る状況がウイルスとの勝負になってきた。コロナウイルスの感染者の割合は「1」を割り込む

  • 米大統領に信頼感が高まる

    一時に比べると新型コロナウイルス対するバイデン大統領が新型コロナウイルスに感染したが発熱もなく体調は好調、ゆるい咳、発熱なしで、大統領の席で日常の職務についている。当年79歳の高齢だが自主隔離はなく、高齢にもかかわらず日常の仕事をこなしている。大統領に対する信頼感が高まる。相場は個別物色の人気があり資金が流入する。ペロン米下院議長は、米国は「米・中間関係が悪化しても、台湾は決して見捨てない」と改めて台湾を保護することを強調した。ダイキン(6367)の業績が好調4~6月決算は予想を上回り、通期の売り上げは絶好調で増額修正は確実。最近は人気株の主柱になった。そのほか創薬ベンチャー企業そーせいグループ(4565)が人気株に躍り出た。日本ペイント、資生堂、SMC,ダイキン、HOYAなど好調な業績に往年の見直し人気...米大統領に信頼感が高まる

  • 中国が日本近海で長距離の軍事演習

    昨日、米下院ベロシ議長がアジア暦訪の一環として台湾を訪問した。米国内では副大統領に並ぶ地位の大物だが、「われわれ議員団の訪台は活力ある民主主義に対しての米支持を確認するため」という声明を出した。中国はこれに対抗して台湾周辺で「ミサイルの長距離の実射を含む軍事演習を行う」と対抗措置を表明した。中国は米国の台湾保護に厚い行動を取ることを気に掛けていることがわかる。対抗措置として台湾周辺で「長距離実射」を含む軍事演習を実施する予定。演習の止めず継続するが、米国は中国大使を呼んで警告を発した。日本には近い沖合での軍事演習だが、米国も大きな関心を示し中国の大使を呼んで抗議した。米国はこれ以上の軍事演習に反対し、米国の中国大使を呼んで厳重に抗議した。日本の近海だけに、他人ごとではなく今後の成り行きには関心が必要である...中国が日本近海で長距離の軍事演習

  • 休稿

    本日(8月2日)は休稿します。足立眞一休稿

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